JP2000053439A - オプチカルファイバの製造方法および装置 - Google Patents

オプチカルファイバの製造方法および装置

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JP2000053439A
JP2000053439A JP11191539A JP19153999A JP2000053439A JP 2000053439 A JP2000053439 A JP 2000053439A JP 11191539 A JP11191539 A JP 11191539A JP 19153999 A JP19153999 A JP 19153999A JP 2000053439 A JP2000053439 A JP 2000053439A
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John William Rogerson
ジョン・ウィリアム・ロジャーソン
Paul Alexander Davies
ポール・アレグザンダー・デヴィーズ
John Alfred Hadley
ジョン・アルフレッド・ハドリー
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Prysmian Cables and Systems Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/86Arrangements for taking-up waste material before or after winding or depositing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オプチカルファイバの被覆システムに不純物が
混入することを早期に検出し、予防すること。 【解決手段】引き抜かれたオプチカルファイバの巻取装
置10は、第1蓄積ボビン12を第1軸20のまわりに
支持する巻取スタンド22と、第1蓄積ボビン12を第
1軸20のまわりに回転させるモータ32と、第2サン
プル・ボビン14を別の第2軸34のまわりに支持する
支持手段36と、第2サンプル・ボビン14を第2軸の
まわりに回転させる第2モータ38と、第1および第2
モータによって与えられる相対回転速度を制御する手段
とからなる。使用にさいしては、引き抜かれたオプチカ
ルファイバが第1蓄積ボビンのまわりで第2サンプル・
ボビンまで案内され、両ボビンが回転されてオプチカル
ファイバを第1蓄積ボビンのまわりで第2サンプル・ボ
ビンにオプチカルファイバの最初の引抜中に巻き付け
る。次いで、両ボビン間のオプチカルファイバは切断さ
れ、引き抜かれたオプチカルファイバは第1蓄積ボビン
12に巻き付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にオプチカル
ファイバの製造方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオプチカルファイバの製造方法
は、オプチカルファイバを予成形したものの加熱端から
引き抜くこと、該オプチカルファイバを冷却すること、
1またはそれを超える重合体被覆を前記オプチカルファ
イバに付けること、該被覆されたオプチカルファイバを
蓄積ボビンに巻き付けることからなっている。オプチカ
ルファイバおよび被覆の直径ならびに引抜張力は、上記
方法の過程中に制御される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】工程の始動時に、不純
物が被覆システムに混入し、ボビンが一杯になるまでこ
れが検出されず、相当なむだを招く。
【0004】この問題を避けるために、本発明において
はオプチカルファイバを蓄積ボビンに巻き付けるという
よりはむしろ、オプチカルファイバが最初に蓄積ボビン
のまわりで別のボビンに巻き付けられる。必要な引抜条
件に到達したとき、オプチカルファイバはボビン間で切
断され、引き抜かれたオプチカルファイバが蓄積ボビン
に巻き付けられる。他方のボビンに巻き付けたオプチカ
ルファイバは、引抜が継続している間に、試験されても
よい。もし、試験結果が不満足であった場合には、適当
な修正作業がとられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1軸のまわ
りに第1ボビンを支持する第1支持手段と、前記第1支
持手段によって支持されたとき前記第1軸のまわりに前
記第1ボビンを回転させる第1回転手段と、第2軸のま
わりに第2ボビンを支持する第2支持手段と、前記第2
支持手段によって支持されたとき前記第2軸のまわりに
前記第2ボビンを回転させる第2回転手段と、前記第1
支持手段によって支持されたとき第1ボビンのまわりに
引き抜かれたオプチカルファイバを案内し、前記第2支
持手段によって支持されたとき第2ボビンに引き抜かれ
たオプチカルファイバを案内する案内手段と、前記第1
および第2回転手段によって与えられる相対回転速度を
制御する手段とからなる引き抜かれたオプチカルファイ
バの巻取装置を提供する。
【0006】本発明はまた、上述した装置を有するオプ
チカルファイバ生産ラインを含む。本発明はまた、前記
第1支持手段によって支持された第1ボビンと、前記第
2支持手段によって支持された第2ボビンとを有する上
述した装置を含む。前記第1ボビンは前記第2ボビンよ
りも大きい容量になっていることが有利である。
【0007】前記第1および第2軸が、ほぼ平行になっ
ていることが好ましい。前記第1支持手段によって第1
ボビンを支持したとき、前記第1支持手段が前記第1軸
にそって前記第1ボビンを往復させてもよい。この場
合、代表的には、前記第1支持手段が前記第1軸にそっ
て往復運動をさせるように滑動自在に装着された部材か
らなる。
【0008】前記第2支持手段によって第2ボビンを支
持したとき、前記第2支持手段が前記第2軸にそって前
記第2ボビンを往復させてもよい。この場合、前記第2
支持手段は一緒に往復運動をするように前記部材に固定
された支持体からなることが好ましい。
【0009】前記第2支持手段は前記第1支持手段の上
方に配置されていることが好ましい。本発明はまた、引
き抜かれたオプチカルファイバを第1ボビンのまわりか
ら第2ボビンまで案内すること、オプチカルファイバの
最初の引抜き中に該オプチカルファイバを前記第1ボビ
ンのまわりでかつ前記第2ボビンに巻き付けるように前
記両ボビンを回転させること、該オプチカルファイバを
前記両ボビン間で切断しかつ引き抜かれたオプチカルフ
ァイバを前記第1ボビンに巻き付けることからなるオプ
チカルファイバ引抜方法を含む。
【0010】本方法は、オプチカルファイバを前記第1
ボビンに巻き付けている間に、前記第2ボビンに巻き付
けられたオプチカルファイバを試験することを含んでも
よい。前記第1ボビンおよび前記第2ボビンの相対回転
速度を制御することによって、オプチカルファイバを前
記第1ボビンのまわりでかつ前記第2ボビンに巻き付け
る工程中に、前記両ボビン間のオプチカルファイバの張
力を制御することを含んでもよい。
【0011】前記切断工程後に前記第1ボビンのボスの
表面にオプチカルファイバの上流側切断端を取り付ける
ことを含むことが好ましい。この点において、本方法
は、前記第1ボビンの前記ボスの回りに両面接着テープ
を設けかつオプチカルファイバの前記上流側切断端を前
記テープに接着することを含んでもよい。代案として、
本方法は、接着力が一方の面にのみあるテープを前記第
1ボビンのボスのまわりで接着面を外側にして設けるこ
と、オプチカルファイバの前記上流側切断端を前記テー
プに貼り付けることを含んでもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図において、引き抜かれたオプチ
カルファイバ用引抜装置10は、第1もしくは蓄積ボビ
ンまたはスプール12、第2ボビンもしくはサンプラ・
ボビンまたはスプール14を有するように図示されてい
る。オプチカルファイバ16は、装置10の上流側でボ
ビン12のまわりでローラ18を経てボビン14に案内
された少なくとも1つの重合体被覆を設けられている。
【0013】蓄積ボビン12は、従来の巻取スタンドか
らなる支持手段22によって軸20のまわりに回転でき
るように支持される。巻取スタンドは、軸20にそって
トラック26上で往復運動をするように装着された側面
部材24を有する。側面部材24から互いに向かって延
びるスピンドル28、30が、軸20のまわりに回転す
るようにボビン12を支持する。位置32にあるモータ
(32)が、スピンドル30を回転させて、ボビン12
を回転する。
【0014】サンプラ・ボビン14は、軸20に平行な
軸34のまわりに回転するように、ガード33内で支持
手段によってスピンドル35上に支持される。この支持
手段は、スピンドル28が延びる側面部材24に直立部
材37によって固定された支持体36を含む。支持体3
6に装着されたモータ38は、スピンドル35、したが
ってボビン14を回転するように設けられる。
【0015】ボビン12、14間のオプチカルファイバ
の張力が所定の限度内に維持されるように、スピンドル
30、35、したがってボビン12、14の相対回転が
電子制御回路(図示せず)によって制御される。この接
続において、この位置にあるオプチカルファイバの張力
が低過ぎる場合、オプチカルファイバの引抜速度の制御
に問題が起こり、また、オプチカルファイバの張力が高
過ぎる場合、オプチカルファイバの破断が起こることが
確立される。
【0016】図示するように、ボビン14がボビン12
上方に直接に支持され、これにより、巻取スタンドの位
置において、オプチカルファイバ生産ラインの長さまた
は幅の増加を招かない。
【0017】使用にさいしては、オプチカルファイバ引
抜過程の始動時に、重合体被覆を設けられた引抜オプチ
カルファイバは1対のローラ・ガイド40間のローラ1
8を経てボビン12のまわりに1回転以下巻かれて1対
のローラ・ガイド42を通り、引抜オプチカルファイバ
のは端部が固定されたボビン14まで通される。
【0018】両ボビンはボビン14に引抜オプチカルフ
ァイバを巻き取るように回転される。この巻取作業中、
巻取スタンドの側面部材24はトラック26上でボビン
14のボスの軸方向長さにほぼ対応する軸方向距離を超
えて一緒に往復運動をされる。ボビン14は、支持体3
6を側面部材24に装着する観点から、同距離を超えて
同時に往復運動をされる。このようにして、オプチカル
ファイバは、その経路がほぼ維持されている間に、ボビ
ン14に幾層にも巻かれる。
【0019】サンプラ・ボビン14の容量がオプチカル
ファイバ引抜過程中の最初の始動時に引き抜かれたオプ
チカルファイバを収容することだけに必要なので、その
容量は蓄積ボビン12の容量よりもかなり小さい。必要
な引抜条件に達したとき(代表的には、約8kmのオプ
チカルファイバが引き抜かれた後)、オプチカルファイ
バがボビン12と14との間で切断され、続いて、引き
抜かれたオプチカルファイバが蓄積ボビン12に巻かれ
る。
【0020】オプチカルファイバを回転中の蓄積ボビン
12に巻き付けるために、オプチカルファイバの上流側
切断端、すなはち、先導端がボビン12のボス44の表
面に固定される。これは、ボスの表面にこの切断端を接
着することによって有利に達成される。特に、本実施例
においては、一定長さの両面接着テープがボス44のま
わりに設けられる。テープの一方の面はテープをボスに
接着し、オプチカルファイバの切断端が他方の半径方向
外向面に接着される。本実施例においては、テープはボ
スのまわりに360度延び、約50.8mm(2in)
の幅である。オプチカルファイバが両ボビン間で切断さ
れる直前に、オプチカルファイバが蓄積ボビンのボス4
4のまわりに巻き付き、かつ、切断端がばたつかず、ボ
ス44上に引き続く巻付を損なわないように、オプチカ
ルファイバがテープ上に切断されるように、同じ位置で
行われる。
【0021】代案として、一方の面にのみ接着面を外側
にして用いられてもよい。いずれにしても、オプチカル
ファイバの切断端が接着テープから離れる場合には、切
断端が蓄積ボビンに巻かれつつあるオプチカルファイバ
に損傷を与えないように、オプチカルファイバがテープ
を除くボスの軸方向延長部にわたってボビンに巻かれて
もよい。オプチカルファイバを蓄積ボビンに巻き取る間
に、二点鎖線48で示すように、オプチカルファイバの
所定量がボスに巻かれるまで、または予成形のオプチカ
ルファイバからそれを引き出してしまうまで、巻取スタ
ンドの側面部材24が蓄積ボビン12のボス44の軸方
向長さにほぼ対応する軸方向距離にわたってトラック2
6上で往復運動をされる。
【0022】オプチカルファイバが蓄積ボビン12に巻
かれつつあるとき、サンプラ・ボビンに巻き付けられた
オプチカルファイバが試験を受ける。試験結果が不満足
の場合には、適当な修正作業がとられる。特に、修正不
能な欠陥が検出されたとき、オプチカルファイバの引抜
作業が停止される。容易に理解されるように、このこと
は、蓄積ボビンへの巻取が完了された後に試験を実施す
ることよりも好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】引抜工程の始動過程中における引き抜かれたオ
プチカルファイバの巻取装置の正面図である。
【図2】同装置の側面図である。
【符号の説明】
10:巻取装置、12:第1蓄積ボビン、14:第2サ
ンプラ・ボビン、16:オプチカルファイバ、18:ロ
ーラ、20:軸、22:支持手段、24:側面部材、2
6:トラック、28、30:スピンドル、32:モー
タ、33:ガード、35:スピンドル、36:支持体、
37:直立体、38:モータ、40、42:ローラ・ガ
イド、44:ボス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595046403 11 Berkeley Street,L ondon,W1X 6BU,Engla nd (72)発明者 ポール・アレグザンダー・デヴィーズ イギリス国シーエム24・8ビービー,エセ ックス,スタンステッド・マウントフィチ ェット,ブルック・ロード 73 (72)発明者 ジョン・アルフレッド・ハドリー イギリス国シーエム20・2ピーエイチ,エ セックス,ハーロー,アルサム・グローヴ 54

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引き抜かれたオプチカルファイバを第1ボ
    ビンのまわりから第2ボビンまで案内すること、オプチ
    カルファイバの最初の引抜き中に該オプチカルファイバ
    を前記第1ボビンのまわりでかつ前記第2ボビンに巻き
    付けるように前記両ボビンを回転させること、該オプチ
    カルファイバを前記両ボビン間で切断しかつ引き抜かれ
    たオプチカルファイバを前記第1ボビンに巻き付けるこ
    とからなるオプチカルファイバ引抜き方法。
  2. 【請求項2】オプチカルファイバを前記第1ボビンに巻
    き付けている間に、前記第2ボビンに巻き付けられたオ
    プチカルファイバを試験することを含む請求項1に記載
    の方法。
  3. 【請求項3】前記第1ボビンおよび前記第2ボビンの相
    対回転速度を制御することによってオプチカルファイバ
    を前記第1ボビンのまわりでかつ前記第2ボビンに巻き
    付ける工程中に前記両ボビン間のオプチカルファイバの
    張力を制御することを含む請求項1または2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】前記切断工程後に前記第1ボビンのボスの
    表面にオプチカルファイバの上流切断端を取り付けるこ
    とを含む請求項1、2または3に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記第1ボビンの前記ボスの回りに両面接
    着テープを設けかつオプチカルファイバの前記上流側切
    断端を前記テープに接着することを含む請求項4に記載
    の方法。
  6. 【請求項6】接着力が一方の面にのみあるテープを前記
    第1ボビンのボスのまわり接着面を外側にして設けるこ
    と、オプチカルファイバの前記上流側切断端を前記テー
    プに貼り付けることを含む請求項4に記載の方法。
  7. 【請求項7】第1軸のまわりに第1ボビンを支持する第
    1支持手段と、前記第1支持手段によって支持されたと
    き前記第1軸のまわりに前記第1ボビンを回転させる第
    1回転手段と、第2軸のまわりに第2ボビンを支持する
    第2支持手段と、前記第2支持手段によって支持された
    とき前記第2軸のまわりに前記第2ボビンを回転させる
    第2回転手段と、前記第1支持手段によって支持された
    とき第1ボビンのまわりに引き抜かれたオプチカルファ
    イバを案内し、前記第2支持手段によって支持されたと
    き第2ボビンに引き抜かれたオプチカルファイバを案内
    する案内手段と、前記第1および第2回転手段によって
    与えられる相対回転速度を制御する手段とからなる引き
    抜かれたオプチカルファイバの巻取装置。
  8. 【請求項8】前記第1および第2軸がほぼ平行になって
    いることを特徴とした請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記第1支持手段によって第1ボビンを支
    持したとき、前記第1支持手段が前記第1軸にそって前
    記第1ボビンを往復させることを特徴とした請求項7ま
    たは8に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記第1支持手段が前記第1軸にそって
    往復運動をさせるように滑動自在に装着された部材から
    なることを特徴とした請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記第2支持手段によって第2ボビンを
    支持したとき、前記第2支持手段が前記第2軸にそって
    前記第2ボビンを往復させることを特徴とした請求項1
    0に記載の装置。
  12. 【請求項12】前記第2支持手段は一緒に往復運動をす
    るように前記部材に固定された支持体からなることを特
    徴とした請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】前記第2支持手段は前記第1支持手段の
    上方に配置されていることを特徴とした請求項7から1
    2までの任意の一項に記載の装置。
  14. 【請求項14】前記第1支持手段によって支持された第
    1ボビンと、前記第2支持手段によって支持された第2
    ボビンとを有することを特徴とした請求項7から13ま
    での任意の一項に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記第1ボビンは前記第2ボビンよりも
    大きい容量になっていることを特徴とした請求項14に
    記載の装置。
  16. 【請求項16】請求項7から15までの任意の一項に記
    載された装置を有するオプチカルファイバ生産ライン。
JP11191539A 1998-07-08 1999-07-06 オプチカルファイバの製造方法および装置 Pending JP2000053439A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9814842.2 1998-07-08
GB9814842A GB2339195A (en) 1998-07-08 1998-07-08 Take up apparatus for drawn optical fibre comprising two rotating bobbins

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EP (1) EP0970926B1 (ja)
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CN (1) CN1147442C (ja)
AR (1) AR024195A1 (ja)
AT (1) ATE268740T1 (ja)
AU (1) AU749925B2 (ja)
BR (1) BR9902785A (ja)
CA (1) CA2277416A1 (ja)
DE (1) DE69917836T2 (ja)
ES (1) ES2223157T3 (ja)
GB (1) GB2339195A (ja)
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