JPH04354766A - ガラス繊維巻取機 - Google Patents
ガラス繊維巻取機Info
- Publication number
- JPH04354766A JPH04354766A JP12814691A JP12814691A JPH04354766A JP H04354766 A JPH04354766 A JP H04354766A JP 12814691 A JP12814691 A JP 12814691A JP 12814691 A JP12814691 A JP 12814691A JP H04354766 A JPH04354766 A JP H04354766A
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- JP
- Japan
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- winding
- collets
- collet
- strand
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 title claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/28—Arrangements for positively securing ends of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２つのスピンドルコレ
ットを交互に切り換えてガラス繊維の巻取りを行うガラ
ス繊維巻取機に関する。
ットを交互に切り換えてガラス繊維の巻取りを行うガラ
ス繊維巻取機に関する。
【０００２】
【従来技術】従来、ガラス繊維の巻取りには、ガラス繊
維を巻き取るスピンドルコレットを２個用意し、一つの
コレットが満巻になると、他のコレットを巻き取り位置
に移動させ巻き取りを行う方法が採られている。
維を巻き取るスピンドルコレットを２個用意し、一つの
コレットが満巻になると、他のコレットを巻き取り位置
に移動させ巻き取りを行う方法が採られている。
【０００３】かかる満巻コレットの切換えの一例を説明
すれば、図３、図４に示すように一対のスピンドルコレ
ット１１，１２（巻き取りチュ−ブは省略）がターレッ
ト１３の回転中心に対して対称に配設されており、片方
のコレット１１による巻き取りが満巻になると、満巻信
号が出され、ターレット１３が自動的に矢印方向へ１８
０度回動し、一方のコレット１２を巻取位置に移す。そ
れに引き続いて巻き取りを行わせ、その間に巻取ドラム
１１から巻きあげたチ−ズをとりはずす。
すれば、図３、図４に示すように一対のスピンドルコレ
ット１１，１２（巻き取りチュ−ブは省略）がターレッ
ト１３の回転中心に対して対称に配設されており、片方
のコレット１１による巻き取りが満巻になると、満巻信
号が出され、ターレット１３が自動的に矢印方向へ１８
０度回動し、一方のコレット１２を巻取位置に移す。そ
れに引き続いて巻き取りを行わせ、その間に巻取ドラム
１１から巻きあげたチ−ズをとりはずす。
【０００４】図４はターレット１３の反転によってコレ
ット１１、１２の切換えが完了する直前の状態をあらわ
しているが、もと向かって左方にあった空のコレット１
２を向かって右方の巻取位置に移すまでの切換え間に、
コレット１１、１２のそれぞれ先端部に装着されている
ウエスト巻き部（フロントキヤップ）１４、１５に糸ガ
イドバ−１６によってストランド１７が案内され、ター
レット１３の１８０度回動間にはフロントキヤップ１４
にウエスト巻きが行われる。回動完了後ごく短時間のウ
エスト巻きがフロントキヤップ１５になされてから巻取
コレット１２にストランド１７が糸ガイドバ−１６によ
って案内され、本来の巻き取りが再開される。 なお
、切換えに当たっては、巻き取り位置にもってこられた
空巻取コレット１２のフロントキヤップ１５にストラン
ド１７が確実に巻き付き、ついでフロントキヤップ１４
、１５間においてストランド１７を確実に切断する必要
がある。
ット１１、１２の切換えが完了する直前の状態をあらわ
しているが、もと向かって左方にあった空のコレット１
２を向かって右方の巻取位置に移すまでの切換え間に、
コレット１１、１２のそれぞれ先端部に装着されている
ウエスト巻き部（フロントキヤップ）１４、１５に糸ガ
イドバ−１６によってストランド１７が案内され、ター
レット１３の１８０度回動間にはフロントキヤップ１４
にウエスト巻きが行われる。回動完了後ごく短時間のウ
エスト巻きがフロントキヤップ１５になされてから巻取
コレット１２にストランド１７が糸ガイドバ−１６によ
って案内され、本来の巻き取りが再開される。 なお
、切換えに当たっては、巻き取り位置にもってこられた
空巻取コレット１２のフロントキヤップ１５にストラン
ド１７が確実に巻き付き、ついでフロントキヤップ１４
、１５間においてストランド１７を確実に切断する必要
がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の切換えにおいては、切換え状態図５に示すよう
に、巻取コレット１１、１２が反転し状態２になったと
き、空巻取コレット１２のフロントキヤップ１５へのス
トランド１７の巻き付き角度θ１ が小さいため、巻き
付けが確実に行えなかった。
た従来の切換えにおいては、切換え状態図５に示すよう
に、巻取コレット１１、１２が反転し状態２になったと
き、空巻取コレット１２のフロントキヤップ１５へのス
トランド１７の巻き付き角度θ１ が小さいため、巻き
付けが確実に行えなかった。
【０００６】それを解決するために、フロントキヤップ
の形状を巻き付けが良いような形状に工夫することも行
われている（実開昭６３−１２３５５９ 号）が、それ
でもガラス繊維の番手、品種によって切換ミスが発生す
ることがあった。
の形状を巻き付けが良いような形状に工夫することも行
われている（実開昭６３−１２３５５９ 号）が、それ
でもガラス繊維の番手、品種によって切換ミスが発生す
ることがあった。
【０００７】そこで、本発明は、前記課題を解決し、ス
ピンドルコレットの切換えの際、正確にガラス繊維の巻
き付けができる装置を提供することを目的とする。
ピンドルコレットの切換えの際、正確にガラス繊維の巻
き付けができる装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ターレットの回動中心に対称に少なくとも
一対のスピンドルコレットを配設し、一方のスピンドル
コレットによる巻き取りが満巻となったとき、他方のス
ピンドルコレットを切換えて巻き取りを行うガラス繊維
巻取機において、前記スピンドルコレットのフロントキ
ャップ又はスピンドルコレットに挿脱すべき巻き取りチ
ュ−ブに糸を捕捉する材料を貼り付けたことをを特徴と
する。
決するため、ターレットの回動中心に対称に少なくとも
一対のスピンドルコレットを配設し、一方のスピンドル
コレットによる巻き取りが満巻となったとき、他方のス
ピンドルコレットを切換えて巻き取りを行うガラス繊維
巻取機において、前記スピンドルコレットのフロントキ
ャップ又はスピンドルコレットに挿脱すべき巻き取りチ
ュ−ブに糸を捕捉する材料を貼り付けたことをを特徴と
する。
【０００９】ここで、糸を捕捉する材料とは、例えば、
粘着テープ、両面テープ、マジックテープを挙げること
ができるが、糸を接着又はからみ付かせる材料であれば
、これらに限定されるものではない。
粘着テープ、両面テープ、マジックテープを挙げること
ができるが、糸を接着又はからみ付かせる材料であれば
、これらに限定されるものではない。
【００１０】
【作用】本発明の構成によれば、巻き取りチュ−ブ又は
フロントキャップの捕捉材料に直接ストランドを捕捉す
るため、スピンドルコレットの切り換えの際確実にスト
ランドの巻き付けが行われる。
フロントキャップの捕捉材料に直接ストランドを捕捉す
るため、スピンドルコレットの切り換えの際確実にスト
ランドの巻き付けが行われる。
【００１１】
【実施例】本発明の構成を図面に基づいて説明する。図
１は、本発明を実施するためのガラス繊維巻取機を示し
ており、１はターレットで、フロントカバ−８に取り付
けられ、図示しない回動装置により図の右回りに回動す
る。ターレット１には、その回動中心（ターレットの中
心点）を対称に一対のスピンドルコレット２、２′が回
転駆動されるよう設置してある。コレット２、２′には
、巻き取りチュ−ブ３、３′が嵌め合わされ、巻取位置
でのコレット２（２′）の回転によりチュ−ブ３（３′
）にストランド７が巻き取られる。なお、フロントカバ
−８には、ストランド７がチュ−ブ３（３′）に綾振り
状に巻き取るためのトラバ−ス装置６が取り付けられて
いる。
１は、本発明を実施するためのガラス繊維巻取機を示し
ており、１はターレットで、フロントカバ−８に取り付
けられ、図示しない回動装置により図の右回りに回動す
る。ターレット１には、その回動中心（ターレットの中
心点）を対称に一対のスピンドルコレット２、２′が回
転駆動されるよう設置してある。コレット２、２′には
、巻き取りチュ−ブ３、３′が嵌め合わされ、巻取位置
でのコレット２（２′）の回転によりチュ−ブ３（３′
）にストランド７が巻き取られる。なお、フロントカバ
−８には、ストランド７がチュ−ブ３（３′）に綾振り
状に巻き取るためのトラバ−ス装置６が取り付けられて
いる。
【００１２】巻き取りチューブ３（３′）は、図２に示
すように表面が接着性を有する粘着テープ５が貼り付け
られており、ストランド７が直接捕捉される。
すように表面が接着性を有する粘着テープ５が貼り付け
られており、ストランド７が直接捕捉される。
【００１３】また、ターレット１には、セパレ−タ４が
突設しており、これにより巻き取りチュ−ブ３（３′）
に巻かれた糸条が飛散して他方のチュ−ブへの巻き付き
を防止する。
突設しており、これにより巻き取りチュ−ブ３（３′）
に巻かれた糸条が飛散して他方のチュ−ブへの巻き付き
を防止する。
【００１４】以上の構成で、スピンドルコレット２、２
′の切換えは、次のように行われる。 まず、図１に
示すように、右側のスピンドルコレット２の巻き取りチ
ュ−ブ３に、上方のガラス溶融槽（図示省略）から紡出
されるガラス繊維フィラメントを集束したストランド７
を巻き取る。右側のコレットによる巻き取りが満巻にな
ると、満巻信号が出され、ターレット１が図１中時計方
向に回動する。
′の切換えは、次のように行われる。 まず、図１に
示すように、右側のスピンドルコレット２の巻き取りチ
ュ−ブ３に、上方のガラス溶融槽（図示省略）から紡出
されるガラス繊維フィラメントを集束したストランド７
を巻き取る。右側のコレットによる巻き取りが満巻にな
ると、満巻信号が出され、ターレット１が図１中時計方
向に回動する。
【００１５】なお、ターレット１の回動が開始される直
前に左側のコレット２′の駆動モータ（図示省略）の運
転が始められ、ターレット１回動間にコレット２′の助
走運転がなされ、ターレット１の回動完了時には所定の
巻取速度に到達するようにされる。一方満巻になったコ
レット２は、所定の巻取速度でストランドを巻き取りな
がら、回動する。
前に左側のコレット２′の駆動モータ（図示省略）の運
転が始められ、ターレット１回動間にコレット２′の助
走運転がなされ、ターレット１の回動完了時には所定の
巻取速度に到達するようにされる。一方満巻になったコ
レット２は、所定の巻取速度でストランドを巻き取りな
がら、回動する。
【００１６】ターレット１が回動し、左側のコレット２
′が巻取位置の方にくると（図５の状態２に相当）、ス
トランド７が巻き取りチュ−ブ３′に貼り付けられた粘
着テープ５に接触し、直接捕捉される。したがって、本
発明では、巻き付き角度（図５のθ１ に相当）が小さ
くとも、ストランドが、確実にチューブに捕捉されるこ
とになる。ストランドが巻き取りチューブ３′に捕捉さ
れた状態で、コレット２′が巻取位置に近付く（図５の
状態３に相当）と、満巻になったコレット２の駆動モー
タへの通電が遮断され、制動がかけられる。そのため、
コレット２、２′間に回転速度の差が生じ、ストランド
は容易にコレット２′に巻き移ることになる。
′が巻取位置の方にくると（図５の状態２に相当）、ス
トランド７が巻き取りチュ−ブ３′に貼り付けられた粘
着テープ５に接触し、直接捕捉される。したがって、本
発明では、巻き付き角度（図５のθ１ に相当）が小さ
くとも、ストランドが、確実にチューブに捕捉されるこ
とになる。ストランドが巻き取りチューブ３′に捕捉さ
れた状態で、コレット２′が巻取位置に近付く（図５の
状態３に相当）と、満巻になったコレット２の駆動モー
タへの通電が遮断され、制動がかけられる。そのため、
コレット２、２′間に回転速度の差が生じ、ストランド
は容易にコレット２′に巻き移ることになる。
【００１７】なお、以上の構成では、巻き取りチューブ
に粘着テープを貼り付けたが、本発明では、これに限定
されず、スピンドルコレットのフロントキャップに粘着
テープを貼り付けても、同様の効果が得られる。
に粘着テープを貼り付けたが、本発明では、これに限定
されず、スピンドルコレットのフロントキャップに粘着
テープを貼り付けても、同様の効果が得られる。
【００１８】
【発明の効果】以上、説明した通り、本発明によれば、
スピンドルコレットの切換えの際、フロントキャップの
形状を工夫しなくとも、正確にコレットにガラス繊維を
巻き付けることができることとなる。
スピンドルコレットの切換えの際、フロントキャップの
形状を工夫しなくとも、正確にコレットにガラス繊維を
巻き付けることができることとなる。
【００１９】また、フロントキャップを無くすこともで
きるので、フロントキャップへのストランド案内のガイ
ド機構が不要となり、しかも、フロントキャップ上の糸
をウエスト糸として処理しガラス繊維としての製品とな
らなかったのを無くすことができる。
きるので、フロントキャップへのストランド案内のガイ
ド機構が不要となり、しかも、フロントキャップ上の糸
をウエスト糸として処理しガラス繊維としての製品とな
らなかったのを無くすことができる。
【図１】本発明の第一の構成を実施するためのガラス繊
維巻取機を示す図
維巻取機を示す図
【図２】巻き取りチューブに接着テ−プを貼り付けた図
【図３】満巻コレットの切換えの一例を説明図
【図４】
コレットの切換えが完了する直前の状態図
コレットの切換えが完了する直前の状態図
【図５】従来
の切換えにおけるコレットの状態図
の切換えにおけるコレットの状態図
１：ターレット
２、２′：スピンドルコレット
３、３′：巻き取りチューブ
４：セパレ−タ
５：粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項１】 ターレットの回動中心に対称に少なく
とも一対のスピンドルコレットを配設し、一方のスピン
ドルコレットによる巻き取りが満巻となったとき、他方
のスピンドルコレットを切換えて巻き取りを行うガラス
繊維巻取機において、 前記スピンドルコレットのフ
ロントキャップ又はスピンドルコレットに挿脱すべき巻
き取りチュ−ブに糸を捕捉する材料を貼り付けたことを
特徴とするガラス繊維巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12814691A JPH04354766A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ガラス繊維巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12814691A JPH04354766A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ガラス繊維巻取機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354766A true JPH04354766A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=14977529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12814691A Pending JPH04354766A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ガラス繊維巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04354766A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1295837A2 (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-26 | Sonoco Development, Inc. | Textile tube with start-up feature |
| CN105883499A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-08-24 | 安徽省旌德县南关玻纤厂 | 一种玻璃纤维缠线装置及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818304A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 漁網用防汚剤 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP12814691A patent/JPH04354766A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818304A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 漁網用防汚剤 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1295837A2 (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-26 | Sonoco Development, Inc. | Textile tube with start-up feature |
| EP1295837A3 (en) * | 2001-09-19 | 2003-09-03 | Sonoco Development, Inc. | Textile tube with start-up feature |
| US6779751B2 (en) | 2001-09-19 | 2004-08-24 | Sonoco Development, Inc. | Method of using a textile tube with start-up feature |
| US6926222B2 (en) | 2001-09-19 | 2005-08-09 | Sonoco Development, Inc. | Textile tube with start-up feature |
| CN105883499A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-08-24 | 安徽省旌德县南关玻纤厂 | 一种玻璃纤维缠线装置及方法 |
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