JPH11180644A - ガラス繊維巻取方法 - Google Patents
ガラス繊維巻取方法Info
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- JPH11180644A JPH11180644A JP36607497A JP36607497A JPH11180644A JP H11180644 A JPH11180644 A JP H11180644A JP 36607497 A JP36607497 A JP 36607497A JP 36607497 A JP36607497 A JP 36607497A JP H11180644 A JPH11180644 A JP H11180644A
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Abstract
トランドを構成するガラス繊維の本数が増え、ストラン
ドを被覆するバインダ−の使用量も増えたため、空コレ
ットと満巻コレットを切り替え、巻き付きを開始する過
程で、空コレットにストランドの巻き付けが出来ないこ
とがある。 【解決手段】空コレットを規定の巻取位置よりオ−バ−
ランさせ、空コレットにストランドが接触する長さを増
加させることにより摩擦力を増加させた。これにより満
巻コレットと空コレットの間に繋がっているストランド
を確実に切断し、巻き付けることが出来、空コレットを
規定の巻取位置に戻すことにより、従来と同じ品質のガ
ラス繊維ストランドが製造できる。
Description
関し、特に満巻コレットから空コレットへのストランド
自動切換技術に関する。
トから空コレットへの自動切換技術は過去、種々の技術
が提案されている。例えば、実願昭61−48687号
公報、実願昭62−13151号公報等に示される様に
コレット先端に装着されるウエスト巻取部(コレット切
り替えのため巻取始め及び巻取終りに製品となる部分を
避けてストランドを巻き、後で廃棄するためウエストと
呼ばれる廃棄部分。)に特殊な形状の円周溝を設けた
り、螺旋状のリ−ド溝を設け、ストランドとウエスト巻
取部の摩擦力を増加させる方法、また特開昭55−16
891号公報、特願平3−42366号公報等に示され
ている満巻と空の両コレット先端部に装着したウエスト
巻取部に連続して張り渡されたストランドの接触角度
を、機械的に強制増加せしめて摩擦力を増加させる方法
がある。満巻と空の両コレット先端部に装着したウエス
ト巻取部、またはコレットに装着した巻取チュ−ブの摩
擦力を増加させるために、特願平3−128146号公
報、特願平5−322084号公報に示される摩擦材を
貼付したもの、また実願昭48−84041号公報、特
開昭50−145621号公報等に示されている両コレ
ット先端部に装着したウエスト巻取部に、連続して張り
渡されたストランドを、切断具等を用いて強制切断させ
る方法、また、特願昭56−60774号公報、実願昭
61−118561号公報などに示す、コレット先端部
に装着したウエスト巻取部で、ストランドを強制捕捉す
る構造を持ったものや、特願昭51−116157号公
報の如く、両コレット先端部に装着されたウエスト巻取
部に係合されたストランドを、水噴射によってフィラメ
ント被覆剤を洗い落とし、ストランド強度を弱めたも
の、その他各種の方法が提案されている。
び、満巻ケーキを抜き取る待機位置を180度づつ同一
方向へ回転させながら、両コレット交互に連続して巻取
る方法に関したものである。この様な方法による自動巻
取機構のメカニズムは、まず満巻になったケ−キからス
トランドをウエスト巻取部に移動させ、空のチュ−ブを
取り付けたコレットの回転を規定の回転数まで立ち上げ
これら2個のコレットを支持しているタ−レットを回転
する。 タ−レットがある角度回転すると、空コレット
のウエスト部分が、満巻コレットのウエスト巻取部分に
巻き付けているストランドに接触する。更にタ−レット
が回転することにより、空コレットのウエスト巻取部分
の各種のストランド捕捉機構あるいは摩擦材によりスト
ランドが捕捉される。その結果、回転を停止しようと減
速している満巻部と回転数が上がっている空のコレット
との速度の差により満巻部と空のコレットの間でストラ
ンドが引きちぎられ、ストランドが空のチュ−ブを取り
付けたコレットのウエスト巻取部分に巻き取られストラ
ンドのコレットからコレットへの受け渡しおよび巻き付
けが完了する。その後、空コレットを待機位置より18
0度回転した規定の巻取位置に戻してタレットを停止さ
せ、正規の巻取を開始する。
は溶融したガラスを多数のノズルから引出し高速で延伸
しながら、澱粉、合成樹脂、などの含まれたバインダ−
を付与し集めてストランドとしてコレットに装着したチ
ュ−ブ上に巻取りケ−キの形状にして、種々の用途に使
用するため加工工程に渡される。最近ガラス繊維の生産
性向上を計るべく、大型の紡糸炉を用いて1本のコレッ
ト上に2個以上のケーキを巻き取ったり、またケーキを
構成する多数のガラス繊維からなるストランドのフィラ
メント本数を増加したり、更にはフィラメント直径を太
くする方向へ進み、必然的に巻き取るガラス繊維ストラ
ンド自体の強度が高くなり、切断するために更に大きい
引っ張り力が必要になっている。また、ストランドに被
覆するバインダーも合成樹脂エマルジョンが多く採用さ
れ、大型紡糸炉仕様とあいまって、バインダー使用量も
また多くなってきた。そのためバインダ−の飛散量が増
えウエスト巻取部を被覆し、ウエスト巻取部とストラン
ド間の摩擦力が大幅に低下する。
でより大きな力が必要となり、空コレットのウエスト巻
取部分の摩擦力が低下することが重なり、満巻コレット
と空コレット間のストランドの切断が完全でなく、空コ
レットの側にストランドが巻き付けられないで紡糸が中
断するという状況になる。このようにストランドのコレ
ットからコレットへの受け渡しおよび巻き付けが、うま
くいかない場合が生じ、安定したストランドの自動切換
が出来ないため、作業者による監視と手動による巻き付
けによりストランドの巻き付けを開始することが必要に
なり、生産効率が悪くなる問題が発生してきた。また摩
擦力を増加させるためのストランド挟持、接触角を強制
増加せしめる方法は構造が複雑で保守上の問題があるた
め、実用化は困難である。
するため、空コレット側のウエスト巻取部分の摩擦力を
増大する方法を種々検討の結果、ウエスト巻取部を正規
の巻取位置よりもオ−バ−ランした位置に一時停止させ
ることにより、ストランドの巻取部との接触長さを長く
し確実に切断、巻き付け出来るようにしたものである。
の連続自動切換方法は次の通りとする。即ち満巻後のス
トランドを糸ガイドにより、コレット先端に装着された
ウエスト巻取部に前進させて巻き付ける、一方空コレッ
トは予め定められた速度に回転させる。 次いで該状態
で両コレットを支持するターレットを回転し、移動させ
る。回転し、移動するに従い満巻部先端のウエスト巻取
部のウエストストランドは、空コレット先端に装着した
ウエスト巻取部の表面上を走行する状態になる。更に巻
取位置を正規の巻取位置より、オーバーランさせ、定め
られた位置にターレットを一且仮停止する。これによ
り、空コレット側ウエスト巻取部分へのストランドの接
触長さが増加する。同時に満巻コレットが停止動作には
いり、満巻と空の両ウエスト巻取部の間に係合したウエ
ストストランドは速度差による引っ張り力により切断さ
れ、空コレット側ウエスト巻取部に巻付き、切換え動作
は完了する。
コレットが正規巻取位置に来たとき停止させ、糸ガイド
が後退するとストランドは空コレット側の巻取チューブ
上に移動し、正規巻取が開始される。待機位置にきた満
巻ケーキは抜き取られ、空の巻取チューブを装着されて
一連のストランド自動切換動作は終了する。尚、オーバ
ーラン後の仮停止位置は、巻取るストランドの構成によ
って任意に選択する事が出来るが、5−90度が望まし
い。5度以下では摩擦力の増大が少なく、90度以上で
は、位置決め部材でのストランド接触角度が大きくなる
ことにより、ストランドの屈曲および摩擦力が大きくな
り、ストランドが切断されることがある。満巻と空の両
コレット先端部に装着したウエスト巻取部に巻き付けら
れたウエストストランドは、正規巻取位置よりターレッ
トがオ−バ−ランするに従い、ウエスト巻取部との接触
角度、即ち円周上の接触長が増える事により、ウエスト
巻取部とストランド間の摩擦力が増大し、ウエストスト
ランドを確実に切断し、ウエスト巻取部に巻付かせる事
が出来る。また巻取位置、待機位置とも従来位置と変わ
る事がないため、作業性、品質も従来通り確保できる。
トに交互連続して巻取る際のストランド自動切換方法に
ついて図面を参照して説明する。第1図は本発明を実施
するガラス繊維巻取装置の正面図であり、また第2図は
第1図のガラス繊維巻取装置の斜視図を示したものであ
る。第3図はストランド自動切換え動作を説明するため
の模式図である。本実施例のガラス繊維巻取装置(1)
は、ターレット盤(2)とから構成されており、タ−レ
ット盤(2)は第1図において時計回り(X)、及び反
時計回り(Y)方向へ回転可能に設けられている。前記
ターレット盤(2)には巻取コレット(3)、(4)が
平行して矢印方向へ回転可能に取り付けられ、該コレッ
トの先端部にはウエストストランド巻取部(5)、
(6)が設けられ、更に巻取コレット(3)、(4)に
は巻取チューブ(7)、(8)が装着されている。
(9)は巻取チューブ(7)、(8)上にストランドを
綾振るトラバースワーイヤ(9)であり、(10)は巻
取コレット(3)にて巻き上がったケ−キ(11a)、
(11b)のストランド(12a),(12b)をウエ
スト巻取部(5)、(6)まで案内し、またウエスト巻
取部(5)、(6)から巻取コレット(3)、(4)ま
で案内する糸ガイト(10)である。(12)はストラ
ンドであり、(13)は該ストランドを集束及び分割し
て巻取位置(A)にある巻取コレット(3)へ供給ずる
際の位置決め部材(13)である。
説明する。ストランド(12)は位置決め部材(13)
を経て、第2図(b)に示す糸ガイド(10)が突出た
状態でウエスト巻取部(5)へ巻付けられる。巻取コレ
ッ(3)の回転が正規回転に到達すると、糸ガイド(1
0)は後退し第2図(a)に示された状態で、ストラン
ド(12a)、(12b)が巻取られる。巻取られるス
トランド(12)がパッケージ状になったケーキ(1
1)が満巻になると、糸ガイド(10)の前進動作によ
り、第2図(b)の如くストランド(12a)、(12
b)は巻取コレット(3)先端部のウエスト巻取部
(5)へ導かれ、巻取られる。一方第3図の待機位置
(B)にある空コレット(4)は、予め定められた速度
に回転させ、該状態で両コレット(3)、(4)を支持
するターレット盤(2)を第3図(a)X方向へ回動さ
せる。空コレット(4)の先端部ウエスト巻取部(6)
は、ターレット盤(2)回転し、移動する途中満巻コレ
ット(3)先端のウエスト巻取部(5)に巻取られるス
トランド(12)と係合しながら巻取位置(A)を通過
し、規定した位置(C)にて停止する事で、両ウエスト
巻取部(5)、(6)に連続して張り渡されたストラン
ド(12)は切断され、空コレット(4)先端部ウエス
ト巻取部(6)に巻付き、ストラント(12)の切換え
動作は終了する。以後、ターレット盤(2)を反時計方
向、即ちY方向へ回転し、移動させ巻取位置(A)でタ
ーレット盤(2)を停止させ、糸ガイド(10)の後退
及びトラバースワイヤ(9)を動作させ、空コレット
(4)に装着された巻取チューブ(8)に巻取が開始さ
れる。
たのが第3図である。第3図(a)はケーキ満巻後、巻
取コレット(3)先端のウエスト巻取部(5)にストラ
ンド(12)が移動し、ターレット盤(2)が回転する
寸前の状態を示したもので、(b)はタ−レット盤
(2)が回転により移動し、満巻側のコレット先端ウエ
スト巻取部(5)に巻取られるストランド(12)と、
空コレット(4)先端部のウエスト巻取部(6)にスト
ランド(12)が接触している状態を示し、更に夕一レ
ット盤(2)が回転により移動するに従い、空コレット
(4)先端ウエスト巻取部(6)に接触するストランド
(12)の巻掛角度、即ち接触長が増大し、該ウエスト
巻取部(6)での摩擦力が増大する。(C)は更にター
レット盤(2)の回転による移動が進み、予め定められ
た仮停止位置(C)となった時の状態を示す。
下させると、両コレット(3)、(4)のウエスト巻取
部(5)、(6)間に繋がっていたストランド(12
´)は切断され、(d)の如く、空コレットのウエスト
巻取部(6)にストランド(12´)は巻付く事とな
る。空コレットウエスト巻取部(6)に巻付が完了する
と、ターレット盤(2)を反時計方向、即ちY方向へ回
動させ正規巻取位置(A)でターレット盤(2)を停止
し(e)の状態、即ち第3図(a)の180度進行形と
なって終了し、前記一連の動作を交互に繰り返す事で、
連続的な両コレット(3)、(4)における巻取が可能
となる。
コレットヘストランドを自動的に切換える時、ターレッ
トを回転し、移動させ空コレットを一時的に巻取位置よ
りオーバーランさせる事により、空コレット先端表面に
装着したウエスト巻取部とストランドの接触角度、即ち
前記ウエスト巻取部円周上の接触長の増大を計る事がで
き、摩擦力が増大し両コレットに張り渡されたストラン
ドを容易に且つ確実に切断出来、満巻コレットから空コ
レットヘストランドが確実に切換えることができるよう
になった。更に、コレットの巻取位置及び紡糸待機位置
が従来と変わる事がなく、従って作業性も従来通りとな
り、作業効率を低下させる事がない。しかも糸道も従来
と変わらずガラス繊維品質を現状と同じに維持できる巻
取方法である。
正面図である。
である。
模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】2個のコレットに交互にガラス繊維ストラ
ンドを巻取るターレッ卜式切替装置を有するガラス繊維
ストランド巻取機において満巻コレットと空コレットを
切り替える際、空コレットを規定の巻取位置よりオ−バ
−ランした位置に一時停止させ、満巻コレットと空コレ
ットの間に繋がっているストランドを切断し、巻き付け
た後、タ−レットを回転し空コレットを規定の巻取位置
に戻す事を特徴とするガラス繊維巻取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36607497A JP4099733B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ガラス繊維巻取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36607497A JP4099733B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ガラス繊維巻取方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11180644A true JPH11180644A (ja) | 1999-07-06 |
JP4099733B2 JP4099733B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36607497A Expired - Fee Related JP4099733B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ガラス繊維巻取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4099733B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009533298A (ja) * | 2006-04-10 | 2009-09-17 | オーシーヴィー インテレクチュアル キャピタル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 分離ストランドを有する巻取りパッケージの製造方法 |
CN105883499A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-08-24 | 安徽省旌德县南关玻纤厂 | 一种玻璃纤维缠线装置及方法 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP36607497A patent/JP4099733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009533298A (ja) * | 2006-04-10 | 2009-09-17 | オーシーヴィー インテレクチュアル キャピタル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 分離ストランドを有する巻取りパッケージの製造方法 |
KR101311097B1 (ko) * | 2006-04-10 | 2013-09-25 | 오씨브이 인텔렉츄얼 캐피탈 엘엘씨 | 별개의 스레드가 있는 와인딩 제조 방법 |
CN105883499A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-08-24 | 安徽省旌德县南关玻纤厂 | 一种玻璃纤维缠线装置及方法 |
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