JP2000344007A - フォグランプの取付け構造 - Google Patents

フォグランプの取付け構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォグランプを車両バンパーに光軸調整可能
かつ作業性容易に取付ける。 【解決手段】 フォグランプ1は両側面に外側へ突出す
る軸部2a,2bを設ける。フォグランプ取付け穴3は
バンパーB前方に開口し背面側へ突出する筒状とし、そ
の左右の側壁40a,40bに、互いの間隔が軸部2
a,2bの先端間の間隔より大きい広幅部41a,41
bと、それら後方に、上記間隔より互いの間隔が小さい
狭幅部42a,42bを設け、狭幅部42a,42bに
軸部2a,2bを嵌入させる軸受け孔5a,5bを設
け、一方の軸受け孔5aの前縁から狭幅部42aの前端
までを、軸部2aの通過を許容すべく外方に撓み変形可
能な弾性部6とし、フォグランプ1を取付け穴3に挿入
して軸部2a,2bを軸受け孔5a,5bに嵌入し、フ
ォグランプ1下面と取付け穴3の下壁40cとを、フォ
グランプ1を軸部2a,2bを中心に上下回動せしめる
エイミング装置9により連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のバンパーに取
付けるフォグランプ、特に、光軸調整可能なフォグラン
プの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のフロントバンパーにフォグ
ランプを嵌め込むように一体に取付けたものがある。図
3にこの種のフォグランプの取付け構造の従来例を示
す。フロントバンパーBには前面の左右両端付近(図は
その一方のみを示す)にフォグランプ1Aを挿入する取
付け穴3Aが形成してある。該取付け穴3Aはフロント
バンパーB前方に開口しバンパーBの背面側へ突出する
筒状で、後端には内側へ張り出す左右一対の固定フラン
ジ33を備えている。そして、フォグランプ1Aは、取
付け穴3Aにその前方より挿入し、後面を固定フランジ
33にその裏側からタッピングスクリュウS等によりね
じ締め固定している。
【0003】また、図4に示すように、フォグランプ1
Aの上面および下面に後方に向かって横幅が小さく形成
されたテーパ形状の凸起部12a,12bを形成する一
方、取付け穴3Aの周壁30を構成する上壁30aおよ
び下壁30bに上記凸起部12a,12bを受け入れて
フォグランプ1Aの位置決めを行うテーパ形状の凹状受
け部34a,34bを設けたものが考案されている(実
公平7−22304号)。これは、フォグランプ1Aを
前方より取付け穴3Aへ挿入してフォグランプ1Aを取
付け穴3Aの後端にねじ締め固定する際に、フォグラン
プ1Aの挿入につれてフォグランプ1Aの位置ずれを修
正して取付け位置精度を向上し、もってフォグランプ1
Aの光軸を合わせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来構
造では、バンパーBの取付け穴3Aにその前方から挿入
したフォグランプ1AをバンパーBの裏側からねじ締め
固定しているので、フォグランプ1Aの取付けに際して
バンパーBの表裏両側からの作業となり、取付け作業性
がよくない。
【0005】また、フォグランプ1Aの光軸合わせはバ
ンパーBの取付け穴3Aへフォグランプ1Aを位置決め
固定することで行われ、取付けた後で光軸調整すること
ができない。フォグランプ1AはバンパーBに対しては
精度よく取付けても、車体へのバンパーBの取付け精度
にばらつきが生じると車体に対してフォグランプ1Aの
光軸がずれる。この場合、フォグランプ1Aの光軸を修
正するにはバンパーBの車体への取付けを修正しなけれ
ばならず手間を要す。そこで本発明は、取付け作業性が
良好で、かつ、取付け後に光軸調整が可能なフォグラン
プの取付け構造を提供することを課題としてなされたも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両のバンパ
ーに形成したフォグランプ取付け穴内に、フォグランプ
を取付けるフォグランプの取付け構造において、上記取
付け穴は、バンパー前方に開口しバンパーの背面側へ突
出する筒状に形成する。フォグランプの左右両側面にそ
れぞれ外側へ突出する左右一対の軸部を形成する。上記
取付け穴の左右の両側壁には、取付け穴の開口端に位置
し、互いの間隔が上記両軸部の先端間の間隔より大きい
広幅部と、該広幅部の後方に位置し、互いの間隔が上記
両軸部の先端間の間隔より小さい狭幅部を設けて、上記
狭幅部にそれぞれ上記各軸部を回転可能に嵌入させる軸
受け孔を形成し、少なくとも一方の上記軸受け孔の前縁
から上記狭幅部の前端までを、上記フォグランプを前方
より取付け穴に挿入する際に上記軸部の通過を許容すべ
く外方に撓み変形可能とする。上記フォグランプを上記
取付け穴に挿入して上記軸部を上記軸受け孔に嵌入する
一方、フォグランプの下面と上記取付け穴の下壁とを、
上記軸部を中心としてフォグランプを上下方向に回転せ
しめるエイミング装置を介して連結する(請求項1)。
【0007】上記エイミング装置は、上記フォグランプ
の下面に設けたねじ穴に先端を螺入し上記下面に沿って
前後方向に配したねじ軸と、該ねじ軸に取付けられ工具
により操作されてねじ軸と一体に回転せしめられる操作
部と、上記ねじ軸の後端に回転可能に係着されたクリッ
プを備え、フォグランプを上記取付け穴へ挿入する時
に、上記クリップを取付け穴の下壁に形成した係止部に
嵌合係止してフォグランプと取付け穴とを連結し、上記
操作部を介してねじ軸を回転せしめて、フォグランプの
下面を前方へまたは後方へ移動せしめることにより、フ
ォグランプを上記両軸部を中心に上下方向に回動させる
(請求項2)。
【0008】フォグランプは、取付け穴にその前方から
押し込むことで、フォグランプの各軸部をそれぞれ無理
なく取付け穴の各軸受け孔に嵌入させ回転可能に支持せ
しめることができる。そして、エイミング装置を操作す
ることで、フォグランプの光軸を調整することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2に示すように、合
成樹脂で形成したフロントバンパーBの前面の側端に
は、フォグランプ1を挿入してこれを取付けるフォグラ
ンプ取付け穴3が形成してある。フォグランプ取付け穴
3はフロントバンパーB前方にほぼ円形に開口しフロン
トバンパーBの背面側へ突出する円筒状に形成してあ
る。
【0010】フォグランプ1は、前方へ開口するほぼ円
筒容器状のランプケース10の前端開口をレンズ板11
で塞いだ構造で、ランプケース10の後端の開口にはラ
ンプケース10内に突出する電球Vが嵌め込んである。
フォグランプ1のランプケース10の外径は上記取付け
穴3の周壁30の内径よりもひとまわり小さく、フォグ
ランプ1を取付け穴3に挿入したとき、ランプケース1
0の外周面と取付け穴3の周壁30との間に隙間ができ
るようにしてある。
【0011】フォグランプ1のランプケース10の左右
両側面の前後方向中間位置には径方向対象位置に、外側
方向へ突出する円柱状の軸部2a,2bが突設してあ
る。各軸部2a,2bの先端面は後半部がテーパー状に
削り落としてある。各軸部2a,2bの前側には第1の
突出部21が、後側には第2の突出部22がそれぞれ一
体に形成してある。
【0012】フォグランプ取付け穴3の周壁30を構成
する左右の両側壁40a,40bには、取付け穴3の開
口端に位置し、互いの間隔が上記両軸部2a,2bの先
端間の間隔より大きい広幅部41a,41bと、広幅部
41a,41bの後方に位置し、互いの間隔が上記両軸
部2a,2bの先端間の間隔より小さい狭幅部42a,
42bとが形成してある。狭幅部42a,42bの前端
部には前方に向かって拡開する傾斜部4a,4bが形成
してある。また、傾斜部4a,4bの後端にはフォグラ
ンプ1を取付け穴3に挿入したときに、各軸部2a,2
bの先端部を受け入れてこれを回転可能に支持する軸受
け孔5a,5bが形成してある。
【0013】一方の軸受け孔5aの前方位置には弾性部
6が設けてある。弾性部6は、取付け穴3の側壁40a
を広幅部41aの後端から軸受け孔5aの前縁にかけて
ほぼコ字形に切り込んで、前端を残して外周縁を側壁4
0aから分離させて舌片状に形成し、後端側を側壁40
aの外方に撓み変形可能としたものである。弾性部6の
後端には、傾斜部4aに沿って傾斜する傾斜部61が形
成してあり、その先端縁は軸受け孔5aに臨み、軸受け
孔5aの開口前縁を形成している。
【0014】更に、取付け穴3の下壁40cには後端
に、内方へ突出する起立壁7が設けてあり、その中央に
は貫通穴71が形成してある。
【0015】また、フォグランプ1のランプケース10
の下面には下方に向かって突出する壁状の突起部8が形
成してあり、突起部8には中央の貫通穴に合成樹脂より
なるリング状のグロメット80が嵌合固着してあり、該
グロメット80はその中央にねじ穴81を備えている。
そして、突起部8にはランプケース10の下面に沿って
前後方向に配設したエイミング装置9が取付けてある。
【0016】エイミング装置9は、中間位置に工具によ
り回転操作する冠ギヤ90を嵌着したねじ軸91を備
え、ねじ軸91は先端側が突起部8の後方よりグロメッ
ト80のねじ穴81に螺入してある。そして、ねじ軸9
1の先端末にはねじ穴81からの抜け落ちを防ぐストッ
パ93が取付けてある。ねじ軸91の後端は一般部より
も大径の球面部92としてあり、ねじ軸91の後端には
クリップ94が係着してある。クリップ94は合成樹脂
の筒状で、一端には厚肉のフランジ部941が形成して
あり、これと対向して外周の周方向に係止爪942が形
成してある。また、クリップ94の上記一端側の内面は
凹状曲面としてある。クリップ94は、その一端からね
じ軸91の後端の球面部92を押し込んで上記凹状曲面
に嵌合させることで、ねじ軸91に回動可能に係着して
ある。
【0017】フォグランプ1をフロントバンパーBに取
付けるにはフロントバンパーBの取付け穴3に前方から
フォグランプ1を挿入する。フォグランプ1を挿入して
いくと、軸部2aが軸受け孔5a前方の弾性部6の傾斜
部61に当接するとともに軸部2bが軸受け孔5b前方
の傾斜部4bに当接する。更にフォグランプ1を押し込
むと、軸部2bのテーパー面が傾斜部4bに案内されて
フォグランプ1は軸部2a側へ横方向に若干ずれ、この
とき、弾性部6はその傾斜部61が軸部2aに押し出さ
れることにより撓む。そして、軸部2bが傾斜部4bを
乗り越えるとフォグランプ1の上記横ずれは修正され、
軸部2bが軸受け孔5bに嵌入する一方、軸部2aも弾
性部6の傾斜部61を乗り越えて軸受け孔5aに嵌入
し、弾性部6が復元して、各軸部2a,2bは軸受け孔
5a,5bに回転可能に支持される。
【0018】各軸部2a,2bがそれぞれ各軸受け孔5
a,5bに嵌入すると、軸部2a,2bの第1の突出部
21および第2の突出部22が軸受け孔5a,5bの開
口まわりに当接する。
【0019】また、取付け穴3への挿入により、ランプ
ケース10の下面に取付けたエイミング装置9後端のク
リップ94が取付け穴3の下面後端の起立壁7の貫通穴
71に前方より圧入され、クリップ94のフランジ部9
41と係止爪942の間の溝に起立壁7の貫通穴71の
開口縁が係合する。これにより、起立壁7に嵌合したク
リップ94がねじ軸91の後端を支持し、フォグランプ
1の下面と取付け穴3の下壁40cはエイミング装置9
のねじ軸91を介して連結される。
【0020】このようにフォグランプ1はフロントバン
パーBの取付け穴3内にその前方から挿入し押し込むの
みで、フォグランプ1は両側部と下部の3点で取付け穴
3の周壁30に支持せしめられ取付けを完了することが
できる。従って、フォグランプ1の取付け作業は、従来
のようにバンパーBの背面側からの作業を必要としない
のでフォグランプ1の取付け作業性が向上する。
【0021】また、フォグランプ1は、エイミング装置
9により上下方向に回動させて光軸を調整することがで
きる。光軸の調整は、取付け穴3の下壁40cに形成し
た作業穴32に下方から工具、例えばプラスドライバD
を挿通し、ねじ軸91と直交方向にドライバDの先端を
冠ギヤ90に当接係合する。そしてドライバDを回転さ
せて、冠ギヤ90を回すと冠ギヤ90とともにねじ軸9
1も回転する。ねじ軸91の回転により、その先端を螺
入した突起部8と一体にフォグランプ1の下面側がエイ
ミング装置9のねじ軸91を上下に揺動させつつ前進ま
たは後退する。これにより、フォグランプ1は左右両側
の軸部2a,2bを中心に上下に回動せしめられ、フォ
グランプ1の上下角度を調整して光軸を合わせる。
【0022】フォグランプ1は、各軸部2a,2bの第
1および第2の突出部21,22をそれぞれ取付け穴3
の周壁30の左右両側壁40a,40bに当接せしめ、
フォグランプ1の取付け穴3内での幅方向の位置決めを
行うので、横方向にがたつかない。
【0023】上述の実施の形態において、上記弾性部6
を一方の軸受け孔5aの直前位置にのみ設ける構造とし
たが、弾性部6は周壁30の左右両側の軸受け孔5a,
5bの直前位置に設けるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、フォグランプをバンパ
ーへ取付ける際に、フォグランプをバンパーの取付け穴
内に押し込むだけでフォグランプの取付けが完了し、フ
ォグランプの取付け作業性を向上することができる。更
に、フォグランプは取付け後に任意に光軸調整を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフォグランプの取付け構造を示す分解
斜視図である。
【図2】本発明のフォグランプの取付け構造を示す断面
図で、図2(A)は図1のII−II線に沿う位置での横断
面図、図2(b)は図1のII−II線に沿う位置での縦断
面図ある。
【図3】従来のフォグランプの取付け構造を示す分解斜
視図である。
【図4】従来の他のフォグランプの取付け構造を示す分
解斜視図である。
【符号の説明】
B バンパー 1 フォグランプ 2a,2b 軸部 3 取付け穴 40a,40b 側壁 40c 下壁 41a,41b 広幅部 42a,42b 狭幅部 5a,5b 軸受け孔 6 弾性部 7 係止部(起立壁) 8 突起部 81 ねじ部(ねじ穴) 9 エイミング装置 90 操作部(冠ギヤ) 91 ねじ軸 94 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂上 弘 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3K039 AA01 CB03 CB05 CC05 FA01 JA09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のバンパーに形成したフォグランプ
    取付け穴内に、フォグランプを取付けるフォグランプの
    取付け構造において、上記取付け穴は、バンパー前方に
    開口しバンパーの背面側へ突出する筒状に形成し、フォ
    グランプの左右両側面にそれぞれ外側へ突出する左右一
    対の軸部を形成し、上記取付け穴の左右の両側壁には、
    取付け穴の開口端に位置し、互いの間隔が上記両軸部の
    先端間の間隔より大きい広幅部と、該広幅部の後方に位
    置し、互いの間隔が上記両軸部の先端間の間隔より小さ
    い狭幅部を設けて、上記狭幅部にそれぞれ上記各軸部を
    回転可能に嵌入させる軸受け孔を形成し、少なくとも一
    方の上記軸受け孔の前縁から上記狭幅部の前端までを、
    フォグランプを前方より取付け穴に挿入する際上記軸部
    の通過を許容すべく外方に撓み変形可能とし、フォグラ
    ンプを上記取付け穴に挿入して上記軸部を上記軸受け孔
    に嵌入する一方、フォグランプの下面と上記取付け穴の
    下壁とを、上記軸部を中心としてフォグランプを上下方
    向に回転せしめるエイミング装置を介して連結したこと
    を特徴とするフォグランプの取付け構造。
  2. 【請求項2】 上記エイミング装置は、上記フォグラン
    プの下面に設けたねじ穴に先端を螺入し上記下面に沿っ
    て前後方向に配したねじ軸と、該ねじ軸に取付けられ工
    具により操作されてねじ軸と一体に回転せしめられる操
    作部と、上記ねじ軸の後端に回転可能に係着されたクリ
    ップを備え、フォグランプを上記取付け穴へ挿入する時
    に、上記クリップを取付け穴の下壁に形成した係止部に
    嵌合係止してフォグランプと取付け穴とを連結し、上記
    操作部を介してねじ軸を回転せしめて、フォグランプの
    下面を前方へまたは後方へ移動せしめることにより、フ
    ォグランプを上記両軸部を中心に上下方向に回動させる
    請求項1記載のフォグランプの取付け構造。
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