JP2000337477A - 駆動力伝達制限装置 - Google Patents

駆動力伝達制限装置

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JP2000337477A
JP2000337477A JP15330099A JP15330099A JP2000337477A JP 2000337477 A JP2000337477 A JP 2000337477A JP 15330099 A JP15330099 A JP 15330099A JP 15330099 A JP15330099 A JP 15330099A JP 2000337477 A JP2000337477 A JP 2000337477A
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bleeder plug
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Toru Hamada
透 濱田
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Suzuki Motor Corp
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  • Retarders (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のブリーダを簡単な構造で安価に部分改
造するだけで、脱輪等の空転状態からの脱出を可能に
し、通常の走行に何ら支障なく必要な時のみ作動させ
る。 【解決手段】 シリンダ本体22内にピストン28で画
成された圧力室29に連通する導入側メイン通路32及
び排出側メイン通路33と、該両メイン通路32,33
に対し交差する係合穴34とをシリンダ本体22に開
け、係合穴34に進退動可能に挿入したブリーダプラグ
25を有するブリーダ24を設け、ブリーダプラグ25
にはエア排出用の連通路37及び縮径部38,39を設
け、該ブリーダプラグ25の進退動によって縮径部3
8,39を通じて両メイン通路32,33の連通と遮断
とを選択的に行うことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪車の駆動輪が
脱輪した時等に、空転する駆動輪の駆動を制限して、空
転状態からの脱出を容易にするための駆動力伝達制限装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の駆動力伝達制限装置を適用
した自動車の関連部分の外観を示す正面図、図8は従来
のホイールシリンダとブリーダの要部を示した断面図で
ある。自動車の駆動輪1,2は、駆動力が差動装置3を
経て伝達され、油圧によってブレーキ部4,5の対応す
るホイールシリンダ6が作動し、制動される。ホイール
シリンダ6にはそれぞれ油圧管中の空気を抜くためのブ
リーダ7が配設されている。そして、一方の駆動輪2が
脱輪した時や泥濘地に入った時に、該駆動輪2が空転す
るため、駆動力が伝達されず空転状態からの脱出が困難
である。
【0003】そこで、従来は、空転状態からの脱出を可
能にするための装置として、トランスミッションに差動
制限装置や差動停止装置を設けて駆動力を確保すること
が行われていた。また、特開平7−32917号公報に
開示されている構造では、トラクションコントロール装
置及びアンチロックブレーキシステムを利用して、任意
の車輪のみに制動力を付加し脱出性を確保するようにし
ている。
【0004】従来のブリーダ7は、図8に示したよう
に、ホイールシリンダ6のシリンダ本体8に螺着された
ブリーダプラグ9を備えている。ホイールシリンダ6
は、シリンダ本体8内にピストン10で画成された圧力
室11と連通する導入側メイン通路12及びこのメイン
通路12に対し傾斜している排出側メイン通路13が開
けられており、一方のメイン通路12から液圧が導入さ
れ、他方のメイン通路13の開口部にブリーダプラグ9
が挿入螺着されている。
【0005】ブリーダプラグ9は、ねじ穴14に螺合す
る雄ねじ部9aと、これに続く小径部9bと、テーパ穴
15に接離するテーパ部9cとを一体に有し、小径部9
bの外周に液室16を形成しており、一端が外端面に他
端が小径部9bの外周面に開口するエア排出用の連通路
17が開けられている。
【0006】そして、加圧されたブレーキ液は、メイン
通路12から圧力室11を介してブリーダプラグ9側へ
流れるが、テーパ部9cがテーパ穴15のテーパ面に当
接してシールされている。この状態からブリーダプラグ
9を回して緩めると、テーパ穴15のテーパ面のシール
が解除されて、エアの混入したブレーキ液が一気に液室
16を経てブリーダプラグ9の連通路17を通り、外部
へ流出する。この作業を繰り返すことにより、配管内の
エアが除去される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記トランスミッショ
ンに差動制限装置を設ける場合、駆動力は左右両駆動輪
に加わり、脱出が可能になるが、差動制限装置は構造が
複雑で且つ高価であり、一般路における旋回時にその機
能が旋回性を損なう方向へ働くことがある。また、同様
に、差動停止装置は、運転者が任意に操作できる構造に
なっているが、構造上複雑で且つ高価であるという問題
点があった。さらに、特開平7−32917号公報に開
示されている構造では、かかる構造付き車両に限定さ
れ、且つ高価である。
【0008】上述の問題点に鑑み、本発明は、従来から
使用されているブレーキ構成部品であるブリーダの一部
構造を変更するだけで、脱輪等の空転状態からの脱出を
容易に行うことができ、構造が簡単で安価であり、必要
な時のみ、作動させることができ、通常の走行に何ら支
障のない駆動力伝達制限装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、シリンダ本体内にピストンで画成された
圧力室に連通する導入側メイン通路及び排出側メイン通
路と、該両メイン通路に対し交差する係合穴とを前記シ
リンダ本体に開け、前記係合穴に進退動可能に挿入した
ブリーダプラグを有するブリーダを設け、前記ブリーダ
プラグにはエア排出用の連通路及び縮径部を設け、該ブ
リーダプラグの進退動によって前記縮径部を通じて前記
両メイン通路の連通と遮断とを選択的に行うことを特徴
とし、前記連通路の一端が前記ブリーダプラグの端面に
開口し他端が前記ブリーダプラグの外周に形成した液室
に面して開口しており、前記液室が前記排出側メイン通
路と連通可能であることが望ましい。また、本発明で
は、前記縮径部と前記ブリーダプラグの外周に形成した
液室との間の位置にテーパ状座面を設け、前記ブリーダ
プラグの退動によって前記テーパ状座面から該ブリーダ
プラグが離れて前記排出側メイン通路と液室とが連通す
ることにしてもよく、前記ブリーダプラグにはシールリ
ングを備え、前記各メイン通路を遮断する位置に前記ブ
リーダプラグを移動させたとき、前記シールリングが前
記各メイン通路の位置と合致することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の実施の形
態に係る駆動力伝達制限装置について、ドラムブレーキ
のホイールシリンダに適用した場合を例として、図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施の形
態に係る駆動力伝達制限装置を適用した自動車の関連部
分の外観を示す正面図である。自動車の駆動輪1,2
は、駆動力が差動装置3を経て伝達され、図示しないマ
スタシリンダより途中で左右に分岐する液圧管19を介
して伝達されるブレーキ液圧によって図2に示すホイー
ルシリンダ21が作動し、制動される。各ブレーキ部
4,5のホイールシリンダ21には液圧管19中の空気
を抜くためのブリーダ24が配設されている。
【0011】図2は本発明の実施の形態に係る駆動力伝
達制限装置の要部を示した断面図である。この駆動力伝
達制限装置は、ホイールシリンダ21のシリンダ本体2
2に設けたブリーダ24を利用するようになっており、
シリンダ本体22内にピストン28で画成された圧力室
29に連通する導入側メイン通路32及び排出側メイン
通路33と、これらの両メイン通路32,33に対し交
差する係合穴34とを該シリンダ本体22に開け、該係
合穴34に進退動可能にブリーダ24のブリーダプラグ
25を挿入して設け、ブリーダプラグ25には連通路3
7及び縮径部38,39を有し、該ブリーダプラグ25
の進退動によって各メイン通路32,33の連通と遮断
とを選択的に行うことが可能である。
【0012】また、この実施の形態では、連通路37の
一端がブリーダプラグ25の端面で開口し他端がブリー
ダプラグ25の外周に形成した液室41に面して開口し
ており、液室41が排出側メイン通路33と連通可能で
あり、縮径部39とブリーダプラグ25の外周に形成し
た液室41との間の位置にテーパ状座面34cを設け、
ブリーダプラグ25の退動によってテーパ状座面34c
から該ブリーダプラグ25が離れて縮径部39の外周の
外周室45と液室41とが連通する。ブリーダプラグ2
5には、導入側メイン通路32に対応するシールリング
47と排出側メイン通路33に対応する2つのシールリ
ング48,49とが備えられ、各メイン通路32,33
を遮断する位置にブリーダプラグ25を移動させたと
き、対応するシールリング47又は48がそれぞれのメ
イン通路32,33の位置と合致するようになってい
る。
【0013】ホイールシリンダ21のシリンダ本体22
は、シリンダ穴22a内で摺動自在なピストン28によ
って画成されている圧力室29に連通する液圧導入用の
導入側メイン通路32と、この導入側メイン通路32に
平行であって盲栓51で一端が閉塞されているエア排出
のための排出側メイン通路33とが開けられており、こ
れらの両メイン通路32,33と垂直に交差する方向に
沿って開けられた係合穴34を有している。係合穴34
は、ねじ穴34a及びその奥に続くテーパ状座面34c
と、さらにその奥に続く小径穴34dとを備えて形成さ
れている。
【0014】ブリーダ24は、シリンダ本体22に開け
た係合穴34に螺着されたブリーダプラグ25を備えて
いる。ブリーダプラグ25は、ねじ穴34aに螺合する
雄ねじ部25a及びこれに続く中径部25bと、テーパ
状座面34cに接離するテーパ部25cと、これに続き
小径穴34dに摺動自在に嵌入される小径部25dとを
一体に有し、各メイン通路32,33に対応する小径部
25dの部分にそれぞれ縮径部38,39を備えてお
り、中径部25bの外周に液室41を形成し、縮径部3
8,39の外周に環状通路38a,39aを形成してい
る。
【0015】また、ブリーダプラグ25は、一端が雄ね
じ部25aの外端面に他端が中径部25bの外周面に開
口する連通路37と、一端が小径部25dの内端面に他
端が縮径部39の外周面に開口する通路30とが開けら
れ、各縮径部38,39の近傍外周にシールリング47
と、シールリング48,49とが配設され、雄ねじ部2
5aの外周に2つの環状の位置表示溝52,53が設け
られている。位置表示溝52,53は、ブリーダプラグ
25の軸方向の進退位置を表示するためのものである。
【0016】導入側メイン通路32に対応するシールリ
ング47は、対応する縮径部38の奥側近傍にあって、
導入側メイン通路32の内径よりも大きい幅を有し、図
2に示すテーパ部25cがテーパ状座面34cに当接し
導入側メイン通路32が環状通路38aで圧力室29に
連通している状態では該導入側メイン通路32から外れ
て係合穴34の奥側の位置にある。そして、図5に示す
ように、ブリーダプラグ25を緩めて縮径部38が導入
側メイン通路32から外れ、該導入側メイン通路32が
遮断された状態では、シールリング47は丁度該導入側
メイン通路32の位置に合致している。
【0017】排出側メイン通路33に対応する2つのシ
ールリング48,49は、対応する縮径部39の奥側近
傍にあって、排出側メイン通路33の内径に近い間隔を
置いて設けられ、図2に示すテーパ部25cがテーパ状
座面34cに当接し排出側メイン通路33が環状通路3
9aにより圧力室29に連通している状態では少なくと
も一方が該排出側メイン通路33から外れて係合穴34
の奥側の位置にある。そして、図4に示すように、ブリ
ーダプラグ25を緩めて縮径部39が排出側メイン通路
33から外れて該排出側メイン通路33が遮断された状
態では、一方のシールリング48は丁度該排出側メイン
通路33の位置に合致し、他方のシールリング49は該
排出側メイン通路33とテーパ状座面34cとの間の位
置にある。
【0018】上記実施の形態に係る駆動力伝達制限装置
の作用について説明する。図2に示すように、ブリーダ
24の全閉時、すなわち通常のブレーキが作用する時に
は、加圧されたブレーキ液は導入側メイン通路32を通
り、圧力室29に入るが、排出側はテーパ状座面34c
でシールされているので、ブレーキ圧を発生させること
ができる。エアを除去する場合には、図3に示すよう
に、ブリーダプラグ25を緩めることによって、テーパ
状座面34cからテーパ部25cが離れてここに隙間が
でき、加圧されたブレーキ液は導入側メイン通路32、
圧力室29、排出側メイン通路33、縮径部39の外
周、液室41及び連通路37を通り、外部へ排出され
る。
【0019】車両の脱輪等による駆動輪2の空転時に
は、その駆動輪2に対応するブリーダプラグ25を緩め
て、図4に示すように、シールリング48を排出側メイ
ン通路33の位置に合わせる。この状態において、ブレ
ーキ液は、導入側メイン通路32、圧力室29を通り、
排出側メイン通路33に達するが、シールリング49に
よって外部に流失しないため、加圧することができ、ブ
レーキ力を増加させることができる。この加圧状態のま
ま、図5に示すように、更に、ブリーダプラグ25を緩
めると、圧力室29内の液圧は両シールリング47,4
8により保持されるため、ブレーキ力を付加したままの
状態とすることができる。従って、保持されたブレーキ
液圧によるブレーキ力と同等の駆動力を反空転側の駆動
輪に伝えることができ、空転状態からの脱出性の向上を
図ることができる。
【0020】図6は本発明の別の実施の形態に係る駆動
力伝達制限装置の要部を示した断面図であって、図2と
同一又は対応する部分に同一符号を付けて示してある。
この駆動力伝達制限装置は、ディスクブレーキ用のキャ
リパにブリーダ24を設けて構成されており、シリンダ
本体22内にピストン28で画成された圧力室29に連
通する導入側メイン通路32及び排出側メイン通路33
と該両メイン通路32,33に対し垂直交差する係合穴
34とをシリンダ本体22に開け、該係合穴34に進退
動可能に挿入したブリーダプラグ25を有するブリーダ
24が設けられている。ブリーダプラグ25は、上述の
実施の形態の場合と同じなので、同一部分に同一の符号
を付けて示し、重複説明を省略する。
【0021】この駆動力伝達制限装置の作用は以下の通
りである。通常のブレーキが作用する時には、加圧され
たブレーキ液は導入側メイン通路32を通り、圧力室2
9に導入され、テーパ状座面34cでシールされている
ことで、ブレーキ圧を発生させる。発生したブレーキ圧
がピストン28を介してブレーキパッド55に伝達さ
れ、該ブレーキパッド55をブレーキディスク56に押
し付けることによって駆動輪が制動される。エアを除去
する場合には、ブリーダプラグ25を緩めることで、テ
ーパ状座面34cからテーパ部25cが離れてここに隙
間ができ、加圧されたブレーキ液は導入側メイン通路3
2、圧力室29及び排出側メイン通路33を通り、外部
へ排出される。
【0022】車両の脱輪等による駆動輪の空転時には、
図4に示したのと同様に、ブリーダプラグ25を緩め
て、シールリング48を排出側メイン通路33の位置に
合わせる。この状態において、ブレーキ液は、加圧する
ことができ、ブレーキ力を増加させることができる。更
に、この加圧状態のまま、図5に示したと同様に、ブリ
ーダプラグ25を緩めると、圧力室29内の液圧は両シ
ールリング47,48により保持されるため、ブレーキ
力を付加したままの状態とすることができる。
【0023】なお、本発明は、上記実施の形態によって
は限定されず、種々の変形及び変更が可能である。例え
ば、係合穴34は必ずしもメイン通路32,33に対し
て垂直でなくてもよく、排出側の2つのシールリング4
8,49を導入側のシールリング47と同様の幅で一体
化することもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を奏する。ピ
ストンで画成された圧力室に連通する導入側メイン通路
及び排出側メイン通路と、該両メイン通路に対し交差す
る係合穴とをシリンダ本体に開け、係合穴に進退動可能
に挿入したブリーダプラグを有するブリーダを設け、ブ
リーダプラグの進退動によって縮径部を通じて両メイン
通路の連通と遮断とを選択的に行うことにより、脱輪時
にその脱輪状態から容易に確実に脱出することができ
る。そして、本発明では、従来装着されていたブレーキ
構成部品であるブリーダに一部構造を追加するだけで、
駆動輪の空転状態から脱出するための脱出機能を安価に
実現することができ、任意の時のみ、ブリーダプラグを
緩めて、空転する駆動輪への駆動力伝達を制限すること
ができるため、通常の走行に何ら弊害を与えることがな
い点でも機能的に優れている。
【0025】また、連通路の一端がブリーダプラグの端
面に開口し他端がブリーダプラグの外周に形成した液室
に面して開口しており、液室が排出側メイン通路と連通
可能であること、さらに縮径部とブリーダプラグの外周
に形成した液室との間の位置にテーパ状座面を設け、ブ
リーダプラグの退動によってテーパ状座面から該ブリー
ダプラグが離れて排出側メイン通路と液室とが連通する
ことにより、ブリーダの機能を確保することができ、ブ
リーダプラグにはシールリングを備え、各メイン通路を
遮断する位置にブリーダプラグを移動させたとき、シー
ルリングが各メイン通路の位置と合致することにより、
保持されたブレーキ液圧によるブレーキ力と同等の駆動
力を反空転側の駆動輪に伝えることができ、空転状態か
らの脱出性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る駆動力伝達制限装置
を適用した自動車の関連部分の外観を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る駆動力伝達制限装置
の要部を示した断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る駆動力伝達制限装置
の作用を説明するための断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る駆動力伝達制限装置
の作用を説明するための断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る駆動力伝達制限装置
の作用を説明するための断面図である。
【図6】本発明の別の実施の形態に係る駆動力伝達制限
装置の要部を示した断面図である。
【図7】従来の駆動力伝達制限装置を適用した自動車の
関連部分の外観を示す正面図である。
【図8】従来のホイールシリンダとブリーダの要部を示
した断面図である。
【符号の説明】
1,2 駆動輪 3 差動装置 22 シリンダ本体 24 ブリーダ 25 ブリーダプラグ 28 ピストン 29 圧力室 32 導入側メイン通路 33 排出側メイン通路 34 係合穴 34c テーパ状座面 37 連通路 38,39 縮径部 41 液室 47,48,49 シールリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体内にピストンで画成された
    圧力室に連通する導入側メイン通路及び排出側メイン通
    路と、該両メイン通路に対し交差する係合穴とを前記シ
    リンダ本体に開け、前記係合穴に進退動可能に挿入した
    ブリーダプラグを有するブリーダを設け、前記ブリーダ
    プラグにはエア排出用の連通路及び縮径部を設け、該ブ
    リーダプラグの進退動によって前記縮径部を通じて前記
    両メイン通路の連通と遮断とを選択的に行うことを特徴
    とする駆動力伝達制限装置。
  2. 【請求項2】 前記連通路の一端が前記ブリーダプラグ
    の端面に開口し他端が前記ブリーダプラグの外周に形成
    した液室に面して開口しており、前記液室が前記排出側
    メイン通路と連通可能であることを特徴とする請求項1
    に記載の駆動力伝達制限装置。
  3. 【請求項3】 前記縮径部と前記ブリーダプラグの外周
    に形成した液室との間の位置にテーパ状座面を設け、前
    記ブリーダプラグの退動によって前記テーパ状座面から
    該ブリーダプラグが離れて前記排出側メイン通路と液室
    とが連通することを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の駆動力伝達制限装置。
  4. 【請求項4】 前記ブリーダプラグにはシールリングを
    備え、前記各メイン通路を遮断する位置に前記ブリーダ
    プラグを移動させたとき、前記シールリングが前記各メ
    イン通路の位置と合致することを特徴とする請求項1、
    請求項2又は請求項3のいずれかに記載の駆動力伝達制
    限装置。
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