JP2725201B2 - ブレーキ液圧制御弁 - Google Patents

ブレーキ液圧制御弁

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JP2725201B2
JP2725201B2 JP1083682A JP8368289A JP2725201B2 JP 2725201 B2 JP2725201 B2 JP 2725201B2 JP 1083682 A JP1083682 A JP 1083682A JP 8368289 A JP8368289 A JP 8368289A JP 2725201 B2 JP2725201 B2 JP 2725201B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車等の四輪車等の液圧ブレーキ装置内
に装着して使用されるブレーキ液圧制御弁に関するもの
である。
(従来の技術) 自動車等の四輪車等には全輪にブレーキ装置が装備さ
れているが、車輪が走行中に作用する慣性力の影響を受
けるので、これを作動させるにあたっては、ブレーキの
液圧を前輪と後輪とでは変える必要が生ずる。すなわ
ち、ブレーキングの初期の状態においては前後輪共に同
様な圧力を加えるが、制動力が作用してくると、車体の
慣性が前輪に掛ってくるので後輪の圧力を弱めてやらな
いと後輪がロックする虞がある。このため、ブレーキ液
圧制御弁を設けて、後輪への液圧の効きかたを前輪への
効きかたと変るようにしている。
本発明の前提となるブレーキ液圧制御弁を、第4図に
もとづいて説明する。1はハウジングであって、実際に
車体に装備する場合には図における左方を右方に対して
適当角度だけ高くして取付けることになる。このハウジ
ング1の前端部にはホイールシリンダ(図示せず)への
接続口2が形成されており、後端部に装着されたキャッ
プ3にはマスターシリンダ(図示せず、以下同じ)への
接続口4が形成されている。
そして、このハウジング1の内部には、中央に孔5を
設けたピストン6が摺動自在に嵌挿されている。また、
このピストン6よりマスターシリンダへの接続口4側に
はピストン6の中央に設けられた孔5の開閉制御をする
ボール7が移動自在に収納されている。
さらに詳述すると、ハウジング1の内部にはその一部
においてピストン6を摺動自在に嵌挿するシリンダ部8
と、ボール7の収納部9と、を一体に形成した筒体10が
図の右方から挿入されている。そして、この筒体10と前
述のキャップ3との間にはフロープレート11がシール用
のOリング12を介して組付けられている。
このフロープレート11はボール7の戻り位置を規制す
るもので、その面部にはブレーキ液の流れを変え、該液
の昇圧を押えて、ボール7の移動を安定させるブレーキ
液通過用の孔13が穿設されている。孔13は第5図に示す
ように面部の中央部に1箇所、外周部近傍の対称位置に
4箇所、合計5箇所設けられている。中央部の孔13はキ
ャップ3の接続口4の中央に設けられた孔14に対向して
いる。
筒体10のボール7の収納部9にはボールガイド部15が
形成されると共に、複数条の溝16が形成されている。こ
のボールガイド部15は第4図に示すように筒体10の中心
線に対して放射状に複数条形成されている。また、ピス
トン6の中央端部のボール7側の部分には、孔5の周囲
にシール部材17が設けられており、ボール7が第4図に
おける左方に移動して当接したとき良好に密着して孔5
を完全に塞ぐようになっている。
ハウジング1の内部のピストン6より左方部分に形成
される部屋18にはブリーディングディスク19が設けられ
ている。なお、このブリーディングディスク19には突起
(図示せず)が設けられる等してブレーキ液が流通する
のに支障を与えないようになっている。
このような構成のブレーキ液圧制御弁は、前述のよう
にハウジング1の図における左方を右方に対して所定角
度高くして車体に取りつけられる。そして接続口2には
後輪及びホイールシリンダが接続され、接続口4にはマ
スターシリンダが接続される。前輪のホイールシリンダ
はこのようなブレーキ液圧制御弁を介さずに、直接にマ
スターシリンダに接続される。
いま図示しないブレーキペダルが踏まれてマスターシ
リンダに液圧が生ずると、この液圧は前輪のホイールシ
リンダには直接に、また後輪のホイールシリンダにはこ
のブレーキ液圧制御弁を介して与えられることになる。
したがって、前輪の制動力はブレーキペダルの踏み角度
に対して比例したものとなるが、後輪の制動力はこのブ
レーキ液圧制御弁の影響を受けることになる。
ブレーキペダルの踏み角が小さく、いまだ制動力が大
きく作用しないときには、マスターシリンダからのブレ
ーキ液は第4図に矢印で示すように、接続口4から孔1
4、フロートプレート11の孔13、筒体10のボール7の収
納部9に形成された溝16、そしてボール7の表面を通っ
てピストン6の孔5に入り、室18から接続口2に至っ
て、後輪のホイールシリンダに流れることになる。
このときにはボール7は自重によって図における右方
によっているのでピストン6の孔5は閉鎖されず、上記
のように作用する。ブレーキペダルがさらに踏まれて制
動力が増加すると、ボール7は慣性力で筒体10内の斜面
を昇り、ピストン6のシール部材17に密着して孔5を閉
鎖する。これにより後輪のホイールシリンダに作用する
ブレーキ液圧はピストン6の孔5より先の部分で閉じ込
まれ、マスターシリンダ側すなわち接続口4側の液圧増
大に関わりなく不変状態を保つことになる。
さらに、ブレーキペダルが踏まれてマスターシリンダ
側の液圧が上昇すると、この液圧はピストン6の受圧面
(ボール7側の面)に作用し、孔5がボール7によって
閉鎖された状態を維持したままピストン6を図における
左方に押圧する。これによりピストン6の孔5内から室
18の内部、さらにホイールシリンダに至る管路内のブレ
ーキ液が圧力を受け、ホイールシリンダの液圧が上昇す
る。このような作用によって、後輪へのブレーキ液圧が
制御され、後輪のロックが防止される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のブレーキ液圧制御弁におい
ては、フロープレートからボール収納部に流入する、ブ
レーキ液の流れ込み方向がボールの移動方向と同一方向
であるため、ブレーキペダルを踏んだとき、ボールがブ
レーキ液の流れによって影響を受け、常時、決まった減
速度で孔を塞ぐことが出来なかった。特にブレーキペダ
ルの踏込みが早い時などには、ブレーキ液の流速が早く
なりボールの安定性が悪かった。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、筒体にブレーキ液の流れる通路を形成し、ブレ
ーキ液のボール収納部への流れ込み位置を変え、液の流
れによって、ボールが影響を受けないブレーキ液圧制御
弁を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、ハウジングの前端部にホ
イールシリンダへの接続口を形成し、後端部にマスタシ
リンダへの接続口を形成し、前記ハウジングの内部に、
中央孔を設けたピストンを摺動自在に嵌挿すると共に、
前記ピストンよりマスタシリンダへの接続口側に前記ピ
ストンの中央の孔の開閉制御をするボールを移動自在に
収納したブレーキ液圧制御弁において、 前記ハウジングの内部に配設された前記ボールを収納
する筒体に、前記マスタシリンダの接続口と連通する液
通路を形成すると共に、該液通路と前記ボールの収納部
とを連通させる孔をボールの移動方向に直交させて設
け、該孔の前記収納部側の開口部を移動前のボールの中
心部近傍に向けて形成したことを特徴とするものであ
る。
(作用) このようにハウジングの内部に配設されたボールを収
納する筒体に、マスタシリンダの接続口に連通する液通
路と、この液通路よりボールの収納部に至る孔とを形成
させ、減速時に、ブレーキ液をマスタシリンダの接続口
から液通路及び孔を通してボールの収納部に流入させ
る。
また、前記孔をボールの移動方向に直交させて設ける
と共に、孔を移動前のボールの中心部近傍に向くように
形成して、減速時に前記収納部に流入するブレーキ液の
流入方向と、ボールの移動方向とを異ならせて、ブレー
キ液を移動前のボールの中心部近傍に向けて流れ込むよ
うにさせる。このようにして、前記収納部に流入するブ
レーキ液でボールをコントロールする。
すなわち、減速時初期にはブレーキペダルの踏み角が
小さく、ボールの移動はなく、孔をボールの中心部から
移動方向の少し前側に位置させて、ブレーキ液自身の流
れでボールの前進を阻止するように、ブレーキ液をボー
ルの中心部から移動方向の少し前側の部分(ボールの中
心部近傍)に供給する。
そして、ブレーキペダルが更に踏まれて踏み角が大き
くなって、ボールが一定値以上の減速度を設けて、慣性
によって移動した場合は、孔をボールの中心部から移動
方向の少し後側に位置させて、ブレーキ液自身の流れに
よってボールを後方から押すように、ブレーキ液のボー
ルの中心部から移動方向の少し後側(ボールの中心部近
傍)の部分に供給する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図につき、第4図及び
第5図と同一部材には同一の符合を付して、異なった部
分を主体にして説明する。本発明のブレーキ液圧制御弁
は、第1図に示すように、ハウジング1の内部に設けら
れたシリンダ部8とボール7の収納部9とを一体に形成
した筒体10に、マスタシリンダへの接続口4からボール
7の収納部9に至る連通孔20を形成したものである。
連通孔20は、筒体10の外周の上下に設けた、液通路で
ある2本の溝部21と、この溝部21及びボール7の収納部
9を各々連通する2本の孔22とから概略構成されてい
る。この内、溝部21はボール7の移動方向に沿って形成
されており、孔22はボール7の移動方向に直交して形成
されている。また、孔22の、収納部9の開口位置は移動
前のボール7の中心部近傍、すなわち、ボール7の中心
部Cまたはボール7の中心部Cから移動方向の少し前側
の部分に向けた位置に形成されている。
以上のように構成したので、減速時にはブレーキ液は
マスタシリンダへの接続口4側から溝21と孔22とからな
る連通孔20を通ってボール7の収納部9に流れ込むよう
になる。連通孔20の孔22は筒体10の上下で、かつ、ボー
ル7の移動方向に直交して設けられているので、ボール
7の収納部9に流れ込むブレーキ液もボール7の移動方
向に直交して流れ込むようになる。そして、ブレーキペ
ダルの踏み角が小さく、いまだ制動力が大きく作用しな
い減速時初期のボール7移動前には、ブレーキ液は上下
からボール7の中心部Cまたは中心部Cから少し前側部
分に当たるように流れ込み、ブレーキ液自身の流れでボ
ール7をフロープレート11に押えるようにする。したが
って、ボール移動前にはボール7はブレーキ液の影響を
受けることがなく安定して留まる。そして、ブレーキペ
ダルが更に踏まれて制動力が増加して、ボール7が一定
値以上の減速度を受けて慣性により移動した場合、孔22
はボール7の後になり、今度はブレーキ液自身の流れが
ボール7の移動を助けて、ボール7を後方から押すの
で、ボール7は速やかにピストン6の孔5を塞ぐことに
なる。
なお、筒体10に形成した連通孔20をボール7の移動方
向に沿う液通路である溝21と、ボール7の移動方向に直
交する孔22とによって形成したが、これに限定されず、
第3図に示すように、連通孔25をボール7の移動方向に
沿う液通路である孔23と、ボール7の移動方向に直交す
る孔24とによって形成してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、ハウジングの
内部に配設されたボールを収納する筒体に、マスタシリ
ンダの接続口に連通する液通路と、この液通路よりボー
ルの収納部に至る孔とを形成させたので、減速時には、
ブレーキ液をマスタシリンダの接続口から液通路及び孔
を介してボールの収納部に流入させることができる。
また、前記孔をボールの移動方向に直交させて設ける
と共に、孔を移動前のボールの中心部近傍に向くように
形成して、減速時初期及び減速時には、前記収納部に流
入するブレーキ液の流入方向と、ボールの移動方向とを
異ならせて、ブレーキ液をボールの移動前の中心部近傍
に向かって流れ込むようにさせる。このようにすれば、
収納部に流入するブレーキ液でボールがコントロールさ
れる。
すなわち、減速時初期には、ボールは移動しないの
で、孔はボールの中心部から移動方向の少し前側に位置
することになり、ブレーキ液をボールの中心部から移動
方向の少し前側の部分(ボールの中心部近傍)に供給す
ることができる。これによって、ブレーキ液自身の流れ
でボールの前進を阻止することができると共に、ボール
をフロープレートに押し付けて安定させることができ
る。したがって、ボールは、従来のように、ブレーキ液
の流入方向によって影響を受けることはなく、ボールを
常時、安定させることができる。
また、ブレーキペダルが更に踏まれた場合は、ボール
が一定値以上の減速度を受けて慣性により移動するの
で、孔はボールの中心部から移動方向の少し後側に位置
することになり、ブレーキ液をボールの中心部から移動
方向の少し後側の部分(ボールの中心部近傍)に供給す
ることができる。これによって、ブレーキ液自身の流れ
がボールを後方から押すようになり、ボールがスムーズ
に移動してピストンの孔に押し付けられるので、ピスト
ンの孔を速やかに塞ぐことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のII−II線に沿う断面図、第3図は他の実施例を示す
断面図、第4図は従来のブレーキ液圧制御弁の断面図、
第5図は第4図のV−V線に沿う断面図である。 1……ハウジング 2,4……接続口 5,13……孔 6……ピストン 7……ボール 9……収納部 10……筒体 11……フロープレート 15……ボールガイド部 20,25……連通孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングの前端部にホイールシリンダへ
    の接続口を形成し、後端部にマスタシリンダへの接続口
    を形成し、前記ハウジングの内部に、中央に孔を設けた
    ピストンを摺動自在に嵌挿すると共に、前記ピストンよ
    りマスタシリンダへの接続口側に前記ピストンの中央の
    孔の開閉制御をするボールを移動自在に収納したブレー
    キ液圧制御弁において、 前記ハウジングの内部に配設された前記ボールを収納す
    る筒体に、前記マスタシリンダの接続口と連通する液通
    路を形成すると共に、該液通路と前記ボールの収納部と
    を連通させる孔をボールの移動方向に直交させて設け、
    該孔の前記収納部側の開口部を移動前のボールの中心部
    近傍に向けて形成したことを特徴とするブレーキ液圧制
    御弁。
JP1083682A 1989-03-31 1989-03-31 ブレーキ液圧制御弁 Expired - Lifetime JP2725201B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5180826A (ja) * 1975-01-10 1976-07-15 Sumitomo Chemical Co Hokozokuaminnoshianoechirukahoho
DE3243053A1 (de) * 1982-11-22 1984-05-24 Lucas Industries P.L.C., Birmingham, West Midlands Druckregelventil fuer eine hydraulische fahrzeugbremsanlage
DE8418527U1 (de) * 1984-06-19 1984-09-20 Lucas Industries P.L.C., Birmingham, West Midlands Druckregler fuer hydraulische fahrzeug-bremsanlagen

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JPH02262452A (ja) 1990-10-25

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