JP2000337015A - 回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット - Google Patents
回動扉をもったオーバーヘッドキャビネットInfo
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/26—Suspension arrangements for wings for folding wings
- E05D15/262—Suspension arrangements for wings for folding wings folding vertically
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 閉扉状態から回動扉の下部を手前に引き上げ
て開扉させ、これを扉取付体の天板上に収納可能とした
オーバーヘッドキャビネットに関し、扉取付体を特異の
連枢構成とすることで、高価なスライドレールの使用を
不要とし、かつ物の出入操作の簡易化を図る。 【解決手段】 扉取付体10の側板内壁10mに取着し
た開閉用腕金具Bの回動アームB3を、扉開閉ピンB5
で回動扉10aに枢支する。回動扉10aを手動開成す
ると、天板用ヒンジ10gと扉用ヒンジからの折曲によ
り奥側固設天板10f上に順次扉側可動天板10hと回
動扉10aとが折畳状態にて積載収置されて開扉完了状
態がスライドレールなしに実現可能となる。
て開扉させ、これを扉取付体の天板上に収納可能とした
オーバーヘッドキャビネットに関し、扉取付体を特異の
連枢構成とすることで、高価なスライドレールの使用を
不要とし、かつ物の出入操作の簡易化を図る。 【解決手段】 扉取付体10の側板内壁10mに取着し
た開閉用腕金具Bの回動アームB3を、扉開閉ピンB5
で回動扉10aに枢支する。回動扉10aを手動開成す
ると、天板用ヒンジ10gと扉用ヒンジからの折曲によ
り奥側固設天板10f上に順次扉側可動天板10hと回
動扉10aとが折畳状態にて積載収置されて開扉完了状
態がスライドレールなしに実現可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閉成状態の回動扉
をキャビネット等による扉取付体の上位側まで開動操作
して収置可能としたオーバーヘッドキャビネットに関す
る。
をキャビネット等による扉取付体の上位側まで開動操作
して収置可能としたオーバーヘッドキャビネットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る回動扉をもったオーバーヘ
ッドキャビネットとしては、既に旧来のものを改善した
特願平8−143507号(特開平9−303038
号)に記載のものが知られている。上記従来例によると
きは以下に説示するように回動扉の裏側にスライドレー
ルを配設しておかなければ、回動扉を扉取付体の上位側
まで回動収置することができなかった欠陥を、キャビネ
ット等の扉取付体として特異な構成のものを採択するこ
とによって、上記のスライドレールを不要にしてしまう
と共に、扉取付体に固設する開閉用腕金具として極めて
簡潔なものを使用することができるようにし、しかも上
記の従来技術にあって用いられている開閉用ダンパー金
具を用いることによっても、より快適な回動扉の開閉操
作を行い得るようにしている。
ッドキャビネットとしては、既に旧来のものを改善した
特願平8−143507号(特開平9−303038
号)に記載のものが知られている。上記従来例によると
きは以下に説示するように回動扉の裏側にスライドレー
ルを配設しておかなければ、回動扉を扉取付体の上位側
まで回動収置することができなかった欠陥を、キャビネ
ット等の扉取付体として特異な構成のものを採択するこ
とによって、上記のスライドレールを不要にしてしまう
と共に、扉取付体に固設する開閉用腕金具として極めて
簡潔なものを使用することができるようにし、しかも上
記の従来技術にあって用いられている開閉用ダンパー金
具を用いることによっても、より快適な回動扉の開閉操
作を行い得るようにしている。
【0003】そこで、前掲従来のオーバーヘッドキャビ
ネットにつき、特に本発明でも用いられる開閉用ダンパ
ー金具を含めて以下詳細に説示すると、図15ないし図
18に示されている通り、扉取付体1における天板1a
の前端縁1bに、ヒンジ1cの一端部が取着され、その
他端部を回動扉1dの裏面に埋設したスライドレール1
eにおけるインナーレール1fに固設されている。従っ
て回動扉1dの下端部を手前側へ持ち上げることで、当
該回動扉1dはヒンジ1cの枢支ピン1gを中心として
開動させることができ、この回動扉1dは上記の開動
後、押し込むようにすることでインナーレール1fに対
してアウターレール1hがスライドし、これにより回動
扉1dを天板1a上に図17のように回動収置すること
ができる。さらに図16と図18とにより理解される通
り、上記の扉取付体1にあって、その側板内壁1iにお
ける開口部1jの上端側に、開閉用ダンパー金具Aを取
着するのであり、当該取着の向きは適宜選択することが
可能であるが、図示例では縦長となるよう固定したもの
が例示されているのであり、もちろん例えば横長の向き
で取着したりするようにしてもよい。そして当該開閉用
ダンパー金具Aは、ビス2aなどにより側板内壁1iに
固定される取着ケース2と、この取着ケース2に昇降動
自在で、かつ所要本数の圧縮スプリング3により、当該
図示例では横方向ではなく、下方へ付勢された状態にて
収納されているスプリング保持走行体4を備えている。
ネットにつき、特に本発明でも用いられる開閉用ダンパ
ー金具を含めて以下詳細に説示すると、図15ないし図
18に示されている通り、扉取付体1における天板1a
の前端縁1bに、ヒンジ1cの一端部が取着され、その
他端部を回動扉1dの裏面に埋設したスライドレール1
eにおけるインナーレール1fに固設されている。従っ
て回動扉1dの下端部を手前側へ持ち上げることで、当
該回動扉1dはヒンジ1cの枢支ピン1gを中心として
開動させることができ、この回動扉1dは上記の開動
後、押し込むようにすることでインナーレール1fに対
してアウターレール1hがスライドし、これにより回動
扉1dを天板1a上に図17のように回動収置すること
ができる。さらに図16と図18とにより理解される通
り、上記の扉取付体1にあって、その側板内壁1iにお
ける開口部1jの上端側に、開閉用ダンパー金具Aを取
着するのであり、当該取着の向きは適宜選択することが
可能であるが、図示例では縦長となるよう固定したもの
が例示されているのであり、もちろん例えば横長の向き
で取着したりするようにしてもよい。そして当該開閉用
ダンパー金具Aは、ビス2aなどにより側板内壁1iに
固定される取着ケース2と、この取着ケース2に昇降動
自在で、かつ所要本数の圧縮スプリング3により、当該
図示例では横方向ではなく、下方へ付勢された状態にて
収納されているスプリング保持走行体4を備えている。
【0004】ここで図18に例示した取着ケース2は、
側板内壁1iに取着の補強カバープレート2bと、これ
に内嵌の取着ケース本体2cとにより構成され、同上図
の2dは前記ビス2a用として補強カバープレート2b
に穿設した取着孔、2eは補強カバープレート2bの天
板部2fに穿設の通孔で、2gは取着ケース本体2cの
天板端部2hに刻設した取着螺孔を示し、補強カバープ
レート2bの取着ケース本体2cを内嵌した状態で、図
示しないビスを通孔2eから、取着螺孔2gに螺合締着
することにより、取着ケース2が一体に構成される。さ
らに、図18にあって2iは前記天板部2fの両側端か
ら、取着板2jに沿って立設された側板部、2kは取着
ケース本体2cの上記天板端部2hから、ケース表板2
mに沿って立設された内側板部を示し、かくて取着ケー
ス本体2cには、前記スプリング保持走行体4が昇降動
自在なるよう内嵌される収納空所2nが画成されてい
る。また、上記の側板部2iに設けた一対の貫通孔2p
と、内側板部2kに穿設した内側貫通孔2qには、一本
のスプリング押止杆2rが貫通固定され、これに前記圧
縮スプリング3の上端が押当している。
側板内壁1iに取着の補強カバープレート2bと、これ
に内嵌の取着ケース本体2cとにより構成され、同上図
の2dは前記ビス2a用として補強カバープレート2b
に穿設した取着孔、2eは補強カバープレート2bの天
板部2fに穿設の通孔で、2gは取着ケース本体2cの
天板端部2hに刻設した取着螺孔を示し、補強カバープ
レート2bの取着ケース本体2cを内嵌した状態で、図
示しないビスを通孔2eから、取着螺孔2gに螺合締着
することにより、取着ケース2が一体に構成される。さ
らに、図18にあって2iは前記天板部2fの両側端か
ら、取着板2jに沿って立設された側板部、2kは取着
ケース本体2cの上記天板端部2hから、ケース表板2
mに沿って立設された内側板部を示し、かくて取着ケー
ス本体2cには、前記スプリング保持走行体4が昇降動
自在なるよう内嵌される収納空所2nが画成されてい
る。また、上記の側板部2iに設けた一対の貫通孔2p
と、内側板部2kに穿設した内側貫通孔2qには、一本
のスプリング押止杆2rが貫通固定され、これに前記圧
縮スプリング3の上端が押当している。
【0005】図示のスプリング保持走行体4は、前壁4
a、背壁4bそして左右の側壁4cとにより上端開口の
箱状に形成され、一対の側壁4cと、これに併設の区画
壁4dによって、スプリング挿通空所4eが図示例では
3箇形成され、これに収納した3本の圧縮スプリング3
は、前記のように上記がスプリング押止杆2rに当接す
ると共に、その下部がスプリング保持走行体4の側壁4
cに横向固設の受圧杆4fを押圧する。従って、このス
プリング保持走行体4は収納空所4e内にあって、その
側壁4cが、取着ケース2の内側板部2kにおける内壁
面に対し摺動することにより、圧縮スプリング3を押縮
することになる上方と、当該圧縮スプリング3が伸長状
態となる下方へ向けて図示例では昇降動自在となってい
る。
a、背壁4bそして左右の側壁4cとにより上端開口の
箱状に形成され、一対の側壁4cと、これに併設の区画
壁4dによって、スプリング挿通空所4eが図示例では
3箇形成され、これに収納した3本の圧縮スプリング3
は、前記のように上記がスプリング押止杆2rに当接す
ると共に、その下部がスプリング保持走行体4の側壁4
cに横向固設の受圧杆4fを押圧する。従って、このス
プリング保持走行体4は収納空所4e内にあって、その
側壁4cが、取着ケース2の内側板部2kにおける内壁
面に対し摺動することにより、圧縮スプリング3を押縮
することになる上方と、当該圧縮スプリング3が伸長状
態となる下方へ向けて図示例では昇降動自在となってい
る。
【0006】また、図18に明示の如く上記内側板部2
kの内壁面にあって昇降案内溝条2sが夫々縦設されて
おり、これにスプリング保持走行体4の側壁4cが係装
されて昇降動するよう形成され、従ってスプリング保持
走行体4が降下した場合、上記の案内溝条2sの下端に
形成されたストッパー2tに突き当たることで、当該ス
プリング保持走行体4の図示例では下降限度としての所
定限度が規制されることになる。すなわち、このような
状態にあっては、圧縮スプリング3の復元力が、最早後
述する次段の部材に作用されないこととなる。さらに上
記スプリング保持走行体4には、リンクアーム5の上端
部が軸ピン5aにより回動自在なるよう枢着され、取着
ケース2の下部にはアーム軸6aにより回動自在であ
り、かつ当該アーム軸6aの周辺にあって連枢軸ピン5
bにより、上記リンクアーム5の下端部が、回動アーム
6における回動基部6bに連枢されている。そして、こ
の回動基部6bから延出された回動アーム6のアーム6
cは、その先端部が回動扉1dに取着された座金7と、
扉開閉用ピン6aにより枢着されている。
kの内壁面にあって昇降案内溝条2sが夫々縦設されて
おり、これにスプリング保持走行体4の側壁4cが係装
されて昇降動するよう形成され、従ってスプリング保持
走行体4が降下した場合、上記の案内溝条2sの下端に
形成されたストッパー2tに突き当たることで、当該ス
プリング保持走行体4の図示例では下降限度としての所
定限度が規制されることになる。すなわち、このような
状態にあっては、圧縮スプリング3の復元力が、最早後
述する次段の部材に作用されないこととなる。さらに上
記スプリング保持走行体4には、リンクアーム5の上端
部が軸ピン5aにより回動自在なるよう枢着され、取着
ケース2の下部にはアーム軸6aにより回動自在であ
り、かつ当該アーム軸6aの周辺にあって連枢軸ピン5
bにより、上記リンクアーム5の下端部が、回動アーム
6における回動基部6bに連枢されている。そして、こ
の回動基部6bから延出された回動アーム6のアーム6
cは、その先端部が回動扉1dに取着された座金7と、
扉開閉用ピン6aにより枢着されている。
【0007】ここで上記リンクアーム5を軸ピン5aに
よりスプリング保持走行体4に対し枢着するため、図1
8にあってはスプリング保持走行体4の下端中央部にあ
って、単なる通孔を穿設するのでなく、図示例では縦向
きの溝4gが前壁4aと後壁4bとにあって、下端開口
の状態で穿設されており、この溝4gに軸ピン5aが昇
降動自在となるよう係嵌されている。また回動アーム6
には厚さ方向に間隙6eが離間形成され、これにリンク
アーム5の図示例では下端部が挿入された状態にて、連
枢軸ピン5bにより回動基部6bに枢着され、アーム部
6cと座金7そして扉開閉用ピン6dの相対関係も、上
記と同じである。
よりスプリング保持走行体4に対し枢着するため、図1
8にあってはスプリング保持走行体4の下端中央部にあ
って、単なる通孔を穿設するのでなく、図示例では縦向
きの溝4gが前壁4aと後壁4bとにあって、下端開口
の状態で穿設されており、この溝4gに軸ピン5aが昇
降動自在となるよう係嵌されている。また回動アーム6
には厚さ方向に間隙6eが離間形成され、これにリンク
アーム5の図示例では下端部が挿入された状態にて、連
枢軸ピン5bにより回動基部6bに枢着され、アーム部
6cと座金7そして扉開閉用ピン6dの相対関係も、上
記と同じである。
【0008】また、前記の回動アーム6とアーム軸6a
との関係は、回動アーム6の回動がアーム軸6aに伝達
されるように、図示例ではアーム軸6aに形成の係止突
起6fが、回動基部6bにあって穿設した軸孔6gの係
止凹部6hに係嵌するよう構成されており、上記のアー
ム軸6aは、取着ケース2の下部に設けられているダン
パー機構8の回動軸8aと同軸に連結されている。従っ
て、回動アーム6が回動することで、ダンパー機構8内
の図示されていない粘性流体に基づく制動力により、回
動扉1dの閉成方向または開閉成各方向に対する緩衝作
用を発揮し得ることになる。
との関係は、回動アーム6の回動がアーム軸6aに伝達
されるように、図示例ではアーム軸6aに形成の係止突
起6fが、回動基部6bにあって穿設した軸孔6gの係
止凹部6hに係嵌するよう構成されており、上記のアー
ム軸6aは、取着ケース2の下部に設けられているダン
パー機構8の回動軸8aと同軸に連結されている。従っ
て、回動アーム6が回動することで、ダンパー機構8内
の図示されていない粘性流体に基づく制動力により、回
動扉1dの閉成方向または開閉成各方向に対する緩衝作
用を発揮し得ることになる。
【0009】上記ダンパー機構8として図示されている
ものは、従来と同じであり、同図の8bは取着ケース本
体2cの下部に設けられたダンパー軸承部、8cは回動
軸8aに係嵌されて回動自在な可動ディスク、8dは可
動ディスク8cに臨設されて、回動が阻止状態にある固
定ディスク、8eと8fはOリング、8gはダンパー機
構8の蓋体であり、図示されていない止螺子により補強
カバープレート2bの止孔2uを介して固定される。
ものは、従来と同じであり、同図の8bは取着ケース本
体2cの下部に設けられたダンパー軸承部、8cは回動
軸8aに係嵌されて回動自在な可動ディスク、8dは可
動ディスク8cに臨設されて、回動が阻止状態にある固
定ディスク、8eと8fはOリング、8gはダンパー機
構8の蓋体であり、図示されていない止螺子により補強
カバープレート2bの止孔2uを介して固定される。
【0010】上記の如き構成にあって重要なことは、リ
ンクアーム5の図示例では下端部を、回動アーム6にお
ける回動基部6bにあって、連枢軸ピン6により枢着す
る際、その枢着点Pを、どのような位置に選定するかで
ある。そこで、先ず閉扉状態にあっては、軸ピン5aと
アーム軸6aとを結ぶ軸心垂直線Lに対し、上記の枢着
点Pが回動扉1d側寄りに連枢されている。この結果、
図15によって理解されるように、圧縮スプリング3は
圧縮状態となっており、これによる復元力によってリン
クアーム5へは図示例の場合下向きの力が作用してい
る。従って枢着点Pを介して回動アーム6の回動基部6
bには矢印R1方向への回動力が作用し、この結果アー
ム部6cは矢印R2方向へ回動されることとなり、この
ため回動扉1dは当該閉扉状態が保持されるようにな
り、不本意な開扉が阻止されることになる。
ンクアーム5の図示例では下端部を、回動アーム6にお
ける回動基部6bにあって、連枢軸ピン6により枢着す
る際、その枢着点Pを、どのような位置に選定するかで
ある。そこで、先ず閉扉状態にあっては、軸ピン5aと
アーム軸6aとを結ぶ軸心垂直線Lに対し、上記の枢着
点Pが回動扉1d側寄りに連枢されている。この結果、
図15によって理解されるように、圧縮スプリング3は
圧縮状態となっており、これによる復元力によってリン
クアーム5へは図示例の場合下向きの力が作用してい
る。従って枢着点Pを介して回動アーム6の回動基部6
bには矢印R1方向への回動力が作用し、この結果アー
ム部6cは矢印R2方向へ回動されることとなり、この
ため回動扉1dは当該閉扉状態が保持されるようにな
り、不本意な開扉が阻止されることになる。
【0011】次に図15の閉扉状態から回動扉1dの下
部を持ち、手前側へ引き上げることで開扉動させると、
図16の如く枢着点Pは左回動して、上記軸心垂直線L
上位置である思案点を通過することで、反扉側寄りに回
動転移することになれば、圧縮スプリング3の復元力は
前記矢印R1とは反対の矢印R3方向へ回動基部6bを
回動させることとなり、回動アーム6は矢印R4のよう
に開扉方向への回動を助勢することになる。従って圧縮
スプリング3の復元力を利用して、比較的小さな力によ
り開扉操作を行うことで回動扉1dを天板1aの上まで
回動収置することが可能となっている。
部を持ち、手前側へ引き上げることで開扉動させると、
図16の如く枢着点Pは左回動して、上記軸心垂直線L
上位置である思案点を通過することで、反扉側寄りに回
動転移することになれば、圧縮スプリング3の復元力は
前記矢印R1とは反対の矢印R3方向へ回動基部6bを
回動させることとなり、回動アーム6は矢印R4のよう
に開扉方向への回動を助勢することになる。従って圧縮
スプリング3の復元力を利用して、比較的小さな力によ
り開扉操作を行うことで回動扉1dを天板1aの上まで
回動収置することが可能となっている。
【0012】さらに、天板1a上に収置の回動扉1dを
閉扉する際には、これを手前側へ引き下せばよく、その
後は手動を解除しても回動扉1dは、その重力によって
閉動し、この際次第に圧縮スプリング3を伸長状態から
圧縮して行くことになるため、閉扉動は、圧縮スプリン
グ3の弾力による緩衝作用により緩徐に進行し、図15
の閉扉状態に復元して、当該状態が圧縮スプリング3の
復元力にて保持されるに至る。
閉扉する際には、これを手前側へ引き下せばよく、その
後は手動を解除しても回動扉1dは、その重力によって
閉動し、この際次第に圧縮スプリング3を伸長状態から
圧縮して行くことになるため、閉扉動は、圧縮スプリン
グ3の弾力による緩衝作用により緩徐に進行し、図15
の閉扉状態に復元して、当該状態が圧縮スプリング3の
復元力にて保持されるに至る。
【0013】さらに、前記の如くダンパー機構8が付設
されている場合には、図示されていないがワンウエイク
ラッチなどにより、閉扉動に際してだけ、ダンパー機構
8が制動力を発揮するようにすれば、閉扉状態にあって
作用する当該制動力により、前説の場合よりも、さらに
緩徐かつ円滑な閉扉を行うことができる。もちろんダン
パー機構8の制動力が開扉時にも、また閉扉時にも発揮
されるようにすることもでき、このようにすれば開扉時
に、これを助勢する圧縮スプリング3の復元力が、上記
の制動力により抑制されることになるが、全体として開
扉の助勢力が大となるように調整しておけばよく、この
場合ワンウエイクラッチは不要となる。
されている場合には、図示されていないがワンウエイク
ラッチなどにより、閉扉動に際してだけ、ダンパー機構
8が制動力を発揮するようにすれば、閉扉状態にあって
作用する当該制動力により、前説の場合よりも、さらに
緩徐かつ円滑な閉扉を行うことができる。もちろんダン
パー機構8の制動力が開扉時にも、また閉扉時にも発揮
されるようにすることもでき、このようにすれば開扉時
に、これを助勢する圧縮スプリング3の復元力が、上記
の制動力により抑制されることになるが、全体として開
扉の助勢力が大となるように調整しておけばよく、この
場合ワンウエイクラッチは不要となる。
【0014】また前記のように図15の閉扉状態から開
扉状態が終結する以前にあって圧縮スプリング3により
押下されて来たスプリング保持走行体4が案内溝条2s
におけるストッパー部2tに衝当し、このことにより圧
縮スプリング3の復元力は、最早回動アーム6に対して
作用しない状態となる。この結果、回動扉1dは完全に
自由な状態となるから、図16の状態より回動扉1dを
天板1aへ押し込んで行くことができ、この際スプリン
グ保持走行体4に縦長溝4gが穿設されていることか
ら、図16の状態ではまだ軸ピン5aが溝4gの上端縁
に位置しているが、その後の開扉手動操作により、当該
軸ピン5aは次第に縦長溝4g内を降下し、このため図
17の如く回動扉1dを天板1a上に収置するまで押し
込んで行くことができる。もちろんこの際の押し込み
は、インナーレール1fに対してアウターレール1iが
スライドして行くことで許容されることになる。また、
前記の如くダンパー機構8を、上説の如く溝4gを設け
た開閉用ダンパー金具Aに付加した場合には、前記と同
様の付加的作用が発揮されることになる。
扉状態が終結する以前にあって圧縮スプリング3により
押下されて来たスプリング保持走行体4が案内溝条2s
におけるストッパー部2tに衝当し、このことにより圧
縮スプリング3の復元力は、最早回動アーム6に対して
作用しない状態となる。この結果、回動扉1dは完全に
自由な状態となるから、図16の状態より回動扉1dを
天板1aへ押し込んで行くことができ、この際スプリン
グ保持走行体4に縦長溝4gが穿設されていることか
ら、図16の状態ではまだ軸ピン5aが溝4gの上端縁
に位置しているが、その後の開扉手動操作により、当該
軸ピン5aは次第に縦長溝4g内を降下し、このため図
17の如く回動扉1dを天板1a上に収置するまで押し
込んで行くことができる。もちろんこの際の押し込み
は、インナーレール1fに対してアウターレール1iが
スライドして行くことで許容されることになる。また、
前記の如くダンパー機構8を、上説の如く溝4gを設け
た開閉用ダンパー金具Aに付加した場合には、前記と同
様の付加的作用が発揮されることになる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き回動扉をも
ったオーバーヘッドキャビネットによるときは、その開
閉用ダンパー金具Aの構成に基づく作用により、回動扉
1dを簡易に回動操作して天板1a上に載置すること
も、また緩徐に当該天板1a上の回動扉1dを閉動する
ことができるのであるが、図15ないし図17につき詳
記した通り回動扉1dを天板1aに対してヒンジ1cに
より枢着するだけでは、当該回動扉1dの開閉動操作を
行うことはできず、その裏面にあって比較的高価につく
スライドレール1eを埋設しなければならないだけでな
く、そのインナーレール1fにヒンジ1cを連設しなけ
ればならない。またスライドレール1eを埋設するの
で、回動扉1dもまたフラットなものを使用しなければ
ならず、従って湾曲した回動扉の使用が不能となり、さ
らに図示の如く扉取付体1としては単なるボックス状の
ものを用い、その開口部1jを回動扉1dにより閉成す
るだけのものであるため、正面における比較的狭い開口
部1jから扉取付体1内へ物品を収納したり、取り出し
たりする際の出入に関し、使用者に対して充分な操作性
を保証することが困難である。
ったオーバーヘッドキャビネットによるときは、その開
閉用ダンパー金具Aの構成に基づく作用により、回動扉
1dを簡易に回動操作して天板1a上に載置すること
も、また緩徐に当該天板1a上の回動扉1dを閉動する
ことができるのであるが、図15ないし図17につき詳
記した通り回動扉1dを天板1aに対してヒンジ1cに
より枢着するだけでは、当該回動扉1dの開閉動操作を
行うことはできず、その裏面にあって比較的高価につく
スライドレール1eを埋設しなければならないだけでな
く、そのインナーレール1fにヒンジ1cを連設しなけ
ればならない。またスライドレール1eを埋設するの
で、回動扉1dもまたフラットなものを使用しなければ
ならず、従って湾曲した回動扉の使用が不能となり、さ
らに図示の如く扉取付体1としては単なるボックス状の
ものを用い、その開口部1jを回動扉1dにより閉成す
るだけのものであるため、正面における比較的狭い開口
部1jから扉取付体1内へ物品を収納したり、取り出し
たりする際の出入に関し、使用者に対して充分な操作性
を保証することが困難である。
【0016】本発明は上記従来技術の難点につき検討の
結果、請求項1の回転扉をもったオーバーヘッドキャビ
ネットにあっては、これまでの如き単なるボックス状の
扉取付体に回動扉を閉成吊下するのではなく、当該扉取
付体の箱状固設部に対して、複数のヒンジ部により回動
扉を含む複数の板体を連枢することで上記箱状固設部の
開口箇所を閉成自在とし、かつ極めて簡潔な開成用腕金
具を扉取付体と回動間に連枢させるだけで、回動扉の開
成操作で、前記連枢の板体を箱状固設部の直上位側で収
置自在とし、これにより従来例のスライドレールを無用
として大幅なコストダウンを可能となし、かつ物品の出
入操作を行い易くしようとしている。
結果、請求項1の回転扉をもったオーバーヘッドキャビ
ネットにあっては、これまでの如き単なるボックス状の
扉取付体に回動扉を閉成吊下するのではなく、当該扉取
付体の箱状固設部に対して、複数のヒンジ部により回動
扉を含む複数の板体を連枢することで上記箱状固設部の
開口箇所を閉成自在とし、かつ極めて簡潔な開成用腕金
具を扉取付体と回動間に連枢させるだけで、回動扉の開
成操作で、前記連枢の板体を箱状固設部の直上位側で収
置自在とし、これにより従来例のスライドレールを無用
として大幅なコストダウンを可能となし、かつ物品の出
入操作を行い易くしようとしている。
【0017】請求項2ないし請求項5にあっては、上記
請求項1における各種の実施態様を示してあり、請求項
2にあっては扉取付体の箱状固設部について従来の如き
天板でなく、奥側固設天板を用い、これにヒンジ部の一
つである天板用ヒンジを介して板体の一つである扉側可
動天板を上下動自在に枢着し、当該扉側可動天板の自由
端側に他の板体である回動扉を他のヒンジ部である扉用
ヒンジにより連枢するよう構成し、このことで前掲請求
項1と同じ目的を達成しようとしている。
請求項1における各種の実施態様を示してあり、請求項
2にあっては扉取付体の箱状固設部について従来の如き
天板でなく、奥側固設天板を用い、これにヒンジ部の一
つである天板用ヒンジを介して板体の一つである扉側可
動天板を上下動自在に枢着し、当該扉側可動天板の自由
端側に他の板体である回動扉を他のヒンジ部である扉用
ヒンジにより連枢するよう構成し、このことで前掲請求
項1と同じ目的を達成しようとしている。
【0018】次に請求項3の場合には前記の箱状固設部
について従来の天板を用いるが、これに一方のヒンジ部
を介して回動扉の一板体である上側扉を枢支し、さらに
この上側扉に他方のヒンジ部である扉連枢用ヒンジを介
して他の板体である下側扉を夫々閉成吊下させるよう構
成し、これにより前同請求項1につき記載の目的を達成
しようとしている。
について従来の天板を用いるが、これに一方のヒンジ部
を介して回動扉の一板体である上側扉を枢支し、さらに
この上側扉に他方のヒンジ部である扉連枢用ヒンジを介
して他の板体である下側扉を夫々閉成吊下させるよう構
成し、これにより前同請求項1につき記載の目的を達成
しようとしている。
【0019】さらに請求項4では、箱状固設部について
従来の天板でなく、奥側固設短切天板を用い、これに一
方のヒンジである扉用ヒンジを枢着し、さらにこの斜閉
上側扉に他方のヒンジ部である扉連枢用ヒンジを介して
他の板状である下側扉を夫々閉成吊下させるよう構成
し、このことで請求項1に説示したと同内容を目的を満
足させようとしている。
従来の天板でなく、奥側固設短切天板を用い、これに一
方のヒンジである扉用ヒンジを枢着し、さらにこの斜閉
上側扉に他方のヒンジ部である扉連枢用ヒンジを介して
他の板状である下側扉を夫々閉成吊下させるよう構成
し、このことで請求項1に説示したと同内容を目的を満
足させようとしている。
【0020】そして請求項5にあっては、前同箱状固設
部について従来の天板を用いることなく、扉取付体の背
板または側板に一方のヒンジである天板用基端ヒンジを
介して回動天板が枢支され、さらにこの回動天板に他方
のヒンジ部である扉用ヒンジを介して他の板体としての
回動扉を閉成吊下させるよう構成し、これによって同じ
く請求項1と同様の目的を果し得るようにしている。
部について従来の天板を用いることなく、扉取付体の背
板または側板に一方のヒンジである天板用基端ヒンジを
介して回動天板が枢支され、さらにこの回動天板に他方
のヒンジ部である扉用ヒンジを介して他の板体としての
回動扉を閉成吊下させるよう構成し、これによって同じ
く請求項1と同様の目的を果し得るようにしている。
【0021】請求項6の回動扉をもったオーバーヘッド
キャビネットにあっては、扉取付体の側板内壁に前説従
来例と同じ開閉用ダンパー金具を使用して、その回動ア
ームを回動扉に連枢するのであるが、扉取付体について
は請求項2と同じく奥側固設天板に天板用ヒンジを介し
て扉側可動天板を上下動自在に枢着し、当該扉側可動天
板の自由端側に回動扉を扉用ヒンジにより連枢するよう
構成する。このようにすることで、開扉完了状態にあっ
ては奥側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが折
畳状態で折曲載置可能となし、かくて従来例におけるス
ライドレールの使用を無用として、安価にして製作し易
くすると共に扉取付体の開口部側上位にあって回動扉が
横向載置されることにより、物品の開口部側から行う出
入操作を簡易迅速になし得るようにしている。
キャビネットにあっては、扉取付体の側板内壁に前説従
来例と同じ開閉用ダンパー金具を使用して、その回動ア
ームを回動扉に連枢するのであるが、扉取付体について
は請求項2と同じく奥側固設天板に天板用ヒンジを介し
て扉側可動天板を上下動自在に枢着し、当該扉側可動天
板の自由端側に回動扉を扉用ヒンジにより連枢するよう
構成する。このようにすることで、開扉完了状態にあっ
ては奥側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが折
畳状態で折曲載置可能となし、かくて従来例におけるス
ライドレールの使用を無用として、安価にして製作し易
くすると共に扉取付体の開口部側上位にあって回動扉が
横向載置されることにより、物品の開口部側から行う出
入操作を簡易迅速になし得るようにしている。
【0022】そして請求項7にあっては、請求項6の構
成における開閉用ダンパー金具に関し、これに前説の如
くダンパー機構を付加することで、請求項6の圧縮スプ
リングによる場合に比し、回動扉の開閉動を、より一層
緩徐にしてかつ円滑に行い得るようにしており、さらに
請求項8では、これまた前説の通り請求項6の構成に溝
やストッパー部付きの案内溝条を付加することになり、
回動扉を取付体の奥側固設天板上に折畳状態にて収置し
ようとする際にあって、手動操作だけで緩徐に回動扉を
静かに載置したり、これを閉扉する際にあっても小さな
力で回動扉の引きおろしを始動することができるように
し、使い勝手のよいオーバーヘッドキャビネットを提供
しようとするのが、その目的である。そして請求項9で
は上記請求項8に対して、前記と同様にしてダンパー機
構を付加することで、閉扉時における回動扉の動きを、
人手なしに緩徐な動きとなるようにし、閉扉完了時にあ
って強く扉が扉取付体に対し衝当することのないように
するのが、その目的である。
成における開閉用ダンパー金具に関し、これに前説の如
くダンパー機構を付加することで、請求項6の圧縮スプ
リングによる場合に比し、回動扉の開閉動を、より一層
緩徐にしてかつ円滑に行い得るようにしており、さらに
請求項8では、これまた前説の通り請求項6の構成に溝
やストッパー部付きの案内溝条を付加することになり、
回動扉を取付体の奥側固設天板上に折畳状態にて収置し
ようとする際にあって、手動操作だけで緩徐に回動扉を
静かに載置したり、これを閉扉する際にあっても小さな
力で回動扉の引きおろしを始動することができるように
し、使い勝手のよいオーバーヘッドキャビネットを提供
しようとするのが、その目的である。そして請求項9で
は上記請求項8に対して、前記と同様にしてダンパー機
構を付加することで、閉扉時における回動扉の動きを、
人手なしに緩徐な動きとなるようにし、閉扉完了時にあ
って強く扉が扉取付体に対し衝当することのないように
するのが、その目的である。
【0023】次に請求項10にあっては、請求項6と同
じく開閉用ダンパー金具を採択することになり、天板は
前記従来例のものと同じであるが、請求項3と同様に回
動扉が天板に扉用ヒンジを介して枢着の上側扉と、これ
に扉連枢用ヒンジを介して枢着の下側扉とによって構成
され、このようにすることで開扉完了状態にあっては、
天板上に順次上側扉と下側扉とが折畳状態にて折曲載置
可能となし、かくて従来例におけるスライドレールの使
用を無用として安価にして製作し易くすると共に、開閉
用ダンパー金具が扉取付体の開口部から手前側へ可成り
突出してしまうことを抑制可能として、物品の扉取付体
への出入操作を行い易くしようとするのが、その目的で
ある。そして、請求項11ないし請求項13は、前記し
た請求項6に対する請求項7ないし請求項9につき前説
した通りの目的を夫々達成しようとしている。
じく開閉用ダンパー金具を採択することになり、天板は
前記従来例のものと同じであるが、請求項3と同様に回
動扉が天板に扉用ヒンジを介して枢着の上側扉と、これ
に扉連枢用ヒンジを介して枢着の下側扉とによって構成
され、このようにすることで開扉完了状態にあっては、
天板上に順次上側扉と下側扉とが折畳状態にて折曲載置
可能となし、かくて従来例におけるスライドレールの使
用を無用として安価にして製作し易くすると共に、開閉
用ダンパー金具が扉取付体の開口部から手前側へ可成り
突出してしまうことを抑制可能として、物品の扉取付体
への出入操作を行い易くしようとするのが、その目的で
ある。そして、請求項11ないし請求項13は、前記し
た請求項6に対する請求項7ないし請求項9につき前説
した通りの目的を夫々達成しようとしている。
【0024】さらに請求項14にあっては、その扉取付
体について、請求項4と同様に奥側固設短切天板と下側
扉との間に、扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジとにより斜閉
上側扉を開閉動自在なるよう連枢させるようにし、開扉
状態にあっては上記奥側固設短切天板上に、順次斜閉上
側扉と下側扉とが重積載置自在なるよう構成すること
で、前同開閉用ダンパー金具との連枢構成により、これ
またスライドレールを用いることなく、しかも扉取付体
に対する物品の出入操作を行い易くするのが、その目的
である。
体について、請求項4と同様に奥側固設短切天板と下側
扉との間に、扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジとにより斜閉
上側扉を開閉動自在なるよう連枢させるようにし、開扉
状態にあっては上記奥側固設短切天板上に、順次斜閉上
側扉と下側扉とが重積載置自在なるよう構成すること
で、前同開閉用ダンパー金具との連枢構成により、これ
またスライドレールを用いることなく、しかも扉取付体
に対する物品の出入操作を行い易くするのが、その目的
である。
【0025】次いで請求項15、16、17にあって
は、上記請求項10に対する請求項11、12、13と
同様に、請求項9の構成に夫々ダンパー機構、ストッパ
ー部を有する案内溝条と溝、そしてさらにダンパー機構
をも付加することによって既に詳記した付加的な各目的
を達成しようとしている。
は、上記請求項10に対する請求項11、12、13と
同様に、請求項9の構成に夫々ダンパー機構、ストッパ
ー部を有する案内溝条と溝、そしてさらにダンパー機構
をも付加することによって既に詳記した付加的な各目的
を達成しようとしている。
【0026】そして請求項18にあっては、これまた扉
取付体の構成に相違があり、請求項5と同じくその背板
または側板に天板用ヒンジにて回動天板を枢着し、この
回転天板に扉用ヒンジにより回動扉を閉成吊下させると
共に、開閉用ダンパー金具の取着位置を背板寄りにあっ
て側板に選定することで、これまたスライドレールを不
要とし、開扉完了の状態にあっては、扉取付体の天端開
口部から背板よりにて回動天板と、これに折伏状態とな
った回動扉とを上向きに突出させ得るようにして、扉取
付体に対する物品の出入操作を、より行い易くしようと
している。そして請求項19ないし請求項21は、前記
の請求項6に対する請求項7ないし請求項9につき前記
した通りの目的を夫々達成しようとしている。
取付体の構成に相違があり、請求項5と同じくその背板
または側板に天板用ヒンジにて回動天板を枢着し、この
回転天板に扉用ヒンジにより回動扉を閉成吊下させると
共に、開閉用ダンパー金具の取着位置を背板寄りにあっ
て側板に選定することで、これまたスライドレールを不
要とし、開扉完了の状態にあっては、扉取付体の天端開
口部から背板よりにて回動天板と、これに折伏状態とな
った回動扉とを上向きに突出させ得るようにして、扉取
付体に対する物品の出入操作を、より行い易くしようと
している。そして請求項19ないし請求項21は、前記
の請求項6に対する請求項7ないし請求項9につき前記
した通りの目的を夫々達成しようとしている。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、請求項1では回動扉を備えた扉取付体と、
これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体の
箱状固設部には、複数のヒンジ部によって上下方向へ開
動自在である前記の回動扉を含む複数の板体を連枢する
ことにより、上記箱状固定部の開口箇所を閉成して当該
回動扉は扉取付体の開口部に閉成吊下され、前記の開閉
用腕金具は、扉取付体の側板内壁に固設される取着部
と、これに回動自在なるよう軸装の回動アームとからな
り、当該回動アームの自由端部を前記の板体である回動
扉に扉開閉ピンにより枢着することで、閉成状態にある
回動扉の上下方向への開動操作によって、前記の連枢さ
れた板体を複数のヒンジにて折曲させることにより、前
記箱状固設部の直上位側まで開動操作することで収置自
在としたことを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッ
ドキャビネットを提供しようとしている。
成するため、請求項1では回動扉を備えた扉取付体と、
これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体の
箱状固設部には、複数のヒンジ部によって上下方向へ開
動自在である前記の回動扉を含む複数の板体を連枢する
ことにより、上記箱状固定部の開口箇所を閉成して当該
回動扉は扉取付体の開口部に閉成吊下され、前記の開閉
用腕金具は、扉取付体の側板内壁に固設される取着部
と、これに回動自在なるよう軸装の回動アームとからな
り、当該回動アームの自由端部を前記の板体である回動
扉に扉開閉ピンにより枢着することで、閉成状態にある
回動扉の上下方向への開動操作によって、前記の連枢さ
れた板体を複数のヒンジにて折曲させることにより、前
記箱状固設部の直上位側まで開動操作することで収置自
在としたことを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッ
ドキャビネットを提供しようとしている。
【0028】請求項2では回動扉が枢着の扉取付体と、
これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は
底板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、
上記の天板は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介
して上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、
当該扉側可動天板における扉取付体の開口部側である前
端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動
自在なるよう閉成吊下され、前記の開閉用腕金具は、扉
取付体の側板内壁に固定される取着部と、これに回動自
在なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回動アー
ムの自由端部を前記の回動扉に扉開閉ピンにより枢着す
ることで、閉成状態にある回動扉の開動操作によって、
奥側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記
の天板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積さ
れて開動載置状態となるようにしたことを特徴とする回
動扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供しよう
としている。
これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は
底板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、
上記の天板は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介
して上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、
当該扉側可動天板における扉取付体の開口部側である前
端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動
自在なるよう閉成吊下され、前記の開閉用腕金具は、扉
取付体の側板内壁に固定される取着部と、これに回動自
在なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回動アー
ムの自由端部を前記の回動扉に扉開閉ピンにより枢着す
ることで、閉成状態にある回動扉の開動操作によって、
奥側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記
の天板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積さ
れて開動載置状態となるようにしたことを特徴とする回
動扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供しよう
としている。
【0029】請求項3では回動扉が枢着の扉取付体と、
これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は
底板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、
上記天板における扉取付体の開口部側である固設前端縁
にあって、前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジに
より開閉動自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉
における下側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジによ
り開閉動自在なるよう閉成吊下されており、前記の開閉
用腕金具は、扉取付体の側板内壁に固定される取着部
と、これに回動自在なるよう軸装の回動アームとからな
り、当該回動アームの自由端部を前記の回動扉における
下側扉に扉開閉ピンにより枢着することで、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、天板上に順次回動扉の
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジとによる折曲によ
り重積されて開動載置状態となるようにしたことを特徴
とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提
供しようとしている。
これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は
底板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、
上記天板における扉取付体の開口部側である固設前端縁
にあって、前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジに
より開閉動自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉
における下側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジによ
り開閉動自在なるよう閉成吊下されており、前記の開閉
用腕金具は、扉取付体の側板内壁に固定される取着部
と、これに回動自在なるよう軸装の回動アームとからな
り、当該回動アームの自由端部を前記の回動扉における
下側扉に扉開閉ピンにより枢着することで、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、天板上に順次回動扉の
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジとによる折曲によ
り重積されて開動載置状態となるようにしたことを特徴
とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提
供しようとしている。
【0030】請求項4の場合には回動扉が枢着の扉取付
体と、これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取
付体は底板と側板と背板そして奥側固設短切天板とを具
備していると共に、当該奥側固設短切天板における扉取
付体の開口部側である前端縁にあって、前記の回動扉に
おける斜閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板
にあって開口部に形成された斜切端縁上に開閉動自在な
るよう枢着され、かつ、当該回動扉における下端扉が、
前記の斜閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在な
るよう閉成吊下されており、前記した開閉用腕金具は、
扉取付体の側板内壁に固設される取着部と、これに回動
自在なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回動ア
ームの自由端部を前記の回動扉における下側扉に扉開閉
ピンにより枢着することで、閉成状態にある回動扉の回
動扉の開動操作によって、奥側固設短切天板上に順次回
動扉の斜閉上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連
枢用ヒンジによる折曲により重積されて開動載置状態と
なるようにしたことを特徴とする回動扉をもったオーバ
ーヘッドキャビネットをその内容としている。
体と、これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉取
付体は底板と側板と背板そして奥側固設短切天板とを具
備していると共に、当該奥側固設短切天板における扉取
付体の開口部側である前端縁にあって、前記の回動扉に
おける斜閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板
にあって開口部に形成された斜切端縁上に開閉動自在な
るよう枢着され、かつ、当該回動扉における下端扉が、
前記の斜閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在な
るよう閉成吊下されており、前記した開閉用腕金具は、
扉取付体の側板内壁に固設される取着部と、これに回動
自在なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回動ア
ームの自由端部を前記の回動扉における下側扉に扉開閉
ピンにより枢着することで、閉成状態にある回動扉の回
動扉の開動操作によって、奥側固設短切天板上に順次回
動扉の斜閉上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連
枢用ヒンジによる折曲により重積されて開動載置状態と
なるようにしたことを特徴とする回動扉をもったオーバ
ーヘッドキャビネットをその内容としている。
【0031】請求項5にあっては、回動扉が枢着の扉取
付体と、これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉
取付体は底板と側板と背板そして当該背板または側板に
天板用基端ヒンジにより枢着されて、扉取付体の天端開
口部を閉成自在とした回動天板とを具備していると共
に、当該回動天板における扉取付体の開口部側である回
動前端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開
閉自在なるよう閉成吊下され、前記の開閉用腕金具は、
扉取付体の背板寄りにあって側板内壁に固設される取着
部と、これに回動自在なるよう軸装の回動アームとから
なり、当該回動アームの自由端部を前記の回動扉におけ
る下側扉に扉開閉ピンにより枢着することで、閉成状態
にある回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口
部から背板寄りにあって、回転天板と、これに前記扉用
ヒンジによる折曲により先鋭に転送された回動扉とが、
上向きに突出される開動停止状態となるようにしたこと
を特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネッ
トがその内容である。
付体と、これに固設の開閉用腕金具とからなり、当該扉
取付体は底板と側板と背板そして当該背板または側板に
天板用基端ヒンジにより枢着されて、扉取付体の天端開
口部を閉成自在とした回動天板とを具備していると共
に、当該回動天板における扉取付体の開口部側である回
動前端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開
閉自在なるよう閉成吊下され、前記の開閉用腕金具は、
扉取付体の背板寄りにあって側板内壁に固設される取着
部と、これに回動自在なるよう軸装の回動アームとから
なり、当該回動アームの自由端部を前記の回動扉におけ
る下側扉に扉開閉ピンにより枢着することで、閉成状態
にある回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口
部から背板寄りにあって、回転天板と、これに前記扉用
ヒンジによる折曲により先鋭に転送された回動扉とが、
上向きに突出される開動停止状態となるようにしたこと
を特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネッ
トがその内容である。
【0032】請求項6にあっては回動扉が枢着の扉取付
体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからなり、当
該扉取付体は底板と側板と背板そして天板とを具備して
いると共に、上記の天板は奥側固設天板と、これに天板
用ヒンジを介して上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板
とからなり、当該扉側可動天板における扉取付体の開口
部側である前端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジ
により開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記の開閉用
ダンパー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着
ケースと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより
付勢状態で収納されているスプリング保持走行体と、こ
のスプリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよ
う一端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着
ケースにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該ア
ーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクア
ームの他端部が枢着されている回動基部および当該回動
基部から延出されて先端部が、回動扉に扉開閉用ピンに
て枢着されたアーム部とからなる回動アームとを具備
し、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アームの
回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開
動操作によって、奥側固設天板上に順次扉側可動天板と
回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折
曲により重積されて開動載置状態となる間にあって、当
該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて
開動転移するよう選定されていることを特徴とする回動
扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供しようと
している。
体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからなり、当
該扉取付体は底板と側板と背板そして天板とを具備して
いると共に、上記の天板は奥側固設天板と、これに天板
用ヒンジを介して上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板
とからなり、当該扉側可動天板における扉取付体の開口
部側である前端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジ
により開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記の開閉用
ダンパー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着
ケースと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより
付勢状態で収納されているスプリング保持走行体と、こ
のスプリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよ
う一端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着
ケースにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該ア
ーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクア
ームの他端部が枢着されている回動基部および当該回動
基部から延出されて先端部が、回動扉に扉開閉用ピンに
て枢着されたアーム部とからなる回動アームとを具備
し、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アームの
回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開
動操作によって、奥側固設天板上に順次扉側可動天板と
回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折
曲により重積されて開動載置状態となる間にあって、当
該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて
開動転移するよう選定されていることを特徴とする回動
扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供しようと
している。
【0033】請求項7にあっては、上記請求項6の構成
にアーム軸が、取着ケースに設けられて回動扉の閉方向
または開閉各方向へ粘性流体による制動力をもったダン
パー機構の回動軸に連結されていることを付加するよう
にしている。請求項8では、前記請求項6の構成に比
し、開閉用ダンパー金具におけるスプリング保持走行体
が、圧縮スプリングにより付勢されているものの、取着
ケースに対して上記のスプリング保持走行体が所定限度
を規制されて摺動自在であることが第1の相違点であ
る。そして第2の相違点は奥側固設天板上に順次扉側可
動天板と回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用ヒンジと
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリン
グの復元力により助勢されて回動転移するよう選定さ
れ、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケース
により前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリング
の復元力による開動操作への助勢が消去され、前記の軸
ピンがそれまでの枢着点位置から、所要長だけ前記スプ
リング保持走行体の溝により遊動することにより、回動
扉の開動操作が許容されるようにしたことである。そし
て請求項9の場合には、上記した請求項8の構成に加え
て、アーム軸が、取着ケースに設けられて回動扉の閉方
向または開閉各方向へ粘性流体による制動力をもったダ
ンパー機構の回動軸に連結されている。
にアーム軸が、取着ケースに設けられて回動扉の閉方向
または開閉各方向へ粘性流体による制動力をもったダン
パー機構の回動軸に連結されていることを付加するよう
にしている。請求項8では、前記請求項6の構成に比
し、開閉用ダンパー金具におけるスプリング保持走行体
が、圧縮スプリングにより付勢されているものの、取着
ケースに対して上記のスプリング保持走行体が所定限度
を規制されて摺動自在であることが第1の相違点であ
る。そして第2の相違点は奥側固設天板上に順次扉側可
動天板と回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用ヒンジと
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリン
グの復元力により助勢されて回動転移するよう選定さ
れ、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケース
により前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリング
の復元力による開動操作への助勢が消去され、前記の軸
ピンがそれまでの枢着点位置から、所要長だけ前記スプ
リング保持走行体の溝により遊動することにより、回動
扉の開動操作が許容されるようにしたことである。そし
て請求項9の場合には、上記した請求項8の構成に加え
て、アーム軸が、取着ケースに設けられて回動扉の閉方
向または開閉各方向へ粘性流体による制動力をもったダ
ンパー機構の回動軸に連結されている。
【0034】請求項10にあっては、回動扉が枢着の扉
取付体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからな
り、当該扉取付体は底板と側板と背板そして天板とを具
備していると共に、上記の天板における扉取付体の開口
部側である固設前端縁にあって、前記回動扉における上
側扉が、扉用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉成吊下
され、かつ当該回動扉における下側扉が、前記の上側扉
に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉成吊下さ
れ、前記した開閉用ダンパー金具は、扉取付体の側板内
壁に固定された取着ケースと、これに摺動自在にして圧
縮スプリングにより付勢状態で収納されているスプリン
グ保持走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンに
より回動自在なるよう一端部が枢着されているリンクア
ームと、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在で
あり、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピン
により上記リンクアームの他端部が枢着されている回動
基部および当該回動基部から延出されて先端部が、回動
扉の下側扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とか
らなる回動アームとを具備し、上記連枢軸ピンによるリ
ンクアームと回動アームの回動基部との枢着点位置が、
閉成状態にある回動扉の開動操作によって、天板上に順
次回動扉の上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連
枢用ヒンジによる折曲により重積されて回動載置状態と
なる間にあって、当該開動操作が圧縮スプリングの復元
力により助勢されて回動転移するよう選定されているこ
とを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネ
ットを提供しようとしている。
取付体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからな
り、当該扉取付体は底板と側板と背板そして天板とを具
備していると共に、上記の天板における扉取付体の開口
部側である固設前端縁にあって、前記回動扉における上
側扉が、扉用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉成吊下
され、かつ当該回動扉における下側扉が、前記の上側扉
に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉成吊下さ
れ、前記した開閉用ダンパー金具は、扉取付体の側板内
壁に固定された取着ケースと、これに摺動自在にして圧
縮スプリングにより付勢状態で収納されているスプリン
グ保持走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンに
より回動自在なるよう一端部が枢着されているリンクア
ームと、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在で
あり、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピン
により上記リンクアームの他端部が枢着されている回動
基部および当該回動基部から延出されて先端部が、回動
扉の下側扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とか
らなる回動アームとを具備し、上記連枢軸ピンによるリ
ンクアームと回動アームの回動基部との枢着点位置が、
閉成状態にある回動扉の開動操作によって、天板上に順
次回動扉の上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連
枢用ヒンジによる折曲により重積されて回動載置状態と
なる間にあって、当該開動操作が圧縮スプリングの復元
力により助勢されて回動転移するよう選定されているこ
とを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネ
ットを提供しようとしている。
【0035】そして請求項11では、上記請求項10に
前記請求項7の如くアーム軸を、取着ケースに設けられ
て回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制
動力をもったダンパー機構の回動軸に連結する構成が付
加されている。
前記請求項7の如くアーム軸を、取着ケースに設けられ
て回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制
動力をもったダンパー機構の回動軸に連結する構成が付
加されている。
【0036】次に請求項12の場合には、請求項10の
構成に比し、請求項8と同様にして開閉用ダンパー金具
におけるスプリング保持走行体が、圧縮スプリングによ
り付勢されているものの、取着ケースに対して上記のス
プリング保持走行体が所定限度を規制されて摺動自在で
あることが第1の相違点である。そして第2の相違点は
奥側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記
天板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積され
て開動載置状態となる間にあって、その前期状態では、
当該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢され
て回動転移するよう選定され、後期状態では、前記の圧
縮スプリングが取着ケースにより前記所定限度に規制さ
れて、上記圧縮スプリングの復元力による開動操作への
助勢が消去され、前記の軸ピンがそれまでの枢着位置か
ら、所要長だけ前記スプリング保持走行体の溝により下
降することにより、回動扉の開動操作が許容されるよう
にしたことである。そして請求項13の場合には、上記
した請求項12の構成に加えて、アーム軸が、取着ケー
スに設けられて回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性
流体による制動力をもったダンパー機構の回動軸に連結
されている。
構成に比し、請求項8と同様にして開閉用ダンパー金具
におけるスプリング保持走行体が、圧縮スプリングによ
り付勢されているものの、取着ケースに対して上記のス
プリング保持走行体が所定限度を規制されて摺動自在で
あることが第1の相違点である。そして第2の相違点は
奥側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記
天板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積され
て開動載置状態となる間にあって、その前期状態では、
当該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢され
て回動転移するよう選定され、後期状態では、前記の圧
縮スプリングが取着ケースにより前記所定限度に規制さ
れて、上記圧縮スプリングの復元力による開動操作への
助勢が消去され、前記の軸ピンがそれまでの枢着位置か
ら、所要長だけ前記スプリング保持走行体の溝により下
降することにより、回動扉の開動操作が許容されるよう
にしたことである。そして請求項13の場合には、上記
した請求項12の構成に加えて、アーム軸が、取着ケー
スに設けられて回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性
流体による制動力をもったダンパー機構の回動軸に連結
されている。
【0037】請求項14にあっては、回動扉が枢着の扉
取付体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからな
り、当該扉取付体は底板と側板と背板そして奥側固設短
切天板とを具備していると共に、当該奥側固設短切天板
における扉取付体の開口部側である前端縁にあって、前
記の回動扉における斜閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉
取付体の側板にあって開口部に形成された斜切端縁上に
開閉動自在なるよう枢着され、かつ、当該回動扉におけ
る下側扉が、前記の斜閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより
開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記した開閉用ダン
パー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着ケー
スと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより付勢
状態で収納されているスプリング保持走行体と、このス
プリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一
端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケー
スにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該アーム
軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアーム
の他端部が枢着されている回動基部および当該回動基部
から延出されて先端部が、回動扉の下側扉に扉開閉用ピ
ンにて枢着されたアーム部とからなる回動アームとを具
備し、上記連枢ピンによるリンクアームと回動アームの
回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開
動操作によって、奥側固設短切天板上に順次回動扉の斜
閉上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒン
ジによる折曲により重積されて開動載置状態となる間に
あって、当該開動操作が圧縮スプリングの復元力により
助勢されて回動転移するよう選定されいることを特徴と
する回動扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供
しようとしている。
取付体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからな
り、当該扉取付体は底板と側板と背板そして奥側固設短
切天板とを具備していると共に、当該奥側固設短切天板
における扉取付体の開口部側である前端縁にあって、前
記の回動扉における斜閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉
取付体の側板にあって開口部に形成された斜切端縁上に
開閉動自在なるよう枢着され、かつ、当該回動扉におけ
る下側扉が、前記の斜閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより
開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記した開閉用ダン
パー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着ケー
スと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより付勢
状態で収納されているスプリング保持走行体と、このス
プリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一
端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケー
スにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該アーム
軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアーム
の他端部が枢着されている回動基部および当該回動基部
から延出されて先端部が、回動扉の下側扉に扉開閉用ピ
ンにて枢着されたアーム部とからなる回動アームとを具
備し、上記連枢ピンによるリンクアームと回動アームの
回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開
動操作によって、奥側固設短切天板上に順次回動扉の斜
閉上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒン
ジによる折曲により重積されて開動載置状態となる間に
あって、当該開動操作が圧縮スプリングの復元力により
助勢されて回動転移するよう選定されいることを特徴と
する回動扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供
しようとしている。
【0038】そして請求項15では、前説の請求項7、
請求項10にあって付加構成として明示した通りのダン
パー機構が請求項14の構成に付加されており、請求項
16の場合には、同じく請求項14の構成に比し、既に
請求項8と請求項12において説示したと同様の構成、
すなわちスプリング保持走行体の摺動につき、その所定
限度が規制されていることが第1の相違点となってい
る。そして第2の相違点は、天板上に順次回動扉の斜閉
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジ
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリン
グの復元力により助勢されて回動転移するよう選定さ
れ、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケース
により前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリング
の復元力による開動操作への助勢が消去され、前記の軸
ピンがそれまでの枢着点位置から、所要長だけ前記スプ
リング保持走行体の溝により遊動することにより、回動
扉の開動操作が許容されるようにしたことである。さら
に請求項17では前記の請求項9、請求項13と同様
に、請求項16の構成にダンパー機構が付加されている
ことを内容としている。
請求項10にあって付加構成として明示した通りのダン
パー機構が請求項14の構成に付加されており、請求項
16の場合には、同じく請求項14の構成に比し、既に
請求項8と請求項12において説示したと同様の構成、
すなわちスプリング保持走行体の摺動につき、その所定
限度が規制されていることが第1の相違点となってい
る。そして第2の相違点は、天板上に順次回動扉の斜閉
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジ
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリン
グの復元力により助勢されて回動転移するよう選定さ
れ、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケース
により前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリング
の復元力による開動操作への助勢が消去され、前記の軸
ピンがそれまでの枢着点位置から、所要長だけ前記スプ
リング保持走行体の溝により遊動することにより、回動
扉の開動操作が許容されるようにしたことである。さら
に請求項17では前記の請求項9、請求項13と同様
に、請求項16の構成にダンパー機構が付加されている
ことを内容としている。
【0039】請求項18にあっては、回動扉が枢着の扉
取付体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからな
り、当該扉取付体は底板と側板と背板そして当該背板ま
たは側板に天板用基端ヒンジにより枢着されて、扉取付
体の天端開口部を閉成自在とした回動天板とを具備して
いると共に、当該回動天板における扉取付体の開口部側
である回動前端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジ
より開閉動自在なるよう閉成垂下され、前記の開閉用ダ
ンパー金具は、扉取付体の背板寄りにあって側板内壁に
固定された取着ケースと、これに摺動自在にして圧縮ス
プリングにより付勢状態で収納されているスプリング保
持走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより
回動自在なるよう一端部が枢着されているリンクアーム
と、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在であ
り、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンに
より上記リンクアームの他端部が枢着されている回動基
部および当該回動基部から延出されて先端部が、回動扉
に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動
アームとを具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアーム
と回動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口部
から背板寄りにあって、回動天板と、これに前記扉用ヒ
ンジとによる折曲により先鋭に添装された回動扉とが、
上向きに突出される開動停止状態となる間にあって、当
該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて
回動転移するよう選定されていることを特徴とする回動
扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供しようと
している。
取付体と、これに固設の開閉用ダンパー金具とからな
り、当該扉取付体は底板と側板と背板そして当該背板ま
たは側板に天板用基端ヒンジにより枢着されて、扉取付
体の天端開口部を閉成自在とした回動天板とを具備して
いると共に、当該回動天板における扉取付体の開口部側
である回動前端縁にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジ
より開閉動自在なるよう閉成垂下され、前記の開閉用ダ
ンパー金具は、扉取付体の背板寄りにあって側板内壁に
固定された取着ケースと、これに摺動自在にして圧縮ス
プリングにより付勢状態で収納されているスプリング保
持走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより
回動自在なるよう一端部が枢着されているリンクアーム
と、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在であ
り、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンに
より上記リンクアームの他端部が枢着されている回動基
部および当該回動基部から延出されて先端部が、回動扉
に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動
アームとを具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアーム
と回動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口部
から背板寄りにあって、回動天板と、これに前記扉用ヒ
ンジとによる折曲により先鋭に添装された回動扉とが、
上向きに突出される開動停止状態となる間にあって、当
該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて
回動転移するよう選定されていることを特徴とする回動
扉をもったオーバーヘッドキャビネットを提供しようと
している。
【0040】そして請求項19の場合は、前説請求項
7、請求項10そして請求項15と同様にして請求項1
8の構成に対してダンパー機構が付加されており、また
請求項20では請求項18の構成に比し、既に請求項
8、請求項12そして請求項16にあって既説の如く、
スプリング保持走行体の摺動につき、その所定限度が規
制されていることを第1の相違点としている。そして第
2の相違点は、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回
動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある
回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口部から
背板寄りにあって、回動天板と、これに前記扉用ヒンジ
とによる折曲により先鋭に添装された回動扉とが、上向
きに突出される開動載置状態となる間にあって、その前
期状態では、当該開動操作が圧縮スプリングの復元力に
より助勢されて回動転移するよう選定され、後期状態で
は、前記の圧縮スプリングが取着ケースにより前記所定
限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復元力による
開動操作への助勢が消去され、前記の軸ピンがそれまで
の枢着点位置から、所要長だけ前記スプリング保持走行
体の溝により遊動することにより、回動扉の開動操作が
許容されるようにしたことである。さらに請求項21で
は前記の請求項9、請求項13そして請求項17と同様
に、上記請求項20の構成にダンパー機構が付加されて
いる。
7、請求項10そして請求項15と同様にして請求項1
8の構成に対してダンパー機構が付加されており、また
請求項20では請求項18の構成に比し、既に請求項
8、請求項12そして請求項16にあって既説の如く、
スプリング保持走行体の摺動につき、その所定限度が規
制されていることを第1の相違点としている。そして第
2の相違点は、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回
動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある
回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口部から
背板寄りにあって、回動天板と、これに前記扉用ヒンジ
とによる折曲により先鋭に添装された回動扉とが、上向
きに突出される開動載置状態となる間にあって、その前
期状態では、当該開動操作が圧縮スプリングの復元力に
より助勢されて回動転移するよう選定され、後期状態で
は、前記の圧縮スプリングが取着ケースにより前記所定
限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復元力による
開動操作への助勢が消去され、前記の軸ピンがそれまで
の枢着点位置から、所要長だけ前記スプリング保持走行
体の溝により遊動することにより、回動扉の開動操作が
許容されるようにしたことである。さらに請求項21で
は前記の請求項9、請求項13そして請求項17と同様
に、上記請求項20の構成にダンパー機構が付加されて
いる。
【0041】
【発明の実施の形態】本発明につき先ず請求項1につい
て、図1に示す一実施態様により詳記すると回動扉10
aを備えた扉取付体10と、これに固設の開閉用腕金具
Bとからなり、この扉取付体10における可動性ない箱
状固設部10Aは、図示例の場合底板10bと一対の側
壁10cそして背板10d、そして天板10eにおける
奥側固設天板10fとにより構成されている。そして上
記の箱状固設部10Aには、複数のヒンジ部によって上
下方向へ回動自在である前記の回動扉10aを含む複数
の板体を連枢することにより、当該箱状固設部10Aの
開口箇所10Bを閉成して、回動扉10aが扉取付体1
0における開口部10iに閉成吊下されている。
て、図1に示す一実施態様により詳記すると回動扉10
aを備えた扉取付体10と、これに固設の開閉用腕金具
Bとからなり、この扉取付体10における可動性ない箱
状固設部10Aは、図示例の場合底板10bと一対の側
壁10cそして背板10d、そして天板10eにおける
奥側固設天板10fとにより構成されている。そして上
記の箱状固設部10Aには、複数のヒンジ部によって上
下方向へ回動自在である前記の回動扉10aを含む複数
の板体を連枢することにより、当該箱状固設部10Aの
開口箇所10Bを閉成して、回動扉10aが扉取付体1
0における開口部10iに閉成吊下されている。
【0042】そして前掲開閉用腕金具Bは扉取付体10
の側板内壁10mに固設される取着部B1と、これに回
動自在なるよう軸杆B2によって軸装される回動アーム
B3とからなり、この回動アームB3の自由端部B4
を、回動扉10aに扉開閉ピンB5により枢着するので
ある。さらに、請求項1では上記の閉成状態にある回動
扉10aの上下方向への開動操作により、前記の連枢さ
れた板体、すなわち扉側可動天板10hと回動扉10a
とを、複数のヒンジすなわち天板ヒンジ10gと扉用ヒ
ンジ10kにて折曲させることにより、前記箱状固設部
10aの直上位側まで開動操作することで収置自在とす
るのである。ここで当該収置状態とは図1〜図3にあっ
ては請求項2に係る実施態様により明示の如く、上記の
回動扉10aを開動操作することによって、奥側固設天
板10f上に側次扉側可動天板10hと回動扉10aと
が、図1(B)に開示の如く天板用ヒンジ10gと扉用
ヒンジ10kとによる折曲により重積されて開動載置状
態となるのである。
の側板内壁10mに固設される取着部B1と、これに回
動自在なるよう軸杆B2によって軸装される回動アーム
B3とからなり、この回動アームB3の自由端部B4
を、回動扉10aに扉開閉ピンB5により枢着するので
ある。さらに、請求項1では上記の閉成状態にある回動
扉10aの上下方向への開動操作により、前記の連枢さ
れた板体、すなわち扉側可動天板10hと回動扉10a
とを、複数のヒンジすなわち天板ヒンジ10gと扉用ヒ
ンジ10kにて折曲させることにより、前記箱状固設部
10aの直上位側まで開動操作することで収置自在とす
るのである。ここで当該収置状態とは図1〜図3にあっ
ては請求項2に係る実施態様により明示の如く、上記の
回動扉10aを開動操作することによって、奥側固設天
板10f上に側次扉側可動天板10hと回動扉10aと
が、図1(B)に開示の如く天板用ヒンジ10gと扉用
ヒンジ10kとによる折曲により重積されて開動載置状
態となるのである。
【0043】以上のように図1ないし図3に示されてい
るオーバーキャビネットは、上記の請求項2の一実施態
様である請求項2としての回動扉をもったオーバーキャ
ビネットを示しているが、以下同じく請求項1の各実施
態様を例示している請求項3ないし請求項5について詳
細に説示する。先ず請求項3につき図4によって説示す
ると、ここでは扉取付体10と箱状固設部10aとが同
一となっており、従って底板10bと側板10cと背板
10dそして天板10eを具備している。しかし請求項
2とは違って複数のヒンジ部は扉用ヒンジ10kと扉連
枢用ヒンジ10rであり、複数の板体は回動扉10aに
おける上側扉10pと下側扉10qとである。そして、
上記天板10eにおける扉取付体10の開口部10i側
である固設前端縁10nに、上側扉10pが、扉用ヒン
ジにより開閉動自在なるよう閉成吊下され、上記の下側
扉10qが上側扉10pに扉連枢用ヒンジ10rにより
開閉動自在なるよう閉成吊下されている。
るオーバーキャビネットは、上記の請求項2の一実施態
様である請求項2としての回動扉をもったオーバーキャ
ビネットを示しているが、以下同じく請求項1の各実施
態様を例示している請求項3ないし請求項5について詳
細に説示する。先ず請求項3につき図4によって説示す
ると、ここでは扉取付体10と箱状固設部10aとが同
一となっており、従って底板10bと側板10cと背板
10dそして天板10eを具備している。しかし請求項
2とは違って複数のヒンジ部は扉用ヒンジ10kと扉連
枢用ヒンジ10rであり、複数の板体は回動扉10aに
おける上側扉10pと下側扉10qとである。そして、
上記天板10eにおける扉取付体10の開口部10i側
である固設前端縁10nに、上側扉10pが、扉用ヒン
ジにより開閉動自在なるよう閉成吊下され、上記の下側
扉10qが上側扉10pに扉連枢用ヒンジ10rにより
開閉動自在なるよう閉成吊下されている。
【0044】そして開閉用腕金具Bは請求項1の場合と
同様にして扉取付体10の側板内壁10mに固設の取着
部B1、これに回動自由なるよう軸装の回動アームB3
とからなり、回動アームB3の自由端部は下側扉10q
に扉開閉ピンB5で枢着され、これによって閉成吊下の
開動操作により、箱状固設部10Aの直上位置まで回動
して収置自在なるよう構成されているが、請求項3にお
ける収置とは、天板10e上に順次上側扉10pと下側
扉10qとが前記の扉用ヒンジ10kと扉連枢用ヒンジ
10rにおける折曲によって重積される開動載置状態を
意味している。
同様にして扉取付体10の側板内壁10mに固設の取着
部B1、これに回動自由なるよう軸装の回動アームB3
とからなり、回動アームB3の自由端部は下側扉10q
に扉開閉ピンB5で枢着され、これによって閉成吊下の
開動操作により、箱状固設部10Aの直上位置まで回動
して収置自在なるよう構成されているが、請求項3にお
ける収置とは、天板10e上に順次上側扉10pと下側
扉10qとが前記の扉用ヒンジ10kと扉連枢用ヒンジ
10rにおける折曲によって重積される開動載置状態を
意味している。
【0045】次に請求項4につき図5を参照して以下説
示すると、ここでは扉取付体10における箱状固設部1
0Aとしては底板10bと側板10cと背板10dは前
同であるが天板については奥側固設短切天板10sが固
設されており、複数のヒンジとしては扉用ヒンジ10k
と扉連枢用ヒンジ10rであるが、複数の板体には斜閉
上側扉10tと下側扉10qとが採択されている。そし
て上記奥側固設短切天板10sの扉取付体10における
開口部10i側に形成の前端縁には扉用ヒンジ10kに
より斜閉上側扉10tが枢着され、これにより当該斜閉
上側扉10tは側板10cにあって開口部を形成するよ
うにした斜切端縁10u上に、開閉動自在となってお
り、さらに上記の下側扉10qは、斜閉上側扉10tに
扉連枢用ヒンジ10rによって開閉動自在なるよう閉成
吊下されている。
示すると、ここでは扉取付体10における箱状固設部1
0Aとしては底板10bと側板10cと背板10dは前
同であるが天板については奥側固設短切天板10sが固
設されており、複数のヒンジとしては扉用ヒンジ10k
と扉連枢用ヒンジ10rであるが、複数の板体には斜閉
上側扉10tと下側扉10qとが採択されている。そし
て上記奥側固設短切天板10sの扉取付体10における
開口部10i側に形成の前端縁には扉用ヒンジ10kに
より斜閉上側扉10tが枢着され、これにより当該斜閉
上側扉10tは側板10cにあって開口部を形成するよ
うにした斜切端縁10u上に、開閉動自在となってお
り、さらに上記の下側扉10qは、斜閉上側扉10tに
扉連枢用ヒンジ10rによって開閉動自在なるよう閉成
吊下されている。
【0046】さらに請求項4でも、前説のようにして扉
取付体10と回動扉10aとの間に開閉用腕金具Bを装
着しておくのであり、このことにより、閉成状態にある
回動扉aにおける下側扉10qにつき開動操作すること
によって、奥側固設短切天板10s上に順次斜閉上側扉
10tと下側扉10qとが、扉用ヒンジ10kと扉連枢
用ヒンジ10rによる折曲により重積されて開動載置状
態となる収置を行い得ることとなる。
取付体10と回動扉10aとの間に開閉用腕金具Bを装
着しておくのであり、このことにより、閉成状態にある
回動扉aにおける下側扉10qにつき開動操作すること
によって、奥側固設短切天板10s上に順次斜閉上側扉
10tと下側扉10qとが、扉用ヒンジ10kと扉連枢
用ヒンジ10rによる折曲により重積されて開動載置状
態となる収置を行い得ることとなる。
【0047】そして請求項5につき説示すると、これま
た回動扉10aと扉取付体10aと開閉用腕金具Bとを
具備しているが、図6と図7により理解される通り扉取
付体10の箱状固設部10Aの構成が、底板10bと側
板10cそして背板10dとによって形成されており、
ここで複数のヒンジ部は天板用基端ヒンジ10wと扉用
ヒンジ10kであって、また複数の板体としては回動天
板10vと回動扉10aとが採択されている。そして上
記の回動天板10vは背板10dまたは側板10cに、
天板用基端ヒンジ10wを介して枢着されることで、扉
取付体10の天端開口部10xを閉成自在としており、
回動天板10vにおける扉取付体10の開口部10i側
である回動前端縁10yにあって、回動扉10aが上記
の扉用ヒンジ10kにより開成動自在なるよう閉成吊下
されている。
た回動扉10aと扉取付体10aと開閉用腕金具Bとを
具備しているが、図6と図7により理解される通り扉取
付体10の箱状固設部10Aの構成が、底板10bと側
板10cそして背板10dとによって形成されており、
ここで複数のヒンジ部は天板用基端ヒンジ10wと扉用
ヒンジ10kであって、また複数の板体としては回動天
板10vと回動扉10aとが採択されている。そして上
記の回動天板10vは背板10dまたは側板10cに、
天板用基端ヒンジ10wを介して枢着されることで、扉
取付体10の天端開口部10xを閉成自在としており、
回動天板10vにおける扉取付体10の開口部10i側
である回動前端縁10yにあって、回動扉10aが上記
の扉用ヒンジ10kにより開成動自在なるよう閉成吊下
されている。
【0048】また上記の開閉用腕金具Bの構成について
も前説の内容と略同様であるが、取付体10の側板内壁
10mにあって背板10dよりに取着部B1が固設され
ており、閉成状態にある回動扉10aの開動操作によっ
て、扉取付体10の天端開口部10xから背板10d寄
りにあって、回動天板10vと、これに扉用ヒンジ10
kによる折曲により先鋭に添装された回動扉10aと
が、上向きに箱状固設部10Aの直上位置まで突出され
る開動停止状態となることで、前記の収置状態が完了す
ることになる。従ってこの場合には図7(B)に明示の
如く回動扉10aの全開状態にあって、開口部10iだ
けでなくこれに連続の天端開口部10xも大きく開成で
きるので、箱状固設部10Aに対する物品の出入操作も
容易となる。
も前説の内容と略同様であるが、取付体10の側板内壁
10mにあって背板10dよりに取着部B1が固設され
ており、閉成状態にある回動扉10aの開動操作によっ
て、扉取付体10の天端開口部10xから背板10d寄
りにあって、回動天板10vと、これに扉用ヒンジ10
kによる折曲により先鋭に添装された回動扉10aと
が、上向きに箱状固設部10Aの直上位置まで突出され
る開動停止状態となることで、前記の収置状態が完了す
ることになる。従ってこの場合には図7(B)に明示の
如く回動扉10aの全開状態にあって、開口部10iだ
けでなくこれに連続の天端開口部10xも大きく開成で
きるので、箱状固設部10Aに対する物品の出入操作も
容易となる。
【0049】以下説示する請求項6から請求項21まで
の回動扉をもったオーバーキャビネットは、前説の請求
項2ないし請求項5に示す各扉取付体10を採択するよ
うにしているが、開閉用腕金具Bを用いるのではなく既
に従来例として説示した開閉用ダンパー金具を用いるよ
うにしたものであり、従って当該開閉用ダンパー金具に
ついては前説を援用し、これを構成する各種の部材につ
いても同一符号を用いるようにしている。そして先ず請
求項6につき図8ないし図10を参照して以下詳記する
と、回動扉10aが枢着される扉取付体10と、これに
固設して使用される開閉用ダンパー金具Aとからなって
おり、この扉取付体10は底板10bと左右の側板10
cと背板10dそして天板10eを具備している。
の回動扉をもったオーバーキャビネットは、前説の請求
項2ないし請求項5に示す各扉取付体10を採択するよ
うにしているが、開閉用腕金具Bを用いるのではなく既
に従来例として説示した開閉用ダンパー金具を用いるよ
うにしたものであり、従って当該開閉用ダンパー金具に
ついては前説を援用し、これを構成する各種の部材につ
いても同一符号を用いるようにしている。そして先ず請
求項6につき図8ないし図10を参照して以下詳記する
と、回動扉10aが枢着される扉取付体10と、これに
固設して使用される開閉用ダンパー金具Aとからなって
おり、この扉取付体10は底板10bと左右の側板10
cと背板10dそして天板10eを具備している。
【0050】そして上記天板10eは、前説請求項2と
同じく固設された一枚板とは違って、側板10cや背板
10dに固設された奥側固設天板10fと、これに天板
用ヒンジ10gを介して上下方向へ開閉動自在に枢着し
た扉側可動天板10hとからなっている。さらに上記扉
側可動天板10hには、その扉取付体10の開口部10
i側である前端縁10jにあって、上記の回動扉10a
が扉用ヒンジ10kによって枢着され、これにより開閉
動自在なるよう閉成吊下されている。従って図8(A)
にあって天板用ヒンジ10gと扉用ヒンジ10kとは、
夫々その各ヒンジの回動中心が、奥側固設天板10fの
厚さ方向上位側と、扉側可動天板10hの厚さ方向下位
側とに夫々枢支されている。
同じく固設された一枚板とは違って、側板10cや背板
10dに固設された奥側固設天板10fと、これに天板
用ヒンジ10gを介して上下方向へ開閉動自在に枢着し
た扉側可動天板10hとからなっている。さらに上記扉
側可動天板10hには、その扉取付体10の開口部10
i側である前端縁10jにあって、上記の回動扉10a
が扉用ヒンジ10kによって枢着され、これにより開閉
動自在なるよう閉成吊下されている。従って図8(A)
にあって天板用ヒンジ10gと扉用ヒンジ10kとは、
夫々その各ヒンジの回動中心が、奥側固設天板10fの
厚さ方向上位側と、扉側可動天板10hの厚さ方向下位
側とに夫々枢支されている。
【0051】さて、前記の開閉用ダンパー金具Aは、扉
取付体10の側壁内壁10mに前説の如く縦長状態とな
るよう固定した取着ケース2と、前説の通りこれに昇降
動自在にして圧力スプリング3により図示例では下方へ
付勢状態で収納されているスプリング保持走行体4と、
これに軸ピン5aにより回動自在なるよう図示例では上
端部、すなわち一端部が枢着されているリンクアーム5
と、前記の取着ケース2の、これまた図示例では下部に
アーム軸6aにより回動自在である回動アーム6が軸装
されている。しかもアーム軸6aの周辺にあって、連枢
軸ピン5bにより前説したリンクアーム5の図示例では
下端部すなわち他端部が枢着されている回動基部6b、
および当該回動基部6bから延出されて先端部が、回動
扉10aに取着されてた座金7と扉開閉用ピン6dにて
枢着されたアーム部6cからなる回動アーム6とを具備
している。
取付体10の側壁内壁10mに前説の如く縦長状態とな
るよう固定した取着ケース2と、前説の通りこれに昇降
動自在にして圧力スプリング3により図示例では下方へ
付勢状態で収納されているスプリング保持走行体4と、
これに軸ピン5aにより回動自在なるよう図示例では上
端部、すなわち一端部が枢着されているリンクアーム5
と、前記の取着ケース2の、これまた図示例では下部に
アーム軸6aにより回動自在である回動アーム6が軸装
されている。しかもアーム軸6aの周辺にあって、連枢
軸ピン5bにより前説したリンクアーム5の図示例では
下端部すなわち他端部が枢着されている回動基部6b、
および当該回動基部6bから延出されて先端部が、回動
扉10aに取着されてた座金7と扉開閉用ピン6dにて
枢着されたアーム部6cからなる回動アーム6とを具備
している。
【0052】ここで図8(A)に示した閉扉状態にあっ
ては、上記した連枢軸ピン5bによるリンクアーム5と
回動アーム6の回動基部6bとの枢着点P位置が、軸ピ
ン5aとアーム軸6aの軸心を結ぶ軸心垂直線Lよりも
前記の如く回動扉10a寄りに存し、このため回動アー
ム6に対して圧縮スプリング3による復元力が矢印R2
方向へ作用し、このことで回動扉10aには矢印R2方
向である閉扉力が作用し、回動扉10aに対する閉扉保
持力が作用するようにしてある。しかし、このような閉
扉保持力は、場合によっては不必要なこともあり得る
が、本発明では当該枢着点P位置が、閉扉状態にある回
動扉10aの回動操作によって、奥側固設天板10f上
に順次扉側可動天板10hと回動扉10aとが、天板用
ヒンジ10gと扉用ヒンジ10kによる折曲により折畳
まれて重積状態となり、この結果図8(B)の如き全開
である開動載置状態すなわち開動完了状態となる間にあ
って、当該回動操作が圧縮スプリング3の復原力により
助勢されて、安易に回動転移するよう選定されるように
してある。
ては、上記した連枢軸ピン5bによるリンクアーム5と
回動アーム6の回動基部6bとの枢着点P位置が、軸ピ
ン5aとアーム軸6aの軸心を結ぶ軸心垂直線Lよりも
前記の如く回動扉10a寄りに存し、このため回動アー
ム6に対して圧縮スプリング3による復元力が矢印R2
方向へ作用し、このことで回動扉10aには矢印R2方
向である閉扉力が作用し、回動扉10aに対する閉扉保
持力が作用するようにしてある。しかし、このような閉
扉保持力は、場合によっては不必要なこともあり得る
が、本発明では当該枢着点P位置が、閉扉状態にある回
動扉10aの回動操作によって、奥側固設天板10f上
に順次扉側可動天板10hと回動扉10aとが、天板用
ヒンジ10gと扉用ヒンジ10kによる折曲により折畳
まれて重積状態となり、この結果図8(B)の如き全開
である開動載置状態すなわち開動完了状態となる間にあ
って、当該回動操作が圧縮スプリング3の復原力により
助勢されて、安易に回動転移するよう選定されるように
してある。
【0053】すなわち図8(A)の閉扉状態から、図9
の如く手動により開扉させたときは、扉側可動天板10
hと回動扉10aとは鈍角状態の交差状態となり、さら
に開動を進行させることで図10の如く扉側可動天板1
0hと回動扉10aとは鋭角の交差状態となった後、図
8(B)の開動完了状態に達することになる。従って本
発明によるときは前述の従来例のようにスライドレール
を回動扉の裏側に設置することなく、回動扉10aの開
閉操作を行い得ることになると共に、開口部10iの上
位にあって回動扉10aが横向状態となることから、扉
取付体10の間口が広くなったこととなり、物の出し入
れが容易となる。
の如く手動により開扉させたときは、扉側可動天板10
hと回動扉10aとは鈍角状態の交差状態となり、さら
に開動を進行させることで図10の如く扉側可動天板1
0hと回動扉10aとは鋭角の交差状態となった後、図
8(B)の開動完了状態に達することになる。従って本
発明によるときは前述の従来例のようにスライドレール
を回動扉の裏側に設置することなく、回動扉10aの開
閉操作を行い得ることになると共に、開口部10iの上
位にあって回動扉10aが横向状態となることから、扉
取付体10の間口が広くなったこととなり、物の出し入
れが容易となる。
【0054】次に請求項7につき説示すると、ここでは
扉取付体10の構成が請求項6の場合と同じであり、開
閉用ダンパー金具Aについては請求項6における構成
に、前記従来例につき図18によって詳細に説示した如
きダンパー機構8が付勢されている。従って、これまた
従来例において付言されている通り、この際ワンウエイ
クラッチなどにより、閉扉動に際してだけダンパー機構
8が制動力を発揮するようにすれば、閉扉状態にあって
作用する当該制動力により、請求項6の場合よりも、さ
らに緩徐かつ円滑な閉扉を行うことができ、当該制動力
を開扉と閉扉の双方にあって発揮させるようにしてもよ
く、このようにした場合は全体としての開扉助勢力が大
きくなるように調整しておくこととなる。
扉取付体10の構成が請求項6の場合と同じであり、開
閉用ダンパー金具Aについては請求項6における構成
に、前記従来例につき図18によって詳細に説示した如
きダンパー機構8が付勢されている。従って、これまた
従来例において付言されている通り、この際ワンウエイ
クラッチなどにより、閉扉動に際してだけダンパー機構
8が制動力を発揮するようにすれば、閉扉状態にあって
作用する当該制動力により、請求項6の場合よりも、さ
らに緩徐かつ円滑な閉扉を行うことができ、当該制動力
を開扉と閉扉の双方にあって発揮させるようにしてもよ
く、このようにした場合は全体としての開扉助勢力が大
きくなるように調整しておくこととなる。
【0055】さらに請求項8の場合では、これまた扉取
付体10の構成が前同であり、前説の開閉用ダンパー金
具Aに関しては既に従来例にあって詳記した通り、前掲
図18の如くストッパー部2tを備えた案内溝条2sに
より、開扉完了の直前にあって圧縮スプリング3により
図示例では横向きへの摺動ではなしに、押下されて来た
スプリング保持走行体4が停止されることとなり、これ
により圧縮スプリング3の復元力は回動アーム6に対し
て作用しなくなる。この結果回動扉10aは完全に自由
状態となり、その後の開扉手動操作により、軸ピン5a
は図18により理解される通り、溝4g内を図示例では
遊動降下して図8(B)の如く奥側固設天板10f上に
扉側可動天板10h、そして回動扉10aが重積される
開扉完了状態とすることができる。そして閉扉操作は最
初小さな力で作動させることができ、その後請求項6に
つき説示したように圧縮スプリング3に対する押圧力を
利用して、開扉動を緩徐に降動させることが可能とな
る。さらに請求項9にあっては上記した請求項8の構成
に対して、前記の請求項6と請求項8との関係と同じ
く、粘性流体による制動力をもったダンパー機構8が前
述の如く付加されている。
付体10の構成が前同であり、前説の開閉用ダンパー金
具Aに関しては既に従来例にあって詳記した通り、前掲
図18の如くストッパー部2tを備えた案内溝条2sに
より、開扉完了の直前にあって圧縮スプリング3により
図示例では横向きへの摺動ではなしに、押下されて来た
スプリング保持走行体4が停止されることとなり、これ
により圧縮スプリング3の復元力は回動アーム6に対し
て作用しなくなる。この結果回動扉10aは完全に自由
状態となり、その後の開扉手動操作により、軸ピン5a
は図18により理解される通り、溝4g内を図示例では
遊動降下して図8(B)の如く奥側固設天板10f上に
扉側可動天板10h、そして回動扉10aが重積される
開扉完了状態とすることができる。そして閉扉操作は最
初小さな力で作動させることができ、その後請求項6に
つき説示したように圧縮スプリング3に対する押圧力を
利用して、開扉動を緩徐に降動させることが可能とな
る。さらに請求項9にあっては上記した請求項8の構成
に対して、前記の請求項6と請求項8との関係と同じ
く、粘性流体による制動力をもったダンパー機構8が前
述の如く付加されている。
【0056】次に請求項10につき図11を参照して説
示すると、前記請求項3と同じく扉取付体10が以下の
ように構成されている。すなわち、この扉取付体10は
前記請求項3と同様に底板bと側板10cと背板10d
そして天板10eを具備しているが、回動扉10aが二
部材によって構成され、上記天板10eにおける開口部
10i側の固設前端縁10nにあって、回動扉10aに
おける上側扉10pが、扉用ヒンジ10kにより開閉動
自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉10aの下
側扉10qが、上記した上側扉10pに、扉連枢用ヒン
ジ10rにより開閉動自在なるよう連枢されて閉成吊下
されている。そして、この回動扉10aが開閉動自在と
なるように、前記した扉用ヒンジ10kの回動中心は天
板10eの厚さ方向上側に、扉連枢用ヒンジ10rの回
動中心は、回動扉10aの厚さ方向内側にあって夫々枢
支されている。そして前同開閉用ダンパー金具Aは、請
求項6につき説示した如く上記の扉取付体10に装着さ
れており、相違する点は回動アーム6の先端部が、回動
扉10aにおける下側扉10qにあって座金7、扉開閉
用ピン6dにより枢支されることである。
示すると、前記請求項3と同じく扉取付体10が以下の
ように構成されている。すなわち、この扉取付体10は
前記請求項3と同様に底板bと側板10cと背板10d
そして天板10eを具備しているが、回動扉10aが二
部材によって構成され、上記天板10eにおける開口部
10i側の固設前端縁10nにあって、回動扉10aに
おける上側扉10pが、扉用ヒンジ10kにより開閉動
自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉10aの下
側扉10qが、上記した上側扉10pに、扉連枢用ヒン
ジ10rにより開閉動自在なるよう連枢されて閉成吊下
されている。そして、この回動扉10aが開閉動自在と
なるように、前記した扉用ヒンジ10kの回動中心は天
板10eの厚さ方向上側に、扉連枢用ヒンジ10rの回
動中心は、回動扉10aの厚さ方向内側にあって夫々枢
支されている。そして前同開閉用ダンパー金具Aは、請
求項6につき説示した如く上記の扉取付体10に装着さ
れており、相違する点は回動アーム6の先端部が、回動
扉10aにおける下側扉10qにあって座金7、扉開閉
用ピン6dにより枢支されることである。
【0057】さらに、前記連枢軸ピン5bによるリンク
アーム5と回動アーム6の回動基部6bとの枢着点Pの
位置は、閉成状態にある回動扉10aにおける下側扉1
0qの回動操作によって、図11(B)に示される通り
天板10e上にあって順次上側扉10pと下側扉10q
とが、前記した扉用ヒンジ10kと扉連枢用ヒンジ10
rによる折曲により重積されて開動載置状態となる間に
あって、回動扉10aの回動操作が圧縮スプリング3の
前掲復元力により、請求項1の場合と同様に助勢されて
回動転移するよう選定されているのである。図11に例
示のものにあっては、前記の図8(A)と同様にして枢
着点P位置が、開閉用ダンパー金具Aにおける軸心垂直
線Lよりも少しだけ、反回動扉寄りに位置させてあり、
従って前説の通り下側扉10qに対して圧縮スプリング
3が閉扉力として付与されるようにしてある。そして開
扉に際しての枢着点P位置の回動変移による開扉力の助
勢作用は、前記の請求項6について説示した内容と同様
であり、このことでスライドレールを不要とし、かつ物
の出し入れを容易にし得ることも前説の通りである。
アーム5と回動アーム6の回動基部6bとの枢着点Pの
位置は、閉成状態にある回動扉10aにおける下側扉1
0qの回動操作によって、図11(B)に示される通り
天板10e上にあって順次上側扉10pと下側扉10q
とが、前記した扉用ヒンジ10kと扉連枢用ヒンジ10
rによる折曲により重積されて開動載置状態となる間に
あって、回動扉10aの回動操作が圧縮スプリング3の
前掲復元力により、請求項1の場合と同様に助勢されて
回動転移するよう選定されているのである。図11に例
示のものにあっては、前記の図8(A)と同様にして枢
着点P位置が、開閉用ダンパー金具Aにおける軸心垂直
線Lよりも少しだけ、反回動扉寄りに位置させてあり、
従って前説の通り下側扉10qに対して圧縮スプリング
3が閉扉力として付与されるようにしてある。そして開
扉に際しての枢着点P位置の回動変移による開扉力の助
勢作用は、前記の請求項6について説示した内容と同様
であり、このことでスライドレールを不要とし、かつ物
の出し入れを容易にし得ることも前説の通りである。
【0058】次に請求項11、請求項12そして請求項
13と、上記請求項10との関係は、前説の請求項7、
請求項8そして請求項9と請求項6との関係と同等であ
り、請求項11ではダンパー機構8を、請求項12では
ストッパー部2tを有する昇降案内溝条2sと縦長溝4
gを夫々付加するようにしており、請求項13では請求
項12に対してダンパー機構8が付設されていることを
内容としたものであることから、ここでの説示は省略さ
れている。
13と、上記請求項10との関係は、前説の請求項7、
請求項8そして請求項9と請求項6との関係と同等であ
り、請求項11ではダンパー機構8を、請求項12では
ストッパー部2tを有する昇降案内溝条2sと縦長溝4
gを夫々付加するようにしており、請求項13では請求
項12に対してダンパー機構8が付設されていることを
内容としたものであることから、ここでの説示は省略さ
れている。
【0059】請求項14について図12により以下詳記
すると、当該発明にあっても、その扉取付体10の構成
が請求項6、請求項9の場合と相違し請求項4と同様の
構成を有している。すなわち当該扉取付体10は底板1
0bと一対の側板10cと背板10dそして奥側固設短
切天板10sとを具備し、この奥側固設短切天板10s
における扉取付体10の開口部10i側である前端縁に
あって、前記の回動扉10aにおける斜閉上側扉10t
が、扉用ヒンジ10kにより側板10cにおける開口部
10iに形成の斜切端縁10u上にて、開閉動自在なる
よう枢着されている。そして、さらに当該回動扉10a
における下側扉10qが、上記した斜閉上側扉10t
に、扉連枢用ヒンジ10rによって開閉動自在なるよう
閉成垂下された構成となっている。
すると、当該発明にあっても、その扉取付体10の構成
が請求項6、請求項9の場合と相違し請求項4と同様の
構成を有している。すなわち当該扉取付体10は底板1
0bと一対の側板10cと背板10dそして奥側固設短
切天板10sとを具備し、この奥側固設短切天板10s
における扉取付体10の開口部10i側である前端縁に
あって、前記の回動扉10aにおける斜閉上側扉10t
が、扉用ヒンジ10kにより側板10cにおける開口部
10iに形成の斜切端縁10u上にて、開閉動自在なる
よう枢着されている。そして、さらに当該回動扉10a
における下側扉10qが、上記した斜閉上側扉10t
に、扉連枢用ヒンジ10rによって開閉動自在なるよう
閉成垂下された構成となっている。
【0060】また、上記扉取付体10に取着の開閉用ダ
ンパー金具Aには、前記のものが請求項10の場合と同
様にして組み付けられ、上記連枢軸ピン5bによるリン
クアーム5と回動アーム6の回動基部6bとの枢着点P
位置は、閉成状態にある回動扉10における下側扉10
qの回動操作によって、前説の奥側固設短切天板10s
上に、順次回動扉10aの斜閉上側扉10tと下側扉1
0qとが、前記の扉用ヒンジ10kと扉連枢用ヒンジ1
0rによる折曲により重積される開動載置状態となる間
にあって、前説の通り当該回動操作が圧縮スプリング3
の復元力により助勢されて回動移転するよう選定されて
いる。
ンパー金具Aには、前記のものが請求項10の場合と同
様にして組み付けられ、上記連枢軸ピン5bによるリン
クアーム5と回動アーム6の回動基部6bとの枢着点P
位置は、閉成状態にある回動扉10における下側扉10
qの回動操作によって、前説の奥側固設短切天板10s
上に、順次回動扉10aの斜閉上側扉10tと下側扉1
0qとが、前記の扉用ヒンジ10kと扉連枢用ヒンジ1
0rによる折曲により重積される開動載置状態となる間
にあって、前説の通り当該回動操作が圧縮スプリング3
の復元力により助勢されて回動移転するよう選定されて
いる。
【0061】そして、請求項15ないし請求項17にあ
っては、前記の請求項10に対する請求項11ないし請
求項13と同様に、請求項14に順次既説の各構成を付
加したものであるから、その詳細については前記の内容
をここで援用する。
っては、前記の請求項10に対する請求項11ないし請
求項13と同様に、請求項14に順次既説の各構成を付
加したものであるから、その詳細については前記の内容
をここで援用する。
【0062】さらに、請求項18について図13ないし
図14によって以下詳記すると、これまた開閉用ダンパ
ー金具Aは前同様構成を有するが、扉取付体10は前記
請求項5と同様に、底板10bと側板10cと背板10
dそして背板10dか側板10cに対して回動天板10
vが、天板用基端ヒンジ10wにより枢着されて、扉取
付体10の天端開口部10xを閉成自在と自在としてい
る。さらに、上記の回動天板10vにおける扉取付体1
0の開口部10i側である回動前端縁10yにあって、
回動扉10aが扉用ヒンジ10kにより開閉動自在なる
よう閉成吊下され、さらに前記した開閉用ダンパー金具
Aは、これまでの場合と違って扉取付の背板10d寄り
にあって、しかも図示例では下位側における側板内壁1
0mに、その取着ケース2が固定されている。
図14によって以下詳記すると、これまた開閉用ダンパ
ー金具Aは前同様構成を有するが、扉取付体10は前記
請求項5と同様に、底板10bと側板10cと背板10
dそして背板10dか側板10cに対して回動天板10
vが、天板用基端ヒンジ10wにより枢着されて、扉取
付体10の天端開口部10xを閉成自在と自在としてい
る。さらに、上記の回動天板10vにおける扉取付体1
0の開口部10i側である回動前端縁10yにあって、
回動扉10aが扉用ヒンジ10kにより開閉動自在なる
よう閉成吊下され、さらに前記した開閉用ダンパー金具
Aは、これまでの場合と違って扉取付の背板10d寄り
にあって、しかも図示例では下位側における側板内壁1
0mに、その取着ケース2が固定されている。
【0063】そして連枢軸ピン5bによるリンクアーム
5と回動アーム6の回動基部6bとの枢着点P位置につ
いては、閉成状態にある回動扉10aの上向きに押し上
げる回動操作によって、扉取付体10の天端開口部10
xから背板10d寄りにあって、回動天板10vと、こ
れに前記扉用ヒンジ10kによる折曲により先鋭状態に
て添装された回動扉10aとが、上向きに突出される開
動停止状態となる間にあって、当該開動操作が圧縮スプ
リング3の復元力により助勢されて回動転移するよう選
定されている。さらに図13に示した閉扉状態にあって
は、回動アーム6のアーム部6cが略水平状態となって
おり、この際枢着点位置Pは軸心垂直線Lよりも背板1
0d寄りに位置しているが、この状態にあって回動扉1
0aが開扉するよう調整され、開動操作の初期から圧縮
スプリング3の復元力が、開扉を助勢し得るようにして
あり、図14(B)の如く開動停止状態にあったとき
は、枢着点P位置が回動して軸心垂直線Lに近寄って来
るが、依然として背板10d寄りに位置し、これにより
回動扉10aと回動天板10vとの閉動降下を阻止する
ようにしている。
5と回動アーム6の回動基部6bとの枢着点P位置につ
いては、閉成状態にある回動扉10aの上向きに押し上
げる回動操作によって、扉取付体10の天端開口部10
xから背板10d寄りにあって、回動天板10vと、こ
れに前記扉用ヒンジ10kによる折曲により先鋭状態に
て添装された回動扉10aとが、上向きに突出される開
動停止状態となる間にあって、当該開動操作が圧縮スプ
リング3の復元力により助勢されて回動転移するよう選
定されている。さらに図13に示した閉扉状態にあって
は、回動アーム6のアーム部6cが略水平状態となって
おり、この際枢着点位置Pは軸心垂直線Lよりも背板1
0d寄りに位置しているが、この状態にあって回動扉1
0aが開扉するよう調整され、開動操作の初期から圧縮
スプリング3の復元力が、開扉を助勢し得るようにして
あり、図14(B)の如く開動停止状態にあったとき
は、枢着点P位置が回動して軸心垂直線Lに近寄って来
るが、依然として背板10d寄りに位置し、これにより
回動扉10aと回動天板10vとの閉動降下を阻止する
ようにしている。
【0064】ここで、請求項19ないし請求項21にあ
っては、前記請求項14に対する請求項15ないし請求
項17と同様に、請求項15に順次繰り返し既説の各構
成を付加したものであるので、ここでの詳説は省略され
ている。また請求項18ないし請求項21についての作
用効果も、請求項6ないし請求項9そして請求項10な
いし請求項13、さらに請求項14ないし請求項17と
同等であり、何れもスライドレールを不要とし、かつ物
の出し入れが容易である等の作用効果を具有するが、請
求項18ないし請求項21にあっては、開扉の状態にあ
って開口部10iだけでなく、天端開口部10xも大き
く開成の状態となることから、これに対する物の出入操
作を一層容易にすることが可能となる。
っては、前記請求項14に対する請求項15ないし請求
項17と同様に、請求項15に順次繰り返し既説の各構
成を付加したものであるので、ここでの詳説は省略され
ている。また請求項18ないし請求項21についての作
用効果も、請求項6ないし請求項9そして請求項10な
いし請求項13、さらに請求項14ないし請求項17と
同等であり、何れもスライドレールを不要とし、かつ物
の出し入れが容易である等の作用効果を具有するが、請
求項18ないし請求項21にあっては、開扉の状態にあ
って開口部10iだけでなく、天端開口部10xも大き
く開成の状態となることから、これに対する物の出入操
作を一層容易にすることが可能となる。
【0065】
【発明の効果】本発明は以上のようにして構成されるか
ら、請求項1によるときは簡易な構成の開閉用腕金具を
用いることができ、扉取付体の箱状固設部に対し、複数
のヒンジ部と複数の板体を連枢することで特異な扉取付
体を構成することで、従来例の如くスライドレールを用
いることなしにオーバーヘッドキャビネットを構成する
ことができると共に、物品の出入操作を簡易化すること
ができる。
ら、請求項1によるときは簡易な構成の開閉用腕金具を
用いることができ、扉取付体の箱状固設部に対し、複数
のヒンジ部と複数の板体を連枢することで特異な扉取付
体を構成することで、従来例の如くスライドレールを用
いることなしにオーバーヘッドキャビネットを構成する
ことができると共に、物品の出入操作を簡易化すること
ができる。
【0066】そして、請求項2、3、4、5について
は、特異な箱状固設部を用いたり扉側可動天板、上側扉
と下側扉、斜閉上側扉と下側扉、回動天板と回動扉を適
切に連枢する等して扉取付体を構成するようにしたの
で、何れも請求項1につき記載の効果を充分に達成する
ことが可能となる。
は、特異な箱状固設部を用いたり扉側可動天板、上側扉
と下側扉、斜閉上側扉と下側扉、回動天板と回動扉を適
切に連枢する等して扉取付体を構成するようにしたの
で、何れも請求項1につき記載の効果を充分に達成する
ことが可能となる。
【0067】次に、請求項6では扉取付体の天板を奥側
固設天板とこれに枢支の扉側可動天板とにより構成し、
側板内壁に固設の開閉用ダンパー金具を、回動アームに
より回動扉に枢着して、圧縮スプリングによる復元力を
効果的に利用可能としたので、従来例の如く回動扉にス
ライドレールを埋設する必要が全くなくなり、簡潔な構
成にて物の出入にも至便なオーバヘッドキャビネットを
提供することが可能となった。そして請求項7ないし請
求項9では、上記請求項6の構成に適切な構成を付加す
ることで、圧縮スプリングのみでなくダンパー構成によ
り、特に閉扉を緩除に行い得るようにしたり、また開動
扉の開動載置状態となる以前に圧縮スプリングによる弾
力の影響を遮断してしまい、開扉の完成を手動だけで行
うようにしたり、また閉扉の初動操作時に圧縮スプリン
グの弾力なしに小さな力で操作できるようにすることで
使い勝手をよくするといった効果をも期待することが可
能となる。
固設天板とこれに枢支の扉側可動天板とにより構成し、
側板内壁に固設の開閉用ダンパー金具を、回動アームに
より回動扉に枢着して、圧縮スプリングによる復元力を
効果的に利用可能としたので、従来例の如く回動扉にス
ライドレールを埋設する必要が全くなくなり、簡潔な構
成にて物の出入にも至便なオーバヘッドキャビネットを
提供することが可能となった。そして請求項7ないし請
求項9では、上記請求項6の構成に適切な構成を付加す
ることで、圧縮スプリングのみでなくダンパー構成によ
り、特に閉扉を緩除に行い得るようにしたり、また開動
扉の開動載置状態となる以前に圧縮スプリングによる弾
力の影響を遮断してしまい、開扉の完成を手動だけで行
うようにしたり、また閉扉の初動操作時に圧縮スプリン
グの弾力なしに小さな力で操作できるようにすることで
使い勝手をよくするといった効果をも期待することが可
能となる。
【0068】請求項10によるときは、天板ではなしに
開動扉につき、これを上側扉と下側扉との枢支により構
成したので、当該各側扉が天板上に折伏状態で載置され
て開動載置状態が得られるから、スライドレールの付設
が不要となり簡易にして安価、かつ物の出入操作も行い
易いオーバヘッドキャビネットを提供することが出来、
請求項11ないし請求項13は請求項10に対する前説
の通りの付加構成を有することから、請求項7ないし請
求項9につき説示したと同様の付随的効果を上げること
が可能となる。
開動扉につき、これを上側扉と下側扉との枢支により構
成したので、当該各側扉が天板上に折伏状態で載置され
て開動載置状態が得られるから、スライドレールの付設
が不要となり簡易にして安価、かつ物の出入操作も行い
易いオーバヘッドキャビネットを提供することが出来、
請求項11ないし請求項13は請求項10に対する前説
の通りの付加構成を有することから、請求項7ないし請
求項9につき説示したと同様の付随的効果を上げること
が可能となる。
【0069】さらに請求項14にあっては、天板として
は奥側固設短設天板を用い、これに順次斜閉上側扉と下
側扉とを連枢するようにして扉取付体を構成し、これに
前同様にして開閉用ダンパー金具を取り付けるようにし
たので、これについても請求項10の場合と略同様にし
てスライドレールの不要なオーバーヘッドキャビネット
を提供でき、しかも物の出入操作に際し、斜切端縁間が
開口されるので、より当該操作性を向上することができ
る。そして、請求項14に別構成を付加した請求項15
ないし請求項17の効果については、上記の請求項7な
いし請求項9につき記載した内容と全く同じである。
は奥側固設短設天板を用い、これに順次斜閉上側扉と下
側扉とを連枢するようにして扉取付体を構成し、これに
前同様にして開閉用ダンパー金具を取り付けるようにし
たので、これについても請求項10の場合と略同様にし
てスライドレールの不要なオーバーヘッドキャビネット
を提供でき、しかも物の出入操作に際し、斜切端縁間が
開口されるので、より当該操作性を向上することができ
る。そして、請求項14に別構成を付加した請求項15
ないし請求項17の効果については、上記の請求項7な
いし請求項9につき記載した内容と全く同じである。
【0070】そして請求項13にあっては、天板として
天板用基端ヒンジにて上下に回動自在な回動天板を用
い、この回動天板に回動扉を枢支すると共に、前同開閉
用ダンパー金具を側板内壁における背板よりに取着する
ようにしたので、これまでのように開動載置状態にあっ
て折畳重積の状態ではなく、回動天板と回動扉とが天端
開口部から鋭角状態で突出されることとなるから、この
場合にもスライドレールなしに、しかも天端開口部の開
成により、一層物品の出入操作を容易にすることが可能
となる。そして請求項19ないし請求項21の効果につ
いては、請求項18に対して、これまた前説の請求項7
ないし請求項9と同様の効果が夫々付加されることにな
る。
天板用基端ヒンジにて上下に回動自在な回動天板を用
い、この回動天板に回動扉を枢支すると共に、前同開閉
用ダンパー金具を側板内壁における背板よりに取着する
ようにしたので、これまでのように開動載置状態にあっ
て折畳重積の状態ではなく、回動天板と回動扉とが天端
開口部から鋭角状態で突出されることとなるから、この
場合にもスライドレールなしに、しかも天端開口部の開
成により、一層物品の出入操作を容易にすることが可能
となる。そして請求項19ないし請求項21の効果につ
いては、請求項18に対して、これまた前説の請求項7
ないし請求項9と同様の効果が夫々付加されることにな
る。
【図1】本願の請求項1と請求項2に係る回動扉をもっ
たオーバーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉
扉状態の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦
断側面略示図である。
たオーバーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉
扉状態の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦
断側面略示図である。
【図2】同上オーバーヘッドキャビネットの開扉初期状
態を示す縦断側面略示図である。
態を示す縦断側面略示図である。
【図3】同上オーバーヘッドキャビネットの開扉後期状
態を示す縦断側面略示図である。
態を示す縦断側面略示図である。
【図4】本願の請求項1と請求項3に係る回動扉をもっ
たオーバーヘッドキャビネットを示し、(A)は閉扉状
態の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側
面略示図である。
たオーバーヘッドキャビネットを示し、(A)は閉扉状
態の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側
面略示図である。
【図5】本願の請求項1と請求項4に係る同上オーバー
ヘッドキャビネットを示し、(A)は閉扉状態、(B)
は開扉完了状態の夫々縦断側面略示図である。
ヘッドキャビネットを示し、(A)は閉扉状態、(B)
は開扉完了状態の夫々縦断側面略示図である。
【図6】本願の請求項1と請求項5に係る回動扉をもっ
たオーバーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉
扉状態の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦
断側面略示図である。
たオーバーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉
扉状態の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦
断側面略示図である。
【図7】同上オーバーヘッドキャビネットを示し、
(A)はその開扉初期状態、(B)は開扉後期状態の縦
断側面略示図である。
(A)はその開扉初期状態、(B)は開扉後期状態の縦
断側面略示図である。
【図8】本願の請求項1ないし請求項4に係るオーバー
ヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状態の縦
断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側面略示
図である。
ヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状態の縦
断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側面略示
図である。
【図9】同上オーバーヘッドキャビネットの開扉初期状
態を示す縦断側面略示図である。
態を示す縦断側面略示図である。
【図10】同上オーバーヘッドキャビネットの開扉後期
状態を示す縦断側面略示図である。
状態を示す縦断側面略示図である。
【図11】本願の請求項5ないし請求項8に係るオーバ
ーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状態の
縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側面略
示図である。
ーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状態の
縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側面略
示図である。
【図12】本願の請求項9ないし請求項12に係るオー
バーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状態
の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側面
略示図である。
バーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状態
の縦断側面略示図で、(B)は開扉完了状態の縦断側面
略示図である。
【図13】本願の請求項13ないし請求項16に係るオ
ーバーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状
態の縦断側面略示図で、(B)は開扉初期状態を示す縦
断側面略示図である。
ーバーヘッドキャビネットを示し、(A)はその閉扉状
態の縦断側面略示図で、(B)は開扉初期状態を示す縦
断側面略示図である。
【図14】同上オーバーヘッドキャビネットにあって、
(A)はその開扉後期状態を示す縦断側面略示図で、
(B)は開扉完了状態の縦断側面略示図である。
(A)はその開扉後期状態を示す縦断側面略示図で、
(B)は開扉完了状態の縦断側面略示図である。
【図15】従来の回動扉をもったオーバーヘッドキャビ
ネットの閉扉状態を示した一部切欠の縦断側面図であ
る。
ネットの閉扉状態を示した一部切欠の縦断側面図であ
る。
【図16】同上オーバーヘッドキャビネットの開扉後期
状態を示す一部切欠の縦断側面略示図である。
状態を示す一部切欠の縦断側面略示図である。
【図17】同上オーバーヘッドキャビネットの開扉完了
状態を示した一部切欠の縦断側面図である。
状態を示した一部切欠の縦断側面図である。
【図18】上記従来例に係る開閉用ダンパー金具で、本
発明でも用いられる当該部材の分解斜視説明図である。
発明でも用いられる当該部材の分解斜視説明図である。
2 取着ケース 3 圧縮スプリング 4 スプリング保持走行体 4g 溝 5 リンクアーム 5a 軸ピン 5b 連枢軸ピン 6 回動アーム 6a アーム軸 6b 回動基部 6c アーム部 6d 扉開閉用ピン 8 ダンパー機構 8a 回動軸 10 扉取付体 10A 箱状固設部 10B 開口箇所 10a 回動扉 10b 底板 10c 側板 10d 背板 10e 天板 10f 奥側固設天板 10g 天板用ヒンジ 10h 扉側可動天板 10i 開口部 10j 前端縁 10k 扉用ヒンジ 10m 側板内壁 10n 開設前端縁 10p 上側扉 10q 下側扉 10r 扉連枢用ヒンジ 10s 奥側固設短切天板 10t 斜閉上側扉 10u 斜切端縁 10v 回動天板 10w 天板用基端ヒンジ 10x 天端開口部 10y 回動前端縁 A 開閉用ダンパー B 開閉用腕金具 B1 取着部 B3 回動アーム B4 自由端部 B5 扉開閉ピン P 枢着点
Claims (21)
- 【請求項1】 回動扉を備えた扉取付体と、これに固設
の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体の箱状固設部
には、複数のヒンジ部によって上下方向へ開動自在であ
る前記の回動扉を含む複数の板体を連枢することによ
り、上記箱状固定部の開口箇所を閉成して当該回動扉は
扉取付体の開口部に閉成吊下され、前記の開閉用腕金具
は、扉取付体の側板内壁に固設される取着部と、これに
回動自在なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回
動アームの自由端部を前記の板体である回動扉に扉開閉
ピンにより枢着することで、閉成状態にある回動扉の上
下方向への開動操作によって、前記の連枢された板体を
複数のヒンジにて折曲させることにより、前記箱状固設
部の直上位側まで開動操作することで収置自在としたこ
とを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネ
ット。 - 【請求項2】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は底板と側板
と背板そして天板とを具備していると共に、上記の天板
は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介して上下方
向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、当該扉側可
動天板における扉取付体の開口部側である前端縁にあっ
て、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在なるよ
う閉成吊下され、前記の開閉用腕金具は、扉取付体の側
板内壁に固定される取着部と、これに回動自在なるよう
軸装の回動アームとからなり、当該回動アームの自由端
部を前記の回動扉に扉開閉ピンにより枢着することで、
閉成状態にある回動扉の開動操作によって、奥側固設天
板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記の天板用ヒ
ンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積されて開動載
置状態となるようにしたことを特徴とする回動扉をもっ
たオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項3】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は底板と側板
と背板そして天板とを具備していると共に、上記天板に
おける扉取付体の開口部側である固設前端縁にあって、
前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジにより開閉動
自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉における下
側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自
在なるよう閉成吊下されており、前記の開閉用腕金具
は、扉取付体の側板内壁に固定される取着部と、これに
回動自在なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回
動アームの自由端部を前記の回動扉における下側扉に扉
開閉ピンにより枢着することで、閉成状態にある回動扉
の開動操作によって、天板上に順次回動扉の上側扉と下
側扉とが、前記扉用ヒンジとによる折曲により重積され
て開動載置状態となるようにしたことを特徴とする回動
扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項4】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は底板と側板
と背板そして奥側固設短切天板とを具備していると共
に、当該奥側固設短切天板における扉取付体の開口部側
である前端縁にあって、前記の回動扉における斜閉上側
扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板にあって開口部
に形成された斜切端縁上に開閉動自在なるよう枢着さ
れ、かつ、当該回動扉における下端扉が、前記の斜閉上
側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉成吊
下されており、前記した開閉用腕金具は、扉取付体の側
板内壁に固設される取着部と、これに回動自在なるよう
軸装の回動アームとからなり、当該回動アームの自由端
部を前記の回動扉における下側扉に扉開閉ピンにより枢
着することで、閉成状態にある回動扉の回動扉の開動操
作によって、奥側固設短切天板上に順次回動扉の斜閉上
側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジに
よる折曲により重積されて開動載置状態となるようにし
たことを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャ
ビネット。 - 【請求項5】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用腕金具とからなり、当該扉取付体は底板と側板
と背板そして当該背板または側板に天板用基端ヒンジに
より枢着されて、扉取付体の天端開口部を閉成自在とし
た回動天板とを具備していると共に、当該回動天板にお
ける扉取付体の開口部側である回動前端縁にあって、前
記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉自在なるよう閉成吊
下され、前記の開閉用腕金具は、扉取付体の背板寄りに
あって側板内壁に固設される取着部と、これに回動自在
なるよう軸装の回動アームとからなり、当該回動アーム
の自由端部を前記の回動扉における下側扉に扉開閉ピン
により枢着することで、閉成状態にある回動扉の開動操
作によって、扉取付体の天端開口部から背板寄りにあっ
て、回転天板と、これに前記扉用ヒンジによる折曲によ
り先鋭に転送された回動扉とが、上向きに突出される開
動停止状態となるようにしたことを特徴とする回動扉を
もったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項6】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底板
と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上記
の天板は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介して
上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、当該
扉側可動天板における扉取付体の開口部側である前端縁
にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在
なるよう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、
扉取付体の側板内壁に固定された取着ケースと、これに
摺動自在にして圧縮スプリングにより付勢状態で収納さ
れているスプリング保持走行体と、このスプリング保持
走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一端部が枢着さ
れているリンクアームと、前記の取着ケースにアーム軸
により回動自在であり、かつ、当該アーム軸の周辺にあ
って、連枢軸ピンにより上記リンクアームの他端部が枢
着されている回動基部および当該回動基部から延出され
て先端部が、回動扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアー
ム部とからなる回動アームとを具備し、上記連枢軸ピン
によるリンクアームと回動アームの回動基部との枢着点
位置が、閉成状態にある回動扉の開動操作によって、奥
側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記天
板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積されて
開動載置状態となる間にあって、当該開動操作が圧縮ス
プリングの復元力により助勢されて開動転移するよう選
定されていることを特徴とする回動扉をもったオーバー
ヘッドキャビネット。 - 【請求項7】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底板
と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上記
の天板は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介して
上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、当該
扉側可動天板における扉取付体の開口部側である前端縁
にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在
なるよう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、
扉取付体の側板内壁に固定された取着ケースと、これに
摺動自在にして圧縮スプリングにより付勢状態で収納さ
れているスプリング保持走行体と、このスプリング保持
走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一端部が枢着さ
れているリンクアームと、前記の取着ケースにアーム軸
により回動自在であり、かつ、当該アーム軸の周辺にあ
って、連枢軸ピンにより上記リンクアームの他端部が枢
着されている回動基部および当該回動基部から延出され
て先端部が、回動扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアー
ム部とからなる回動アームとを具備し、上記連枢軸ピン
によるリンクアームと回動アームの回動基部との枢着点
位置が、閉成状態にある回動扉の開動操作によって、奥
側固設天板上に順次扉側可動天板と回動扉とが、前記天
板用ヒンジと扉用ヒンジとによる折曲により重積されて
開動載置状態となる間にあって、当該開動操作が圧縮ス
プリングの復元力により助勢されて開動転移するよう選
定され、前記アーム軸は、取着ケースに設けられて回動
扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制動力を
もったダンパー機構の回動軸に連結されていることを特
徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項8】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底板
と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上記
の天板は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介して
上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、当該
扉側可動天板における扉取付体の開口部側である前端縁
にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在
なるよう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、
扉取付体の側板内壁に固定された取着ケースと、これに
所定限度を規制されて摺動自在であり、圧縮スプリング
により付勢状態で収納されているスプリング保持走行体
と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより回動自在
なるよう一端部が枢着されているリンクアームと、前記
の取着ケースにアーム軸により回動自在であり、かつ、
当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リ
ンクアームの他端部が枢着されている回動基部および当
該回動基部から延出されて先端部が、回動扉に扉開閉用
ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動アームとを
具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アー
ムの回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉
の開動操作によって、奥側固設天板上に順次扉側可動天
板と回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用ヒンジとによ
る折曲により重積されて開動載置状態となる間にあっ
て、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリング
の復元力により助勢されて回動転移するよう選定され、
後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケースによ
り前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復
元力による開動操作への助勢が消去され、前記の軸ピン
がそれまでの枢着点位置から、所要長だけ前記スプリン
グ保持走行体の溝によって遊動することにより、回動扉
の開動操作が許容されるようにしたことを特徴とする回
動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項9】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固設
の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底板
と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上記
の天板は奥側固設天板と、これに天板用ヒンジを介して
上下方向へ開閉動自在な扉側可動天板とからなり、当該
扉側可動天板における扉取付体の開口部側である前端縁
にあって、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在
なるよう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、
扉取付体の側板内壁に固定された取着ケースと、これに
所定限度を規制されて摺動自在であり、圧縮スプリング
により付勢状態で収納されているスプリング保持走行体
と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより回動自在
なるよう一端部が枢着されているリンクアームと、前記
の取着ケースにアーム軸により回動自在であり、かつ、
当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リ
ンクアームの他端部が枢着されている回動基部および当
該回動基部から延出されて先端部が、回動扉に扉開閉用
ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動アームとを
具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アー
ムの回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉
の開動操作によって、奥側固設天板上に順次扉側可動天
板と回動扉とが、前記天板用ヒンジにと扉用ヒンジとに
よる折曲により重積されて開動載置状態となる間にあっ
て、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリング
の復元力により助勢されて回動転移するよう選定され、
後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケースによ
り前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復
元力による開動操作への助勢が消去され、前記のピンが
それまでの枢着点位置から、所要長だけ前記スプリング
保持走行体の溝により遊動して、回動扉の開動操作が許
容され、前記アーム軸は、取着ケースに設けられて回動
扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制動力を
もったダンパー機構の回動軸に連結されていることを特
徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項10】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上
記の天板における扉取付体の開口部側である固設前端縁
にあって、前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジに
より開閉動自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉
における下側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジによ
り開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記した開閉用ダ
ンパー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着ケ
ースと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより付
勢状態で収納されているスプリング保持走行体と、この
スプリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう
一端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケ
ースにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該アー
ム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアー
ムの他端部が枢着されている回動基部および当該回動基
部から延出されて先端部が、回動扉の下側扉に扉開閉用
ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動アームとを
具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アー
ムの回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉
の開動操作によって、天板上に順次回動扉の上側扉と下
側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジによる折曲
により重積されて回動載置状態となる間にあって、当該
開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて回
動転移するよう選定されていることを特徴とする回動扉
をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項11】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上
記の天板における扉取付体の開口部側である固設前端縁
にあって、前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジに
より開閉動自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉
における下側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジによ
り開閉動自在なるよう閉成吊下されており、前記の開閉
用ダンパー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取
着ケースと、これに摺動自在にして圧縮スプリングによ
り付勢状態で収納されているスプリング保持走行体と、
このスプリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なる
よう一端部が枢着されているリンクアームと、前記の取
着ケースにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該
アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンク
アームの他端部が枢着されている回動基部および当該回
動基部から延出されて先端部が、回動扉の下側扉に扉開
閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動アーム
とを具備し、上記連枢ピンによるリンクアームと回動ア
ームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動
扉の開動操作によって、天板上に順次回動扉の上側扉と
下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジによる折
曲により重積されて開動載置状態となる間にあって、当
該開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて
開動転移するよう選定され、前記アーム軸は、取着ケー
スに設けられて回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性
流体による制動力をもったダンパー機構の回動軸に連結
されていることを特徴とする回動扉をもったオーバーヘ
ッドキャビネット。 - 【請求項12】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上
記の天板における扉取付体の開口部側である固設前端縁
にあって、前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジに
より開閉動自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉
における下側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジによ
り開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記した開閉用ダ
ンパー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着ケ
ースと、所定限度を規制されて摺動自在であり、圧縮ス
プリングにより付勢状態で収納されているスプリング保
持走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより
回動自在なるよう一端部が枢着されているリンクアーム
と、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在であ
り、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上
記リンクアームの他端部が枢着されている回動基部およ
び当該回動基部から延出されて先端部が、回動扉の下側
扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回
動アームとを具備し、上記連枢ピンによるリンクアーム
と回動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、天板上に順次回動扉の
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジ
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、可動天板と回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用
ヒンジとによる折曲により重積されて開動載置状態とな
る間にあって、その前期状態では、当該開動操作が圧縮
スプリングの復元力により助勢されて回動転移するよう
選定され、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着
ケースにより前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプ
リングの復元力による開動操作への助勢が消去され、前
記の軸ピンがそれまでの枢着位置から、所要長だけ前記
スプリング保持走行体の溝により遊動することにより、
回動扉の開動操作が許容されるようにしたことを特徴と
する回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項13】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして天板とを具備していると共に、上
記の天板における扉取付体の開口部側である固設前端縁
にあって、前記回動扉における上側扉が、扉用ヒンジに
より開閉動自在なるよう閉成吊下され、かつ当該回動扉
における下側扉が、前記の上側扉に扉連枢用ヒンジによ
り開閉動自在なるよう閉成吊下され、前記した開閉用ダ
ンパー金具は、扉取付体の側板内壁に固定された取着ケ
ースと、所定限度を規制されて摺動自在であり、圧縮ス
プリングにより付勢状態で収納されているスプリング保
持走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより
回動自在なるよう一端部が枢着されているリンクアーム
と、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在であ
り、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上
記リンクアームの他端部が枢着されている回動基部およ
び当該回動基部から延出されて先端部が、回動扉の下側
扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回
動アームとを具備し、上記連枢ピンによるリンクアーム
と回動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、天板上に順次回動扉の
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジ
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、可動天板と回動扉とが、前記天板用ヒンジと扉用
ヒンジとによる折曲により重積されて開動載置状態とな
る間にあって、その前期状態では、当該開動操作が圧縮
スプリングの復元力により助勢されて回動転移するよう
選定され、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着
ケースにより前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプ
リングの復元力による開動操作への助勢が消去され、前
記のピンがそれまでの枢着位置から、所要長だけ前記ス
プリング保持走行体の溝により遊動することにより、回
動扉の開動操作が許容され、前記アーム軸は、取着ケー
スに設けられて回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性
流体による制動力をもったダンパー機構の回動軸に連結
されていることを特徴とする回動扉をもったオーバーヘ
ッドキャビネット。 - 【請求項14】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして奥側固設短切天板とを具備してい
ると共に、当該奥側固設短切天板における扉取付体の開
口部側である前端縁にあって、前記の回動扉における斜
閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板にあって
開口部に形成された斜切端縁上に開閉動自在なるよう枢
着され、かつ、当該回動扉における下側扉が、前記の斜
閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉
成吊下され、前記した開閉用ダンパー金具は、扉取付体
の側板内壁に固定された取着ケースと、これに摺動自在
にして圧縮スプリングにより付勢状態で収納されている
スプリング保持走行体と、このスプリング保持走行体に
軸ピンにより回動自在なるよう一端部が枢着されている
リンクアームと、前記の取着ケースにアーム軸により回
動自在であり、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連
枢軸ピンにより上記リンクアームの他端部が枢着されて
いる回動基部および当該回動基部から延出されて先端部
が、回動扉の下側扉に扉開閉用ピンにて枢着されたアー
ム部とからなる回動アームとを具備し、上記連枢ピンに
よるリンクアームと回動アームの回動基部との枢着点位
置が、閉成状態にある回動扉の開動操作によって、奥側
固設短切天板上に順次回動扉の斜閉上側扉と下側扉と
が、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジによる折曲により
重積されて開動載置状態となる間にあって、当該開動操
作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて回動転移
するよう選定されいることを特徴とする回動扉をもった
オーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項15】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして奥側固設短切天板とを具備してい
ると共に、当該奥側固設短切天板における扉取付体の開
口部側である前端縁にあって、前記の回動扉における斜
閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板にあって
開口部に形成された斜切端縁上に開閉動自在なるよう枢
着され、かつ、当該回動扉における下側扉が、前記の斜
閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉
成吊下されており、前記した開閉用ダンパー金具は、扉
取付体の側板内壁に固定された取着ケースと、これに摺
動自在にして圧縮スプリングにより付勢状態で収納され
ているスプリング保持走行体と、このスプリング保持走
行体に軸ピンにより回動自在なるよう一端部が枢着され
ているリンクアームと、前記の取着ケースにアーム軸に
より回動自在であり、かつ、当該アーム軸の周辺にあっ
て、連枢軸ピンにより上記リンクアームの他端部が枢着
されている回動基部および当該回動基部から延出されて
先端部が、回動扉の下側扉に扉開閉用ピンにて枢着され
たアーム部とからなる回動アームとを具備し、上記連枢
軸ピンによるリンクアームと回動アームの回動基部との
枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開動操作によっ
て、奥側固設短切天板上に順次回動扉の斜閉上側扉と下
側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジによる折曲
により重積されて開動載置状態となる間にあって、当該
開動操作が圧縮スプリングの復元力により助勢されて開
動転移するよう選定され、前記アーム軸は、取着ケース
に設けられて回動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流
体による制動力をもったダンパー機構の回動軸に連結さ
れていることを特徴とする回動扉をもったオーバーヘッ
ドキャビネット。 - 【請求項16】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして奥側固設短切天板とを具備してい
ると共に、当該奥側固設短切天板における扉取付体の開
口部側である前端縁にあって、前記の回動扉における斜
閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板にあって
開口部に形成された斜切端縁上に開閉動自在なるよう枢
着され、かつ、当該回動扉における下側扉が、前記の斜
閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉
成吊下され、前記した開閉用ダンパー金具は、扉取付体
の側板内壁に固定された取着ケースと、所定限度を規制
されて摺動自在であり、圧縮スプリングにより付勢状態
で収納されているスプリング保持走行体と、このスプリ
ング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一端部
が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケースに
アーム軸により回動自在であり、かつ、当該アーム軸の
周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアームの他
端部が枢着されている回動基部および当該回動基部から
延出されて先端部が、回動扉の下側扉に扉開閉用ピンに
て枢着されたアーム部とからなる回動アームとを具備
し、上記連枢ピンによるリンクアームと回動アームの回
動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開動
操作によって、奥側固設短切天板上に順次回動扉の斜閉
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジ
による折曲により重積されて開動載置状態となる間にあ
って、その前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリン
グの復元力により助勢されて回動転移するよう選定さ
れ、後期状態では、前記の圧縮スプリングが取着ケース
により前記所定限度に規制されて、上記圧縮スプリング
の復元力による開動操作への助勢が消去され、前記の軸
ピンがそれまでの枢着位置から、所要長だけ前記スプリ
ング保持走行体の溝により遊動下降することにより、回
動扉の開動操作が許容されるようにしたことを特徴とす
る回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項17】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして奥側固設短切天板とを具備してい
ると共に、当該奥側固設短切天板における扉取付体の開
口部側である前端縁にあって、前記の回動扉における斜
閉上側扉が、扉用ヒンジにより扉取付体の側板にあって
開口部に形成された斜切端縁上に開閉動自在なるよう枢
着され、かつ、当該回動扉における下側扉が、前記の斜
閉上側扉に扉連枢用ヒンジにより開閉動自在なるよう閉
成吊下され、前記した開閉用ダンパー金具は、扉取付体
の側板内壁に固定された取着ケースと、所定限度を規制
されて摺動自在であり、圧縮スプリングにより付勢状態
で収納されているスプリング保持走行体と、このスプリ
ング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一端部
が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケースに
アーム軸により回動自在であり、かつ、当該アーム軸の
周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアームの他
端部が枢着されている回動基部および当該回動基部から
延出されて先端部が、回動扉の下側扉に扉開閉用ピンに
て枢着されたアーム部とからなる回動アームとを具備
し、上記連枢ピンによるリンクアームと回動アームの回
動基部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開動
操作によって、奥側固設短切天板上に順次回動扉の斜閉
上側扉と下側扉とが、前記扉用ヒンジと扉連枢用ヒンジ
により重積されて開動載置状態となる間にあって、その
前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリングの復元力
により助勢されて回動転移するよう選定され、後期状態
では、前記の圧縮スプリングが取着ケースにより前記所
定限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復元力によ
る開動操作への助勢が消去され、前記の軸ピンがそれま
での枢着位置から、所要長だけ前記スプリング保持走行
体の溝により遊動することにより、回動扉の開動操作が
許容され前記アーム軸は、取着ケースに設けられて回動
扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制動力を
もったダンパー機構の回動軸に連結されていることを特
徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項18】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして当該背板または側板に天板用基端
ヒンジにより枢着されて、扉取付体の天端開口部を閉成
自在とした回動天板とを具備していると共に、当該回動
天板における扉取付体の開口部側である回動前端縁にあ
って、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在なる
よう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、扉取
付体の背板寄りにあって側板内壁に固定された取着ケー
スと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより付勢
状態で収納されているスプリング保持走行体と、このス
プリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一
端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケー
スにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該アーム
軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアーム
の他端部が枢着されている回動基部および当該回動基部
から延出されて先端部が、回動扉に扉開閉用ピンにて枢
着されたアーム部とからなる回動アームとを具備し、上
記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アームの回動基
部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開動操作
によって、扉取付体の天端開口部から背板寄りにあっ
て、回動天板と、これに前記扉用ヒンジとによる折曲に
より先鋭に添装された回動扉とが、上向きに突出される
開動停止状態となる間にあって、当該開動操作が圧縮ス
プリングの復元力により助勢されて回動転移するよう選
定されていることを特徴とする回動扉をもったオーバー
ヘッドキャビネット。 - 【請求項19】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして当該背板または側板に天板用基端
ヒンジにより枢着されて、扉取付体の天端開口部を閉成
自在とした回動天板とを具備していると共に、当該回動
天板における扉取付体の開口部側である回動前端縁にあ
って、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在なる
よう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、扉取
付体の背板寄りにあって側板内壁に固定された取着ケー
スと、これに摺動自在にして圧縮スプリングにより付勢
状態で収納されているスプリング保持走行体と、このス
プリング保持走行体に軸ピンにより回動自在なるよう一
端部が枢着されているリンクアームと、前記の取着ケー
スにアーム軸により回動自在であり、かつ、当該アーム
軸の周辺にあって、連枢軸ピンにより上記リンクアーム
の他端部が枢着されている回動基部および当該回動基部
から延出されて先端部が、回動扉に扉開閉用ピンにて枢
着されたアーム部とからなる回動アームとを具備し、上
記連枢軸ピンによるリンクアームと回動アームの回動基
部との枢着点位置が、閉成状態にある回動扉の開動操作
によって、扉取付体の天端開口部から背板寄りにあっ
て、回動天板と、これに前記扉用ヒンジとによる折曲に
より先鋭に添装された回動扉とが、上向きに突出される
開動停止状態となる間にあって、当該開動操作が圧縮ス
プリングの復元力により助勢されて回動転移するよう選
定され前記アーム軸は、取着ケースに設けられて回動扉
の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制動力をも
ったダンパー機構の回動軸に連結されていることを特徴
とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項20】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして当該背板または側板に天板基端用
ヒンジにより枢着されて、扉取付体の天端開口部を閉成
自在とした回動天体とを具備していると共に、当該回動
天板における扉取付体の開口部側である回動前端縁にあ
って、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在なる
よう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、扉取
付体の背板寄りにあって側板内壁に固定された取着ケー
スと、所定限度を規制されて摺動自在であり、圧縮スプ
リングにより付勢状態で収納されているスプリング保持
走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより回
動自在なるよう一端部が枢着されているリンクアーム
と、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在であ
り、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンに
より上記リンクアームの他端部が枢着されている回動基
部および当該回動基部から延出されて先端部が、回動扉
に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動
アームとを具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアーム
と回動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口部
から背板寄りにあって、回動天板と、これに前記扉用ヒ
ンジとによる折曲により先鋭に添装された回動扉とが、
上向きに突出される開動載置状態となる間にあって、そ
の前期状態では、当該開動操作が圧縮スプリングの復元
力により助勢されて回動転移するよう選定され、後期状
態では、前記の圧縮スプリングが取着ケースにより前記
所定限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復元力に
よる開動操作への助勢が消去され、前記の軸ピンがそれ
までの枢着位置から、所要長だけ前記スプリング保持走
行体の溝により遊動することにより、回動扉の開動操作
が許容されるようにしたことを特徴とする回動扉をもっ
たオーバーヘッドキャビネット。 - 【請求項21】 回動扉が枢着の扉取付体と、これに固
設の開閉用ダンパー金具とからなり、当該扉取付体は底
板と側板と背板そして当該背板または側板に天板用基端
ヒンジにより枢着されて、扉取付体の天端開口部を閉成
自在とした回動天体とを具備していると共に、当該回動
天板における扉取付体の開口部側である回動前端縁にあ
って、前記の回動扉が扉用ヒンジにより開閉動自在なる
よう閉成吊下され、前記の開閉用ダンパー金具は、扉取
付体の背板寄りにあって側板内壁に固定された取着ケー
スと、所定限度を規制されて摺動自在であり、圧縮スプ
リングにより付勢状態で収納されているスプリング保持
走行体と、このスプリング保持走行体に軸ピンにより回
動自在なるよう一端部が枢着されているリンクアーム
と、前記の取着ケースにアーム軸により回動自在であ
り、かつ、当該アーム軸の周辺にあって、連枢軸ピンに
より上記リンクアームの他端部が枢着されている回動基
部および当該回動基部から延出されて先端部が、回動扉
に扉開閉用ピンにて枢着されたアーム部とからなる回動
アームとを具備し、上記連枢軸ピンによるリンクアーム
と回動アームの回動基部との枢着点位置が、閉成状態に
ある回動扉の開動操作によって、扉取付体の天端開口部
から背板寄りにあって、回動天板と、これに前記扉用ヒ
ンジとによる折曲により先鋭に添装された回動扉とが、
上向きに突出される開動停止状態となる間にあって、そ
の前記状態では、当該開動操作が圧縮スプリングの復元
力により助勢されて回動転移するよう選定され、後期状
態では、前記の圧縮スプリングが取着ケースにより前記
所定限度に規制されて、上記圧縮スプリングの復元力に
よる開動操作への助勢が消去され、前記のピンがそれま
での枢着位置から、所要長だけ前記スプリング保持走行
体の溝により遊動することにより、回動扉の開動操作が
許容され、前記アーム軸は、取着ケースに設けられて回
動扉の閉方向または開閉各方向へ粘性流体による制動力
をもったダンパー機構の回動軸に連結されていることを
特徴とする回動扉をもったオーバーヘッドキャビネッ
ト。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP14981199A JP3339837B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14981199A JP3339837B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット |
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|---|---|---|---|
| JP14981199A Expired - Fee Related JP3339837B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 回動扉をもったオーバーヘッドキャビネット |
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