JP2000336300A - 水系プライマー組成物 - Google Patents

水系プライマー組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、水系プライマー組成物であって、
折板屋根や壁材等に断熱材として用いられるポリオレフ
ィン系発泡体に予め塗布し、鋼板などと熱活性接着させ
るのに適し、更に耐ブロッキング性,接着性及び耐水性
に優れたポリオレフィン系発泡体と鋼板貼合せ用水系プ
ライマー組成物に関する。 【解決手段】 本発明は、カルボキシル化クロロプレン
ラテックス100重量剖に対し、樹脂の軟化点が80〜
170℃であるロジン系樹脂エマルジョンを10〜20
0重量部、ポリエステルディスパージョンを5〜30重
量部配合された水系プライマー組成物に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリオレフィン系
発泡体用の耐ブロッキング性、接着性及び耐水性に優れ
た水系プライマー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系発泡体は非極性材料で
あるので接着する場合には、予めプライマーを塗布する
必要がある。従来、折板屋根の断熱材として用いられる
ポリオレフィン系発泡体のプライマーには、一般的にク
ロロプレンゴムを有機溶剤で溶解した溶剤系プライマー
が使用されている。プライマーは長尺の発泡体にドライ
塗布量で1〜10g/m塗布されてから乾燥される。
このプライマーを塗布した発泡体は、コイル巻の状態で
提供されている。折板屋根の製造は、鋼板側を90〜1
80℃に加熱して、その表面にポリオレフィン系発泡体
のプライマー塗布面を貼合せて、連続熱ラミネートする
方法や、加熱せず接着剤を用いて連続的にラミネートす
る方法により行われている。しかし、上記溶剤系プライ
マーは、有機溶剤を含有していることから、オレフィン
系発泡体の製造工程として、加熱発泡とプライマー塗工
とを連続的に行うラインではプライマーに引火する可能
性があり、適用できない重要な欠点がある。このため、
有機溶剤を含まない水系プライマー組成物が望まれてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、有機溶剤を
使用しない水系プライマー組成物でありながら、優れた
耐水性を示す、ポリオレフィン系発泡体と鋼板などを貼
合せる際に、予めポリオレフィン系発泡体に塗布して使
用する、水系プライマー組成物を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はカルボキシル化
クロロプレンラテックスを固形分換算で100重量部
(以下、重量部はすべて固形分換算)に対し、軟化点が
80〜170℃のロジン系樹脂エマルジョンを10〜2
00重量部配合することで、優れた初期接着性、耐水性
が得られることを見出したことによる。しかし、これだ
けでは、塗布面のタックが強く、オレフィン系発泡体に
塗布し巻取った時に、背面に、環境条件によっては経時
的に部分的ではあるが、接着して巻き戻せない問題(以
下ブロッキング)のあることが分かった。そこで、鋭意
検討した結果、ポリエステルディスパージョンを5〜3
0重量部配合することで、初期接着性、耐水性を低下す
ること無く、良好な特性を得ることを見出した。ポリエ
ステルディスパージョンは、ラテックス、エマルジョン
と異なり、重縮合反応で得られた親水基を含むポリエス
テルを必要に応じて分散補助剤等を併用して、水に分散
させることにより得られるので、乳化剤を含まないか、
ごく少量で安定な水分散体が得られることから、耐水性
の低下が少ない。
【0005】即ち、本発明は、カルボキシル化クロロプ
レンラテックス100重量部に対し、軟化点が80〜1
70℃のロジン系樹脂エマルジョンを10〜200重量
部、ポリエステルディスパージョンを5〜30重量部し
てなる水系プライマー組成物に関する。
【0006】本発明において適用できるポリオレフィン
系発泡体の素材としては、例えば低密度ポリエチレン,
直鎖状低密度ポリエチレン,高密度ポリエチレン,ポリ
プロピレン,エチレン酢酸ビニル共重合体等の単独、ま
たはこれらの2種以上の混合物等が挙げられる。上記ポ
リオレフィン系発泡体は、発泡剤とパーオキサイド等を
用いた化学架橋法により製造されたものであってもよい
し、電子線等の放射線架橋法により製造されたものであ
ってもよく、発泡体の性状は用途によって異なり、特に
限定されるものではないが例えば、発泡倍率は2〜10
0倍,発泡体厚さは2〜20mmの範囲のものを使用す
ることができる。また、必要に応じ、安定剤、金属水酸
化物などの無機物、着色剤、難燃剤やその他添加剤を含
有していても支障はない。
【0007】本発明における鋼板としては、例えば、亜
鉛メッキ鋼板,亜鉛アルミ合金メッキ鋼板,塗装金属
板,アルミ板,ステンレス鋼板等、折板屋根や壁材等に
用いられる鋼板を広く使用することができる。
【0008】カルボキシル化クロロプレンラテックス
は、分子中にカルボキシル基を持つものであれば特に限
定はないが、通常は、2−クロロ1、3、ブタジエンに
共重合できる不飽和カルボン酸、例えば、アクリル酸及
びそのエステル類、メタクリル酸及びそのエステル類、
イタコン酸及びそのエステル類が挙げられ、これらをポ
リビニルアルコールや保護コロイド作用のある水溶性高
分子の存在下、乳化重合法で共重合することにより得る
ことができる。
【0009】ロジン系樹脂エマルジョンとは、ロジン
類、ロジン誘導体のエマルジョンが挙げられる。ここで
ロジン類とは、ガムロジン、ウッドロジン、トールロジ
ンの原料ロジンまたはこの原料ロジンを水素添加処理し
た安定化ロジンや重合ロジンが挙げられる。ロジン誘導
体としてはロジンエステル類、ロジンフェノール類が挙
げられる。ロジンエステル類としては前記ロジン類と多
価アルコールとをエステル化反応させて得られたロジン
エステル、原料ロジンを部分的にフマル化もしくは、マ
レイン化し、次いでエステル化して得られる部分マレイ
ン化もしくは部分フマル化ロジンの多価アルコールエス
テル、原料ロジンを部分的にフマル化もしくは、マレイ
ン化したあと、不均化し、次いでエステル化して得られ
る部分マレイン化もしくは部分フマル化ロジン不均化ロ
ジンの多価アルコールエステル等をいう。ロジンフェノ
ール類とはロジン類にフェノール類を付加させ熱重合し
たもの、または次いでエステル化したものをいう。
【0010】ロジン系樹脂の軟化点は80〜170℃で
あり、好ましくは90〜130℃である。80℃以下で
は、耐熱性や耐水性が低下する。また、ブロッキングも
大きくなる傾向がある。170℃以上では熱貼り法で水
系プライマー組成物が活性せず、十分な初期接着性が得
られない。
【0011】ポリエステルディスパージョンとはポリエ
ステル樹脂を水に分散または、水溶化させたものであ
る。ポリエステル樹脂とは、多価アルコールと多価塩基
酸の重縮合体である。多価アルコールとしてはエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチルグリコ
ール、プロピレングリコール、1、4−ブタジエンオー
ル、2、2−ジメチル−1、3、プロパンジオール等が
挙げられる。多塩基酸としてはフタル酸、テレフタル
酸、イソフタル酸、それらのエステル及び酸塩化物等が
挙げられる。ポリエステル樹脂を分散または、水溶化さ
せる方法としては、親水性の原材料を共重合させる方
法、例えば、スルホン酸金属塩基を含有する原材料やポ
リアルキレングリコールまたは脂肪族ジカルボン酸等を
単独または併せて共重合する方法が挙げられる。また、
水との親和性を高める目的で、アルコール、エーテル、
エステル、ケトン化合物等の水溶性有機化合物を使用し
ても良い。
【0012】ロジン系樹脂エマルジョンの添加量はカル
ボキシル化クロロプレンラテックス100重量部に対
し、10〜200重量部用いる。10重量部以下では十
分な初期接着性が得られず、200重量部以上では耐水
性が低下する。
【0013】ポリエステルディスパージョンの添加量は
カルボキシル化クロロプレンラテックス100重量部に
対し、5〜30重量部用いる。5重量部以下では水系プ
ライマー組成物塗布面にタックが多く、オレフィン発泡
体を巻取った時に、ブロッキングしてしまう。30重量
部以上では初期接着性及び耐水性が低下する。
【0014】本発明にはこの他、必要に応じて、増粘
剤、充填剤、界面活性剤、酸化防止剤、増膜助剤、紫外
線吸収剤、加硫促進剤、脱塩素剤、着色剤等を特性を低
下させない範囲で、添加しても良い。
【0015】ポリオレフィン系発泡体に水系プライマー
組成物を塗布する方法としては、特に限定しないが、塗
布の均一性からロールコーターなどで塗布することが好
ましい。また、水系プライマー組成物のドライ塗布量と
しては、1〜20g/m、好ましくは3〜10g/m
が良い。1g/m以下では接着性が得られず、逆に
20g/m以上ではブロッキングが発生しやすくなり
好ましくない。水系プライマー組成物を塗布した後は、
乾燥し、コイル巻き状などにして提供する。
【0016】このようにして得られた水系プライマー組
成物付きポリオレフィン系発泡体を、熱貼り法と接着剤
貼り法の両方で使用することができる。熱貼り法は、加
熱した鋼板に水系プライマー組成物面を貼合せ、折り曲
げ成型して屋根材や壁材として利用できる。この際、鋼
板を加熱する温度は、90℃〜180℃が好ましい。9
0℃以下では水系プライマー組成物が十分に熱活性せ
ず、180℃以上では発泡体に変形などの悪影響を与え
るため、好ましくない。また、接着剤貼り法は水系プラ
イマー組成物付きポリオレフィン系発泡体を、クロロプ
レン系溶剤型接着剤を塗布した鋼板と貼合せ、熱貼り法
と同様に屋根材や壁材として利用できる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例及び比較例を説明する。
【0018】(実施例1)カルボキシル化クロロプレン
ラテックスとしてネオプレン115(固形分47%、昭
和電工デュポン(株)製)を100重量部、ロジン系樹
脂エマルジョンとして、軟化点125℃の重合ロジンエ
ステル樹脂エマルジョンであるスーパーエステルE−6
25(固形分50%、荒川化学工業(株)製)を100
重量部、ポリエステルディスパージョンとして、MD1
200(固形分34%、東洋紡績(株)製)を10重量
部。この他、加硫促進剤として、亜鉛華を水に分散させ
た分散液(固形分50%)を1重量部加え、撹拌し、水
系プライマー組成物とした。
【0019】(実施例2)実施例1の水系プライマー組
成物において、カルボキシル化クロロプレンラテックス
としてデンカクロロプレンOL−0226(固形分55
%、電気化学工業(株)製)を100重量部とした以外
は、実施例1と同様に行った。
【0020】(実施例3)実施例1の水系プライマー組
成物において、ロジン系樹脂エマルジョンとして軟化点
150℃の重合ロジンエマルジョンであるスーパーエス
テルE−650(固形分50%、荒川化学工業(株))
を100重量部とした以外は、実施例1と同様に行っ
た。
【0021】(比較例1)実施例1の水系プライマー組
成物において、カルボキシル化クロロプレンラテックス
としてカルボキシル基を含んでいないクロロプレンラテ
ックスであるネオプレンL−750(固形分50%、昭
和電工デュポン(株)製)を100重量部とした以外
は、実施例1と同様に行った。
【0022】(比較例2)実施例1の水系プライマー組
成物において、ロジン系樹脂エマルジョンとして樹脂の
軟化点が70℃のロジンエステルであるタコリン500
3(固形分45%、理化ハーキュレス(株))を100
重量部とした以外は、実施例1と同様に行った。
【0023】(比較例3)実施例1の水系プライマー組
成物において、ポリエステルディスパージョンであるM
D1200を配合より削除した以外は、実施例1と同様
に行った。
【0024】(比較例4)水系プライマー組成物を従来
の有機溶剤を溶媒とするクロロプレンゴム系プライマー
組成物(日立化成ポリマー(株)製ハイボン1420)
とした以外は、実施例1と同様に行った。
【0025】上記材料を加え十分に撹拌して、水系プラ
イマー組成物を調整した。この水系プライマー組成物を
ポリオレフィン系発泡体上に、ドライ塗布量で7g/m
となるように連続的に塗布した。またポリオレフィン
系発泡体は、架橋発泡ポリオレフィン(発泡倍率35
%、厚さ4mm接板屋根材用難燃フォーム)を用いた。
評価は接着試験とブロッキング試験を行った。接着方法
は熱貼り法、接着剤貼り法の2種類の方法で貼合せを行
った。
【0026】(熱貼り法)熱貼り法は、発泡体の水系プ
ライマー組成物塗布面に、100℃及び140℃に加熱
した鋼板(日本鋼管(株)製NKK鋼板)を一対のゴム
ロールを介して加圧(70kgf/m)ラミネートし
た。室温で放置し、鋼板が室温になったことを確認した
後、銅板と発泡体を手で剥がし、発泡体の材破率を測定
した。耐水性は促進条件の60℃温水に24時間浸せき
したのち、取り出して室温に戻った事を確認した後、同
様に手で剥がし、発泡体の材破率を測定した。材破率は
少なくとも80%以上であることが必要である。
【0027】(接着剤貼り法)接着剤貼り法は、鋼板
(日本鋼管(株)製NKK鋼板)上にロールコーターを
用いて、有機溶剤を溶媒とするクロロプレン系接着剤
(ハイボン1491:日立化成ポリマー(株)製)をド
ライ塗布量で10g/m塗布し、60℃で30秒乾燥
した後、発泡体の水系プライマー組成物塗布面を重ね合
せ、一対のゴムロールを介して加圧(70kgf/m)
ラミネートした。
【0028】(ブロッキング試験)水系プライマー組成
物を塗布した発泡体を幅100mm、長さ100mmに
切り出し、水系プライマー組成物塗布面と発泡体の背面
を重ね、10g/cmの荷重をかけ、40℃で24時
間放置したのち、はく離し、ブロッキング強度を測定し
た。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】表1,2の結果より、実施例1,2,3
のものは熱活性性,耐水性,耐ブロッキング性の何れに
おいても優れており、本発明品が汎用性の高い、ポリオ
レフィン系発泡体と鋼板貼合せ用の水系プライマー組成
物を提供できることがわかる。これに対して比較例1の
ものは、接着性が不十分であり、比較例2のものは、耐
水性が不十分である。比較例3のものは、ポリエステル
ディスパージョンが含まれてない為、ブロッキング性が
不十分である。比較例4のものは従来のクロロプレンゴ
ム系プライマー組成物を使用しているため、有機溶剤を
含有しており作業方法が限定され好ましくない。
【0032】また本発明の水系プライマー組成物は、ポ
リオレフィン系発泡体と鋼板を貼合わせる用途として、
折板屋根のみならず、壁材,自動車用などにも、幅広く
使用することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J038 BA231 BA232 CA081 CA082 DD002 GA06 HA156 MA08 MA10 MA13 NA04 NA10 NA12 NA27 PA07 4J040 BA201 BA202 CA151 CA152 ED002 GA07 JA03 LA06 LA07 LA11 MA03 MA11 PA08 PA09 PA11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固形分換算で、カルボキシル化クロロプレ
    ンラテックス100重量部に対し、軟化点80〜170
    ℃のロジン系樹脂エマルジョンを10〜200重量部、
    ポリエステルディスパージョンを5〜30重量部配合し
    てなることを特徴とする水系プライマー組成物。
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