JP2000335828A - 製網機用ボビンの巻取装置 - Google Patents

製網機用ボビンの巻取装置

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JP2000335828A
JP2000335828A JP11148064A JP14806499A JP2000335828A JP 2000335828 A JP2000335828 A JP 2000335828A JP 11148064 A JP11148064 A JP 11148064A JP 14806499 A JP14806499 A JP 14806499A JP 2000335828 A JP2000335828 A JP 2000335828A
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JP
Japan
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bobbin
yarn
centrifugal clutch
winding
pulley
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Withdrawn
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JP11148064A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Nanjo
良典 南条
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Toyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構造で、ボビンの両側壁を膨らませた
り、巻き崩れを発生させずに、糸を良好にボビンに巻き
取ることができる製網機用ボビンの巻取装置を提供す
る。 【解決手段】この巻取装置は、ボビン20をモータ5に
より回転駆動し、糸巻きから繰り出した糸をボビン20
に巻き取る製網機用ボビンの巻取装置である。糸をガイ
ドしてボビンに送る位置に回転自在に軸支された糸送り
プーリ13と、糸送りプーリ13の一部に取り付けら
れ、遠心クラッチシュー17、18を有する遠心クラッ
チ機構11と、糸送りプーリ13と同軸位置に配設さ
れ、モータ5により回転駆動される回転体であって、回
転時に遠心クラッチ機構の遠心クラッチシューが接触可
能に配設された回転体8と、を備える。ボビン20への
糸の巻取時に、糸の速度が増して糸送りプーリ13の回
転速度が増大した時、遠心クラッチ機構11の遠心クラ
ッチシュー17、18が回転体8に接触し、モータ5に
より回転駆動される回転体8から回転力を糸送りプーリ
13に付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チーズ等の糸巻き
から繰り出した糸を製網機用ボビンに巻き取る製網機用
ボビンの巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製網機における舟型(シャトル)内に
は、文銭と呼ばれるボビンが収容され、製網される網の
よこ糸がこのボビンから引き出される。このボビンは外
径の大きい薄型の円盤状に形成され、ボビンに糸を巻き
取る巻取機は、一般に、モータにより回転駆動されるス
ピンドルにターンテーブルが軸着され、そのターンテー
ブル上にボビンを嵌め込み、チーズから繰り出される糸
をボビンに導き、モータによりボビンを回転駆動して糸
を巻き取るように構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような巻
取機において、通常のモータが単純にボビンを回転駆動
して糸をボビンに巻き取る場合、モータが回転駆動する
ボビンの回転速度は略一定であるが、ボビンの形状が薄
い円盤状であって、その巻き径が最初と最後では大きく
異なるため、糸の巻き始めと巻き終わりとでは、糸の速
度、糸の張力が大きく相違し、ボビンの満巻時に近づく
と、糸の張力は非常に増大してくる。
【0004】従って、通常のモータで単純にボビンを回
転駆動して糸を巻き取った場合、糸の巻き終わり近く
で、糸の巻き崩れが生じ易く、巻き崩れが生じると、ボ
ビンの両側壁が外側に膨らみ、ボビンの厚さが正規の厚
さより増大してしまう。このため、このような両側壁が
外側に膨らんだボビンを、製網機の舟型(シャトル)内
に収容すると、ボビンの外周縁部がシャトル内に接触し
て、ボビンの自在な回転が阻害され、糸の繰り出しに支
障が出る問題があった。
【0005】そこで、従来では、特公平7−5223号
公報等において、ボビンの回転駆動機構にサーボモータ
を使用し、糸の巻取速度が略一定となるようにモータの
回転数を制御すると共に、巻き終わりにかけて糸の張力
が増大しないように制御する巻取装置が提案され、ま
た、特公平7−30496号公報等において、ボビンを
回転駆動する駆動軸にクラッチ機構を設け、そのクラッ
チ機構を常に滑らせた状態として、駆動軸をモータによ
り回転駆動し、これにより、糸の速度と張力を略一定と
しながら、糸の巻き取りを行なう巻取装置が提案されて
いる。
【0006】しかしながら、前者の巻取装置は、糸の巻
取速度が略一定となるように制御して、ボビンに良好に
糸を巻き取ることができるものの、サーボモータやその
制御回路が必要となって、装置の構造が複雑化し、製造
コストも増大する問題があり、また、後者の巻取装置
は、ボビンの駆動トルク(糸の張力)が一定値を越える
と、クラッチ機構を滑らせて駆動トルク(糸の張力)を
下げて巻き取るように制御するため、巻取速度が急激に
低下したりして変動が大きく、糸の巻取状態にもばらつ
きが生じ、各ボビンに糸を巻装するための時間も増大す
るという問題があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で、ボビンの両側壁を膨らませたり、巻
き崩れを発生させずに、糸を良好にボビンに巻き取るこ
とができる製網機用ボビンの巻取装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の巻取装置は、ボビンをモータにより回転駆
動し、糸巻きから繰り出した糸をボビンに巻き取る製網
機用ボビンの巻取装置において、糸をガイドしてボビン
に送る位置に回転自在に軸支された糸送りプーリと、糸
送りプーリの一部に取り付けられ、遠心クラッチシュー
を有する遠心クラッチ機構と、糸送りプーリと同軸位置
に配設され、モータにより回転駆動される回転体であっ
て、回転時に遠心クラッチ機構の遠心クラッチシューが
接触可能に配設された回転体と、を備え、ボビンへの糸
の巻取時に、糸の速度が増して糸送りプーリの回転速度
が増大した時、遠心クラッチ機構の遠心クラッチシュー
が回転体に接触し、モータにより回転駆動される回転体
から回転力を糸送りプーリに付与するように構成され
る。
【0009】
【作用】上記構成の製網機用ボビンの巻取装置では、モ
ータを起動すると、ボビンが回転駆動され、糸巻きから
繰り出された糸は、糸送りプーリを通りボビンに巻き取
られていく。このとき、糸送りプーリは糸の走行に従動
して回転するが、例えばボビンの満巻時の約1/2〜2
/3までは、ボビンの巻き径がそれほど大きくないた
め、糸の走行速度はそれ程速くなく、遠心クラッチ機構
の遠心クラッチシューは回転体に接触せず、糸送りプー
リは従動回転のまま糸の巻取動作は継続され、ボビンに
巻かれる糸の巻き径が大きくなるに従い、糸の走行速度
が徐々に増大していく。
【0010】そして、ボビンの糸の巻取量が例えばボビ
ンの満巻時の約1/2〜2/3を越える状態となって、
糸の走行速度が増し、糸送りボビンの回転速度が増大す
ると、遠心クラッチ機構の遠心クラッチシューが回転体
に接触し、モータにより回転駆動される回転体から回転
力が糸送りプーリに付与される状態となる。
【0011】このため、ボビンへ送られる糸に、糸送り
プーリによって送り力が加えられることになり、これに
より、ボビンが巻き取る糸の張力が低下する。従って、
巻き取られる糸の張力が低下するから、通常は張力の増
大により糸の巻き終わり近くで発生し易い糸の巻き崩れ
が生じず、張力を下げた状態で、ボビンの外周部付近を
巻装することができ、糸の巻き崩れを生じずにボビンは
正規の厚さのまま満巻状態となり、良好に巻き取りを終
了することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は製網機用ボビンの巻取装置
の要部の斜視図を示し、図2はその平面図を示してい
る。1は基台に設けた軸受2により支持されたスピンド
ル軸であり、スピンドル軸1の上端にターンテーブル3
が軸着され、軸1の下端には駆動用のプーリ4が軸着さ
れる。
【0013】ターンテーブル3上には偏心位置にピン3
aが突設され、製網機用のボビン(文銭)20がターン
テーブル3上に載置される際、そのピン3aがボビン側
の孔に嵌合され、ボビン20はターンテーブル3と共に
回転し糸を巻装するように装着される。5はターンテー
ブル3を回転駆動するモータであり、モータ5の出力軸
にはプーリ6が固定され、スピンドル軸1の下端のプー
リ4とモータ5のプーリ6間に、ベルト7がかけ渡され
る。
【0014】8はカップ型に形成された回転体であり、
図3に示すように、軸受10により支持された回転軸9
の上端に設けられ、回転体8は、遠心クラッチ機構11
を下側から覆うように配設される。回転体8の回転軸9
の下端にはプーリ12が固定され、プーリ12は、上記
モータ5により駆動されるベルト7に係合し、これによ
り、回転軸9と回転体8は、ターンテーブル3と共にモ
ータ7により回転駆動される。
【0015】遠心クラッチ機構11は図3に示すよう
に、糸送りプーリ13の下側に設けられる。糸送りプー
リ13は、基台上に取り付けられた支持アーム14によ
って支持された軸15に対し、軸受16を介して回転自
在に取り付けられ、ターンテーブル3上に装着されるボ
ビン20と略同一平面上に配置され、ボビン20に対し
糸をガイドして送るように動作する。糸送りプーリ13
の軸15は上記回転軸9と同軸上に配置され、糸送りプ
ーリ13の下側に配設された遠心クラッチ機構11がカ
ップ状の回転体8内に挿入される。
【0016】遠心クラッチ機構11は、図4に示すよう
に、糸送りプーリ13の底面に、1対の遠心クラッチシ
ュー17、18を、軸15を中心にして点対称位置に配
置すると共に、各遠心クラッチシュー17、18を各々
の支持軸17a,18aで回動可能に支持し、コイルば
ね17b,18bにより各遠心クラッチシュー17、1
8を内側に付勢するように構成される。
【0017】図3に示すように、糸送りプーリ13が停
止した状態では、1対の遠心クラッチシュー17、18
はコイルばね17b,18bにより内側に回動し、回転
体8の内周面には接触しない。一方、糸の巻取時に糸送
りプーリ13が糸に従動して回転すると、1対の遠心ク
ラッチシュー17、18はその遠心力によりコイルばね
17b,18bの付勢力に抗して外側に回動し、その回
転数が所定値を越えると、遠心クラッチシュー17、1
8が回転体8の内周面に接触するようになる。この遠心
クラッチシュー17、18が回転体8の内周面に接触す
る際の糸の速度つまり糸送りプーリ13の回転速度は、
ボビン20に糸が全体の約1/2〜2/3巻装された時
の速度となるように、コイルばね17b,18bのばね
力が設定される。
【0018】なお、図1において、21、22はガイド
プーリであり、図示しないチーズから引き出した糸Sを
ガイドして糸送りプーリ13に導くように軸支され、配
置される。また、図示は省略されているが、ボビン20
の近傍に、ボビンの満巻状態を検出する満巻検出器が配
設される。この満巻検出器は、揺動可能な検出ローラを
ボビン20内に入させ、検出ローラが巻装された糸の外
周に接触しながら従動し、満巻状態になって検出ローラ
の揺動角度が所定値となった時、リミットスイッチがオ
ンして満巻を検出するように構成される。また、糸を繰
り出すチーズとガイドプーリ21との間には、図示しな
い糸切れ検出器などが配設される。
【0019】次に、上記構成の製網機用ボビンの巻取装
置の動作を説明する。糸の巻き取りに際し、空のボビン
20がターンテーブル3上に装着され、上方のチーズか
ら引き出した糸Sは、ガイドプーリ21、22を通り、
更に、糸送りプーリ13を通って、糸の先端はボビン2
0の巻芯に係止される。なお、糸送りプーリ13におい
て糸Sは、プーリ13の外周に巻回されるのではなく、
プーリ13の一部と接触して走行するようにし、プーリ
13と糸S間の滑りをある程度許容できるようにしてい
る。
【0020】この状態で、モータ5を起動すると、ベル
ト7を介してターンテーブル3が回転し、その上のボビ
ン20が回転することにより、糸Sがボビン20に巻き
取られていく。糸Sはチーズから繰り出され、ガイドプ
ーリ21、22を通り、糸送りプーリ13を通ってボビ
ン20に巻き取られるため、糸送りプーリ13は糸Sの
走行に伴って従動回転する。一方、回転軸9上に支持さ
れた回転体8は、その下部のプーリ12がベルト7によ
り回転駆動され、モータ5は一定の回転速度で回転する
から、回転体8は略一定の回転速度で回転駆動される。
【0021】巻き始めからボビンの巻取量が満巻時の約
1/2〜2/3の状態までは、ボビン20の巻き径が比
較的小さいため、糸Sの引き出し速度(走行速度)は比
較的遅く、糸送りプーリ13は糸Sに従動して従動回転
するものの、その回転速度はそれほど速くなく、遠心ク
ラッチ機構11の各遠心クラッチシュー17、18はそ
の外周の回転体8と接触可能な位置までは動かない。
【0022】このようにしてボビン20への糸の巻き取
りが行なわれ、ボビン20の回転駆動速度は略一定であ
るが、その巻き径が徐々に大きくなるので、糸Sの走行
速度は徐々に増大し、糸送りプーリ13の回転速度も糸
速に応じて徐々に増していく。そして、ボビン20の糸
巻取量が満巻時の約1/2〜2/3を越える状態になる
と、つまり糸送りプーリ13の回転速度が増大すると、
その底部に装着されている遠心クラッチ機構11の遠心
クラッチシュー17、18が、遠心力により外側に膨ら
むように動き、外周の回転体8の内周面に接触する状態
となる。
【0023】遠心クラッチ機構11が回転体8に接触す
る状態となると、回転体8は、このときの糸送りプーリ
13の回転速度よりやや速い回転速度で回転駆動されて
いるから、糸送りプーリ13の回転速度つまり糸の送り
速度を少し加速する方向に作用する。このため、ボビン
20へ送る糸Sに送り力が加えられることになり、これ
によって、ボビン20が巻き取る糸Sの張力が低下す
る。
【0024】従って、巻き取られる糸Sの張力が低下す
ることによって、通常は張力の増大により糸の巻き終わ
り近くで発生し易い糸の巻き崩れが生じず、張力を下げ
た状態で、ボビン20の外周部付近を巻装することがで
き、糸の巻き崩れを生じずにボビン20は正規の厚さの
まま満巻状態となり、巻き取りを終了することができ
る。
【0025】満巻時には、図示しない満巻検出器がそれ
を検出し、モータ5を停止して糸の巻き取りを終了する
が、糸の張力が低い状態で停止できるため、巻き崩れな
どを起さずに良好に終了することができる。停止時に
は、遠心クラッチ機構11の遠心クラッチシュー17、
18は回転体8から離れて元の状態に復帰する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製網機用
ボビンの巻取装置によれば、上記のように構成したか
ら、ボビンへの糸の巻取量が例えば満巻時の半分以上に
なると、ボビンへ送る糸に送り力が加えられ、これによ
って、ボビンが巻き取る糸の張力が低下する。従って、
通常は張力の増大により糸の巻き終わり近くで発生し易
い糸の巻き崩れが生じず、張力を下げた状態で、ボビン
の外周部付近を巻装することができ、糸の巻き崩れを生
じずに、ボビンは正規の厚さのまま満巻状態となり、良
好に巻き取りを終了することができる。巻取装置として
は、サーボモータやそれを制御する制御回路が不要とな
るため、構造を簡単化することができ、安価に製作する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す巻取装置の要部の斜
視図である。
【図2】同巻取装置の平面図である。
【図3】糸送りプーリ、遠心クラッチ機構、及び回転体
付近の断面図である。
【図4】図3のIV-IV 断面図である。
【符号の説明】
3−ターンテーブル 5−モータ 7−ベルト 8−回転体 11−遠心クラッチ機構 13−糸送りプーリ 17、18−遠心クラッチシュー 20−ボビン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンをモータにより回転駆動し、糸巻
    きから繰り出した糸を該ボビンに巻き取る製網機用ボビ
    ンの巻取装置において、 該糸をガイドして該ボビンに送る位置に回転自在に軸支
    された糸送りプーリと、 該糸送りプーリの一部に取り付けられ、遠心クラッチシ
    ューを有する遠心クラッチ機構と、 該糸送りプーリと同軸位置に配設され、前記モータによ
    り回転駆動される回転体であって、回転時に該遠心クラ
    ッチ機構の遠心クラッチシューが接触可能に配設された
    回転体と、 を備え、 該ボビンへの糸の巻取時に、該糸の速度が増して該糸送
    りプーリの回転速度が増大した時、該遠心クラッチ機構
    の遠心クラッチシューが該回転体に接触し、該モータに
    より回転駆動される該回転体から回転力を該糸送りプー
    リに付与するように構成したことを特徴とする製網機用
    ボビンの巻取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製網機用ボビンの巻取装
    置において、前記ボビンは前記モータによりベルトを介
    して回動駆動されるターンテーブル上に装着され、前記
    糸送りプーリの底部に前記遠心クラッチ機構が取り付け
    られ、カップ型の回転体が該遠心クラッチ機構を下から
    覆って軸支され、該回転体の回転軸上に設けたプーリに
    前記ベルトをかけ渡し、該ベルトを介して該回転体が駆
    動されることを特徴とする製網機用ボビンの巻取装置。
JP11148064A 1999-05-27 1999-05-27 製網機用ボビンの巻取装置 Withdrawn JP2000335828A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101126067B1 (ko) 2008-12-05 2012-04-12 김갑용 어망용 바늘대를 위한 그물실 권취장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101126067B1 (ko) 2008-12-05 2012-04-12 김갑용 어망용 바늘대를 위한 그물실 권취장치

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Legal Events

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Effective date: 20060801