JP2000334606A - 硬質皮膜被覆工具 - Google Patents
硬質皮膜被覆工具Info
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Abstract
に耐酸化性、耐摩耗性を改善し、切削加工の乾式化、高
速化に対応する硬質皮膜被覆工具を提供することが目的
とする。 【構成】 硬質皮膜をa層(TiSi系窒化物等)、b
層(TiAl系窒化物等)の皮膜を、それぞれ一層以上
交互に被覆し、b層の皮膜を母材表面直上にし、かつa
層の微細組織構造がTiを主成分とする窒化物、炭窒化
物、酸窒化物もしくは酸炭窒化物中にSi3N4および
Siが独立した相として存在するように成膜することに
より構成する。
Description
加工に使用される硬質皮膜被覆工具に関するものであ
る。
削工具が汎用的かつ一般的であった。TiNは比較的耐
酸化性に優れるため、切削時の発熱によって生じる工具
のすくい面摩耗に対して、優れた耐摩耗性を示すだけで
なく、母材との密着性も良好であることが特長である。
また、TiCNは、TiNに比べ高硬度であるため、工
具の逃げ面摩耗に対して優れた特性を示す。しかしなが
ら、金属加工の高能率化を目的とした切削速度の高速化
傾向に対し、上記硬質皮膜では、十分な耐酸化性、耐摩
耗性を示さなくなった。この様な背景から、皮膜の耐酸
化性、耐摩耗性をより向上させる研究がなされ、その結
果、特開昭62−56565号、特開平2−19415
9号に代表されるTiAlN皮膜が開発され切削工具に
適用されている。
の皮膜中に含有するTiとAlの成分比率により異なる
ものの、概略2300〜2800のビッカース硬さを有
すだけではなく、耐酸化性が、前記TiN、TiCNに
比べ優れるため、刃先が高温に達する切削条件下におい
ては、切削工具の性能を著しく向上させる。しかしなが
ら、近年では切削速度が更に高速化する傾向に加え、乾
式での切削加工が環境問題上重要視され、切削工具の使
用環境はますます苛酷なものとなってきている。本発明
者等の研究によれば、大気中におけるTiAlN皮膜の
酸化開始温度は、TiNの450℃に対し、Alの添加
量に依存して750〜900℃に向上する。しかしなが
ら、前述の乾式高速切削加工においては、使用する工具
の刃先温度が900℃以上の高温に達するため、前記T
iAlN皮膜では、十分な工具寿命が得られないのが現
状である。
ものであって、従来のTiAlN皮膜に対し、更に耐酸
化性、耐摩耗性を改善し、切削加工の乾式化、高速化に
対応する硬質皮膜被覆工具を提供することが目的であ
る。
耐酸化性、耐摩耗性および密着性に及ぼす、様々な元素
の影響および皮膜の層構造について詳細な検討を行った
結果、Siを適量含有したTiを主成分とする窒化物、
炭窒化物、酸窒化物もしくは酸炭窒化物(以下TiSi
系窒化物等と記す)と、TiとAlを主成分とした窒化
物、炭窒化物、酸窒化物もしくは酸炭窒化物(以下Ti
Al系窒化物等と記す)に含まれる金属成分を特定値内
に制限した皮膜を、それぞれ一層以上交互に被覆し、そ
の際、上述のTiAl系窒化物等の皮膜を母材表面直上
にし、かつTiSi系窒化物等の微細組織構造が、Ti
を主成分とする窒化物、炭窒化物、酸窒化物もしくは酸
炭窒化物中に、Si3N4およびSiが独立した相とし
て存在するように成膜することで、乾式の高速切削加工
において、切削工具の性能が極めて良好となることを見
出し本発明に到達した。
サーメット、セラミックスの何れかを母材とし、硬質皮
膜のa層は金属成分のみの原子%で、Siが10%以上
60%以下、B、Al、V、Cr、Y、Zr、Nb、M
o、Hf、Ta、Wの1種または2種以上で10%未
満、残りTiで構成される窒化物、炭窒化物、酸窒化
物、酸炭窒化物のいずれかで、Si3N4およびSiが
独立した相として化合物中に存在し、b層は金属成分の
みの原子%が、Al:40%越え75%以下、B、S
i、V、Cr、Y、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、W
の1種または2種以上で10%未満、残りTiで構成さ
れる窒化物、炭窒化物、酸窒化物、酸炭窒化物のいずれ
かであり、該a層、b層がそれぞれ一層以上交互に被覆
され、かつ、b層が母材表面直上にあることを特徴とす
る硬質皮膜被覆工具であり、更に上記硬質皮膜は、物理
蒸着法により被覆されたことが望ましい。
して、その構成要件について詳しく述べる。一般にTi
AlN皮膜は、大気中で酸化テストを行うと、皮膜表面
近傍のAlが最表面に外向拡散し、そこでアルミナ層を
形成する。本発明者らの研究によれば、このことが耐酸
化性向上の理由と考えられるが、この時、アルミナ層直
下には、Alを含有しない非常にポーラスなTi酸化物
が形成する。静的である酸化テストにおいては、最表面
に形成されたアルミナ層が、酸化の進行である酸素の内
向拡散に対し、酸化保護膜として機能するものの、動的
な切削加工においては、最表面のアルミナ層は、その直
下のポーラスなTi酸化物層より容易に剥離してしま
い、酸化の進行に対し十分な効果を発揮しない。しかし
ながら、TiSi系窒化物等は皮膜自体の耐酸化性が極
めて高いだけでなく、最表面に酸化保護膜となるSiを
含有する非常に緻密な複合酸化物層が形成され、また、
その直下には酸化保護膜の剥離原因となるポーラスなT
i酸化物が形成されないことを確認した。上記効果を得
るには、Siが皮膜の金属成分のみの原子%で、10%
以上含有していなければならず、逆に60%を越えて含
有すると、皮膜の延性ないしは硬さの低下が顕著にな
り、切削工具としての使用に耐えられなくなる。
Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、Wは、TiSi系窒化
物等の皮膜中において固溶強化元素として働き、皮膜の
高硬度化に有効である。必要に応じB、Al、V、C
r、Y、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、Wの1種また
は2種以上を微量添加することが望ましい。しかしなが
ら皮膜の金属成分のみの原子%で10%以上添加する
と、前述したSi含有による耐酸化性向上効果が得られ
なくなる。よって、B、Al、V、Cr、Y、Zr、N
b、Mo、Hf、Ta、Wは、1種または2種以上で1
0%未満とする。更に、a層の微細組織は、Tiを主成
分とする窒化物、炭窒化物、酸窒化物もしくは酸炭窒化
物中に、Si3N4およびSiが独立した相として存在
する構造にすることで高硬度化が達成でき、著しく耐摩
耗性に優れた皮膜が得られる。この様な構造を持つ皮
膜、つまり本発明a層を形成するには、アーク放電方式
イオンプレーティングや、スパッタリングといった物理
蒸着法の違いや、同様の手法であっても成膜装置の基本
的な仕様によって、その絶対値は異なるものの、被覆の
際、基体に印加するバイアス電圧を−10〜−100V
といった比較的低い値にすることで達成できる。
よび耐酸化性を向上させることである。皮膜中における
Al含有量が少ないほど、母材と皮膜の密着性は良好と
なるが、皮膜の金属成分のみの原子%で、Alが40%
以下となると、皮膜の耐摩耗性、耐酸化性を向上させる
効果が得られない。しかしながら、75%を越えて含有
すると、母材と皮膜の密着性が劣化するだけでなく、逆
に皮膜の硬さも低下し、工具として必要な耐摩耗性が得
られない。そのため、密着性、耐摩耗性、耐酸化性をバ
ランス良く得るためには、b層のAl含有量を、皮膜の
金属成分のみの原子%で、40%越え75%以下に調整
することが重要である。B、Si、V、Cr、Y、Z
r、Nb、Mo、Hf、Ta、Wは、TiAl系窒化物
等の皮膜中において固溶強化元素として働き、皮膜の高
硬度化に有効である。そのため、必要に応じB、Si、
V、Cr、Y、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、Wの1
種または2種以上を微量添加することが望ましい。しか
しながら皮膜の金属成分のみの原子%で10%以上添加
すると、母材と皮膜の密着性が低下する。そのため、密
着性、耐摩耗性、耐酸化性をバランス良く得るために
は、B、Si、V、Cr、Y、Zr、Nb、Mo、H
f、Ta、Wは1種または2種以上で10%未満とす
る。
密着性、皮膜自体の耐摩耗性および耐酸化性をバランス
良く有すb層を母材表面直上に被覆し、その上に著しく
耐酸化性、耐摩耗性に優れるa層を被覆することが極め
て重要であり、その結果、乾式の高速切削に対応する切
削工具を得ることが可能となる。また、母材表面直上に
b層を被覆した後、a層ならびにb層をそれぞれ交互に
積層した多層皮膜によっても同様の効果が得られる。ま
た、各層は必要に応じて窒化物、炭窒化物、酸窒化物、
酸炭窒化物のいずれかに調整でき、それらを被覆した工
具についても同様の効果が得られる。本発明の硬質皮膜
被覆工具は、その被覆方法については、特に限定される
ものではないが、被覆母材への熱影響、工具の疲労強
度、皮膜の密着性、およびa層とb層の整合性等を考慮
した場合、比較的低温で被覆でき、被覆した皮膜に圧縮
応力が残留するアーク放電方式イオンプレーティング、
もしくはスパッタリング等の被覆母材側にバイアス電圧
を印加する物理蒸着法であることが望ましい。以下本発
明を実施例に基づいて説明する。
い、金属成分の蒸発源である各種合金製ターゲット、な
らびに反応ガスであるN2 ガス、CH4 ガス、Ar
/O 2 混合ガスから目的の皮膜が得られるものを選択
し、被覆基体温度400℃、反応ガス圧力3.0Paの
条件下にて、被覆基体である外径8mmの超硬合金製6
枚刃エンドミルおよび超硬合金製インサートに、全皮膜
の厚みが4μmとなるように成膜を行った。なお、本発
明例の全てと、比較例51、52、53、54、55、
56、57、58については、−30Vのバイアス電圧
を印加し成膜したが、比較例59については、−200
Vのバイアス電圧を印加し成膜した。また、従来例につ
いては、全て−100Vのバイアス電圧を印加し成膜し
た。
ンサートを用い、次の乾式の高速切削条件にて、刃先の
欠けないしは摩耗等により工具が切削不能となるまで加
工を行い、その時の切削長を工具寿命とした。エンドミ
ルの切削諸元は、、側面切削ダウンカットにて、被削材
SKD11(60HRC)を、切削速度200m/mi
n、送り量0.03mm/刃、切り込み量Ad=12m
m、Rd=0.2mmでエアーブローを用いて行った。
インサートの切削諸元は、直径160mmの正面フライ
ス(インサート形状=SEE42TN)にて、巾100
mm×長さ250mmの平面加工を、被削材:SKD6
1(45HRC)にて、切削速度200m/min、送
り量0.15mm/刃、切り込み量:2.0mmで行っ
た。表1に本発明例、表2に比較例、表3に従来例の硬
質皮膜に関する詳細およびそれらの切削結果を示す。a
層中のSi3N4ならびにSiの有無についてはXPS
にて確認を行い、Si3N4ならびに(もしくは)Si
の存在が認められた皮膜については表中に記した。
比較例ならびに従来例と比べて、工具寿命が著しく向上
しており、乾式高速切削加工に十分対応することがわか
る。比較例52は、皮膜の組成については本発明に含ま
れるものであるが、皮膜の層構造が異なるため、エンド
ミルおよびインサート、両工具の切削において、皮膜の
剥離が早期に生じ、非常に短寿命となった。比較例59
は、皮膜の組成、層構造については本発明に含まれるも
のであるが、a層には、Si相のみしか存在していない
ため、十分な皮膜硬さが得られず本発明例に比べ短寿命
となった。また、比較例57のようにb層のAl含有量
が著しく多い場合は、切削中に母材とb層の界面より剥
離が生じ、極端な短寿命となった。
は、従来の被覆工具に比べ優れた耐酸化性、耐摩耗性を
有すことから、乾式高速切削加工において格段に長い工
具寿命が得られ、切削加工における生産性の向上に極め
て有効である。
Claims (2)
- 【請求項1】 高速度鋼、超硬合金、サーメット、セラ
ミックスの何れかを母材とし、硬質皮膜のa層は金属成
分のみの原子%で、Siが10%以上60%以下、B、
Al、V、Cr、Y、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、
Wの1種または2種以上で10%未満、残りTiで構成
される窒化物、炭窒化物、酸窒化物、酸炭窒化物のいず
れかで、Si3N4およびSiが独立した相として化合
物中に存在し、b層は金属成分のみの原子%が、Al:
40%越え75%以下、B、Si、V、Cr、Y、Z
r、Nb、Mo、Hf、Ta、Wの1種または2種以上
で10%未満、残りTiで構成される窒化物、炭窒化
物、酸窒化物、酸炭窒化物のいずれかであり、該a層、
b層がそれぞれ一層以上交互に被覆され、かつ、b層が
母材表面直上にあることを特徴とする硬質皮膜被覆工
具。 - 【請求項2】 請求項1記載の硬質皮膜被覆工具におい
て、該硬質皮膜は物理蒸着法により被覆されたことを特
徴とする硬質皮膜被覆工具。
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