JP2000331567A - 防水型レバースイッチ - Google Patents

防水型レバースイッチ

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JP2000331567A
JP2000331567A JP11143538A JP14353899A JP2000331567A JP 2000331567 A JP2000331567 A JP 2000331567A JP 11143538 A JP11143538 A JP 11143538A JP 14353899 A JP14353899 A JP 14353899A JP 2000331567 A JP2000331567 A JP 2000331567A
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circular
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recess
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Munechika Miyata
宗親 宮田
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MIKKU ENTERPRISE KK
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H21/00Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
    • H01H21/02Details
    • H01H21/04Cases; Covers
    • H01H21/08Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H23/00Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
    • H01H23/02Details
    • H01H23/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H23/16Driving mechanisms
    • H01H23/164Driving mechanisms with rectilinearly movable member carrying the contacts

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】主として自動車のの各種電気系統に使用し、極
めて簡潔で小形な防水構成スイッチを安価に提供する。 【解決手段】レバー部2と円板部3からなるレバー1
の、円板部3の内面側に円周溝A1を形成すると共に、
円周溝A1の内側に円形等の凹部B1を形成し、ベース
5に円板部3を設定角度回動自在に嵌合する円形凹部B
を形成すると共に、円周溝A1と相対する位置に円周溝
A2を形成し、その内側に円形等の凹部B2を形成し、
円形凹部Bにレバー1の円板部3を嵌合設置すると共に
両者の相対した円周溝A1、A2間に防水リング10を
介在設置して、相対した凹部B1、B2が形成する11
空間を水密に形成し、空間内に任意のスイッチ機構を備
え、レバー部2の回動及び復元による円板部3の回動及
び復元で、凹部B1内面に突設した円弧状の突起4がス
イッチ機構の作動部を押圧、解放して、スイッチを操作
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として自動車のエンジ
ン関係、ドア関係等の各種電気系統に使用する防水型の
レバースイッチに係り、ベース側と該ベースに設定角度
回動自在に設置したレバーの円板部側に相対形成した円
周溝に合成ゴム等の防水リングを設置し、両円周溝の内
側に両者の凹部で形成した空間を水密として、該空間内
に任意のスイッチ機構を備え、レバーの設定角度回動及
び復元でスイッチ機構のスイッチを操作するようにした
ことを特徴とする、防水型レバースイッチを提供する。
【0002】
【従来の課題】自動車の各種電気系統に使用するスイッ
チは設置スペースの関係で小形化が望まれると共に高精
度の防水性を要求される。然して、従来は、この種スイ
ッチとして主として所謂マイクロスイッチが使用されて
いるが、マイクロスイッチはその小形化に限界がある上
に小形である程高価になる課題があり、また、防水スイ
ッチとする場合はマイクロスイッチの外形全体を防水部
材で被覆していたため、どうしても大形になってしまう
上に、更に高価となり、また、防水部材の外部から間接
的にスイッチ操作を行うため、操作性及び精度が単なる
マイクロスイッチよりも低下してしまう欠点があった。
【0003】
【発明の目的】そこで、本発明は、従来にない極めて簡
潔で小形(例、縦、横、高さ各10〜20mm位)な防
水構成スイッチを安価に提供して上記従来の課題を解決
したものである。
【0004】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、レバー部と円
板部からなるレバーの、円板部の内面側に円周溝A1を
形成すると共に、該円周溝A1の内側に円形等の凹部B
1を形成し、ベースの表面側に上記レバーの円板部を設
定角度回動自在に嵌合する円形凹部Bを形成すると共
に、上記レバーの円周溝A1と相対する位置に円周溝A
2を形成し、その内側に上記レバーの円形等の凹部B1
と相対して円形等の凹部B2を形成し、
【0005】ベースの円形凹部Bにレバーの円板部を嵌
合設置すると共に両者の相対した円周溝A1、A2間に
防水リングを介在設置して、両者の相対した円形等の凹
部B1、B2が形成する空間を水密に形成し、
【0006】該空間内に任意のスイッチ機構を備え、レ
バーのベース外に突出したレバー部の設定角度回動及び
復元による円板部の回動及び復元で、レバーの凹部B1
内面に突設した任意形状の突起がスイッチ機構の作動部
を押圧、解放して、スイッチを操作するように備えたこ
とを特徴とする、防水型レバースイッチによって課題を
解決したものである。
【0007】
【作用】ベースの外部に突出したレバーのレバー部を設
定角度回動すると円板部及びその凹部B1内の突起が同
回動し、該突起が空間に備えたスイッチ機構の操作部を
押圧作動し、よって、スイッチが開閉、回路切換等の作
用を行う。そして、上記レバー部を原位置に復元回動す
るとスイッチは常態に戻るものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を説明すると、図13の実施
例は、空間11内にスイッチ機構として、リーフスイッ
チ機構を備えたものであり、レバー部2と円板部3から
なるレバー1の、円板部3の内面側に円周溝A1を形成
すると共に、該円周溝A1の内側に円形等の凹部B1を
形成し、ベース5の表面側に上記レバー1の円板部3を
設定角度回動自在に嵌合する円形凹部Bを形成すると共
に、上記レバー1の円周溝A1と相対する位置に円周溝
A2を形成し、その内側に上記レバーの円形等の凹部B
1と相対して円形等の凹部B2を形成し、
【0009】ベース5の円形凹部Bにレバー1の円板部
3を嵌合設置すると共に両者1、5の相対した円周溝A
1、A2間に防水リング10を介在設置して、両者1、
5の相対した円形等の凹部B1、B2が形成する空間1
1を水密に形成し、
【0010】該空間11内に任意のスイッチ機構の1例
としてリーフスイッチ機構を備え、レバー1の設定角度
押圧回動でその突起4が同回動して可動接点ばね片8を
押圧反曲して、その接点D1が固定接点C1と接触(O
N)し、また、レバー1の押圧を解くと、該レバー1及
びその突起4がばね12の復元弾力で原位置に復帰し、
よって、可動接点ばね片8が復帰して両接点D1、C1
が離隔(OFF)するように備えたものである。
【0011】図14の実施例は、空間11内にスイッチ
機構として、ピンスイッチ機構を備えたものであり、レ
バー1の設定角度押圧回動でその突起4が同回動してピ
ン14を押圧下降し、よって、スイッチONとなり、ま
たレバー1の押圧を解くと該レバー1及びその突起4が
原位置に復帰し、よって、ピン14が上昇復帰して、ス
イッチOFFとなるように備えたものである。
【0012】図15の実施例は、空間内にスイッチ機構
として、U形接点ばね片15からなるスイッチ機構を備
えたものであり、常態においてU形接点ばね片15の一
方の接点D2が一方の固定端子C2に接触し、他方の接
点D1は他方の固定接点C1と離隔相対しており、レバ
ー1の設定角度押圧回動でその突起4が同回動してU形
接点ばね片15を下方反曲するとその先端の接点D1が
固定接点C1に接触(ON)し、レバー1の押圧を解く
と該レバー1及びその突起4が原位置に復帰し、よっ
て、U形接点ばね片15が復元して接点D1が固定接点
C1から離隔(OFF)(常態)するように備えたもの
である。
【0013】また、図1〜図12に示す実施例は、空間
11内にS字形の可動接点ばね片とベース5の固定接点
からスイッチ機構を備えたものであり、レバー1はレバ
ー部2と円板部3からなり、円板部3の内面に円板部3
の中心を中心として円周溝A1を凹設し、該円周溝A1
の内側辺の内側に円形の凹部B1を形成し、該凹部B1
の底面に設定円弧角度の円弧状突起4を突設したもので
あり、(図7、図8参照)
【0014】ベース5は長方形等の本体の表面側に前記
レバー1の円板部3を回動自在に嵌合する円形凹部Bを
形成し、該円形凹部Bの中心を中心として前記円周溝A
1と相対する位置に円周溝A2を凹設し、該円周溝A2
の内側辺の内側に円形の凹部B2を形成すると共に、該
凹部B2の底面の横軸線上付近を可動接点ばね片の取付
部6としてその中央部に固定接点C3を露出し、該取付
部6の上下位置部分を一段深く凹設し、その各底面に固
定接点C1、C2を露出して設けると共に、各固定接点
C1、C2、C3の延長部を端子7としてベース5外部
に突出形成したものであり、(図9、図10参照)
【0015】可動接点ばね片8は上、中、下辺8a、8
b、8cからなるS字形のばね片の上、下辺8a、8c
の先端部に接点D1、D2を設けると共に各中央部に山
形突起9a、9bを形成し中辺8bを前記ベース5の凹
部B2の取付部6に固定接点C3と接触して取り付ける
と共に上、下辺8a、8cの各接点D1、D2をベース
5の固定接点C1、C2と相対したものであって、(図
10、図11、図12参照)
【0016】ベース6の円形凹部B内にレバー1の円板
部3を回動自在に嵌合設置して、相対したレバー1の円
周溝A1とベース5の円周溝A2間に防水リング10を
介在設置すると共に両者1、5の凹部B1、B2で水密
な空間11を形成し、レバー1の凹部B1内(空間11
内)に突設した円弧状突起4の上端を可動接点ばね片8
の上辺8aの山形突起9aに乗り上げて位置して、該上
辺8aの先端を下方反曲し接点D1をベース5の固定接
点C1に圧接すると共に、円弧状突起4の下端を下辺8
cの山形突起9bの左手前に位置せしめ、また、レバー
部2下面とベース5間にばね12を張設して、レバー1
を円板部3の中心を中心として上方回動するように付勢
し、ベース5の表面側及び上記のように嵌合設置したレ
バー1を覆ってカバー13を取り付け、レバー部2の先
端をベース5の外側に設定角度回動自在に突出して備え
た、防水型レバースイッチである。(図1〜図6参照)
【0017】
【作用】上記図1〜図12の実施例の作用を説明する
と、常態では、可動接点ばね片8の中辺8bが取付部6
の固定接点C3と接触(ON)し、上辺8bの山形突起
9aにレバー1の円弧状突起4が乗り上げ上辺8aの接
点D1と固定接点C1が圧接(ON)している。(図
1、図2参照)
【0018】ここで、レバー1のレバー部2をばね12
の弾性に抗して設定角度下方回動すると円板部3及びそ
の円弧状突起4が同回動して、その上端が可動接点ばね
片8の上辺8aの山形突起9aから外れ、上辺8aが復
元上昇して接点D1と固定接点C1が離隔(OFF)す
ると同時に、下辺8aの山形突起9bに円弧状突起4の
下端が乗り上げて下辺8cを下方反曲してその接点D2
と固定接点C2が圧接(ON)する。即ち、回路が切り
換わる。
【0019】次に、レバー1の押圧を解くと、ばね12
の復元弾力でレバー1及びその円弧状突起4が復元回動
し、その下端が下辺8cの山形突起9bから外れ、接点
C2と固定接点D2が離隔(OFF)すると同時に、上
端が上辺8aの山形突起9aに乗り上げ、接点C1と固
定接点D1が接触(ON)して常態に復帰するものであ
る。
【0020】
【効果】ベース側と該ベースに回動自在に嵌合設置した
レバーの円板部側に形成した両円周溝間に防水リングを
介在設置したので、両者の回動部分において該部分を水
密に構成できると共に、両円周溝の内側の両者の凹部が
形成する空間を水密に形成でき、よって、該空間内に備
えたスイッチ機構の防水性を高精度に保持できる優れた
特徴がある。
【0021】レバーの謂わば回転軸に相当する部分を大
径な円板部に形成して、該円板部の内側の水密な空間を
有効に利用できるように構成したので、高精度の防水性
を確保し乍ら、スイッチ全体を極めて簡潔に構成でき、
よって、防水型スイッチの小形化、高精度化を実現し得
る。
【0022】水密な空間内に備えるスイッチ機構は図示
例に限らず任意のものを備えることができるので、種々
な目的のスイッチとして汎用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の正面透視図。
【図2】図1のE−E線断面図。
【図3】図1の実施例の正面図。
【図4】図1の実施例の背面図。
【図5】図1の実施例の(イ)は平面図、(ロ)は底面
図。
【図6】図1の実施例の(イ)は右側面図、(ロ)は左
側面図。
【図7】図1の実施例のレバーの(イ)は正面図、
(ロ)は左側面図。
【図8】(イ)は図7の背(内)面図、(ロ)は(イ)
のF−F線断面図。
【図9】図1の実施例のベースの(イ)は正面図、
(ロ)は(イ)のG−G線断面図、(ハ)は(イ)のH
−H線断面図。
【図10】図9の(イ)のベースの正面図に可動接点ば
ね片を取り付けた図。
【図11】図1の実施例の可動接点ばね片の(イ)は背
面図、(ロ)は(イ)の平面図。
【図12】(イ)は図11の(イ)のI−I線断面図、
(ロ)はJ−J線断面図。
【図13】他の実施例の正面透視図。
【図14】他の実施例の正面透視図。
【図15】他の実施例の正面透視図。
【符号の説明】
A1 円周溝(レバー) A2 円周溝(ベース) B 円形凹部(ベース) B1 凹部(レバー) B2 凹部(ベース) C1 固定接点(上) C2 固定接点(下) C3 固定接点(コモン) D1 接点(上) D2 接点(下) 1 レバー 2 レバー部 3 円板部 4 円弧状突起、突起 5 ベース 6 取付部 7 端子 8 可動接点ばね片 8a 上辺 8b 中辺 8c 下辺 9a 山形突起(上辺) 9b 山形突起(下辺) 10 防水リング 11 空間 12 ばね 13 カバー 14 ピン 15 U形接点ばね片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レバー部と円板部からなるレバーの、円板
    部の内面側に円周溝A1を形成すると共に、該円周溝A
    1の内側に円形等の凹部B1を形成し、ベースの表面側
    に上記レバーの円板部を設定角度回動自在に嵌合する円
    形凹部Bを形成すると共に、上記レバーの円周溝A1と
    相対する位置に円周溝A2を形成し、その内側に上記レ
    バーの円形等の凹部B1と相対して円形等の凹部B2を
    形成し、 ベースの円形凹部Bにレバーの円板部を嵌合設置すると
    共に両者の相対した円周溝A1、A2間に防水リングを
    介在設置して、両者の相対した円形等の凹部B1、B2
    が形成する空間を水密に形成し、 該空間内に任意のスイッチ機構を備え、レバーのベース
    外に突出したレバー部の設定角度回動及び復元による円
    板部の回動及び復元で、レバーの凹部B1内面に突設し
    た任意形状の突起がスイッチ機構の作動部を押圧、解放
    してスイッチを操作するように備えたことを特徴とす
    る、 防水型レバースイッチ。
  2. 【請求項2】レバーはレバー部と円板部からなり、円板
    部の内面に円板部の中心を中心として円周溝A1を凹設
    し、該円周溝A1の内側辺の内側に円形の凹部B1を形
    成し、該凹部B1の底面に設定円弧角度の円弧状突起を
    突設したものであり、 ベースは長方形等の本体の表面側に前記レバーの円板部
    を回動自在に勘合する円形凹部Bを形成し、該円形凹部
    Bの中心を中心として前記円周溝A1と相対する位置に
    円周溝A2を凹設し、該円周溝A2の内側辺の内側に円
    形の凹部B2を形成すると共に、該凹部B2の底面の横
    軸線上付近を可動接点ばね片の取付部としてその中央部
    に固定接点C3を露出し、該取付部の上下位置部分を一
    段深く凹設し、その各底面に固定接点C1、C2を露出
    して設けると共に、各固定接点C1、C2、C3の延長
    部を端子としてベース外部に突出形成したものであり、 可動接点ばね片は上、中、下辺からなるS字形のばね片
    の上、下辺の先端部に接点D1、D2を設けると共に各
    中央部に山形突起を形成し中辺を前記ベースの凹部B2
    の取付部に固定接点C3と接触して取り付けると共に
    上、下辺の各接点D1、D2をベースの固定接点C1、
    C2と相対したものであって、 ベースの円形凹部B内にレバーの円板部を回動自在に嵌
    合設置して、相対したレバーの円周溝A1とベースの円
    周溝A2間に防水リングを介在設置し、レバーの凹部B
    1内に突設した円弧状突起の上端を可動接点ばね片の上
    辺の山形突起に乗り上げて位置して、該上辺の先端を下
    方反曲し接点D1をベースの固定接点C1に圧接すると
    共に、円弧状突起の下端を下辺の山形突起の左手前に位
    置せしめ、 また、レバー部下面とベース間にばねを張設して、レバ
    ーを円板部の中心を中心として上方回動するように付勢
    し、 ベースの表面側及び上記のように嵌合設置したレバーを
    覆ってカバーを取り付け、レバー部の先端をベースの外
    側に設定角度回動自在に突出して備えたものである、 請求項1の防水型レバースイッチ。
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