JP2000329504A - コイルギャップ測定装置 - Google Patents

コイルギャップ測定装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランクシャフトのピン部又はジャーナル部
の高周波焼入に使用される誘導加熱コイルのコイルギャ
ップ量を簡単かつ正確に測定する。 【構成】 半開放鞍型のコイル本体11にワークと同様
に嵌合するケース20内にロータ30を設ける。ケース
20のコイル対向面はワークと同一半径の円弧面22で
あり、ロータ30はこの円弧面22と同心である。ロー
タ30にはダイヤルゲージからなる測定器40を取付け
る。測定器40の測定子43は、円弧面22に設けられ
たスリット23を通ってケース20の外に突出し、コイ
ル本体11の内周面に弾性的に当接する。ロータ30を
回転操作しながらダイヤルゲージの目盛りを読み取るこ
とにより、円弧面22からコイル本体11の内周面まで
の距離がコイル本体11の円周方向全域にわたり切目な
く測定される。この距離はコイルギャップ量に相当す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランクシャフト
のピン部又はジャーナル部の高周波焼入に使用される誘
導加熱コイルのコイルギャップ測定に好適に用いられる
コイルギャップ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クランクシャフトのピン部又はジャーナ
ル部の高周波焼入では、半開放鞍型コイルと呼ばれる誘
導加熱コイルが多用されている。この誘導加熱コイル
は、図8に示すように、ワークWの外周面にほぼ半周に
わたって対向する前後一対の円弧部1,1と、前後一対
の円弧部1,1の端部同士を接続する左右一対の直線部
2,2とを有しており、円弧部1,1の一方は、中間部
で分断されて一対のリード3,3と接続されている。
【0003】ワークWがクランクシャフトのピン部の場
合、そのピン部に誘導加熱コイルが上方から載置され
る。誘導加熱コイルからピン部までの距離、即ちコイル
ギャップは、誘導加熱コイルの側に設けられたスペーサ
により規定される。スペーサは通常は上側及び両側の周
方向3位置でピン部外周面の軸方向一部に接触する。こ
の状態でクランクシャフトを回転させながら誘導加熱コ
イルに高周波電流を通じることにより、ピン部の外周面
が全周にわたって所定温度に加熱される。加熱後、ピン
部の外周面に冷却液を吹き付けることにより、その外周
面が焼入される。ワークWがクランクシャフトのジャー
ナル部の場合も、ジャーナル部の外周面形状に合致した
誘導加熱コイルが使用されることにより、ピン部と同様
にその外周面が誘導加熱され焼入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
クランクシャフトの高周波焼入では、スペーサの磨耗等
のために、誘導加熱コイルからワークWまでのギャップ
量が変化する。この変化は焼入品質に重大な影響を及ぼ
す。このため、コイルギャップを正しく管理すること
が、焼入品質管理のために必要となり、そのギャップ管
理のためには、ギャップ量をワーク対向面の全域におい
て正確に測定することが必要となる。
【0005】従来このギャップ量の測定は、クランクシ
ャフトのピン部やジャーナル部に誘導加熱コイルをセッ
トした状態で隙間ゲージをギャップに差し込むことによ
り行われていたが、ギャップが円弧状に湾曲している上
に、誘導加熱コイルの付帯設備を考慮すると、コイル、
クランクシャフトともに大型であり、クランクシャフト
については形状も複雑である。これらのため、ワーク対
向面の全域において正確にギャップ量を測定することは
非常に手間のかかる作業であり、非能率的であった。そ
の上、測定精度も十分とは言えず、個人差による測定精
度のバラツキも大きかった。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、クランクシャフトのピン部やジャーナル部に
ついても、コイルギャップをワーク対向面全域において
簡単かつ正確に測定することができるコイルギャップ測
定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るコイルギャップ測定装置は、ワークが
誘電加熱コイル内に嵌合する如く誘導加熱コイル内に嵌
合され、誘導加熱コイルとの対向面がワーク外周面と同
じ曲率半径の円弧面とされると共に、この円弧状対向面
に円周方向のスリットが設けられた略環状のケースと、
ケースの内側に前記円弧状対向面と同心円状に収容さ
れ、前記ケースの外側から回転操作されるロータと、ロ
ータに取付けられてロータと共にケースの外側から回転
操作され、前記ケースの円弧状対向面に設けられたスリ
ットを通してケース外へ突出する測定子により、ケース
から誘導加熱コイルまでの離間距離を測定する測定器と
を備えている。
【0008】本発明に係るコイルギャップ測定装置で
は、例えば誘導加熱コイルの凹側を上に向け、その凹部
内に上方から略環状のケースを嵌合させる。ケースの誘
導加熱コイルとの対向面はワーク外周面と同じ曲率半径
の円弧面とされているので、ケースとコイル間にはワー
クとコイル間と同じ寸法の円弧状のギャップが形成され
る。この状態でケース内のロータを回転させれば、円弧
状のギャップの寸法が円周方向に連続して測定され、そ
の測定により、ワークとコイル間のコイルギャップが円
周方向に連続して測定されることになる。
【0009】これにより、円柱状ワークがクランクシャ
フトのピン部又はジャーナル部である場合にも、コイル
ギャップが円周方向に切れ目なく簡単かつ正確に測定さ
れる。
【0010】測定器としては、ダイヤルゲージを利用す
るのが経済的で好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係るコイ
ルギャップ測定装置の使用状態を示す装置正面図、図2
は同コイルギャップ測定装置の正面図、図3は同コイル
ギャップ測定装置の縦断側面図、図4はケースの縦断正
面図、図5は測定器のゼロ調整を示す装置正面図であ
る。
【0012】本実施形態に係るコイルギャップ測定装置
は、図1に示すように、クランクシャフトの高周波焼入
に使用される誘導加熱コイル10のコイルギャップ量の
測定に使用される。誘導加熱コイル10は、クランクシ
ャフトのジャーナル部の誘導加熱に使用されるものであ
り、ジャーナル部の外形に対応した半開放鞍型のコイル
本体11を備えている。
【0013】コイル本体11は、加熱使用時は半円状の
凹部が下を向くが(図8参照)、ギャップ測定では図1
に示される通りこの凹部が上を向く。コイル本体11を
支持するフレーム12には、ワークとの間のギャップ量
を管理する3個のスペーサ13,14,15が取付けら
れている。3個のスペーサ13,14,15は、ギャッ
プ測定状態では下側及び両側に位置する。
【0014】コイルギャップ測定装置は、図2及び図3
に示すように、コイル本体11の半円状の凹部に挿入さ
れるケース20と、ケース20内に回転自在に収容され
たロータ30と、ロータ30に取付けられた測定器40
とを備えている。
【0015】ケース20は、図3及び図4に示すよう
に、断面が円形の空洞21を内側に有する略環状体であ
る。このケース20は下半部の半円部20Aと上半部の
角形部20Bとからなり、半円部は、ワークであるジャ
ーナル部と同様に、コイル本体11の半円状の凹部に嵌
合し、スペーサ13,14,15により位置決めされる
ことにより、その外周面を所定の隙間をあけてコイル本
体11に対向させる。
【0016】コイル本体11に対向する半円部20Aの
外周面は、ジャーナル部と同一半径の円弧状対向面22
である。円弧状対向面22は、ケース20の空洞21の
周面と同心である。円弧状対向面22には、その円弧の
ほぼ全長にわたって円周方向に延びるスリット23が、
ケース20の軸方向中央部に位置して設けられている。
一方、ケース20の角形部上面には、測定器40を挿入
するための開口部24が設けられている。
【0017】ケース20の軸方向長さは、ワークである
ジャーナル部の軸方向長さより大きくても小さくてもよ
く、特に限定されていない。ここでは、ジャーナル部の
軸方向長さとほぼ同じに設定されている。
【0018】ロータ30は、ケース20の空洞21内に
回転自在に収容されており、その外周面は、ケース20
の円弧状対向面22と同心である。ロータ30の正面に
は、測定器40を収容するための空洞31が形成されて
いる。空洞41は上方に開放し、開口部24を介してケ
ース20の外に連通している。ロータ30の正面側の端
部には抜け止めのためにフランジ部32が一体的に設け
られている。ロータ30の背面には、回転操作用のつま
み50がボルト51により取付けられている。つまみ5
0のフランジ部52は、ロータ30のフランジ部32と
共同して、ケース20内のロータ30を軸方向で固定す
る。
【0019】ロータ30の下面には、空洞31に達する
半径方向の貫通孔33が設けられている。貫通孔33
は、ロータ30の軸方向中央部にあって、ケース20の
スリット23に対向している。
【0020】測定器40は、市販のダイヤルゲージであ
る。ダイヤルゲージは、ゲージ本体41と、ゲージ本体
41の外周面から外側に突出した円筒状のガイド部42
と、ガイド部42から外側へ突出し且つ外側へ付勢され
た測定子43とを備えており、測定子43の突出量をゲ
ージ本体41で読み取る構造である。
【0021】このダイヤルゲージは、ネジ44によりロ
ータ30内に固定されている。即ち、ゲージ本体41が
空洞31内に正面を向けて収容され、ガイド部42が貫
通孔33に挿入された状態で、ガイド部42がねじ44
により直角方向から固定されている。測定子43は、ロ
ータ30の半径方向外側を向き、ケース20のスリット
23を通って、ケース20の外に突出している。
【0022】次に、本実施形態に係るコイルギャップ測
定装置を使用して、誘導加熱コイル10のコイルギャッ
プ量を測定する方法について説明する。
【0023】測定前に、図5に示すように、ケース20
の半円部20Aを下に向けて測定装置をゼロゲージ60
の上に載せる。ゼロゲージ60の上面61は、半円部2
0Aの外周面、即ち円弧状対向面22と実質同一半径の
円弧面である。測定装置をゼロゲージ60の上に載せた
状態で、測定器40がゼロを示すように、測定器40の
調整を行う。
【0024】このゼロ調整が終わると、図1に示すよう
に、測定装置を誘導加熱コイル10にセットする。具体
的には、ケース20の半円部20Aを上方からコイル本
体11の凹部に挿入する。これにより、ケース20の半
円部20Aは、スペーサ13,14,15によりコイル
本体11の凹部内で、ワークであるジャーナル部と同じ
位置に固定される。測定器40の測定子43は、コイル
本体11の内周面に弾性的に接触する。下側のスペーサ
13は、コイル本体11の軸方向一部に位置するので、
スリット22との干渉は特に生じない。
【0025】この状態で、ダイヤルゲージの目盛りを読
み取ることにより、円弧状対向面22からコイル本体1
1の内周面までの距離が測定される。この距離は、ジャ
ーナル部に当該誘導加熱コイル10を載置したときの、
コイル本体11の内周面からジャーナル部の外周面まで
の距離、即ちコイルギャップ量に等しい。従って、ダイ
ヤルゲージの目盛りからコイルギャップ量が測定され
る。
【0026】測定子43がスリット23の一端部から他
端部へ至るまで、つまみ50を操作してケース20内で
ロータ30を回転させる。ロータ30はケース20の円
弧状対向面22に対し同心であるので、この回転の間の
ダイヤルゲージの目盛り変動を読み取ることにより、コ
イルギャップ量がコイル本体11の円周方向全域にわた
って連続定される。この間の測定値の推移が許容範囲内
であればコイルギャップ量に問題はない。許容範囲を超
える場合は、コイルギャップ量に問題があるということ
で、その誘導加熱コイル10の使用を停止する。
【0027】このように、本実施形態に係るコイルギャ
ップ測定装置を使用すれば、誘導加熱コイル10のコイ
ルギャップ量が円周方向全域につき簡単かつ正確に測定
される。
【0028】図6は本発明の他の実施形態に係るコイル
ギャップ測定装置の正面図、図7は同コイルギャップ測
定装置の縦断側面図である。
【0029】本実施形態に係るコイルギャップ測定装置
は、クランクシャフトのピン部の誘導加熱に使用される
誘導加熱コイルのギャップ量測定に使用される。
【0030】ピン部は、前述したジャーナル部と比べて
小径である。このため、ピン部に対応する形状のケース
20も、前述のジャーナル用ケースより小型となり、測
定器としてのダイヤルゲージをロータ30内に収容する
ことが困難となる。このため、測定器40は、ダイヤル
ゲージからなる本体45をロータ30の外に出してロー
タ30の正面にアングル46により取付けた構造になっ
ている。
【0031】これに関連して、ロータ30には、そのロ
ータ30を半径方向に貫通する貫通孔34が設けられて
おり、これには測定子47が軸方向に移動可能に収容さ
れている。測定子47には、当たり棒48がネジ49に
より直角に取付けられている。当たり棒48は、ロータ
30の正面側へ突出しており、その正面に取付けられた
本体45の測定子43により先端側へ付勢されている。
測定子47の先端部47′は、ケース20のスリット2
3を通してケース外へ突出している。
【0032】他の構造は、前述したジャーナル部用の測
定装置と実質同じであり、同一部分に同一番号を付して
説明を省略する。
【0033】本実施形態に係るコイルギャップ測定装置
を使用すれば、ピン部用の誘導加熱コイル10のコイル
ギャップ量が、測定子47の突出量の変化により、前述
したジャーナル部用の測定装置の場合と全く同様に、円
周方向全域につき簡単かつ正確に測定される。
【0034】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明に係るコイ
ルギャップ測定装置は、ワークが誘電加熱コイル内に嵌
合する如く誘導加熱コイル内に嵌合され、誘導加熱コイ
ルとの対向面がワーク外周面と同じ曲率半径の円弧面と
されると共に、この円弧状対向面に円周方向のスリット
が設けられた略環状のケースと、ケースの内側に前記円
弧状対向面と同心円状に収容され、前記ケースの外側か
ら回転操作されるロータと、ロータに取付けられてロー
タと共にケースの外側から回転操作され、前記ケースの
円弧状対向面に設けられたスリットを通してケース外へ
突出する測定子により、ケースから誘導加熱コイルまで
の離間距離を測定する測定器とを備えており、この構成
により、円柱状ワークがクランクシャフトのピン部又は
ジャーナル部である場合にも、コイルギャップを円周方
向に切れ目なく簡単かつ正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコイルギャップ測定装
置の使用状態を示す装置正面図である。
【図2】同コイルギャップ測定装置の正面図である。
【図3】同コイルギャップ測定装置の縦断側面図であ
る。
【図4】ケースの縦断正面図である。
【図5】測定器のゼロ調整を示す装置正面図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係るコイルギャップ測
定装置の正面図である。
【図7】同コイルギャップ測定装置の縦断側面図であ
る。
【図8】誘導加熱コイルの概略構成図である。
【符号の説明】
10 誘導加熱コイル 11 コイル本体 13,14,15 スペーサ 20 ケース 22 円弧状対向面 23 スリット 30 ロータ 40 測定器 43,47 測定子 45 本体 50 つまみ 60 ゼロゲージ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状ワークの外周面にスペーサを介し
    略半周にわたって対向してそのワーク外周面を誘導加熱
    する誘導加熱コイルとワーク間のギャップ量を測定する
    コイルギャップ測定装置であって、ワークが誘導加熱コ
    イル内に嵌合する如く誘導加熱コイル内に嵌合され、誘
    導加熱コイルとの対向面がワーク外周面と同じ曲率半径
    の円弧面とされると共に、この円弧状対向面に円周方向
    のスリットが設けられた略環状のケースと、ケースの内
    側に前記円弧状対向面と同心円状に収容され、前記ケー
    スの外側から回転操作されるロータと、ロータに取付け
    られてロータと共にケースの外側から回転操作され、前
    記ケースの円弧状対向面に設けられたスリットを通して
    ケース外へ突出する測定子により、ケースから誘導加熱
    コイルまでの離間距離を測定する測定器とを備えたこと
    を特徴とするコイルギャップ測定装置。
  2. 【請求項2】 前記円柱状ワークは、クランクシャフト
    のピン部又はジャーナル部である請求項1に記載のコイ
    ルギャップ測定装置。
  3. 【請求項3】 前記測定器は、ダイヤルゲージである請
    求項1又は2に記載のコイルギャップ測定装置。
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