JPS6153641B2 - - Google Patents
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- JPS6153641B2 JPS6153641B2 JP54036177A JP3617779A JPS6153641B2 JP S6153641 B2 JPS6153641 B2 JP S6153641B2 JP 54036177 A JP54036177 A JP 54036177A JP 3617779 A JP3617779 A JP 3617779A JP S6153641 B2 JPS6153641 B2 JP S6153641B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact member
- hole
- measuring device
- measuring
- measuring unit
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/22—Feeler-pin gauges, e.g. dial gauges
- G01B3/26—Plug gauges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
いわゆる２点法によつて穴の寸法を測定する内
径測定装置は公知である。測定の際、内径測定装
置を穴の中へ挿入して採りを穴の軸線に関し所定
の角度にセツトし、穴の平面に達したら穴の軸線
に垂直な位置へ旋回させる。２つの向かい合つた
地点の間でこの調節をした後に測定される最小の
距離は穴の寸法を定める。この方法を使用すると
き測定誤差を避けるために、測定装置を、測定位
置へ旋回させる前に横方向へ正確に心出ししなけ
ればならない。この調節は補助心出し装置によつ
ておこなわれ、この補助心出し装置は、調節をし
ながら測定装置を穴の壁に対して対称的に支持す
るばね負荷形ブリツジからなる。心出し効果を決
定するこのブリツジの幅は、所定の最大穴直径に
測定計器を実際上適用することを明らかに制限す
る。言いかえれば、これらの内径測定装置の測定
範囲は、心出し装置の機能的な限度によつて定め
られる。かくて上述の種類の既知の内径測定装置
にあつては、最小穴直径および最大穴直径を定め
る比は大体２である。この制限とは別に、心出し
装置の正確さに関し考慮すべき比較的高度な製造
上の要求が存在する。この要求の結果測定計器の
製造コストは相応じて高くなる。
径測定装置は公知である。測定の際、内径測定装
置を穴の中へ挿入して採りを穴の軸線に関し所定
の角度にセツトし、穴の平面に達したら穴の軸線
に垂直な位置へ旋回させる。２つの向かい合つた
地点の間でこの調節をした後に測定される最小の
距離は穴の寸法を定める。この方法を使用すると
き測定誤差を避けるために、測定装置を、測定位
置へ旋回させる前に横方向へ正確に心出ししなけ
ればならない。この調節は補助心出し装置によつ
ておこなわれ、この補助心出し装置は、調節をし
ながら測定装置を穴の壁に対して対称的に支持す
るばね負荷形ブリツジからなる。心出し効果を決
定するこのブリツジの幅は、所定の最大穴直径に
測定計器を実際上適用することを明らかに制限す
る。言いかえれば、これらの内径測定装置の測定
範囲は、心出し装置の機能的な限度によつて定め
られる。かくて上述の種類の既知の内径測定装置
にあつては、最小穴直径および最大穴直径を定め
る比は大体２である。この制限とは別に、心出し
装置の正確さに関し考慮すべき比較的高度な製造
上の要求が存在する。この要求の結果測定計器の
製造コストは相応じて高くなる。
本発明の目的は、上述の欠点を除去するあるい
は軽減することにある。
は軽減することにある。
本発明は、長さ方向軸線を有し、固定測定接触
部材を備えた測定ユニツトと、測定ユニツトの前
記長さ方向軸線を横切つて測定ユニツトの中に支
持された移動可能な接触部材と、測定ユニツトテ
に取付けられかつ移動可能な接触部材に伝達要素
を介して連結された指示器ゲージと、移動可能な
接触部材に作用してこれを外方へ押すばねとを有
する内径測定装置において、固定測定接触部材
が、測定ユニツトの長さ方向軸線と平行な軸線の
まわりに回転自在に設けられかつ測定工程の少な
くとも一部の間測定ユニツトを測定すべき穴の壁
に支持するようになつた少なくとも１つのローラ
を備え、前記ばねによつて及ぼされる力により、
内径測定装置を穴の中心に確実に位置決めするこ
とを特徴とする内径測定装置に関する。
部材を備えた測定ユニツトと、測定ユニツトの前
記長さ方向軸線を横切つて測定ユニツトの中に支
持された移動可能な接触部材と、測定ユニツトテ
に取付けられかつ移動可能な接触部材に伝達要素
を介して連結された指示器ゲージと、移動可能な
接触部材に作用してこれを外方へ押すばねとを有
する内径測定装置において、固定測定接触部材
が、測定ユニツトの長さ方向軸線と平行な軸線の
まわりに回転自在に設けられかつ測定工程の少な
くとも一部の間測定ユニツトを測定すべき穴の壁
に支持するようになつた少なくとも１つのローラ
を備え、前記ばねによつて及ぼされる力により、
内径測定装置を穴の中心に確実に位置決めするこ
とを特徴とする内径測定装置に関する。
かくて既知の測定計器とともに使用されるブリ
ツジ型心出し装置は、ばねで賦勢される１個ある
いは数個のローラで置きかえられ、ばねの圧縮力
は、計器が穴の軸線に関し自動的に対称に調節さ
れるように、測定すべき穴の壁に差し向けられ
る。本発明に依る装置の心出し効果は、ブリツジ
装置の原理で使用されるユニツトのすべり摩擦に
とつて代わるころがり摩擦に帰因する。このこと
は、測定計器の直径範囲を増すのに役立つだけで
なく、製造コストを既知の装置の製造コストより
確実に一層有利にするのに役立つ。
ツジ型心出し装置は、ばねで賦勢される１個ある
いは数個のローラで置きかえられ、ばねの圧縮力
は、計器が穴の軸線に関し自動的に対称に調節さ
れるように、測定すべき穴の壁に差し向けられ
る。本発明に依る装置の心出し効果は、ブリツジ
装置の原理で使用されるユニツトのすべり摩擦に
とつて代わるころがり摩擦に帰因する。このこと
は、測定計器の直径範囲を増すのに役立つだけで
なく、製造コストを既知の装置の製造コストより
確実に一層有利にするのに役立つ。
今例として本発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図および第２図に依る内径測定装置は測定
ユニツト１から成り、この測定ユニツト１は、傾
斜面３ａを備えた移動可能な伝達要素３に加え
て、計器の軸線方向と交差して移動することので
きる測定ボルト即ち移動可能な接触部材４を有し
ている。要素３はばね９によつて賦勢され、測定
すべき穴の壁１４に測定ボルト４を押しつける。
測定ボルト４の移動は、棒伝達要素１０によつて
通常の様式で、ねじ１２によつて測定ユニツト１
に固定されている指示ゲージ即ちダイヤルゲージ
１１に伝達される。測定ユニツト１の前部分はカ
バー８で閉じられている。測定ユニツトの部分６
にピン７で枢着されたローラ５は、測定計器の固
定接触部材を構成する。
ユニツト１から成り、この測定ユニツト１は、傾
斜面３ａを備えた移動可能な伝達要素３に加え
て、計器の軸線方向と交差して移動することので
きる測定ボルト即ち移動可能な接触部材４を有し
ている。要素３はばね９によつて賦勢され、測定
すべき穴の壁１４に測定ボルト４を押しつける。
測定ボルト４の移動は、棒伝達要素１０によつて
通常の様式で、ねじ１２によつて測定ユニツト１
に固定されている指示ゲージ即ちダイヤルゲージ
１１に伝達される。測定ユニツト１の前部分はカ
バー８で閉じられている。測定ユニツトの部分６
にピン７で枢着されたローラ５は、測定計器の固
定接触部材を構成する。
測定される穴の寸法は以下のように決定され
る。測定装置を穴の中へ挿入し、固定接触部材を
支点として使用し、穴の内側で第１図に矢印で示
す方向に旋回させる。この回転運動中、穴の直径
に相当する最小寸法が決定される。
る。測定装置を穴の中へ挿入し、固定接触部材を
支点として使用し、穴の内側で第１図に矢印で示
す方向に旋回させる。この回転運動中、穴の直径
に相当する最小寸法が決定される。
万一測定装置を側方へ変位した位置で穴の中へ
挿入したとしたら（これは誇張した表現で第２図
に鎖線で示されている）、ローラ５は、ばね９に
よつて穴の壁１４に間接的に押しつけられ、穴の
軸線に関し対称になる作動位置へ測定装置を確実
に戻す。この修正運動によつて測定装置は穴の直
径と正確に整列し、実際の測定がおこなわれる。
挿入したとしたら（これは誇張した表現で第２図
に鎖線で示されている）、ローラ５は、ばね９に
よつて穴の壁１４に間接的に押しつけられ、穴の
軸線に関し対称になる作動位置へ測定装置を確実
に戻す。この修正運動によつて測定装置は穴の直
径と正確に整列し、実際の測定がおこなわれる。
心出し効果は、ローラ５と穴の壁１４との間の
摩擦の大きさに依存する。それ故小さな摩擦値を
得るために、心出しローラを第３ｂ図および第４
ｂ図に示されているようにローラベアリングで支
持するのが良い。測定結果に対するローラの直円
度の影響は測定結果を不正にするため、この悪影
響を測定段階から除去しなければならない。解決
法が第３図および第４図に示されている。
摩擦の大きさに依存する。それ故小さな摩擦値を
得るために、心出しローラを第３ｂ図および第４
ｂ図に示されているようにローラベアリングで支
持するのが良い。測定結果に対するローラの直円
度の影響は測定結果を不正にするため、この悪影
響を測定段階から除去しなければならない。解決
法が第３図および第４図に示されている。
第３ａ図に依れば、測定ユニツトの部分６に打
ち込まれたピン１５の上のボールベアリング１７
で支持された心出しローラ１６は、測定装置が傾
斜位置を占めるとき、穴の壁と直接接触する唯一
の要素である。実際の測定段階中、測定装置が穴
の軸線に関し垂直な位置に戻る前は、端部分６ａ
が壁と接触することはない。しかしながら端部分
６ａが壁と接触すると、ローラ１６はもはや穴の
壁と接触しないため作用しない。かくて測定結果
に対する心出しローラの直接的な影響は測定中取
り消される（第３ｂ図参照）。
ち込まれたピン１５の上のボールベアリング１７
で支持された心出しローラ１６は、測定装置が傾
斜位置を占めるとき、穴の壁と直接接触する唯一
の要素である。実際の測定段階中、測定装置が穴
の軸線に関し垂直な位置に戻る前は、端部分６ａ
が壁と接触することはない。しかしながら端部分
６ａが壁と接触すると、ローラ１６はもはや穴の
壁と接触しないため作用しない。かくて測定結果
に対する心出しローラの直接的な影響は測定中取
り消される（第３ｂ図参照）。
第３ａ図および第３ｂ図に依る態様は、測定装
置を一方向のみに旋回させることができる。第４
ａ図、第４ｂ図および第４ｃ図に示す態様は、測
定装置を両方向へ旋回させることができる。シヤ
フト１９は測定接触部材６のどちらの側にも、ボ
ールベアリング２０で心出しローラ１８を支持
し、心出しローラ１８は、第４ａ図および第４ｃ
図に示されている両方の旋回位置において働ら
き、測定位置である第４ｂ図に示された中央位置
では、固定ストツプ６ａのみが壁と接触する。
置を一方向のみに旋回させることができる。第４
ａ図、第４ｂ図および第４ｃ図に示す態様は、測
定装置を両方向へ旋回させることができる。シヤ
フト１９は測定接触部材６のどちらの側にも、ボ
ールベアリング２０で心出しローラ１８を支持
し、心出しローラ１８は、第４ａ図および第４ｃ
図に示されている両方の旋回位置において働ら
き、測定位置である第４ｂ図に示された中央位置
では、固定ストツプ６ａのみが壁と接触する。
すべての態様において、ローラを支持するシヤ
フトは測定ユニツト１の長さ方向軸線と平行に延
びる。
フトは測定ユニツト１の長さ方向軸線と平行に延
びる。
測定装置の機能を変えないままで、同じくロー
ラを運動可能な測定ボルトに適合させることがで
さる。
ラを運動可能な測定ボルトに適合させることがで
さる。
第１図は、内径測定装置の長さ方向断面図であ
る。第２図は、第１図に依る装置を矢印Ａの方向
に見た状態で示す。第３ａ図および第３ｂ図は、
第１図に示された種類の内径測定装置の固定接触
部材を示しているが、この接触部材は、接触部材
の軸線に関し軸線方向へ移動させることができる
心出しローラを備え、心出し位置は第３ａ図に示
され、測定位置は第３ｂ図に示されている。第４
ａ図、第４ｂ図および第４ｃ図は、第１図に示さ
れた種類の内径測定装置の固定測定接触部材を示
しているが、この測定接触部材は、接触部材の軸
線に関し向かい合う両軸線方向へ移動させること
ができる２つの心出しローラを備え、第４ａ図お
よび第４ｃ図は心出し位置を示し、第４ｂ図は測
定位置を断面図で示している。 １……測定ユニツト、３……伝達要素、５……
ローラ、９……ばね、１１……ダイヤルゲージ、
１４……穴の壁。
る。第２図は、第１図に依る装置を矢印Ａの方向
に見た状態で示す。第３ａ図および第３ｂ図は、
第１図に示された種類の内径測定装置の固定接触
部材を示しているが、この接触部材は、接触部材
の軸線に関し軸線方向へ移動させることができる
心出しローラを備え、心出し位置は第３ａ図に示
され、測定位置は第３ｂ図に示されている。第４
ａ図、第４ｂ図および第４ｃ図は、第１図に示さ
れた種類の内径測定装置の固定測定接触部材を示
しているが、この測定接触部材は、接触部材の軸
線に関し向かい合う両軸線方向へ移動させること
ができる２つの心出しローラを備え、第４ａ図お
よび第４ｃ図は心出し位置を示し、第４ｂ図は測
定位置を断面図で示している。 １……測定ユニツト、３……伝達要素、５……
ローラ、９……ばね、１１……ダイヤルゲージ、
１４……穴の壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 長さ方向軸線を有し、固定測定接触部材を備
えた測定ユニツトと、測定ユニツトの前記長さ方
向軸線を横切つて測定ユニツトの中に支持された
移動可能な接触部材と、測定ユニツトに取付けら
れかつ移動可能な接触部材に伝達要素を介して連
結された指示ゲージと、移動可能な接触部材に作
用してこれを外方へ押すばねとを有する内径測定
装置において、固定接触部材が、測定ユニツトの
長さ方向軸線と平行な軸線のまわりに回転自在に
設けられかつ測定工程の少なくとも一部の間測定
ユニツトを測定すべき穴の壁に支持するようにな
つたローラを備え、前記ばねによつて及ぼされる
力により、内径側定装置の穴の直径平面に確実に
位置決めし、ローラは、内径測定装置が穴の軸線
に関し傾いたとき、ローラそれ自体が穴の壁で支
持されて心出し機能を行なうように、固定接触部
材の一方の側に配置され、測定ユニツトが穴の軸
線に関し垂直に位置するとき、固定接触部材それ
自体が穴の壁で支持される、ことを特徴とする内
径測定装置。 ２ 長さ方向軸線を有し、固定測定接触部材を備
えた測定ユニツトと、測定ユニツトの前記長さ方
向軸線を横切つて測定ユニツトの中に支持された
移動可能な接触部材と、測定ユニツトに取付けら
れかつ移動可能な接触部材に伝達要素を介して連
結された指示ゲージと、移動可能な接触部材に作
用してこれを外方へ押すばねとを有する内径測定
装置において、固定接触部材が、測定ユニツトの
長さ方向軸線と平行な軸線のまわりに回転自在に
設けられかつ測定工程の少なくとも一部の間測定
ユニツトを測定すべき穴の壁に支持するようにな
つたローラを備え、前記ばねによつて及ぼされる
力により、内径測定装置を穴の直径平面に確実に
位置決めし、ローラが、固定接触部材のどちらの
側にも配置され、内径測定装置が穴の軸線に向か
つて傾斜するとき、穴の壁に交互に接触して心出
し機能を行ない、一方内径測定装置が穴の軸線に
対し垂直になるとき、内径測定装置はそれ自体固
定接触部材によつて穴の壁で支持されることを特
徴とする内径測定装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH363278A CH630174A5 (de) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | Innenmessgeraet. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54134662A JPS54134662A (en) | 1979-10-19 |
| JPS6153641B2 true JPS6153641B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=4260147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3617779A Granted JPS54134662A (en) | 1978-04-05 | 1979-03-27 | Inner diameter measuring device |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4265026A (ja) |
| JP (1) | JPS54134662A (ja) |
| CH (1) | CH630174A5 (ja) |
| DE (1) | DE2912580A1 (ja) |
| GB (1) | GB2018432B (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE4035302A1 (de) * | 1990-11-07 | 1992-05-14 | Renk Ag | Innenverzahnungs-messeinrichtung |
| US5208996A (en) * | 1992-01-21 | 1993-05-11 | Kurt Schaldach | Axis reference probe |
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| US5551162A (en) * | 1994-10-12 | 1996-09-03 | Js Research And Development, Inc. | Hand-held gap and contour measuring gauge |
| US5657550A (en) * | 1994-10-12 | 1997-08-19 | Js Research And Development, Inc. | Hand-held gap and contour measuring gauge |
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| JP5276783B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2013-08-28 | 株式会社ミツトヨ | 内径測定器 |
| KR100932699B1 (ko) * | 2008-02-05 | 2009-12-21 | 형제테크(주) | 변위측정장치 |
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1979
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