JP2000328828A - 金庫扉の施錠構造 - Google Patents

金庫扉の施錠構造

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JP2000328828A JP11142923A JP14292399A JP2000328828A JP 2000328828 A JP2000328828 A JP 2000328828A JP 11142923 A JP11142923 A JP 11142923A JP 14292399 A JP14292399 A JP 14292399A JP 2000328828 A JP2000328828 A JP 2000328828A
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誠司 高橋
Mutsumi Nagami
睦 永見
Ryuichi Saito
隆一 斉藤
Takanori Nakajima
隆則 中島
Hironori Kato
浩紀 加藤
Nobuhiro Iguchi
伸広 井口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金庫扉の施錠強度を向上させるとともに、調
整を容易にする。 【解決手段】 施錠扉7の裏面には、回動子17が錠前
軸16aに一体的に固定され、この回動子17には放射
状に4個の腕部25が一体形成されている。4枚の係止
部材18は、係止部18bが金庫扉7の外周から突出可
能なように軸27にそれぞれ回動自在に支持されてい
る。係止部材18の被係合孔18aには、回動子17の
腕部25の係合ピン26が係入している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、公衆電話機、自動
販売機等の金庫室を閉鎖する金庫扉の施錠構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の金庫扉の施錠構造としては、特
公平5−83710号公報に開示されたものがある。こ
こに開示されたものには、金庫室の開口を閉鎖する金庫
扉と、この金庫扉の表面側に露呈するように設けられ鍵
操作によって施錠、解錠される錠前と、この錠前の金庫
扉裏面側に突出する錠前軸上に軸支された係止部材とが
備えられている。係止部材には錠前を中心として放射状
に延設された複数の係止部が設けられて、係止部材は十
文字状に配設され、錠前を回動操作することによってこ
の係止部材も一体的に回動し、係止部の先端が金庫扉の
外周から突出して、金庫扉が施錠されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の金庫扉
の施錠構造においては、複数の係止部が係止部材に一体
に形成された構造となっていることにより、係止部材の
回動中心から係止部までの距離が大きくなり、したがっ
て係止部の回動半径が大きくなる。このため、施錠の際
に、係止部の金庫扉の外周からの突出量を充分にとるこ
とができないばかりか、係止部の横幅も充分にとること
ができないから、金庫扉の施錠強度が弱いという問題が
あった。また、錠前と係止部材とが一体的に回動するこ
とにより、錠前の回動角度がそのまま係止部の回動角度
になるため、係止部の突出位置や突出量の調整が容易で
ないという問題もあった。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、第1の目的は金庫扉の施錠強度を向上さ
せることにある。第2の目的は調整を容易にすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、金庫が収納される金庫室の
開口を閉鎖する金庫扉の施錠構造であって、前記金庫扉
の表面側に露呈して設けられ鍵操作によって施錠、解錠
される錠前と、この錠前の前記金庫扉の裏面側に突出す
る錠前軸と一体的に回動しそれぞれの先端部に係合部を
有する複数の腕部が放射状に設けられた回動子と、この
回動子の腕部の係合部が係合する被係合部と先端に前記
金庫室の開口側の被係止部に係止される係止部とが設け
られた複数の係止部材とを備え、これら複数の係止部材
は、係止部が金庫扉の外周から進退自在となるように、
それぞれが回動自在に支持されている。したがって、係
止部材の回動中心から係止部までの距離が、錠前と係止
部までの距離よりも小さくなり、係止部の回動半径が小
さくなる。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記錠前を施錠することによって、
前記回動子の腕部の延設方向と、前記係止部材の係止部
の突出方向とが略一直線上に位置付けられている。した
がって、仮に、係止部に外力が加わっても回動子の腕部
に回転モーメントが発生しずらい。また、請求項3記載
の発明は、請求項1記載の発明において、前記金庫扉の
裏面側に金庫を固定したものである。したがって、金庫
扉を金庫室に取り外す際には、金庫も一緒に取り外され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る金庫扉の施錠構
造を採用した公衆電話機の正面図、図2は図1における
II-II 線断面図である。図3は図1におけるIII-III 線
断面図、図4は図1におけるIV-IV 線断面図、図5は同
じく要部の背面図で、(a)は解錠状態を示し、(b)
は施錠状態を示す。
【0008】図1において、全体を符号1で示す公衆電
話機は、略密閉状態の箱状の筺体2が備えられており、
この筺体2の前面板の上部には、硬貨投入口3が設けら
れ、この硬貨投入口3から投入された硬貨は、筺体2内
に設けられた図示を省略した硬貨選別軌道に導かれる。
この硬貨選別軌道において、疑似硬貨と判別された硬貨
は、筺体2の前面板の下部に設けられた硬貨返却口4か
ら返却され、正規硬貨と判別された硬貨は、一旦、硬貨
蓄積軌道に蓄積され、局からの課金信号によって図2に
示す金庫5に収納されるように構成されている。
【0009】筺体2の前面板の下部には、金庫5に対応
して矩形状の開口6が設けられ、この開口6は後述する
金庫扉7によって閉鎖され、図2に示すように、開口6
に対応した筺体2内には金庫5を収納する金庫室8が形
成されている。図1において、9はダイヤルボタン、1
0は送受話器であって、筺体2の側面板に設けられたハ
ンガー11に掛けられている。図4において、筺体2の
裏面には縁金13が固着され、この縁金13の開口6の
周端に位置する部位が、断面クランク状に形成されるよ
うにして開口6内にわずかに突出し受部13aが形成さ
れ、この受部13aの裏面側の四隅には、4個の係合子
14が固定されている。
【0010】次に、図2ないし図5に基づいて、本発明
の特徴である金庫扉ユニット15について説明する。金
庫扉ユニット15は、金庫扉7と、この金庫扉7の略中
央に取り付けられた錠前16と、この錠前16の錠前軸
16aと一体的に回動する回動子17と、この回動子1
7の回動に追従するようにして回動する4枚の係止部材
18と、カバー19とから概ね構成されている。
【0011】図3において、金庫扉7の裏面の上部およ
び下部には、一対のスタッド22,22および一対のス
タッド23,23がそれぞれ植設されており、これらス
タッド22の先端部にはおねじ部が形成され、スタッド
23の先端部にはめねじ部が形成されている。金庫扉7
の裏面には、この金庫扉7の外形よりもやや小さい外形
の縁金21が固着されている。錠前16は、鍵穴が設け
られた側を金庫扉7の表面から露呈するように取り付け
られ、金庫扉7の裏面側に突出した錠前軸16aには、
回動子17の中心部が固定され、回動子17は錠前軸1
6aと一体的に回動するように構成されている。
【0012】図5に示すように、回動子17は放射状に
延設された4個の腕部25が十文字状に一体に形成さ
れ、これら腕部25の先端部の下面のそれぞれには、係
合ピン26が植設されている。4枚の係止部材18は略
平板状に形成され、回動子17の周りにおいて金庫扉7
の裏面に植設された軸27を回動中心として、それぞれ
回動自在となるように支持されている。これら係止部材
18の一端側には、平面視において略三角形の被係合孔
18aがそれぞれ穿設され、他端には、係止部18bが
それぞれ形成されている。
【0013】これら4枚の係止部材18のそれぞれの被
係合孔18aには、回動子17の腕部25のそれぞれの
係合ピン26が遊嵌状態で係入されている。したがっ
て、回動子17が図中時計方向または反時計方向に回動
すると、4枚の係止部材18が軸27を回動中心として
反時計方向または時計方向に回動する。同図(a)に示
すように、反時計方向に回動することにより、すべての
係止部材18の係止部18bが金庫扉7の外周の内側に
位置付けられ、同図(b)に示すように、時計方向に回
動することにより、係止部18bが金庫扉7の外周から
突出するように構成されている。
【0014】ここで、金庫扉7の外周から係止部18b
が突出した同図(b)の状態においては、係止部18b
の中央点Aと係合ピン26の中心点Bとを結ぶ直線A−
Bと、中心点Bと錠前軸16aの中心点Cとを結ぶ直線
B−Cとが略一直線上に位置付けられている。すなわ
ち、係止部材18の係止部18bの突出方向と回動子1
7の腕部25の延設方向とが略一直線上に位置付けられ
ている。また、直線A−Bが金庫扉7の辺7aと直交す
るように構成されている。
【0015】図3に示すように、カバー19は浅皿状に
形成され、スタッド23のめねじ部にねじ29によって
取り付けられることにより、図4に示すように、縁金2
1とともに、上述した金庫扉7の裏面側に組み付けられ
た錠前16、回動子17および係止部材18を覆う。こ
のカバー19の囲い壁を形成する4個の側板の中央の下
端には、4個の切欠き18aが設けられており、この切
欠き18aから上述した係止部材18の係止部18bが
突出できるように構成されている。
【0016】図3において、金庫5は上方が開口した箱
状を呈し、前面部には矩形状の孔5aが設けられてお
り、カバー19に突出形成されたフック部19aにこの
孔5aを係入させ、スタッド22のおねじ部にナット3
0を螺合させることにより、金庫5はカバー19に固定
される。
【0017】次に、このような構成の金庫扉の施錠構造
における施錠の動作を説明する。まず、錠前16の鍵穴
に鍵(図示せず)を挿入して解錠方向、すなわち図5
(a)に示すように、錠前軸16aを図中時計方向に回
動させると、4枚の係止部材18は、係合ピン26と被
係合孔18aとの係合を介して、軸27を回動中心とし
て反時計方向に回動する。したがって、4枚の係止部材
18の係止部18bが、金庫扉7の外周から退出して外
周の内側に位置付けられる。
【0018】図2に示すように、金庫5が一体的に固定
された金庫扉ユニット15を、筺体2の開口6から金庫
室8内に収納して、金庫扉7の外周端縁を縁金13の受
部13aに係合させる。このとき、係止部材18は図5
(a)に示す状態にあり、この状態から錠前16の鍵穴
に鍵(図示せず)を挿入して施錠方向、すなわち錠前軸
16を図中反時計方向に回動させると、4枚の係止部材
18は、係合ピン26と被係合孔18aとの係合を介し
て、軸27を回動中心として時計方向に回動する。同図
(b)に示すように、4枚の係止部材18の係止部18
bが、金庫扉7の外周から突出するので、図4に示すよ
うに、係止部18bが係合子14に係合する。したがっ
て、金庫扉7の外周端縁と係止部18bとによって縁金
13の外周部が挟持されるので、金庫扉7は施錠され
る。
【0019】このように本発明の金庫扉の施錠構造で
は、図5(b)に示すように、係止部材18を回動子1
7と分離し、錠前軸16aとは別の軸27を回動中心と
したことにより、係止部材18の係止部18bの回動半
径が小さくなる。このため、係止部18bの金庫扉7の
外周から突出する突出量Tを大きくすることができると
ともに、係止部材18の横幅Lも大きく形成することが
でき、このため、金庫扉7の施錠強度が向上する。
【0020】また、直線A−Bと直線B−Cとが略一直
線上に位置付けられていることにより、係止部18bに
外力Gが加わったとしても、回動子17の腕部25に回
転モーメントが発生するようなことがない。このため、
金庫扉7の外周から突出している係止部18bが、金庫
扉7の外周の内側に戻ることが規制されるので、金庫扉
7の施錠強度が向上する。さらに、係合ピン26と被係
合孔18aとの間に遊びが設けられていることにより、
外力Gがこの遊びにより一時的に吸収されるので、外力
Gが係止部材18を介して回動子17Bの腕部25に直
接伝達しずらく、金庫扉7の施錠強度が向上する。
【0021】また、係止部材18の係止部18bの突出
量Tや突出位置は、軸27の位置を変えたり、係止部材
18の外形を変えたり、あるいは被係合孔18aの外形
を変えることにより、容易に変えることができるので、
調整が容易になる。また、4枚の係止部材18が軸27
に個々に回動自在に支持されていることにより、1個が
破損しても残りの係止部材18に影響を及ぼすことなく
施錠状態が保持されるので、施錠強度が向上する。
【0022】金庫扉7の施錠を解錠するには、同図
(b)の状態から錠前16の鍵穴に鍵を挿入して解錠方
向、すなわち錠前軸16aを図中時計方向に回動させる
と、4枚の係止部材18は、係合ピン26と被係合孔1
8aとの係合を介して、軸27を回動中心として反時計
方向に回動する。したがって、4枚の係止部材18の係
止部18bが、金庫扉7の外周から退出して外周内に位
置付けられ、図4において、係止部18bと係合子14
との係合が解除されるので、金庫扉7を開口6から取り
外す。金庫扉7を取り外す際に、金庫室8内から金庫5
も一緒に取り外されるので、金庫室8内に手を差し入れ
て重量のある金庫5を引き出す作業が不要になり、この
ため作業性が向上する。
【0023】なお、本実施の形態では、係止部材18の
係止部18bを金庫室8の開口6の端縁の裏面側、すな
わち縁金13の受部13aに係合させて施錠するように
したが、特公平5−83710号公報に開示されている
ように、金庫室の囲い壁に穿設した長孔に係止部18b
を係入させて施錠するようにしてもよく、種々の設計変
更が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、係止部の回動半径が小さくなるので、係止
部の金庫扉の外周からの突出量を大きくすることができ
るとともに、係止部の横幅を大きく形成できるので、金
庫扉の施錠強度が向上する。また、係止部の突出位置や
突出量の調整が容易になる。また、係止部材が個々に回
動自在に支持されていることにより、1個が破損しても
残りの係止部材に影響を及ぼすことなく施錠状態が保持
される。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、施錠
時おいて係止部に外部からの外力が加わっても錠前の回
動を規制することができるので、より金庫扉の施錠強度
が向上する。
【0026】また、請求項3記載の発明によれば、金庫
扉を金庫室から取り外すと金庫も一緒に取り外されるの
で、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る金庫扉の施錠構造を採用した公
衆電話機の正面図
【図2】 図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】 図1におけるIII-III 線断面図である。
【図4】 図1におけるIV-IV 線断面図である。
【図5】 本発明に係る金庫扉の施錠構造における要部
の背面図で、(a)は解錠状態を示し、(b)は施錠状
態を示す。
【符号の説明】
1…公衆電話機、2…筺体、5…金庫、6…開口、7…
金庫扉、8…金庫室、15…金庫扉ユニット、16…錠
前、16a…錠前軸、17…回動子、18…係止部材、
18a…被係合孔18b…係止部、19…カバー、25
…腕部、26…係合ピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 誠司 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 永見 睦 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 斉藤 隆一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 中島 隆則 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 加藤 浩紀 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (72)発明者 井口 伸広 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金庫が収納される金庫室の開口を閉鎖す
    る金庫扉の施錠構造であって、 前記金庫扉の表面側に露呈して設けられ鍵操作によって
    施錠、解錠される錠前と、 この錠前の前記金庫扉の裏面側に突出する錠前軸と一体
    的に回動しそれぞれの先端部に係合部を有する複数の腕
    部が放射状に設けられた回動子と、 この回動子の腕部の係合部が係合する被係合部と先端に
    前記金庫室の開口側の被係止部に係止される係止部とが
    設けられた複数の係止部材とを備え、 これら複数の係止部材は、係止部が金庫扉の外周から進
    退自在となるように、それぞれが回動自在に支持されて
    いることを特徴とする金庫扉の施錠構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の金庫扉の施錠構造におい
    て、 前記錠前を施錠することによって、前記回動子の腕部の
    延設方向と、前記係止部材の係止部の突出方向とが略一
    直線上に位置付けられていることを特徴とする金庫扉の
    施錠構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の金庫扉の施錠構造におい
    て、 前記金庫扉の裏面側に金庫を固定したことを特徴とする
    金庫扉の施錠構造。
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