JP2000326164A - 工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物固定方法および装置 - Google Patents

工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物固定方法および装置

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JP2000326164A
JP2000326164A JP11136392A JP13639299A JP2000326164A JP 2000326164 A JP2000326164 A JP 2000326164A JP 11136392 A JP11136392 A JP 11136392A JP 13639299 A JP13639299 A JP 13639299A JP 2000326164 A JP2000326164 A JP 2000326164A
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Kazushi Machida
和士 町田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、各種工作機械において被削物を
固定する方法およびその方法を実施した装置の提供。 【解決手段】 ダイヤルゲージ本体の外周面の支承筒に
軸部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気密に接
続すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔に前記
支承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支承筒と
接触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して収容
し、かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接して
連係接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係接触
ピンの先端部を所要長さ延設外筒より突出させてなるダ
イヤルストッパー装置を工作機械のヴァイスに自在支持
機構を介して取付け被削物のストッパーとすることを特
徴とする工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物
固定方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、各種工作機械に
おいて被削物を固定する方法およびその方法を実施した
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種工作機械加工において、被削
物を確実に固定することは、加工の第一歩であり、従
来、被削物の固定には、各種のクランプ装置が提供され
ている。特に、小型の少量生産にはヴァイスが使用され
る。そして、このヴァイスは、固定口金と移動口金で被
削物を挟み固定する装置で、被削物の脱着が簡単にでき
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ヴァイスは、位置
決めが固定口金側と被削物受け面の二面しかないため、
被削物の脱着を繰り返す作業では、口金のない側の位置
決めが必要となり、次のような装置が使用されてきた。
従来の方法で第1に、マグネットスタンドにダイヤルゲ
ージを取り付けるものでは、磁力固定であるので弱く、
掃除等により触れると動いてしまう欠点があった。第2
に、図6に示すように、ヴァイス1の横に取り付けた簡
易プレート23をストッパーにするものでは、固定は比
較的しっかりしているが、作業中に発生する切り粉やご
みが簡易フレート23に付着し、次の被削物を固定する
ときに、切り粉やごみを簡易プレート23との間に挟ん
でしまい、それに気付かず作業を再開してしまう欠点が
あった。また図7に示すように、簡易プレート23にボ
ルト24を取り付けてストッパーとする場合は、被削物
の大きさが制限される欠点があった。また作業者のスト
ッパーに対しての押し付け力でストッパーを僅かに動か
してしまう欠点があった。第3に、工作機械のテーブル
上にヴァイスとは別に設置したダイヤルゲージを使用す
るものでは、ダイヤルストッパー自体がかなり大きくな
るため、工作機械のテーブル上のスペースをふさぎ、作
業スペースを犠牲にする欠点があった。またダイヤルゲ
ージから被削物に当てる接触ピンの先端までの長さがあ
るため、室内や加工液の温度変化による伸縮が、そのま
まダイヤルゲージに現れ、正確な位置決めを行うことが
できなかった。特に小さな被削物の場合には、単純な棒
ストッパーを使用しなければならなず、正確な位置決め
を行うことができなかった。
【0004】この発明は前記の従来の欠点を改善するこ
とを目的になされたもので、第1に、高精度で安定した
位置決めの確保にあり、装置はダイヤルゲージを含む構
造とする。第2に、機械テーブル上の広い作業面積を確
保するものであり、装置を小型化するものである。第3
に、熱膨脹への対策がきちんとなされ、被削物と接触す
る接触ピンからダイヤルゲージまでの距離を可及的に短
くするものである。第4に、被削物の大小に影響されな
いものであり、ストッパーをスライド構造とし、自由な
設定を可能とし、迅速な設定ができるようにする。第5
に、簡単な取り付けと強度の確保ができるものであり、
ヴァイス本体の側面にネジ孔がある場合、それを利用す
る。またネジサイズで決まるが、強度もあり程度確保さ
れる。第6に、切削油への対処がなされているものであ
り、エアブロー加工や切削油に対するシールがきちんと
設けられるものである。第7に、単純な構造として安価
に生産でき、精度も、寿命も向上し、ローコスト、ハイ
ォリテイを目指すものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ダイヤルゲ
ージ本体の外周面の支承筒に軸部となる延設外筒を、そ
の基端から嵌合して気密に接続すると共に、延設外筒の
内方に形成した収容孔に前記支承筒および支承筒から突
出する接触ピンを、支承筒と接触ピンとの間に調整拡張
スプリングを介在して収容し、かつ収容孔の先端側に接
触ピンの先端部と連接して連係接触ピンをスライド自在
に収容し、さらに連係接触ピンの先端部を所要長さ延設
外筒より突出させてなるダイヤルストッパー装置を工作
機械のヴァイスに自在支持機構を介して取付け被削物の
ストッパーとすることを特徴とする工作機械におけるダ
イヤルストッパー式被削物固定方法にある。
【0006】ダイヤルゲージ本体の外周面の支承筒に軸
部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気密に接続
すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔に前記支
承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支承筒と接
触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して収容し、
かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接して連係
接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係接触ピン
の先端部を所要長さ延設外筒より突出させてなるダイヤ
ルストッパー装置を工作機械のヴァイスに自在支持機構
を介して取付け被削物のストッパーとすることを特徴と
する工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物固定
装置としてもよいものである。
【0007】
【発明の実施の形態】ダイヤルゲージ本体の外周面の支
承筒に軸部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気
密に接続すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔
に前記支承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支
承筒と接触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して
収容し、かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接
して連係接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係
接触ピンの先端部を所要長さ延設外筒より突出させてな
るダイヤルストッパー装置を工作機械のヴァイスに、ヴ
ァイスの固定口金の取付ネジ孔に螺合する基端側支柱ネ
ジ部を一端に具えた基端側支柱と、その基端側支柱を調
整自在に固着する基端側支柱締付部が一端に、他端に先
端側支柱を調整自在に固着する先端側支柱締付部を具え
た中間自在連結金具と、一端に前記ダイヤルストッパー
装置の軸部を調整自在に固着するダイヤルストッパー締
付部を一端に具えた先端側支柱から構成される自在支持
機構を介して取付け被削物のストッパーとすることを特
徴とする工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物
固定装置。
【0008】
【実施例】以下、この発明の工作機械におけるダイヤル
ストッパー式被削物固定方法および装置を、その実施の
一例である図面により説明すると、ヴァイス1は、図1
に示すように、基台2に図示しないが、ボルト等の適宜
固着手段で固定される固定口金3と、基台2の下部左右
側縁のスライド案内溝4、4に嵌合し、基台2に螺合軸
受けされる押しネジ5により移動する移動口金6から構
成され、被削物7を固定口金3と移動口金6に挟み固定
するものである。固定口金3に取付ける自在支持機構8
によりダイヤルストッパー装置9を支持するものであ
る。
【0009】前記自在支持機構8は、固定口金3の取付
ネジ孔3aに螺合する基端側支柱ネジ部10aを一端に
具えた基端側支柱10と、その基端側支柱10を調整自
在に固着する基端側支柱締付部11aが一端に、他端に
先端側支柱12を調整自在に固着する先端側支柱締付部
11bを具えた中間自在連結金具11と、一端にダイヤ
ルストッパー装置9の軸部9aを調整自在に固着するダ
イヤルストッパー締付部12aを一端に具えた先端側支
柱12から構成される。
【0010】前記中間自在連結金具11の基端側支柱締
付部11aと先端側支柱締付部11bは所要の間隔を存
して両端に配備されると共に、夫々の軸受孔11a1、
11b1は軸心が90度齟齬し、またその軸受孔11a
1、11b1に端面から通じるスリット11c1、11
c2が設けられている。したがって夫々のスリット11
c1、11c2をネジ13、13により締付け、軸受孔
11a1、11b1に嵌合する基端側支柱10と先端側
支柱12の角度・位置を調整して固着してなるものであ
る。
【0011】前記先端側支柱12の一端のダイヤルスト
ッパー締付部12aは、同じく、ダイヤルストッパー装
置9の軸部9aを調整自在に固着する軸受孔12a1が
設けられると共に、その軸受孔12a1に端面から通じ
るスリット12bが設けられている。そして軸受孔12
a1に嵌合したダイヤルストッパー装置9の軸部9a
を、スリット12bをネジ13により締付け、ダイヤル
ストッパー装置9の軸部9aより突出する連係接触ピン
14の先端位置を調整して固着してなるものである。
【0012】前記ダイヤルストッパー装置9は、ダイヤ
ルゲージ本体15の外周面に支承筒15aを配置して接
触ピン15bを突出し、その支承筒15aに軸部9aと
なる延設外筒16を、その基端から嵌合して基端リング
17により気密に接続すると共に、延設外筒16の内方
に形成した収容孔16aに支承筒15aおよび接触ピン
15bを収容し、かつその接触ピン15bの先端部15
b1と、その基端面14aを連接する前記連係接触ピン
14を収容孔16aの先端側にスライド自在に収容し、
連係接触ピン14の先端部14bを所要長さ延設外筒1
6より突出させてなるものであり、連係接触ピン14の
基端は鍔部14cに形成して、ダイヤルゲージ本体15
との間に介在した調整拡張スプリング18により反発力
を付与された接触ピン15bの押圧力で外方に押し出さ
れ、鍔部14cの先端面14c1を延設外筒16の先端
側軸受孔16bの内端面16b1に押し当て停止するよ
うに設けている。
【0013】19は先端リングで、延設外筒16の先端
側軸受孔16b内に配備されて連係接触ピン14に装着
し、収容孔16aを気密にしている。20は、基端リン
グ内径面収容溝で、支承筒15aの外周面に設けてい
る。21は、基端リング外径面収容溝で、延設外筒16
の基端側の支承面に設けている。22は、先端リング外
径面収容溝で、延設外筒16の先端側軸受孔16bの内
径面に設けている。
【0014】前記ダイヤルストッパー装置9は、前述の
ように構成されるから、延設外筒16を、自在支持機構
8の先端側支柱12のダイヤルストッパー12aの軸受
孔12a1に嵌合し、ネジ13によってスリット12b
を締付けることにより被削物7に対して前後に調整して
所要位置で固着することができ、先端側支柱12は中間
自在連結金具11によってその前後とその横断方向の左
右にも、また円形柱であることによって角度も調整して
固着することができ、さらに、中間自在連結金具11と
ヴァイス1に取付けた円形の基端側支柱10とによっ
て、同様の調整を行うことができるのである。
【0015】そして、ダイヤルストッパー装置9は、一
定位置に調整して固着された後において、その延設外筒
16は、先端側支柱12の締付けによって歪みを起こす
ことなく内部の支承筒15aを支持し、接触ピン15b
は、ダイヤルゲージ本体15の支承筒15aとの間に調
整拡張スプリング18が介在されているので、先端リン
グ19に気密に封止してスライドに抵抗のある連係接触
ピン14を押し出して、実施例のように、その鍔部14
cを延設外筒16の先端側軸受孔16bの内端面16b
1に圧接し、定位置を保持させるものである。そこで、
被削物7の当接に当たって一定の保持力を確保し、スト
ッパーとして機能し、当接位置を正確にダイヤルゲージ
により表示するものである。
【0016】
【発明の効果】本発明の工作機械におけるダイヤルスト
ッパー式被削物固定方法および装置は以上のようになる
から、第1に、被削物の固定時に作業者がダイヤルゲー
ジの目盛りを見ながら固定するため、位置ずれが殆どな
い。第2に、位置決め精度は±0.002mm程度は楽
々と可能である。第3に、ダイヤルゲージの支持をヴァ
イスから取る省スペース設計なので機械のテーブル上を
広く使用できる。第4に、ダイヤルゲージが補強外筒に
より延長されているから、小さな被削物から大きな被削
物まで対応できる。第5に、ダイヤルゲージを自在支持
機構を介して支持しているから、接触位置の調整が簡単
に行え、被削物の大きさに対して作業の段取りの変更が
簡単にできる。第6に、重切削で加工した場合や、切れ
なくなったカッターで加工をした場合には、被削物が動
いてしまうときもあるが、その時はダイヤルゲージの針
が動くので不良品の早期発見に役立つものである。第7
に、初心者に対する教育の中には、金属の熱による膨脹
があるが、本発明の装置の接触ピンの近くで穴加工を行
うと、ダイヤルゲージの針の動きで表示され、時間の経
過と共に、元に戻るのが確認できるため、教育にも役立
つものである。
【0017】よって、本発明の方法および装置による
と、被削物の芯ずれが殆どなくなり、精度が大幅に向上
し、作業者が変わっても品質に変化は見られず、被削物
の脱着によるロスタイムが減少し、機械の稼働率が10
%以上向上する等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は、この発明の工作機械におけるダイヤル
ストッパー式被削物固定方法およびその装置の実施の一
例を示す全体斜視図である。
【図2】この発明の工作機械におけるダイヤルストッパ
ー式被削物固定方法およびその装置としてのヴァイスに
おける固定口金単体を示す斜視図である。
【図3】この発明の工作機械におけるダイヤルストッパ
ー式被削物固定方法およびその装置においてダイヤルス
トッパー装置の接触ピンの先端位置を自在に調整して固
定口金に取付ける自在支持機構の分解斜視図である。
【図4】この発明の工作機械におけるダイヤルストッパ
ー式被削物固定方法およびその装置においてダイヤルス
トッパー装置の要部の一部を切欠き断面で示す一部切欠
断面斜視図である。
【図5】同じく、ダイヤルストッパー装置の要部の分解
斜視図である。
【図6】従来の工作機械におけるヴァイス型被削物固定
装置の第1例を示す斜視図である。
【図7】同じく、ヴァイス型被削物固定装置の第2例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ヴァイス 2 基台 3 固定口金 3a 取付ネジ孔 4 スライド案内溝 5 押しネジ 6 移動口金 7 被削物 8 自在支持機構 9 ダイヤルストッパー装置 9a 軸部 10 基端側支柱 10a 基端側支柱ネジ部 11 中間自在連結金具 11a 基端側支柱締付部 11b 先端側支柱締付部 11a1 軸受孔 11b1 軸受孔 11c1 スリット 11c2 スリット 12 先端側支柱 12a ダイヤルストッパー締付部 12a1 軸受孔 12b スリット 13 ネジ 14 連係接触ピン 14a 基端面 14b 先端部 14c 鍔部 14c1 先端面 15 ダイヤルゲージ本体 15a 支承筒 15b 接触ピン 15b1 先端部 16 延設外筒 16a 収容孔 16b 先端側軸受孔 16b1 内端面 17 基端リング 18 調整拡張スプリング 19 先端リング 20 基端リング内径面収容溝 21 基端リング外径面収容溝 22 先端リング外径面収容溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤルゲージ本体の外周面の支承筒に
    軸部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気密に接
    続すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔に前記
    支承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支承筒と
    接触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して収容
    し、かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接して
    連係接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係接触
    ピンの先端部を所要長さ延設外筒より突出させてなるダ
    イヤルストッパー装置を工作機械のヴァイスに自在支持
    機構を介して取付け被削物のストッパーとすることを特
    徴とする工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物
    固定方法。
  2. 【請求項2】 ダイヤルゲージ本体の外周面の支承筒に
    軸部となる延設外筒を、その基端から嵌合して気密に接
    続すると共に、延設外筒の内方に形成した収容孔に前記
    支承筒および支承筒から突出する接触ピンを、支承筒と
    接触ピンとの間に調整拡張スプリングを介在して収容
    し、かつ収容孔の先端側に接触ピンの先端部と連接して
    連係接触ピンをスライド自在に収容し、さらに連係接触
    ピンの先端部を所要長さ延設外筒より突出させてなるダ
    イヤルストッパー装置を工作機械のヴァイスに自在支持
    機構を介して取付け被削物のストッパーとすることを特
    徴とする工作機械におけるダイヤルストッパー式被削物
    固定装置。
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