JP2000320666A - トランスミッションのトルク閉じ込み防止機構 - Google Patents
トランスミッションのトルク閉じ込み防止機構Info
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Abstract
ンにおいては、副変速部をクリープ変速段に変速してい
た場合、クリープ変速段は減速比が非常に大きいため、
主変速部の各変速段の油圧クラッチに圧油が供給された
状態では、所謂トルクの閉じ込みが発生して、副変速レ
バーの変速操作ができなくなってしまうことがあった。 【解決手段】 クラッチペダル16が踏圧されるとオン
状態となるクラッチペダル操作位置検出スイッチ36を
設けるとともに、副変速レバー59をクリープ位置に変
速操作するとオン状態となる副変速レバー操作位置検出
スイッチ37を設け、該クラッチペダル操作位置検出ス
イッチ36がオン状態となり、且つ副変速レバー操作位
置検出スイッチ37がオン状態となると、主変速機構6
4の各速クラッチ74a・74b・74cが開放される
ように構成した。
Description
操作が可能な車両のトランスミッションにおいて、副変
速レバーをクリープ位置に変速操作した際に主変速クラ
ッチのトルク閉じ込みを防止する機構に関する。
のトランスミッションにおいては、主変速部のクラッチ
に油圧で作動する湿式多板クラッチを用い、電磁弁で構
成される制御バルブを電気的に切換操作して、希望する
変速段のクラッチに作動油を圧送することにより変速操
作を行う構成のもの、即ち電気・油圧式変速操作が可能
な構成のものがあった。また、主変速部に加えて複数段
の副変速部を設けて、変速機構を多段に構成しており、
該副変速部には超低速へ変速が行われるクリープ変速段
が構成されている。
成したトランスミッションにおいて、副変速部をクリー
プ変速段に変速していた場合、クリープ変速段は減速比
が非常に大きいため、主変速部の各変速段の油圧クラッ
チに圧油が供給された状態では、所謂トルクの閉じ込み
が発生して、副変速レバーの変速操作ができなくなって
しまうことがあった。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、請求項1に記載のごとく、電
気・油圧式変速操作が可能な車両のトランスミッション
において、クラッチペダルが踏圧されるとオン状態とな
るクラッチペダル操作位置検出手段を設けるとともに、
副変速レバーをクリープ位置に変速操作するとオン状態
となる副変速レバー操作位置検出手段を設け、該クラッ
チペダル操作位置検出手段がオン状態となり、且つ副変
速レバー操作位置検出手段がオン状態となると、主変速
クラッチの各変速段の作動油圧が開放されるように構成
した。
する。図1は本発明のトランスミッションのトルク閉じ
込み防止機構を具備する車両としてのトラクタを示す側
面図、図2は同じく平面図、図3は変速機構を示すスケ
ルトン図、図4は主変速バルブ、ハイ/ロー変速機構及
び主変速機構を示す油圧回路図、図5はトランスミッシ
ョンの制御装置を示すブロック図、図6はクラッチペダ
ル操作位置検出スイッチ及び副変速レバー操作位置検出
スイッチの配置状態を示す側面図である。
ク閉じ込み防止機構を搭載した車両としてのトラクタの
全体構成について図1、図2により説明する。前後に前
輪2及び後輪3を懸架する本機の前部にボンネット4を
配置し、該ボンネット4にエンジン5を内蔵している。
ボンネット4の後方にはステアリングハンドル51を設
けて、該ステアリングハンドル51の後方にはシート5
2を配設している。エンジン5の後方にはトランスミッ
ション53を連設し、エンジン5からの動力を後輪3に
伝達して駆動している。また、エンジン5の駆動力は、
機体後端から後方に突出したPTO軸55を駆動し、機
体後端部の作業機装着装置56に接続した作業機57を
駆動するように構成している。シート52の一側方には
主変速レバー58及び該主変速レバー58の操作位置を
検出する主変速レバー位置センサ23が配設されてい
る。
いて説明する。図3において、エンジン5の駆動力は動
力伝達軸61によりリバーサー変速機構62及びPTO
変速機構67に伝達される。PTO変速機構67により
エンジン5からの駆動力を変速し、前記PTO軸15に
駆動力を伝達する構成になっている。また、リバーサー
変速機構62に伝達された駆動力は、ハイ/ロー変速機
構63に伝達されて変速された後に主変速機構64に伝
達される。該主変速機構64において、前記ハイ/ロー
変速機構63から伝達された駆動力は変速され、さらに
副変速機構65に伝達されて変速された後に、後輪3及
び前輪2を駆動する構成になっている。
速機構63に駆動力を正転方向に伝達するか逆転方向に
伝達するかを選択可能に構成されており、この選択によ
りトラクタの前進又は後進が決定される。該リバーサー
変速機構62には油圧クラッチ71a・71bが配設さ
れており、該油圧クラッチ71a・71bを作動させる
ことにより、前記ハイ/ロー変速機構63に駆動力を正
転方向に伝達するか逆転方向に伝達するかを制御でき
る。
変速機構62から伝達された駆動力を低速側又は高速側
に変速する構成になっている。該ハイ/ロー変速機構6
3には、油圧クラッチにより構成されるLクラッチ73
a及びHクラッチ73bが配設されており、該Lクラッ
チ73a及びHクラッチ73bを制御することにより、
リバーサー変速機構62から伝達された駆動力を低速側
に変速するか高速側に変速するかの選択を可能にしてい
る。即ち、該Lクラッチ73aを作動状態とするととも
にHクラッチ73bを非作動状態とすることで伝達され
た駆動力を低速側に変速し、該Hクラッチ73bを作動
状態とするとともにLクラッチ73aを非作動状態とす
ることで伝達された駆動力を高速側に変速するように構
成している。
駆動力は主変速機構64に伝達され、該駆動力は該主変
速機構64において、1速(低速)、2速(中速)、及
び3速(高速)のいずれかに変速する構成になってい
る。該主変速機構64には、油圧クラッチにより構成さ
れる1速クラッチ74a、2速クラッチ74b、及び3
速クラッチ74cが配設されており、該1速・2速・3
速クラッチ74a・74b・74cを制御することによ
り、前記ハイ/ロー変速機構63から伝達された駆動力
を低速側、中速側、及び高速側のいずれに変速するかの
選択を可能としている。即ち、1速クラッチ74aのみ
を作動状態とすることで駆動力を低速側に変速し、2速
クラッチ74bのみを作動状態とすることで駆動力を中
速側に変速し、3速クラッチ74cのみを作動状態とす
ることで駆動力を高速側に変速するように構成してい
る。
2からの駆動力は、ハイ/ロー変速機構63にて高速側
又は低速側に変速されるとともに、該ハイ/ロー変速機
構63において変速された駆動力を、主変速機構64に
て高速側、中速側、又は低速側のいずれかに変速され
る。従って、リバーサー変速機構62からの駆動力は、
ハイ/ロー変速機構63での変速と主変速機構64での
変速との組み合わせにより、6段階に変速されることと
なる。
64からのック動力を3速(高速)、2速(中速)、1
速(低速)、及びクリープ(超低速)のいずれかに変速
する構成となっている。図3に示すように、副変速機構
65にはクラッチ75a・75bが設けられており、図
2に示す副変速レバー59を操作してクラッチ75aを
ギア43に接続すると3速(高速)に変速され、クラッ
チ75aをギア42に接続すると2速(中速)に変速さ
れ、クラッチ75bをギア41に接続すると1速(低
速)に変速される。さらに、クラッチ75bをギア44
に接続すると、主変速機構64からの駆動力は副変速機
構65内の各ギアに加えてクリープ変速機構65aによ
り変速され、クリープ(超低速)に変速されるように構
成している。
により低速側の変速位置から高速側の変速位置まで6段
階に前進側の変速段位置が設定されており、その変速段
位置を主変速レバー位置センサ23により検出するよう
に構成している。そして、主変速レバー位置センサ23
が検出した主変速レバー58の操作操作位置に応じて、
ハイ/ロー変速機構63及び主変速機構64の各クラッ
チ73a・73b・74a・74b・74cを作動状態
となるように構成している。
変速機構63及び主変速機構64には主変速バルブ32
が接続されており、該主変速バルブ32には、Lクラッ
チ73aに接続されるL比例電磁弁6、Hクラッチ73
bに接続されるH比例電磁弁7、1速クラッチ74aに
接続される1速比例電磁弁8、2速クラッチ74bに接
続される2速比例電磁弁9、3速クラッチ74cに接続
される3速比例電磁弁10が設けられている。また、各
比例電磁弁6・7・8・9・10は、それぞれコントロ
ールユニット50に接続されている。そして、これらの
各比例電磁弁6・7・8・9・10を電気的に制御して
入切することにより、油圧ポンプ69からの作動油の各
クラッチ73a・73b・74a・74b・74cへの
供給を切り換えるようにしている。
3a・73b及び第二主変速機構64の各クラッチ74
a・74b・74cと、各比例電磁弁6・7・8・9・
10との間には、それぞれL圧力スイッチ11、H圧力
スイッチ12、1速圧力スイッチ13、2速圧力スイッ
チ14、3速圧力スイッチ15を介装して、各比例電磁
弁6・7・8・9・10の油圧制御圧を監視しており、
該各圧力スイッチ11・12・13・14・15はコン
トロールユニット50に接続されている。そして、各圧
力スイッチ11・12・13・14・15は、各クラッ
チ73a・73b・74a・74b・74cが、作動状
態となる一定の油圧制御圧以上になるとONされるよう
に構成している。
バー58の操作位置を検出する主変速レバー位置センサ
23及び各比例電磁弁6・7・8・9・10がコントロ
ールユニット50に接続されており、該コントロールユ
ニット50により、主変速レバー位置センサ23が検出
した主変速レバー58の変速位置に応じて各比例電磁弁
6・7・8・9・10を制御している。
は、クラッチペダル16の近傍に、該クラッチペダル1
6の操作位置を検出する検出手段としてのクラッチペダ
ル操作位置検出スイッチ36を設けており、該クラッチ
ペダル操作位置検出スイッチ36はクラッチペダル16
を踏圧するとオン状態となるように構成している。ま
た、副変速レバー59の下方に、該副変速レバー59の
操作位置を検出する検出手段としての副変速レバー操作
位置検出スイッチ37を設けており、副変速レバー59
をクリープ位置に変速操作すると該副変速レバー操作位
置検出スイッチ37がオン状態となるように構成してい
る。
ー38が接続され、該副変速レバー59を変速操作する
と該ワイヤー38が押引操作され、これによりスイッチ
アーム39が前後回動するように構成している。そし
て、副変速レバー59をクリープ位置に変速操作した場
合には、ワイヤー38が押し操作されてスイッチアーム
39が前方に回動し、これにより副変速レバー操作位置
検出スイッチ37がオン操作されるのである。該副変速
レバー操作位置検出スイッチ37及び副変速レバー操作
位置検出スイッチ37は、図5に示すように、直列に連
結されてコントロールユニット50に接続されている。
ションにおいて、副変速機構65をクリープ変速段に変
速操作していた場合、クリープ変速段は減速比を非常に
大きく構成しているため、主変速機構64の各速クラッ
チ74a・74b・74cに圧油が供給された接続状態
においては、所謂トルクの閉じ込みが発生して、副変速
レバー59の変速操作ができなくなってしまうことがあ
る。
ルクの閉じ込みを防止するために、以下のように構成し
ている。即ち、副変速レバー59がクリープ位置に変速
操作されて副変速レバー操作位置検出スイッチ37がオ
ン状態にあるときに、クラッチペダル16を踏圧してク
ラッチペダル操作位置検出スイッチ36がオン状態とな
ると、その旨がコントロールユニット50に入力され
る。両検出スイッチ36・37がオンになると、コント
ロールユニット50により、主変速機構64の各速クラ
ッチ74a・74b・74cを制御する比例電磁弁8・
9・10が作動されて、該各速クラッチ74a・74b
・74c内の圧油が開放され、作動圧が略ゼロとなるよ
うに構成しているのである。
チ74a・74b・74cの作動圧を略ゼロとすること
により、トルクの閉じ込みの発生を防止して副変速レバ
ー59の変速操作を常にスムーズに行うことが可能とな
る。また、このトルク閉じ込みの発生防止機構を、副変
速レバー操作位置検出スイッチ37やクラッチペダル操
作位置検出スイッチ36といった電気的手段、及び比例
電磁弁8・9・10の作動により各速クラッチ74a・
74b・74cの作動圧を略ゼロとするといった油圧制
御により行うことで、該防止機構を機械的に構成した場
合に比べて簡素な構成にすることができ、また、低コス
トで構成することが可能となる。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、クラッチペダルが踏圧されるとオン状態となるクラ
ッチペダル操作位置検出手段を設けるとともに、副変速
レバーをクリープ位置に変速操作するとオン状態となる
副変速レバー操作位置検出手段を設け、該クラッチペダ
ル操作位置検出手段がオン状態となり、且つ副変速レバ
ー操作位置検出手段がオン状態となると、主変速クラッ
チの各変速段の作動油圧が開放されるように構成したの
で、トルクの閉じ込みの発生を防止して副変速レバーの
変速操作を常にスムーズに行うことが可能となる。ま
た、このトルク閉じ込みの発生防止機構を、副変速レバ
ー操作位置検出スイッチやクラッチペダル操作位置検出
スイッチといった電気的手段、及び比例電磁弁の作動に
より主変速クラッチの各変速段のクラッチの作動圧を略
ゼロとするといった油圧制御により行うことで、該防止
機構を機械的に構成した場合に比べて簡素な構成にする
ことができ、また、低コストで構成することが可能とな
る。
防止機構を具備するトラクタを示す側面図である。
機構を示す油圧回路図である。
図である。
速レバー操作位置検出スイッチの配置状態を示す側面図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気・油圧式変速操作が可能な車両のト
ランスミッションにおいて、クラッチペダルが踏圧され
るとオン状態となるクラッチペダル操作位置検出手段を
設けるとともに、副変速レバーをクリープ位置に変速操
作するとオン状態となる副変速レバー操作位置検出手段
を設け、該クラッチペダル操作位置検出手段がオン状態
となり、且つ副変速レバー操作位置検出手段がオン状態
となると、主変速クラッチの各変速段の作動油圧が開放
されるように構成したことを特徴とするトランスミッシ
ョンのトルク閉じ込み防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12891599A JP2000320666A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | トランスミッションのトルク閉じ込み防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12891599A JP2000320666A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | トランスミッションのトルク閉じ込み防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320666A true JP2000320666A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=14996527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12891599A Pending JP2000320666A (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | トランスミッションのトルク閉じ込み防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000320666A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008128325A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | トラクタ |
JP2009191997A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Hitachi Ltd | 車両用変速機の制御装置 |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP12891599A patent/JP2000320666A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008128325A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | トラクタ |
JP2009191997A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Hitachi Ltd | 車両用変速機の制御装置 |
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