JP2000318870A - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JP2000318870A
JP2000318870A JP11131721A JP13172199A JP2000318870A JP 2000318870 A JP2000318870 A JP 2000318870A JP 11131721 A JP11131721 A JP 11131721A JP 13172199 A JP13172199 A JP 13172199A JP 2000318870 A JP2000318870 A JP 2000318870A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低出力で駆動できるシート体搬送装置を提
供する。 【解決手段】 シート体56の先端又は後端の搬送位
置に対応してシート体56の吸着領域を変化させながら
搬送させ、シート体56が搬送されているシート搬送装
置の部分だけがシート体56を効率的に吸着するように
し、吸引力の強いバキュームファンを不要とし、製品コ
ストの削減を図り、騒音レベルを低くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インクジェット
プリンタの記録体搬送装置等として用いて好適なシート
体搬送装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インクにより画像形成を行う記
録装置としてのインクジェットプリンタでは、多量のイ
ンクが記録体に浸透することで生ずる記録体の波打ち等
の変形によるいわゆる紙浮きで記録体の記録面が印字ヘ
ッドとこすれて起こる記録面汚れを発生したり、記録体
が印字ヘッド部と強く接触し又は記録体先端部が湾曲し
て持ち上がり送りローラで良好に送れなくなることで起
こるジャム等の走行性不良を発生したり、さらには紙浮
き等で記録体が印字ヘッド部に強く当たって印字ヘッド
を破損させてしまうことがあった。
【0003】この改善策として、記録体をプラテンに吸
着させ印字面をプラテンに密着させて平面状に保持しな
がら印字し搬送することにより、記録体が印字ヘッド部
と接触して印字面汚れ等を生じないようにするため図4
に例示する如き搬送手段が特開平8−192544号公
報に提案されている。
【0004】この搬送手段では、プラテン10に吸気用
の細い孔12を図4に向かって手前から奥方向(紙面に
直交する方向)に複数等間隔に並べて穿設し、かつプラ
テン10における記録体14の搬送方向に多数列形成
し、さらにこれらの孔12を連結孔16で連通するよう
構成されている。そして連結孔16に接続する図示しな
い吸引手段によって各孔12から連結孔16を通じて吸
引することにより、プラテン10上を搬送される記録体
14を吸引する。
【0005】このような搬送手段を備えたインクジェッ
トプリンタでは、図示しない給紙ユニットにより記録体
14が給紙され、送りローラ18及び押さえローラ20
により印字ヘッド22に対応したプラテン10上に記録
体14を供給する。そして、図示しない吸引手段により
吸引されている状態にあるプラテン10の各吸引用の孔
12にそれぞれ記録体14を吸着させてプラテン10の
上平面に密着させ印字面の平面度を確保する状態に保持
させる。この平面状態に保持された記録体14の印字面
に対し、上方に配置された印字ヘッド22により印字す
る。次に記録体14は、プラテン10に密着され紙浮き
しないように保持された状態で排紙ローラ24と排紙ギ
ザローラ26により紙送りされ排出される。
【0006】また従来より記録体を吸着手段に密着させ
て適正に搬送する搬送手段として、図5に例示する如き
搬送手段が特開昭64−43430号公報に提案されて
いる。
【0007】この搬送手段では、記録体14を吸着する
ための多数の吸着用の孔12を穿設したバキュームチャ
ンバ28とバキュームポンプ30とを接続する配管32
の途中に、吸着力を調整する手段が設けられている。
【0008】この吸着力を調整する手段として、配管3
2の壁に配管部孔34が開口され、配管部孔34を開閉
可能に圧調節弁36が装着され、圧調節弁36の開度を
調節する圧縮スプリング38が圧調節弁36と配管32
の内壁との間に架設されている。
【0009】また記録体14を搬送するベルト巻き架け
機構を構成するため、所定間隔を開けて複数本のベルト
40を巻架するベルト駆動ローラ42、44が設けられ
ており、これらベルト駆動ローラ42、44を回転駆動
することによりベルト40を周回動作させるよう構成さ
れている。
【0010】この図5に示す搬送手段では、記録体14
を吸着して搬送する際に記録体14がバキュームチャン
バ28の吸着用の多数の孔12を塞ぐと、バキュームチ
ャンバ28の内部の気圧が減少する。すると圧調節弁3
6が圧縮スプリング38の付勢力に抗して開き、外部か
らバキュームチャンバ28内に空気を取り込んでバキュ
ームチャンバ28内の気圧を所定の範囲内の負圧に調節
するようになっている。
【0011】これにより、バキュームチャンバ28内の
気圧が低すぎて記録体14を多数の吸着用の孔12が吸
着する力が大きくなり過ぎ記録体14及びベルト40が
バキュームチャンバ28に強く吸い付けられて記録体1
4の搬送速度が低下したり搬送停止になってしまうこと
を回避し、記録体14をバキュームチャンバ28に吸着
させた状態で適正に搬送可能としている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来の搬送
手段では、例えば記録体14がプラテン10の全ての吸
着用の孔12を塞ぐ位置まで搬送された状態で吸引手段
につながる孔12と連結孔16の配管内が密閉され負圧
が高まり吸着力が増すことで、印字により付着したイン
クの影響による記録体14の変形を抑え記録体14を安
定して搬送可能なように吸引手段の吸引能力を設定す
る。
【0013】このように設定した場合、プラテン10上
を記録体14の先端もしくは後端が移動する際には、多
数の吸引用の孔12の内の少しの割合の孔12だけしか
塞ぐことができないので、開放されている吸引用の孔1
2から外気を吸引してしまい吸引手段につながる孔12
と連結孔16の配管内の負圧は高まらず吸着カが所定値
まで上がらない。このため、プラテン10上の記録体1
4を孔12で吸着して記録体14の変形を十分に抑制で
きなくなり、記録体14が印字ヘッド22に接触して記
録体14の記録面汚れ等を生じる虞がある。
【0014】そこで、記録体14の先端もしくは後端が
移動する際に少しの割合の数の孔12だけしか塞ぐこと
ができない状態でも記録体14を十分に吸着するよう吸
引手段を大型化し吸引能力を高めた場合には、記録体1
4がプラテン10の全ての吸着用の孔12を塞ぐ状態と
なったときに、記録体14のプラテン10への吸着力が
大きくなり過ぎ、それが搬送抵抗となって記録体14の
搬送性能を悪化させる虞がある。
【0015】このため、図5に例示する搬送手段の吸着
力を調整する手段を、図4の吸引用の孔12と連結孔1
6から吸引手段につながる配管部分に配置して利用する
ことが考えられる。
【0016】このようにすれば、吸引手段を大型化し吸
引能力を高めても記録体14がプラテン10に吸着する
力が大きくなり過ぎて記録体14の搬送性能を悪化させ
ることを防止できる。
【0017】しかし、吸引手段の吸引能力を増大させる
ためには、吸引手段を大型化せねばならず、しかも吸引
手段を高出力で駆動させるのに多大のエネルギを必要と
する。またこれに伴って装置が大型で高価となり、吸引
手段を高出力で駆動させるため騒音が激しくなると共
に、稼動コストが高くなる。さらに吸引手段で消費され
る多大のエネルギの一部は搬送手段の吸着力を調整する
手段から外気を吸引するだけでシート状の記録体14を
吸引するのに有効でない無駄なエネルギとして浪費され
てしまうという問題がある。
【0018】本発明は上記事実を考慮し、シート体を平
面状に保持しながら良好に搬送可能とした低出力で駆動
でき小型化可能とした廉価なシート体搬送装置を新たに
提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のシート搬送装置は、搬送部に複数の吸気用の孔を穿設
し、搬送部の一方の側にバキュームチャンバを装着し、
バキュームチャンバから空気を吸引して、シート体を吸
気用の孔により吸着させながら摺動させて搬送するシー
ト搬送装置において、シート体の搬送位置に対応して、
搬送部の吸着領域を変化させることを特徴とする。
【0020】上述のように構成することにより、搬送部
におけるシート体を搬送している部分がシート体を吸着
するように吸着領域を変化させるので、搬送部のシート
体がない所の吸気用の孔から空気が吸引されることによ
り、吸着能力が低下することを防止し、適正に搬送部上
にシート体を吸着させることができる。また、効率的に
シート体を搬送部に吸着するので、吸引力の強いバキュ
ームファンを使用する必要がなくなり、製品コストの削
減を図れ、騒音レベルを低くすることができる。
【0021】本発明の請求項2に記載のシート搬送装置
は、複数の貫通孔が穿設された搬送部と、搬送部の一方
の側に装着されたバキュームチャンバと、バキュームチ
ャンバの内部を仕切りシート体の搬送方向に沿って複数
の室を構成する隔壁と、バキュームチャンバの内の各室
を通じて空気を吸引するバキュームファンと、室の上部
にシート体があるとき室の吸引口の開放度を調整し、シ
ート体がないときは吸引口を閉じる開閉手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0022】上述のように構成することにより、搬送部
上を搬送されるシート体が搬送方向に沿って分割配置さ
れたバキュームチャンバの複数の室によってそれぞれ適
正に搬送部上に吸着される。また各室は、開閉手段によ
りそれぞれシート体が搬送中の時だけバキュームファン
によって空気が吸引されることになるからバキュームフ
ァンの吸引能力を損失少なく有効に使用できる。そし
て、各室においてシート体を吸着する吸着力がシート体
の先端又は後端が搬送部上を搬送されるときの位置によ
って変化されることを防止できる。
【0023】またシート体の波打ち等の変形が起こるの
を吸着して抑制し、シート体の平面を保持可能とする。
また、効率的にシート体を搬送部に吸着するので、吸引
力の強いバキュームファンを使用する必要がなくなり、
製品コストの削減を図れ、騒音レベルを低くすることが
できる。
【0024】本発明の請求項3に記載のシート搬送装置
は、複数の貫通孔が穿設された搬送部と、搬送部の一方
の側に装着されたバキュームチャンバと、バキュームチ
ャンバの内部を仕切りシート体の搬送方向に沿って複数
の室を構成する隔壁と、各室の個々に装着されたバキュ
ームファンと、各バキュームファンを、室の上部にシー
ト体があるときはバキュームファンで吸引するよう駆動
調整し、シート体がないときはバキュームファン74を
停止させる制御手段と、を有することを特徴とする。
【0025】上述のように構成することにより、各バキ
ュームファンをシート体の先端又は後端の搬送位置に対
応して駆動制御する制御動作をより適正なタイミング
で、より効率良く確実に実行させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明のシート体搬送装置におけ
る第1実施の形態について、図1及び図2によって説明
する。図1には、本実施の形態に係わるシート体搬送装
置を具備する記録装置であるインクジェットプリンタの
要部概路構成が示されている。
【0027】このインクジェットプリンタは、装置本体
50の内部にシート体搬送装置としての記録体の搬送装
置52とインクジェット方式の印字ヘッド54が配置さ
れている。さらに、図示しないが装置本体50には、搬
送装置52の搬送方向上流側に記録体供給装置が設置さ
れ、搬送装置52の搬送方向下流側に記録体排出ユニッ
トが設置されている。
【0028】このインクジェットプリンタで使用される
記録体56は、記録紙等の可撓性を有する薄板状のシー
ト体として構成されている。
【0029】インクジェットプリンタの搬送装置52
は、搬送方向上流側に配置された上流側送りローラ58
と、下流側に配置された下流側送りローラ60と、これ
らの間に配置されたプラテン62とを有する。
【0030】上流側送りローラ58は、回転駆動される
シート送りローラ64と、これに転接される押さえロー
ラ66とで構成されており、記録体供給装置から供給さ
れる記録体56をシート送りローラ64と押さえローラ
66とで挟んだ状態でシート送りローラ64を回動する
ことによりプラテン62の上面へ送るよう構成されてい
る。
【0031】下流側送りローラ60は、回転駆動される
シート送りローラ68と、これに転接される押さえロー
ラ70とで構成されており、プラテン62から送られて
きた記録体56をシート送りローラ68と押さえローラ
70とで挟んだ状態でシート送りローラ68を回動する
ことにより記録体排出ユニットヘ送り出すよう構成され
ている。
【0032】プラテン62は、印字ヘッド54の直下に
記録体56を平滑に置くための平面を形成する平板部7
6の下部に、バキュームチャンバ72とバキュームファ
ン74とを装着して構成されている。平板部76は、平
板材に多数の小貫通孔73(図2に図示)を平均して分
布するようにせん孔し、これらの小貫通孔73から空気
を吸引することにより記録体56を平板部76上に平面
に広げた状態に吸着して保持しながら摺動させ得るよう
に構成されている。
【0033】バキュームチャンバ72は、平板部76の
下部を覆うハウジングに構成されている。バキュームチ
ャンバ72の内部は、記録体56の搬送方向に沿って所
定間隔を空けて空間を搬送方向に直角に区切るように配
置構成された3枚の間仕切り壁90によって、上流側か
ら第1室78、第2室80、第3室82、第4室84に
区画されている。この間仕切り壁90は、記録体56の
幅方向全域(図2に向かってバキュームチャンバ72の
紙面の手前側の壁から奥側の壁までの全域)に渡って設
けられている。
【0034】図2に示すように第1乃至第4室78、8
0、82、84には、それぞれの底側に圧調整手段(開
閉手段)が装着されている。
【0035】この圧調整手段は、圧調整弁86と、自動
調整操作用の引張コイルばね88とを有する。各圧調整
弁86はそれぞれ第1乃至第4室78、80、82、8
4の底側の開口(吸引口)を開閉して開放度を調整可能
なように、各圧調整弁86の一端部を各間仕切り壁90
又はバキュームチャンバ72のハウジングに対しヒンジ
92によって軸着されている。
【0036】各々の圧調整弁86と、これに対応する各
間仕切り壁90又はバキュームチャンバ72のハウジン
グとの間には、各々ばね88が架設されている。
【0037】図2に示すようにバキュームチャンバ72
には、第1乃至第4室78、80、82、84の底側の
開口部分を包括的に囲む部屋部72Aが構成されてい
る。この部屋部72Aの底部には、バキュームファン7
4が装着されている。
【0038】このバキュームファン74は、バキューム
チャンバ72の部屋部72A内の空気を外に強制排気す
る。これによりバキュームチャンバ72内が負圧になる
と、空気が平板部76の多数の小貫通孔73から流入し
て第1乃至第4室78、80、82、84を通り底側の
開口から部屋部72Aを通り、バキュームファン74か
ら排気されるよう流れる。
【0039】このとき、バキュームファン74が駆動さ
れていないか又は第1乃至第4室78、80、82、8
4に対応する平板部76の所定部分の小貫通孔73が塞
がれている場合には、各圧調整弁86に風が当たって圧
調整弁86を図の矢印A方向に回動する力が働かないか
又は力が不足するので、図2の第1室に示すように圧調
整弁86がはね88の付勢力によって開かれた状態とさ
れる。
【0040】また、バキュームファン74が駆動されて
おり、かつ第1乃至第4室78、80、82、84に対
応する平板部76の所定部分の小貫通孔73が塞がれて
いない場合には、各圧調整弁86に当る風の力によって
圧調整弁86がはね88の付勢力に抗して図の矢印A方
向に回動し、図2の第2乃至第4室に示すように圧調整
弁86が閉じられた状態とされるよう構成されている。
【0041】図1に示すように、プラテン62の上方所
定位置に配置される印字ヘッド54は一般に用いられて
いるもので、記録体56の搬送方向に直交する主走査方
向(図1の紙面に直交する奥から手前方向)に沿ってス
キャンシャフト(図示せず)を配置し、このスキャンシ
ャフトにガイドされ主走査方向に往復動されるインクジ
ェット方式のインクヘッドを装着して構成されている。
【0042】このインクヘッドは、主走査方向に往復動
しながら、液状インクの微小液滴を飛翔させて記録体5
6の平滑な記録面に付着させることにより記録を行うよ
う構成されている。
【0043】次に、上述のように構成された本第1実施
の形態に係る記録装置の作用及び動作について説明す
る。
【0044】記録装置で記録体56に記録する場合に
は、装置本体50の図示しない操作ボタンを使用者が操
作することにより、記録操作の信号が図示しない制御部
に送られる。すると制御部は、制御信号を図示しない記
録体供給装置に送って記録体56を搬送装置52に一定
の間隔で分割的に送り込む。制御部では、搬送装置52
の上流側送りローラ58のシート送りローラ64を回転
駆動制御し記録体56をプラテン62上に送る。
【0045】このとき、記録体56がプラテン62より
記録体供給装置のある上流側に配置された図示しない記
録体位置検知装置を通過すると、記録体供給装置が記録
体56を検知したときの電気的な信号がバキュームファ
ン74に送られ、バキュームファン74が回転駆動され
る。
【0046】すると第1乃至第4室78、80、82、
84では、バキュームファン74の空気の吸引作用によ
って多数の小貫通孔73を通してバキュームチャンバ7
2内に空気が流入し各圧調整弁86に当る風の力によっ
て各圧調整弁86が各々ばね88の付勢力に抗して図の
矢印A方向に回動し、第1乃至第4室78、80、8
2、84における全ての圧調整弁86が多少の空気の流
通を許す状態に閉じられる。この後は、バキュームチャ
ンバ72の部屋部72A内が負圧になることで全ての圧
調整弁86が閉じられた状態を保つ待機状態とされる。
【0047】そして記録体56がプラテン62の平板部
76上を移動し始めると記録体56の先端が平板部76
の平面上の第1室78、第2室80、第3室82、第4
室84に対応する部分を順次通過するよう搬送される。
【0048】このとき、図2に示すように記録体56が
第1室78に対応する平板部76の部分にある大多数の
小貫通孔73を塞ぐと、第1室78が密閉状態となり、
その室内の空気圧が減圧されてバキュームチャンバ72
部屋部72A内の負圧の空気圧に近づく。
【0049】すると圧調整弁86を吸引する力が弱まっ
て圧調整弁86がはね88の付勢力により図の矢印Aと
逆方向に回動し、圧調整弁86が自動的に開かれた状態
とされる。
【0050】この圧調整弁86が開くと第1室78と部
屋部72Aとが連通してこれらの内部の気圧が同等に減
圧され大気圧と比較して負圧となる。このため、第1室
78に対応する平板部76の部分にある大多数の小貫通
孔73を塞いでいる記録体56の先端側の部分は、平板
部76の上面に吸い付けられて平面状に保持される。
【0051】この状態では、記録体56が平板部76の
第1室78に対応する部分の小貫通孔73のみを塞いて
いるだけで、第2室80、第3室82、第4室84に対
応する平板部76の小貫通孔73を塞いでいないため、
これら第2室80、第3室82、第4室84の各圧調整
弁86は閉じたままの状態を保つ。
【0052】よってこの状態では、バキュームチャンバ
72内が大気に開放されないからバキュームチャンバ7
2内に空気が流入し空気圧が上昇しないようにできるの
で、バキュームチャンバ72内を記録体56を十分に吸
着できるだけの負圧に保つことができる。
【0053】さらに、記録体56は上流側送りローラ5
8に送り操作されて、プラテン62の第2室80、第3
室82、第4室84側へ順次搬送され、下流側送りロー
ラ60に挟み込まれるよう搬送される。
【0054】これら第2室80、第3室82、第4室8
4でもそれぞれ前述の第1室78の場合と同様に、それ
ぞれ対応する大多数の小貫通孔73が搬送されている記
録体56で塞がれると内部の空気圧が減圧し、圧調整弁
86がはね88で開かれるので、平板部76の上面に記
録体56を吸い付けて平面状に保持する。
【0055】このようにして、搬送装置52は、記録体
56の先端側を下流側送りローラ60で挟まれて送ら
れ、後端側を上流側送りローラ58で挟まれて送られ、
かつ記録体56の中間部をプラテン62で平面に保持さ
れた状態に保持されながら記録体排出ユニットヘ送られ
る。
【0056】そして制御部は、制御信号を送って印字ヘ
ッド54を駆動してスキャンシャフトを軸に主走査方向
に摺動させながらインクの微小液滴を吐出し、プラテン
62上に送られてきた記録体56の表面に画像を形成す
る。よって、この画像を形成する動作時にプラテン62
に記録体56が適正に吸着されているので、印字ヘッド
54に記録体56が接触してインク汚れを生じたり、印
字ヘッド54に損傷を与えたりすることを防止できる。
【0057】さらに記録体56が下流側送りローラ60
で記録体排出ユニット側へ送られると、上流側送りロー
ラ58から外れた記録体56の後端がプラテン62の平
板部76における第1室78に対応した部分から離脱す
る。
【0058】すると平板部76における第1室78に対
応した部分にある多数の小貫通孔73を通じて第1室7
8内が大気に開放されるので、多数の小貫通孔73から
空気が第1室78内に流入し圧調整弁86に当る風の力
によって圧調整弁86がはね88の付勢力に抗して図の
矢印A方向に回動し、第1室78の圧調整弁86が閉じ
られる。さらに、この閉じられた第1室78の圧調整弁
86は、部屋部72A内の負圧によって開状態に保持さ
れる。よって圧調整弁86が閉じられた後は、第1室7
8から部屋部72A内に空気が入らないので、部屋部7
2A内をバキュームファン74の通常の能力で所定の負
圧に保つことができる。
【0059】さらに、記録体56は、下流側送りローラ
60に送り操作されて記録体56の後端部が平板部76
の第2室80、第3室82、第4室84にそれぞれ対応
した部分を順次搬送され、記録体排出ユニットヘ記録済
の記録体56が排出される。
【0060】これら第2室80、第3室82、第4室8
4でもそれぞれ前述の第1室78の場合と同様に、記録
体56の後端が通過後に大多数の小貫通孔73が大気に
開放されると内部に空気が流入し、圧調整弁86がはね
88の付勢力に抗して自動的に閉じられ、さらに、開状
態に保持される。
【0061】よって、記録体56の後端が平板部76の
第2室80、第3室82、第4室84にそれぞれ対応し
た部分を通過して圧調整弁86が自動的に閉じられた後
は、第2室80、第3室82、第4室84から部屋部7
2A内に空気が入らないので、部屋部72A内をバキュ
ームファン74の通常の能力で所定の負圧に保つことが
できる。
【0062】このように、記録体56がプラテン62上
を搬送される際、記録体56の先端又は後端が平板部7
6の何れの位置にあっても、部屋部72A側に空気が流
入する量を最小限に押さえて、プラテン62が記録体5
6を吸着する吸着力を常に高く保持し続けることができ
る。さらに、バキュームチャンバ72内に無駄な空気が
流入し、これをバキュームファン74によって排気する
ことを最小限に抑制できるので、エネルギを有効に活用
して省エネルギ化を図ることができる。
【0063】また、プラテン62の平板部76上を記録
体56の先端又は後端が移動するときの移動位置に対応
して、圧調整弁86が小貫通孔73から空気が流入する
ときの風の作用とばね88の働きとの関連動作により圧
調整弁86を自動的に開閉するので、簡易な構成で複雑
かつ適正な圧調整弁86の機械的開閉制御を実行でき
る。
【0064】次に、インクジェットプリンタの使用を終
了するため図示しない操作ボタンを使用者がオフ操作す
ると、バキュームファン74も動作を停止する。する
と、バキュームチャンバ72の部屋部72A内が大気圧
に戻る。このため、部屋部72A内と第1乃至第4室7
8、80、82、84の各室内とで気圧の差が解消され
て各圧調整弁86は、ばね88の付勢力で矢印Aと逆方
向に回動し開状態に自動復帰する。
【0065】上述のように構成したインクジェットプリ
ンタでは、プラテン62上を搬送される記録体56が搬
送方向に対し分割配置されたバキュームチャンバ72の
複数の第1乃至第4室78、80、82、84によって
それぞれ適正に平板部76上に吸着される。また各第1
乃至第4室78、80、82、84は、圧調整手段によ
りそれぞれの対応部を記録体56が搬送中の時だけバキ
ュームファン74によって空気が吸引されることになる
からバキュームファン74の吸引能力を損失少なく有効
に使用できる。そして、各第1乃至第4室78、80、
82、84において記録体56を吸着する吸着力が記録
体56の先端又は後端がプラテン62上を搬送されると
きの位置によって変化されることを防止できる。
【0066】よって、インクジェットプリンタで記録処
理中に記録体56上に多量のインクが載った場合でも、
記録体56の波打ち等の変形が起こるのをプラテン62
の多数の小貫通孔73で平板部76上に平面状に広げる
よう吸着して抑制し記録体56の平面を保持するので、
記録体56と印字ヘッド54との距離を一定に保つこと
ができる。このため、記録体56が印字ヘッド54に接
触して印字面汚れといった画質トラブルを生ずるのを回
避できる。さらに、記録体56の波打ち等の変形に起因
する記録体56のいわゆる用紙づまりや印字ヘッド54
(インクジェットヘッド)の破損といったこのシート搬
送装置を装着したインクジェットプリンタにおける信頼
性上の問題の回避が可能になる。
【0067】また、効率的に記録体56をプラテン62
に吸着するので、吸引力の強いバキュームファン74を
使用する必要がなくなり、製品コストの削減を図れ、騒
音レベルの低いインクジェットプリンタを提供可能と
し、シート搬送装置の搬送性能の向上を図ることができ
る。
【0068】次に、本発明の第2実施の形態について図
3により説明する。本第2実施の形態では、インクジェ
ットプリンタのプラテンに装着されるバキュームチャン
バに複数のバキューム室を構成し、各バキューム室にそ
れぞれ独自にバキュームファンを設置し、各バキューム
ファンに対する固有の制御を行うよう構成されている。
【0069】図3に示すようにプラテン62は、記録体
56を平滑に置くための平面を形成する平板部76の下
部に、バキュームチャンバ72と複数(本第2実施の形
態では4個)のバキュームファン75、77、79、8
1とを装着して構成されている。平板部76には、適当
数の小貫通孔73が適正な間隔でせん孔されている。平
板部76は、これらの小貫通孔73から空気を吸引する
ことにより記録体56を平板部76上に平面に広げた状
態に吸着して保持しながら摺動させ得るように構成され
ている。
【0070】バキュームチャンバ72は、平板部76の
下部を覆う矩形箱状のハウジングに構成されている。バ
キュームチャンバ72の内部は、記録体56の搬送方向
に沿って所定間隔を空けて内部空間を搬送方向に直角に
区切り立方体の小空間を作るように配置構成された3枚
の間仕切り壁90によって、上流側から第1室78、第
2室80、第3室82、第4室84に区画されている。
【0071】図3に示すように第1乃至第4室78、8
0、82、84には、それぞれの底側にバキュームファ
ン75、77、79、81が装着されている。
【0072】各バキュームファン75、77、79、8
1は、それぞれ対応する第1乃至第4室78、80、8
2、84の各室内の空気を外に強制排気する。これによ
り第1乃至第4室78、80、82、84の各室内が負
圧になると、空気が平板部76の多数の小貫通孔73か
ら流入してそれぞれ第1乃至第4室78、80、82、
84を通り各室の底側のバキュームファン75、77、
79、81から排気されるよう流れる。
【0073】また本第2実施の形態のインクジェットプ
リンタには、図示しないが記録体56の搬送経路におけ
るプラテン62より搬送方向上流側に、搬送経路上を移
動する記録体56の有無を検知する記録体位置検知装置
が装着されている。
【0074】この記録体位置検知装置は、搬送経路上を
移動する記録体56を検知すると、その検知信号を図示
しない制御部に送るよう構成されている。
【0075】この制御部では、記録体位置検知装置から
の記録体56を検知した検知信号を受信すると、インク
ジェットプリンタに使用者から予め入力された記録体5
6への印字モード設定情報に基づいて演算処理し、各バ
キュームファン75、77、79、81の個々に対する
動作開始と、動作終了に関する動作制御内容を決定す
る。
【0076】すなわちプラテン62の平板部76におけ
る第1乃至第4室78、80、82、84の各室に対応
した部分を記録体56が通過しているときに、各室に対
応する各バキュームファン75、77、79、81が駆
動され、また平板部76における第1乃至第4室78、
80、82、84の各室に対応した部分に記録体56が
存在しないときには、その各室に対応する各バキューム
ファン75、77、79、81が停止するよう制御す
る。
【0077】このため本第2実施の形態では、制御部
は、記録体位置検知装置から記録体56を検知したとき
の信号を受信した時点から記録体56が平板部76の第
1室78に対応する入口の位置に搬送されるまでの所定
時間の経過後に、バキュームファン75の駆動を開始す
る。
【0078】また、第1室78から搬送方向下流側に並
ぶ第2乃至第4室80、82、84へ順次記録体56が
搬送される時間は、第1乃至第4室78、80、82、
84の各々の搬送方向に対する幅が同等であるために一
定となる。よって、次に制御部は、一定の時間間隔を開
けてバキュームファン77、バキュームファン79最後
にバキュームファン81を順次駆動させるよう制御す
る。
【0079】次に、記録体56の搬送方向の長さと搬送
速度との関係から記録体56の後端が第1室78部分を
通過完了する時点を算出し、この第1室78部分の通過
完了時点でバキュームファン75の駆動を停止する。
【0080】次に制御部は、一定の時間間隔を開けてバ
キュームファン77、バキュームファン79最後にバキ
ュームファン81を順次停止させる制御を実行する。な
お上述した制御部の制御は、各記録体56の搬送動作毎
に実行される。
【0081】次に、上述のように構成された本第2実施
の形態の作用及び制御動作について説明する。インクジ
ェットプリンタの印字ヘッドにより記録体56に記録を
行うためプラテン62上で記録体56を搬送する場合に
は、記録処理のためプラテン62へ搬送中の記録体56
がプラテン62より搬送方向上流側に配置された記録体
位置検知装置によって検知されると、記録体位置検知装
置から制御部へ検知信号が送信される。
【0082】次に記録体位置検知装置からの検知信号を
受信した制御部は、この検知信号に基づいて演算処理
し、記録体56の先端が平板部76における第1室78
に対応した部分の入り口に至った時に第1室78のバキ
ュームファン75を駆動する。これによって第1室78
内の空気がバキュームファン75で排気され平板部76
の第1室78に連通する多数の小貫通孔73から空気が
第1室78内に吸引される。
【0083】そして記録体56が第1室78に対応する
平板部76の部分にある大多数の小貫通孔73を塞ぐ
と、第1室78の室内の空気圧が減圧されて負圧とな
る。このため、第1室78に対応する平板部76の部分
にある大多数の小貫通孔73を塞いでいる記録体56の
先端側の部分は、平板部76の上面に吸い付けられて平
面状に保持される。
【0084】次に記録体56が平板部76の第2室80
の部分に差し掛かると、制御部はバキュームファン77
を駆動する。これにより記録体56は、平板部76の上
面に吸い付けて平面状に保持されながら搬送される。
【0085】次に記録体56が第3室82へ差し掛かる
と、制御部はバキュームファン79を駆動して記録体5
6を平板部76の上面に吸着して平面状に保持しながら
搬送させる。
【0086】次に記録体56が第4室84へ差し掛かる
と、制御部はバキュームファン81を駆動して記録体5
6を平板部76の上面に吸着して平面状に保持しながら
搬送させる。
【0087】このようにして記録体56がプラテン62
上を搬送され記録体56の後端が第1室78の部分を通
過し終える際に、制御部はバキュームファン75を停止
させる制御を実行する。
【0088】次に制御部は、記録体56の後端が第2室
80の部分を通過し終える際にバキュームファン77を
停止させ、この後、記録体56の後端が第3室82の部
分を通過し終える際にバキュームファン79を停止さ
せ、さらにこの後、記録体56の後端が第4室84の部
分を通過し終える際にバキュームファン81を停止させ
る制御を実行する。
【0089】制御部は、各記録体56がプラテン62上
を搬送される毎に、上述のような一連の制御動作を実行
することにより、記録体56をプラテン62の上に吸着
して平面を保持させた状態で記録体56に印字ヘッドに
より適正に記録を行えるようにする。
【0090】なお、本第2実施の形態における以上説明
した以外の構成、作用、及び効果は前述した第1実施の
形態と同様であるので、その説明を省略する。
【0091】また、前述した第2実施の形態に係わるプ
ラテン62では、第1乃至第4室78、80、82、8
4の各室を搬送方向に連続した一体構造に構成したもの
について説明したが、第1乃至第4室78、80、8
2、84の各室を各々独立して構成し、プラテン62の
搬送方向に対し相互に間隔を開けて配置するよう構成し
ても良いことは勿論である。
【0092】
【発明の効果】本発明によれば、シート搬送装置でシー
ト体を吸着させながら摺動させて搬送する際、シート体
の先端又は後端の搬送位置に対応して、シート体の吸着
領域を変化させながら搬送させることにより、平板部の
シート体が搬送されている部分がシート体を吸着するよ
うにして、平板部のシート体がない所の吸気用の孔から
空気が吸引されることにより、吸着能力が低下すること
を防止し、適正に平板部上にシート体を吸着させること
ができる。また、効率的にシート体を平板部に吸着する
ので、吸引力の強いバキュームファンを使用する必要が
なくなり、製品コストの削減を図れ、騒音レベルを低く
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係わるシート搬送装
置を装着したインクジェットプリンタを例示する装置要
部の概略構成図である。
【図2】本発明の第1実施の形態に係わるシート搬送装
置としてのプラテン部分を取り出して示す要部の概略構
成図である。
【図3】本発明の第2実施の形態に係わるシート搬送装
置としてのプラテン部分を取り出して示す要部の概略構
成図である。
【図4】従来のシート搬送装置を装着したプリンタを例
示する装置要部の概略構成図である。
【図5】従来のプリンタの他のシート搬送装置を例示す
る装置要部の概略構成図である。
【符号の説明】
52 搬送装置 56 記録体(シート体) 62 プラテン 72 バキュームチャンバ 72A 部屋部 73 小貫通孔(孔) 74 バキュームファン 75 バキュームファン 76 平板部(搬送部) 77 バキュームファン 78 室 79 バキュームファン 80 室 81 バキュームファン 82 室 84 室 86 圧調整弁(開閉手段) 88 ばね(開閉手段) 90 壁(隔壁) 92 ヒンジ(開閉手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送部に複数の吸気用の孔を穿設し、 前記搬送部の一方の側にバキュームチャンバを装着し、 前記バキュームチャンバから空気を吸引して、シート体
    を前記吸気用の孔により吸着させながら摺動させて搬送
    するシート搬送装置において、 前記シート体の搬送位置に対応して、前記搬送部の吸着
    領域を変化させることを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】複数の貫通孔が穿設された搬送部と、 前記搬送部の一方の側に装着されたバキュームチャンバ
    と、 前記バキュームチャンバの内部を仕切りシート体の搬送
    方向に沿って複数の室を構成する隔壁と、 前記バキュームチャンバの内の前記各室を通じて空気を
    吸引するバキュームファンと、 前記室の上部に前記シート体があるとき前記室の吸引口
    の開放度を調整し、前記シート体がないときは吸引口を
    閉じる開閉手段と、 を有することを特徴とするシート搬送装置。
  3. 【請求項3】複数の貫通孔が穿設された搬送部と、 前記搬送部の一方の側に装着されたバキュームチャンバ
    と、 前記バキュームチャンバの内部を仕切りシート体の搬送
    方向に沿って複数の室を構成する隔壁と、 前記各室の個々に装着されたバキュームファンと、 前記各バキュームファンを、前記室の上部に前記シート
    体があるときは前記バキュームファンで吸引するよう駆
    動調整し、前記シート体がないときは前記バキュームフ
    ァン74を停止させる制御手段と、 を有することを特徴とするシート搬送装置。
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