JPH0958897A - プリンタの吸着搬送装置 - Google Patents
プリンタの吸着搬送装置Info
- Publication number
- JPH0958897A JPH0958897A JP21752295A JP21752295A JPH0958897A JP H0958897 A JPH0958897 A JP H0958897A JP 21752295 A JP21752295 A JP 21752295A JP 21752295 A JP21752295 A JP 21752295A JP H0958897 A JPH0958897 A JP H0958897A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- plenum
- suction
- printer
- negative pressure
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Abstract
(57)【要約】
【課題】記録媒体のプレナムに対する位置に係らず、高
い吸着力で安定した記録媒体の搬送を行なうことが出来
る搬送装置を提供する。 【解決手段】記録媒体を移動させる搬送ベルト2と負圧
を得るバキュ−ムブロワ8を設け、吸気経路となるプレ
ナム4に複数の空気室を設け、各々の空気室に弾性によ
り変形するバルブシ−ト7を設けて常に一定の負圧を発
生させる。
い吸着力で安定した記録媒体の搬送を行なうことが出来
る搬送装置を提供する。 【解決手段】記録媒体を移動させる搬送ベルト2と負圧
を得るバキュ−ムブロワ8を設け、吸気経路となるプレ
ナム4に複数の空気室を設け、各々の空気室に弾性によ
り変形するバルブシ−ト7を設けて常に一定の負圧を発
生させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ等に用いられ
る記録媒体のプリンタの吸着搬送装置に関するものであ
る。
る記録媒体のプリンタの吸着搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷用紙やオーバーヘッドプロジ
ェクタ用の透明シートなど種々の記録媒体に印刷を行う
プリンタ等においては、密着しながら回転する2本のロ
ーラ間に記録媒体を挟み込んで記録媒体を搬送し、それ
ら種々のローラを装置内に複数配設して一連の印刷工程
を行っている。
ェクタ用の透明シートなど種々の記録媒体に印刷を行う
プリンタ等においては、密着しながら回転する2本のロ
ーラ間に記録媒体を挟み込んで記録媒体を搬送し、それ
ら種々のローラを装置内に複数配設して一連の印刷工程
を行っている。
【0003】液状及び熱溶融性インクを用いて印刷を行
うインクジェットプリンタにおいては、インクを噴射し
ながら移動する印刷ヘッドと記録媒体との距離が狭いこ
とや、その距離を一定に確保する必要があるため、印刷
前からの記録媒体の変形や噴射されて付着したインクの
影響による記録媒体の変形などで、印刷ヘッドと記録媒
体の距離が変化したり、記録媒体が印刷ヘッドに接触し
擦れあわぬよう、印刷ヘッドに隣接した位置に前記搬送
用ローラや板バネ状の部材を配設して記録媒体の変形を
抑制し、印刷ヘッドと記録媒体の距離を一定に保ってい
る。
うインクジェットプリンタにおいては、インクを噴射し
ながら移動する印刷ヘッドと記録媒体との距離が狭いこ
とや、その距離を一定に確保する必要があるため、印刷
前からの記録媒体の変形や噴射されて付着したインクの
影響による記録媒体の変形などで、印刷ヘッドと記録媒
体の距離が変化したり、記録媒体が印刷ヘッドに接触し
擦れあわぬよう、印刷ヘッドに隣接した位置に前記搬送
用ローラや板バネ状の部材を配設して記録媒体の変形を
抑制し、印刷ヘッドと記録媒体の距離を一定に保ってい
る。
【0004】しかしながら、インクが印刷ヘッドから噴
射され記録媒体に付着した直後に記録媒体を前記搬送ロ
ーラおよび板バネ状の部材等で挟み込むと、インクの性
質上記録媒体の表面または記録媒体の内部でインクが乾
燥固体化する前に、ロ−ラが接触するため記録された文
字や図形が変形するという現象が起る。そのため図4に
示すような用紙搬送機構が用いられている。
射され記録媒体に付着した直後に記録媒体を前記搬送ロ
ーラおよび板バネ状の部材等で挟み込むと、インクの性
質上記録媒体の表面または記録媒体の内部でインクが乾
燥固体化する前に、ロ−ラが接触するため記録された文
字や図形が変形するという現象が起る。そのため図4に
示すような用紙搬送機構が用いられている。
【0005】図4においてエンドレスベルトからなる搬
送ベルト2には、全周および記録媒体1の幅方向全域に
わたって通風孔2aが複数形成されており、図示せぬ駆
動装置により回転する2本のロ−ラ3によって搬送ベル
ト2は移動する。搬送ベルト2の内側には、プレナム
(空間部)9が配設され記録媒体1の搬送を行なう側を
臨む上面壁には、通風孔9aが形成されている。また、
プレナム9は図示するようにバキュ−ムブロワ8とつな
がっており、前記通風孔2a、9aを介して外気を吸引
している。記録媒体1を搬送ベルト2上にのせることに
より記録媒体1は吸着され、搬送ベルト2の移動に伴っ
て搬送される構造となっている。また、該搬送装置の上
部には印刷ヘッド11が配設されている。
送ベルト2には、全周および記録媒体1の幅方向全域に
わたって通風孔2aが複数形成されており、図示せぬ駆
動装置により回転する2本のロ−ラ3によって搬送ベル
ト2は移動する。搬送ベルト2の内側には、プレナム
(空間部)9が配設され記録媒体1の搬送を行なう側を
臨む上面壁には、通風孔9aが形成されている。また、
プレナム9は図示するようにバキュ−ムブロワ8とつな
がっており、前記通風孔2a、9aを介して外気を吸引
している。記録媒体1を搬送ベルト2上にのせることに
より記録媒体1は吸着され、搬送ベルト2の移動に伴っ
て搬送される構造となっている。また、該搬送装置の上
部には印刷ヘッド11が配設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の搬送装置に
おいては、記録媒体1が搬送吸気経路上プレナム9の通
風孔9aをすべて塞ぐ位置まで搬送された場合、プレナ
ム9の内部は密閉され負圧が高まり吸着力が増すこと
で、印刷前からの記録媒体1の変形や印刷後に付着した
インクの影響による記録媒体1の変形を抑制し、安定し
た記録媒体1の搬送が行なえる。しかし、記録媒体1が
始端あるいは終端のみしかプレナム9の通風孔9aを閉
じない図5および図6のような位置においては、開放さ
れている部分のプレナム9の通風孔9aから外気を吸引
してしまい、プレナム9内の負圧が高まらず吸着力が上
がらないため、印刷前からの記録媒体1の変形や印刷後
に付着したインクの影響による記録媒体1の変形を抑制
できず、記録媒体1の安定した搬送に支障を来す恐れが
ある。そのため吸着力を向上させる手段として、バキュ
−ムブロワ8を変更し風量を増大させることが考えられ
るが、装置の大形化、騒音、コストの上昇などの問題が
発生してしまう。
おいては、記録媒体1が搬送吸気経路上プレナム9の通
風孔9aをすべて塞ぐ位置まで搬送された場合、プレナ
ム9の内部は密閉され負圧が高まり吸着力が増すこと
で、印刷前からの記録媒体1の変形や印刷後に付着した
インクの影響による記録媒体1の変形を抑制し、安定し
た記録媒体1の搬送が行なえる。しかし、記録媒体1が
始端あるいは終端のみしかプレナム9の通風孔9aを閉
じない図5および図6のような位置においては、開放さ
れている部分のプレナム9の通風孔9aから外気を吸引
してしまい、プレナム9内の負圧が高まらず吸着力が上
がらないため、印刷前からの記録媒体1の変形や印刷後
に付着したインクの影響による記録媒体1の変形を抑制
できず、記録媒体1の安定した搬送に支障を来す恐れが
ある。そのため吸着力を向上させる手段として、バキュ
−ムブロワ8を変更し風量を増大させることが考えられ
るが、装置の大形化、騒音、コストの上昇などの問題が
発生してしまう。
【0007】本発明は、前記バキュ−ムブロワ8の風量
を増大させる手段を取ることなく、搬送経路上のプレナ
ム9に対する記録媒体の位置に関係せずに、安定した記
録媒体の搬送を行なうことを目的としたものである。
を増大させる手段を取ることなく、搬送経路上のプレナ
ム9に対する記録媒体の位置に関係せずに、安定した記
録媒体の搬送を行なうことを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、記録媒体を
空気の負圧により吸着しながら、搬送ベルトにより記録
媒体を搬送する装置において、プレナムの通風孔からバ
キュ−ムブロワまでの空気の吸気経路上に、記録媒体の
有無に応じて開閉する弁機構を配設することにより達成
される。
空気の負圧により吸着しながら、搬送ベルトにより記録
媒体を搬送する装置において、プレナムの通風孔からバ
キュ−ムブロワまでの空気の吸気経路上に、記録媒体の
有無に応じて開閉する弁機構を配設することにより達成
される。
【0009】また、プレナムを幅方向に複数個設け、対
応した前記空気の吸気経路を記録媒体の幅方向全域に複
数個配設することにより達成される。
応した前記空気の吸気経路を記録媒体の幅方向全域に複
数個配設することにより達成される。
【0010】
【作用】上記手段により、記録媒体の前記プレナムに対
する位置に関係無く、高い吸着力で吸着し安定した記録
媒体の搬送が出来る。
する位置に関係無く、高い吸着力で吸着し安定した記録
媒体の搬送が出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は、本発明の実施例による搬送装置の
断面図を示す。記録媒体1は本実施例においては、印刷
用紙やオ−バ−ヘッドプロジェクタ用の透明シ−トを指
すものとする。搬送ベルト2はエンドレスベルト構造と
なっており、その幅は記録媒体1の幅方向全域に延びて
いる。また、搬送ベルト2は全周にわたって小径の通風
孔2aが複数個形成されている。2本のロ−ラ3は、図
示せぬ駆動装置により回転することができ、図示のよう
に搬送ベルト2の内側に配設することで、搬送ベルト2
を回転移動させることができる。
断面図を示す。記録媒体1は本実施例においては、印刷
用紙やオ−バ−ヘッドプロジェクタ用の透明シ−トを指
すものとする。搬送ベルト2はエンドレスベルト構造と
なっており、その幅は記録媒体1の幅方向全域に延びて
いる。また、搬送ベルト2は全周にわたって小径の通風
孔2aが複数個形成されている。2本のロ−ラ3は、図
示せぬ駆動装置により回転することができ、図示のよう
に搬送ベルト2の内側に配設することで、搬送ベルト2
を回転移動させることができる。
【0013】前記2本のロ−ラ3間には、プレナム4が
配設されており記録媒体1の搬送を行なう側を臨む上部
には、プレ−ト5、プレ−ト6が重ねて配設され、それ
ぞれ外気が通過する通風孔5a、6aが記録媒体1と同
様の幅方向全域にわたって複数個形成されている。プレ
ナム4の内部には記録媒体1の幅方向と同様の長さを持
つ空気室4aが搬送方向に複数個配設されている。各空
気室4aの端部には、空気取入口4bが形成されその上
部には、薄板状で弾性の性質をもつバルブシ−ト7が配
設されており、その形状は図2に示すようにくし型の一
体部品となっている。各空気室4aは、空気取入口4b
を介して図示のようにバキュ−ムブロワ8につながって
いる。
配設されており記録媒体1の搬送を行なう側を臨む上部
には、プレ−ト5、プレ−ト6が重ねて配設され、それ
ぞれ外気が通過する通風孔5a、6aが記録媒体1と同
様の幅方向全域にわたって複数個形成されている。プレ
ナム4の内部には記録媒体1の幅方向と同様の長さを持
つ空気室4aが搬送方向に複数個配設されている。各空
気室4aの端部には、空気取入口4bが形成されその上
部には、薄板状で弾性の性質をもつバルブシ−ト7が配
設されており、その形状は図2に示すようにくし型の一
体部品となっている。各空気室4aは、空気取入口4b
を介して図示のようにバキュ−ムブロワ8につながって
いる。
【0014】次に、その動作について説明する。
【0015】プレナム4は、バキュ−ムブロワ8を駆動
させることにより内部に負圧が発生するが、図3で示す
ように記録媒体1が搬送ベルト2上に存在しない場合、
各空気室4aは通風孔2a、5a、6aを介して大気開
放されており、空気取入口4bの上部に配設されたバル
ブシ−ト7は、バキュ−ムブロア8からの空気の負圧を
うけ弾性により矢印方向cに変形し、各空気取入口4b
を塞ぐ。
させることにより内部に負圧が発生するが、図3で示す
ように記録媒体1が搬送ベルト2上に存在しない場合、
各空気室4aは通風孔2a、5a、6aを介して大気開
放されており、空気取入口4bの上部に配設されたバル
ブシ−ト7は、バキュ−ムブロア8からの空気の負圧を
うけ弾性により矢印方向cに変形し、各空気取入口4b
を塞ぐ。
【0016】この状態において、図1に示すように記録
媒体1は矢印方向dから進入し、搬送ベルト2上にのせ
られる。搬送ベルト2の回転に伴い記録媒体がプレナム
4の左端の空気室4c上までくると、記録媒体1により
通風孔2a、5a、6aが、左端の空気室4c上のみ塞
がれ空気室4cは密閉される。これにより空気室4c内
の圧力が変化しバルブシート7は、弾性によりもとの形
状に戻り空気室4cの空気取入口4bは開放される。そ
のため記録媒体1はバキュームブロワ8からの空気の負
圧を受け搬送ベルト2に吸着されることになる。しかし
ながら左端以外の空気室4aは、まだ記録媒体が各通風
孔2a,5a,6aを塞いでいないため、バルブシ−ト
7は閉じたままの状態となり、大気開放されないので、
プレナム4内の負圧は低下しない。その後搬送ベルト2
の回転に伴って記録媒体1も移動することで、空気室4
a毎に順次上記の工程を行い、記録媒体1を吸着しなが
ら安定した搬送を行う。
媒体1は矢印方向dから進入し、搬送ベルト2上にのせ
られる。搬送ベルト2の回転に伴い記録媒体がプレナム
4の左端の空気室4c上までくると、記録媒体1により
通風孔2a、5a、6aが、左端の空気室4c上のみ塞
がれ空気室4cは密閉される。これにより空気室4c内
の圧力が変化しバルブシート7は、弾性によりもとの形
状に戻り空気室4cの空気取入口4bは開放される。そ
のため記録媒体1はバキュームブロワ8からの空気の負
圧を受け搬送ベルト2に吸着されることになる。しかし
ながら左端以外の空気室4aは、まだ記録媒体が各通風
孔2a,5a,6aを塞いでいないため、バルブシ−ト
7は閉じたままの状態となり、大気開放されないので、
プレナム4内の負圧は低下しない。その後搬送ベルト2
の回転に伴って記録媒体1も移動することで、空気室4
a毎に順次上記の工程を行い、記録媒体1を吸着しなが
ら安定した搬送を行う。
【0017】また、記録媒体の終端がプレナム4上に位
置する状態になると通風孔2a,5aは開口されるので
記録媒体1が通過した後の空気室4aは順次大気開放さ
れバルブシ−トは弾性により変形し空気取り入れ口4b
を塞ぐ。
置する状態になると通風孔2a,5aは開口されるので
記録媒体1が通過した後の空気室4aは順次大気開放さ
れバルブシ−トは弾性により変形し空気取り入れ口4b
を塞ぐ。
【0018】このようにして搬送中における記録媒体の
位置がプレナム4に対してどの位置にあっても負圧が低
下することなく高い吸着力を得ることが出来る。
位置がプレナム4に対してどの位置にあっても負圧が低
下することなく高い吸着力を得ることが出来る。
【0019】尚、本実施例における図1においては、プ
レナム4の空気室4aは5箇所であるがこの限りではな
い。
レナム4の空気室4aは5箇所であるがこの限りではな
い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、吸気経路に弁機構を設
け、該吸気経路を複数個配設することで記録媒体を吸着
する圧力の低下を防ぐことができ、記録媒体の安定した
搬送が行える。
け、該吸気経路を複数個配設することで記録媒体を吸着
する圧力の低下を防ぐことができ、記録媒体の安定した
搬送が行える。
【図1】 本発明の実施例に係る、搬送装置の縦断面図
である。
である。
【図2】 本発明の実施例に係る、搬送装置の要部縦断
面図である。
面図である。
【図3】 バルブシ−トの形状を示す平面図である。
【図4】 本発明の従来の技術に係る、搬送装置の縦断
面図である。
面図である。
【図5】 記録媒体の先端が搬送装置上にある場合の縦
断面図である。
断面図である。
【図6】 記録媒体の終端が搬送装置上にある場合の縦
断面図である。
断面図である。
1は記録媒体、2は搬送ベルト、4はプレナム、5はプ
レ−ト、6はプレ−ト、7はバルブシ−ト、8はバキュ
−ムブロワである。
レ−ト、6はプレ−ト、7はバルブシ−ト、8はバキュ
−ムブロワである。
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体を負圧により吸着してエンドレ
スベルトにより搬送するプリンタの吸着搬送装置におい
て、負圧発生装置から吸着搬送装置の吸着搬送面までの
吸気経路に弁機構を設け、前記空気吸気経路を記録媒体
の幅方向全域に複数個配設したことを特徴とするプリン
タの吸着搬送装置。 - 【請求項2】 前記弁機構は、前記空気の吸気経路が複
数の場合においても単体の薄板で構成されていることを
特徴とするプリンタの吸着搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21752295A JPH0958897A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | プリンタの吸着搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21752295A JPH0958897A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | プリンタの吸着搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0958897A true JPH0958897A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16705569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21752295A Pending JPH0958897A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | プリンタの吸着搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0958897A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN113635680A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-11-12 | 浙江工平智能设备有限公司 | 负压式吸附平台 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21752295A patent/JPH0958897A/ja active Pending
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