JP2000318606A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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JP2000318606A
JP2000318606A JP11128331A JP12833199A JP2000318606A JP 2000318606 A JP2000318606 A JP 2000318606A JP 11128331 A JP11128331 A JP 11128331A JP 12833199 A JP12833199 A JP 12833199A JP 2000318606 A JP2000318606 A JP 2000318606A
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JP
Japan
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coil
detecting
automatic guided
guided vehicle
detecting arm
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JP11128331A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Matsubara
正光 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結束バンドや包装紙の破損による搬送物の変
形を、無人搬送車での搬送物を積載している間に自動的
に検出する。作業員による搬送物の変形の人為的な監視
を廃止し、作業性並びに安全性の向上と省力化とを図
る。 【解決手段】 無人搬送車1に、搬送物形状検出手段1
1,11を設ける。搬送物形状検出手段11は、支軸2
4とギヤードモータ26,検出アーム27,リミットス
イッチ28,29と、時間制御手段及び報知手段とを備
える。検出アーム27を、車体フレーム3と平行な下動
限位置から、略直立の上動限位置までの範囲で回動させ
る。検出アーム27が上動限位置へ回動した際に、先端
27cが、上昇限位置に到達したリフト台12上のコイ
ル7の下部近傍に位置するように設定する。コイル7が
外側へ変形した場合に、検出アーム27の先端27cが
コイル7の変形部分に干渉して、検出アーム27の回動
が途中で阻止されることにより、報知手段がこれを音や
光で報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製鉄所,製紙工場
等の製造ラインやストックヤード等で、鋼板コイルや製
紙コイル等の重量のある搬送物を搬送するのに適した無
人搬送車に係り、詳しくは、車体フレームに搬送物積み
下ろし用のリフト装置を備えた無人搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】製鉄所や製紙工場等の構内において、重
量のある鋼板コイルや製紙コイル等の円筒状の搬送物を
搬送する場合に、走行路に敷設した誘導体をセンサで検
知して一定のルートを走行する無人搬送車が用いられる
(例えば、特開平7−25411号公報参照)。
【0003】この無人搬送車は、車体フレームの上部
に、搬送物を載置する荷受台と、該搬送物を積み下ろし
するためのリフト装置とを備えており、該リフト装置上
部のリフト台に円筒状の搬送物を横置きして、リフト台
を荷受台の上方または下方位置に昇降させることによ
り、製造ラインの円筒状搬送物を荷受台に受けたり、荷
受台の円筒状搬送物をストックヤード等に設置したスキ
ッド(コイル置き台)やトラックの荷台に移載するよう
にしている。また、このように搬送される鋼板コイルや
製紙コイル等の円筒状の搬送物は、円筒形状を保持すべ
く製造ラインで結束バンドを巻いたり包装紙で梱包して
搬出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような無人搬送車
による円筒状搬送物の搬送にあっては、結束バンドが切
れたり包装紙が大きく破けることは希であるが、万が一
このような破損を生じた場合には搬送物の巻きがほどけ
てしまう。その結果、搬送物が鋼板コイルの場合には外
周端部が直線状に延びたり、また搬送物が製紙コイルの
場合には巻き径が大きく膨らむという変形を生じ、搬送
物が車体フレームの荷受台やトラックの荷台へ傾いて置
かれたり不安定に揺れ動くことがあり、さらにはスキッ
ドへの搬入出時に搬送物の外側の変形部分がスキッドに
干渉するなどして、最悪の場合には搬送物の落下を生じ
ることとなる。
【0005】このため、現在このような作業では作業員
が付き添って監視しているが、搬送物が高所に位置した
場合には作業員の目が行き届かない場合もあり、作業性
並びに安全性の向上と省力化の観点から改善が望まれて
いた。
【0006】そこで本発明は、作業員による人為的な監
視を廃止し、作業性並びに安全性の向上と省力化を図り
ながら、結束バンドや包装紙の破損による搬送物の変形
を無人搬送車による搬送中に検出して、上述の不具合を
解消することのできる無人搬送車を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
従って、車体フレームの上部に、搬送物を載置する荷受
台と該搬送物を積み下ろしするための昇降可能なリフト
装置とを備えた無人搬送車において、前記リフト装置に
積載された搬送物の積載形状を検出する搬送物形状検出
手段を備えたことを特徴としている。
【0008】上述の搬送物形状検出手段の具体的な構造
として、少なくともリフト装置上の搬送物の近傍へ進退
可能な検出部材と、該搬送物の形状の異常を報知する報
知手段とを備えるものとし、搬送物の形状が正常な場合
には検出部材が搬送物と非接触関係にあり、また搬送物
が変形した場合には、検出部材が搬送物の変形部分と接
触して、報知手段を作動させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を、製鉄所や製紙工場
等の構内において、鋼板コイルや製紙コイル等の円筒状
のコイルを搬送するコイル搬送用の無人搬送車に適用し
た一形態例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】無人搬送車1は、車体前後部の制御盤2,
2の間に車体フレーム3を備え、該車体フレーム3の下
部前後左右に配設した4つの走行車輪装置4の走行輪
5,5の全てを駆動並びに操舵することにより、前・後
走行,左右方向への横行並びに全方向への斜行と、その
場でのスピンターンとが可能な全方向走行車両で、車体
フレーム3の上部に配設した左右一対の荷受台6,6に
コイル7を横置きし、走行車輪装置4の下部に設けたセ
ンサで、走行路に敷設されたマグネット帯等の誘導体
(いずれも図示しない)を検知しながら、構内の所定ル
ートを自動走行して、コイル7を製造ラインからストッ
クヤード等のスキッド9やトラックの荷台へ移送する。
【0011】車体フレーム3は、その上面が制御盤2,
2の天井と略同高さに設定された低床式で、上部中央に
長辺を車体前後方向に向けて設けられた長方形の凹所8
に、リフト装置10が昇降可能に配設され、該リフト装
置10の下降によってコイル7を荷受台6,6に載置
し、またリフト装置10の上降によって、荷受台6,6
上のコイル7をスキッド9やトラックの荷台へ移載する
ようになっている。
【0012】リフト装置10の左右両側部には、上述の
荷受台6,6が対向して設けられ、さらに荷受台6,6
を挟んだ左右両側部の対角位置に、一対の搬送物形状検
出手段11,11が設けられており、リフト装置10に
積載されたコイル7の搬送物形状を、この検出手段1
1,11で検出する。
【0013】上記荷受台6,6は、コイル7を車体前後
方向へ向けて横置きするのに足りる長さを持ち、且つリ
フト装置10側へは、上面に車体前後方向へ直列に並べ
た受け板6a,6aと共に下向きに傾斜していて、リフ
ト装置10から受けたコイル7を前後左右4枚の受け板
6a,6aで支承するようになっている。
【0014】リフト装置10は、コイル7を支承する上
部のリフト台12を油圧シリンダ13の伸縮によって昇
降するようにしたもので、リフト台12は、車体フレー
ム3の凹所8と略同形の長方形に形成され、上面に配設
した前後左右4枚の受け板12a,12aと共に、荷受
台6,6とその受け板6a,6aとに連続して、リフト
台12中央の車体前後方向線へ向けて下方向に傾斜する
勾配面に形成されている。
【0015】前記スキッド9は、ストックヤード等に立
設した脚壁20,20の上端に、平板状の載置部21,
21を水平方向内向きに突設し、両載置部21,21の
先端間に、リフト装置10のリフト台12よりも幅広な
間隙C1を設定した略門型に形成されている。脚壁2
0,20の間と載置部21,21の下方には、無人搬送
車1が進入するのに足りる幅と高さが設定されていて、
脚壁20,20と載置部21,21とに囲まれた空間部
C2内に無人搬送車1が進退できるようになっている。
載置部21,21の先端側上部は、上面の受け板21
a,21aと共に間隙C1へ向けて下降する勾配面とな
っていて、リフト装置10によって搬入されたコイル7
を受け板21a,21aで支承するようにしている。
【0016】前記搬送物形状検出手段11,11のそれ
ぞれは、車体フレーム3に固設した軸受23,23に横
方向に架設される支軸24と、該支軸24をトルクリミ
ッタ内蔵のカップリング25を介して回転駆動するギヤ
ードモータ26と、支軸24に基端27a側を固着し、
ギヤードモータ26の回転駆動によって、支軸24を支
点に車体フレーム3の上方向へ回動する検出アーム27
と、支軸24の近傍に配設される2つのリミットスイッ
チ28,29と、図示しないタイマー等の時間制御手段
及び警報器等の報知手段とからなっている。
【0017】上記支軸24は、車体の左右幅方向線から
車体前後方向へやや傾いて取り付けられていて、検出ア
ーム27を略車体前後方向へ回動させるようにしてい
る。検出アーム27は、本発明の検出部材に相当するも
ので、一対の平行な棒材を側面視クランク形に折曲し、
反リフト装置側の一方の棒材の他端側延長部27bを直
角に折り曲げて、該延長部27bを他方の棒材の他端へ
被せると共に、該他方の棒材から突出する延長部27b
の先端27cを、支軸24側へ緩やかな傾斜で曲げ戻し
た形状に形成されている。
【0018】ギヤードモータ26に駆動される検出アー
ム27の回動は、リミットスイッチ28,29によっ
て、車体フレーム3と平行から略直立までの90度強の
範囲に規制され、基端27aが下動限検知用のリミット
スイッチ28と接触する下動限位置では、検出アーム2
7が車体フレーム3の上面と略面一に格納され、また基
端27aが上動限検知用のリミットスイッチ29と接触
する上動限位置では、検出アーム27が略直立状態とな
る。
【0019】検出アーム27の先端27cは、検出アー
ム27が略直立状態の上動限位置へ回動した際に、上昇
限位置に到達したリフト装置10のリフト台12上に積
載されたコイル7の下部近傍に位置するように設定され
ており、結束バンドや包装紙が正常でコイル7が所定の
巻き径に維持されている場合には、先端27cがコイル
7と干渉することなく所定の上動限位置へ回動する。
【0020】また、結束バンドが破断したり包装紙が破
れるなどして、コイル7の外周端部が直線状に延びた
り、巻き径が膨らむという変形を生じた場合には、一対
の検出アーム27,27の少なくともいずれか一方の先
端27cがコイル7の変形部分に干渉して検出アーム2
7の回動が途中で阻止され、該アーム27はリミットス
イッチ29と接触する上動限位置まで達しない。
【0021】因みに、支軸24とギヤードモータ26と
の間に介装したカップリング25は、前述の如くトルク
リミッタを内蔵しているので、検出アーム27の先端2
7cがコイル7の変形部分に干渉して検出アーム27の
回動が阻止された際に、ギヤードモータ26の焼き付け
を防止するのに役立つ。
【0022】検出アーム27並びにリミットスイッチ2
8,29と時間制御手段及び報知手段とは電気的に接続
されていて、検出アーム27の基端27aが下動限検知
用のリミットスイッチ28との接触を離れてから、上動
限検知用のリミットスイッチ29と接触するまでの時間
を時間制御手段が監視しており、検出アーム27の先端
27aがコイル7の変形部分に干渉して、検出アーム2
7が所定時間内に上動限検知用のリミットスイッチ29
と接触しない場合には、時間制御手段が報知手段を作動
して、コイル7の変形を報知手段の音や光で報知する。
【0023】本形態例の無人搬送車1は、車体フレーム
3上に上述のような搬送物形状検出手段11,11を備
えたことにより、コイル7の結束バンドが切れたり包装
紙が大きく破けてその巻きがほどけ、コイル7の外周端
部が直線状に延びたり巻き径が膨らんだ場合に、検出ア
ーム27,27の少なくともいずれか一方の先端27c
が、上昇限位置にリフトアップされたリフト台12上の
コイル7の変形部分に接触して、コイル7の変形を報知
手段の音や光で早期に報知するので、変形したコイル7
が車体フレーム3の荷受台6,6やトラックの荷台へ傾
いて置かれたり不安定に揺れ動くといった不具合や、ス
キッド9への搬入出時にコイル7の変形部分がスキッド
9に干渉するといった不具合を未然に解消することがで
きる。
【0024】また、上述のようなコイル7の変形の検出
は、無人搬送車1にコイル7を積載している間に、搬送
物形状検出手段11,11によって自動的に行われるた
め、タイムロスがなくなるので作業時間の短縮が図れ、
しかも作業員による従来の人為的な監視作業が不要とな
るので、作業性並びに安全性の向上と省力化とに寄与す
る。特に、コイル7が作業員の目が行き届かない高所や
暗所に位置した場合にも、コイル7の変形を安全で確実
に検出することが可能である。
【0025】尚、上述の形態例では、本発明の検出部材
に相当する検出アームを回動するようにしたが、本発明
はリフト装置の搬送物にスライドで進退させてもよい。
また、搬送物形状検出手段による搬送物の変形の検出
は、リフト装置が必ずしも上昇限位置の時に行う必要は
なく、下降限や昇降途中の所定の中間位置で行うように
しても差し支えない。さらに搬送物は、形態例で例示し
た鋼板コイルや製紙コイル等の円筒状以外の形状であっ
てもよい。
【0026】また、搬送物形状検出手段の検出部材は、
搬送物の変形と接触する部分自体がON・OFF式の機
械的な検出子であってもよく、さらに搬送物が鋼板コイ
ル等の導電性材料の場合には、変形部分との接触で微弱
な電流を通す導電性の電気的な検出子を用いることも可
能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無人搬送
車によれば、リフト装置上の搬送物の結束バンドが切れ
たり包装紙が大きく破けて、搬送物に変形を生じた場合
に、搬送物形状検出手段がこれを検出するようにしたか
ら、変形した搬送物が車体フレームの荷受台やトラック
の荷台へ傾いて置かれたり不安定に揺れ動くといった不
具合や、スキッドへの搬入出時に搬送物の変形部分がス
キッドに干渉するといった不具合を未然に解消すること
ができる。
【0028】また、このような搬送物の変形の検出は、
無人搬送車に搬送物を積載している間に自動的に行われ
るため、タイムロスがなくなるので作業時間の短縮が図
れ、しかも作業員による従来の人為的な監視作業が不要
となるので、作業性並びに安全性の向上と省力化とに寄
与する。特に、搬送物が作業員の目が行き届かない高所
や暗所に位置した場合にも、搬送物の変形を安全で確実
に検出することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す無人搬送車の斜視図
【図2】 本発明の一形態例を示す無人搬送車のリフト
装置に積載したコイルをスキッドへ移載する状態の概略
【図3】 本発明の一形態例を示す搬送物形状検出手段
の正面図
【図4】 本発明の一形態例を示す搬送物形状検出手段
の側面図
【符号の説明】
1…無人搬送車 3…低床の車体フレーム 6…荷受台 7…鋼板コイルや製紙コイル等の円筒状のコイル(本発
明の搬送物) 8…リフト装置10を収容する凹所 9…スキッド(コイル置き台) 10…リフト装置 11…搬送物形状検出手段 12…リフト台 13…油圧シリンダ 21…スキッド9の載置部 24…支軸 26…ギヤードモータ 27…検出アーム(本発明の検出部材) 27a…検出アーム27の基端 27b…検出アーム27の延長部 27c…検出アーム27の先端 28…検出アーム27の下動限検知用のリミットスイッ
チ 29…検出アーム27の上動限検知用のリミットスイッ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームの上部に、搬送物を載置す
    る荷受台と該搬送物を積み下ろしするための昇降可能な
    リフト装置とを備えた無人搬送車において、前記リフト
    装置に積載された搬送物の形状を検出する搬送物形状検
    出手段を備えたことを特徴とする無人搬送車。
  2. 【請求項2】 前記搬送物形状検出手段は、少なくとも
    前記リフト装置上の搬送物の近傍へ進退可能な検出部材
    と、該搬送物の形状の異常を報知する報知手段とを備
    え、前記搬送物の形状が正常な場合には、前記検出部材
    が搬送物と非接触関係にあり、該搬送物が変形した場合
    には、前記検出部材が搬送物の変形部分と接触して、前
    記報知手段を作動させることを特徴とする請求項1に記
    載の無人搬送車。
JP11128331A 1999-05-10 1999-05-10 無人搬送車 Pending JP2000318606A (ja)

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Cited By (4)

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