JP2000316720A - 電気ポット - Google Patents

電気ポット

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JP2000316720A
JP2000316720A JP11128710A JP12871099A JP2000316720A JP 2000316720 A JP2000316720 A JP 2000316720A JP 11128710 A JP11128710 A JP 11128710A JP 12871099 A JP12871099 A JP 12871099A JP 2000316720 A JP2000316720 A JP 2000316720A
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JP
Japan
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inner container
vacuum double
double jacket
electric pot
vacuum
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JP11128710A
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Hiroshi Kumagai
浩志 熊谷
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Zojirushi Corp
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Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一重構造の内容器を備えた電気ポットを構造
をできるだけそのまま流用し、内容器の保温手段として
の真空二重ジャケットを備えることにより高い保温性能
を有し、かつ低コストの電気ポットを提供することであ
る。 【解決手段】 内容器17と別体の真空二重ジャケット
28を外装体11と内容器17との間に配置し、かつ該
真空二重ジャケット28と内容器17との間に所要の隙
間aを設けた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は真空二重構造によ
る保温手段を備えた電気ポット、いわゆる電気魔法びん
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているこの種の電気ポッ
トとして、内容器の胴部及び底部を真空二重構造とな
し、その二重構造の底部に貫通穴を設け、該内容器内に
水中ヒーターを設けると共に、その貫通穴を通してヒー
ターへの通電制御のための配線及び通水経路を確保した
構造のものが知られている(例えば、実開平2−296
35号公報参照)。
【0003】更に、図9に示すように、内容器1の胴部
2を真空二重構造、底部3を一重構造となし、その底部
3の下面に湯沸かし用ヒーター4を装着した構造のもの
も知られている(例えば、特開平10−179394号
公報参照)。この場合の胴部2を構成する内筒5は、電
気ポットの内容器として求められる耐蝕性や強度上の問
題から、通常t=0.4mm程度の耐蝕性を高めたフェ
ライト系ステンレス鋼(SUS444,SUS436L
など)が使用されてきた。これはオーステナイト系ステ
ンレス鋼では塩素雰囲気下での応力腐食割れの心配があ
るためである。
【0004】また、上記の内筒5は強度、耐蝕性等から
t=0.4mm程度の板厚が必要であるが、外筒6につ
いてはその必要がないにもかかわらず、内筒5と溶接構
造にて製作するため、溶接性の問題からほぼ同等の板厚
が必要であり、そして通常は同じ材質のフェライト系ス
テンレス鋼が使用されていた。
【0005】更に、性能の向上のため、外筒6側にオー
ステナイト系ステンレス鋼を用いる場合においては、オ
ーステナイト系ステンレス鋼とフェライト系ステンレス
鋼との溶接部でのフェライト系ステンレス鋼へのオース
テナイト系ステンレス鋼からのカーボン分の浸入による
炭化クロムの発生などの悪影響を防止するために、オー
ステナイト系ステンレス鋼の中でも極低炭素材、即ちS
US304L,SUS316Lなどを使用する必要があ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように内容器の
二重構造の底部に貫通穴を設けた構成は、構成が複雑と
なり製品のコスト高の要因となっていた。
【0007】また、図9のように、底部が一重構造のも
のは、底部が二重構造のものに比べて保温性能が劣るに
もかかわらず、前述のようにコストの高い材料を用いる
必要があったため、性能に見合ったコストが実現されて
いない問題があった。
【0008】更に、内容器1の底面のヒーター4をスポ
ット溶接したり、内容器1の内面にフッ素樹脂加工を施
す等の工程は、ヒーター4及びフッ素樹脂加工面の保護
のために、高温にさらされる真空排気のベーキング工程
よりも後工程にならざるを得ないという製造上の制限が
あった。また、真空排気後に通常の検査工程では発見で
きない微小な穴などをもつスローリーク品が発生する
と、ヒーター4やフッ素加工が無駄になるという問題も
あった。
【0009】そこで、この発明は、従来から知られてい
る一重構造の内容器を備えた電気ポットの構造をできる
だけそのまま流用し、内容器の保温手段としての真空二
重ジャケットを備えることにより高い保温性能を有し、
かつ低コストで単純な構造を有すると共に、製造工程上
の問題の少ない電気ポットを提供することを課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、外装体の内部に湯沸かし機能が付加
された内容器を収納し、上記の内容器を取り囲む保温手
段を設けてなる電気ポットにおいて、上記保温手段を真
空二重ジャケットにより構成し、該真空二重ジャケット
を上記外装体と内容器との間に配置し、かつ該真空二重
ジャケットと内容器との間に所要の隙間を設けた構成と
した。
【0011】また、上記の課題を解決するために、外装
体の内部に湯沸かし機能が付加された内容器を収納し、
上記の内容器を取り囲む保温手段を設けてなる電気ポッ
トにおいて、上記保温手段を真空二重ジャケットにより
構成し、上記外装体の一部を上記の真空二重ジャケット
により構成するようにしてもよい。
【0012】上記の内容器と真空二重ジャケットとの間
に断熱材を介在したり、金属箔又は金属薄板等からなる
反射材を介在した構成をとること、上記の内容器と真空
二重ジャケットとの間に、該内容器の底部に連通され給
水部に至る通水経路を介在した構成をとることができ
る。
【0013】更に、上記の真空二重ジャケットを金属製
の内筒と外筒の組合せにより構成すると共に、該内筒・
外筒のいずれか一方若しくは双方の対向面に銀メッキ若
しくは銅メッキを施すか、又は内筒の外周面に銅箔若し
くはアルミ箔等の金属箔を巻き付けて金属製魔法びんを
構成すること、上記の真空二重ジャケットを内筒と外筒
の組合せにより構成すると共に、これらの内筒と外筒の
双方をオーステナイト系ステンレス鋼により形成するこ
と、上記の真空二重ジャケットを、高さ方向において上
記内容器の底部より低い位置まで覆うように配置してあ
る構成をとること、上記の真空二重ジャケットを、高さ
方向において上記内容器と蓋パッキンによるシール部よ
り高い位置まで覆うように配置してある構成をとること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1に示した第1実施形態の
電気ポットは、外装体11が胴部12と、その胴部12
の上部と下部に設けられた肩体13と底体14により構
成され、その肩体13の前部に吐出管15を内蔵したく
ちばし部16が設けられ、吐出管15の先端がくちばし
部16の吐出開口15’に開放されている。
【0015】上記の外装体11の内部には一重構造の内
容器17が収納され、該内容器17の開口フランジ20
が上記の肩部13の内周縁に係合される。上記の肩体1
3の後部にヒンジ軸18により開閉自在に取付けられた
蓋セット19により、外装体11の開口部が閉塞される
と共に、該蓋セット19の下端部に装着された蓋パッキ
ン21により内容器17の開口絞り部22をシールする
ようになっている。
【0016】上記の内容器17の底部下面に湯沸かし用
のヒーター23が装着され、またその内容器17の底部
に設けた排出口24に電動式ポンプ25を介して通水管
26が接続される。その通水管26の上端部を安全弁セ
ット27に接続し、安全弁セット27の出側を前記の吐
出管15に接続している。
【0017】上記外装体11の胴部12と内容器17の
間の空隙部分における上記通水管26の内側において、
保温手段としての真空二重ジャケット28が配置され
る。この真空二重ジャケット28は、金属製の内筒29
と外筒31とを若干の間隔を開けて嵌合すると共に、上
下両端部を溶接構造により気密に結合した円筒状のもの
であり、内部が真空排気され真空断熱層32となってい
る。
【0018】上記真空二重ジャケット28の上端部は、
内容器17の開口絞り部22と蓋パッキン21とのシー
ル部を越え、それより上方の開口フランジ20とほぼ同
じ高さに形成され、前記の肩体13の一部に係合され
る。また下端部は前記の底体14の一部に係合され、真
空二重ジャケット28は全体として内容器17の回りを
若干の隙間aをおいて取り囲む。
【0019】上記の隙間aは、内容器17と真空二重ジ
ャケット28の間の空気層が対流を生じさせない程度に
設定される。通常は約10mm以下の範囲に設定される
が、2〜6mm程度が望ましい。
【0020】第1実施形態の電気ポットは以上のような
ものであり、湯沸かし用のヒーター23によって加熱さ
れた内容器17及び湯の温度は、真空二重ジャケット2
8の真空断熱層32の断熱作用により断熱され保温され
る。
【0021】図2に示した第2実施形態は、外装体11
の胴部12を真空二重ジャケット28により構成し、そ
の真空二重ジャケット28と内容器17との間に所要の
隙間を設けている。真空二重ジャケット28の構成は前
述のものと同様である。この場合は、真空二重ジャケッ
ト28の外筒31が外見上の胴部12となる。その他の
構成及び作用は第1実施形態と同じであるので、同一部
分に同一符号を付して示すに止め、重複した説明を省略
する。
【0022】次に、上記の各実施形態の変形例を、図3
〜図8に基づいて説明する。これらの変形例は第1実施
形態に基づいて説明しているが、第2実施形態の変形例
についても同じことがいえる。
【0023】図3は、内容器17と真空二重ジャケット
28との間の隙間に断熱材33を介在させ、一層の断熱
性を高めたものである。真空二重ジャケット28の上端
は内容器17の開口フランジ20より高く形成され、カ
バー範囲を更に広げることにより断熱性能を高めてい
る。
【0024】図4は、上記の断熱材33に代えてアルミ
箔、銅箔等の金属箔、アルミメッキ鋼板等の金属薄板等
でなる反射材34を介在したものである。これらの金属
箔や金属薄板は、内容器17の外周面に巻き付けたり、
真空二重ジャケット28と内容器17の隙間に真空二重
ジャケット28と同様に固定保持するなどして取り付け
られる。
【0025】図5は、真空二重ジャッケット28を通水
管26の外側に設け、真空二重ジャケット28と内容器
17との間の高温の空気により通水管26中の水を温
め、また一旦湯を吐出させた後に残留した湯の温度低下
を防ぐようにしたものである。これにより、吐出初期に
湯がぬるいという問題を解消することができる。
【0026】図6は、真空二重ジャケット28の構造に
関し、内筒29と外筒31のいずれか一方又は双方の対
向面に銀メッキ、又は銅メッキを施したり、内筒29の
対向面に銅箔又はアルミ箔等の金属箔35を巻き付け、
金属製の魔法びんとしたものである。金属箔35を巻き
付ける際にガス吸着材としてのゲッター36を巻き込む
ようにする。
【0027】上記の内筒29及び外筒31の材料として
は、内容器17とは別体であって耐蝕性や溶接性につい
て従来のような制限がないので、双方ともオーステナイ
ト系ステンレス鋼を用いる。中でも極低炭素材ではない
安価な材料であるSUS304が望ましく、板厚t=
0.3mmのものを用いることができる。なお、図6に
おいて、38、38’は上下の溶接部である。
【0028】図7は、真空二重ジャケット28の上端が
内容器17の開口フランジ20より高く形成される点は
前述の図3の場合と同じであるが、この場合は下端部2
8aを、内容器17の下方において内方に屈曲させ、そ
の下端部28aにより内容器17の底部を覆うことによ
り、断熱性能を高めたものである。
【0029】図8は、ヒーター23を内容器17の外周
面に装着した場合であり、真空二重ジャケット28の下
端部28aにより内容器17底面を覆う範囲を多くする
と共に、上端部28bを内容器17の開口フランジ20
の上部で内向きに屈曲して断熱性能を高めたものであ
る。
【0030】なお、以上の各実施形態において、真空二
重ジャケット28の形状(横断面形状)は、円形に限ら
ず楕円形、四角形、多角形等、内容器17の形状に応じ
て適宜選定される。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、内容
器を単純な一重構造により形成できるので構造が簡単で
あると共に、内容器とは別体の真空二重ジャケットを該
内容器との間に隙間を設けて配置したことにより金属接
触による熱の逃げがなく、そのために高い保温効果を実
現することができる。
【0032】また、内容器と真空二重ジャケットとは別
体に構成されるので、真空二重ジャケットの材料として
低コストのものを使用することができる。また内容器の
ヒーター溶接やフッ素加工工程と、真空二重ジャケット
の排気工程を相互に無関係に実施することができるの
で、製造工程上の制限が少なくなる。
【0033】更に、真空排気後にスローリーク品が発生
しても、内容器のヒーターやフッ素加工が無駄になるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の電気ポットの一部省略断面図
【図2】第2実施形態の電気ポットの一部省略断面図
【図3】変形例の概略断面図
【図4】変形例の概略断面図
【図5】変形例の概略断面図
【図6】変形例の真空二重ジャケットの一部断面図
【図7】変形例の概略断面図
【図8】変形例の概略断面図
【図9】従来例の一部省略断面図
【符号の説明】
11 外装体 12 胴部 13 肩体 14 底体 15 吐出管 15’ 吐出開口 16 くちばし部 17 内容器 18 ヒンジ軸 19 蓋セット 20 開口フランジ 21 蓋パッキン 22 開口絞り部 23 ヒーター 24 排出口 25 電動式ポンプ 26 通水管 27 安全弁セット 28 真空二重ジャケット 28a 下端部 28b 上端部 29 内筒 31 外筒 32 真空断熱層 33 断熱材 34 反射材 35 金属箔 36 ゲッター 37 フランジ 38、38’ 溶接部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装体の内部に湯沸かし機能が付加され
    た内容器を収納し、上記の内容器を取り囲む保温手段を
    設けてなる電気ポットにおいて、上記保温手段を真空二
    重ジャケットにより構成し、該真空二重ジャケットを上
    記外装体と内容器との間に配置し、かつ該真空二重ジャ
    ケットと内容器との間に所要の隙間を設けたことを特徴
    とする電気ポット。
  2. 【請求項2】 外装体の内部に湯沸かし機能が付加され
    た内容器を収納し、上記の内容器を取り囲む保温手段を
    設けてなる電気ポットにおいて、上記保温手段を真空二
    重ジャケットにより構成し、上記外装体の一部を上記の
    真空二重ジャケットにより構成したことを特徴とする電
    気ポット。
  3. 【請求項3】 上記の内容器と真空二重ジャケットとの
    間に断熱材を介在したことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の電気ポット。
  4. 【請求項4】 上記の内容器と真空二重ジャケットとの
    間に、金属箔又は金属薄板等からなる反射材を介在した
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電気ポット。
  5. 【請求項5】 上記の内容器と真空二重ジャケットとの
    間に、該内容器の底部に連通され給水部に至る通水経路
    を介在したことを特徴とする請求項1から4のいずれか
    に記載の電気ポット。
  6. 【請求項6】 上記の真空二重ジャケットを金属製の内
    筒と外筒の組合せにより構成すると共に、該内筒・外筒
    のいずれか一方若しくは双方の対向面に銀メッキ若しく
    は銅メッキを施すか、又は内筒の外周面に銅箔若しくは
    アルミ箔等の金属箔を巻き付けて金属製魔法びんを構成
    したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載
    の電気ポット。
  7. 【請求項7】 上記の真空二重ジャケットを内筒と外筒
    の組合せにより構成すると共に、これらの内筒と外筒の
    双方の材料をオーステナイト系ステンレス鋼により形成
    したことを特徴とする請求項1から6のいずれか記載の
    電気ポット。
  8. 【請求項8】 上記の真空二重ジャケットを、高さ方向
    において上記内容器の底部より低い位置まで覆うように
    配置してあることを特徴とする請求項1から7のいずれ
    かに記載の電気ポット。
  9. 【請求項9】 上記の真空二重ジャケットを、高さ方向
    において上記内容器と蓋パッキンによるシール部より高
    い位置まで覆うように配置してあることを特徴とする請
    求項1から8のいずれかに記載の電気ポット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008005950A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器
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KR101291876B1 (ko) * 2011-07-08 2013-07-31 엘지전자 주식회사 정수기

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