JP2838961B2 - 真空断熱容器の開口部閉塞方法 - Google Patents

真空断熱容器の開口部閉塞方法

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JP2838961B2 JP5195018A JP19501893A JP2838961B2 JP 2838961 B2 JP2838961 B2 JP 2838961B2 JP 5195018 A JP5195018 A JP 5195018A JP 19501893 A JP19501893 A JP 19501893A JP 2838961 B2 JP2838961 B2 JP 2838961B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空断熱空間に繊維や
粉末などの充填物を充填した真空断熱容器において、そ
の開口部からの放熱量を少なくする開口部の閉塞方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、外容器と内容器の間の空間に
繊維や粉末を充填し、この空間を真空排気することによ
って真空断熱空間を形成した真空断熱容器は、高い断熱
性能を有するものとして知られている。
【0003】このような真空断熱容器において、その開
口部からの放熱量を小さくするために、従来は図8に示
すように、真空断熱容器31の開口部に同様の真空断熱
構造の蓋体32を被せていた。図8において、真空断熱
容器31は内容器33と外容器34との間に形成された
真空断熱空間35に充填物36を充填して真空排気する
ことによって構成されている。蓋体32も同様に構成さ
れている。37は蓋体32に形成されたセンサ等を通す
穴、38は収納物である。
【0004】また、収納物を一旦収納すると出し入れす
ることのない真空断熱容器において、その開口部からの
放熱量を少なくしたものとしては、図9に示すようなも
のが知られている。まず、図9(a)に示すように、外
容器34内に真空断熱空間35となる空間を設けて内容
器33を配置するとともにその空間に充填物36を充填
し、その状態で内容器33内に収納物38を収納した後
内容器33の開口端に内側蓋板39を気密溶接して密閉
している。次に図9(b)に示すように、内側蓋板39
上の外容器34内の空間に充填物36を充填した後、外
容器34の開口端に外側蓋板40を気密溶接して密閉
し、加熱炉41内で加熱しながら内容器33及び内側蓋
板38と、外容器34及び外側蓋板40との間の空間を
真空ポンプ42にて真空排気している。そして図9
(c)に示すように、真空排気口を真空封止部材43に
て封止することによって蓋体相当部分まで一体の真空断
熱空間35を有する真空断熱容器44を構成している。
【0005】なお、図10に示すように、真空断熱容器
31の真空断熱空間35に真空ポンプ45とN2 ガスボ
ンベ46を接続してその真空度を調整し、放熱量を制御
するようにしたものも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、収納物38
を出し入れすることがない場合においては、蓋体32を
外すことがないにもかかわらず、図8に示すように、真
空断熱構造の蓋体32を用いて真空断熱容器31の開口
部を閉鎖すると、真空断熱容器31の開口部と蓋体32
とにおける金属製板材が二重に重なった部分のヒートブ
リッジの影響で放熱量が大きくなる。このため、形状や
寸法によっては常圧断熱材(ロックウールやセラミック
ウール等)から成る蓋体で閉鎖した場合の放熱量と同程
度になってしまうという問題があった。
【0007】一方、図9に示すように、収納物38を収
納した後蓋体相当部分が一体の真空断熱容器44を形成
する場合には、真空排気容積が大きいために長時間の排
気が必要になるという問題があった。さらに収納物38
の使用温度以上で真空排気することができないので、ア
ウトガスを少なくし、真空断熱空間35の圧力上昇を一
定レベル以下にするためには、一層長時間の排気と多量
の吸着剤が必要となるという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、収納
物を出し入れすることのない真空断熱容器において、そ
の開口部でのヒートブリッジによる放熱量が少なく、か
つ真空排気作業が短時間で済む真空断熱容器の開口部閉
塞方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の真空断熱容器の
開口部閉塞方法は、真空断熱容器の内容器内面の開口部
付近に受け部材を設けておき、内容器内に収納物を収納
した後、受け部材上に内側蓋板を気密溶接し、内側蓋板
上に形成された蓋部空間に充填物を充填し、その後真空
断熱容器の開口部を覆う外側蓋板を気密溶接して蓋部空
間を密閉し、蓋部空間を真空排気することを特徴とす
る。
【0010】また本発明は、真空断熱容器の中に収納物
全体を覆う補助容器を収容し、補助容器と真空断熱容器
との間に形成された空間に充填物を充填し、その後真空
断熱容器の開口部端を外側蓋板にて閉鎖して真空断熱容
器の内部空間を密閉し、この内部空間を真空排気するこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によると、真空断熱容器の開口部に内側
蓋板と外側蓋板にて蓋部空間を設けて真空断熱構造と
し、開口部を閉塞する真空断熱構造の蓋部分を真空断熱
容器と一体的に形成しているので、真空断熱容器の開口
部でのヒートブリッジによる放熱量を少なくでき、かつ
収納物を収納した後に蓋部空間のみ真空排気すればよい
ので、真空排気容量が小さく、短時間の作業で所望の真
空度を達成することができる。
【0012】また、真空断熱容器内に補助容器を収容し
た後開口部端を外側蓋板にて閉鎖して真空断熱容器の開
口部を含めて補助容器の周囲を真空断熱構造としている
ので、同様にヒートブリッジによる放熱量を少なくで
き、かつ真空排気容量が小さいため、短時間の作業で所
望の真空度を達成することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2を参照
しながら説明する。真空断熱容器の構成を示す図1にお
いて、1は真空断熱容器で、内容器2と外容器3との間
に真空断熱空間4が形成されている。真空断熱空間4は
その空間に繊維や粉末などの充填物5を充填して真空排
気することによって構成されている。真空断熱容器1内
には収納物6が収納されている。この真空断熱容器1の
開口部において、外容器3は上方に突出され、内容器2
の開口部付近には受け部材7が一体的に設けられてい
る。この受け部材7上に内側蓋板8が気密溶接されると
ともに外容器3の開口部端に外側蓋板9が気密溶接さ
れ、これら内側蓋板8と外側蓋板9との間の蓋部空間1
0に充填物5が充填されるとともに真空排気され、真空
断熱構造の蓋部分11が構成されている。12は蓋部分
10に設けられたセンサー等を通す穴である。13は真
空封止部材である。
【0014】以上のように開口部が閉塞された真空断熱
容器1に収納物6を収納するには、まず、図2(a)に
示すように、内容器2の内面の開口部付近に受け部材7
が設けられ、外容器3の開口端部が上方に突出された真
空断熱容器1を予め製造しておき、この真空断熱容器1
の内容器2内に収納物6を収納した後、受け部材7上に
内側蓋板8を気密溶接する。次に、図2(b)に示すよ
うに、内側蓋板8と外容器3の開口端との間の蓋部空間
10に充填物5を充填する。その後、図2(c)に示す
ように、外容器3の開口端に外側蓋板9を気密溶接して
蓋部空間10を密閉し、加熱炉14内で収納物6に影響
を与えない温度に加熱しながらこの蓋部空間10内を真
空ポンプ15にて真空排気し、その後真空封止部材13
にて封止することによって真空断熱構造の蓋部分11が
得られ、図1の状態となる。
【0015】その際、蓋部空間10のみを真空排気すれ
ばよいので真空排気容量が少なくて済み、真空断熱容器
1の真空断熱空間4と一緒に真空排気する場合に比して
短時間にて所望の真空度に到達することができる。更に
収納物6が真空断熱容器1内に収納されているので、加
熱炉14による加熱温度を使用温度よりも高くしても収
納物6が使用温度以上になるのに時間を要する。そのた
め容器1の形状や真空ポンプ15の排気能力によって
は、使用温度以上の温度での排気が可能になり、従って
短時間の真空排気にてアウトガスを少なくして真空断熱
構造の蓋部分11の圧力上昇を一定レベル以下とするこ
とができ、従って真空排気作業時間を大幅に短縮でき、
また吸着剤の量を低減できる。
【0016】具体的な数値例について説明すると、開口
部の内寸法が300×200mm、深さ600mmで、断熱
厚さが20mmの真空断熱容器で、内容器2、外容器3、
蓋部分11や蓋体の金属製板材に厚さ1mmのステンレス
鋼板(SUS304)を使用し、内外温度差を400°
Cに保った。その場合、図8に示した従来の場合に比し
て金属製板材からの放熱量が1/2になり、真空断熱容
器の全体の放熱量も2/3程度にすることができた。
【0017】次に、上記実施例の変形例について図3を
参照しながら説明する。上記実施例では上方に突出させ
た外容器3の開口端に外側蓋板9を溶接した例を示した
が、図3に示すように、外容器3の開口端の突出を無く
し、外容器3の外周に適当な隙間16をあけてこの外容
器3を覆う外枠17を設けてその下端を真空断熱容器1
の外周に突出させた底板の外周に気密溶接し、蓋部空間
10及びこの隙間16に充填物5を充填し、外枠17の
上端に外側蓋板9の外周を気密溶接して溶接し、蓋部空
間10及び隙間16を真空排気してもよい。この場合、
真空断熱容器1の開口部において内外を結ぶヒートブリ
ッジが遮断されて放熱を抑え、外表面温度の上昇を抑え
ることができる。このとき、隙間16の厚さ寸法を真空
断熱空間4の厚さの1/2程度以下に設定して真空断熱
容積の増加を抑えている。また、外表面の温度上昇を抑
えるにはこの程度の厚さで十分である。
【0018】次に、上記実施例の別の変形例について図
4を参照しながら説明する。この例では蓋部空間10を
切換弁18を介して真空ポンプ19とN2 ガスボンベ2
0とに連通している。21はN2 ガスボンベ20の吐出
口に設けられた仕切弁である。このように構成すると、
真空ポンプ19にて排気し、又はN2 ガスボンベ20か
らN2 ガスを導入して、蓋部空間10の真空度を変える
ことにより、断熱性能を変えることができる。このた
め、放熱量をコントロールすることができ、収納物6が
発熱したときなどの温度制御を容易に行える。また、図
10に示した従来例のように真空断熱容器1の真空断熱
空間4の全体の真空度を変える方法に比べ、容量の小さ
い蓋部空間10の真空度をコントロールすればよいの
で、小容量の真空ポンプ19で短時間に目的が達せられ
る。
【0019】次に、本発明の別の実施例について、図5
を参照しながら説明する。まず、図5(a)に示すよう
に、外容器3の開口端部が上方に突出された真空断熱容
器1を予め製造しておき、この真空断熱容器1の内容器
2内に、収納物6を収容してその全体を覆っている補助
容器22を収容する。この補助容器22は気密溶接され
ており、かつその上面からセンサー等を通す穴12が設
けられている。また、この補助容器22と真空断熱容器
1の内容器2の側壁との間の隙間は真空断熱空間4の厚
さの1/2程度以下に設定され、真空排気容積の増加を
抑えている。次に、図5(b)に示すように、真空断熱
容器1内の補助容器22の外周の隙間及び上部の空間に
外容器3の開口端まで充填物5を充填する。次に、図5
(c)に示すように、外容器3の開口端に外側蓋板9を
気密溶接して真空断熱容器1の内部空間を密閉し、加熱
炉14内で収納物6に影響を与えない温度に加熱しなが
らこの真空断熱容器1の内部空間を真空ポンプ15にて
真空排気する。その後、図5(d)に示すように、真空
封止部材13にて真空断熱容器1の内部空間を封止する
ことによって、開口部が真空断熱部材にて閉塞された真
空断熱容器1内に収納物6を収納することができる。
【0020】以上の構成によると、真空断熱容器1内に
補助容器22を収容した後に開口部端を外側蓋板9にて
閉鎖して真空断熱容器1の開口部を含めて補助容器22
の周囲を真空断熱構造としているので、図3に示した例
と同様にヒートブリッジの遮断により放熱量を少なくで
き、かつ真空排気容量が小さいため、短時間の作業で所
望の真空度を達成することができる。具体数値例を示す
と、前述の具体数値例と同様の真空断熱容器において、
補助容器22の外側の隙間寸法を5mmとした場合、側壁
部の断熱厚さが増すことと、金属製板材からの放熱が少
なくなることとのために、真空断熱容器1全体の放熱量
を図8の従来例の場合の1/2程度にすることができ
る。
【0021】次に、上記実施例の変形例について図6を
参照しながら説明する。上記実施例では上方に突出させ
た外容器3の開口端に外側蓋板9を溶接した例を示した
が、この例では外側蓋板9をパッキン23を介して外容
器3の開口端外周に突設したフランジ24に接合してい
る。このような構成によると、補助容器22を簡単に着
脱することができる。なお、パッキン23としては、金
属製のOリングや、使用温度によってはゴム製のOリン
グが使用可能である。
【0022】次に、上記実施例の別の変形例について図
7を参照しながら説明する。この例は、補助容器22の
外周と内容器3の内周との間の隙間を小さくし、この隙
間への充填材5の充填を無くしたものである。この例で
も断熱厚さが多少小さくなる以外はほぼ同様の効果を発
揮する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように真空断熱
容器の開口部に内側蓋板と外側蓋板とにて蓋部空間を設
けて真空断熱構造とし、開口部を閉塞する真空断熱構造
の蓋部分を真空断熱容器と一体的に形成しているので、
真空断熱容器の開口部でのヒートブリッジによる放熱量
を少なくでき、かつ収納物を収納した後に蓋部空間のみ
真空排気すればよいので、真空排気容量が小さく、短時
間の作業で所望の真空度を達成することができる。
【0024】また、真空断熱容器内に補助容器を収容し
た後に開口部端を外側蓋板にて閉鎖して真空断熱容器の
開口部を含めて補助容器の周囲を真空断熱構造としてい
るので、同様にヒートブリッジによる放熱量を少なくで
き、かつ真空排気容量が小さいため、短時間の作業で所
望の真空度を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における真空断熱容器の縦断
面図である。
【図2】同実施例における真空断熱容器の開口部閉塞方
法を示す縦断面図である。
【図3】同実施例の変形例の真空断熱容器の縦断面図で
ある。
【図4】同実施例の他の変形例の真空断熱容器の縦断面
図である。
【図5】本発明の他の実施例における真空断熱容器の開
口部閉塞方法を示す縦断面図である。
【図6】同実施例の変形例の真空断熱容器の縦断面図で
ある。
【図7】同実施例の他の変形例の真空断熱容器の縦断面
図である。
【図8】従来例の真空断熱容器の縦断面図である。
【図9】他の従来例における真空断熱容器の開口部閉塞
方法を示す縦断面図である。
【図10】更に別の従来例の真空断熱容器の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 真空断熱容器 2 内容器 5 充填物 6 収納物 7 受け部材 8 内側蓋板 9 外側蓋板 10 蓋部空間 11 真空断熱構造の蓋部分 22 補助容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−248593(JP,A) 特開 昭61−96289(JP,A) 実開 平4−111994(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 59/00 - 59/22 B65D 81/38 F25D 23/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空断熱容器の内容器内面の開口部付近
    に受け部材を設けておき、内容器内に収納物を収納した
    後、受け部材上に内側蓋板を気密溶接し、内側蓋板上に
    形成された蓋部空間に充填物を充填し、その後真空断熱
    容器の開口部を覆う外側蓋板を気密溶接して蓋部空間を
    密閉し、蓋部空間を真空排気することを特徴とする真空
    断熱容器の開口部閉塞方法。
  2. 【請求項2】 真空断熱容器の中に収納物全体を覆う補
    助容器を収容し、補助容器と真空断熱容器との間に形成
    された空間に充填物を充填し、その後真空断熱容器の開
    口部端を外側蓋板にて閉鎖して真空断熱容器の内部空間
    を密閉し、この内部空間を真空排気することを特徴とす
    る真空断熱容器の開口部閉塞方法。
JP5195018A 1993-08-06 1993-08-06 真空断熱容器の開口部閉塞方法 Expired - Lifetime JP2838961B2 (ja)

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