JP4254609B2 - 断熱機器 - Google Patents

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本発明は、断熱材を搭載した、炊飯器、保温調理器、給湯器あるいは湯沸かし器などの省エネ型の断熱機器に関するものである。
従来、この種の断熱機器の内、電気湯沸かし器においては、容器の外側に断熱材を設置して、容器から漏洩する熱量を抑え、保温時の保温電力量を低減するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−290210号公報
しかしながら、前記従来の構成では、断熱材は単に容器の外周を覆っているにすぎないために、蓋体と容器とのシール部の側面から熱が漏洩するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、蓋体と容器のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高い断熱機器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の断熱機器は、被収容物を収容する有底筒状の容器と、前記容器内の被収容物を加熱・保温する加熱手段と、前記容器の上方開口部を覆うと共に蓋断熱材を内蔵した蓋体と、前記容器の外周部に位置する筒状の断熱材と、前記断熱材の外周に位置するボデーとを備え、前記断熱材の上端部を、前記容器と前記蓋体間のシール部よりも上方に配設し、かつ前記蓋断熱材の下面を、前記シール部より下方に配置して、前記シール部の外周を前記断熱材で、内周を前記蓋体と前記蓋断熱材でそれぞれ覆い、かつ、外周と内周で挟み込まれる構成としたものである。
これによって、容器と蓋体のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。
本発明の断熱機器は、容器と蓋体のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。
第1の発明は、被収容物を収容する有底筒状の容器と、前記容器内の被収容物を加熱・保温する加熱手段と、前記容器の上方開口部を覆うと共に蓋断熱材を内蔵した蓋体と、前記容器の外周部に位置する筒状の断熱材と、前記断熱材の外周に位置するボデーとを備え、前記断熱材の上端部を、前記容器と前記蓋体間のシール部よりも上方に配設し、かつ前記蓋断熱材の下面を、前記シール部より下方に配置して、前記シール部の外周を前記断熱材で、内周を前記蓋体と前記蓋断熱材でそれぞれ覆い、かつ、外周と内周で挟み込まれる構成とした断熱機器とすることにより、容器と蓋体のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。また、蓋体と断熱材がオーバーラップするため、熱漏洩する経路を少なくすることができ、少量の保温電力量で容器中の被
収容物を保温することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、断熱材は真空断熱材とし、その真空部上端を容器と蓋体間のシール部よりも上方に配設したことにより、熱伝導率の小さい真空断熱材の真空部で容器と蓋体のシール部を覆うため、熱の漏洩を少なくすることができ、省エネ効果の高いものとすることができる。
第3の発明は、特に、第1または2の発明において、断熱材と容器との間に隙間を設けたことにより、容器から断熱材への直接の熱伝達が無く、断熱材の表面温度も下がるため、断熱材表面の熱伝導量も低減することができる。また、真空断熱材の場合、平均温度の低下により侵入ガス量が低減するので、真空断熱材の経時信頼性が向上し、省エネ性能の劣化を低減することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、断熱材は第1の断熱材と第2の断熱材から構成し、前記第1の断熱材は容器と蓋体間のシール部よりも下方位置に配設し、前記第2の断熱材は前記容器と前記蓋体間の前記シール部よりも上方位置から前記第1の断熱材の上端部とオーバーラップする下方位置まで配設したことにより、第1、第2の断熱材で容器と蓋体間のシール部の上、下方位置を断熱するため、断熱効果を向上することができ、少量の保温電力量で容器中の被収容物を保温することができる。
第5の発明は、特に、第4の発明において、第1の断熱材と第2の断熱材とは折返し部を設けて一体化したことにより、断熱材の扱いが容易で、断熱効果を向上することができ、少量の保温電力量で容器中の被収容物を保温することができる。
第6の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、断熱材は第1の断熱材とこれと折返し部を設けて一体化した第2の断熱材から構成し、これら第1、第2の断熱材を折返し部で折り返して2重に重ねて容器の外周部に位置させたことにより、断熱材の扱いが容易で、一層断熱効果を向上させることができ、少量の保温電力量で容器中の被収容物を保温することができる。
第7の発明は、特に、第6の発明において、外周側に位置する第2の断熱材の上端部は、蓋体と容器のシール部よりも上方に配設したことにより、断熱材を2重に重ねるとともに、外周側の断熱材が蓋体と容器のシール部を覆うため、さらに断熱効果を向上することができ、少量の保温電力量で容器中の被収容物を保温することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の実施の形態1における断熱機器である電気湯沸かし器を例示したものである。
図に示すように、この電気湯沸かし器は、被収容物(水)2を収容する有底筒状の容器3と、容器3内の被収容物2を加熱・保温する加熱手段6と、サーミスターなどの感温素子7と、感温素子7からの電気信号により容器3内の被収容物2の温度を制御する制御回路10と、容器3の上方開口部を開閉自在に覆う蓋体8と、蓋体8に内蔵された発泡ポリプロピレンなどの蓋断熱材9と、容器3の外周部に位置する筒状の断熱材11と、断熱材11の外周に位置するボデー1と、ボデー1上方に載置した上枠4とを備えている。
そして、前記容器3はその開口周縁部が上枠4に装備され、容器3の開口周縁部と蓋体
8間には、シリコーンゴムなど弾性体のパッキンが施されシール部5を構成しているものである。
また、前記断熱材11は、特に、その構成が限定されるものでないが、本実施の形態においては、断熱材11を真空断熱材としているものである。これは、真空部12を外袋13で覆い、真空部12はヒュームドシリカやパーライトなどの無機粉末、あるいはグラスウールなどの無機繊維、硬質ウレタンフォーム、発泡フェノール樹脂などの芯材が充填されており、外袋13はガスバリア性を有した樹脂フィルム、樹脂・金属箔ラミネートフィルム(例えば、ナイロン・PET・アルミ箔・無延伸ポリプロピレン)などで構成され、内部を減圧して封止したものである。通常、真空断熱材は平板状なるものなので、容器3への装着を可能とするため、3本ローラーなどを用いて筒状に加工している。
ここで、断熱材11は、その上端部を容器3と蓋体8間のシール部5よりも上方に配設しているものである。また、断熱材11の上端部は、蓋体8の下面8aよりも上方に配設している。さらに、断熱材11の上端部は、蓋体8に内蔵された蓋断熱材9の下面よりも上方に配設しているものである。
なお、断熱材11と容器3との間には隙間14を設け、その一部には対流防止部材16が配設されている。ここでは、対流防止部材16として発泡メラミンなどを用いているが、100℃以上の耐熱性のある断熱材であれば何を用いてもよい。
次に、本実施の形態における作用を説明する。
例示した電気湯沸かし器は、一般によく知られているように、蓋体8を開放して容器3内に被収容物(水)2を入れ、被収容物2を加熱・保温し、ポンプの駆動により、湯を適宜吐出させることができるものである。
ここで、本実施の形態においては、被収容物2の保温中、容器3の外周部に配置した断熱材11および蓋体8内部の蓋断熱材9により、容器3側面および容器3上方からの放熱を抑制できるものである。断熱材11を真空断熱材(真空断熱材の熱伝導率=0.003〜0.008W/mK)とすれば、保温時の電力量を大幅に低減でき経済性が高く、しかも製品重量を増加させることなく、組立て作業性・使い勝手を良化できるものである。
そして、断熱材11の上端部は容器3と蓋体8のシール部5よりも上方に配設し、シール部5の外周を覆っている。さらに、断熱材11の上端部は、蓋体8の下面8aよりも上方で、しかも蓋体8に内蔵された蓋断熱材9の下面よりも上方に配設しているものである。これにより、蓋体8と容器3のシール部5はパッキンで接しているだけであるので、熱が漏洩しやすいが、断熱材11で外周が覆われ、蓋体8と蓋断熱材9で内周を覆うことで、シール部5が外周と内周で挟み込まれる構成となり、シール部5からの熱漏洩を低減することができ、従来の構成よりも少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができる。
また、断熱材11と容器3の間には対流防止部材16が配設され、断熱材11と容器3の間には隙間14が設けられ、断熱材11と容器3が直接接触せず、空気層を介して熱が移動するため、さらに断熱効果を向上することができる。この場合、断熱材11への直接の熱伝達が無く、断熱材11の表面温度も下がるため、断熱材表面の熱伝導量も低減することができる。したがって、真空断熱材を用いた場合、平均温度の低下により侵入ガス量が低減するので、真空断熱材の経時信頼性が向上し、省エネ性能の劣化を低減することができる。
なお、本実施の形態では、真空断熱材は外袋13と芯材が充填された真空部12で構成されるものとしたが、特に限定するものではなく、内部を減圧して封止した2重層のステンレスなどで構成される断熱材であっても同様の効果を得ることができる。また、容器3の形状としては、円柱や多角柱形状をなし、断熱材11は容器3に沿うような円柱または多角柱形状が好ましいが、特に限定するものではない。
本実施の形態では、断熱機器として電気湯沸かし器を例示したが、特に、これに限定するものではなく、炊飯器、保温調理器、給湯器などであってもよく、また、電気・ガス機器に限らず貯湯容器など保温を目的とする機器類であれば適用することが可能であり、保温効果の向上を図ることができるものである。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における電気湯沸かし器の要部を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態においては、断熱材11を第1の断熱材11aと第2の断熱材11bから構成し、第1の断熱材11aは容器3と蓋体8間のシール部5よりも下方位置に配設し、第2の断熱材11bは容器3と蓋体8間のシール部5よりも上方位置から第1の断熱材11aの上端部とオーバーラップする下方位置まで配設したものである。
これにより、第1、第2の断熱材11a、11bで、最も熱漏洩しやすい容器3と蓋体8間のシール部5の上、下方位置を断熱するため、断熱効果を向上することができ、少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができるものである。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3における電気湯沸かし器の要部を示すものである。実施の形態1、2と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態においては、断熱材11を構成する第1の断熱材11aと第2の断熱材11bは、芯材の充填されていない折返し部15を設けて一体化したものである。そして、第1の断熱材11aは容器3と蓋体8間のシール部5よりも下方位置に配設し、第2の断熱材11bは容器3と蓋体8間のシール部5よりも上方位置から第1の断熱材11aの上端部とオーバーラップする下方位置まで配設したものである。
これにより、第1、第2の断熱材11a、11bが一体化され断熱材11の扱いが容易で、かつ、実施の形態2と同様、断熱効果を向上することができ、少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の実施の形態4における電気湯沸かし器を示すものである。実施の形態1、2と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態においては、断熱材11は第1の断熱材11aとこれと折返し部15を設けて一体化した第2の断熱材11bから構成し、これら第1、第2の断熱材11a、11bを芯材の充填されていない折返し部15で折り返して2重に重ねて容器3の外周部に位置させたものである。そして、外周側に位置する第2の断熱材11bの上端部は、蓋体8と容器3のシール部5よりも上方に配設したものである。
これにより、断熱材11を2重に重ねで容器3側面の断熱効力を2倍にすることができとともに、外周側の断熱材11bが蓋体8と容器3のシール部5を覆うため、さらに断熱
効果を向上することができ、少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の実施の形態5における電気湯沸かし器の要部を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態においては、容器3の上端部よりも下方位置で容器3の内側面部に凸部3aを形成することにより蓋体8とのシール部5を設けたものである。そして、断熱材11は真空断熱材とし、その真空部上端を容器3と蓋体8間のシール部5よりも上方に配設した。さらに、蓋体8の下面8aおよび蓋体8に内蔵された蓋断熱材9の下面は、シール部5よりも下方に配設したものである。
これにより、蓋体8と容器3のシール部5は断熱材11で覆われるため、シール部5からの熱漏洩が低減でき、少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができる。特に、断熱材11は真空断熱材とし、その真空部上端を容器3と蓋体8間のシール部5よりも上方に配設したことにより、真空断熱材の実質的に断熱効果の高い真空部で蓋体8と容器3のシール部5を覆うため、シール部5からの熱漏洩が低減できる。また、蓋体8の下面8aを、容器3と蓋体8のシール部5よりも下方に配設したことにより、シール部5よりも下方で蓋体8下面が容器3内の熱の上昇を抑え、さらにシール部5外周が断熱材11に覆われるため、シール部5からの熱漏洩が低減できる。特に、蓋体8に内蔵された蓋断熱材9の下面を、シール部5よりも下方に配設したことにより、シール部5よりも下方で蓋体8下面が容器3内の熱の上昇を抑え、さらに実質的に断熱効力の高い蓋体8の蓋断熱材9とシール部5外周の断熱材11をオーバーラップさせることで、さらに断熱効力を上げることができる。
以上のように、本発明にかかる断熱機器は、容器と蓋体のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いものとすることができるので、炊飯器、保温調理器、給湯器あるいは湯沸かし器など保温を目的とする機器の断熱強化に適用できる。
本発明の実施の形態1における電気湯沸かし器の縦断面図 同電気湯沸かし器の要部断面図 本発明の実施の形態2における電気湯沸かし器の要部断面図 本発明の実施の形態3における電気湯沸かし器の要部断面図 本発明の実施の形態4における電気湯沸かし器の部分縦断面図 本発明の実施の形態5における電気湯沸かし器の要部断面図
符号の説明
1 ボデー
2 被収容物
3 容器
4 上枠
5 シール部
8 蓋体
9 蓋断熱材
11 断熱材
11a 第1の断熱材
11b 第2の断熱材
12 真空部
14 隙間
15 折返し部

Claims (7)

  1. 被収容物を収容する有底筒状の容器と、前記容器内の被収容物を加熱・保温する加熱手段と、前記容器の上方開口部を覆うと共に蓋断熱材を内蔵した蓋体と、前記容器の外周部に位置する筒状の断熱材と、前記断熱材の外周に位置するボデーとを備え、前記断熱材の上端部を、前記容器と前記蓋体間のシール部よりも上方に配設し、かつ前記蓋断熱材の下面を、前記シール部より下方に配置して、前記シール部の外周を前記断熱材で、内周を前記蓋体と前記蓋断熱材でそれぞれ覆い、かつ、外周と内周で挟み込まれる構成とした断熱機器。
  2. 断熱材は真空断熱材とし、その真空部上端を容器と蓋体間のシール部よりも上方に配設した請求項1に記載の断熱機器。
  3. 断熱材と容器との間に隙間を設けた請求項1または2に記載の断熱機器。
  4. 断熱材は第1の断熱材と第2の断熱材から構成し、前記第1の断熱材は容器と蓋体間のシール部よりも下方位置に配設し、前記第2の断熱材は前記容器と前記蓋体間の前記シール部よりも上方位置から前記第1の断熱材の上端部とオーバーラップする下方位置まで配設した請求項1〜3のいずれか1項に記載の断熱機器。
  5. 第1の断熱材と第2の断熱材とは折返し部を設けて一体化した請求項4に記載の断熱機器。
  6. 断熱材は第1の断熱材とこれと折返し部を設けて一体化した第2の断熱材から構成し、これら第1、第2の断熱材を折返し部で折り返して2重に重ねて容器の外周部に位置させた請求項1〜3のいずれか1項に記載の断熱機器。
  7. 外周側に位置する第2の断熱材の上端部は、蓋体と容器のシール部よりも上方に配設した請求項6に記載の断熱機器。
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