JP2000313515A - 粉体搬送装置 - Google Patents

粉体搬送装置

Info

Publication number
JP2000313515A
JP2000313515A JP12380599A JP12380599A JP2000313515A JP 2000313515 A JP2000313515 A JP 2000313515A JP 12380599 A JP12380599 A JP 12380599A JP 12380599 A JP12380599 A JP 12380599A JP 2000313515 A JP2000313515 A JP 2000313515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
conveying
spiral blade
transfer
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12380599A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinaka Yamanaka
敏央 山中
Yoshinari Kinoshita
善也 木下
Hideaki Kadowaki
英明 門脇
Naoyuki Harada
直幸 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP12380599A priority Critical patent/JP2000313515A/ja
Publication of JP2000313515A publication Critical patent/JP2000313515A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体搬送管及び第2粉体収容室を含む搬送装
置系内における空気の高圧化を未然に防止し、外部に粉
体が飛散するおそれのない粉体搬送装置を提供する。 【解決手段】スパイラル羽根搬送手段10、12を用い
て第1の粉体収容室(クリーニングボックス20)より
第2の粉体収容室(廃トナーボックス13)に粉体を搬
送する粉体搬送装置5において、スパイラル羽根搬送手
段10、12の搬送方向下流側の搬送路に減圧用開口を
設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパイラル羽根搬
送手段を用いて粉体を搬送する粉体搬送装置に関するも
のであって、特に電子写真装置における感光体表面に付
着した残留トナーを回収するクリ−ニング装置等に好適
に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子写真装置において、感光
体表面に残留したトナーを回収ボックス(第2の粉体収
容室)に回収するためにスパイラル羽根搬送手段を用い
た粉体搬送装置が使用されている。このスパイラル羽根
搬送手段はクリーニングボックス(第1の粉体収容室)
から搬送管内にかけて搬送管と同心上に形成された移送
軸表面にスパイラル状羽根が周設されたものであって移
送軸が回転することにより粉体であるトナーを一方向へ
と搬送するものである。
【0003】しかし、このスパイラル羽根の回転によっ
て空気も共に搬送されるためスパイラル羽根搬送手段の
搬送方向下流側が高圧になる。スパイラル羽根搬送手段
の下流側が高圧になると、シール効果の弱い部分、例え
ば、クリ−ニングボックスの側部にてトナー飛散が発生
するという問題が生じていた。
【0004】このような課題を解決するものとして、実
開昭62−71661号公報には、スパイラル羽根搬送
手段の形状を工夫して、トナーがクリ−ニングボックス
の中央部に集まるようにし、この中央部から別のスパイ
ラル羽根搬送手段にて一方向へと搬送するようにした装
置が開示されている。
【0005】上記構成を採用することにより、クリ−ニ
ングボックスの中央部が高圧になるため、クリ−ニング
ボックス側部からのトナーが飛散しにくくなるという効
果を奏するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成に
おいては、クリーニングボックス、搬送管及び回収ボッ
クスにおけるシール性能の相違及びスパイラル羽根搬送
手段の空気の移送が原因で、クリ−ニングボックスに連
結されている廃トナーボックス内が高圧になることによ
る不具合には何ら着目していない。すなわち、搬送路に
おいて、搬送方向上流側に配された1段目のスパイラル
羽根搬送手段の単位時間の空気移送量がその下流側に配
された2段目のスパイラル羽根搬送手段の単位時間の空
気移送量より大の場合に、1段目のスパイラル羽根搬送
手段の搬送管やクリーニングボックス内部が高圧になっ
たり、あるいは、2段目のスパイラル羽根搬送手段の下
流側に備えられた廃トナーボックスが高圧になり、以下
のような問題が発生する。
【0007】廃トナーボックス内部が高圧になると、ク
リ−ニングボックスのトナー排出口から、また、廃トナ
ーボックスの連結部のシール性が低いときには、この間
から外部にトナーが飛散する。逆に、クリ−ニングボッ
クスのトナー排出口と廃トナーボックスのシール性が高
いときには、クリ−ニングボックス側部等のシール性の
低いところからトナーが飛散したり、シール性の更に低
い、クリ−ニングボックスの感光体との対向部に逆流
し、感光体側からトナーが飛散するといった問題が生じ
ていた。これらの問題は、画像形成装置の機内へのトナ
ー飛散の防止を一層向上させるべく、クリーニングボッ
クス、搬送管及び回収ボックスにおけるシール性を向上
させた場合に、特に顕著に生じていた。
【0008】そこで、本発明においては、上記問題に鑑
みて、スパイラル羽根搬送手段の下流側を含む搬送装置
系内における空気の高圧化を防止し、外部に粉体が飛散
するおそれのない粉体搬送装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る粉体搬送装置は、スパイラル羽根搬送
手段を用いて第1の粉体収容室より第2の粉体収容室に
粉体を搬送する粉体搬送装置において、スパイラル羽根
搬送手段の搬送方向下流側の搬送路及び/又は第2の粉
体収容室に減圧用開口を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0010】ここで、搬送路とは、第1の粉体収容室と
第2の粉体収容室間に配される、スパイラル羽根搬送手
段が設置された搬送管並びに複数段のスパイラル羽根搬
送手段を用いる場合は、各段の搬送管の連通口を含み、
また、搬送管から第2の粉体収容室の間に粉体を導入す
るための導入管が設けられている場合は、この導入管を
も含むものであり、要するに、第1の粉体収容室から第
2の粉体収容室に至る粉体の搬送通路を意味する。
【0011】スパイラル羽根搬送手段の搬送方向下流側
の搬送路とは、具体的にはスパイラル羽根搬送手段が設
置された搬送管の搬送方向下流側の端部(以下、「搬送
管の先端部」という)及びその端部より下流側に位置す
る搬送路を意味し、この部分が従来の搬送路で最も高圧
化する場所となる。
【0012】従って、この部分に減圧用開口を形成すれ
ば、搬送管内はもちろんのこと、搬送管に接続された第
2粉体収容室内まで高圧化することを防止することが可
能となり、粉体の飛散を防止し得るとともに、スムーズ
に粉体を搬送することができる。
【0013】また、減圧用開口の形成位置としては、搬
送路に限らず、第2の粉体収容室に形成することも可能
であり、この場合も上記と同様の効果を得ることができ
る。特に、第2粉体収容室が密閉状態にあると、搬送管
から回収される粉体量が多い場合には搬送路内で粉体が
詰まるおそれが生じるということから、第2粉体収容室
の一部に減圧用開口を形成しておくのが好ましい。
【0014】減圧用開口の数は一つであってもよいし、
複数箇所に形成することも可能である。複数箇所に減圧
用開口を形成しておけば、一つの減圧用開口がなんらか
の理由で閉塞した場合であっても系内の高圧化を防止す
ることが可能となる。
【0015】第1の粉体収容室と第2の粉体収容室間に
複数段のスパイラル羽根搬送手段が備えられているよう
な場合には、各段のスパイラル羽根搬送手段の単位時間
当たりの空気移送量の相違によって各搬送手段の搬送方
向下流側の端部が高圧化するおそれが生じることを考慮
すれば、上流側に設けられた各段のスパイラル羽根搬送
手段が設置された搬送管(以下、「各段の搬送管」とい
う)の先端部、及び、最も下流側の段のスパイラル羽根
搬送手段の搬送方向下流側の搬送路及び/又は第2粉体
収容室に減圧用開口を形成するのが好ましい。
【0016】また、1段あたり複数のスパイラル羽根搬
送手段が配置された場合には、各スパイラル羽根搬送手
段が設置された搬送管のそれぞれ先端部に減圧用開口を
形成するのが好ましい。
【0017】このように各スパイラル羽根搬送手段が設
置された搬送管の先端部にそれぞれ減圧用開口を形成す
れば、各搬送管内の高圧化を確実に防止することができ
るとともに、形成する開口の径も小径のもので対応する
ことが可能となる。
【0018】複数段のスパイラル羽根搬送手段が備えら
れている場合、搬送上流側の段のスパイラル羽根搬送手
段の単位時間における空気移送量よりも、搬送下流側の
段のスパイラル搬送手段の単位時間における空気移送量
を大とすれば、常時、上流側の段の搬送路(搬送管)内
を減圧状態に保持することが可能となる。
【0019】従って、この場合には、上流側の各段の搬
送管先端部に減圧用開口を形成しなくとも、最も下流側
の段に位置するスパイラル羽根搬送手段の搬送方向下流
側の搬送路及び/又は第2粉体収容室に減圧用開口を形
成するだけで第1粉体収容室から粉体が飛散することを
防止することが可能となり、このような構成の搬送装置
を電子写真装置に使用すれば、クリーニングボックス近
傍におけるトナーの飛散を効果的に防止することが可能
となる。
【0020】第2の粉体収容室は、搬送管に直接連結す
ることができるが、粉体収容室からの粉体の取出しやす
さを考慮して、搬送路に連結部を固定しておき、この連
結部を介して搬送路に対して着脱自在に連結することも
可能である。
【0021】この場合、減圧用開口が当該連結部に形成
された構成を採用すれば、粉体が第2の粉体収容室ボッ
クス内に一杯となった時点で容易に粉体を取出すことが
できるとともに、第2の粉体収容室の取り外しの際、あ
るいは収容室内の粉体を排出する際に減圧用開口に粉体
が接触するのを防止することが可能となる。
【0022】減圧用開口には後述のように、通常、外部
への粉体の飛散を防止する意味でフィルター等が設けら
れているため、上記構成を採用することにより粉体がフ
ィルター等に直接接触することでフィルターの寿命が短
くなるのを防止することができる。
【0023】また、後述のように、減圧用開口に吸引手
段を接続する場合、連結部に減圧用開口を形成しておけ
ば、吸引手段が収容室取外しの妨げとなることがない。
【0024】また、上記連結部に設けた減圧用開口が、
連結部に対する搬送路の連結端部より上方に設けられた
構成を採用すれば、第2の粉体収容室内に回収された粉
体が粉体収容室内で舞い上がっても減圧用開口を通過し
ようとする粉体量を減らすことができ、その結果、減圧
用開口に設けられたフィルター等の寿命を永くすること
が可能となる。
【0025】以上説明したところの粉体搬送装置におい
て、減圧用開口に吸引手段を接続し、吸引手段にてスパ
イラル羽根搬送手段により搬送される空気量より多い空
気量を吸引する構成を採用すれば、スパイラル羽根搬送
手段の搬送方向下流側は常に減圧状態に保持されるた
め、スムーズに粉体を搬送できる上に、粉体の飛散を確
実に防止することが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。以下、粉体搬送装置として、具体
例としてデジタルカラー複写機用の粉体搬送装置につい
て説明する。このデジタルカラー複写機の構成は図1の
通りである。
【0027】まず、複写機本体1の上面には、原稿台1
11及び操作パネルが設けられ、複写機本体1の内部に
画像読み取り部110およぴ画像形成部210が設けら
れている。原稿台111の上面には該原稿台111に対
して開閉可能な状態で支持され、原稿台IIL面に対し
て所定の位置関係をもって両面自動原稿送り装置(RA
DF;Reversing Automatic Do
cument Feeder)112が装着されてい
る。
【0028】さらに、両面自動原稿送り装置112は、
まず、原稿の一方の面が原稿台111の所定位置におい
て画像読み取り部110に対向するよう原稿を搬送し、
この一方の面についての画像読み取りが終了した後に、
他方の面が原稿台111の所定位置において画像読み取
り部110に対向するよう原稿を反転して原稿台111
に向かって搬送するようになっている。
【0029】そして、両面自動原稿送り装置112は、
1枚の原稿について両面の画像読み取りが終了した後に
この原稿を排出し、次の原稿についての両面搬送動作を
実行する。以上の原稿の搬送、および原稿の表裏反転の
動作は、複写機全体の動作に関連して制御されるもので
ある。
【0030】画像読み取り部110は、両面自動原稿送
り装置112により原稿台111上に搬送されてきた原
稿の画像を読み取るために、原稿台111の下方に配置
されている。画像読み取り部110は該原稿台111の
下面に沿って平行に往復移動する原稿走査体113,1
14と、光学レンズ115と、光電変換素子であるCC
Dラインセンサ116とを有している。
【0031】この原稿走査体113,114は、第1の
走査ユニット113と第2の走査ユニットl14とから
構成されている。第1の走査ユニット114は原稿画像
表面を露光する露光ランプと、原稿からの反射光像を所
定の方向に向かって偏向する第1ミラーとを有し、原稿
台111の下面に対して一定の距離を保ちながら所定の
走査速度で平行に往復移動するものである。
【0032】第2の走査ユニット114は、第1の走査
ユニット113の第1ミラーにより偏向された原稿から
の反射光像をさらに所定の方向に向かって偏向する第2
および第3ミラーとを有し、第1の走査ユニット113
と一定の速度関係を保って平行に往復移動するものであ
る。
【0033】光学レンズ115は、第2の走査ユニット
の第3ミラーにより偏向された原稿からの反射光像を縮
小し、縮小された光像をCCDラインセンサ116上の
所定位置に結像させるものである。
【0034】CCDラインセンサ116は、結像された
光像を順次光電変換して電気信号として出力するもので
ある。CCDラインセンサ116は、白黒画像あるいは
カラー画像を読み取り、R(赤)、G(緑)、B(青)
の各色成分に色分解したラインデータを出力することの
できる3ラインのカラ−CCDである。このCCDライ
ンセンサ116により電気信号に変換された原稿画像情
報は、さらに、図示しない画像処理部に転送されて所定
の画像データ処理が施される。
【0035】次に、画像形成部210の構成、および画
像形成部210に係わる各部の構成について説明する。
【0036】画像形成部210の下方には、用紙トレイ
内に積載収容されている用紙(記録媒体)Pを1枚ずつ
分離して画像形成部210に向かって供給する給紙機構
211が設けられている。そしてl枚ずつ分離供給され
た用紙Pは、画像形成部210の手前に配置された一対
のレジストローラ212によりタイミングが制御されて
画像形成部210に搬送される。さらに、片面に画像が
形成された用紙Pは、画像形成部210の画像形成にタ
イミングを合わせて画像形成部210に再供給搬送され
る。
【0037】画像形成部210の下方には、転写搬送べ
ルト機構213が配置されている。転写搬送べルト機構
213は、駆動ローラ214と従動ローラ215との間
に略平行に伸びるように張架された転写搬送べルト21
6に用紙Pを静電吸着させて搬送する構成となってい
る。
【0038】さらに、用紙搬送路における転写搬送べル
ト機構213の下流側には、用紙P上に転写形成された
トナー像を用紙P上に定着させるための定着装置217
が配置されている。この定着装置217の一対の定着ロ
ーラ間のニップを通過した用紙Pは、搬送方向切り換え
ゲ−ト218を経て、排出ローラ219により複写機本
体1の外壁に取り付けられている排紙トレイ220上に
排出される。
【0039】切り換えゲート218は、定着後の用紙P
の搬送経路を、複写機本体1へ用紙Pを排出する経路
と、画像形成部210に向かって用紙Pを再供給する経
路との間で選択的に切り換えるものである。切り換えゲ
ート218により再び画像形成部210に向かって搬送
方向が切り換えられた用紙Pは、スイッチバック搬送経
路221を介して表裏反転された後、画像形成部21O
へと再度供給される。
【0040】また、画像形成部210における転写搬送
べルト216の上方には、転写搬送べルト216に近接
して、第1の画像形成ステーシヨンPa、第2の画像形
成ステーションPb、第3の画像形成ステーションP
c,および第4の画像形成ステーシヨンPdが、用紙搬
送経路上流側から順に並設されている。
【0041】転写搬送べルト216は駆動ローラ214
によって、図1において矢印Zで示す方向に摩擦駆動さ
れ、前述したように給紙機構211を通じて給送される
用紙Pを把持し、用紙Pを画像形成ステーシヨンPa〜
Pdへと順次搬送する。
【0042】各画像ステーシヨンPa〜Pdは、実質的
に同一の構成を有している。各画像ステーシヨンPa,
Pb,Pc,Pdは、図1に示す矢印F方向に回転駆動
される感光体ドラム222a,222b,222cおよ
び222dをそれぞれ含んでいる。
【0043】各感光体ドラム222a〜222dの周辺
には、感光体ドラム222a〜222dをそれぞれ一様
に帯電する帯電器223a,223b,223c,22
3dと、感光体ドラム222a〜222d上に形成され
た静電潜像をそれぞれ現像する現像装置224a,22
4b,224c,224dと、現像された感光体ドラム
222a〜222d上のトナー像を用紙Pへ転写する転
写用放電器225a,225b,225c,225d
と、感光体ドラム222a〜222d上に残留するトナ
ーを除去するクリ−ニング装置226a,226b,2
26c,226dとが感光体ドラム222a〜222d
の回転方向に沿って順次配置されている。また、各感光
体ドラム222a〜222dの上方には、レーザービー
ムスキャナユニット(以下、LSU)227a,227
b,227c,227dがそれぞれ設けられている。
【0044】LSU227a〜227dは、画像データ
に応じて変調されたドット光を発する半導体レ一ザ素子
(図示せず)、半導体レーザ素子からのレーザービーム
を主走査方向に偏向させるためのポリゴンミラー(偏向
装置)240と、ポリゴンミラ−240により偏向され
たレーザビームを感光体ドラム222a〜222d表面
に結像させるためのfθレンズ241やミラ−242,
243などから構成されでいる。
【0045】LSU227aにはカラー原稿画像の黒色
成分像に対応する画素信号が、LSU227bにはカラ
ー原稿画像のシアン色成分像に対応する画素信号が、L
SU227cにはカラー原稿画像のマゼンタ色成分像に
対応する画素信号が、そしてLSU227dにはカラー
原稿画像のイエロー色成分像に対応する画素信号がそれ
ぞれ入力される。
【0046】これにより色変換された原稿画像情報に対
応する静電潜像が各感光体ドラム222a〜222d上
に形成される。そして、現像装置224aには黒色のト
ナーが、現像装置224bにはシアン色のトナーが、現
像装置224cにはマゼンタ色のトナーが、現像装置2
24dにはイエロー色のトナーがそれぞれ収容されてお
り、感光体ドラム222a〜222d上の静電潜像は、
これら各色のトナーにより現像される。これにより、画
像形成部210にて色変換された原稿画像情報が各色の
トナー像として再現される。
【0047】また、第1の画像形成ステーシヨンPaと
給紙機構211との間には用紙吸着用帯電器228が設
けられており、この吸着用帯電器228は転写搬送べル
ト216の表面を帯電させ、給紙機構211から供給さ
れた用紙Pは、転写搬送ベルト216上に確実に吸着さ
せた状態で第1の画像形成ステーシヨンPaから第4の
画像形成ステーシヨンPdの間をずれることなく搬送さ
せる。
【0048】一方、第4の画像ステーシヨンPdと定着
装置217との間で駆動ローラ214のほぼ真上部には
除電器229が設けられている。この除電器229には
搬送ベルト216に静電吸着されている用紙Pを転写搬
送べルト216から分離するための交流電流が印加され
ている。
【0049】上記構成のデジタルカラー複写機において
は、用紙Pとしてカットシート状の紙が使用される。こ
の用紙Pは、給紙カセットから送り出されて給紙機構2
11の給紙搬送経路のガイド内に供給されると、その用
紙Pの先端部分がセンサー(図示せず)にて検知され、
このセンサから出力される検知信号に基づいて一対のレ
ジストローラ212により一旦停止される。
【0050】そして、用紙Pは各画像ステーシヨンPa
〜Pdとタイミングをとって図1の矢印Z方向に回転し
ている転写搬送べルト216上に送られる。このとき転
写搬送べルト216には前述したように吸着用帯電器2
28により所定の帯電が施されているので、用紙Pは、
各画像ステーシヨンPa〜Pdを通過する間、安定して
搬送供給される。
【0051】各画像ステーシヨンPa〜Pdにおいて
は、各色のトナー像がそれぞれ形成され、転写搬送べル
ト216により静電吸着されて搬送される用紙Pの支持
面上で重ね合わされる。第4の画像ステーシヨンPdに
よる画像の転写が完了すると、用紙Pは、その先端部分
から順次、除電器229により転写搬送べルト216上
から剥離され、定着装置217へと導かれる。最後に、
トナー画像が定着された用紙Pは、用紙排出口(図示せ
ず)から排紙トレイ220上へと排出される。
【0052】なお、上述の説明では、LSU227a〜
227dにてレーザービームを走査して露光することに
より、感光体への光書き込みを行なう。しかし、LSU
の代わりに、発光ダイオードアレイと結像レンズアレイ
からなる書き込み光学系(LEDへッド)を用いても良
い。LEDへッドはLSUに比べ、サイズも小さく、ま
た可動部分がなく無音である。よって、複数個の光書き
込みユニットを必要とするタンデム方式のデジタルカラ
ー複写機などの画像形成装置では、好適に用いることが
できる。
【0053】図2は、本発明にかかる粉体搬送装置の実
施の形態を示す斜視図である。この粉体搬送装置5は、
画像ステーションPa〜Pdに設けられたクリーニング
装置226a〜226dのそれぞれのクリーニングボッ
クス20(第1の粉体収容室)に接続される搬送管21
と、各搬送管21の先端部に接続される共通搬送管11
と、共通搬送管11の先端部に接続される導入管15a
と、導入管15aに固着された連絡部15と、連絡部1
5に着脱自在に取付けられた廃トナーボックス13(第
2の粉体収容室)とを有しており、各搬送管21の先端
部及び連絡部15には減圧用開口18が形成されてい
る。
【0054】すなわち、本実施の形態においては、搬送
管21、共通搬送管11及び導入管15aによって搬送
路が形成されており、回収トナーは、搬送管21及び共
通搬送管11にそれぞれ設置されたスパイラル羽根搬送
手段10及び12によって廃トナーボックス13まで搬
送される。
【0055】各画像ステーシヨンPa〜Pdに設けられ
たクリ−ニング装置226a〜226dは、同一の構成
を有しており、図示しないブレードにて各感光体222
a〜222dより掻き取った搬送用粉体である回収トナ
ーを、クリーニングボックス20内に集積する。集積さ
れた回収トナーは、クリ−ニングボックス20の内部か
ら搬送管21にかけて設置された搬送方向上流側の第1
スパイラル羽根搬送手段10の回転により矢印Z方向に
搬送され、これを、各搬送管21の先端部に接続した共
通搬送管11内に設置された搬送方向下流側の第2スパ
イラル羽根搬送手段12にて共通搬送管11の内部を矢
印X方向に搬送され、その先端側に連結された廃トナー
ボックス13へと導入されるようになっている。
【0056】図3は、複写機本体1の側面側から見たク
リーニング装置226及び粉体搬送装置5の断面図であ
る。また、図4は複写機本体のフロント側から見たクリ
ーニング装置226の断面図である。
【0057】クリーニング装置226は、感光体222
表面に接触して残留トナーをかき落とすブレード7と、
かき落としたトナーを集積する第1粉体収容室としての
クリーニングボックス20と、クリーニングボックス2
0に集積したトナーを搬送する第1スパイラル羽根搬送
手段10とを備えている。
【0058】第1スパイラル搬送手段10は、搬送管2
1の内部に設置されたものを、クリーニングボックス2
0内部まで延設したものであり、この搬送手段10によ
ってクリーニングボックス20内に集積されたトナーは
すみやかに搬送管21内に搬送される。
【0059】搬送管21と共通搬送管11の交差部には
連通口25が形成されており、搬送管21内を搬送され
る回収トナーは、この連通口25を通して共通搬送管1
1内に入る。共通搬送管11の搬送方向下流側には、廃
トナーボックスの連結部15が設けられた導入管15a
が接続されており、連結部15に連結された廃トナーボ
ックス13内に、第2のスパイラル羽根搬送手段12に
て搬送された回収トナーが最終的に回収されることとな
る。
【0060】廃トナーボックス13は、連結部15に対
して着脱自在に取付けられており、廃トナーボックス1
3の満杯時には複写機本体1の外部に取り出せるように
なっている。
【0061】そして、本発明の特徴として、各搬送管2
1の先端部であって、内包する第1のスパイラル羽根搬
送手段の搬送方向最下流側の部位には、管21内の高圧
を抜くための減圧用開口18が形成されている。これに
より、第1のスパイラル羽根搬送手段10による回転で
各搬送管21の搬送方向下流側へと空気が送られても、
この減圧用開口18より空気が抜けるので、搬送管21
内の圧が高くならない。
【0062】上記減圧用開口18には、フィルター26
を設け、この部分での管内外の圧力差により、空気と共
にトナーが装置外部へ飛散することがないようにしてい
る。なお、フィルターのかわりにトナーの粒径よりも小
さい目を有するメッシュ等を使用してもよい。
【0063】また、本粉体搬送装置5においては、廃ト
ナーボックス13を連結するための連結部15にも減圧
用開口18が形成されているので、これによって、さら
に効果的に廃トナーボックス13内の圧が高まることが
阻止される。
【0064】なお、ここでは、減圧用開口18を、各搬
送管21が共通搬送管11と交差する部分と、連結部1
5との両方に設けたが、第1のスパイラル羽根搬送手段
10の単位時間当たりの空気移送量が第2スパイラル羽
根搬送手段12の単位時間当たりの空気移送量よりも小
であれば、廃トナーボックス13側だけに設けても、廃
トナーボックス13内の高圧化を防止することができ
る。
【0065】この場合には、特に減圧用開口18を連結
部15に設けることで、4つのクリ−ニングボックス2
0に備えられたスパイラル羽根搬送手段10の回転によ
る高圧を集約的に解放するので、減圧用開口18を複数
設ける構成に比べ、開口に設けるフィルタ数も少なくて
済む。また、連結部15の構成上、各搬送管21に形成
するよりも大きな径(形状は丸孔に限らない)にて形成
できるので、1つの減圧用開口18であっても廃トナー
ボックス13内の高圧化を防止することができる。
【0066】そして、さらに、ここでは、第1及び第2
のスパイラル羽根搬送手段1O、12において、上流側
の段の第1スパイラル羽根搬送手段10の単位時間にお
ける空気移送量よりも、搬送下流側の段の第2スパイラ
ル羽根搬送手段12の単位時間における空気移送量が大
きいので、下流側が上流側に比して減圧となり、高圧に
よる、特に、クリ−ニングボックス近傍におけるトナー
の装置外への飛散を効果的に防止できる。
【0067】単位時間当たりの空気移送量を大にすると
は、例えば、第2のスパイラル羽根搬送手段12の回転
速度を速くする、或いは第2のスパイラル羽根搬送手段
12のスパイラル羽根の半径方向の寸法を第1のスパイ
ラル羽根搬送手段10よりも大きくすることにて実現で
きる。
【0068】本発明に係る粉体搬送装置の第2の実施の
形態を、図5、図6に基づいて説明すれば、以下の通り
である。尚、説明の便宜上、前記実施の形態にて示した
部材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記
し、その説明を省略する。
【0069】また、粉体搬送装置を組み込むデジタルカ
ラー複写機の構成も、前述の図1に示したデジタルカラ
ー複写機1とほぼ同じであるので、ここでは異なる点の
み説明する。
【0070】図5は、粉体搬送装置の第2の実施の形態
を示す斜視図であり、複写機本体1のリア側から見たも
のである。
【0071】この粉体搬送装置1には、前述の減圧用開
口18に、他端側が吸引手段(図示せず)に接続された
吸引管19が接続されている。
【0072】吸引管19の幹管は19aは、連結部15
に形成された減圧用開口18に接続され、幹管19aか
ら分岐した枝管19bは、各搬送管21に設けられた減
圧用開口18に接続されており、吸引管19から外部に
排出される前に、フィルタを通してトナーが外部に漏れ
ないようにしてある。
【0073】上記構成によれば、各減圧用開口18にフ
ィルタ等を設ける必要がないので、フィルタの交換作業
が少なくなりメンテナンス性に優れている。また、減圧
用開口18のみを設けた構成よりもフイルタ等をすり抜
けたトナーが飛散する虞れがないので、複写機本体1内
にトナーが飛散することをより確実に防止できる。
【0074】ここで、吸引管19は、単なる配管でな
く、他端側が吸引手段に接続されているので、問題なく
圧を抜くことができる。上記吸引手段は、4つのスパイ
ラル羽根搬送手段10にて送られてくる空気量(集約し
てスパイラル羽根搬送手段12にて送られてくる空気
量)よりも多い空気量を吸引するものである。
【0075】図6は、上記吸引管19の幹管19aが接
続された連結部15の状態を示す断面図である。図に示
すように、連結部15に形成された減圧用開口18に嵌
合(嵌入)された幹管19aの先端19cは、連結部1
5の上面に嵌入された導入管15aの先端15c、すな
わち搬送路の連結端部よりも、上方に位置するように設
けられている。これにより、廃トナーボックス13内で
導入管15aより落下してきた回収トナーが飛散して
も、吸引管19にて吸引されにくくできる。
【0076】このような位置関係は、図2に示した実施
の形態の連結部15に形成した減圧用開口18の配置位
置においても言え、導入管15aの先端15cよりも、
減圧用開口18の位置を上方とすることで、減圧用開口
18を通過しようとするトナー量を減らすことができ、
減圧用開口18に設けられたフォルター等の寿命を永く
することが可能となる。
【0077】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、スパイラル羽根搬送手段を用いて第1の粉体
収容室より第2の粉体収容室に粉体を搬送する粉体搬送
装置において、スパイラル羽根搬送手段の搬送方向下流
側の搬送路及び/又は第2の粉体収容室に減圧用開口を
設けたことによって粉体搬送管及び第2の粉体収容室を
含む搬送装置系内における空気の高圧化を防止すること
が可能となる。
【0078】第1の粉体収容室と第2の粉体収容室間
に、複数段のスパイラル羽根搬送手段が備えられ、搬送
上流側の段のスパイラル搬送手段の単位時間における空
気移送量よりも、搬送下流側の段のスパイラル搬送手段
の単位時間における空気移送量を大とすれば、搬送管内
が減圧状態に保持されるため、粉体の飛散を効果的に防
止することができる。
【0079】第2の粉体収容室が、連結部を介して搬送
路に対して着脱自在に連結され、上記減圧用開口が当該
連結部に形成された構成を採用すれば、減圧用開口に粉
体が接触するのを防止することができ、減圧用開口に設
けられたフィルターの寿命が短くなるのを防止すること
が可能となる。また、減圧用開口に吸引手段を接続する
場合に、吸引手段が粉体収容室取外しの妨げとなること
がない。
【0080】上記連結部に設けた減圧用開口が、連結部
に対する搬送路の連結端部より上方に設けられた構成を
採用すれば、廃トナーボックス内で粉体が舞い上がって
も減圧用開口を通過しようとする粉体量を減らすことが
できる。
【0081】また、減圧用開口に吸引手段を接続し、吸
引手段にてスパイラル羽根搬送手段により搬送される空
気量より多い空気量を吸引することによって、スパイラ
ル羽根搬送手段の搬送方向下流側は常に減圧状態に保持
されるため、スムーズに粉体を搬送できる上に、粉体の
飛散を確実に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体搬送装置が使用されるデジタ
ルカラー複写機の構成を示す図
【図2】本発明に係る粉体搬送装置の実施の形態を示す
斜視図
【図3】図2における粉体搬送装置及びクリーニング装
置を示す断面図
【図4】図2におけるクリーニング装置を示す断面図
【図5】本発明に係る粉体搬送装置の別の実施の形態を
示す斜視図
【図6】図5における粉体搬送装置の廃トナーボックス
を示す断面図
【符号の説明】
1 複写機本体 5 粉体搬送装置 7 ブレード 10 第1スパイラル羽根搬送手段 11 共通搬送管 12 第2スパイラル羽根搬送手段 13 廃トナーボックス 15 連結部 20 クリーニングボックス 21 搬送管 226 クリーニング装置 25 連通口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門脇 英明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャ−プ株式会社内 (72)発明者 原田 直幸 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャ−プ株式会社内 Fターム(参考) 2H034 CA02 CA04 CB01 3F040 BA01 CA08 EA01 3F075 AA08 BA02 BB03 BB04 BB06 CA04 CA09 CC03 CC05 CC09 CC19 CC20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラル羽根搬送手段を用いて第1の
    粉体収容室より第2の粉体収容室に粉体を搬送する粉体
    搬送装置において、スパイラル羽根搬送手段の搬送方向
    下流側の搬送路及び/又は第2の粉体収容室に減圧用開
    口を設けたことを特徴とする粉体搬送装置。
  2. 【請求項2】 第1の粉体収容室と第2の粉体収容室間
    に、複数段のスパイラル羽根搬送手段が備えられ、搬送
    方向上流側の段のスパイラル搬送手段の単位時間におけ
    る空気移送量よりも、搬送方向下流側の段のスパイラル
    搬送手段の単位時間における空気移送量を大としたこと
    を特徴とする請求項1記載の粉体搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記第2の粉体収容室が、連結部を介し
    て搬送路に対して着脱自在に連結され、上記減圧用開口
    が当該連結部に形成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の粉体搬送装置。
  4. 【請求項4】 上記連結部に設けた減圧用開口は、連結
    部に対する搬送路の連結端部より上方に設けられている
    ことを特徴とする請求項3記載の粉体搬送装置。
  5. 【請求項5】 上記減圧用開口に吸引手段を接続し、吸
    引手段にてスパイラル羽根搬送手段により搬送される空
    気量より多い空気量を吸引することを特徴とする請求項
    1、2、3又は4記載の粉体搬送装置。
JP12380599A 1999-04-30 1999-04-30 粉体搬送装置 Pending JP2000313515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12380599A JP2000313515A (ja) 1999-04-30 1999-04-30 粉体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12380599A JP2000313515A (ja) 1999-04-30 1999-04-30 粉体搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000313515A true JP2000313515A (ja) 2000-11-14

Family

ID=14869770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12380599A Pending JP2000313515A (ja) 1999-04-30 1999-04-30 粉体搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000313515A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008040223A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Fuji Xerox Co Ltd 廃トナー搬送機構
JP2018063412A (ja) * 2016-10-13 2018-04-19 株式会社リコー 現像剤搬送装置及び画像形成装置
CN114104657A (zh) * 2021-11-25 2022-03-01 湖北北新建材有限公司 一种圆管输送铰刀粉料输送监测装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008040223A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Fuji Xerox Co Ltd 廃トナー搬送機構
JP2018063412A (ja) * 2016-10-13 2018-04-19 株式会社リコー 現像剤搬送装置及び画像形成装置
CN114104657A (zh) * 2021-11-25 2022-03-01 湖北北新建材有限公司 一种圆管输送铰刀粉料输送监测装置
CN114104657B (zh) * 2021-11-25 2024-05-17 湖北北新建材有限公司 一种圆管输送铰刀粉料输送监测装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4651518B2 (ja) 現像装置
JP2000158721A (ja) 画像出力処理装置
JP2005266124A (ja) 粉体排出装置及び画像形成装置
JP4137825B2 (ja) 粉体補給装置及び画像形成装置
JP4249112B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2000313515A (ja) 粉体搬送装置
JP2002123051A (ja) 画像形成装置
JP3578936B2 (ja) 画像形成装置
JP4346509B2 (ja) 現像装置
JP3583691B2 (ja) クリーニング装置
JP4431214B2 (ja) 画像形成装置
JP3386981B2 (ja) 画像形成装置
JP2001125448A (ja) 粉体搬送装置
JP2007148152A (ja) 画像形成装置
JP2002148952A (ja) 画像形成装置
JP3467261B2 (ja) 用紙搬送装置
JP2001005305A5 (ja)
JP3443346B2 (ja) シート搬送装置
JP2008206069A (ja) 画像データ検索方法およびそのシステム
JP2004004187A (ja) トナー貯蔵ユニットおよび画像形成装置
JP2008256921A (ja) フルカラー画像形成装置の廃トナー回収装置
JP3579004B2 (ja) 画像形成装置のクリーニング装置
JP3268274B2 (ja) 用紙搬送装置
JP2000242055A (ja) 画像形成装置
JP2000122499A (ja) 画像形成装置