JP2000313360A - 泥はね防止装置 - Google Patents

泥はね防止装置

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JP2000313360A
JP2000313360A JP11120825A JP12082599A JP2000313360A JP 2000313360 A JP2000313360 A JP 2000313360A JP 11120825 A JP11120825 A JP 11120825A JP 12082599 A JP12082599 A JP 12082599A JP 2000313360 A JP2000313360 A JP 2000313360A
Authority
JP
Japan
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cab
vehicle
bumper
rear end
front wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP11120825A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonari Baba
基成 馬場
Masaru Tsuruta
勝 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャブオーバ型車両において、前輪の回転に
より生じた泥しぶきがキャブの側面に付着することを防
止する。 【解決手段】 キャブオーバ型車両のキャブに取り付け
られたバンパ11がキャブの側方へ延び、バンパ11の
後端部12の車両後方に乗降用ステップ13が設けら
れ、バンパ後端部12に略連続して車両後方へ延びる乗
降用ドア下部15がステップ13の外側を覆い、また、
前輪17に対するフェンダ18の一部であるステップ1
3の後壁16が乗降用ドア下部15よりも車幅方向外側
へ突出している。20は前輪17の回転により生じた泥
しぶきである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャブオーバ型車
両において、前輪の回転により生じた泥しぶきがキャブ
の側面へ付着することを防止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキャブオーバ型車両においては、
図3に例示されているように、キャブの前面に取り付け
られたバンパ1の後端2に対し、キャブに設けられた乗
降用ステップ3が車幅方向内側へ大きく凹み、かつ、フ
ェンダ4の一部を形成するステップ3の後壁5であるフ
ェンダ4が車幅方向外側へ張り出しているので、図3の
矢印が示すように、車両前面からバンパ1の後端2に沿
って流れる走行風によりステップ3内への巻き込み気流
が発生し、従って、前輪6の回転により生じた泥しぶき
7が上記巻き込み気流に乗ってキャブ側面へ引き込まれ
る結果、キャブの側面へ泥しぶき7が付着して、キャブ
側面を汚しやすいという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、キャブオー
バ型車両において、前輪の回転により生じた泥しぶきが
キャブの側面へ付着することを効果的に防止しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る泥はね防止装置は、キャブオーバ型車両において、キ
ャブ前面からキャブ側面にまで延びるバンパと、同バン
パの後端部の車両後方に設けられ上記バンパ後端部より
も車幅方向内側へ凹んだ乗降用ステップと、上記バンパ
後端部に略連続して車両後方へ延び上記ステップの外側
を覆う乗降用ドアと、上記ステップまたは上記ドアの後
端部よりも車幅方向外側へ張り出す前輪用フェンダとを
有している。
【0005】すなわち、バンパ後端部の車両後方にバン
パ後端部よりも車幅方向内側へ凹んだ乗降用ステップが
設けられていても、バンパ後端部に略連続して車両後方
へ延びる乗降用ドアがステップの外側を覆っているた
め、バンパに沿ってキャブ前面からキャブ側面に流れる
走行風は乗降用ドアにガイドされることにより車両後方
へスムースに移動して、ステップ内に巻き込まれること
が制止され、また、乗降用ドアにガイドされて車両後方
へ流れる走行風は、ステップまたはドアの後端部よりも
車幅方向外側へ張り出す前輪用フェンダにより積極的に
車幅方向外側へ導かれ、車体側面への指向が確実に制限
されることとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例につい
て説明する。図1及び図2において、キャブオーバ型車
両のキャブ10に取り付けられたバンパ11が、キャブ
10の前面からキャブ10の側方へと延びており、バン
パ11の後端部12の車両後方には車幅方向内側へ大き
く凹んだ乗降用ステップ13が設けられているが、乗降
用ステップ13の外側は、バンパ後端部12に略連続し
て車両後方へ延びる乗降用ドア14の下部15により全
面的に覆われている。
【0007】また、乗降用ステップ13の後壁16は前
輪17に対するフェンダ18の一部と兼用されていて、
フェンダ部分16は乗降用ドア下部15の後端部よりも
車幅方向外側へ張り出し、さらに、フェンダ部分16の
先端には、ゴム質プラスチック材からなり車両後方へ延
びる軟質のスプラッシュシールド19が取り付けられて
いる。
【0008】従って、バンパ後端部12の車両後方に車
幅方向内側へ大きく凹んだ乗降用ステップ13が設けら
れていても、バンパ後端部12に略連続して車両後方へ
延びる乗降用ドア14の下部15により乗降用ステップ
13の外側が全面的に覆われているので、図2の矢印に
示されているように、バンパ11に沿ってキャブ10の
前面からキャブ10の側面に流れる走行風は、乗降用ド
ア14の下部15にガイドされることにより車両後方へ
スムースに移動し、その際、乗降用ステップ13内に巻
き込まれることは制止されている。
【0009】また、乗降用ドア下部15にガイドされて
車両後方へ流れる走行風は、略整流状態のまま乗降用ド
ア下部15の後端部よりも車幅方向外側へ張り出すフェ
ンダ部分16に当たって、積極的に車幅方向外側へ導か
れ、さらに、フェンダ部分16の先端に取り付けられた
スプラッシュシールド19により車両後方へスムースに
導かれるため、走行風が車体側面へ指向されることは確
実に制限されることとなる。
【0010】その結果、前輪17の回転により生じた泥
しぶき20は走行風に乗って車両後方へと運ばれ、キャ
ブ10の側面に付着することは防止されるので、泥しぶ
き20によりキャブ10の側面が汚されることを確実、
かつ、容易に軽減させることができる。なお、フェンダ
部分16の先端に取り付けられたスプラッシュシールド
19は軟質であるため、前輪17の操向時に前輪17と
接触しても容易にたわんで、前輪17の操向を妨げるこ
とはないものである。
【0011】上記実施形態例においては、乗降用ステッ
プの後壁が前輪に対するフェンダの一部と兼用されてい
て、そのフェンダ部分が乗降用ドアの後端部よりも車幅
方向外側へ張り出しているが、乗降用ドアの後端部が乗
降用ステップの後端部よりも車幅方向外側へ張り出し
て、前輪に対するフェンダの一部と兼用されていても、
上記実施形態例と同等の作用効果を奏することができる
のはいうまでもない。
【0012】
【発明の効果】本発明にかかる泥はね防止装置にあって
は、バンパ後端部に略連続して車両後方へ延びる乗降用
ドアがステップの外側を覆っているため、バンパに沿っ
てキャブ前面からキャブ側面に流れる走行風は乗降用ド
アにガイドされることにより車両後方へスムースに移動
して、ステップ内に巻き込まれることが制止され、ま
た、乗降用ドアにガイドされて車両後方へ流れる走行風
は、ステップまたはドアの後端部よりも車幅方向外側へ
張り出す前輪用フェンダにより積極的に車幅方向外側へ
導かれ、車体側面への指向が確実に制限されるので、前
輪の回転により生じた泥しぶきが走行風に乗ってキャブ
の側面に付着することは防止され、従って、泥しぶきに
よりキャブの側面が汚されることを確実、かつ、容易に
軽減させることができる長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における斜視図。
【図2】図1のII−II横断面拡大図。
【図3】従来装置における要部横断面図。
【符号の説明】
10 キャブ 11 バンパ 13 乗降用ステップ 14 乗降用ドア 15 乗降用ドア下部 16 フェンダ部分 17 前輪 18 フェンダ 19 スプラッシュシールド 20 泥しぶき

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブオーバ型車両において、キャブ前
    面からキャブ側面にまで延びるバンパと、同バンパの後
    端部の車両後方に設けられ上記バンパ後端部よりも車幅
    方向内側へ凹んだ乗降用ステップと、上記バンパ後端部
    に略連続して車両後方へ延び上記ステップの外側を覆う
    乗降用ドアと、上記ステップまたは上記ドアの後端部よ
    りも車幅方向外側へ張り出す前輪用フェンダとを有する
    泥はね防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記前輪用フェンダ
    の先端から車両後方へ延びる軟質のスプラッシュシール
    ドをそなえた泥はね防止装置。
JP11120825A 1999-04-28 1999-04-28 泥はね防止装置 Pending JP2000313360A (ja)

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