JP2000313288A - 車両用ワイヤハーネスの回路接続構造 - Google Patents

車両用ワイヤハーネスの回路接続構造

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JP2000313288A
JP2000313288A JP11124531A JP12453199A JP2000313288A JP 2000313288 A JP2000313288 A JP 2000313288A JP 11124531 A JP11124531 A JP 11124531A JP 12453199 A JP12453199 A JP 12453199A JP 2000313288 A JP2000313288 A JP 2000313288A
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bracket
circuit
connector
control circuit
auxiliary equipment
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Yasuyoshi Serizawa
泰義 芹澤
Kenji Iwasaki
謙治 岩崎
Kentaro Shiraki
賢太郎 白木
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Yazaki Corp
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/189Printed circuits structurally associated with non-printed electric components characterised by the use of a flexible or folded printed circuit

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体パネル側の補機類と内装用壁材側の補機
類とを簡単且つ確実に接続させることができる良好な車
両用ワイヤハーネスの回路接続構造を提供する。 【解決手段】 ドアパネルに配置される補機類から延出
したフラット回路体61のパネル側コネクタ58とコネ
クタ接続可能であると共に、ドアパネルの表面を覆うド
アトリム37に配置されるメインスイッチユニット35
を接続するフラット回路体49が、ドアパネルに配置さ
れる補機類を制御する制御回路部を備えたフレキシブル
配線板とされ、メインスイッチユニット35のブラケッ
ト45内面に沿って装着される。ドアトリム37の内面
に固定されるブラケット45には、パネル側コネクタ5
8と接続可能なコネクタ嵌合部69が一体成形されてお
り、フラット回路体49上のターミナル59が該コネク
タ嵌合部69のコネクタ嵌合孔70に対応して配設され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ワイヤハーネ
スの回路接続構造に関し、特に、車体パネル側の補機類
と内装用壁材側の補機類とを簡単且つ確実に接続させる
ことができる車両用ワイヤハーネスの回路接続構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のドアには例えばパワ
ーウインド開閉機構やドアミラー駆動機構、ドアロック
機構といった種々の車体パネル側の補機類が搭載され、
それらの電気的接続のために多くの電線やコネクタから
成るワイヤハーネスが配索される。これらワイヤハーネ
スの配索は、ドアパネルに設けた作業窓を通して行なわ
れる盲作業が多く、各種補機の取付けやハーネスの組付
けも大変面倒なものである。また、上記各補機や各補機
への電気的接続のため、スイッチユニット等の補機類
が、ドアトリム等の内装用壁材側に実装されるが、これ
ら車体パネル側の補機類と内装用壁材側の補機類とを接
続するのも、大変面倒であった。
【0003】そこで、例えば図5及び図6に示したよう
な、自動車ドアの回路接続構造が提案されている。自動
車のドア1は、車体パネルである金属製のドアパネル2
と、このドアパネル2に実装されるパネルユニット3
と、このパネルユニット3の室内側表面を覆う如くドア
パネル2に取り付けられる内装用壁材であるドアトリム
4とで構成されている。
【0004】前記パネルユニット3は、ドア1内部に装
備されるスピーカ7やドアロック機構9や図示せぬパワ
ーウインド開閉機構等のドアパネル2側の補機類の支持
構造物として機能している。そして、この図示例の場合
は、パネルユニット3上に取り付けた各種補機類の動作
を制御するための制御回路部を備えた制御回路板8も、
パネルユニット3上に取り付けられている。この制御回
路板8は、通常、硬質の絶縁基板上に必要な回路パター
ンを印刷したプリント配線基板上に制御回路部を構成す
る各種電子・電気部品を搭載したもので、搭載した電子
・電気部品が周囲の器物と干渉して破損しないように、
後述のスイッチユニットと接続するコネクタ部8a以外
は保護ケースに収容された状態でパネルユニット3に取
り付けられている。
【0005】前記ドアトリム4は、車室内側の外観を形
成する内装用壁材であり、このドアトリム4に膨出形成
されるアームレスト部13の上面にスイッチユニット取
付用の開口15が形成され、該開口15にメインスイッ
チユニット10が取り付けられる。前記メインスイッチ
ユニット10は、パネルユニット3に取り付けられた補
機類を操作する各種のスイッチを配置したもので、図6
に示すように、下部を開放したスイッチケース11と、
操作キーであるキートップ12aが前記スイッチケース
11の上面に露出するように取り付けられるスイッチメ
カ部12とを備えた構成である。
【0006】前記メインスイッチユニット10は、スイ
ッチケース11の外周部に形成した可撓ロック爪11a
を前記開口15の開口端縁15aに係合させることで、
ドアトリム4に位置決め固定される。そして、前記ドア
トリム4の開口15に取り付けられたメインスイッチユ
ニット10と、パネルユニット3上の制御回路板8のコ
ネクタ部8aとの間の電気接続は、フラット回路体17
を介してして行われる。
【0007】前記フラット回路体17は、可撓性フィル
ム上に接点や回路パターンを形成したフレキシブル配線
板であり、前記キートップ12aの操作に伴うスイッチ
メカ部12のスイッチング動作によって接続切り替えさ
れるスイッチ接点を有する接点配置部17aと、パネル
ユニット3上の制御回路板8のコネクタ部8aに接続可
能な舌片状のコネクタ接続部17bとを一体形成した構
成である。
【0008】前記接点配置部17aは、図6に示すよう
に、ドアトリム4のアームレスト部13の内面側に形成
された挿入ガイド20に、接点部ホルダー19を介して
嵌合固定される。前記接点部ホルダー19は、基板部1
9a及び蓋部19bで前記接点配置部17aの周縁を挟
持するものであり、フラット回路体17上の各接点を所
定位置に位置決めするための位置決め用突起19cを有
している。また、接点部ホルダー19は、図示せぬ位置
決め手段によって、前記挿入ガイド20に位置決め固定
されるようになっている。前記位置決め用突起19c
は、スイッチケース11に垂設された支柱部11bの先
端の位置決め孔11cに係合して、メインスイッチユニ
ット10の水平方向の位置決めも果たす。
【0009】一方、前記コネクタ接続部17bは、前記
ドアトリム4の内面に組み付けた図示しないハウジング
の凹部に挿入されることにより、該ハウジングと共にコ
ネクタ部を構成する。そこで、パネルユニット3が予め
実装されたドアパネル2にドアトリム4を装着すると同
時に、前記制御回路板8のコネクタ部8aと前記コネク
タ接続部17bとの接続を行なうことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6及び図
7に示した従来の自動車ドアの回路接続構造では、前記
スイッチメカ部12の位置決めが、スイッチケース11
を介して前記アームレスト部13の開口15の開口端縁
15aによって成されるのに対し、該スイッチメカ部1
2が電気的に接続されるフラット回路体17の接点配置
部17aの位置決めは、接点部ホルダー19を介してド
アトリム4の内面側に形成された挿入ガイド20によっ
て成される。
【0011】そこで、互いに電気的接触状態に位置決め
しなければならないスイッチメカ部12と接点配置部1
7aとは、上述の如くドアトリム4上の互いに異なる位
置を基準にして位置決めされており、ドアトリム4が大
型成形品のため寸法公差が大きくなる等の要因が重なる
ことにより、スイッチメカ部12と接点配置部17aと
のスイッチ接点位置出しが難しいという問題がある。
【0012】一方、ドアトリム4が大型成形品の為、前
記制御回路板8のコネクタ部8aと前記コネクタ接続部
17bとの電気的接続部におけるコネクタ端子の接触圧
を確保するための寸法精度を出すのも難しい。従って、
これらドア1内部に装備されるスピーカ7やドアロック
機構9等のドアパネル2側の補機類とドアトリム4側の
メインスイッチユニット10とを確実に接続させながら
ドアパネル2にドアトリム4を組み付ける際の作業性が
良くなかった。
【0013】又、ドアパネル2に実装されるパネルユニ
ット3上には、各補機類の動作を制御するための制御回
路板8が取り付けられるが、搭載した電子・電気部品が
周囲の器物と干渉して破損しないように、コネクタ部8
a以外は保護ケースで覆う必要が有り、製造コストの増
大を招くという問題があった。即ち、本発明の目的は上
記課題を解消することに係り、車体パネル側の補機類と
内装用壁材側の補機類とを簡単且つ確実に接続させるこ
とができる良好な車両用ワイヤハーネスの回路接続構造
を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、車
両の車体パネルに配置される補機類とコネクタ接続可能
であると共に、前記車体パネルの表面を覆う内装用壁材
に配置される補機類を接続するフラット回路体が、前記
車体パネル側の補機類を制御する制御回路部を備えたフ
レキシブル配線板とされ、前記内装用壁材側の補機類の
ブラケット内面に沿って装着されると共に、前記内装用
壁材内面に固定されるブラケットには、前記車体パネル
側の補機類と接続可能なコネクタ嵌合部が一体成形され
ており、前記フラット回路体上のコネクタ接続部が該コ
ネクタ嵌合部に配設されることを特徴とする車両用ワイ
ヤハーネスの回路接続構造により達成される。
【0015】上記構成によれば、内装用壁材に配置され
る補機類を接続するフラット回路体は、車体パネル側の
補機類を制御する制御回路部を備えたフレキシブル配線
板とされるので、内装用壁材側の補機類のブラケット内
面に沿って適宜曲げながら装着することができる。そこ
で、前記制御回路部は内装用壁材とブラケットとによっ
て覆われ、専用の保護ケースが必要なくなる。
【0016】又、車体パネル側の補機類とコネクタ接続
可能なコネクタ嵌合部が、前記フラット回路体が装着さ
れる内装用壁材側の補機類のブラケットに一体成形され
ると共に、前記フラット回路体上のコネクタ接続部が該
コネクタ嵌合部に配設される。そこで、前記ブラケット
のコネクタ嵌合部は、大型成形品である内装用壁材に成
形される場合に比べて寸法公差を小さくでき、車体パネ
ル側の補機類と接続する際の電気的接続部におけるコネ
クタ端子の接触圧を確保するための寸法精度を出し易
い。
【0017】一方、前記内装用壁材側の補機類は、制御
回路部を備えたフラット回路体を予め該補機類の組立体
として構成することができるので、電気的接続部の信頼
性が確保し易いと共に、前記ブラケットを介して該内装
用壁材内面に確実に固定することができる。
【0018】尚、好ましくは前記フラット回路体が前記
内装用壁材側の補機類のスイッチ接点部を備えており、
該スイッチ接点部が前記ブラケットのスイッチ接点配置
部に装着されると共に、前記ブラケットに装着されたフ
ラット回路体のスイッチ接点部上方には、前記内装用壁
材側の補機類のスイッチメカ部が配設される。この場
合、互いに電気的接触状態に位置決めしなければならな
い補機類のスイッチメカ部とフラット回路体のスイッチ
接点部とは、単一のブラケットのスイッチ接点配置部に
重ねて組み付けられるため、互いの位置決め基準が一致
し、相互間の位置決め精度を容易に高精度化することが
できる。
【0019】又、好ましくはドアトリムのアームレスト
部内に配置されるメインスイッチユニットのブラケット
とされた前記ブラケットが、前記スイッチ接点配置部の
一端縁にフラット回路体の制御回路部を保護しながら位
置決め固定する制御回路保護部を垂設した略L字状断面
を有しており、該制御回路部をドアトリムとブラケット
とによって覆われる。この場合、前記制御回路部は、ド
アトリムとブラケットとによって覆われて保護されるの
で、専用の保護ケースが必要なくなって、部品削減と共
に製造コストの低減が可能となる。
【0020】又、好ましくは前記制御回路部から延出し
た略帯状の延設部の先端に形成された前記コネクタ接続
部が、前記コネクタ嵌合部近傍に設けられた固定手段に
より位置決め固定される。この場合、前記延設部もブラ
ケットに沿って装着されるので、前記内装用壁材に配置
される補機類は、内装用壁材に取り付けられる前に前記
延設部が垂れ下がって邪魔になったり、損傷する恐れが
無く、内装用壁材に固定する際の組み付け作業性が向上
する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係る車両用ワイヤハーネスの回路接続構
造を詳細に説明する。図1は本発明の車両用ワイヤハー
ネスの回路接続構造に係る自動車ドアの回路接続構造を
示す要部分解斜視図であり、図2は図1に示した自動車
ドアの回路接続構造の全体分解斜視図であり、図3は図
2に示した自動車ドアの回路接続構造の組立縦断面図で
あり、図4は図2に示した自動車ドアの回路接続構造の
組立横断面図である。
【0022】本実施形態に係る自動車のドアは、図5及
び図6に示したドア1と略同様に、車体パネルである金
属製のドアパネル(図示せず)と、このドアパネルに実
装されてスピーカやドアロック機構やパワーウインド開
閉機構等のドアパネル側の補機類の支持構造物となるパ
ネルユニット(図示せず)と、このパネルユニットの室
内側表面を覆う如くドアパネルに取り付けられる内装用
壁材であるドアトリム37とで構成されている。但し、
本実施形態のパネルユニット上には、該パネルユニット
に取り付けられた各種補機類の動作を制御するための制
御回路部を備えた制御回路板が取付られていない。
【0023】本実施形態の内装用壁材側の補機類である
メインスイッチユニット35は、図1及び図2に示すよ
うに、ドアトリム37の内面に固定され、パネルユニッ
トに取り付けられた補機類を操作するものである。前記
メインスイッチユニット35は、図2に示したように、
下部を開放したスイッチケース38と、操作キーである
キートップ43aが前記スイッチケース38の上面に露
出するように前記スイッチケース38に取り付けられる
スイッチメカ部43と、ドアトリム37の内面(裏面)
に取り付けられて前記スイッチケース38を支持するブ
ラケット45と、前記スイッチメカ部43の下面に組み
付けられて後述するスイッチ接点に接触させる導体をゴ
ム材料で浮上支持したラバーコンタクト47と、少なく
とも一部が該ラバーコンタクト47の下に重なるように
ブラケット45の内面に沿って装着されるフラット回路
体49とで構成されている。
【0024】前記フラット回路体49は、図1に示した
ように、樹脂フィルム等の可撓性支持体の片面上に接点
や回路パターンを形成したフレキシブル配線板であり、
前記キートップ43aにより前記ラバーコンタクト47
の導体との接続状態が切り替えられる複数のスイッチ接
点51を有するスイッチ接点部52と、車体パネル側の
補機類の動作を制御する制御回路部54と、コネクタ接
続部であるターミナル59が先端に形成されると共に前
記ドアトリム37の内面に沿って縦添え可能な略帯状の
延設部56と、ドアトリム37側に取り付けられる補機
類であるカーテシランプ62に給電するためのランプ回
路部57とを一体形成した構成である。
【0025】そこで、本実施形態におけるフラット回路
体49は、前記ターミナル59を介して上記パネルユニ
ットに配置されるドアパネル側の補機類と接続可能であ
ると共に、メインスイッチユニット35及びカーテシラ
ンプ等のドアトリム37に配置される補機類を接続す
る。
【0026】前記制御回路部54には、ドアパネル側の
補機類の制御等に必要な電気・電子部品60が実装され
ている。前記制御回路部54から延出する略帯状の延設
部56には、ドアパネル側の補機類から延出したフラッ
ト回路体61のパネル側コネクタ58と接続可能なコネ
クタ接続部であるターミナル59がその先端に形成され
ている。本実施形態において、ターミナル59の周囲は
門形に切除され、パネル側コネクタ58を挿入可能な開
口63とされる。
【0027】前記ブラケット45は、図1に示したよう
に、前記フラット回路体49のスイッチ接点部52を前
記スイッチメカ部43のキートップ43aの配列に対応
して位置決め固定するスイッチ接点配置部65と、前記
制御回路部54を保護しながら位置決め固定する制御回
路保護部67と、前記パネル側コネクタ58と嵌合接続
可能なコネクタ嵌合部69とを絶縁性樹脂等により一体
成形したものであり、前記スイッチ接点配置部65の短
手方向一端縁に前記制御回路保護部67が垂設された略
L字状断面を有している。
【0028】前記コネクタ嵌合部69には、前記パネル
側コネクタ58が嵌合可能なコネクタ嵌合孔70が形成
されており、該コネクタ嵌合孔70に前記ターミナル5
9の開口63が対応するように配設される。また、前記
制御回路保護部67は、図4に示すように、ドアトリム
37内面との間に、前記制御回路部54を保護収容する
空間71を画成することができる。
【0029】即ち、前記フラット回路体49は、図1に
示したスイッチ接点部52と制御回路部54との境界線
55でL字状に折り曲げられ、スイッチ接点部52がス
イッチ接点配置部65に、制御回路部54が制御回路保
護部67にそれぞれ沿うようにして、ブラケット45の
内面に装着される。更に、前記ブラケット45のスイッ
チ接点配置部65、制御回路保護部67及びコネクタ嵌
合部69には、固定ピン73が突設されており、前記フ
ラット回路体49の対応位置には、固定ピン73が嵌合
する位置決め孔74が貫通形成されている。そこで、前
記ブラケット45に装着されたフラット回路体49は、
前記固定ピン73と位置決め孔74との嵌合により位置
決めされる。
【0030】そこで、本実施形態のメインスイッチユニ
ット35は、前記ブラケット45に、フラット回路体4
9、ラバーコンタクト47及びスイッチケース38を順
に予め組み付けた組立体とした後、ドアトリム37の内
面に取り付けられる。前記ドアトリム37内面のブラケ
ット45を取り付ける位置には、図2に示すように、ブ
ラケット45とドアトリム37の内面との間に挿通され
る制御回路部54及び延設部56の周囲を囲って制御回
路部54上の実装部品である電気・電子部品60等を保
護しながら位置決め可能な保護リブ77が突設されてい
る。
【0031】そして、前記ブラケット45の制御回路保
護部67の下縁には、前記保護リブ77に形成した係合
凹部78に係合して、該ブラケット45をドアトリム3
7に固定する係止突起79が形成されている。また、前
記ブラケット45のスイッチ接点配置部65の長手方向
両端には、ドアトリム37の取り付け用ボス部80にネ
ジ止め固定されるネジ止め孔81が装備されている。
【0032】又、前記ブラケット45を介してドアトリ
ム37の内面側に取り付けられたスイッチメカ部43の
キートップ43aは、ドアトリム37に膨出形成される
アームレスト部に貫通形成されたキー用貫通孔83よ
り、ドアトリム37の表面側に突出する。尚、キー用貫
通孔83を挿通したキートップ43aの周囲の隙間は、
図3及び図4に示したように、ドアトリム37に装着さ
れるベゼル85によって覆われて隠される。
【0033】即ち、上述した本実施形態における自動車
ドアの回路接続構造によれば、ドアトリム37に配置さ
れるメインスイッチユニット35やカーテシランプ62
等の補機類を接続するフラット回路体49は、ドアパネ
ル側の補機類を制御する制御回路部54を備えたフレキ
シブル配線板とされるので、ドアトリム37のアームレ
スト部内に配置されるメインスイッチユニット35のブ
ラケット45内面に沿って適宜L字状に曲げながら装着
することができる。そこで、前記制御回路部54は、ド
アトリム37とブラケット45とによって覆われて保護
されるので、専用の保護ケースが必要なくなって、部品
削減と共に製造コストの低減が可能となる。
【0034】又、ドアパネル側の補機類とコネクタ接続
可能なコネクタ嵌合部69は、前記フラット回路体49
が装着されるメインスイッチユニット35のブラケット
45に一体成形されると共に、前記フラット回路体49
上のターミナル59の開口63が該コネクタ嵌合部69
のコネクタ嵌合孔70に対応するように配設されること
により、電気的接続部とされている。
【0035】そこで、前記ブラケット45のコネクタ嵌
合部69は、大型成形品であるドアトリム37に成形さ
れる場合に比べて寸法公差を小さくでき、ドアパネル側
の補機類から延出したフラット回路体61のパネル側コ
ネクタ58とターミナル59とを接続する際にコネクタ
端子の接触圧を確保するための寸法精度を出し易く、こ
れらパネル側コネクタ58とターミナル59との電気的
接続部における信頼性を容易かつ確実に確保することが
できる。
【0036】また、前記フラット回路体49上のターミ
ナル59は、可撓性に優れるフレキシブル配線板の一部
である前記延設部56の先端に設けられているので、コ
ネクタ嵌合作業時に力を入れ易いドアトリム37の板厚
方向にパネル側コネクタ58との嵌合方向を設定した前
記コネクタ嵌合部69のコネクタ嵌合孔70に対して
も、前記延設部56を適宜配索して対応するように容易
に配設固定することができる。
【0037】更に、前記延設部56の先端に形成された
ターミナル59が、前記コネクタ嵌合部69近傍に設け
られた固定手段としての固定ピン73により位置決め固
定されることにより、前記延設部56もブラケット45
に沿って装着されるので、前記メインスイッチユニット
35は、ドアトリム37に取り付けられる前に前記延設
部56が垂れ下がって邪魔になったり、損傷する恐れが
無く、ドアトリム37に固定する際の組み付け作業性も
向上する。
【0038】一方、前記メインスイッチユニット35
は、制御回路部54を備えたフラット回路体49を予め
該メインスイッチユニット35の組立体として構成する
ことができるので、電気的接続部の信頼性が確保し易
い。即ち、本実施形態においては、前記フラット回路体
49が前記メインスイッチユニット35のスイッチ接点
部52を備えており、該スイッチ接点部52が前記ブラ
ケット45のスイッチ接点配置部65に装着されると共
に、前記ブラケット45に装着されたフラット回路体4
9のスイッチ接点部52上方には、該メインスイッチユ
ニット35のスイッチメカ部43が配設されている。
【0039】そこで、互いに良好な電気的接触状態に位
置決めしなければならない前記スイッチメカ部43とフ
ラット回路体49のスイッチ接点部52とは、単一のブ
ラケット45のスイッチ接点配置部65に重ねて組み付
けられるため、互いの位置決め基準が一致し、相互間の
位置決め精度を容易に高精度化することができる。従っ
て、スイッチケース38に取り付けられたスイッチメカ
部43とフラット回路体49上のスイッチ接点部52と
の間の寸法誤差を許容範囲に収めることが容易にでき、
電気的接触部の信頼性を容易かつ確実に確保することが
できる。
【0040】即ち、本実施形態における自動車ドアの回
路接続構造によれば、ドアパネル側の補機類から延出し
たフラット回路体61のパネル側コネクタ58とターミ
ナル59とを接続する際や、メインスイッチユニット3
5を組立てた後にドアトリム37に固定する際等の組み
付け作業性の向上を図れる。又、前記メインスイッチユ
ニット35は、前記ブラケット45を介してドアトリム
37の内面に確実に固定することができるので、車両衝
突時の衝撃等によってドアトリム37から飛び出してハ
ーネスが外れることは無く、スイッチが作動不良となる
のを防止することもできる。
【0041】尚、本発明における車両用ワイヤハーネス
の回路接続構造は、上記実施形態の自動車ドアの回路接
続構造に限定されるものではない。例えば、車体パネル
としての天井パネルに配置されるルームランプやサンル
ーフの開閉機構等の補機類と、これらを制御するべく内
装用壁材としての天井表皮に配置されるスイッチユニッ
ト等の補機類とを回路接続する際にも応用することがで
きる。又、内装用壁材内面に固定されるブラケットの形
状も、上記ブラケット45のように断面L字状に限ら
ず、取付けられる部位の形状に合わせて適宜変更可能で
あり、フレキシブル配線板から成るフラット回路体は、
前記ブラケットの内面に沿って適宜装着可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明の車両用ワイヤハーネスの回路接
続構造によれば、内装用壁材に配置される補機類を接続
するフラット回路体は、車体パネル側の補機類を制御す
る制御回路部を備えたフレキシブル配線板とされるの
で、内装用壁材側の補機類のブラケット内面に沿って適
宜曲げながら装着することができる。そこで、前記制御
回路部は内装用壁材とブラケットとによって覆われ、専
用の保護ケースが必要なくなる。
【0043】又、車体パネル側の補機類とコネクタ接続
可能なコネクタ嵌合部が、前記フラット回路体が装着さ
れる内装用壁材側の補機類のブラケットに一体成形され
ると共に、前記フラット回路体上のコネクタ接続部が該
コネクタ嵌合部に配設される。そこで、前記ブラケット
のコネクタ嵌合部は、大型成形品である内装用壁材に成
形される場合に比べて寸法公差を小さくでき、車体パネ
ル側の補機類と接続する際の電気的接続部におけるコネ
クタ端子の接触圧を確保するための寸法精度を出し易
い。
【0044】一方、前記内装用壁材側の補機類は、制御
回路部を備えたフラット回路体を予め該補機類の組立体
として構成することができるので、電気的接続部の信頼
性が確保し易いと共に、前記ブラケットを介して該内装
用壁材内面に確実に固定することができる。従って、車
体パネル側の補機類と内装用壁材側の補機類とを簡単且
つ確実に接続させることができる良好な車両用ワイヤハ
ーネスの回路接続構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用ワイヤハーネスの回路接続構造
に係る自動車ドアの回路接続構造を示す要部分解斜視図
である。
【図2】図1に示した自動車ドアの回路接続構造の全体
分解斜視図である。
【図3】図2に示した自動車ドアの回路接続構造の組立
縦断面図である。
【図4】図2に示した自動車ドアの回路接続構造の組立
横断面図である。
【図5】従来の自動車ドアの回路接続構造を示す全体分
解斜視図である。
【図6】図5に示したメインスイッチユニットの分解横
断面図である。
【符号の説明】
35 メインスイッチユニット 37 ドアトリム 38 スイッチケース 43 スイッチメカ部 45 ブラケット 47 ラバーコンタクト 49 フラット回路体 52 スイッチ接点部 54 制御回路部 56 延設部 59 ターミナル 65 スイッチ接点配置部 67 制御回路保護部 69 コネクタ嵌合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白木 賢太郎 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 Fターム(参考) 5G006 AZ01 AZ08 LC04 LF02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車体パネルに配置される補機類と
    コネクタ接続可能であると共に、前記車体パネルの表面
    を覆う内装用壁材に配置される補機類を接続するフラッ
    ト回路体が、前記車体パネル側の補機類を制御する制御
    回路部を備えたフレキシブル配線板とされ、前記内装用
    壁材側の補機類のブラケット内面に沿って装着されると
    共に、 前記内装用壁材内面に固定されるブラケットには、前記
    車体パネル側の補機類と接続可能なコネクタ嵌合部が一
    体成形されており、前記フラット回路体上のコネクタ接
    続部が該コネクタ嵌合部に配設されることを特徴とする
    車両用ワイヤハーネスの回路接続構造。
  2. 【請求項2】 前記フラット回路体が前記内装用壁材側
    の補機類のスイッチ接点部を備えており、該スイッチ接
    点部が前記ブラケットのスイッチ接点配置部に装着され
    ると共に、 前記ブラケットに装着されたフラット回路体のスイッチ
    接点部上方には、前記内装用壁材側の補機類のスイッチ
    メカ部が配設されることを特徴とする請求項1に記載の
    車両用ワイヤハーネスの回路接続構造。
  3. 【請求項3】 ドアトリムのアームレスト部内に配置さ
    れるメインスイッチユニットのブラケットとされた前記
    ブラケットが、前記スイッチ接点配置部の一端縁にフラ
    ット回路体の制御回路部を保護しながら位置決め固定す
    る制御回路保護部を垂設した略L字状断面を有してお
    り、該制御回路部をドアトリムとブラケットとによって
    覆うことを特徴とする請求項2に記載の車両用ワイヤハ
    ーネスの回路接続構造。
  4. 【請求項4】 前記制御回路部から延出した略帯状の延
    設部の先端に形成された前記コネクタ接続部が、前記コ
    ネクタ嵌合部近傍に設けられた固定手段により位置決め
    固定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れ
    か1項に記載の車両用ワイヤハーネスの回路接続構造。
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