JP2000311445A - ディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方法及び記録媒体 - Google Patents

ディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方法及び記録媒体

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JP2000311445A
JP2000311445A JP11291990A JP29199099A JP2000311445A JP 2000311445 A JP2000311445 A JP 2000311445A JP 11291990 A JP11291990 A JP 11291990A JP 29199099 A JP29199099 A JP 29199099A JP 2000311445 A JP2000311445 A JP 2000311445A
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ジェ−ハ ヨー
Meyon-Joon Kan
メヨン−ジョーン カン
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    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
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    • G10L19/20Vocoders using multiple modes using sound class specific coding, hybrid encoders or object based coding
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリの遊休空間を活用して利用効率を向上
し得るディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方
式及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 複数のMP3ビットストリームを格納
し、それらMP3ファイルのビットストリームが割当さ
れた後の遊休領域にスピーチビットストリームを格納す
るデータ格納媒体301と、該データ格納媒体301か
らMP3ファイルのビットストリームBS1が出力され
るときはMP3デコーディングアルゴリズムを利用して
デコーディングするが、スピーチストリームBS2が出
力されるときは音声デコーディングアルゴリズムを利用
してデコーディングするデコーダ302と、MP3ファ
イルのディジタル信号またはスピーチディジタル信号を
アナログ形態の信号に変換してラウドスピーカ304側
に出力するD/A変換手段303とを備えてディジタル
データプレーヤーを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MP3のようなデ
ィジタルデータプレーヤーにおける、メモリの利用効率
を高める技術に係るもので、詳しくは、音楽ファイルの
ように占有単位容量が大きいファイルが割当された後の
余裕空間に、音声またはテキストのような単位容量の比
較的小さい情報を記録して再生出力を行い得るようにし
たディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方法及
び記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、MP3(MPEG1 Layer
3)プレーヤーのようなディジタルデータプレーヤーに
対する関心が強くなっているが、該MP3プレーヤーと
は、MPEG1 Layer3に該当するオーディオデ
ータ圧縮コーディング技術を活用し、コンピュータ通信
網から所望の音楽をダウンロードして再生し得る新概念
の携帯用ディジタルオーディオ機器をいう。
【0003】且つ、前記MP3プレーヤーに適用される
MP3ファイルは、CD(Compact Disk)
とほぼ同等の音質を保障し、高圧縮率を出現するため
に、携帯用プレーヤーが開発されて全世界的に爆発的に
普及されている。このような従来のMP3プレーヤーに
おいては、図4に示したように、MPEG1 Laye
r3コーディング方式により圧縮された形態のMP3フ
ァイルが格納されるフラッシュメモリのようなデータ格
納媒体101と、該データ格納媒体101から出力され
るMP3ビットストリームを所定アルゴリズムにより復
元処理してディジタル形態の音楽信号として出力するデ
コーダ102と、該デコーダ102から出力されるディ
ジタル形態の音楽信号をアナログ形態に変換してラウド
スピーカ104側に出力するD/A変換器103とを包
含して構成されていた。
【0004】そして、このように構成された従来MP3
プレーヤーの動作においては、図5に示したように、フ
ラッシュメモリまたはメモリカードのようなデータ格納
媒体101にMPEG1 Layer3コーディング方
式により圧縮された形態のMP3ファイル(1番〜M
番)が格納され、そのデータ格納媒体101からMP3
ビットストリームが出力されて、デコーダ102に入力
されて所定のデコーディングアルゴリズムにより復元処
理され、該デコーダ102からディジタル形態の音楽信
号に出力された後、D/A変換器103に入力されてア
ナログ形態の信号に変換され、その後、ラウドスピーカ
104側に出力されるようになっていた。
【0005】通常、MP3プレーヤーの場合、音楽1曲
当たり3〜5Mbyteのメモリ領域を占めるようにな
るが、これは前記データ格納媒体101の全体容量に従
って最大3Mbyte程度の遊休領域101Aが存在す
ることを意味する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のディジタルデータプレーヤーにおいては、高価なメ
モリに音楽ファイルなどを格納した後の遊休領域101
Aがそのまま放置されるため、資源の浪費になって非経
済的であるという不都合な点があった。本発明は、この
ような従来の課題に鑑みてなされたもので、ディジタル
データプレーヤーに用いられるメモリの遊休領域に、ス
ピーチファイルまたは使用者の音声信号若しくはカセッ
トテーププレーヤーから出力される音声信号などを格納
して再生出力するか、または、必要に応じてテキスト情
報を格納して表示装置にディスプレーし得るディジタル
データプレーヤーを提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、ディジタルデータプ
レーヤーに用いられるメモリの遊休領域に付加的な情報
を格納し得るデータ処理方法を提供する。本発明のその
他の目的は、ディジタルデータプレーヤーに用いられる
メモリを圧縮率の相異なる多様な領域に分離し、多様な
データを格納し得るディジタルデータプレーヤーの記録
媒体を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るディジタルデータプレーヤーにお
いては、第1圧縮アルゴリズムにより圧縮された第1デ
ィジタルデータのビットストリームを任意の一部の領域
に格納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高
い第2圧縮アルゴリズムにより圧縮された第2ディジタ
ルデータのビットストリームを残りの他の領域に格納す
るデータ格納媒体と、該データ格納媒体から前記第1デ
ィジタルデータのビットストリームが出力されるときは
第1ディジタルデータデコーディングアルゴリズムを利
用してデコーディングし、前記第2ディジタルデータの
ビットストリームが出力されるときは第2ディジタルデ
ータデコーディングアルゴリズムを利用してデコーディ
ングするデコーダ手段と、該デコーダ手段から出力され
るディジタルデータファイルのディジタル信号をアナロ
グ形態の信号に変換してスピーカ側に出力するD/A変
換手段とを包含して構成される。
【0009】ここで、前記第1ディジタルデータファイ
ルは、MP3ファイルであることを特徴とする。そし
て、本発明に係るディジタルデータプレーヤーにおいて
は、第1圧縮アルゴリズムにより圧縮された第1ディジ
タルデータのビットストリームを任意の一部の領域に格
納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高い第
2圧縮アルゴリズムにより圧縮された第2ディジタルデ
ータのビットストリームを残りの他の領域に格納するデ
ータ格納媒体と、音声信号を符号化処理して前記データ
格納媒体の残りの他の領域に供給する入力手段と、要求
に従って前記データ格納媒体のアクセスを制御して該当
の信号を入出力させる制御手段と、前記データ格納媒体
から出力される第1ディジタルデータ、第2ディジタル
データ及び音声信号を復元処理して外部に出力し、テキ
スト情報を復元処理して表示装置に表示する出力手段と
を包含して構成されている。
【0010】且つ、前記第2ディジタルデータのビット
ストリームは、通信網を通じて伝送された信号である。
また、前記入力手段は、マイクを介して入力される音声
信号、または、カセットプレーヤーから出力される音声
信号を符号化処理するためのエンコーダを有する。
【0011】更に、前記制御手段は、要求に応じて前記
データ格納媒体に格納された音声信号を反復再生する。
そして、前記出力手段は、前記データ格納媒体から出力
される第1ディジタルデータを復元するためのディジタ
ルデータデコーダと、第2ディジタルデータ及びその他
の音声信号を復元するためのスピーチデコーダと、テキ
ストデータを復元するためのテキストデコーダとを有す
る。
【0012】且つ、本発明に係るディジタルデータプレ
ーヤーのデータ記録媒体においては、第1圧縮アルゴリ
ズムにより圧縮された第1ディジタルデータのビットス
トリームが格納される第1圧縮データ領域と、前記第1
圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高い第2圧縮アルゴリ
ズムにより圧縮された第2ディジタルデータのビットス
トリームが格納される領域内の一部である第2圧縮デー
タ領域と、前記第2圧縮アルゴリズムにより圧縮された
第2ディジタルデータのビットストリームが格納される
領域の他の部分であって、テキストデータが格納される
テキストデータ領域とを備えて構成される。
【0013】また、本発明に係るディジタルデータプレ
ーヤーのデータ処理方式においては、異なる圧縮アルゴ
リズムにより圧縮されたディジタルデータのビットスト
リームをデータ格納媒体の異なる領域にそれぞれ格納し
た後、各領域に格納されたデータをデコーディングして
同時に、或いは、独立的に再生して出力する。更に、本
発明に係るディジタルデータプレーヤーのデータ処理方
法においては、第1圧縮アルゴリズムにより第1ディジ
タルデータのビットストリームを圧縮して第1領域に格
納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高い第
2圧縮アルゴリズムにより第2ディジタルデータのビッ
トストリームを圧縮して第2領域に格納する段階と、テ
キスト情報を第3領域に格納する段階と、前記第1領域
または前記第2領域のデータをデコーディングして出力
するとき、前記第3領域のデータを同時に再生処理して
ディスプレーする段階とを順次行う。
【0014】そして、本発明に係るディジタルデータ処
理プログラムを記録し、コンピュータにより読取り可能
な記録媒体においては、異なる圧縮アルゴリズムにより
圧縮されたディジタルデータのビットストリームをデー
タ格納媒体の異なる領域にそれぞれ格納した後、各領域
に格納されたデータをデコーディングして同時に、或い
は、独立的に再生出力する。
【0015】且つ、本発明に係るディジタルデータ処理
プログラムを記録し、コンピュータにより読取り可能な
記録媒体においては、第1圧縮アルゴリズムにより第1
ディジタルデータのビットストリームを圧縮して第1領
域に格納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の
高い第2圧縮アルゴリズムにより第2ディジタルデータ
のビットストリームを圧縮して第2領域に格納する段階
と、テキスト情報を第3領域に格納する段階と、前記第
1領域または第2領域のデータをデコーディングして出
力するとき、第3領域のデータを同時に再生処理してデ
ィスプレーする段階と、を順次行う。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るディジタルデ
ータプレーヤーの第1実施形態においては、図1に示し
たように、複数のMP3ビットストリームを格納し、そ
れらMP3ファイルのビットストリームが割当てられた
後の遊休領域301Aにスピーチビットストリームを格
納するフラッシュメモリのようなデータ格納媒体301
と、該データ格納媒体301からMP3ファイルのビッ
トストリームBS1が出力されるときはMP3デコーデ
ィングアルゴリズムを利用してデコーディングするが、
スピーチストリームBS2が出力されるときは音声デコ
ーディングアルゴリズムを利用してデコーディングする
デコーダ302と、該デコーダ302から出力されるM
P3ファイルのディジタル信号またはスピーチディジタ
ル信号をアナログ形態の信号に変換してラウドスピーカ
104側に出力するD/A変換器303とを備える。
【0017】そして、このように構成された本発明に係
るディジタルデータプレーヤーの第1実施形態の動作を
説明すると以下のようである。データ格納媒体301の
遊休領域301AはMP3ファイルのビットストリーム
が割当された後の残り領域を意味し、該遊休領域301
Aを多様な信号または情報の格納空間として活用する
が、本実施の形態では、音声信号圧縮方式により格納さ
れたスピーチのビットストリームを格納して使用するよ
うになっている。
【0018】そして、前記デコーダ302は、前記デー
タ格納媒体301からビットストリームが出力されると
き、該ビットストリームのヘッダーを検査し、MP3フ
ァイルのビットストリームBS1であると判明される
と、MP3デコーディングアルゴリズムを利用して該ビ
ットストリームBS1をデコーディングするが、スピー
チビットストリームBS2であると判明されると、音声
デコーディングアルゴリズムを利用して該ビットストリ
ームBS2をデコーディングする。
【0019】即ち、前記デコーダ302には通常のMP
3デコーダにスピーチデコーディングアルゴリズムが追
加されているため、そのデコーダ302を適当な演算能
力があるプロセッサーを使用すると、ハードウエアーの
追加が不要となる。次いで、前記デコーダ302から出
力されるMP3ファイルのデジタル信号またはスピーチ
ディジタル信号は、D/A変換器303によりアナログ
形態の信号に変換されてラウドスピーカ304側に出力
される。
【0020】参考として、最近の音声圧縮分野は飛躍的
に発展して、2〜4kbpsの低伝送率の環境下でも比
較的良好な音質を生成することが可能で、最悪の条件を
一例に挙げると、4kbpsの圧縮率が保障された場合
に5分程度の音声を出力するためには、単に0.15M
byte(4×5×60=1.2Mbit=0.15M
byte)程度のメモリ空間だけを必要とする。
【0021】よって、上記の遊休領域301Aを利用す
る場合も比較的長い時間の間音声信号を再生出力するこ
とができるため、遊休領域301Aを極めて有益に使用
することができる。また、本発明に係るディジタルデー
タプレーヤーの第2実施形態は、音声を聴取し得るディ
ジタルデータプレーヤーであって、図2に示したよう
に、インターネットのような通信網を通してMP3ファ
イルMP3−F及びスピーチファイルSP−Fが供給さ
れてフラッシュメモリまたはメモリカードのようなデー
タ格納媒体409にダウンロードするLCM(Licensed
SDMI Complicant Module)401と、外部から供給
されるテキストデータTXT−DATAを所定形式に符
号化処理するテキストエンコーダ402と、外部から入
力されるオーディオ信号をカセットに格納して再生出力
するカセットメカニズム403と、該カセットメカニズ
ム403から出力されるオーディオ信号を外部に出力す
るように処理するオーディオ信号プロセッサー404
と、該オーディオ信号プロセッサー404から入力され
るオーディオ信号及びマイク405を介して入力される
オーディオ信号の中何れか1つを選択してA/D変換器
407側に伝達するスイッチ406と、該スイッチ40
6から入力されるアナログのオーディオ信号をディジタ
ル信号に変換してスピーチエンコーダ408側に出力す
るA/D変換器407と、該A/D変換器407から入
力されるオーディオ信号を所定形式にエンコーディング
するスピーチエンコーダ408と、前記LCM401か
らMP3ファイルを順次ダウンロードして格納し、それ
らMP3ファイルが割当てられた後の遊休領域に前記L
CM401から供給されるスピーチファイル、前記テキ
ストエンコーダ402から供給されるテキストファイ
ル、及び前記スピーチエンコーダ408から供給される
オーディオ信号を格納するデータ格納媒体409と、キ
ー入力部411を介して入力される使用者の制御命令に
従って前記カセットメカニズム403、前記データ格納
媒体409及びシステム各部の駆動を制御してMP3フ
ァイル、各種音声信号またはテキストファイルを再生出
力させる制御手段410と、前記データ格納媒体409
から出力されるMP3ファイル、スピーチファイル及び
テキストファイルをそれぞれ復元処理するMP3デコー
ダ412A、スピーチデコーダ412B及びテキストデ
コーダ412Cと、それら各MP3デコーダ412A、
スピーチデコーダ412B及びテキストデコーダ412
Cから出力されるディジタル信号をアナログ形態の信号
に変換するD/A変換器413と、該D/A変換器41
3から出力されるアナログ信号のオーディオ信号を外部
に出力するスピーカ414及びテキスト情報をディスプ
レーする表示装置415を有した出力手段とから構成さ
れている。
【0022】以下、このように構成された本発明に係る
ディジタルデータプレーヤの第2実施形態の動作を説明
する。第1に、MP3ファイルMP3−Fの再生出力過
程について説明する。先ず、LCM401はインターネ
ットのような通信網を通じてMP3ファイルMP3−F
をダウンロードして更にデータ格納媒体409にダウン
ロードし、制御手段410はキー入力部411を介して
入力される制御命令に従って前記データ格納媒体409
を制御して該当のMP3ファイルを読入れる次いで、前
記データ格納媒体409から出力されるMP3ファイル
のビットストリームがMP3デコーダ412Aに供給さ
れて元のディジタル信号に復元された後、D/A変換器
413を介してアナログ信号に変換されてスピーカ41
4側に出力される。
【0023】第2に、スピーチファイルSP−Fの再生
出力過程について説明する。先ず、前記LCM401は
インターネットのような通信網を通じてスピーチファイ
ルSP−F、例えば、教育用の講義などをダウンロード
して前記データ格納媒体409の遊休領域にダウンロー
ドする。このように、スピーチファイルSP−Fを圧縮
された形態で伝送して前記データ格納媒体409に格納
するため、ダウンロード時間が前記MP3ファイルMP
3−Fに比べて著しく短縮される。この場合、音質はや
や低下するが音楽ではないため音質の低下は問題になら
ず、それよりはダウンロード時間の短縮により得られる
効果の方が非常に大きい。参考として、現在1曲のMP
3ファイルMP3−Fのダウンロード時間はほぼ20分
程度である。
【0024】次いで、前記制御手段410は使用者の要
求に応じて前記データ格納媒体409に格納されたスピ
ーチファイルを読み出し、読み出されたスピーチファイ
ルはスピーチデコーダ412Bに供給されて元のディジ
タル信号に復元された後、更に前記D/A変換器413
によりアナログ信号に変換されてスピーカ414側に出
力される。
【0025】第3に、マイク405を介して入力される
使用者の音声信号またはカセットメカニズム403から
入力される音声信号の再生出力過程について説明する。
先ず、カセットメカニズム403から再生出力されるオ
ーディオ信号がオーディオ信号プロセッサー404によ
り外部に出力されるように処理された後スイッチ406
の一方側の入力端子に供給され、また、マイク405を
介して入力される使用者の音声信号が前記スイッチ40
6の他方側の入力端子に供給される。
【0026】次いで、前記スイッチ406は制御手段4
10の制御を受けるか、または、使用者の手動操作によ
り使用者所望のカセットオーディオ信号及びマイク40
5の出力音声信号の中何れか1方を選択し、選択された
アナログのオーディオ信号がA/D変換器407を介し
てディジタル信号に変換された後、スピーチエンコーダ
408により所定形式にエンコーディングされて前記デ
ータ格納媒体409の遊休領域に格納され、その後、前
記制御手段410の制御を受けて前記スピーチファイル
と同様の出力経路を経て出力される。
【0027】即ち、前記カセットメカニズム403から
出力される所定区間のオーディオ信号を前記データ格納
媒体409の遊休領域に圧縮して格納し、上述したよう
な経路を経て反復再生すると、単にカセットメカニズム
403を介して反復再生するときに比べて一層便利であ
る。第4に、テキストデータTXT−DATAの再生出
力過程について説明する。
【0028】先ず、外部から供給されるテキストデータ
TXT−DATAはテキストエンコーダ402により所
定形式に符号化処理されて前記データ格納媒体409の
遊休領域に格納される。次いで、前記コントローラ41
0の制御を受けて前記データ格納媒体409の遊休領域
に格納されたテキスト情報が出力され、テキストデコー
ダ412Cを介して元のディジタル信号に復元された
後、更にD/A変換器413によりアナログ信号に変換
されて表示装置415にディスプレーされる。このよう
なテキストデータ表示機能は、講義時の補助装置として
活用するなどの利用範囲が広い。
【0029】一方、本発明に係るディジタルデータプレ
ーヤーにおけるデータ格納媒体409のデータフォーマ
ットは、図3に示したように、複数のMP3ファイル
(1番〜M番)が圧縮された形態で格納される第1圧縮
データ領域REG1と、複数のスピーチデータ(a番〜
m番)、(n番)が圧縮された形態で格納される第2圧
縮データ領域REG2と、複数のテキストデータ(1番
〜m番)、(a番〜m番)、(n番)が格納されるテキ
ストデータ領域REG3とにより構成されるが、このよ
うな遊休領域409Aに格納された各データの再生出力
方法について説明すると以下のようである。
【0030】先ず、第1圧縮データ領域REG1に圧縮
された形態で格納されたMP3ファイル(例えば、1
番)がデコーディングされて出力されるとき、これに対
応するテキストデータ領域REG3のテキストデータ
(1番)が出力されて表示装置415にディスプレーさ
れる。この場合、一方ではMP3音楽を鑑賞しながら、
他方では表示装置415を通じて歌詞或いは曲名などの
文字情報を確認することができる。
【0031】そして、第2圧縮データ領域REG2に圧
縮された形態で格納されたスピーチデータ(例えば、a
番)がデコーディングされて出力されるとき、これに対
応するテキストデータ領域REG3のテキストデータ
(a番)が出力されてディスプレーされる。従って、こ
のような場合、講義内容を聴取しながら講義要点などの
文字情報を前記表示装置を介して確認することができ
る。
【0032】且つ、前記第2圧縮データ領域REG2の
スピーチデータ(例えば、n番)は、上述したように単
独で再生出力されるデータであって、これと同様に前記
テキストデータ領域REG3のテキストデータ(n番)
も単独で出力されてディスプレーされる。以上、1つの
MP3ファイルを受容することができないほどの小さい
遊休領域409Aを例に挙げて説明したが、必要に応じ
ては該遊休領域409Aを第1圧縮データ領域REG1
の一部まで拡張して使用することもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るディ
ジタルデータプレーヤーにおいては、メモリの遊休領域
にスピーチファイルまたは使用者の音声信号若しくはカ
セットテーププレーヤーから出力される音声信号を格納
して再生出力するか、または、必要に応じてテキスト情
報を格納して表示装置にディスプレーするようになって
いるため、別途の経費を使用せずに多様なサービスを提
供することができるという効果がある。
【0034】且つ、高価のフラッシュメモリの遊休領域
を最大限に利用することができるため、資源を効率的に
活用し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタルデータプレーヤーの第
1実施形態を示したブロック図である。
【図2】本発明に係るディジタルデータプレーヤーの第
2実施形態を示したブロック図である。
【図3】本発明に係るディジタルデータプレーヤーに用
いられるメモリの遊休空間のフォーマットを示した図で
ある。
【図4】従来の技術に係るMP3プレーヤーを示したブ
ロック図である。
【図5】ディジタルデータが格納されるメモリの遊休空
間を示したフォーマット図である。
【符号の説明】
301…データ格納媒体 302…デコーダ 303、413…D/A変換器 304、414…スピーカ 401…LCM 402…テキストエンコーダ 403…カセットメカニズム 404…オーディオ信号プロセッサー 405…マイク 406…スイッチ 407…A/D変換器 408…スピーチエンコーダ 409…データ格納媒体 410…制御手段 411…キー入力部 412A…MP3デコーダ 412B…スピーチデコーダ 412C…テキストデコーダ 415…表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カン メヨン−ジョーン 大韓民国,キュンキ−ド,ピュンテク,セ オジョン−ドン,ジュコン セカンド ア パートメント 207−205 Fターム(参考) 5D044 AB05 CC08 DE02 DE03 DE14 DE43 FG14 GK08 HL04

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1圧縮アルゴリズムにより圧縮された
    第1ディジタルデータのビットストリームを任意の一部
    の領域に格納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮
    率の高い第2圧縮アルゴリズムにより圧縮された第2デ
    ィジタルデータのビットストリームを残りの他の領域に
    格納するデータ格納媒体と、 該データ格納媒体から前記第1ディジタルデータのビッ
    トストリームが出力されるときは第1ディジタルデータ
    デコーディングアルゴリズムを利用してデコーディング
    し、前記第2ディジタルデータのビットストリームが出
    力されるときは第2ディジタルデータデコーディングア
    ルゴリズムを利用してデコーディングするデコーダと、 該デコーダから出力されるディジタルデータファイルの
    ディジタル信号をアナログ形態の信号に変換してスピー
    カ側に出力するD/A変換手段とを具備することを特徴
    とするディジタルデータプレーヤー。
  2. 【請求項2】 前記第1ディジタルデータファイルは、
    MP3ファイルである請求項1記載のディジタルデータ
    プレーヤー。
  3. 【請求項3】 第1圧縮アルゴリズムにより圧縮された
    第1ディジタルデータのビットストリームを任意の一部
    の領域に格納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮
    率の高い第2圧縮アルゴリズムにより圧縮された第2デ
    ィジタルデータのビットストリームまたはテキスト情報
    を残りの他の領域に格納するデータ格納媒体と、 音声信号を符号化処理して前記データ格納媒体の残りの
    他の領域に供給する入力手段と、 要求に従って前記データ格納媒体のアクセスを制御して
    該当の信号を入出力させる制御手段と、 前記データ格納媒体から出力される第1ディジタルデー
    タ、第2ディジタルデータ及び音声信号を復元処理して
    外部に出力し、テキスト情報を復元処理して表示装置に
    表示する出力手段とを具備することを特徴とするディジ
    タルデータプレーヤー。
  4. 【請求項4】 前記第2ディジタルデータのビットスト
    リームは、通信網を通じて伝送された信号である請求項
    3記載のディジタルデータプレーヤー。
  5. 【請求項5】 前記入力手段は、マイクを介して入力さ
    れる音声信号、または、カセットプレーヤーから出力さ
    れる音声信号を符号化処理するためのエンコーダを有す
    る請求項3記載のディジタルデータプレーヤー。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、要求に応じて前記デー
    タ格納媒体に格納された音声信号を反復再生する請求項
    3記載のディジタルデータプレーヤー。
  7. 【請求項7】 前記出力手段は、 前記データ格納媒体から出力される第1ディジタルデー
    タを復元するためのディジタルデータデコーダと、 第2ディジタルデータ及びその他の音声信号を復元する
    ためのスピーチデコーダと、 テキストデータを復元するためのテキストデコーダとを
    有する請求項3記載のディジタルデータプレーヤー。
  8. 【請求項8】 第1圧縮アルゴリズムにより圧縮された
    第1ディジタルデータのビットストリームが格納される
    第1圧縮データ領域と、 前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高い第2圧縮
    アルゴリズムにより圧縮された第2ディジタルデータの
    ビットストリームが格納される領域内の一部である第2
    圧縮データ領域と、 前記第2圧縮アルゴリズムにより圧縮された第2ディジ
    タルデータのビットストリームが格納される領域の他の
    部分であって、テキストデータが格納されるテキストデ
    ータ領域と、を備えて構成されることを特徴とするディ
    ジタルデータプレーヤーのデータ記録媒体。
  9. 【請求項9】 異なる圧縮アルゴリズムにより圧縮され
    たディジタルデータのビットストリームをデータ格納媒
    体の異なる領域にそれぞれ格納した後、各領域に格納さ
    れたデータをデコーディングして同時に、或いは、独立
    的に再生出力することを特徴とするディジタルデータプ
    レーヤーのデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 第1圧縮アルゴリズムにより第1ディ
    ジタルデータのビットストリームを圧縮して第1領域に
    格納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高い
    第2圧縮アルゴリズムにより第2ディジタルデータのビ
    ットストリームを圧縮して第2領域に格納する段階と、 テキスト情報を第3領域に格納する段階と、 前記第1領域または前記第2領域のデータをデコーディ
    ングして出力するとき、前記第3領域のデータを同時に
    再生処理してディスプレーする段階と、を順次行うこと
    を特徴とするディジタルデータプレーヤーのデータ処理
    方法。
  11. 【請求項11】 異なる圧縮アルゴリズムにより圧縮さ
    れたディジタルデータのビットストリームをデータ格納
    媒体の異なる領域にそれぞれ格納した後、各領域に格納
    されたデータをデコーディングして同時に、或いは、独
    立的に再生して出力するディジタルデータ処理プログラ
    ムを記録し、コンピュータにより読取り可能な記録媒
    体。
  12. 【請求項12】 第1圧縮アルゴリズムにより第1ディ
    ジタルデータのビットストリームを圧縮して第1領域に
    格納し、前記第1圧縮アルゴリズムよりも圧縮率の高い
    第2圧縮アルゴリズムにより第2ディジタルデータのビ
    ットストリームを圧縮して第2領域に格納する段階と、 テキスト情報を第3領域に格納する段階と、 前記第1領域または第2領域のデータをデコーディング
    して出力するとき、第3領域のデータを同時に再生処理
    してディスプレーする段階と、を順次行うディジタルデ
    ータ処理プレグラムを記録し、コンピュータにより読取
    り可能な記録媒体。
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