JP2000309478A - エレベータのコンペンロープ引き上げ装置 - Google Patents

エレベータのコンペンロープ引き上げ装置

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JP2000309478A
JP2000309478A JP11116709A JP11670999A JP2000309478A JP 2000309478 A JP2000309478 A JP 2000309478A JP 11116709 A JP11116709 A JP 11116709A JP 11670999 A JP11670999 A JP 11670999A JP 2000309478 A JP2000309478 A JP 2000309478A
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thimble
rope
compensating
lifting
rods
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JP11116709A
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Hiroki Oikawa
裕樹 及川
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータのコンペンロープ引き上げ装置に
おいて、コンペンプーリのクリアランス調整作業が短時
間に簡単かつ安全に行えるようにすること。 【解決手段】 締結具14〜14Eおよび15〜15E
の上方で複数本のシンブルロッド11〜11Eに係合せ
しめる引き上げ体16と、この引き上げ体16と吊り枠
10との間に介在させる複数の油圧ジャッキ18,18
Aとを備え、好ましくはさらに落下防止用ワイヤ19,
19Aと縒り戻り防止用ロープ20とを備えて、コンペ
ンロープ引き上げ装置を構成する。前記引き上げ体16
は例えば、複数本のシンブルロッド11〜11Eが挿通
可能な切欠き溝17Aを設けたベース部材17と、この
ベース部材17に固定される補強板21と、各シンブル
ロッド11〜11Eに係着される複数個の引き上げ用ナ
ット22〜22Eとを有していれば良い。そして、油圧
ジャッキ18,18Aを作動させると、引き上げ体16
が複数本のシンブルロッド11〜11Eを一括して押し
上げるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのコン
ペンプーリのクリアランスを調整する際に用いて好適な
コンペンロープ引き上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンペンプーリ付きのエレベー
タにおいては、主ロープやコンペンロープの経時的な伸
びに伴いコンペンプーリが下降して、コンペンプーリに
求められるクリアランスが次第に小さくなってしまうの
で、定期的に、コンペンプーリのクリアランスを調整す
る作業が必要となる。
【0003】かかるコンペンプーリのクリアランス調整
作業は、シンブルロッドソケットを介して各コンペンロ
ープと接続されている各シンブルロッドを上方へ移動さ
せることにより、各コンペンロープを規定の寸法だけ引
き上げるという作業である。各シンブルロッドは、カウ
ンターウェートに設けられた吊り枠に締結具で固定され
ているので、従来、コンペンプーリのクリアランスを調
整する際には、作業者がスパナを用いて前記締結具を締
め上げていくことにより、複数本のシンブルロッドを1
本ずつ上昇させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、シンブルロッドが6本の場合、前記締結具をスパナ
により計2000回以上締め付けねばならないので、作
業時間が3時間以上かかってしまう。そのため、コンペ
ンプーリのクリアランス調整作業を短時間で終了させる
ことができず、かつ作業者にとって肉体的な負担が大き
く、しかも経験の浅い作業者には困難である等の問題点
があった。また、隣接するシンブルロッドどうしの間隔
が60mm程度しかないので、スパナを締結具に取り付
ける際に手間取ることが多い。そのため、誤ってスパナ
を落下させる等の事故を起こしやすく、安全性の面でも
問題があった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、コンペンプーリのクリ
アランス調整作業を短時間に簡単かつ安全に行うことが
できる、エレベータのコンペンロープ引き上げ装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、機械室に設置された巻上機の綱車に巻
き掛けられて一端が乗りかごに接続され、かつ他端がカ
ウンターウェートに接続された主ロープと、前記カウン
ターウェートに設けられた吊り枠に締結具で固定された
複数本のシンブルロッドと、コンペンプーリに巻き掛け
られて一端が乗りかごに接続され、かつ他端がシンブル
ロッドソケットを介して前記シンブルロッドに接続され
た複数本のコンペンロープと、前記複数本のシンブルロ
ッドにそれぞれ取り付けられて前記コンペンロープの張
力と釣り合う弾発力を生起するスプリングとを備えたエ
レベータであって、前記締結具をゆるめて前記コンペン
プーリのクリアランスを調整する際に前記シンブルロッ
ドを上方へ移動させるために用いられるコンペンロープ
引き上げ装置において、前記締結具の上方で前記複数本
のシンブルロッドに係合せしめる引き上げ体と、この引
き上げ体と前記吊り枠との間に介在させる複数の油圧ジ
ャッキとを備え、前記油圧ジャッキを作動させると前記
引き上げ体が前記複数本のシンブルロッドを一括して押
し上げるようにした。
【0007】このような構成のコンペンロープ引き上げ
装置は、油圧ジャッキを作動させて引上げ体を上昇させ
ると、この引き上げ体が複数本のシンブルロッドを一括
して押し上げるので、これらのシンブルロッドに接続さ
れている複数本のコンペンロープも一括して引き上げら
れる。したがって、複数本のコンペンロープを規定の寸
法だけ引き上げる際に、スパナを用いて各シンブルロッ
ドの締結具を1本ずつ締め上げるという煩雑な作業を行
う必要がなくなり、コンペンプーリのクリアランス調整
作業に要する時間が大幅に短縮できると共に、作業が簡
単になって肉体的な負担も軽減し、スパナの落下事故等
も回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態例を図
面を参照しつつ説明すると、図1はエレベータの全体構
成を示す模式図、図2はコンペンロープ引き上げ装置を
カウンターウェートに設置した状態を示す要部説明図、
図3は図2のP矢視図、図4は該引き上げ装置の油圧ジ
ャッキを作動させた状態を示す要部説明図、図5は図4
のQ矢視図、図6は該引き上げ装置の引き上げ体のベー
ス部材の斜視図、図7は該引き上げ体の補強板の斜視
図、図8は該ベース部材に該補強板を取り付けた状態を
示す要部斜視図、図9は該引き上げ体の引き上げ用ナッ
トを示す斜視図である。
【0009】まず、本実施形態例に係るエレベータの全
体構成について簡単に説明すると、図1に示すエレベー
タ1は、機械室2に巻上機3が設置されていて、この巻
上機3の綱車に複数本の主ロープ7が巻き掛けられてい
る。昇降路4内において、主ロープ7の一端側は乗りか
ご5に接続されており、他端側はカウンターウェート6
に接続されている。昇降路4内の底部にはコンペンプー
リ8が配備されており、このコンペンプーリ8に巻き掛
けられた6本のコンペンロープ9,9A,9B,9C,
9D,9Eの一端側が乗りかご5に接続されていると共
に、各コンペンロープ9〜9Eの他端側がカウンターウ
ェート6に接続されている。
【0010】カウンターウェート6には、図2,3に示
すように、コ字状の鋼材からなる吊り枠10が設けられ
ている。この吊り枠10には、6本のシンブルロッド1
1,11A,11B,11C,11D,11Eと、各コ
ンペンロープ9〜9Eをそれぞれ各シンブルロッド11
〜11Eに接続するための6個のシンブルロッドソケッ
ト12,12A,12B,12C,12D,12Eと、
各シンブルロッド11〜11Eにそれぞれ取り付けられ
て各コンペンロープ9〜9Eの張力と釣り合う弾発力を
生起する6個のコイルスプリング13,13A,13
B,13C,13D,13Eとが配設されている。ま
た、各シンブルロッド11〜11Eはそれぞれ、第1の
締結ナット14,14A,14B,14C,14D,1
4Eおよび第2の締結ナット15,15A,15B,1
5C,15D,15Eからなる締結具によって、吊り枠
10に固定されている。つまり、各シンブルロッド11
〜11Eは、各コンペンロープ9〜9Eの張力と各コイ
ルスプリング13〜13Eの弾発力とがバランスした時
点で、締結ナット14〜14Eおよび15〜15Eを締
め付けることにより吊り枠10に固定される。なお、各
シンブルロッド11〜11Eには、固定用ダブルナット
23,23A,23B,23C,23D,23Eが設け
られている。
【0011】本実施形態例では、コンペンプーリ8のク
リアランスを調整する際に、図2〜図5に示すようにコ
ンペンロープ引き上げ装置を用いて、各シンブルロッド
11〜11Eを上方へ必要量だけ移動させる。このコン
ペンロープ引き上げ装置は、各シンブルロッド11〜1
1Eの上部に係合せしめる引き上げ体16と、この引き
上げ体16と吊り枠10との間に介在させる2台の油圧
ジャッキ18,18Aと、各油圧ジャッキ18,18A
の落下事故を防止するためのワイヤ19,19Aと、各
シンブルロッドソケット12〜12Eを貫通するように
装着されて各コンペンロープ9〜9Eの縒り戻りを防止
するためのロープ20とによって概略構成されている。
また、前記引き上げ体16は、6本のシンブルロッド1
1〜11Eが挿通可能な横長の切欠き溝17Aを有する
断面視略コ字形のベース部材17(図6参照)と、切欠
き溝17Aの開放端近傍でボルト24およびナット25
を用いてベース部材17に固定される方形の補強板21
(図7,8参照)と、切欠き溝17Aを横切ってベース
部材17上に配置され6本のシンブルロッド11〜11
Eにそれぞれ係着される略U字形の6個の引き上げ用ナ
ット22,22A,22B,22C,22D,22E
(図9参照)とからなる。そして、この引き上げ体16
は図2〜図5に示すように、固定用ダブルナット23〜
23Eの間にベース部材17を位置させて、その切欠き
溝17Aに6本のシンブルロッド11〜11Eを挿通し
た後、補強板21をベース部材17に固定し、さらにベ
ース部材17上で各引き上げ用ナット22〜22Eを各
シンブルロッド11〜11Eに係着させて構成される。
なお、各引き上げ用ナット22〜22Eの一辺の長さ
は、切欠き溝17Aの幅寸法Lよりも大きい。
【0012】次に、このように構成されるコンペンロー
プ引き上げ装置を用いて行うコンペンプーリ8のクリア
ランス調整作業について説明する。かかるクリアランス
調整作業の手順としては、まず、縒り戻り防止用のロー
プ20をシンブルロッドソケット12〜12Eに装着し
た後、第1の締結ナット14〜14Eをゆるめる。次い
で、油圧ジャッキ18,18Aを吊り枠10に設置した
後、引き上げ体16を装着して各シンブルロッド11〜
11Eに係合せしめる。すなわち、ベース部材17の切
欠き溝17Aに6本のシンブルロッド11〜11Eを挿
通した後、このベース部材17の開放端側に補強板21
を固定し、さらに各引き上げ用ナット22〜22Eを各
シンブルロッド11〜11Eに係着させる。
【0013】しかる後、油圧ジャッキ18,18Aを作
動させて、引き上げ体16を上昇させると、この引き上
げ体16が6本のシンブルロッド11〜11Eを一括し
て押し上げるので、これらのシンブルロッド11〜11
Eに接続されている6本のコンペンロープ9〜9Eも一
括して引き上げられる。そして、これらのコンペンロー
プ9〜9Eを、コンペンプーリ8のクリアランスの調整
に必要な規定の寸法だけ引き上げた時点で、第1の締結
ナット14〜14Eを締め付けて、各シンブルロッド1
1〜11Eを吊り枠10に固定する。最後に、油圧ジャ
ッキ18,18Aと引き上げ体16を取り外し、落下事
故防止用のワイヤ19,19Aや縒り戻り防止用のロー
プ20も取り外して、クリアランス調整作業が完了す
る。
【0014】このように本実施形態例によれば、複数本
のコンペンロープ9〜9Eを規定の寸法だけ引き上げる
際に、スパナを用いて各シンブルロッド11〜11Eの
締結具を1本ずつ締め上げるという煩雑な作業を行う必
要がないので、コンペンプーリ8のクリアランス調整作
業に要する時間が大幅に短縮できる。また、スパナを使
用しないので、スパナの落下事故等が回避でき、作業中
の安全性も高まる。さらにまた、複数本のコンペンロー
プ9〜9Eを油圧ジャッキ18,18Aで一括して引き
上げるので、作業者の肉体的な負担が大幅に軽減される
と共に、経験の浅い作業者でもコンペンプーリ8のクリ
アランス調整作業を難なく行うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるコン
ペンロープ引き上げ装置は、締結具の上方で複数本のシ
ンブルロッドに係合せしめる引き上げ体と、この引き上
げ体と吊り枠との間に介在させる複数の油圧ジャッキと
を備え、前記油圧ジャッキを作動させると前記引き上げ
体が複数本のシンブルロッドを一括して押し上げるよう
にしたので、コンペンプーリのクリアランス調整作業を
短時間に簡単かつ安全に行うことができるという優れた
効果を奏する。
【0016】また、前記引き上げ体が、複数本のシンブ
ルロッドが挿通可能な横長の切欠き溝を設けたベース部
材と、前記切欠き溝の開放端近傍で前記ベース部材に固
定される補強板と、前記切欠き溝を横切って前記ベース
部材上に配置され複数本のシンブルロッドにそれぞれ係
着される複数個の引き上げ用ナットとを有していれば、
この引き上げ体の構成を簡素化することができる。
【0017】また、上述したコンペンロープ引き上げ装
置が、前記油圧ジャッキをシンブルロッドと連結する落
下防止用ワイヤを備えていれば、作業中に懸念される油
圧ジャッキの落下事故が防止できる。
【0018】また、上述したコンペンロープ引き上げ装
置が、シンブルロッドソケットに装着されてコンペンロ
ープの縒り戻りを防止する縒り戻り防止用ロープを備え
ていれば、作業中に懸念されるコンペンロープの縒り戻
りが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータの全体構成を示す模式図である。
【図2】コンペンロープ引き上げ装置をカウンターウェ
ートに設置した状態を示す要部説明図である。
【図3】図2のP矢視図である。
【図4】該引き上げ装置の油圧ジャッキを作動させた状
態を示す要部説明図である。
【図5】図4のQ矢視図である。
【図6】該引き上げ装置の引き上げ体のベース部材の斜
視図である。
【図7】該引き上げ体の補強板の斜視図である。
【図8】該ベース部材に該補強板を取り付けた状態を示
す要部斜視図である。
【図9】該引き上げ体の引き上げ用ナットを示す斜視図
である。
【符号の説明】
2 機械室 3 巻上機 5 乗りかご 6 カウンターウェート 7 主ロープ 8 コンペンプーリ 9〜9E コンペンロープ 10 吊り枠 11〜11E シンブルロッド 12〜12E シンブルロッドソケット 13〜13E コイルスプリング 14〜14E 第1の締結ナット 15〜15E 第2の締結ナット 16 引き上げ体 17 ベース部材 17A 切欠き溝 18,18A 油圧ジャッキ 19,19A 落下防止用ワイヤ 20 縒り戻り防止用ロープ 21 補強板 22〜22E 引き上げ用ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械室に設置された巻上機の綱車に巻き
    掛けられて一端が乗りかごに接続され、かつ他端がカウ
    ンターウェートに接続された主ロープと、前記カウンタ
    ーウェートに設けられた吊り枠に締結具で固定された複
    数本のシンブルロッドと、コンペンプーリに巻き掛けら
    れて一端が乗りかごに接続され、かつ他端がシンブルロ
    ッドソケットを介して前記シンブルロッドに接続された
    複数本のコンペンロープと、前記複数本のシンブルロッ
    ドにそれぞれ取り付けられて前記コンペンロープの張力
    と釣り合う弾発力を生起するスプリングとを備えたエレ
    ベータであって、前記締結具をゆるめて前記コンペンプ
    ーリのクリアランスを調整する際に前記シンブルロッド
    を上方へ移動させるために用いられるコンペンロープ引
    き上げ装置において、 前記締結具の上方で前記複数本のシンブルロッドに係合
    せしめる引き上げ体と、この引き上げ体と前記吊り枠と
    の間に介在させる複数の油圧ジャッキとを備え、前記油
    圧ジャッキを作動させると前記引き上げ体が前記複数本
    のシンブルロッドを一括して押し上げるようにしたこと
    を特徴とするエレベータのコンペンロープ引き上げ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記引き上げ
    体が、前記複数本のシンブルロッドが挿通可能な横長の
    切欠き溝を設けたベース部材と、前記切欠き溝の開放端
    近傍で前記ベース部材に固定される補強板と、前記切欠
    き溝を横切って前記ベース部材上に配置され前記複数本
    のシンブルロッドにそれぞれ係着される複数個の引き上
    げ用ナットとを有することを特徴とするエレベータのコ
    ンペンロープ引き上げ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    油圧ジャッキを前記シンブルロッドと連結する落下防止
    用ワイヤを備えていることを特徴とするエレベータのコ
    ンペンロープ引き上げ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの記載におい
    て、前記シンブルロッドソケットに装着されて前記コン
    ペンロープの縒り戻りを防止する縒り戻り防止用ロープ
    を備えていることを特徴とするエレベータのコンペンロ
    ープ引き上げ装置。
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