JP2000308463A - 袋入り無菌米飯の製造方法と製造装置並びに無菌米飯包装体 - Google Patents

袋入り無菌米飯の製造方法と製造装置並びに無菌米飯包装体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 美味しさの点で問題のない袋入り無菌米飯を
製造する。 【解決手段】 洗米し水切りした水浸漬米を所定量ずつ
カップ容器に投入し、当該カップ容器内に結露水が入ら
ないようにカバーをかけ、カップ容器に入れた水浸漬米
を蒸煮槽内において真空脱気下で所定温度の蒸気により
所定時間の蒸煮殺菌処理を行い、次いで、蒸煮殺菌処理
を終えて固まりとなった米を無菌環境下でカップ容器を
反転させることで当該カップ容器から取り出し、この取
り出した米の固まりを滅菌された袋に充填し、さらに所
定量の無菌水を追加充填し、若干の無菌空気を含んだ状
態で密封シールする。カップ容器内で真空脱気下で蒸煮
殺菌した米が固まりになるので、固形物状態で搬送しさ
らに袋の中に投入することが可能になり、袋入りの無菌
米飯を製造できるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装された米飯
(白飯、赤飯、炊き込みごはんなど)であって、電子レ
ンジや熱湯で温めて食べることのできる無菌米飯の技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の製品としてレトルト米飯
が一般的に知られていたが、美味しさの点から問題があ
り、最近では美味しさを追求した無菌米飯なるものが販
売されている。この無菌米飯の代表的なものは、一食分
づづ炊ける小型炊飯釜で連続的に米を炊いて、その炊け
た米をクリーンブースに供給して最終容器へ投入し、さ
らに脱酸素剤を入れてからトップシールして密封する方
式で製造されていた。ところが、この方式では、大気圧
下で炊飯しているために、温度は100℃前後までしか
上がらないことから殺菌効果は殆ど期待できず、また釜
から最終容器への移し替えは動作が複雑で二次汚染の可
能性が大きいことから、安全性を確保するために、炊飯
用の水のPHを下げたり、脱酸素剤を封入して長期保存
時の菌の増殖を抑える方法が一般的に採られていた。
【0003】そこで、殺菌効果が充分で、しかもPHを
下げるための酸味料の添加が必要のない美味しい米飯を
製造する方法が特許第2826088号公報に提案され
ている。この方法は、洗米し水切りした水浸漬米を最終
包装用容器に所定量づつ計量充填し、かつ、上記容器内
に入れたままで水切りした水浸漬米を蒸煮槽内で真空脱
気下で所定温度の蒸気により所定時間の蒸煮殺菌処理を
行い、次いで、上記容器内に無菌化処理した水を所定量
充填して上記容器を無菌化処理したフィルムを用いて密
封シールし、その後、所定温度で所定時間、加熱して米
飯に調理し、冷却し、乾燥し、包装して製品とするもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特許公報に開示さ
れた方法によれば、殺菌効果が充分で、二次汚染を徹底
的に防止することが可能であり、初発菌数があまり問題
とならないため前処理が容易で、脱酸素剤も不要にな
り、しかもクリーンルーム、クリーンブース内の機械の
構造が従来よりもシンプルになり、管理が容易になって
経済的な製造ラインが組める等の効果がある。しかしな
がら、最終包装用容器による包装形態が耐熱プラスチッ
ク製容器を始めとする碗形状やカップ形状の容器に限ら
れており、袋に入れた形態のものができない。このた
め、袋収納タイプに比べると、携帯性に劣る上に、包材
コストが高く、ゴミの発生も多くなるという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、美味しさの
点で問題のない袋入り無菌米飯の製造方法と製造装置並
びにそれにより製造される無菌米飯包装体を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る袋入り無菌米飯の製造方法は、洗米し
水切りした水浸漬米を所定量ずつカップ容器に投入し、
当該カップ容器内に結露水が入らないようにカバーをか
け、カップ容器に入れた水浸漬米を蒸煮槽内において真
空脱気下で所定温度の蒸気により所定時間の蒸煮殺菌処
理を行い、次いで、蒸煮殺菌処理を終えて固まりとなっ
た米を無菌環境下でカップ容器を反転させることで当該
カップ容器から取り出し、この取り出した米の固まりを
滅菌された袋に充填し、さらに所定量の無菌水を追加充
填し、若干の無菌空気を含んだ状態で密封シールするこ
とを特徴とする。
【0007】また、本発明に係る袋入り無菌米飯の製造
装置は、洗米し水切りした水浸漬米を所定量ずつカップ
容器に投入する計量充填機と、水浸漬米の入ったカップ
容器を真空脱気蒸煮槽に搬入する搬送手段と、搬入され
たカップ容器に結露水が入らないようにカバーをかけ、
カップ容器に入れた水浸漬米を真空脱気下で所定温度の
蒸気により所定時間の蒸煮殺菌処理を行う真空脱気蒸煮
槽と、蒸煮殺菌処理を終えて固まりとなった米を無菌環
境下でカップ容器を反転させることで当該カップ容器か
ら取り出す固形物取出装置と、この取り出した米の固ま
りを滅菌された袋に充填する固形物投入装置と、さらに
所定量の無菌水を追加充填する無菌水充填装置と、若干
の無菌空気を含んだ状態で密封シールするシール装置と
を備えて構成される。
【0008】そして、上記の方法によれば、真空脱気下
で所定温度の蒸気により所定時間の蒸煮殺菌処理が施さ
れた水浸漬米と、所定量の無菌水と、若干の無菌空気と
を袋に入れて密封シールした無菌米飯包装体が製品とし
て製造される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0010】図1は本発明に係る袋入り無菌米飯の製造
工程を示すフロー図、図2〜図4は同じく製造手順の説
明図である。
【0011】まず、製造工程の始めとして白米の洗米工
程を行う。これには、貯蔵タンクから所定量の白米を連
続式水圧洗米機に投入して洗米を行うようにする。そし
て、図2に示すように、洗米を終えた米を浸漬送米機1
1に供給し、ここで水切りした水浸漬米を計量充填機1
2に供給する。この計量充填機12の下方ではベルトコ
ンベアからなる搬送手段13に載ってカップ容器Cが順
次供給されており、計量充填機12は各カップ容器Cに
水浸漬米を所定量ずつ順に投入する。
【0012】カップ容器Cに入れられた水浸漬米は、カ
ップ容器Cに入ったままで蒸煮殺菌処理が行われる。図
示の例では、所定個数のカップ容器Cが真空脱気蒸煮槽
20に搬入され、各カップ容器Cには結露水が入らない
ようにカバー21がかけられ、このカバー21がされた
状態で蒸煮槽20内において真空脱気下で所定温度の蒸
気により所定時間の蒸煮殺菌処理が行われる。このよう
にカップ容器Cの中で蒸煮殺菌処理が行われると、カッ
プ容器C内の米は固まった状態になる。この場合、結露
水が入るとその部分が軟化して固まらないので上記のよ
うにカップ容器Cをカバー21で覆うようにする。この
カバーは図示のように全体を覆うタイプに限らず、カッ
プ容器を複数覆うタイプでも個別に覆うタイプでも構わ
ない。
【0013】図2に示す真空脱気蒸煮槽20は、入口側
扉22が開き且つ出口側扉23が閉じた状態でカップ容
器Cの搬入が行われ、所定個数のカップ容器Cが入ると
入口側扉22が閉まる。そして、排気ポート20aから
脱気されて真空状態になり、入気ポート20bから所定
温度の蒸気が入れられる。真空脱気下で所定温度の蒸気
により蒸煮殺菌処理が行われると結露水を生じるが、こ
の水は蓋21があるので各容器C内には入らず、ドレイ
ンポート20cから水抜きが行われる。このようにバッ
チ方式で蒸煮殺菌処理を終えると、出口側扉23が開
き、中の各カップ容器Cは続く無菌チャンバー30へと
移動される。
【0014】図3に示すように、無菌チャンバー30に
は入気ポート30aが設けられ、ここから無菌エアーを
供給することで、チャンバー30内を無菌環境下にする
ようになっている。そして、真空脱気蒸煮槽20から無
菌チャンバー30に搬入されたカップ容器Cは、まず固
形物取出装置31である第1のベルトコンベア上に供給
され、ベルトコンベアの終端で反転する時に中の固まり
になった米が固形物投入装置32である第2のベルトコ
ンベア上に取り出される。一方、第1のベルトコンベア
の終端で反転して空となったカップ容器Cは排出口30
bを通して無菌チャンバー30から排出される。この排
出されたカップ容器Cは、計量充填機12の下を通る搬
送手段13に供給されることで繰り返し使用される。
【0015】固形物投入装置32である第2のベルトコ
ンベア上に取り出された固まりになった米は、図示のよ
うに上部が開口した状態で搬送される袋Pの中に漏斗3
3を介して一固まりずつ投入される。袋Pは減菌済みの
ものを入口30cから無菌チャンバー30に供給する。
そして、無菌チャンバー30内ではその袋Pを一枚ずつ
立てた状態で搬送しながら上部を開口する。袋Pに米の
固まりが投入された後、次の工程では無菌水タンクから
の無菌水充填装置34により所定量の無菌水が追加充填
される。続いて、米の固まりを平らに押しつぶし、無菌
チャンバー30内の無菌空気を若干含んだ状態で袋Pの
上部開口をシール装置35により密封シールして閉じら
れる。
【0016】密封シールされた袋Pは、無菌チャンバー
30の出口30dから排出される。そして、図4に示す
ように、反転・均一化装置40に供給される。図示の例
では、上段ベルトコンベア41と下段ベルトコンベア4
2で反転・均一化装置40が構成されており、無菌チャ
ンバー30から排出された袋Pは一旦上段ベルトコンベ
ア41上に載置され、その終端で反転して下段ベルトコ
ンベア42の上に載せられる。
【0017】このようにして製造された無菌米飯包装体
は、蒸煮殺菌処理が施された水浸漬米と、所定量の無菌
水と、若干の無菌空気とが袋の中に入ったものとなる。
そして、食べるに際して袋のまま所定温度で所定時間レ
トルトするか或いはボイルする。
【0018】また、本発明の袋入り無菌米飯は、そのま
まで商品として供給してもよいが、具と共にセットにし
て容器に入れた状態で最終製品としてもよい。
【0019】袋の包材としては、従来公知の軟包装材が
使用できるが、例えば、PET(12μm)/O−Ny
(15μm)/PE(50μm)、PET(12μm)
/O−Ny(15μm)/LLDPE(50μm)、P
ET(12μm)/O−Ny(15μm)/中密度PE
(50μm)等の層構成のものが好適である。必要に応
じて包材中にAl箔、SiO2 蒸着膜のバリヤー層を設
けるとよい。また、均等に入れやすくするために、袋の
形状は底が丸くなったものを使用するのが好ましい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カップ容器内で真空脱気下で蒸煮殺菌した米が固まりに
なるので、固形物状態で搬送しさらに袋の中に投入する
ことが可能になり、袋入りの無菌米飯を製造できるよう
になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る袋入り無菌米飯の製造工程を示す
フロー図である。
【図2】本発明に係る袋入り無菌米飯の製造の手順の説
明図である。
【図3】図2に続く説明図である。
【図4】図3に続く説明図である。
【符号の説明】
11 浸漬送米機 12 計量充填機 13 搬送手段 20 真空脱気蒸煮槽 20a 排気ポート 20b 入気ポート 20c ドレインポート 21 カバー 22 入口側扉 23 出口側扉 30 無菌チャンバー 30a 入気ポート 30b 排出口 30c 入口 30d 出口 31 固形物取出装置 32 固形物投入装置 33 漏斗 34 無菌水充填装置 35 シール装置 40 反転・均一化装置 41 上段ベルトコンベア 42 下段ベルトコンベア C カップ容器 P 袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野崎 浩子 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 渋谷 千恵 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 3E067 AA11 AB01 BA07A BA12A CA24 EA06 EE48 GC01 GC02 4B023 LE12 LP10 LP18 LP20 LQ02 LT06 LT62 LT65 LT66

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗米し水切りした水浸漬米を所定量ずつ
    カップ容器に投入し、当該カップ容器内に結露水が入ら
    ないようにカバーをかけ、カップ容器に入れた水浸漬米
    を蒸煮槽内において真空脱気下で所定温度の蒸気により
    所定時間の蒸煮殺菌処理を行い、次いで、蒸煮殺菌処理
    を終えて固まりとなった米を無菌環境下でカップ容器を
    反転させることで当該カップ容器から取り出し、この取
    り出した米の固まりを滅菌された袋に充填し、さらに所
    定量の無菌水を追加充填し、若干の無菌空気を含んだ状
    態で密封シールすることを特徴とする袋入り無菌米飯の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の工程を終えた後、所定
    温度で所定時間、加熱することを特徴とする袋入り無菌
    米飯の製造方法。
  3. 【請求項3】 洗米し水切りした水浸漬米を所定量ずつ
    カップ容器に投入する計量充填機と、水浸漬米の入った
    カップ容器を真空脱気蒸煮槽に搬入する搬送手段と、搬
    入されたカップ容器に結露水が入らないようにカバーを
    かけ、カップ容器に入れた水浸漬米を真空脱気下で所定
    温度の蒸気により所定時間の蒸煮殺菌処理を行う真空脱
    気蒸煮槽と、蒸煮殺菌処理を終えて固まりとなった米を
    無菌環境下でカップ容器を反転させることで当該カップ
    容器から取り出す固形物取出装置と、この取り出した米
    の固まりを滅菌された袋に充填する固形物投入装置と、
    さらに所定量の無菌水を追加充填する無菌水充填装置
    と、若干の無菌空気を含んだ状態で密封シールするシー
    ル装置とを備えたことを特徴とする袋入り無菌米飯の製
    造装置。
  4. 【請求項4】 真空脱気下で所定温度の蒸気により所定
    時間の蒸煮殺菌処理が施された水浸漬米と、所定量の無
    菌水と、若干の無菌空気とを袋に入れて密封シールした
    ことを特徴とする無菌米飯包装体。
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