JP2000306474A - スイッチギヤ - Google Patents

スイッチギヤ

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JP2000306474A
JP2000306474A JP11111379A JP11137999A JP2000306474A JP 2000306474 A JP2000306474 A JP 2000306474A JP 11111379 A JP11111379 A JP 11111379A JP 11137999 A JP11137999 A JP 11137999A JP 2000306474 A JP2000306474 A JP 2000306474A
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Toshibumi Sato
俊文 佐藤
Toshimasa Maruyama
稔正 丸山
Seiichi Miyamoto
聖一 宮本
Takayuki Itotani
孝行 糸谷
Minoru Kobayashi
稔 小林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/662Housings or protective screens
    • H01H33/66207Specific housing details, e.g. sealing, soldering or brazing
    • H01H2033/6623Details relating to the encasing or the outside layers of the vacuum switch housings
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    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比して大幅な小形化が可能であり、製
品コストの低減を可能とするスイッチギヤを提供する。 【解決手段】 真空容器10の内部に主回路開閉器20
及び接地開閉器30を収納し、真空容器10を絶縁物に
よりモールドし、モールド部60に直接母線接続用端子
71及び負荷側送電ケーブル接続用端子72を配置する
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空容器内部に母
線側導体と負荷側導体とを接離する主回路開閉器、負荷
側導体と接地用導体とを接離する接地開閉器等複数の開
閉器を一体化した機能ユニットを備えるスイッチギヤに
関する。
【0002】
【従来の技術】母線から受電した電力を各種の負荷機
器、他の電気室に配電すべく用いられるスイッチギヤ
は、母線との接続のための母線側導体、負荷への送電ケ
ーブルとの接続のための負荷側導体等の接続導体と共
に、母線側導体と負荷側導体とを接離する主回路開閉
器、負荷側導体を接地するための接地開閉器、及び監視
制御に必要な制御機器等の機器を接地された金属製のハ
ウジング内に配設して構成されている。
【0003】このようなスイッチギヤのひとつとして、
特公平7−28488号公報に開示されているように、
主回路開閉器及び接地開閉器を接続導体の一部と共に一
体化して構成された機能ユニットを備え、この機能ユニ
ットを箱内に配置して、母線及び送電ケーブルとの接続
のみを行なえばよい構成としたスイッチギヤがある。
【0004】図37はこのスイッチギヤの要部の構成を
示す平面断面図、図38はその電気的接続図である。図
37に示すように、このスイッチギヤは、絶縁性ガスが
封入されている金属製の容器1の周壁の一部を内外に貫
通する送電ケーブル接続用のブッシング2aと、同じく
周壁の一部を内外に貫通する母線接続用のブッシング2
bとを備えており、該容器1の内部に、第1,第2,第
3の開閉器3,4,5及び真空消弧室9を配した構成と
なっている。
【0005】ブッシング2bを介して外部の母線(図示
せず)に接続された母線側分岐導体6は、容器1の周壁
の一部に固着された絶縁支持碍子11により支持されて
容器1内に配設されており、これは真空消弧室9の内部
に構成された図示しない開閉装置、及び第1の開閉器3
を介して、容器1の周壁の一部に固着された絶縁支持碍
子60aに固定支持された中間導体60に接続され、該
中間導体60により2方向に分岐され、各々の分岐は第
2,第3の開閉器4,5を介してブッシング2aに支持
された負荷側導体2に接続され、該負荷側導体2を経て
外部の送電ケーブル(図示せず)に接続されている。
【0006】図37には1相分の回路しか示していない
が、図38に示す如く、このスイッチギヤは3相の回路
構成となっており、前記ブッシング2a,2b、前記第
1の開閉器3、前記第2の開閉器4、及び前記第3の開
閉器5は何れも各相1組ずつ備えられている。
【0007】開閉器3,4,5は金属リンク8及び絶縁
リンク7を介して伝達される図示しない各別の操作機構
の動作に応じて揺動する揺動電極を備えている。第1の
開閉器3はその揺動電極の揺動位置に応じて、閉路位置
と接地位置と断路位置とを実現する構成となっている。
前記閉路位置は、真空消弧室9内部の開閉装置の出力電
極と前記中間導体60の対応位置に突設された固定電極
とを接続する位置であり、前記接地位置は、前記揺動電
極と接地用導体10aとを接続する位置であり、また前
記断路位置は、両位置の中間であり、前記固定電極及び
接地用導体10aから離れた位置となっている。
【0008】また第2,第3の開閉器4,5は、各々の
揺動電極の揺動により、負荷側導体2と中間導体60の
対応位置に各々突設された固定電極及び接地用導体10
b,10cとの間にて、第1の開閉器3と同様の3位置
を実現する構成となっている。
【0009】以上の構成によれば、母線側分岐導体6と
負荷側導体2とを接離する主回路開閉部と、負荷側導体
2を接地するための接地開閉部とが、接続用の導体と共
に容器1の内部に配設されているから、母線側分岐導体
6をブッシング2bを介して容器1外の母線に接続し、
負荷側導体2をブッシング2aを介して容器1外の送電
ケーブルに接続すればよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上の如き従来のスイ
ッチギヤでは、絶縁性ガスが封入される大きな容器1の
内部に第1,第2,第3の開閉器3,4,5、及び真空
消弧室9を取付け、外部に操作機構等を取り付けて組み
立てる構成になっているため、組立性が悪く、装置が大
型化するという問題があった。
【0011】また、送電ケーブルの配線パターンは、ス
イッチギヤの設置場所によって様々であり、スイッチギ
ヤには様々な配線パターンに柔軟に対応できることが望
まれる。従来のスイッチギヤでは、第1,第2,第3の
開閉器3,4,5、及び真空消弧室9の位置関係より、
送電ケーブル接続用のブッシング2a及び母線接続用の
ブッシング2bの配置に制約を受けるため、送電ケーブ
ルの配線パターンが制限され、前述のような要求を満足
できないという問題があった。
【0012】また、前述のような制約を有するため、各
部品の配置を柔軟に変更することが困難であり、高さ制
限のような一部に空間的制約を有するスペースに配置で
きるようなスイッチギヤを構成することが難しいという
問題があった。
【0013】また、絶縁性ガスとして用いられるSF6
ガスは、地球温暖化防止のために排出規制対象ガスとな
ったため、取扱や管理上の問題が新たに発生しており、
製造、点検、及び設備廃却時においてコストが増加する
という問題があった。
【0014】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、複数の開閉器を1つのモールドされた真空容器
に収納し、モールド部に外部導体接続用の端子を配する
ことによって、従来に比して大幅な小形化が可能なスイ
ッチギヤを提供することにある。
【0015】また、本発明の他の目的は、モールド部に
直接外部導体接続用の端子を配することによって、外部
導体接続用のブッシングを必要とせず、配置構成が柔軟
なスイッチギヤを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るスイッチ
ギヤは、夫々が異なる外部導体に繋がる固定電極と可動
電極とを接離する開閉器を1または複数収納し、絶縁物
によりモールドされており、外部導体に接続する為の複
数の端子がモールド部から突出している真空容器を備え
ることを特徴とする。
【0017】第2発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方向
に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器
で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネクタを
介して第2外部導体に接続する為の端子を、前記動作方
向に交叉する方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を
同じくして配設し、これらを具備する複数の真空容器を
並設してあることを特徴とする。
【0018】第3発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉する
方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空
容器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネク
タを介して第2外部導体に接続する為の端子を、第1外
部導体接続用端子の突出方向の逆方向に突出させ、夫々
の真空容器で位置を同じくして配設し、これらを具備す
る複数の真空容器を並設してあることを特徴とする。
【0019】第4発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方向
に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器
で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネクタを
介して第2外部導体に接続する為の端子を、前記動作方
向に交叉する方向に突出させ、突出方向に交叉する方向
に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、これらを具
備する複数の真空容器を並設してあることを特徴とす
る。
【0020】第5発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉する
方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空
容器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネク
タを介して第2外部導体に接続する為の端子を、第1外
部導体接続用端子の突出方向の逆方向に突出させ、突出
方向に交叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして
配設し、これらを具備する複数の真空容器を並設してあ
ることを特徴とする。
【0021】第6発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方向
に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器
で位置を異にして配設し、I型のコネクタを介して第2
外部導体に接続する為の端子を、第1外部導体接続用端
子の突出方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空容器で
位置を同じくして配設し、これらを具備する複数の真空
容器を並設してあることを特徴とする。
【0022】第7発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉する
方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空
容器で位置を異にして配設し、I型のコネクタを介して
第2外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同
じ方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして
配設し、これらを具備する複数の真空容器を並設してあ
ることを特徴とする。
【0023】第8発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方向
に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器
で位置を異にして配設し、T型、L型、またはI型のコ
ネクタを介して第2外部導体に接続する為の端子を、第
1外部導体接続用端子の突出方向と同じ方向に突出さ
せ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器で位置を
異にして配設し、これらを具備する複数の真空容器を並
設してあることを特徴とする。
【0024】第9発明に係るスイッチギヤは、その開閉
の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1外
部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉する
方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空
容器で位置を異にして配設し、T型、L型、またはI型
のコネクタを介して第2外部導体に接続する為の端子
を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交
叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
これらを具備する複数の真空容器を並設してあることを
特徴とする。
【0025】第10発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方
向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容
器で位置を異にして配設し、第2外部導体に所定角度を
なして接続する為の気中接続用の端子を、前記動作方向
に交叉して突出させ、これらを具備する複数の真空容器
を並設してあることを特徴とする。
【0026】第11発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方
向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容
器で位置を異にして配設し、第2外部導体に直線状に接
続する為の気中接続用の端子を、第1外部導体接続用端
子の突出方向と同じ方向に突出させ、これらを具備する
複数の真空容器を並設してあることを特徴とする。
【0027】第12発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を反対にした2つの開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、直接接続している開閉
器の開閉の動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に
交叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設
し、T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体に
接続する為の端子を、直接接続している開閉器の開閉の
動作方向に交叉する方向に突出させ、夫々の真空容器で
位置を同じくして配設し、これらを具備する複数の真空
容器を並設してあることを特徴とする。
【0028】第13発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉す
る方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真
空容器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネ
クタを介して第2外部導体に接続する為の端子を、前記
動作方向の逆方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を
同じくして配設し、これらを具備する複数の真空容器を
並設してあることを特徴とする。
【0029】第14発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉す
る方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真
空容器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネ
クタを介して第2外部導体に接続する為の端子を、前記
動作方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空容器で位置
を同じくして配設し、これらを具備する複数の真空容器
を並設してあることを特徴とする。
【0030】第15発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方
向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容
器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネクタ
を介して第2外部導体に接続する為の端子を、前記動作
方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同
じくして配設し、これらを具備する複数の真空容器を並
設してあることを特徴とする。
【0031】第16発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を反対にした2つの開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、直接接続している開閉
器の開閉の動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方
向に交叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配
設し、T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体
に接続する為の端子を、直接接続している開閉器の開閉
の動作方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空容器で位
置を同じくして配設し、これらを具備する複数の真空容
器を並設してあることを特徴とする。
【0032】第17発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を反対にした2つの開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、直接接続している開閉
器の開閉の動作方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空
容器で位置を同じくして配設し、I型のコネクタを介し
て第2外部導体に接続する為の端子を、第1外部導体接
続用端子の突出方向の逆方向に突出させ、夫々の真空容
器で位置を同じくして配設し、これらを具備する複数の
真空容器を並設してあることを特徴とする。
【0033】第18発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向に交叉す
る方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして
配設し、I型のコネクタを介して第2外部導体に接続す
る為の端子を、第1外部導体接続用端子の突出方向の逆
方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配
設し、これらを具備する複数の真空容器を並設してある
ことを特徴とする。
【0034】第19発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方
向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設
し、I型のコネクタを介して第2外部導体に接続する為
の端子を、第1外部導体接続用端子の突出方向と同じ方
向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設
し、これらを具備する真空容器の設置方向を、第1外部
導体接続用端子及び第2外部導体接続用端子間を結ぶ方
向に対して所定角度をなす方向とし、該複数の真空容器
を並設してあることを特徴とする。
【0035】第20発明に係るスイッチギヤは、第1外
部導体に所定角度をなして接続する為の気中接続用の端
子を、前記第1外部導体と第2外部導体とに繋がる開閉
器の開閉の動作方向に交叉して突出させ、前記第2外部
導体に所定角度をなして接続するための気中接続用の端
子を、第1外部導体接続用端子と逆方向に突出させ、こ
れらを具備する複数の真空容器を並設してあることを特
徴とする。
【0036】第21発明に係るスイッチギヤは、その開
閉の動作方向を同じくした複数の開閉器を並設し、第1
外部導体に所定角度をなして接続する為の気中接続用の
端子を、前記動作方向に交叉して突出させ、第2外部導
体に所定角度をなして接続する為の気中接続用の端子
を、第1外部導体接続用端子と逆方向に突出させ、第3
外部導体に所定角度をなして接続する為の気中接続用の
端子を、第1及び第2外部導体接続用端子の突出方向に
交叉して突出させ、これらを具備する複数の真空容器を
並設してあることを特徴とする。
【0037】第22発明に係るスイッチギヤは、モール
ド部の端子の設置部分を凹部としてあることを特徴とす
る。
【0038】
【発明の実施の形態】実施の形態1 以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述
する。図1は、本発明に係るスイッチギヤの実施の形態
1の要部の構成を示す側断面図であり、図2は、図1の
II−II線による正面断面図である。
【0039】図において、10は金属製の真空容器であ
る。該真空容器10内には、主回路開閉器20及び接地
開閉器30が、その開閉の動作方向を夫々縦方向として
収納されている。主回路開閉器20は、縦長に配されて
いるクランク状をなす固定電極棒21の上端の固定電極
21aと、該固定電極棒21の上方に縦長に設置されて
いる可動電極棒22の下端の可動電極22aとからなっ
ている。前記固定電極棒21は、その一部の周面を絶縁
物を介して真空容器10に固定され、真空容器10と電
気的に絶縁されている。一方、前記可動電極棒22は、
長手方向に絶縁ロッド23を介して操作棒24と接続さ
れており、操作棒24は、主回路開閉器20を閉路位
置、遮断位置、断路位置へ動作させる為の操作部41に
接続されている。また、操作棒24は、その一部の周面
をベローズ11及び絶縁物を介して真空容器10に接続
され、真空容器10と電気的に絶縁されており、真空容
器10内の気密を維持しつつ動作可能となっている。
【0040】一方、接地開閉器30は、前記主回路開閉
器20の正面側に配され、側面視L字型に配設されてい
る固定電極棒31の上端の固定電極31aと、該固定電
極棒31の上方に縦長に設置されており、接地されてい
る可動電極棒32の下端の可動電極32aとからなって
いる。前記固定電極棒31は、その一部の周面を絶縁物
を介して真空容器10に固定されており、真空容器10
と電気的に絶縁されている。一方、前記可動電極棒32
は、接地開閉器30を開閉動作させる為、前記操作部4
1と一体的に設置された操作部42に接続されている。
また、可動電極棒32は、その一部の周面をベローズ1
2及び絶縁物を介して真空容器10に接続され、真空容
器10と電気的に絶縁されており、真空容器10内の気
密を維持しつつ動作可能となっている。
【0041】主回路開閉器20の可動電極棒22と接地
開閉器30の固定電極棒31間は、変形可能な可撓性導
体50で電気的に接続されている。主回路開閉器20が
閉極状態、接地開閉器30が開極状態の場合は、主回路
開閉器20の固定電極棒21と接地開閉器30の固定電
極棒31との間を電流が流れることとなる。
【0042】また、3つの真空容器10,10,10が
横方向に並設され、その全体が絶縁物によってモールド
されている。モールド部60の下面には母線接続用端子
71,71,71が下向きに、またモールド部60の正
面には負荷側送電ケーブル接続用端子72,72,72
が正面向きに夫々配設されている。母線接続用端子7
1,71,71は、各真空容器10,10,10で、真
空容器10,10,10の並設方向に直交する方向に夫
々ずらせて配置されており、負荷側送電ケーブル接続用
端子72,72,72は、各真空容器10,10,10
で位置を同じくして配設されている。母線接続用端子7
1は、主回路開閉器20の固定電極棒21の下端に接続
されており、負荷側送電ケーブル接続用端子72は設置
開閉器30の固定電極棒31の正面側の先端に接続され
ている。また負荷側送電ケーブル接続用端子72は、T
型及びL型のコネクタと接続可能な形状をなしている。
【0043】モールドされた真空容器10,10,10
は、1面に扉81を有するケーシング80に、負荷側送
電ケーブル接続用端子72の設置面を扉81側にして収
納されている。
【0044】このようなケーシング80に収納されたユ
ニットを3つ並設させて、3ユニット列盤とする。図3
は3ユニット列盤の背面図であり、図4は、その下面図
である。図において、母線接続用端子71はT型または
十字型のコネクタ91aを介して母線91に接続されて
おり、該母線91は真空容器10,10,10の並設方
向に配線されている。各真空容器10,10,10は夫
々3相交流電力の1相に対応しており、ケーシング80
の側面を貫通して隣接ユニットの同相の母線接続用端子
71に母線91を接続している。従って、母線91,9
1,91は前後に並列して配線されている。また、各ユ
ニットの負荷側送電ケーブル接続用端子72は、T型の
コネクタ92aを介して送電ケーブル92に接続されて
いる。送電ケーブル92は、ケーシング80の下面を貫
通し、横方向に並列して下方に配線されている。
【0045】以上の如く構成されたスイッチギヤにおい
ては、真空容器10を絶縁物により直接モールドし、モ
ールド部に母線接続用端子71、負荷側送電ケーブル接
続用端子72が直接配置したことにより、シールパッキ
ンを必要とせず、気密不良の発生を防止することができ
る。
【0046】また、母線接続用端子71、負荷側送電ケ
ーブル接続用端子72のために個別にブッシングを必要
としないため、製品の小型化を可能とし、製造コストを
低減することができる。
【0047】また、母線91を水平に並列させ、真空容
器10,10,10の並設方向に配線し、負荷側の送電
ケーブル92を横方向に並列させ、下方から導入する配
線パターンに対応することができる。
【0048】また、負荷側の送電ケーブルのコネクタ9
2aの形状がT型またはL型の場合に対応することがで
きる。
【0049】実施の形態2 図5は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2の要部
の構成を示す側断面図である。
【0050】モールド部60の下面に下向きに配置され
ていた母線接続用端子71が、モールド部60の背面に
後向きに配置されている。1ユニットの母線接続用端子
71,71,71は、各真空容器10,10,10で、
縦方向に夫々ずらせて配置されており、母線91は縦方
向に並列し、真空容器10,10,10の並設方向に配
線されている。その他、実施の形態1と同様の部分につ
いては同符号を付し、説明を省略する。
【0051】従って、母線91を縦方向に並列させ、真
空容器10,10,10の並設方向に配線し、負荷側の
送電ケーブル92を下方から導入する配線パターンに対
応することができる。
【0052】実施の形態3 図6は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態3の要部
の構成を示す側断面図であり、図7は、図6の VII−VI
I 線による正面断面図である。
【0053】1ユニットの負荷側送電ケーブル接続用端
子72,72,72は、各真空容器10,10,10
で、縦方向に夫々ずらせて配置されている。その他、実
施の形態1と同様の部分については同符号を付し、説明
を省略する。
【0054】従って、母線91を水平に並列させ、真空
容器10,10,10の並設方向に配線し、送電ケーブ
ル92,92,92を縦方向に並列させ、真空容器1
0,10,10の並設方向に配線させた配線パターンに
も対応することができる。
【0055】実施の形態4 図8は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態4の要部
の構成を示す側断面図である。
【0056】1ユニットの負荷側送電ケーブル接続用端
子72,72,72は、各真空容器10,10,10
で、縦方向に夫々ずらせて配置されている。その他、実
施の形態2と同様の部分については同符号を付し、説明
を省略する。
【0057】従って、母線91を縦方向に並列させ、真
空容器10,10,10の並設方向に配線し、送電ケー
ブル92,92,92を縦方向に並列させ、真空容器1
0,10,10の並設方向に配線させた配線パターンに
も対応することができる。
【0058】実施の形態5 図9は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態5の要部
の構成を示す側断面図である。
【0059】負荷側送電ケーブル接続用端子72は、モ
ールド部60の下面に下向きに配置され、I型のコネク
タと接続可能な形状をなしている。その他、実施の形態
1と同様の部分については同符号を付し、説明を省略す
る。
【0060】従って、負荷側の送電ケーブルのコネクタ
92aの形状がI型の場合に対応することができる。
【0061】実施の形態6 図10は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態6の要
部の構成を示す側断面図である。
【0062】負荷側送電ケーブル接続用端子72は、モ
ールド部60の下面に下向きに配置され、I型のコネク
タと接続可能な形状をなしている。その他、実施の形態
2と同様の部分については同符号を付し、説明を省略す
る。
【0063】従って、負荷側の送電ケーブルのコネクタ
92aの形状がI型の場合に対応することができる。
【0064】実施の形態7 図11は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態7の要
部の構成を示す側断面図であり、図12は、その下面図
である。
【0065】負荷側送電ケーブル接続用端子72は、T
型、L型、及びI型のコネクタと接続可能な形状をなし
ている。その他、実施の形態5と同様の部分については
同符号を付し、説明を省略する。
【0066】従って、送電ケーブル92の先端のコネク
タ92aの形状をT型またはL型にした場合、送電ケー
ブル92,92,92を縦方向に並列させ、真空容器1
0,10,10の並設方向に配線する配線パターンに対
応することができる。
【0067】実施の形態8 図13は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態8の要
部の構成を示す側断面図である。
【0068】負荷側送電ケーブル接続用端子72は、T
型、L型、及びI型のコネクタと接続可能な形状をなし
ている。その他、実施の形態6と同様の部分については
同符号を付し、説明を省略する。
【0069】従って、送電ケーブル92の先端のコネク
タ92aの形状をT型またはL型にした場合、送電ケー
ブル92,92,92を縦方向に並列させ、真空容器1
0,10,10の並設方向に配線する配線パターンに対
応することができる。
【0070】実施の形態9 図14は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態9の要
部の構成を示す側断面図である。
【0071】負荷側送電ケーブル接続用端子72は、送
電ケーブル92と直角をなして接続する為の気中接続用
のコネクタと接続可能な形状をなしている。その他、実
施の形態1と同様の部分については同符号を付し、説明
を省略する。
【0072】従って、負荷側の送電ケーブルのコネクタ
92の形状が気中接続用の場合に対応することができ
る。
【0073】実施の形態10 図15は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態10の
要部の構成を示す側断面図である。
【0074】負荷側送電ケーブル接続用端子72は、送
電ケーブル92と直線的に接続する為の気中接続用のコ
ネクタと接続可能な形状をなしている。その他、実施の
形態5と同様の部分については同符号を付し、説明を省
略する。
【0075】従って、負荷側の送電ケーブルのコネクタ
92aの形状が気中接続用の場合に対応することができ
る。
【0076】実施の形態11 図16は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態11の
要部の構成を示す側断面図である。
【0077】主回路開閉器20の固定電極21aが上側
に、可動電極22aが下側に配置されており、主回路開
閉器20を駆動する操作部41は真空容器10の下面に
付設されている。また、固定電極21aの上側では、固
定電極棒21の上端部に接続された母線接続用端子71
がモールド部60の上面に上向きに配置されている。1
ユニット内の各真空容器10,10,10の母線接続用
端子71,71,71は、前後方向に夫々ずらせて配置
されている。
【0078】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線
91,91,91は、ケーシング80の上部奥側で、前
後方向に並列され、横方向に配線されている。その他、
実施の形態1と同様の部分については同符号を付し、説
明を省略する。
【0079】従って、ケーシング80内の上部奥側で、
前後方向に並列させ、横方向に配線し、負荷側の送電ケ
ーブル92を横方向に並列させ、ケーシング80内の前
部下方から導入する配線パターンに対応することができ
る。
【0080】実施の形態12 図17は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態12の
要部の構成を示す側断面図である。
【0081】主回路開閉器20及び接地開閉器30が縦
方向に並設され、主回路開閉器20及び接地開閉器30
の固定電極21a,31aが奥側に、可動電極22a,
32aが正面側に配置されている。主回路開閉器20は
接地開閉器30の上側に配置されており、主回路開閉器
20を駆動する操作部41は真空容器10の正面に付設
されており、接地開閉器30を駆動する操作部42は前
記操作部41の下側に設置されている。また、モールド
部60の上面に上向きに母線接続用端子71が配置され
ており、モールド部60の下部正面に正面向きに負荷側
送電ケーブル接続用端子72が配置されている。1ユニ
ット内の各真空容器10,10,10の母線接続用端子
71,71,71は、前後方向に夫々ずらせて配置され
ており、負荷側送電ケーブル接続用端子72,72,7
2は、夫々の真空容器10,10,10で位置を同じく
して配置されている。
【0082】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線
91,91,91は、ケーシング80の上部奥側で、前
後方向に並列され、横方向に配線されており、各真空容
器10,10,10内の設置開閉器30,30,30に
接続される負荷側の送電ケーブル92,92,92は、
ケーシング80の奥部下面を貫通し、横方向に並列して
下方に配線されている。その他、実施の形態1と同様の
部分については同符号を付し、説明を省略する。
【0083】従って、ケーシング80内の上部奥側で、
母線91を前後方向に並列させ、真空容器10,10,
10の並設方向に配線し、負荷側の送電ケーブル92を
横方向に並列させ、ケーシング80内の奥部下方から導
入する配線パターンに対応することができる。
【0084】また、操作部41,42を正面に配置した
ため、操作部41,42の管理を簡便にすることができ
る。
【0085】実施の形態13 図18は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態13の
要部の構成を示す側断面図である。
【0086】モールド部60の背面下部に、接地開閉器
30の固定電極棒32に繋がる負荷側送電ケーブル接続
用端子72が後向きに配置されている。また、1ユニッ
ト内の各真空容器10,10,10内の主回路開閉器2
0,20,20に接続される母線91,91,91は、
ケーシング80の中央部上側で、前後方向に並列され、
横方向に配線されている。その他、実施の形態12と同
様の部分については同符号を付し、説明を省略する。
【0087】従って、ケーシング80内の中央部上側
で、母線91を前後方向に並列させ、真空容器10,1
0,10の並設方向に配線し、負荷側の送電ケーブル9
2を横方向に並列させ、ケーシング80内の奥部下方か
ら導入する配線パターンに対応することができる。
【0088】実施の形態14 図19は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態14の
要部の構成を示す側断面図である。
【0089】モールド部60の背面上部に、主回路開閉
器20の固定電極棒22に繋がる母線接続用端子71が
後向きに配置されている。1ユニット内の各真空容器1
0,10,10の母線接続用端子71,71,71は、
縦方向に夫々ずらせて配置されており、また、1ユニッ
ト内の各真空容器10,10,10内の主回路開閉器2
0,20,20に接続される母線91,91,91は、
ケーシング80の上部奥側で、縦方向に並列され、横方
向に配線されている。その他、実施の形態13と同様の
部分については同符号を付し、説明を省略する。
【0090】従って、ケーシング80内の上部奥側で、
母線91を縦方向に並列させ、横方向に配線し、負荷側
の送電ケーブル92を横方向に並列させ、ケーシング8
0内の奥部下方から導入する配線パターンに対応するこ
とができる。
【0091】実施の形態15 図20は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態15の
要部の構成を示す側断面図である。
【0092】主回路開閉器20の固定電極21aが正面
側に、可動電極22aが奥側に配置されており、主回路
開閉器20を駆動する操作部41は真空容器10の背面
に付設されている。また、モールド部60の上面前部
に、主回路開閉器20の固定電極棒22に繋がる母線接
続用端子71が上向きに配置されている。1ユニット内
の各真空容器10,10,10の母線接続用端子71,
71,71は、前後方向に夫々ずらせて配置されてい
る。また、1ユニット内の各真空容器10,10,10
内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線9
1,91,91は、ケーシング80の上部前側で、前後
方向に並列され、横方向に配線されている。その他、実
施の形態14と同様の部分については同符号を付し、説
明を省略する。
【0093】従って、ケーシング80内の上部前側で、
母線91を前後方向に並列させ、横方向に配線し、負荷
側の送電ケーブル92を横方向に並列させ、ケーシング
80内の奥部下方から導入する配線パターンに対応する
ことができる。
【0094】実施の形態16 図21は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態16の
要部の構成を示す側断面図であり、図22は、図21の
XXII−XXII線による正面断面図である。
【0095】主回路開閉器20及び接地開閉器30が前
後方向に並設され、主回路開閉器20及び接地開閉器3
0の固定電極21a,31aが夫々上側及び下側に配置
され、可動電極22a,32aが夫々下側及び上側に配
置されている。主回路開閉器20は接地開閉器30の前
側に配置されており、主回路開閉器20を駆動する操作
部41は真空容器10の下面に付設されており、接地開
閉器30を駆動する操作部42は真空容器10の上面に
付設されている。また、モールド部60の上面の前記主
回路開閉器20の直上に母線接続用端子71が上向きに
配置されており、モールド部60の下面奥部の前記接地
開閉器30の直下に下向きにI型のコネクタに接続する
為の負荷側送電ケーブル接続用端子72が配置されてい
る。1ユニット内の各真空容器10,10,10の母線
接続用端子71,71,71は、夫々の真空容器10,
10,10で位置を同じくして配置されており、負荷側
送電ケーブル接続用端子72,72,72は、夫々の真
空容器10,10,10で位置を同じくして配置されて
いる。
【0096】このような真空容器10,10,10がケ
ーシング80内に前後に並設されて収納されている。
【0097】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線
91,91,91は、ケーシング80内の上部で、前後
方向に並列され、横方向に配線されており、各真空容器
10,10,10内の設置開閉器30,30,30に接
続される負荷側の送電ケーブル92,92,92は、ケ
ーシング80の下面を貫通し、前後方向に並列して下方
に配線されている。その他、実施の形態1と同様の部分
については同符号を付し、説明を省略する。
【0098】従って、ケーシング80内の上部で、母線
91を前後方向に並列させ、横方向に配線し、負荷側の
送電ケーブル92を前後方向に並列させ、ケーシング8
0内の下方から導入する配線パターンに対応することが
できる。
【0099】実施の形態17 図23は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態17の
要部の構成を示す側断面図であり、図24は、図23の
XXIV−XXIV線による正面断面図である。
【0100】主回路開閉器20及び接地開閉器30が、
その長手方向を横方向として、縦方向に並設され、主回
路開閉器20及び接地開閉器30の固定電極21a,3
1aが同一側に配置され、可動電極22a,32aがそ
の反対側に配置されている。主回路開閉器20は接地開
閉器30の上側に配置されており、主回路開閉器20を
駆動する操作部41は真空容器10の前記可動電極22
a,32a側の側面に付設されており、接地開閉器30
を駆動する操作部42は前記操作部41の下側に、操作
部41と一体的に設置されている。また、モールド部6
0の上面の可動電極22a,32a側に母線接続用端子
71が上向きに配置されており、モールド部60の下面
の前記母線接続用端子71の直下に下向きにI型のコネ
クタに接続する為の負荷側送電ケーブル接続用端子72
が配置されている。
【0101】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線
91,91,91は、ケーシング80内の上部で、前後
方向に並列され、横方向に配線されており、各真空容器
10,10,10内の設置開閉器30,30,30に接
続される負荷側の送電ケーブル92,92,92は、ケ
ーシング80の下面を貫通し、前後方向に並列して下方
に配線されている。その他、実施の形態16と同様の部
分については同符号を付し、説明を省略する。
【0102】従って、主回路開閉器20及び接地開閉器
30を夫々横方向を長手方向として配設してあるため、
スイッチギヤの高さを減ずることができ、高さに制限の
あるスペースに配設することができる。
【0103】実施の形態18 図25は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態18の
要部の構成を示す側断面図であり、図26は、その下面
図であり、図27は、図26の XXVII−XXVII線による
正面断面図である。
【0104】主回路開閉器20及び接地開閉器30が、
その長手方向を縦方向として並設され、主回路開閉器2
0及び接地開閉器30の固定電極21a,31aが下側
に配置され、可動電極22a,32aが上側に配置され
ている。主回路開閉器20及び接地開閉器30の並設方
向は、横方向にたいして適宜角度傾斜した方向となされ
ている。主回路開閉器20及び接地開閉器30を夫々駆
動する操作部41,42は真空容器10の上面に一体的
に付設されている。また、モールド部60の下面の主回
路開閉器20の直下に母線接続用端子71が下向きに配
置されており、モールド部60の下面の接地開閉器30
の直下に下向きにI型のコネクタに接続する為の負荷側
送電ケーブル接続用端子72が配置されている。
【0105】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線
91,91,91は、ケーシング80内の下部で、前後
方向に並列され、横方向に配線されている。その他、実
施の形態16と同様の部分については同符号を付し、説
明を省略する。
【0106】従って、ケーシング80内の下部で、母線
91を前後方向に並列させ、横方向に配線し、負荷側の
送電ケーブル92を前後方向に並列させ、ケーシング8
0の下方から導入する配線パターンに対応することがで
きる。
【0107】実施の形態19 図28は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態19の
要部の構成を示す側断面図である。
【0108】真空容器10の内部には、その長手方向を
縦方向とした主回路開閉器20が設置されている。固定
電極21aが下側に、可動電極22aが上側に配置され
ており、該主回路開閉器20を駆動する為の操作部41
が真空容器10の上面に付設されている。主回路開閉器
20の近傍には、側面視逆L字型の導体25が、その並
設方向を横方向として並設されており、主回路開閉部2
0の固定電極棒21に繋がる母線接続用端子71がモー
ルド部60の背面から突出しており、前記導体25に繋
がる負荷側送電ケーブル接続用端子72が正面から突出
している。前記母線接続用端子71及び負荷側送電ケー
ブル接続用端子72は夫々、送電ケーブルに直角に接続
する為の気中接続用の端子であり、夫々は先端に気中接
続用のコネクタ91aを備えた母線91及び送電ケーブ
ル92に接続されている。
【0109】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の主回路開閉器20,20,20に接続される母線
91,91,91は、ケーシング80の下面奥部を貫通
し、横方向に並列され、下方からケーシング80内に導
入されており、導体25,25,25に接続される送電
ケーブル92,92,92は、ケーシング80の下面前
部を貫通し、横方向に並列され、下方からケーシング8
0内に導入されている。その他、実施の形態19と同様
の部分については同符合を付し、説明を省略する。
【0110】従って、ケーシング80内の前部及び奥部
において、横方向に並列され、ケーシング80の下面か
ら母線91及び送電ケーブル92を導入する配線パター
ンに対応することができる。
【0111】また、母線接続用端子71及び負荷側送電
ケーブル接続用端子92には、上方からコネクタ91
a,92aを接続することが可能であり、このため、母
線91及び送電ケーブル92を上方から導入する配線パ
ターンにも対応することができる。
【0112】また、母線側と負荷側との端子形状が同じ
くされているため、母線91と送電ケーブル92とを入
れ替えた配線パターンにも対応することができる。
【0113】実施の形態20 図29は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態20の
要部の構成を示す側断面図である。
【0114】真空容器10の内部の前部及び後部に夫々
主回路開閉器20,20が、その長手方向を縦方向とし
て設置されている。夫々の固定電極31a,31aが下
側に、可動電極32a,32aが上側に配置されてお
り、該主回路開閉器20,20を駆動する為の操作部4
1,41が、真空容器10の上面に夫々設置されてい
る。主回路開閉器20,20の固定電極棒21,21に
夫々繋がる母線接続用端子71,71が、モールド部6
0の正面及び背面から突出している。主回路開閉器2
0,20の中央には、縦長の導体25が配置されてお
り、該導体25の下端部には、モールド部60の下面か
ら下方に突出している負荷側送電ケーブル接続用端子7
2が接続されている。該導体25の上端部と、両主回路
開閉器20,20の可動電極棒22,22とは、可撓性
導体50によって夫々接続されている。また、母線接続
用端子71,71及び負荷側送電ケーブル接続用端子7
2は、夫々送電ケーブルに直角に接続する為の気中接続
用の端子であり、夫々は先端に気中接続用のコネクタ9
1a,91aを備えた母線91,91、及び先端に気中
接続用のコネクタ92aを備えた送電ケーブル92に接
続されている。
【0115】1ユニット内の各真空容器10,10,1
0内の奥側の主回路開閉器20,20,20に接続され
る母線91,91,91は、ケーシング80の下面奥部
を貫通し、横方向に並列され、下方からケーシング80
内に導入されており、同じく前側の主回路開閉器20,
20,20に接続される母線91,91,91は、ケー
シング80の下面前部を貫通し、横方向に並列され、下
方からケーシング80内に導入されいる。また、前側及
び奥側の母線91,91の中央部には、導体25,2
5,25に接続される送電ケーブル92,92,92
が、ケーシング80の下面中央部を貫通し、横方向に並
列され、ケーシング80内部で湾曲して前期負荷側送電
ケーブル接続用端子72,72,72に直角に接続され
ている。その他、実施の形態20と同様の部分について
は同符合を付し、説明を省略する。
【0116】従って、2つの主回路開閉器20,20を
駆動することによって、負荷側への給電を2つの母線9
1,91から選択し、電源を切り替えることができる。
【0117】実施の形態21 図30は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態21の
要部の構成を示す側断面図である。
【0118】導体25を除き、接地開閉器30が主回路
開閉器20,20の中間部に配置されている。可動電極
32aが上側、固定電極22aが下側として主回路開閉
器20は形成されており、主回路開閉器20,20の可
動電極側及び接地開閉器30の固定電極31の間に、夫
々可撓性導体50が接続されている。その他、実施の形
態20と同様の部分については同符合を付し、説明を省
略する。
【0119】従って、2つの主回路開閉器20,20を
駆動することによって、負荷側への給電を切り替えるこ
とができ、また、接地開閉器30を駆動することによっ
て、負荷側を接地させることができる。
【0120】実施の形態22 図31は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態22の
要部の構成を示す側断面図である。
【0121】実施の形態1のスイッチギヤを、前後を反
対向きにしてケーシング80内に収納したものであり、
主回路開閉器20を正面側、接地開閉器30を奥側に配
置し、母線接続用端子71をモールド部60の下面前部
から下向きに設置し、負荷側送電ケーブル接続用端子を
モールド部60の背面下部から後向きに設置している。
その他、実施の形態1と同様の部分については同符合を
付し、説明を省略する。
【0122】従って、ケーシング80内の上部前側で、
母線91を前後方向に並列させ、横方向に配線し、負荷
側の送電ケーブル92を横方向に並列させ、ケーシング
80内の奥部下方から導入する配線パターンに対応する
ことができる。
【0123】また、真空容器10をケーシング80の扉
81近傍に配してあるため、開閉器の点検作業を簡便化
することができる。
【0124】実施の形態23 図32は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態23の
要部の構成を示す側断面図である。
【0125】実施の形態1のスイッチギヤを、上下を反
対向きにしてケーシング80内に収納したものであり、
主回路開閉器20及び接地開閉器30の固定電極21
a,31aを夫々上側に配し、可動電極22a,32a
を夫々下側に配している。また、母線接続用端子71を
モールド部60の上面後部から上向きに設置し、負荷側
送電ケーブル接続用端子をモールド部60の正面上部か
ら前向きに設置している。その他、実施の形態1と同様
の部分については同符合を付し、説明を省略する。
【0126】従って、ケーシング80内の上部後側で、
母線91を前後方向に並列させ、横方向に配線し、負荷
側の送電ケーブル92を横方向に並列させ、ケーシング
80内の前部上方から導入する配線パターンに対応する
ことができる。
【0127】実施の形態24 図33は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態24の
要部の構成を示す側断面図であり、図34は、図33の
XXXIV−XXXIV 線による正面断面図である。
【0128】実施の形態1の負荷側送電ケーブル接続用
端子72,72,72の配置を変化させたものであり、
1ユニットの負荷側送電ケーブル接続用端子72,7
2,72を正面視倒立三角形をなすべく配置してある。
その他、実施の形態1と同様の部分については同符合を
付し、説明を省略する。
【0129】従って、負荷側送電ケーブル接続用端子7
2,72,72を、一列に横に並べた場合に比べ、横方
向に近接させることができ、スイッチギヤを小型化する
ことができる。
【0130】実施の形態25 図35は本発明に係るスイッチギヤの実施の形態25の
要部の構成を示す側断面図であり、図36は、図35の
XXXVI−XXXVI 線による正面断面図である。
【0131】モールド部60の負荷側送電ケーブル接続
用端子72,72,72の設置部分を凹部としている。
その他、実施の形態1と同様の部分については同符合を
付し、説明を省略する。
【0132】従って、モールド部60からの負荷側送電
ケーブル接続用端子72,72,72の突出量を低減す
ることができ、スイッチギヤを小型化することができ
る。
【0133】
【発明の効果】以上詳述した如く、第1発明に係るスイ
ッチギヤによれば、1または複数の開閉器を1つのモー
ルドされた真空容器に収納し、外部導体接続用の端子を
モールド部から直接突出させているため、ブッシングを
必要とせず、従来と比して大幅な小型化を可能とする。
【0134】また、外部導体接続用の端子をモールド部
に直接配置してあるため、シール用パッキンを必要とせ
ず、気密不良を防止することが可能となる。
【0135】第2乃至21発明に係るスイッチギヤによ
れば、開閉器の開閉の動作方向に対し、夫々の外部導体
に接続する為の端子を様々な方向に突出させることによ
り、外部導体の送電ケーブルの様々な配線パターンに対
応することが可能となる。
【0136】また、端子の配置パターンを変化させるこ
とにより、スイッチギヤの形状を様々に変化させること
ができ、高さ、奥行き等に制約がある空間に設置する場
合においても、柔軟に対応することが可能となる。
【0137】また、ケーシングの扉側に点検作業を要す
る頻度が高い部分を配置することによって、点検作業を
簡便化することが可能となる。
【0138】第22発明に係るスイッチギヤによれば、
モールド部の端子の設置部分を凹部とするため、一層小
型化することが可能となる等、本発明は優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1の
要部の構成を示す側断面図である。
【図2】 図1のII−II線による正面断面図である。
【図3】 本発明に係るスイッチギヤによる3ユニット
列盤の背面図である。
【図4】 本発明に係るスイッチギヤによる3ユニット
列盤の下面図である。
【図5】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2の
要部の構成を示す側断面図である。
【図6】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態3の
要部の構成を示す側断面図である。
【図7】 図6の VII−VII 線による正面断面図であ
る。
【図8】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態4の
要部の構成を示す側断面図である。
【図9】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態5の
要部の構成を示す側断面図である。
【図10】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態6
の要部の構成を示す側断面図である。
【図11】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態7
の要部の構成を示す側断面図である。
【図12】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態7
の要部の構成を示す下面図である。
【図13】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態8
の要部の構成を示す側断面図である。
【図14】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態9
の要部の構成を示す側断面図である。
【図15】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
0の要部の構成を示す側断面図である。
【図16】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
1の要部の構成を示す側断面図である。
【図17】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
2の要部の構成を示す側断面図である。
【図18】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
3の要部の構成を示す側断面図である。
【図19】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
4の要部の構成を示す側断面図である。
【図20】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
5の要部の構成を示す側断面図である。
【図21】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
6の要部の構成を示す側断面図である。
【図22】 図21のXXII−XXII線による正面断面図で
ある。
【図23】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
7の要部の構成を示す側断面図である。
【図24】 図23のXXIV−XXIV線による正面断面図で
ある。
【図25】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
8の要部の構成を示す側断面図である。
【図26】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
8の要部の構成を示す下面図である。
【図27】 図26の XXVII−XXVII 線による正面断面
図である。
【図28】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態1
9の要部の構成を示す側断面図である。
【図29】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2
0の要部の構成を示す側断面図である。
【図30】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2
1の要部の構成を示す側断面図である。
【図31】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2
2の要部の構成を示す側断面図である。
【図32】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2
3の要部の構成を示す側断面図である。
【図33】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2
4の要部の構成を示す側断面図である。
【図34】 図33の XXXIV−XXXIV 線による正面断面
図である。
【図35】 本発明に係るスイッチギヤの実施の形態2
5の要部の構成を示す側断面図である。
【図36】 図35の XXXVI−XXXVI 線による正面断面
図である。
【図37】 従来のスイッチギヤの要部の構成を示す平
面断面図である。
【図38】 従来のスイッチギヤの電気的接続図であ
る。
【符号の説明】
10 真空容器、20 主回路開閉器、30 接地開閉
器、21a,31a 固定電極、22a,32a 可動
電極、41,42 操作部、60 モールド部、71
母線接続用端子、72 負荷側送電ケーブル接続用端
子、91 母線、92 送電ケーブル、91a,92a
コネクタ。
フロントページの続き (72)発明者 宮本 聖一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 糸谷 孝行 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 小林 稔 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5G017 AA12 FF09 GG03 5G026 RA03 RB05

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々が異なる外部導体に繋がる固定電極
    と可動電極とを接離する開閉器を1または複数収納し、
    絶縁物によりモールドされており、外部導体に接続する
    為の複数の端子がモールド部から突出している真空容器
    を備えることを特徴とするスイッチギヤ。
  2. 【請求項2】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交叉す
    る方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、T型
    またはL型のコネクタを介して第2外部導体に接続する
    為の端子を、前記動作方向に交叉する方向に突出させ、
    夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、これらを具
    備する複数の真空容器を並設してある請求項1記載のス
    イッチギヤ。
  3. 【請求項3】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体に接続
    する為の端子を、第1外部導体接続用端子の突出方向の
    逆方向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして
    配設し、これらを具備する複数の真空容器を並設してあ
    る請求項1記載のスイッチギヤ。
  4. 【請求項4】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交叉す
    る方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、T型
    またはL型のコネクタを介して第2外部導体に接続する
    為の端子を、前記動作方向に交叉する方向に突出させ、
    突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器で位置を異に
    して配設し、これらを具備する複数の真空容器を並設し
    てある請求項1記載のスイッチギヤ。
  5. 【請求項5】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体に接続
    する為の端子を、第1外部導体接続用端子の突出方向の
    逆方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真
    空容器で位置を異にして配設し、これらを具備する複数
    の真空容器を並設してある請求項1記載のスイッチギ
    ヤ。
  6. 【請求項6】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交叉す
    る方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、I型
    のコネクタを介して第2外部導体に接続する為の端子
    を、第1外部導体接続用端子の突出方向と同じ方向に突
    出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、こ
    れらを具備する複数の真空容器を並設してある請求項1
    記載のスイッチギヤ。
  7. 【請求項7】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    I型のコネクタを介して第2外部導体に接続する為の端
    子を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空
    容器で位置を同じくして配設し、これらを具備する複数
    の真空容器を並設してある請求項1記載のスイッチギ
    ヤ。
  8. 【請求項8】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交叉す
    る方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、T
    型、L型、またはI型のコネクタを介して第2外部導体
    に接続する為の端子を、第1外部導体接続用端子の突出
    方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に
    夫々の真空容器で位置を異にして配設し、これらを具備
    する複数の真空容器を並設してある請求項1記載のスイ
    ッチギヤ。
  9. 【請求項9】 その開閉の動作方向を同じくした複数の
    開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子を、
    前記動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    T型、L型、またはI型のコネクタを介して第2外部導
    体に接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方向に突
    出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容器で位
    置を異にして配設し、これらを具備する複数の真空容器
    を並設してある請求項1記載のスイッチギヤ。
  10. 【請求項10】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    第2外部導体に所定角度をなして接続する為の気中接続
    用の端子を、前記動作方向に交叉して突出させ、これら
    を具備する複数の真空容器を並設してある請求項1記載
    のスイッチギヤ。
  11. 【請求項11】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    第2外部導体に直線状に接続する為の気中接続用の端子
    を、第1外部導体接続用端子の突出方向と同じ方向に突
    出させ、これらを具備する複数の真空容器を並設してあ
    る請求項1記載のスイッチギヤ。
  12. 【請求項12】 その開閉の動作方向を反対にした2つ
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、直接接続している開閉器の開閉の動作方向と同じ方
    向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真空容
    器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネクタ
    を介して第2外部導体に接続する為の端子を、直接接続
    している開閉器の開閉の動作方向に交叉する方向に突出
    させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、これ
    らを具備する複数の真空容器を並設してある請求項1記
    載のスイッチギヤ。
  13. 【請求項13】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方向
    に交叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設
    し、T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体に
    接続する為の端子を、前記動作方向の逆方向に突出さ
    せ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、これら
    を具備する複数の真空容器を並設してある請求項1記載
    のスイッチギヤ。
  14. 【請求項14】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向に交叉する方向に突出させ、突出方向
    に交叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設
    し、T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体に
    接続する為の端子を、前記動作方向と同じ方向に突出さ
    せ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、これら
    を具備する複数の真空容器を並設してある請求項1記載
    のスイッチギヤ。
  15. 【請求項15】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、突出方向に交
    叉する方向に夫々の真空容器で位置を異にして配設し、
    T型またはL型のコネクタを介して第2外部導体に接続
    する為の端子を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、
    夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、これらを具
    備する複数の真空容器を並設してある請求項1記載のス
    イッチギヤ。
  16. 【請求項16】 その開閉の動作方向を反対にした2つ
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、直接接続している開閉器の開閉の動作方向に交叉す
    る方向に突出させ、突出方向に交叉する方向に夫々の真
    空容器で位置を異にして配設し、T型またはL型のコネ
    クタを介して第2外部導体に接続する為の端子を、直接
    接続している開閉器の開閉の動作方向と同じ方向に突出
    させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設し、これ
    らを具備する複数の真空容器を並設してある請求項1記
    載のスイッチギヤ。
  17. 【請求項17】 その開閉の動作方向を反対にした2つ
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、直接接続している開閉器の開閉の動作方向と同じ方
    向に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設
    し、I型のコネクタを介して第2外部導体に接続する為
    の端子を、第1外部導体接続用端子の突出方向の逆方向
    に突出させ、夫々の真空容器で位置を同じくして配設
    し、これらを具備する複数の真空容器を並設してある請
    求項1記載のスイッチギヤ。
  18. 【請求項18】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向に交叉する方向に突出させ、夫々の真
    空容器で位置を同じくして配設し、I型のコネクタを介
    して第2外部導体に接続する為の端子を、第1外部導体
    接続用端子の突出方向の逆方向に突出させ、夫々の真空
    容器で位置を同じくして配設し、これらを具備する複数
    の真空容器を並設してある請求項1記載のスイッチギ
    ヤ。
  19. 【請求項19】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に接続する為の端子
    を、前記動作方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空容
    器で位置を同じくして配設し、I型のコネクタを介して
    第2外部導体に接続する為の端子を、第1外部導体接続
    用端子の突出方向と同じ方向に突出させ、夫々の真空容
    器で位置を同じくして配設し、これらを具備する真空容
    器の設置方向を、第1外部導体接続用端子及び第2外部
    導体接続用端子間を結ぶ方向に対して所定角度をなす方
    向とし、該複数の真空容器を並設してある請求項1記載
    のスイッチギヤ。
  20. 【請求項20】 第1外部導体に所定角度をなして接続
    する為の気中接続用の端子を、前記第1外部導体と第2
    外部導体とに繋がる開閉器の開閉の動作方向に交叉して
    突出させ、前記第2外部導体に所定角度をなして接続す
    るための気中接続用の端子を、第1外部導体接続用端子
    と逆方向に突出させ、これらを具備する複数の真空容器
    を並設してある請求項1記載のスイッチギヤ。
  21. 【請求項21】 その開閉の動作方向を同じくした複数
    の開閉器を並設し、第1外部導体に所定角度をなして接
    続する為の気中接続用の端子を、前記動作方向に交叉し
    て突出させ、第2外部導体に所定角度をなして接続する
    為の気中接続用の端子を、第1外部導体接続用端子と逆
    方向に突出させ、第3外部導体に所定角度をなして接続
    する為の気中接続用の端子を、第1及び第2外部導体接
    続用端子の突出方向に交叉して突出させ、これらを具備
    する複数の真空容器を並設してある請求項1記載のスイ
    ッチギヤ。
  22. 【請求項22】 モールド部の端子の設置部分を凹部と
    してある請求項1乃至21の何れかに記載のスイッチギ
    ヤ。
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