JP2000301776A - プリンタ付き携帯事務機器 - Google Patents
プリンタ付き携帯事務機器Info
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Abstract
品書発行に用いるような、複写伝票等に印字できるプリ
ンタ付き携帯事務機器を得る。 【解決手段】 携帯可能な筐体2にプリンタ部を収納
し、筐体2の表面には表示部3を設け、この表示部3に
並べてキーボード5を設ける。プリンタ部では、サーマ
ルヘッドを用い、小型化・軽量化する。また、表示部3
の表面にタッチパネル4を設けることにより、キーボー
ド5のキー数を少なくしても多用な操作を可能にするだ
けでなく、対話的処理及び階層的処理を可能とし、複雑
な業務の遂行を可能にする。このような構成とすること
により、ルートセールスを例に言えば、出先で伝票の印
字・発行やデータ処理ができる。
Description
た用紙に印字でき、軽量なプリンタ付き携帯事務機器に
関する。
で、所定の店舗を廻るいわゆるルートセールス市場が展
開されている。各店舗では、トラックの運転手(ルート
セールスマン)がその場で受注及び納品を行い、必要分
の商品を下ろして、納品書を渡す。
手書きで作成してしている。
ると、時間がかかるばかりでなく、転記ミスによる誤記
や、誤字・脱字があったり、文字が乱雑で読めない、な
どの問題が起こる。
は、複写式の伝票には対応していない。複写式でない携
帯プリンタで店舗用と控用等の複数枚の伝票を発行させ
る場合には、例えば、ロール紙をカットしたレシートを
二枚連続発行して、その内の一枚を店舗用、もう一枚は
控用とするなどといった対応をとらざるを得ない。
れた二枚を分け合うということは、受け取る人に同じ伝
票を共有しているという意識を与えにくく、信用性にお
いて複写伝票よりも劣ってしまう。さらに、ロール紙を
カットしたレシートであると、印字内容の多少によって
長さが異なるため、また、巻き癖がついているため、保
存しにくいという不都合がある。
出先で伝票を発行することはできるが、例えば店舗別・
商品別の所定期間における納品数の累計などのデータ処
理をその場で済ませることはできず、事務所に戻ってか
ら蓄積されたデータの処理作業を行わなければならな
い。
伝票発行を例に説明したが、上記のような不都合は、伝
票に限らず、一定の形式を備えた用紙(以下、定形用紙
と記す)への印字に関しても言えることである。
リンタ付き携帯事務機器を得ることを第一の目的とす
る。
能なプリンタ付き携帯事務機器を得ることを第二の目的
とする。
データ処理が可能なプリンタ付き携帯事務機器を得るこ
とを第三の目的とする。
リンタ付き携帯事務機器は、携帯可能な筐体と、前記筐
体内に収納された制御部と、前記筐体の表面に設けられ
前記制御部で処理された内容を表示する表示部と、前記
表示部と並べて前記筐体の表面に設けられ前記制御部に
データを入力するキーボードと、前記表示部の表面に設
けられ前記制御部にデータを入力するタッチパネルと、
前記制御部に接続された記憶部と、前記筐体に形成され
た印字媒体を取り込む給紙口と、前記給紙口から取り込
まれた印字媒体にサーマルヘッドにより前記制御部で処
理されたデータを印字する前記筐体内に収納されたプリ
ンタ部と、前記プリンタ部で印字された印字媒体を排出
する前記筐体に形成された排紙口と、前記給紙口から前
記プリンタ部を経て前記排紙口へ通じる印字媒体を搬送
する用紙搬送路とを備える。
えば、ルートセールスに用いれば、、出先で納品書等の
印字・発行及びデータ処理ができる。また、サーマルヘ
ッドを用いることにより小型化及び軽量化でき、さら
に、タッチパネルを設けることによりキーボードを小さ
くでき、対話的処理及び階層的処理が可能となる。
リンタ付き携帯事務機器であって、前記プリンタ部は前
記筐体の一端に寄せて配置され、前記表示部及び前記キ
ーボードは前記筐体の他端に寄せて配置され、前記給紙
口は前記筐体の一端面に配置され、前記給紙口への印字
媒体の挿し込み方向及び前記排紙口からの印字媒体の排
出方向は前記表示部の表示面に略平行であって、前記用
紙搬送路は前記印字媒体を略U字型に折り返すように形
成されている。
ために排紙口が表面に配置されていても、排出された印
字媒体が表示部及びキーボードに被らない。
載のプリンタ付き携帯事務機器であって、少なくとも使
用者の身分証明データを格納した記憶媒体が着脱自在で
ある記憶媒体装着部と、少なくとも電源投入時又は電源
投入後初回の操作に応じる以前に、前記記憶媒体に格納
された使用者の身分証明データと使用を認可された使用
者の身分証明データとが一致するかどうかを判断する使
用者確認手段と、前記使用者確認手段により前記記憶媒
体に格納された使用者の身分証明データと使用を認可さ
れた使用者の身分証明データとが一致すると判断された
場合に使用可能状態とする許可手段とを備える。
明データは、このプリンタ付き携帯事務機器に格納され
ていても良いし、或いは、電源投入後に使用者が手入力
するのでもよい。したがって、作動前に使用者を確認す
るので、使用が認可されていない者の使用を排除でき
る。
3記載のプリンタ付き携帯事務機器であって、前記排紙
口に印字媒体を切断するカッタを備える。
なく、ロール紙などの連続紙が兼用される場合にも対応
できる。
又は4記載のプリンタ付き携帯事務機器であって、前記
サーマルヘッドは、印字媒体として、一枚の感熱紙から
なる定形用紙と二枚以上の感熱紙が綴られた複写式定形
用紙とに印字可能である。
できる。
器の実施の一形態について、図面に基づいて説明する。
まず、図1は、本実施の形態のプリンタ付き携帯事務機
器1の外観を示す平面図である。筐体2の上面手前左側
には、表示部としての液晶ディスプレイ3が設けられて
いる。液晶ディスプレイ3には、操作状況や各種情報の
表示に用いられる。また、液晶ディスプレイ3の表面に
は、タッチパネル4が備えられている。そして、筐体2
の上面手前右側には、キーボード5が設けられている。
に、プリンタ部6が上方へ寄せて収納されている。プリ
ンタ部6へ印字媒体を取り込む給紙口7は、筐体2の背
面に形成されていて、印字媒体を排出する排紙口8は、
筐体2の上面奥に形成されている。排紙口8の縁には、
印字媒体としてロール紙などの連続紙が用いられた場合
にそれを切断するためのカッタ9が設けられている。
ード用スロットの装着口10が設けられている。また、
図3の正面図に示すように、筐体2の前面には、バッテ
リを収納するバッテリ収納部(図示せず)の装着口11
が設けられており、さらに、図2及び図4の底面図に示
すように、筐体2の右側面には、タッチパネル4の細か
い領域をタッチする際に用いるタッチペン12を収納す
るペン挿入部13が設けられている。
背面図及び図6の分解斜視図に示すサイドガイド14,
15を備えている。サイドガイド14とサイドガイド1
5とは、互いに近接離反する方向にスライド自在であ
る。その構造は、省スペース化及び軽量化のために、ラ
ックアンドピニオンではなく、リング状のリボンフィル
ム16を利用している(図6参照)。すなわち、リボン
フィルム16は、筐体2内における給紙口7の両端近傍
に立てられた二本の支持軸17,18に掛け回されて、
ちょうど給紙口7の外周に沿って長円形になるように支
持されている。このリボンフィルム16上のある一点に
サイドガイド14が固定され、その位置から約半周離れ
た位置にサイドガイド15が固定されている。これによ
り、一方を用紙幅方向に移動させると、その移動方向と
逆向きに他方が移動する構造とされている。すなわち、
サイドガイド14,15が互いに近接離反する方向へ移
動する。
説明する。図2は、プリンタ部6の構造を示す一部を断
面とした右側面図である。まず、排紙口8の用紙搬送方
向上流側に、サーマルヘッド19とプラテンローラ20
とが配設されている。このプラテンローラ20の外周面
を利用して、給紙口7から排紙口8まで形成された印字
媒体が搬送される用紙搬送路21が略U字型に屈曲形成
されている。これにより、排紙口8から排出される印字
媒体は、液晶ディスプレイ3及びキーボード5を覆わな
いように、上方へ向かって排出され、さらに、印字面を
上向きにして排出される。ここで、排紙動作は、印字媒
体の最後端をサーマルヘッド19とプラテンローラ20
とに噛まれた状態で停止するよう制御されている。これ
により、印字媒体を落下させてしまうことがない。
枚の感熱紙からなる伝票等の定形用紙だけでなく、二枚
以上の感熱紙が綴られた複写伝票等の複写式定形用紙に
も印字可能であり、最大四枚綴りまでとしている。ま
た、図示しないが、用紙が一から二枚の場合と三から四
枚の場合とでプラテンローラ20へのサーマルヘッド1
9の圧接力を変える切り換え機構を備えている。圧接力
を強くした場合(用紙が三から四枚の場合)には、サー
マルヘッド19の熱が、サーマルヘッド19から遠い用
紙まで充分に伝わるように、通電時間を長くしている。
務機器1の各部の電気的接続について、図7のブロック
図を用いて説明する。まず、各種の演算処理を実行し各
部を集中的に制御する制御部であるCPU22には、記
憶部であるROM23及びRAM24がシステムバス2
5を介してバス接続されている。ROM23は、プログ
ラムを格納した媒体であり、このプログラムに従ってC
PU22が各部を制御する。RAM24は、各種の可変
情報を一時的に格納する。また、RAMの一部領域は、
各種のカウンタ領域として利用される。
イ3が接続された表示部コントローラ26や、上位機と
の通信等に用いられる標準IF27及び赤外線通信用I
F28が接続されており、PCカード用スロット29及
びコンパクトフラッシュ用スロット30がそれぞれバッ
ファ31,32を介して接続され、主にエラー時のブザ
ー用のスピーカ33が接続されたオーディオコントロー
ラ34が接続されている。表示部コントローラ26には
メモリ35が接続されている。ここで、PCカード用ス
ロット29には、LANカードや携帯電話接続用のPC
カード等が挿し込まれる。コンパクトフラッシュ用スロ
ット30は、記憶媒体装着部として設けられている。
5によってプリンタIF36がバス接続されており、プ
リンタIF36には、システムバス37によって、プリ
ンタコントローラ38がバス接続されている。プリンタ
コントローラ38には、システムバス39によって、サ
ーマルヘッド19が接続されたヘッドコントローラ4
0、プリンタROM41、プリンタRAM42がバス接
続されている。そして、プリンタコントローラ38には
また、プラテンローラ20を回転駆動させるモータ43
や、各種センサ44が接続されている。
1は、コンパクトフラッシュ用スロット30に、使用者
の身分証明データとしての個人IDナンバーを格納した
記憶媒体であるメモリカード(図示せず)を挿し込んだ
状態で使用する。本実施の形態では、メモリカードに
は、個人IDナンバーの他に、プリンタ付き携帯事務機
器1を作動させるアプリケーションソフトウエアや、ア
プリケーションソフトウエアに用いるデータがともに格
納されている。実施にあたっては、個人IDナンバーの
み格納されていてもよい。
ックアップされていて、使用を認可された使用者の個人
IDナンバーをデータテーブルの形で格納した認可者デ
ータ格納部として用いられている。
23に格納されたプログラムに従って実行されるセキュ
リティプログラムの一例を説明する。まず、電源が投入
されると、セキュリティプログラムが起動され(ステッ
プS1)、メモリカードがPCカード用スロット29に
装着されているかどうかを判断する(ステップS2)。
装着されていなければ(ステップS2のN)、装着に備
えた待機状態となり、装着されていれば(ステップS2
のY)、メモリカード内の個人IDナンバーを読み取る
(ステップS3)。
ータ格納部に格納された個人IDナンバーの中に、読み
取った個人IDナンバーと同一の個人IDナンバーがあ
るかどうかを検索する(ステップS4)。認可者データ
格納部に読み取った個人IDナンバーがあった場合は
(ステップS4のY)、アプリケーションソフトウエア
をスタートする(ステップS5)。認可者データ格納部
に読み取った個人IDナンバーがなかった場合には(ス
テップS4のN)、エラー(ステップS6)として処理
し、ステップS2へ戻って、他のメモリカードの装着を
待機する。なお、ステップS3〜S4は、使用者確認手
段であり、ステップS5は、許可手段である。
器1をルートセールスに用いる場合を具体例として説明
する。この場合、プリンタ付き携帯事務機器1の使用者
は、ルートセールス用トラックの運転手(ルートセール
スマン)である。各運転手には、それぞれ個人IDナン
バーを格納したメモリカードを配布しておく。そして、
プリンタ付き携帯事務機器1のRAM24には、このプ
リンタ付き携帯事務機器1の使用が認可された運転者の
個人IDナンバーのデータテーブルを格納しておく。こ
こで、一台のプリンタ付き携帯事務機器1につき、使用
が認可された運転者は一人でもよいし、複数人であって
もよい。
事務機器で用いられているデータ処理ソフトウエアの縮
小版を格納して、運転者が出先で入力した各種データを
その場で処理可能とする。これにより、帰社後に改めて
データ処理作業を行う必要をなくし、帰社後の必要作業
を上位事務機器へのデータ転送のみとする。
自分用のメモリカードを挿し込み、仮売上した商品をト
ラックに積んで系列の店舗を廻る。各店舗では、その場
で受注及び納品を行い、必要分の商品を下ろして、納品
書及び控を含む複写伝票に必要事項を印字・発行し、店
舗の従業員に納品書を渡し、控は手元に取っておく。
等の定形用紙に印字・発行できる。そして、その際に入
力したデータはその場でメモリカードに記憶させて処理
できるので、帰社後にメモリカードのデータ等をホスト
コンピュータに転送するだけで済み、データ処理作業を
軽減できる。また、使用者の身分証明データを確認して
から作動するので、使用認可を受けていない者の使用を
排除できるため、このプリンタ付き携帯事務機器1に格
納されたデータを保護できる。さらに、複写伝票にも印
字できるサーマルヘッドを用いているので、従来のドッ
トインパクトヘッドを用いた複写伝票対応機種に比べて
小型化・軽量化でき、このため携帯性がよくなってい
る。
けた認可者データ格納部に、使用を認可された使用者の
個人IDナンバー(身分証明データ)を格納している
が、実施にあたっては、使用者が個人IDナンバーを手
入力し、その手入力されたナンバーと、メモリカード
(記憶媒体)に格納された個人IDナンバーとが一致す
るかどうかを判断するようにしてもよい。
ドを用いることによる小型化及び軽量化に加えてタッチ
パネルを設けることによりキーボードが小さくなって更
に小型化しているので携帯性を良くすることができる。
また、タッチパネルを設けることにより対話的処理及び
階層的処理が可能となり、複雑な業務を遂行することが
できる。そして、伝票など所定のフォーマットを備える
定形用紙への印字・発行は、従来は携帯プリンタではで
きなかったが、それを出先で可能とし、その際入力した
データをその場で処理でき、これにより、帰社後のデー
タ処理作業を軽減できる。
発明において、プリンタ部を筐体の端に配置し、給紙口
を端面に形成するとともに用紙搬送路を略U字型にした
ので、印字状態を確認しやすくするために排紙口が表面
に配置されていても、表示部及びキーボードに被らない
方向へ印字媒体が排出されるため、排紙中も表示部を確
認でき、キーボードを操作できる。
記載の発明において、使用者が有する記憶媒体中に格納
されている使用者の身分証明データが、使用認可された
者の身分証明データ中に存在するときのみ作動可能とし
たので、作動前に使用者を確認でき、使用が認可されて
いない者の使用を排除できるため、機器に格納されたデ
ータを保護できる。
は3記載の発明において、排紙口に印字媒体を切断する
カッタを設けたので、印字媒体としてロール紙などの連
続紙を用いることができる。
3又は4記載の発明において、複写式定形用紙にも印字
可能としたので、出先で複写伝票の発行などに使用でき
る。
機器の外観を示す平面図である。
ンタ付き携帯事務機器の右側面図である。
ある。
図である。
を示すブロック図である。
ローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 携帯可能な筐体と、 前記筐体内に収納された制御部と、 前記筐体の表面に設けられ前記制御部で処理された内容
を表示する表示部と、 前記表示部と並べて前記筐体の表面に設けられ前記制御
部にデータを入力するキーボードと、 前記表示部の表面に設けられ前記制御部にデータを入力
するタッチパネルと、 前記制御部に接続された記憶部と、 前記筐体に形成された印字媒体を取り込む給紙口と、 前記給紙口から取り込まれた印字媒体にサーマルヘッド
により前記制御部で処理されたデータを印字する前記筐
体内に収納されたプリンタ部と、 前記プリンタ部で印字された印字媒体を排出する前記筐
体に形成された排紙口と、 前記給紙口から前記プリンタ部を経て前記排紙口へ通じ
る印字媒体を搬送する用紙搬送路と、を備えるプリンタ
付き携帯事務機器。 - 【請求項2】 前記プリンタ部は前記筐体の一端に寄せ
て配置され、前記表示部及び前記キーボードは前記筐体
の他端に寄せて配置され、前記給紙口は前記筐体の一端
面に配置され、前記給紙口への印字媒体の挿し込み方向
及び前記排紙口からの印字媒体の排出方向は前記表示部
の表示面に略平行であって、前記用紙搬送路は前記印字
媒体を略U字型に折り返すように形成されている請求項
1記載のプリンタ付き携帯事務機器。 - 【請求項3】 少なくとも使用者の身分証明データを格
納した記憶媒体が着脱自在である記憶媒体装着部と、 少なくとも電源投入時又は電源投入後初回の操作に応じ
る以前に、前記記憶媒体に格納された使用者の身分証明
データと使用を認可された使用者の身分証明データとが
一致するかどうかを判断する使用者確認手段と、 前記使用者確認手段により前記記憶媒体に格納された使
用者の身分証明データと使用を認可された使用者の身分
証明データとが一致すると判断された場合に使用可能状
態とする許可手段と、を備える請求項1又は2記載のプ
リンタ付き携帯事務機器。 - 【請求項4】 前記排紙口に印字媒体を切断するカッタ
を備える請求項1,2又は3記載のプリンタ付き携帯事
務機器。 - 【請求項5】 前記サーマルヘッドは、印字媒体とし
て、一枚の感熱紙からなる定形用紙と二枚以上の感熱紙
が綴られた複写式定形用紙とに印字可能である請求項
1,2,3又は4記載のプリンタ付き携帯事務機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11043599A JP3690714B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 伝票印字用プリンタ付き携帯事務機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11043599A JP3690714B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 伝票印字用プリンタ付き携帯事務機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000301776A true JP2000301776A (ja) | 2000-10-31 |
JP3690714B2 JP3690714B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=14535667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11043599A Expired - Fee Related JP3690714B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 伝票印字用プリンタ付き携帯事務機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3690714B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008149676A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Seiko Epson Corp | 画像印刷装置および画像印刷装置の制御方法 |
US20140072358A1 (en) * | 2012-09-13 | 2014-03-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11043599A patent/JP3690714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008149676A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Seiko Epson Corp | 画像印刷装置および画像印刷装置の制御方法 |
US20140072358A1 (en) * | 2012-09-13 | 2014-03-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer |
US9016964B2 (en) * | 2012-09-13 | 2015-04-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with touch panel for receiving contact trajectory pattern for producing a print |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3690714B2 (ja) | 2005-08-31 |
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