JPH03164275A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH03164275A
JPH03164275A JP30339089A JP30339089A JPH03164275A JP H03164275 A JPH03164275 A JP H03164275A JP 30339089 A JP30339089 A JP 30339089A JP 30339089 A JP30339089 A JP 30339089A JP H03164275 A JPH03164275 A JP H03164275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
sheet
head
information
receipt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30339089A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ukawa
宇川 彰
Toshio Takizawa
滝沢 俊男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP30339089A priority Critical patent/JPH03164275A/ja
Publication of JPH03164275A publication Critical patent/JPH03164275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、販売時点管理システム(POS)や電子キャ
ッシュレジスタ(已CR)に使用される印字装置に関す
るものである. (従来の技術) 従来、コンピュータで販売と商品管理を行うposや、
店頭で使用するECRにおいては、印字媒体の管理・保
存が容易なことからワイヤインパクトプリンタが使用さ
れている。
そして、顧客に渡すレシートには、販売店名、販売日時
、販売品目、売り値等が印字される。また、上記プリン
タは、販売店特有の情報も印字することができるように
なっており、特売等のメッセージが上記レシートの販売
店名、販売日時の欄に隣接して印字される. 第5図は従来のプリンタによって印字されたレシートを
示す図である. 図において、lはプリンタによって印字されカッターに
よってカットされたレシートであり、表面にワイヤドッ
ト印字ヘッドによって印字されている. 2は商店名、住所、電話番号、販売日時等が印字される
一般情報欄、3は特売情報、求人情報等が印字されるメ
ッセージ欄、4は販売した商品名又は商品区分、販売個
数、単価、合計額等が印字される価格情報欄である. 上記一般情報欄2、メッセージ欄3及び価格情報(資)
4はすべて同しプリンタによって印字され、メンセージ
欄3にはストアコントローラから送られてくる情報が印
字される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の印字装置においては、レシー
トの印字時間が長くなったり、レシートの印字媒体の使
用量が多くなることは好ましくないため、メーセージ欄
の印字はほとんどの場合数行に限られている。
また、上記一般情報欄2に印字される商店名等は販売店
ごとに情報が異なるため、通常印字装置メーカが販売店
からの注文に応じてスタンプを作威しなければならない
ため、販売店名、住所、電話番号等が変更した場合には
、該スタンプ部分を変更する必要がある. 本発明は、上記問題点を解決してレシートの印字時間が
長くならずに、印字媒体の使用量も増加することがなく
、しかもスタンプを使用しない印字装置を提供すること
を目的としている.(課題を解決するための手段) そのために、本発明において、印字ワイヤをインクリボ
ンを介して印字媒体、すなわちレシート用紙を打撃し、
該打撃力によってドット印字を行うインパクト印字ヘッ
ドと、サーマル転写リボンを利用して印字を行うサーマ
ルヘソドを有しているため、レシート用紙の表に販売商
品と単価、合計額等の価格情報を印字し、裏に商店名、
電話番号等の一般情報と特売等のメノセージ情報が印字
される。
(作用) 本発明は、レシート用紙が印字装置にセy }されると
、まずレシート用紙の裏にサーマルヘンドによって一般
情報とメッセージ情報が印字され、続いてインパクト印
字ヘッドによって価格情報の印字が開始される。この価
格情報の印字は上記一般情報とメッセージ情報の印字が
開始した直後に開始されるため、ほぼ同時にレシート用
紙の表裏に印字される. また、上記一般情報とメンセージ情報はサーマルヘッド
によって印字されるため、イメージ印字が可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す印字装置の概要図、第2
図はサーマルヘッドの配置説明図、第3図はレシート用
紙の表側印字状態図、第4図はレシート用紙の裏側印字
状態図である. 図において、11は印字ワイヤによってドット印字を行
うインパクト印字ヘッド、12はインクリボン、13は
印字媒体すなわちレシート用紙である。
該レシート用紙l3がインクリボン12を介して印字ワ
イヤに打撃されると、その打撃力によってインクリボン
12のインクがレシート用紙13に浸透して印字が行わ
れる. 14はインパクト印字ヘッド11に対向して配設される
第一のプラテンであり、該第一のプラテン14には、非
回転式のものが使用される。
15はレシート用祇13の送り方向において上記第一の
プラテンl4の手前に配設されるサーマルヘソドである
。該サーマルヘンドl5に対向して第二のプラテン16
が配設され、サーマルヘソド15によってドノトマトリ
クスの画像が印字される。そのため、サーマルヘンド1
5とレシート用紙l3間にサーマル転写リボン18が配
設される。該サーマル転写リボン18を使用するのに替
えて、裏側に感熱層を形成したレシート用紙を使用して
もよい。
ここで、上記インパクト印字ヘンド1lとサーマルヘッ
ド15は互いにレシート用紙13の反対側に配設される
.したがって、インパクト印字ヘッド11がレシート用
祇13の表側に印字を行うと、サーマルヘッド15は裏
側に印字を行うようになっている.I7はインパクト印
字ヘソド11とサーマルヘノド15間に配設されるカッ
タであり、印字が終了するとレシート用祇13をカノト
する。
上記サーマルヘソド15は第2図に示すように細長い形
状を有しており、レシート用祇13の幅とほぼ同じ長さ
Lを有している。また、幅lは印字一行分と同寸法であ
る。
上記構戊の印字装置を使用すると、第3図及び第4図に
示すような印字を行うことができる.図において、2l
は販売した商品名又は商品区分、販売個数、単価、合計
額等が印字される価格情報欄であり、レシート用紙l3
の表に形或される.22は商店名、住所、電話番号、販
売日時等が印字される一般情報欄、23は特売情報、求
人情報等が印字されるメッセージ欄であり、いずれもレ
シート用紙13の裏に形威される. 該一般情報欄22及びメソセージ欄23の情報は、スト
アコントローラから印字装置に送出される.該情報は必
ずしも文字情報ばかりでなく、イメージ情報でもよい. 次に、本発明の印字装置による印字動作について説明す
る. 最初、印字装置にレシート用祇13をセットすると、サ
ーマルヘッド15が作動して、ストアコントローラから
送られてくる情報に基づいてレシート用祇l3の裏側に
印字を行ろ. 次に、一般情報及びメッセージ情報が印字されるに従っ
てレシート用祇l3が送られ、レシート用紙13の先端
がインパクト印字ヘッド11に到達すると、レシート用
祇l3の表側に価格情報の明細の印字が開始される。
そして、価格情報の印字が終了すると、印字装置がカッ
ト指示を出し、カッタl7が作動してレシート用祇13
がカットされる。
ここで、第4図に示すように裏面を全面的に印字領域と
して使用せずに、一部のみを使用するのであれば、レシ
ート用紙13の表側、及び裏側の印字を同時に開始する
ことができる。
また、サーマルヘッド15により印字を開始するに当た
り、レシート用祇13を一旦後退させ、レシート用紙l
3の先頭をサーマルヘンドl5の近傍に置くようにする
とレシート用紙13の消費量を低減することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、レシート
用紙の表側にインパクト印字ヘッドによる印字を、裏側
にサーマルヘンドによる印字を行うことができるので、
販売店名等の一般情報、特売等のメンセージ情報、販売
品明細等の価格情報が同時に印字される。
したがって、印字時間を短縮することができるだけでな
く、レシート用紙の使用量も減少させることができる。
また、一般情報及びメノセージ情報はサーマルプリンタ
によって印字されるため、イメージ印字が可能となる。
そして、販売店名をスタンプで印字する必要がなくなる
ため、一般情報が変更になった場合でも容易に対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す印字装置のmy図、第2
図はサーマルヘッドの配置説明図、第3図はレシート用
紙の表側印字状態図、第4図はレシート用紙の裏側印字
状態図、第5図は従来のプリンクによって印字されたレ
シートを示す図である。 1l・・・インパクト印字ヘッド、12・・・インクリ
ボン、13・・・レシーl・用紙、14・・・第一のプ
ラテン、l5・・・サーマルヘノド、16・・・第二の
プラテン、17・・・カンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)第一のプラテンと、 (b)該第一のプラテンに対向してインクリボンを介し
    て配設されるインパクト印字ヘッドと、 (c)該インパクト印字ヘッドの印字媒体供給路上の手
    前で、しかも印字媒体のプラテン側に配設されるサーマ
    ルヘッドと、 (d)該サーマルヘッドに対向して設けられる第二のプ
    ラテンを有することを特徴とする印字装置。
JP30339089A 1989-11-24 1989-11-24 印字装置 Pending JPH03164275A (ja)

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JP30339089A JPH03164275A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 印字装置

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JP (1) JPH03164275A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009132067A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷装置の制御方法
JP2009132066A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷装置の制御方法
JP2009132068A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷装置の制御方法
JP2009137259A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷装置の制御方法
JP2012179905A (ja) * 2012-03-30 2012-09-20 Seiko Epson Corp 印刷装置の制御方法

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