JP6902884B2 - プリンタ - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、プラテンローラを含む印字部によって、用紙に印字するプリンタに関する。
従来、POS(Point of Sales)システムと呼ばれる販売時点情報管理システムが普及しており、POSシステムの端末として、POS用プリンタが用いられている。POS用プリンタは、レシート用紙等の記録媒体に印字するもので、例えば、用紙に熱を与えて印字するサーマルプリンタが知られている。
POS用プリンタは、用紙に熱を与えて印字するサーマルヘッドと、用紙をサーマルヘッドに押し付けて印字しながら搬送するプラテンローラ等を含む。また、レシート用紙は、帯状の感熱記録紙であり、ロール状に巻回された状態で保持部に保持されている。ロール状に巻回された用紙は、ロール紙と呼ばれている。
ところで、POS用プリンタでは、搬送中の用紙がプラテンローラに巻き付くことがあり、ジャム(用紙詰まり)を発生することがあった。ジャムが発生した場合は、手作業で詰まった用紙を除去する必要がある。
また、ジャムの発生を防止するために、用紙をガイドするガイド部材を設けて、用紙がプラテンローラに巻き付かないようにしたものもある。また、ジャムの発生を判別する機能を有するプリンタもある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、ガイド部材を設けても、用紙がプラテンローラに巻き付くのを完全に防ぐことはできず、特に、ロール紙のロール径が小さくなると、用紙がプラテンローラに巻き付きやすくなるという不具合があった。また、ガイド部材を設けた場合は、部品点数が増加するため、プリンタを小型化する際の支障となっている。
特開2005−178307号公報
発明が解決しようとする課題は、記録媒体を搬送しながら印字する際に、記録媒体のジャムの発生を低減するプリンタを提供することにある。
実施形態に係るプリンタは、記録媒体を搬送する搬送路と、前記記録媒体の搬送方向に直交して配置し、回転軸を中心に回転し、軸方向の幅が、前記記録媒体の前記搬送方向と直交する方向の幅よりも狭いプラテンローラを含み、搬送される前記記録媒体に印字する印字部と、前記プラテンローラの軸方向の端部と搬送される前記記録媒体の側端との間に配置され、一端が前記プラテンローラの外周よりも前記回転軸側に突出したスイッチを含み、前記記録媒体が前記プラテンローラの外周に巻き付くように搬送されたときに、前記記録媒体の前端によって前記スイッチが作動して前記記録媒体の搬送異常を検知するセンサと、前記センサの検知結果に基づいて、前記搬送異常に対する制御を行う制御部と、を備える。
一実施形態に係るプリンタを示す概略構成図。 一実施形態に係るプリンタのハードウェア構成を示すブロック図。 一実施形態に係るプリンタの主要部の構成を示す平面図。 一実施形態におけるセンサの動作を説明する側面図。
以下、発明を実施するための実施形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付す。
図1は、一実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。図1では、POS(Point of Sales)用の感熱方式のプリンタ10を例に説明する。プリンタ10は、本体部11と、カバー12を含み、カバー12は、本体部11に対して軸13を中心に開閉可能に取り付けている。
本体部11には、ロール紙14を保持するホッパ16を備えている。ロール紙14は、帯状の感熱記録紙(記録媒体)であり、巻軸15にロール状に巻回された状態でホッパ16に保持される。ホッパ16に保持されたロール紙14は、先端から引き出され、ガイドローラ17,18を含む用紙搬送路19に搬送される。尚、先端が引き出されて搬送されるロール紙を、以下の説明では、用紙Sと呼ぶ。
用紙搬送路19のガイドローラの18の下流側には、印字部20を設けている。印字部20は、プラテンローラ21とサーマルヘッド22を含む。プラテンローラ21とサーマルヘッド22は、それぞれ用紙Sの搬送方向に直交して配置し、用紙搬送路19を挟んで対向している。
用紙Sが、プラテンローラ21とサーマルヘッド22の間を通過する際に、サーマルヘッド22は、用紙Sの記録面(図では上面)に接し、熱エネルギーを印加して、用紙Sの記録面に文字等を印字する。
プラテンローラ21は、搬送モータ23により回転駆動され、用紙搬送路19を経て送られてくる用紙Sを搬送する。印字部20で印字された用紙Sは、さらにカッタ機構24に搬送される。
カッタ機構24は、例えば、可動刃25と固定刃26を有し、固定刃26に対して可動刃25を摺動させることによって、用紙搬送路19に沿って搬送される用紙Sを任意の位置で切断する。切断された用紙片は、例えば、レシート用紙として発行口27から発行される。
また、カバー12の上面には、例えば液晶ディスプレイにより構成される表示部28を設けている。表示部28は、レシートの情報を表示したり、レシート用紙の紙詰まりやロール紙14が無くなったときのエラー表示等を報知する。表示部28は、タッチパネル式の入力部29を有する構成であってもよい。
また、表示部28のほかに、音声出力部を設けてもよい。音声出力部は、レシート用紙の紙詰まりやロール紙14が無くなったときに、音声にてエラーの報知を行う。表示部28又は音声出力部は、報知部を構成する。
図2は、プリンタ10のハードウェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、プリンタ10は、制御部としてのCPU(Central Processing Unit)31を備えている。また、CPU31には、バスライン32(アドレスバス,データバス等)を介してROM(Read Only Memory)33、RAM(Random Access Memory)34、インターフェース(I/F)35が接続されている。
さらに、CPU31には、前述した搬送モータ23、サーマルヘッド22、カッタ機構24、表示部28、及び後述するセンサ36等の各ユニットが、バスライン32を介して接続されている。
ROM33は、制御プログラムを含むプログラムデータや設定データ等の固定的データを予め記憶する。CPU31は、ROM33に記憶したプログラムをRAM34に展開して実行することにより、プリンタ10の各部の制御を行う。RAM34は、印字データが展開されるバッファエリアなどの種々のメモリエリアを備える。またRAM34は、用紙S(レシート用紙)に印字されるメッセージ等のデータを記憶するエリアも有している。
インターフェース(I/F)35は、POS制御部40に接続され、POS制御部40から商取引の明細データを受信する。この明細データには、取引日時,取引番号,商品コード,商品名及び価格等の取引商品明細データと、小計金額、内税対象外金額、内税額、合計金額、預り金額、釣銭額等の会計明細データとが含まれる。
ところで、プリンタ10は、用紙Sの搬送中に、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付くことがある。特に、ロール紙14のロール径が小さくなると、巻き付きやすくなるという不具合がある。
実施形態では、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付こうとしたとき、事前に検知して、ジャムの発生を低減するものである。以下、図3、図4を参照して、実施形態のジャム検知機構について、詳細に説明する。
図3は、実施形態に係るプリンタ10の主要部の構成を示す平面図である。図3において、プラテンローラ21は、用紙Sの搬送方向Aに対して直交する方向に配置され、回転軸211を中心に回転する。サーマルヘッド22は、プラテンローラ21に対向しているが、説明の便宜上、サーマルヘッド22の図示は、省略している。
プラテンローラ21の軸方向の幅W1は、用紙Sの、搬送方向Aと直交する方向の幅(用紙幅)をW2としたとき、W2>W1に設定している。また、用紙Sの印字領域をS1としたとき、印字領域S1の、搬送方向Aと直交する方向の幅W3は、プラテンローラ21の幅W1よりも若干小さく、W3<W1である。つまり、W2>W1>W3の関係が成立するように、プラテンローラ21の幅W1を設定している。
また、プラテンローラ21の軸方向の端部と、用紙Sの側端との間(幅W4で示す範囲内)に、センサ36を配置している。センサ36は、プラテンローラ21の軸方向の一端部だけに設けてもよいし、プラテンローラ21の軸方向の他端部に設けてもよい(他端部に設けた場合のセンサを符号36’で示す)。
プラテンローラ21の幅W1は、用紙幅W2よりも狭いが、印字領域S1(幅W3)をカバーしているため、印字には支障がない。
図4は、センサ36の位置と、センサ36の動作を説明する側面図である。図4に示すように、センサ36は、例えば、スイッチ37とアクチュエータ38で構成し、スイッチ37の先端部が、プラテンローラ21の外周に対して内周側に突出している。
つまり、センサ36は、プラテンローラ21の端部の側面部に配置し、かつ用紙Sがプラテンローラ21に巻き付いたときに、用紙Sの前端のエッジ部が通過する位置に設けている。
もし、プラテンローラ21に用紙Sが巻き付いた場合、用紙Sの先端によってスイッチ37が押されて、アクチュエータ38が作動する。例えば、用紙Sがプラテンローラ21の回転により、矢印B方向に巻き付こうとすると、用紙Sの前端のエッジ部によってスイッチ37が押されて、矢印C方向に回転し、アクチュエータ38が作動する。これにより、センサ36は、用紙Sがプラテンローラ21の外周に巻き付いたこと、即ち、用紙の搬送異常を検知する。
センサ36による検知結果は、図2のCPU31に伝えられる。CPU31は、センサ36の検知結果をもとに、用紙の搬送異常に対する制御を行う。例えば、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付いたことを、表示部28に表示して報知(警告)する。或いは、音声出力部を設けた場合は、音声にて搬送異常を報知する。
また、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付いたとき、そのまま用紙Sの搬送を続けると、ジャムが発生してしまう。そこで、CPU31は、センサ36の検知結果に基づいて搬送モータ23を制御し、搬送モータ23の回転を停止する。
こうして、本実施形態においては、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付いた場合に、スイッチ37が用紙Sに押されて回動し、アクチュエータ38が作動することで、用紙Sの搬送異常を早期に検知することができる。また、センサ36での検知結果を基に、CPU31は、表示部28に警告表示を行う。
ユーザは、警告表示があったとき、カバー12(図1)を開けて、用紙Sの先端を用紙搬送路19に正しくセットし直すことができる。また、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付きそうになったとき、センサ36での検知結果を基に、CPU31は、搬送モータ23の回転を停止する。したがって、それ以上に用紙Sがプラテンローラ21に巻き付くのを防ぐことができる。
センサ36を設ける位置を、プラテンローラ21の端部と、搬送される用紙Sの端部との間(図2のW4で示す範囲)に設け、かつ用紙搬送路19と離れた位置に設けているため、センサ36が用紙Sの搬送を邪魔することはない。
また、センサ36は、プラテンローラ21の外周部の任意の位置に設けることができる。即ち、図4の例では、プラテンローラ21のサーマルヘッド22と対向する位置をO点としたとき、O点を基準にして、プラテンローラ21の回転方向に見て、外周のほぼ2/3の距離のR点の位置にセンサ36を設けている。
しかしながら、センサ36を設ける位置は、R点よりもO点に近い距離の位置、例えば、外周のほぼ1/2の距離のQ点の位置に設けてもよい。また、用紙Sの搬送に影響を与えないのであれば、センサ36を設ける位置は、Q点よりもさらにO点に近い距離の位置、例えば、P点の位置に設けてもよい。
プラテンローラ21に用紙Sが巻き付いた場合、早いタイミングで巻き付きを検知することが望ましい。したがって、センサ36を設ける位置を、O点に近い距離の位置に設定することで、早いタイミングで巻き付きを検知し、用紙Sの無駄な搬送を止めることができる。
尚、センサ36は、スイッチ37とアクチュアータ38を含む例を説明したが、プラテンローラ21に巻き付いた用紙Sの前端の動きによって動作するセンサであれば良く、任意の構成のものを使用することができる。
以上述べたように、実施形態によれば、用紙Sがプラテンローラ21に巻き付きそうになると、センサによって早期に検出することができ、ジャムの発生に素早く対処することができる。また、センサ36は、プラテンローラ21の端部と、搬送される用紙Sの端部との間に設けているため、用紙Sの本来の搬送動作を邪魔することなく、用紙Sが巻き付いたときに確実に検知することができる。
尚、以上述べた実施形態では、POS用のプリンタについて説明したが、POS端末に内蔵するタイプのプリンタに適用することもできる。またPOS用に限らず、他の業務用のプリンタ、或いは家庭用プリンタに適用することもできる。また、感熱式のサーマルプリンタに限らず、インクリボンを用いる熱転写式のプリンタ等にも適用することができる。
尚、本発明のいくつかの実施形態を述べたが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…プリンタ
14…ロール紙
19…用紙搬送路
20…印字部
21…プラテンローラ
22…サーマルヘッド
23…搬送モータ…
28…表示部(報知部)
31…CPU(制御部)
36…センサ
S…用紙(記録媒体)

Claims (5)

  1. 記録媒体を搬送する搬送路と、
    前記記録媒体の搬送方向に直交して配置し、回転軸を中心に回転し、軸方向の幅が、前記記録媒体の前記搬送方向と直交する方向の幅よりも狭いプラテンローラを含み、搬送される前記記録媒体に印字する印字部と、
    前記プラテンローラの軸方向の端部と搬送される前記記録媒体の側端との間に配置され、一端が前記プラテンローラの外周よりも前記回転軸側に突出したスイッチを含み、前記記録媒体が前記プラテンローラの外周に巻き付くように搬送されたときに、前記記録媒体の前端によって前記スイッチが作動して前記記録媒体の搬送異常を検知するセンサと、
    前記センサの検知結果に基づいて、前記搬送異常に対する制御を行う制御部と、
    を備えるプリンタ。
  2. 前記プラテンローラの前記軸方向の幅をW1とし、前記記録媒体の搬送方向と直交する方向の幅をW2としたとき、
    前記軸方向の幅W1は、前記記録媒体の幅W2よりも狭く、前記記録媒体の印字領域の幅W3よりも広く設定し、
    前記プラテンローラの軸方向の端部と搬送される前記記録媒体の側端との間の幅W4の範囲内に前記センサを配置した請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記センサは、前記スイッチと、前記スイッチの回動によって作動するアクチュエータと、を含む請求項1記載のプリンタ。
  4. 報知部を有し、
    前記制御部は、前記センサの検知結果に基づいて前記報知部を制御し、前記記録媒体の搬送異常を前記報知部から報知する請求項1記載のプリンタ。
  5. 前記プラテンローラを回転駆動する搬送モータを有し、
    前記制御部は、前記センサの検知結果に基づいて前記搬送モータを制御し、前記搬送モータの駆動を停止する請求項1記載のプリンタ。
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