JP5401786B2 - 精算装置 - Google Patents

精算装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5401786B2
JP5401786B2 JP2007338134A JP2007338134A JP5401786B2 JP 5401786 B2 JP5401786 B2 JP 5401786B2 JP 2007338134 A JP2007338134 A JP 2007338134A JP 2007338134 A JP2007338134 A JP 2007338134A JP 5401786 B2 JP5401786 B2 JP 5401786B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receipt
printed
length
paper
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007338134A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009157833A (ja
Inventor
達也 漆間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP2007338134A priority Critical patent/JP5401786B2/ja
Publication of JP2009157833A publication Critical patent/JP2009157833A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5401786B2 publication Critical patent/JP5401786B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、小売店などで使用される精算装置に関する。
従来、スーパーマーケットなどの小売店などで使用されるPOSレジスタやキャッシュレジスタなどの精算装置において、精算中または精算処理後に顧客から領収書の発行要求がある場合、店員は領収書キーを操作することによって、1つの印字部を用いてレシートの発行を行い、続いて領収書の発行を行うことが可能な精算装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−325044号公報
現在では様々な材料の価格が高騰しており、レシート用紙や領収書用紙も例外ではなく価格が高騰している。そのため、店舗ではレシート用紙や領収書用紙などの印字用紙の使用量を減らしたいが、特許文献1での領収書の発行方法では、レシートと領収書はそれぞれ印字用紙が必要なため、印字用紙を減らすことができないという問題があった。また、精算処理の速度が顧客による店舗の評価に繋がるが、領収書の発行要求がある度に店員は領収書発行キーを操作する必要があり、領収書の発行を行うと精算処理の速度が遅くなるという問題があった。
本発明では、上記の課題を解決するためになされたものであり、領収書を発行する場合においても、印字用紙を減らし、さらに精算処理の速度をより向上させることができる精算装置を提供することを目的とする。
本発明は、登録された買上商品の合計金額である買上代金を算出し、買上代金の精算を行うとレシートを発行する精算装置において、2つの面を備えた用紙の一方の面にレシートを印字する第1の印字部と、前記レシートを印字した前記用紙の面と異なる面に領収書を印字する第2の印字部と、を備え、前記領収書の文字の向きと前記用紙が搬送される方向とが平行となるように印字された場合の前記領収書の長さと、前記領収書の文字の向きと前記用紙が搬送される方向とが直交となるように印字された場合の前記領収書の長さと、前記レシートの長さと、に基づいて、前記精算装置の制御部は前記領収書に印字する文字の向きを判断し、前記第2の印字部は、前記制御部が判断した前記文字の向きで前記領収書を印字することを特徴とする精算装置である。
また、本発明は、前記用紙を切断する切断部と、前記レシートの長さと、前記領収書の長さとを比較し、比較した結果に基づいて前記切断部を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする精算装置である。
請求項1によれば、領収書を発行する場合において、印字用紙を減らし、さらに精算処理の速度をより向上させることができる。また、請求項2によれば、精算装置が、自動的に必要な印字用紙の長さを判断し切断するため、印字用紙に確実にレシート部と領収書部の両方の項目を欠けることなく印字することができる。また、請求項によれば、レシート部の長さと、領収書の文字の向きと用紙が搬送される方向とが平行となるように印字された場合の領収書の長さと、領収書の文字の向きと用紙が搬送される方向とが直交となるように印字された場合の領収書の長さとを比較し、領収書の文字の向きと用紙が搬送される方向とが平行となるように領収書を印字するのか、領収書の文字の向きと用紙が搬送される方向とが直交となるように領収書を印字するのかを決定するため、印字用紙の使用量と領収書部の見栄えとを考慮した領収書部の印字を行うことができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。図1は本実施形態による精算装置の構成図である。図示する例では、精算装置はCPU101と、RAM102と、ROM103と、表示部104と、操作部105と、ドロアー部106と、時計107と、通信部108と、第1サーマルヘッド制御部109と、第2サーマルヘッド制御部110と、カッター部111と、第1プラテンローラ駆動部112と、バーコードスキャナ113とを備える。
CPU101は、精算装置の制御を行う。RAM102はCPU101が動作するためのフラグ、レジスタ、ワークエリアとして動作し、また、PLU(Price Look Up)ファイル、レシートのフォーマット、縦書き領収書のフォーマット、横書き領収書のフォーマット等を記憶する。縦書き領収書および横書き領収書については後述する。
ROM103は、CPU101を動作させるためのプログラムを記憶する。表示部104は、精算結果等を店員及び顧客に表示する。操作部105は、店員による操作を受け付ける。ドロアー部106は商品代金等を保管する。時計107は、時刻(年・月・日・時・分・秒)を計時する。通信部108は、ストアコントローラや他の精算装置と通信を行う。第1サーマルヘッド制御部109は、両面感熱ロール紙の片面にドット印字するよう第1サーマルヘッドの動作を制御する。第2サーマルヘッド制御部110は、第1サーマルヘッド制御部109が印字した両面感熱ロール紙の面と異なる面にドット印字するよう第2サーマルヘッドの動作を制御する。カッター部111はCPU101の制御により、後述する印字用紙を切断する。第1プラテンローラ駆動部112は、ステッピングモータを備えており、後述する第1プラテンローラを回転させる。バーコードスキャナ113は商品のバーコードを読み取り、商品価格等を取得する。
図2は本実施形態における印字機構の構成を示した図である。印字機構には両面感熱ロール紙201と、第1プラテンローラ202と、第2プラテンローラ203と、第1サーマルヘッド204と、第2サーマルヘッド205と、カッター206とを備える。
両面感熱ロール紙201はレシートおよび領収書を印字する用紙である。両面感熱ロール紙201は、感熱紙であり、第1サーマルヘッド204および第2サーマルヘッド205により熱が加えられ、文字が印字される。
具体的な印字機構の動作を説明する。第1プラテンローラ202は、図示せぬ回転駆動機構を備えており、この回転機構が回転することで、両面感熱ロール紙201を引き出す。また、第1サーマルヘッド204により両面感熱ロール紙201の一方の面にレシートの印字を行い、第2サーマルヘッド205により両面感熱ロール紙201の他方の面に領収書の印字を行う。これにより、両面感熱ロール紙201の片面にレシートが印字され、もう一方の面に領収書が印字される。レシートおよび領収書の印字が終了した後、カッター206は両面感熱ロール紙201の切断を行う。両面感熱ロール紙201の切断する位置についてはCPU101が決定する。決定方法については後述する。
なお、CPU101が印字機構の動作の制御を行う。また、RAM102がレシートおよび領収書に印字を行う内容の情報を記憶している。また、第2プラテンローラ203は駆動部を備えておらず、両面感熱ロール紙201の引き出しは第1プラテンローラ202の駆動のみにより行われる。
次に、レシートおよび領収書を印字する両面感熱ロール紙201の長さおよび領収書のフォーマットを決定する手順について図3を参照して説明する。図3は、本実施形態における、レシートおよび領収書を発行する動作の流れを示したフローチャートである。
(ステップS301)店員は、バーコードスキャナ113を用いて、顧客が購入する商品の情報を読み取り、精算装置に登録する。なお、店員は、操作部105を用いて顧客が購入する商品の情報を精算装置に登録しても良い。精算装置のCPU101は、バーコードスキャナ113で読み取られた情報または操作部105が入力を受け付けた情報に基づいて、RAM102に顧客が購入する商品の情報を記憶させ、商品の合計金額を計算する。その後、ステップS302に進む。
(ステップS302)店員は、顧客が購入する全ての商品の情報を精算装置に登録した場合、操作部105が備える現計キーなどの「締めキー」を押下する。CPU101は、操作部105が備える「締めキー」が押下されたか否か判断する。押下されたと判断した場合、ステップS303に進み、それ以外はステップS301に戻る。
(ステップS303)ステップS301でRAM102に記憶された顧客が購入する商品情報に基づいて、CPU101はレシートの印字内容を決定する。また、CPU101はレシートの印字内容に基づいてレシートの長さを算出する。その後、ステップS304に進む。なお、顧客が購入する商品数が多くなるとレシートの長さも長くなる。また、本実施形態でのレシートの長さは、両面感熱ロール紙201が搬送される向きの長さのことである。レシートの印字内容は例えば図4に示すとおりである。
図4は、本実施形態におけるレシートの印字内容の一例を示した図である。図示する例では、レシートの印字内容は、顧客に伝える文言と、レシートを発行した日時と、担当者名と、商品名と、商品の価格と、店舗情報とが含まれる。
(ステップS304)CPU101は、ステップS303で算出したレシートの長さが、予め設定されている縦書き領収書の長さより長いか否か判断する。レシートの長さが縦書き領収書の長さより長いと判断した場合はステップS307に進み、それ以外はステップS305に進む。縦書き領収書は、領収書に印字される文字の向き(本実施形態では文字の上部から下部に向かう方向(図5の矢印500の方向)と定義する)と両面感熱ロール紙201が搬送される向きとが平行となるように印字された領収書であり、例えば図5に示すとおりである。なお、本実施形態での縦書き領収書の長さは、両面感熱ロール紙201が搬送される向きの長さのことである。
図5は、本実施形態における縦書き領収書の印字内容の一例を示した図である。図示する例では、縦書き領収書の印字内容は、文言「領収書」と、領収書の宛て名欄と、金額と、顧客に伝える文言と、印紙貼付欄と、日付と、店舗情報とが含まれる。なお、縦書き領収書の長さは、顧客が購入する商品数に依存せず、予め決まっている。また、縦書き領収書の長さはRAM102が予め記憶している。
(ステップS305)CPU101は、第1サーマルヘッド204を制御し、両面感熱ロール紙201の一方の面にレシートを印字させ、第2サーマルヘッド205を制御し、両面感熱ロール紙201の他方の面に縦書き領収書を印字させる。その後、ステップS306に進む。なお、レシートと縦書き領収書は両面感熱ロール紙201の異なる面に印字されている。また、レシートと縦書き領収書の印字開始位置は両面感熱ロール紙201の同じ位置である。例えば、CPU101は、両面感熱ロール紙201の先端から5mmの位置からレシートと縦書き領収書の印字を開始するように印字機構を制御する。
(ステップS306)CPU101は、カッター206を制御し、縦書き領収書の長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断する。その後、処理を終了する。なお、ステップS306では、ステップS304での判断により、レシートの長さが縦書き領収書の長さ以下であるため、縦書き領収書の長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断しても、レシートの印字の途中で切断されることはなく、レシートの下部に余白ができる。レシートの下部に余白があるレシートは例えば図6に示すとおりである。
図6は、本実施形態における下部に余白があるレシートの一例を示した図である。図示する例では、レシートはレシート部601と余白部602とを含む。レシート部601は、ステップS303で決定した印字内容が印字される。余白部602は、何も印字されない。
(ステップS307)CPU101は、ステップS303で算出したレシートの長さが、予め設定されている横書き領収書の長さより長いか否か判断する。レシートの長さが横書き領収書の長さより長いと判断した場合はステップS310に進み、それ以外はステップS308に進む。横書き領収書は、領収書に印字される文字の向き(本実施形態では文字の上部から下部に向かう方向(図7の矢印700の方向)と定義する)と両面感熱ロール紙201が搬送される向きとが直交となるように印字された領収書であり、例えば図7に示すとおりである。なお、本実施形態での横書き領収書の長さは、両面感熱ロール紙201が搬送される向きの長さのことである。また、横書き領収書は縦書き領収書よりも長いとする。また、横書き領収書の方が縦書き領収書よりも見栄えがよいため、顧客が購入する商品数が多く、レシートの長さが長い場合は、横書き領収書とする。
図7は、本実施形態における横書き領収書の印字内容の一例を示した図である。図示する例では、横書き領収書の印字内容は、文言「領収書」と、日付と、領収書の宛て名欄と、金額と、印紙貼付欄と、顧客に伝える文言と、店舗情報とが含まれる。なお、横書き領収書の長さは、顧客が購入する商品数に依存せず、予め決まっている。また、横書き領収書の長さはRAM102が予め記憶している。
(ステップS308)CPU101は、第1サーマルヘッド204を制御し、両面感熱ロール紙201の一方の面にレシートを印字し、第2サーマルヘッド205を制御し、両面感熱ロール紙201の他方の面に横書き領収書を印字する。その後、ステップS306に進む。なお、レシートと横書き領収書は両面感熱ロール紙201の異なる面に印字されている。また、レシートと横書き領収書の印字開始位置は両面感熱ロール紙201の同じ位置である。例えば、CPU101は、両面感熱ロール紙201の先端から5mmの位置からレシートと横書き領収書の印字を開始するように印字機構を制御する。
(ステップS309)CPU101は、カッター206を制御し、横書き領収書の長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断する。その後、処理を終了する。なお、ステップS309では、ステップS307での判断により、レシートの長さが横書き領収書の長さ以下であるため、横書き領収書の長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断しても、レシートの印字の途中で切断されることはなく、レシートの下部に余白ができる。レシートの下部に余白があるレシートは図6に示したとおりである。また、横書き領収書の長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断しているため、印字される領収書は図7に示した通りとなる。
(ステップS310)CPU101は、ステップS308と同様に、第1サーマルヘッド204を制御し、両面感熱ロール紙201の一方の面にレシートを印字し、第2サーマルヘッド205を制御し、両面感熱ロール紙201の他方の面に横書き領収書を印字する。その後、ステップS311に進む。
(ステップS311)CPU101は、カッター206を制御し、レシートの長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断する。その後、処理を終了する。なお、ステップS311では、ステップS307での判断により、レシートの長さが横書き領収書の長さより長いため、レシートの長さに基づいて両面感熱ロール紙201を切断しても、横書き領収書の印字の途中で切断されることはなく、横書き領収書の下部に余白ができる。横書き領収書の下部に余白がある領収書は例えば図8に示すとおりである。
図8は、本実施形態における下部に余白がある横書き領収書の一例を示した図である。図示する例では、横書き領収書は領収書部801と余白部802とを含む。領収書部801には、図7で示したとおりの内容が印字される。余白部602は、何も印字されない。また、領収書部801と余白部802との境界部に切り取り線が印字される。これにより、顧客が余白部802をハサミ等で切断しやすくなる。また、余白部802を切断することで、顧客が領収書を保管したり、どこかに提出したりする際に便利である。
また、ステップS311におけるレシートの印字例は図9に示すとおりである。図9は、本実施形態におけるレシートの印字内容の一例を示した図である。図示する例では、レシートの印字内容は、顧客に伝える文言と、レシートを発行した日時と、担当者名と、商品名と、商品の価格と、店舗情報とが含まれる。なお、図示する例では、レシートは余白部を含まない。
上述したとおり、本実施形態によれば、両面感熱ロール紙201の片面にレシートを印字し、もう一方の面に領収書を印字するため、印字用の紙を減らすことができる。また、領収書発行用の操作を行うことなく領収書を発行することができるため、精算処理の速度をより向上させることができる。また、精算装置が、自動的に必要な両面感熱ロール紙201の長さを判断し切断するため、両面感熱ロール紙201に確実にレシート部と領収書部の両方の項目を欠けることなく印字することができる。また、レシート部の長さと、縦書き領収書の長さと、横書き領収書の長さとを比較し、どのフォーマットを使用して領収書を印字するのか決定するため、両面感熱ロール紙201の使用量と領収書の見栄えとを考慮した領収書の印字を行うことができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。たとえば、本実施形態では両面感熱ロール紙を使用してレシートおよび領収書の印字を行ったが、これに限らず、通常の用紙にインクジェット印字やインクリボンを用いてレシートおよび領収書を印字しても良い。さらに、用紙の表と裏とで異なった印字方法を用いても良い。
また、用紙を切断する長さを、レシートと領収書のどちらに基づくかの判断は、顧客が購入する商品の数、あるいは商品登録の操作数に基づいて決定しても良い。
また、縦書き領収書を印字する場合は、領収書の合計金額に応じて印紙貼付欄の有無を決定し、さらなる用紙の節約を行うようにしても良い。
また、返品時にはレシートの合計金額がマイナスとなるが、この場合、レシートのみを印字し、領収書を印字しないようにしても良い。同様に、一度登録した商品を取り消しした場合にはレシートの合計金額が0となるが、この場合もレシートのみを印字し、領収書を印字しないようにしても良い。
本発明の一実施形態による精算装置の構成図である。 本実施形態における印字機構の構成を示した図である。 本実施形態における、レシートおよび領収書を発行する動作の流れを示したフローチャートである。 本実施形態におけるレシートの印字内容の一例を示した図である。 本実施形態における縦書き領収書の印字内容の一例を示した図である。 本実施形態における下部に余白があるレシートの一例を示した図である。 本実施形態における横書き書き領収書の印字内容の一例を示した図である。 本実施形態における下部に余白がある横書き領収書の一例を示した図である 本実施形態におけるレシートの印字内容の一例を示した図である。
符号の説明
101・・・CPU、102・・・RAM、103・・・ROM、104・・・表示部、105・・・操作部、106・・・ドロアー部、107・・・時計、108・・・通信部。109・・・第1サーマルヘッド制御部、110・・・第2サーマルヘッド制御部、111・・・カッター部、112・・・第1プラテンローラ駆動部、113・・・バーコードスキャナ、201・・・両面感熱ロール紙、202・・・第1プラテンローラ、203・・・第2プラテンローラ、204・・・第1サーマルヘッド、205・・・第2サーマルヘッド、206・・・カッター、601・・・レシート部、602,802・・・余白部、801・・・領収書部

Claims (2)

  1. 登録された買上商品の合計金額である買上代金を算出し、買上代金の精算を行うとレシートを発行する精算装置において、
    2つの面を備えた用紙の一方の面にレシートを印字する第1の印字部と、
    前記レシートを印字した前記用紙の面と異なる面に領収書を印字する第2の印字部と、
    を備え、
    前記領収書の文字の向きと前記用紙が搬送される方向とが平行となるように印字された場合の前記領収書の長さと、前記領収書の文字の向きと前記用紙が搬送される方向とが直交となるように印字された場合の前記領収書の長さと、前記レシートの長さと、に基づいて、前記精算装置の制御部は前記領収書に印字する文字の向きを判断し、
    前記第2の印字部は、前記制御部が判断した前記文字の向きで前記領収書を印字する
    ことを特徴とする精算装置。
  2. 前記用紙を切断する切断部と、
    前記レシートの長さと、前記領収書の長さとを比較し、比較した結果に基づいて前記切断部を制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の精算装置。
JP2007338134A 2007-12-27 2007-12-27 精算装置 Active JP5401786B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338134A JP5401786B2 (ja) 2007-12-27 2007-12-27 精算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338134A JP5401786B2 (ja) 2007-12-27 2007-12-27 精算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009157833A JP2009157833A (ja) 2009-07-16
JP5401786B2 true JP5401786B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=40961747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007338134A Active JP5401786B2 (ja) 2007-12-27 2007-12-27 精算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5401786B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012118626A (ja) 2010-11-29 2012-06-21 Seiko Epson Corp 両面レシート発行方法及び両面レシート発行装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11328534A (ja) * 1998-04-27 1999-11-30 Ncr Internatl Inc 金銭登録機
JP2004110730A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Toshiba Tec Corp 受領書発行装置
JP4265472B2 (ja) * 2004-04-20 2009-05-20 富士通株式会社 サービスポイント処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009157833A (ja) 2009-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4506280B2 (ja) 印刷装置、プリンタインターフェース、posシステム、プログラムおよび印刷装置の制御方法
JP4990741B2 (ja) 商品販売データ処理装置
EP2165839B1 (en) Method of controlling thermal printing
JP2010530816A (ja) 両面サーマル・プリンタの制御
JP5742438B2 (ja) 両面レシート発行方法及び両面レシート発行装置
JP5712638B2 (ja) 台紙レスラベルプリンタ
EP0953950A2 (en) Cash register with receipt printing
JP5401786B2 (ja) 精算装置
JP4933245B2 (ja) プリンタ
JP2012118626A (ja) 両面レシート発行方法及び両面レシート発行装置
JP4184919B2 (ja) 会計処理装置
JP4076624B2 (ja) 金銭登録機
JP2009276973A (ja) 印刷装置、posシステム、印刷装置の制御方法およびプログラム
JPH03164275A (ja) 印字装置
JP5431086B2 (ja) サーマルプリンタ及びサーマルプリンタの制御方法
JP2902935B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP2012206277A (ja) 両面印刷装置および両面印刷方法
JP2002002065A (ja) 商品売上登録処理装置および記憶媒体
JP5629254B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2012201045A (ja) 印字装置、情報処理装置およびプログラム
JPH09218986A (ja) ジャーナルファイルを用いた、pos用紙切れ運用継続方式
JP3134041B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP3198037B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH11353553A (ja) 金銭登録機及びそれに用いられるロールシート
JP2999029B2 (ja) 電子キャッシュレジスタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5401786

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250