JP2000296355A - 塗工方法およびこれに用いる塗工剤供給ノズル - Google Patents
塗工方法およびこれに用いる塗工剤供給ノズルInfo
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Abstract
良く形成することができる塗工方法およびこれに用いら
れる塗工剤供給ノズルを提供すること。 【解決手段】 ノズル本体2の正面側ノズル半体3の基
材走行方向下流側の先端部13に基材対向面とこれに連
なる外側連続面とからなる突起部14を形成するととも
に、この突起部14の基材対向面の基材走行方向長さお
よび前記基材対向面と前記外側連続面とによって形成さ
れる外側縁部15の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化
させて前記塗工剤を塗工するようにした。
Description
に用いる塗工剤供給ノズルに係り、特に走行する基材に
対して適正に塗工剤を供給することを可能とした塗工方
法およびこれに用いる塗工剤供給ノズルに関する。
なる基材に塗工する装置として細長いノズル口を有する
塗工剤供給ノズルが多用されている。この塗工剤供給ノ
ズルは、原反ロールから繰り出されて走行されている連
続体状の基材に対して、そのノズル口を接触しうるよう
に配設し、所定の塗工剤を前記ノズル口より吐出させて
前記基材の表面に塗工するようになっている。
を示したもので、この塗工剤供給ノズル20のノズル本
体21は、長尺な正面側ノズル半体22と背面側ノズル
半体23とをボルト24により互いに接合することによ
り一体に形成されており、これら接合状態の正面側ノズ
ル半体22および背面側ノズル半体23の長手方向両端
部には、それぞれ図示しない側部閉塞体が固着されてい
る。また、前記正面側ノズル半体22の接合面は、平面
状に形成されており、前記背面側ノズル半体23の接合
面の高さ方向中間位置には、長手方向に延在する断面形
状半円形の塗工剤貯留部25が形成されている。
塗工剤貯留部25より上方部分は、この塗工剤貯留部2
5より下方部分に対してわずかに厚さ寸法が小さく形成
されており、前記正面側ノズル半体22と背面側ノズル
半体23とが接合した状態で、前記正面側ノズル半体2
2の接合面に対してわずかな間隙を有するように形成さ
れるようになっている。そして、この間隙により、前記
正面側ノズル半体22の接合面と背面側ノズル半体23
の前記塗工剤貯留部25より上方部分との間に、下端部
が前記塗工剤貯留部25に連通するとともに、上端部が
外部に開放された長手方向に延在する連通溝26が形成
されるようになされている。さらに、前記連通溝26の
上端部分は、ノズル口27とされている。
貯留部25に連通する塗工剤供給口28が形成されてお
り、この塗工剤供給口28から前記塗工剤貯留部25に
所定量の塗工剤が送給されるようになされている。
おいては、前記塗工剤供給口28から前記塗工剤貯留部
25に所定量の塗工剤が送給されると、この塗工剤が前
記塗工剤貯留部25から前記連通溝26へと供給され、
前記ノズル口27から吐出され、これにより、展張され
て背面側から正面側へと走行される基材29の表面に均
一の厚さに塗工するようになっている。そして、この塗
工剤の塗工厚の厚さは、例えばセラッミック塗工であれ
ば約5μm〜6μm(ドライ状態)に塗工されていた。
製品が薄型で小型化されており、これに伴ってリチウム
電池の正負電極部の塗工や積層コンデンサのセラミック
塗工等についても、より精度良く薄い塗工厚で塗工する
ことが要求されている。したがって、従来の塗工方法お
よびこれに用いられる塗工剤供給ノズルでは、塗工剤の
塗工厚を5μm〜6μm以下(ドライ状態)の厚さに塗
工することはできないという問題があった。
であり、より薄い塗工膜をドライ状態においても精度良
く形成することができる塗工方法およびこれに用いられ
る塗工剤供給ノズルを提供することを目的とするもので
ある。
請求項1に記載の発明に係る塗工方法の特徴は、ノズル
本体の内部に外部から送給される塗工剤を貯留する塗工
剤貯留部とこの塗工剤をノズル部を介して吐出させる細
長いノズル口を形成してなる塗工剤供給ノズルにより、
所定方向に走行される連続体状の基材の一面側に塗工剤
を塗工するための塗工方法において、前記ノズル本体の
基材走行方向下流側の先端部に基材対向面とこれに連な
る外側連続面とからなる突起部を形成するとともに、こ
の突起部の基材対向面の基材走行方向長さおよび前記基
材対向面と前記外側連続面とによって形成される外側縁
部の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化させて前記塗工
剤を塗工するようにした点にある。そして、このような
請求項1に記載した発明によれば、突起部の基材対向面
の基材走行方向長さおよび基材対向面と外側連続面とに
よって形成される外側縁部の角度を塗工剤の塗工厚に応
じて変化させるようになっているので、各塗工厚に応じ
て適正な塗工を行うことができるものである。
法の特徴は、請求項1において、塗工剤の塗工厚が薄い
場合に、基材対向面の基材走行方向長さを小さく設定す
るとともに、外側縁部の角度をほぼ直角に設定するよう
にした点にある。そして、このような請求項2に記載し
た発明によれば、塗工剤の塗工厚が薄い場合に、基材対
向面の基材走行方向長さを小さく設定するとともに、外
側縁部の角度をほぼ直角に設定するので、ノズル本体内
の内圧を高くし易くなり、ノズル口から基材に対して塗
液を薄く吐出させることができるものである。
法の特徴は、請求項2において、基材対向面の基材走行
方向長さを約0.5mmに設定するとともに、前記外側
縁部の角度をほぼ直角に設定するようにした点にある。
そして、このような請求項3に記載の発明によれば、基
材対向面の基材走行方向長さを約0.5mmに設定する
とともに、外側縁部の角度をほぼ直角に設定しているの
で、塗工剤の塗工厚を約2μm程度(ドライ状態)まで
薄く塗工することができるものである。
供給ノズルの特徴は、ノズル本体の内部に外部から送給
される塗工剤を貯留する塗工剤貯留部とこの塗工剤をノ
ズル部を介して吐出させる細長いノズル口を形成してな
る塗工剤供給ノズルにおいて、前記ノズル本体の基材走
行方向下流側の先端部に基材対向面とこれに連なる外側
連続面とからなる突起部を形成するとともに、この突起
部の基材対向面の基材走行方向長さおよび前記基材対向
面と前記外側連続面とによって形成される外側縁部の角
度を少なくとも塗工剤の塗工厚に応じて変化させるよう
にした点にある。そして、このような請求項4に記載し
た発明によれば、突起部の基材対向面の基材走行方向長
さおよび基材対向面と外側連続面とによって形成される
外側縁部の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化させるよ
うになっているので、各塗工厚に応じて適正な塗工を行
うことができるものである。
供給ノズルの特徴は、請求項4において、塗工剤の塗工
厚が薄い場合に、基材対向面の基材走行方向長さを小さ
く設定するとともに、外側縁部の角度をほぼ直角に設定
するようにした点にある。そして、このような請求項5
に記載した発明によれば、塗工剤の塗工厚が薄い場合
に、基材対向面の基材走行方向長さを小さく設定すると
ともに、外側縁部の角度をほぼ直角に設定するので、ノ
ズル本体内の内圧を高くし易くなり、ノズル口から基材
に対して塗液を薄く吐出させることができるものであ
る。
供給ノズルの特徴は、請求項5において、基材対向面の
基材走行方向長さを約0.5mmに設定するとともに、
外側縁部の角度をほぼ直角に設定するようにした点にあ
る。そして、このような請求項6に記載の発明によれ
ば、基材対向面の基材走行方向長さを約0.5mmに設
定するとともに、外側縁部の角度をほぼ直角に設定して
いるので、塗工剤の塗工厚を約2μm程度(ドライ状
態)まで薄く塗工することができるものである。
ら図5を参照して説明する。
剤供給ノズルの実施の一形態を示したもので、塗工剤供
給ノズル1のノズル本体2は、長尺な正面側ノズル半体
3と背面側ノズル半体4とをボルト5により互いに接合
することにより一体に形成されており、これら接合状態
の正面側ノズル半体3および背面側ノズル半体4の長手
方向両端部には、それぞれ側部閉塞体6がボルト7によ
り固着されている。なお、本実施形態では、正面側とい
う場合には基材走行方向下流側を意味し、背面側という
場合には基材走行方向上流側を意味する。また、前記正
面側ノズル半体3の接合面は、平面状に形成されてお
り、前記背面側ノズル半体4の接合面の高さ方向中間位
置には、長手方向に延在する断面形状半円形の塗工剤貯
留部8が形成されている。
ノズル半体4の上端部は、この塗工剤貯留部8より下方
部分に対してわずかに厚さ寸法(基材走行方向長さ寸
法)が小さく形成されており、前記正面側ノズル半体3
と背面側ノズル半体4とが接合した状態で、前記正面側
ノズル半体3の接合面に対してわずかな間隙を有するノ
ズル部9が形成されるようになっている。そして、この
ノズル部9の上端部は、上面に開口する細長いノズル口
10とされている。また、前記背面側ノズル半体4の先
端面12は、水平な平坦状に形成されており、本実施形
態ではこの先端面12の基材走行方向長さLが約1.3
mmに形成されている。
は、塗工の際に基材18に対向する基材対向面14aと
これの外側に連なる外側連続面14bとからなる突起部
14が形成されている。ここで、外側とは基材18の搬
送方向前方側に相当するものである。そして、前記突起
部14は、基材対向面14aの基材走行方向長さMが小
さくされるのに比例して塗工剤の塗工厚を薄く塗工する
ことができるようになっており、また、前記基材対向面
14aと前記外側連続面14bとによって形成される外
側縁部15の角度αが鋭く立てられるほど塗工厚を薄く
塗工することができるようになっている。但し、前記外
側縁部15の角度αがあまりに鋭角に過ぎると塗工の際
に突起部14が撓んでしまって逆に塗工厚が厚くなって
しまう。このため、本実施形態では、塗工厚を薄く塗工
する場合に、前記突起部14の強度や加工の容易性の兼
ね合いをも考慮して、前記突起部14の基材対向面14
aの基材走行方向長さMが約0.5mmに形成されてい
るとともに、基材対向面14aと外側連続面14bとか
ら構成される外側縁部15の角度αがほぼ直角に形成さ
れており、さらに、前記外側連続面14bの上下方向の
長さ寸法Hは約0.5mmに形成されている。
の下端部には、正面側に突出された傾斜面16aとこれ
に連なる正面側連続面16bとからなる段部16が形成
されている。この段部16は、前記突起部14をより安
定的に保持する役割を担っている。また、前記段部16
の傾斜面16aは、ノズル口10から基材18に吐出さ
れる塗液を引きずってしまうのを防ぐ逃げ領域を形成す
るために、水平方向に対して下方向に約15°の傾斜角
βを設けている。
ル半体3の先端部に形成することにしているが、この意
味には、前記突起部14を超硬材料等によって前記正面
側ノズル半体3に一体的に形成する場合はもちろんのこ
と、前記突起部14を別体に形成した後に前記正面ノズ
ル半体3の先端部13に取り付ける場合をも含むものと
する。但し、本実施形態では、図1および図4に示すよ
うに、製造の容易性および精度の安定性に鑑みて前記突
起部14を前記正面側ノズル半体3に一体的に形成する
ようにしている。
良いが、本実施形態では、製造の容易性および強度を保
持する観点に鑑みて、接合面から前記段部16の正面側
連続面16bまでの基材走行方向長さNを約1.5mm
に形成し、前記先端部14の基材対向面14aから前記
段部16の正面側連続面16bの下端部までの上下長さ
寸法Pを約2mmに形成するようになっている。
剤貯留部8に連通する塗工剤供給口19が形成されてお
り、この塗工剤供給口19から前記塗工剤貯留部8に所
定量の塗工剤が送給されるようになされている。なお、
前記塗工剤供給口19は、前記各側部閉塞体6に形成す
るのではなく、前記正面側ノズル半体3の長手方向の中
央位置等に形成するようにしてもよい。この場合には、
供給される塗工剤は中央位置から各側部閉塞体6の方向
へ流れるとともにノズル部9から流出するようになって
いる。
塗工剤の塗工を行なう塗工方法について説明する。
ールから繰り出された連続体状の基材18を背面側から
正面側方向へ所定速度で走行させ、同時に、前記塗工剤
供給口19から所定量の塗工剤を送給する。この塗工剤
は、前記塗工剤貯留部8から前記ノズル部9を介してノ
ズル口10から吐出され、これにより、前記基材18の
表面に均一の厚さに塗工するようになっている。
には、塗工剤供給ノズル1として、前記正面側ノズル半
体3の先端部13に形成した突起部14の基材走行方向
長さMがより小さく設定されたものであって、その突起
部14の外側縁部15の角度αが立てられているもの、
本実施形態では基材走行方向長さMが約0.5mmであ
って外側縁部15の角度αがほぼ直角に形成されたもの
を設定するようにしているので、前記塗工剤供給ノズル
1の内部における内圧を高くし易くなり、ノズル口10
から塗工剤を精度良く吐出させることができる。
剤供給ノズル1における突起部14の基材走行方向長さ
Mおよび前記突起部14の外側縁部15の角度αを塗工
剤の塗工厚の厚さに応じて設定するようにしているの
で、塗工厚に応じて適正な塗工を行うことができる。
には、前記突起部14の基材走行方向長さMを約0.5
mmに設定するとともに、前記突起部14の外側縁部1
5の角度αをほぼ直角に形成するようにしているので、
塗工剤供給ノズル1の内部の内圧を高くしやすくなり、
塗工剤の塗工厚をドライ状態であっても約2μm程度の
薄さで均一に塗工することができる。
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
の粘度等に応じて任意に変更することが可能である。
に係る塗工方法は、突起部の基材対向面の基材走行方向
長さおよび基材対向面と外側連続面とによって形成され
る外側縁部の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化させる
ようになっているので、各塗工厚に応じて適正な塗工を
行うことができる。
法は、塗工剤の塗工厚が薄い場合に、基材対向面の基材
走行方向長さを小さく設定するとともに、外側縁部の角
度をほぼ直角に設定するので、ノズル本体内の内圧を高
くし易くなり、ノズル口から基材に対して塗液を薄く吐
出させることができる。
法は、基材対向面の基材走行方向長さを約0.5mmに
設定するとともに、外側縁部の角度をほぼ直角に設定し
ているので、塗工剤の塗工厚をドライ状態であっても約
2μm程度まで薄く塗工することができる。
供給ノズルは、突起部の基材対向面の基材走行方向長さ
および基材対向面と外側連続面とによって形成される外
側縁部の角度を塗工剤の塗工厚に応じて変化させるよう
になっているので、各塗工厚に応じて適正な塗工を行う
ことができる。
供給ノズルは、塗工剤の塗工厚が薄い場合に、基材対向
面の基材走行方向長さを小さく設定するとともに、外側
縁部の角度をほぼ直角に設定するので、ノズル本体内の
内圧を高くし易くなり、ノズル口から基材に対して塗液
を薄く吐出させることができる。
供給ノズルは、基材対向面の基材走行方向長さを約0.
5mmに設定するとともに、外側縁部の角度をほぼ直角
に設定しているので、塗工剤の塗工厚をドライ状態であ
っても約2μm程度まで薄く塗工することができる。
ズルの実施の一形態を示す縦断面図
半体の先端部における部分拡大図
半体の先端部における部分拡大図
Claims (6)
- 【請求項1】 ノズル本体の内部に外部から送給される
塗工剤を貯留する塗工剤貯留部とこの塗工剤をノズル部
を介して吐出させる細長いノズル口を形成してなる塗工
剤供給ノズルにより、所定方向に走行される連続体状の
基材の一面側に塗工剤を塗工するための塗工方法におい
て、前記ノズル本体の基材走行方向下流側の先端部に基
材対向面とこれに連なる外側連続面とからなる突起部を
形成するとともに、この突起部の基材対向面の基材走行
方向長さおよび前記基材対向面と前記外側連続面とによ
って形成される外側縁部の角度を塗工剤の塗工厚に応じ
て変化させて前記塗工剤を塗工するようにしたことを特
徴とする塗工方法。 - 【請求項2】 塗工剤の塗工厚が薄い場合に、前記基材
対向面の基材走行方向長さを小さく設定するとともに、
前記外側縁部の角度をほぼ直角に設定するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の塗工方法。 - 【請求項3】 前記基材対向面の基材走行方向長さを約
0.5mmに設定するとともに、前記外側縁部の角度を
ほぼ直角に設定するようにしたことを特徴とする請求項
2に記載の塗工方法。 - 【請求項4】 ノズル本体の内部に外部から送給される
塗工剤を貯留する塗工剤貯留部とこの塗工剤をノズル部
を介して吐出させる細長いノズル口を形成してなる塗工
剤供給ノズルにおいて、前記ノズル本体の基材走行方向
下流側の先端部に基材対向面とこれに連なる外側連続面
とからなる突起部を形成するとともに、この突起部の基
材対向面の基材走行方向長さおよび前記基材対向面と前
記外側連続面とによって形成される外側縁部の角度を少
なくとも塗工剤の塗工厚に応じて変化させるようにした
ことを特徴とする塗工剤供給ノズル。 - 【請求項5】 塗工剤の塗工厚が薄い場合に、前記基材
対向面の基材走行方向長さを小さく設定するとともに、
前記外側縁部の角度をほぼ直角に設定するようにしたこ
とを特徴とする請求項4に記載の塗工剤供給ノズル。 - 【請求項6】 前記基材対向面の基材走行方向長さを約
0.5mmに設定するとともに、前記外側縁部の角度を
ほぼ直角に設定するようにしたことを特徴とする請求項
5に記載の塗工剤供給ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10670099A JP4372886B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 塗工方法およびこれに用いる塗工剤供給ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10670099A JP4372886B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 塗工方法およびこれに用いる塗工剤供給ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000296355A true JP2000296355A (ja) | 2000-10-24 |
JP4372886B2 JP4372886B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=14440297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10670099A Expired - Lifetime JP4372886B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 塗工方法およびこれに用いる塗工剤供給ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4372886B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088790A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布装置 |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP10670099A patent/JP4372886B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003088790A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布装置 |
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