JP2000325850A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JP2000325850A
JP2000325850A JP11140653A JP14065399A JP2000325850A JP 2000325850 A JP2000325850 A JP 2000325850A JP 11140653 A JP11140653 A JP 11140653A JP 14065399 A JP14065399 A JP 14065399A JP 2000325850 A JP2000325850 A JP 2000325850A
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雅彦 伊東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースロールと塗布膜の膜厚制御手段と塗料
溜とを有する塗布装置で、塗料をフィルム材料にスジや
ムラを生ずることなく塗布できるようにする。 【解決手段】 フィルム材料1を搬送するベースロール
2と、ベースロール2との間にフィルム材料1が通り抜
けるための間隙部3が形成されるように配置された、塗
料5の塗布膜厚を制御するための膜厚制御手段4と、ベ
ースロール2及び膜厚制御手段4により堰き止められた
塗料5を貯液する塗料溜6とを備えた塗布装置におい
て、塗料溜6内のベースロール2の近傍に、塗料5を撹
拌するための撹拌手段7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィラー含有接着
剤等の塗料を、フィルム材料に連続的に塗布する塗布装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフィルム等のベースフィル
ム上にフィラー含有接着剤層が形成された接着フィルム
を製造する場合、フィラー含有接着剤塗料をベースフィ
ルムの片面に塗布装置により塗布することが行われてい
る。
【0003】このような目的で利用される塗布装置の代
表例としては、図3に示すようなコンマコータが知られ
ている。このようなコンマコータは、矢印Aの方向に回
転し、ベースフィルム31を搬送するベースロール32
と、ベースロール32との間にベースフィルム31が通
り抜けるための間隙部33が形成されるように配置され
た膜厚制御手段としてのコンマヘッド34と、ベースロ
ール32及びコンマヘッド34により堰き止められたフ
ィラー含有接着剤塗料35を貯液する塗料溜36とから
構成されている。ここで、コンマヘッド34はフィラー
含有接着剤塗料35の塗布膜厚を制御するためのもので
ある。
【0004】このようなコンマコータにおいて、ベース
ロール32とコンマヘッド34との間の間隙部33を通
り抜けたベースフィルム31の表面31a上には、間隙
部33の間隔幅に対応した塗布膜厚のフィラー含有接着
剤塗料層37が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなコンマコータにおいては、図3に示すように、塗料
溜36に溜められているフィラー含有接着剤塗料35の
表面35aが乾燥して粘度が部分的に増大し、また、そ
の増粘部は溶媒量が減ずるために非増粘部より樹脂濃度
やフィラー濃度が相対的に高くなるという問題がある
(図中、増粘部は▲で示す)。更に、塗料溜36中のフ
ィラー含有接着剤塗料35の流れ(矢印D)の速さが均
一ではなく(例えば、ベースフィルム31の搬送速度を
約1000mm/minとした場合、図3に示すように
流速が約500mm/minあるいは約4mm/min
というように不均一になる)、増粘部が塗料溜36の内
壁36aに近い領域に沿って移動し易いという問題があ
る。このため、従来のコンマコータでフィラー含有接着
剤塗料35をベースフィルム31上に塗布すると、増粘
部が所々混じり合いながら塗布されるので、フィラー含
有接着剤塗料層37にスジやムラ等の外観不良が生じ
る。
【0006】以上説明したような問題は、ベースフィル
ム上にフィラー含有接着剤塗料をコンマコータで塗布す
る場合だけでなく、フィラー等の固形物を含有しない均
一系の塗料をコンマコータ以外の一般的な塗布装置で塗
布する場合にも生ずる問題である。
【0007】本発明は、以上の従来の技術の課題を解決
しようとするものであり、コンマコータ等の塗布装置
で、フィルム材料に塗料をスジやムラを生ずることなく
塗布できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、フィルム材料を搬送するベースロール
と、ベースロールとの間にフィルム材料が通り抜けるた
めの間隙部が形成されるように配置された、塗料の塗布
膜厚を制御するための膜厚制御手段と、ベースロール及
び膜厚制御手段により堰き止められた塗料を貯液する塗
料溜とを備えた塗布装置において、塗料溜内のベースロ
ールの近傍に、塗料を撹拌するための撹拌手段が設けら
れていることを特徴とする塗布装置を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しなが
ら説明する。
【0010】図1は、本発明の好ましい態様の塗布装置
の縦断側面図(同図(a))と上面図(同図(b))で
ある。
【0011】この塗布装置は、矢印Aの方向に回転し、
フィルム材料1を搬送するベースロール2と、ベースロ
ール2との間にフィルム材料1が通り抜けるための間隙
部3が形成されるように配置されたコンマヘッドのよう
な膜厚制御手段4と、ベースロール2及び膜厚制御手段
4により堰き止められた塗料5を貯液する塗料溜6とか
ら構成されているが、更に、塗料溜6内のベースロール
2の近傍(例えばベースロール2の表面から3〜5mm
程度離れた位置)には、塗料5を撹拌するための撹拌手
段7が設けられている。このため、撹拌手段7によりベ
ースロール2の近傍に存在する部分的に増粘した塗料5
を強制的に撹拌して均一化することができる。従って、
塗料5をスジやムラを生ずることなくフィルム材料1に
塗布可能となる。
【0012】撹拌手段7としては、揺動可能な撹拌プロ
ペラ等を使用してもよいが、図1に示すように間隙部3
の長手方向に平行な回転軸AXを有し、塗料5を移送し
ながら撹拌する連続スクリュー型撹拌羽が好ましい。
【0013】また、連続スクリュー型撹拌羽の表面に、
図2(d)に示すように鋭角なエッジが形成されている
場合には、塗布された塗料膜5aのエッジに対応した部
分にスジやムラ(図中点線)ができる場合がある。従っ
て、連続スクリュー型撹拌羽の表面を、図2(a)〜
(c)に示すように、滑らかな連続曲面に加工すること
が好ましい。
【0014】連続スクリュー型撹拌羽の回転方向は、塗
料溜6内における塗料5の流動を妨げない方向、具体的
には矢印Bの方向(即ち、ベースロール2の回転方向
(矢印A)と逆方向)に回転させることが好ましい(図
1参照)。
【0015】なお、連続スクリュー型撹拌羽の回転によ
り塗料5は移送されるが、その移送方向(矢印C)とし
ては、図2(a)〜(c)に示すようなパターンが考え
られる。図2(a)は、連続スクリュー型撹拌羽の両端
部から中央部に向かって塗料5を移送する態様を示して
いる。図2(b)は、連続スクリュー型撹拌羽の一端部
から他端部に向かって塗料5を移送する態様を示してい
る。図2(c)は、中央部を境として各端部へ振り分け
るように塗料5を移送する態様を示している。
【0016】なお、図2(a)の場合には、塗布された
塗布膜に連続スクリュー型撹拌羽の中央部に対応した部
分にスジやムラ(図中点線)ができる傾向があり、図2
(b)の場合には、端部と中央部との間にスジやムラ
(図中点線)ができる傾向があり、また、図2(c)の
場合には、カット除去されてしまう両端部にスジやムラ
(図中点線)ができる傾向がある。従って、スジやムラ
の生じ易いフィラーを含有する高粘度のフィラー含有接
着剤塗料を塗布する場合には、図2(c)の態様がスジ
やムラの防止の点から特に好ましい。
【0017】連続スクリュー型撹拌羽の羽ピッチ、羽の
大きさ、羽の曲面の曲率半径等については、塗料の性質
等に応じて適宜決定することができる。
【0018】本発明の塗布装置を構成するベースロール
2としては、フィルム材料1を搬送するものであり、通
常のフィラー含有接着フィルム等の製造時に使用されて
いる塗布装置(コンマコータ、リバースコータ、ナイフ
コータ等)のベースロールを使用することができる。ま
た、ベースロール2の径、回転数等については、塗料の
性質等に応じて適宜決定することができる。
【0019】膜厚制御手段4としては、コンマヘッドの
他に、ドクターナイフ等の公知の膜厚制御手段の中から
適宜選択することができる。
【0020】この膜厚制御手段4とベースロール2との
間には、フィルム材料1が通り抜けるための間隙部3が
形成されるが、この間隙部3の間隔からフィルム材料1
の厚みを差し引いたものが基本的に塗料5の塗布厚とな
る。
【0021】本発明の塗布装置に適用するフィルム材料
1としては、通常のフィラー含有接着フィルム等に使用
されているようなベースフィルム、例えばポリエステル
フィルム等を適用することができる。
【0022】また、本発明の塗布装置に適用する塗料5
としては、均一系の接着剤塗料や、不均一系のフィラー
含有接着剤塗料等を挙げることができる。特に、粘度が
10000cps以上の塗料を使用すると、本発明の効
果が顕著になる。
【0023】なお、代表的なフィラー含有接着剤塗料と
しては、エポキシ系接着性樹脂とフィラーとを溶媒中で
分散させた粘度3000〜80000cpsのフィラー
含有接着剤塗料を挙げることができる。
【0024】本発明の塗布装置で塗料5をフィルム材料
1に塗布する場合、図1に示すように、塗料溜6に貯液
された塗料5を撹拌手段7で撹拌しながら増粘部をすり
潰し、その一方でベースロール2に巻き付けたフィルム
材料1を塗料溜6の中に搬入し、更にベースロール2と
膜厚制御手段4との間の間隙部3に搬送し通過させる。
これにより、間隙部3を通過したフィルム材料1の表面
1a上には、間隙部3の間隔からフィルム材料1の厚み
を差し引いた厚みに塗料膜5aがスジやムラを生ずるこ
となく形成される。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ベースロールと塗布膜
の膜厚制御手段と塗料溜とを有する塗布装置で、フィル
ム材料に塗料をスジやムラを生ずることなく塗布でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布装置の縦断側面図(同図(a))
と上面図(同図(b))である。
【図2】本発明で使用する撹拌手段の説明図である。
【図3】従来の塗布装置の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 フィルム材料、2 ベースロール、3 間隙部、4
膜厚制御手段、5 塗料、6 塗料溜、7 撹拌手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム材料を搬送するベースロール
    と、ベースロールとの間にフィルム材料が通り抜けるた
    めの間隙部が形成されるように配置された、塗料の塗布
    膜厚を制御するための膜厚制御手段と、ベースロール及
    び膜厚制御手段により堰き止められた塗料を貯液する塗
    料溜とを備えた塗布装置において、塗料溜内のベースロ
    ールの近傍に、塗料を撹拌するための撹拌手段が設けら
    れていることを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項2】 撹拌手段が、該間隙部の長手方向に平行
    な回転軸を有し、塗料を移送しながら撹拌する連続スク
    リュー型撹拌羽である請求項1記載の塗布装置。
  3. 【請求項3】 連続スクリュー型撹拌羽の回転方向がベ
    ースロールの回転方向と逆である請求項2記載の塗布装
    置。
  4. 【請求項4】 連続スクリュー型撹拌羽が、その中央部
    を境として、連続スクリュー型撹拌羽の回転軸の各端部
    に向かって塗料を移送する請求項2又は3記載の塗布装
    置。
  5. 【請求項5】 連続スクリュー型撹拌羽の表面が滑らか
    な連続曲面に加工されている請求項2〜4のいずれかに
    記載の塗布装置。
JP14065399A 1999-05-20 1999-05-20 塗布装置 Expired - Lifetime JP3460623B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001276712A (ja) * 2000-03-29 2001-10-09 Toshiba Corp カード発行装置およびカード発行方法
DE102004063043B3 (de) * 2004-12-22 2006-07-20 Vits Systems Gmbh Vorrichtung zum Auftragen einer Beschichtungsmasse auf eine Papierbahn
JP2011161424A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Sony Chemical & Information Device Corp 塗工用樹脂液の塗布方法及び塗布装置
CN109351542A (zh) * 2018-12-17 2019-02-19 上海迪资纸塑科技中心 一种涂布刮刀防护装置
WO2019044437A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 川崎重工業株式会社 粘性材料撹拌装置および粘性材料撹拌方法

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CN109351542A (zh) * 2018-12-17 2019-02-19 上海迪资纸塑科技中心 一种涂布刮刀防护装置

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JP3460623B2 (ja) 2003-10-27

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