JP2003181365A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JP2003181365A
JP2003181365A JP2001380441A JP2001380441A JP2003181365A JP 2003181365 A JP2003181365 A JP 2003181365A JP 2001380441 A JP2001380441 A JP 2001380441A JP 2001380441 A JP2001380441 A JP 2001380441A JP 2003181365 A JP2003181365 A JP 2003181365A
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tenter
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Hiroyuki Maruko
裕行 丸子
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極薄フィルムからなるシートを巾方向に押し
広げつつ塗布剤を塗布することのできる改良された塗布
装置を提供すること。 【解決手段】 走行方向と平行に孤高を合わせて不動部
に固定された円弧状の支持軸10aと、この支持軸10
aに軸支されて回転するロール10bにより構成される
巾出しロール10によりシート30のシワを巾方向で延
ばす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗布装置に関
し、特にフィルム、紙、金属薄等のシート上に連続的に
塗布液を塗布する塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フイルム状のシートに塗布液を塗
布する塗布装置としてはロール型塗布装置、ビード型塗
布装置、スライドコート型塗布装置、バー塗布装置、ダ
イ型塗布装置等があるが、近年はダイ型塗布装置のよう
に、塗布液を塗布ヘッドのスロットから吐出して塗布す
る塗布装置が採用されるようになっている。
【0003】この塗布装置の一つであるダイ型塗布装置
の一例を図5、図6に示す。これらの図において、ダイ
型塗布装置は、間隔をおいて配置した2つのロール1、
2に共通にシート3を接触させかつ、ロール1、2間で
シート3に張力を与えながら連続的に走行させる構成と
なっていてシート3の走行方向5と直交する方向(シー
トの巾方向)に長さを有し走行方向5に間隔をおいて配
置されたロール1、2間でこのシート3の一方の面に塗
布ヘッド(ダイ)4の山形の先端部(稜線部)を押し付
けて塗布剤を塗布する。
【0004】塗布ヘッド4はシートの巾方向に長さを有
する。塗布剤である塗布液は、塗布ヘッド4の内部にシ
ート3の巾方向に形成されたポケットと称される円筒形
状の塗布液溜り4aからスリット4bを経て山形の先端
部より押し出され、この先端部に直接接触して連続的に
走行するシート3に塗布される。塗布液溜り4aに塗布
液を供給するには塗布液溜り4aの長手方向の両端部か
ら供給する方法や、塗布液溜りの長手方向の中央部から
供給する方法がある。
【0005】塗布装置としては、図5、図6に示したよ
うにストレートなロール1、2を使用するものの他に、
特開平11−333360号公報、特開2000−51
767号公報に開示されるように上流側のロールをクラ
ウン状にし、このクラウン状のロールにシートを介して
弾性ローラで押圧する構成や、特開平6−254466
号公報に開示されるように上流側のロールを弾性材から
なる溝付きのロールとした構成のものが知られている。
【0006】しかし、これらの従来技術における塗布装
置では、シートの厚さが6.5μm〜15.0μmを対
象としたものであり、1.5μm〜3.5μmという極
薄フィルムに塗布液を塗布する際にはフィルムのたるみ
をとりきることが困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、極薄フィル
ムからなるシートを巾方向に押し広げつつ塗布剤を塗布
することのできる改良された塗布装置を提供することを
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、以下の構成とした。 (1).間隔をおいて配置した2つのロールに共通に極
薄フィルムからなるシートを接触させつつ、これらロー
ル間で前記シートに張力を与えながら連続的に走行さ
せ、これらロール間でこのシートの一方の面に塗布ヘッ
ドの先端部を押し付けて塗布剤を塗布する塗布装置にお
いて、前記2つのロールは共に、前記シートをその巾方
向に張らせる機能を有する巾出しロールであり、これら
の巾出しロールは、前記走行方向と平行に孤高を合わせ
て不動部に固定された円弧状の支持軸と、この支持軸に
軸支されて回転するロールにより構成されていることと
した(請求項1)。 (2).(1)記載のロールは、少なくとも表面部がゴ
ムにより構成されていることとした(請求項2)。 (3).(1)又は(2)記載のロールは、前記支持軸
を中心に回転する多数の同径のベアリングと、これらの
ベアリングを共通に被覆する外装部材からなることとし
た(請求項3)。 (4).(1)乃至(3)の何れか一つに記載の塗布装
置において、前記2つの巾出しロールはそれぞれ速度可
変な異なる駆動源に連結されていることとした(請求項
4)。 (5).(1)乃至(4)の何れか一つに記載の塗布装
置において、前記2つの巾出しロールの中、上流側の巾
出しロールよりも下流側の巾出しロールの周速を大きく
設定した(請求項5)。
【0009】
【発明の実施の形態】[1]塗布装置の例 本発明にかかる塗布装置の概要を図1、図2に示す。図
1、図2において、前記図5、図6で説明した構成や事
項と共通のものについては、同じ符号を付している。図
1、図2において、本発明にかかる塗布装置は、間隔を
おいて配置した2つの巾出しロール10、20に共通に
シート30を接触させかつ、巾出しロール10、20間
でシート30に張力を与えながら連続的に走行させる構
成となっていてシート30の走行方向5と直交する方向
(シートの巾方向)に長さを有し走行方向5に間隔をお
いて配置された巾出しロール10、20間でこのシート
30の一方の面に塗布ヘッド(ダイ)4の山形の先端部
(稜線部)を押し付けて塗布剤を塗布する。シート30
は厚さが1.5μm〜3.5μmという極薄フィルムを
対象としている。
【0010】これら2つの巾出しロール10、20は共
に、走行方向5と平行に孤高(円弧の高さ方向)を合わ
せかつ、走行方向の上流側に孤の中心が位置するように
して軸の両端部を図示省略の不動部に固定された円弧状
の支持軸10a、20aと、これらの支持軸10a、2
0aに軸支されて回転するロール10b、20bにより
構成されている。
【0011】巾出しロール10について、支持軸10a
の中心線O1―O1は任意の仮想水平面内に位置してい
る。さらにこの中心線O1―O1は、この仮想水平面内
においてシート巾方向でのシート30の中心を通る中心
線O2―O2の延長上であって当該巾出しロール10よ
りもシートの搬送方向での上流側に位置する中心O3を
中心とした円弧である。
【0012】巾出しロール20についても上記巾出しロ
ール10における上記仮想水平面内に支持軸20aの中
心線を有していて、支持軸20aの中心線は支持軸10
aと同じ曲率で走行方向と平行に孤高を合わせてある。
【0013】このように、走行方向と平行に孤高を合わ
せるとは、別の表現をすれば、上記に説明したように、
任意の仮想平面内にあり円弧の一部をなす中心線O1―
O1の円弧の中心が、シート30の巾方向の中心を通る
同一仮想平面内における中心線上であって走行方向5の
上流側に位置する関係となっていることをいう。
【0014】図2に示すように、シート30は巾出しロ
ール10の上流側については、支持ロール40を介して
巻き出しロール41に巻かれており、また、巾出しロー
ル20の下流側については、支持ロール42を介して次
工程に搬送され、乾燥炉46で塗膜を乾燥し巻き取りロ
ール43に巻かれている。
【0015】巻き取りロール43は反時計回りの向きに
駆動力を与えられていてシート30を巻き取り、巻き出
しロール41は時計回りの向きに付勢されていて、この
付勢力に勝る力で巻き取りロール43で巻き取るように
なっており、このため、シート30には常に一定の張力
が作用するようになっている。また、巾出しロール10
と巾出しロール20との間で塗布ヘッド4をシート30
に軽く接して摺接するようになっている。
【0016】巾出しロール10を中心として、この巾出
しロール10から巾出しロール20側へ向かうシート3
0と、この巾出しロール10から支持ロール40側へ向
かうシート30とがなす角度θは30°〜70°の範
囲、好ましくは45°とする。
【0017】かかる条件のもとで、巻き取りロール43
で巻き取ることにより走行方向5に向けてシート30を
走行させるとき、巾出しロール10の部位においてシー
ト30は、図3に破線で示すように中心線O2―O2か
ら振り分けて外側に向かう向きに送られることとなる。
【0018】つまり、巾出しロール10は円弧状をした
その中心線O2―O2の軸直角方向にシート30を送る
のであるから、中心線O2―O2上では走行方向5と合
致しており、この中心線O2―O2から外側に離れるに
従い、より外側に送り方向が向く。よって、シート30
は巾方向の中央を境として、巾方向の両外側に向けて力
を受けて引っ張られてシワが延ばされる。
【0019】仮に孤高の方向をシート30側に倒すと支
持軸の中心線は下に凸の湾曲となり、シートの中央部は
延びるが両端側に弛みやシワができるし、孤高の方向を
シート30側と反対側に倒すと、支持軸上に凸の湾曲と
なり、シート30の中央部は延びるが両端側に弛みやシ
ワが入る。よって、巾出しロール10は走行方向5と平
行に孤高を合わせるのが最もよい。
【0020】上流側の巾出しロール10によりシワを延
ばされたシート30は塗布ヘッド4により塗布材を塗布
される。巾出しロール10により延ばされたシート30
は巾出しロール10から離間する間に縮む傾向がある
が、下流側の巾出しロール20により再び巾方向に延ば
されて送られる。
【0021】こうして、塗布ヘッド4の前後に巾出しロ
ール10、20を設けることによって極薄フィルムをシ
ートの巾方向に延ばし極薄フィルムのたるみを取り除き
フィルムを鏡面に維持して塗布剤を塗布することによっ
て塗工時のシワ、スジを発生させない塗布装置を提供す
ることができる。
【0022】図4に示すように、巾出しロール10は支
持軸10aとロール10bを有している。ロール10b
は、支持軸10aを中心に回転する多数の同径のベアリ
ング10cと、これらのベアリング10cを共通に被覆
し摩擦係数が大きくかつ弾性を有する外装部材10d
と、両端部で外装部材10d及びベアリング10cに固
定されている止め輪10e、支持軸10aと一体的に固
定されてロール10bについて軸方向での位置ずれを防
止する抜け止め10gからなる。
【0023】ここで、ロール10bに回転駆動力を伝達
するためのプーリ10fが止め輪10eと抜け止め10
gとの間に設けられている。このプーリ10fは支持軸
10aのまわりに回転自在である。巾出しロール20に
ついても、上記巾出しロール20と全く同じ構成からな
る。
【0024】巾出しロール10、20を構成する回転部
分のロール10b、20bはその表面部を構成する外装
部材10dをゴム製とした。ゴムは弾性を有するので、
湾曲した支持軸10aに装着された多数のベアリング1
0cを覆いつつ当該ベアリングと一体的に回転すること
ができるし、高摩擦係数であるから、シート30に接し
つつ回転することによってシート30を巾方向に延ばす
ことができ、フィルムを鏡面に維持し塗工することによ
って塗工ジワ、スジを発生させない塗工装置を提供する
ことができる。
【0025】ロール10bは、支持軸10aを中心に回
転する多数の同径のベアリング10cと、これらのベア
リング10cを共通に被覆するゴムからなる外装部材1
0dで構成したので、ロール10bを無理なく支持軸1
0aのまわりに回転させることができる。
【0026】2つの巾出しロール10、20はそれぞれ
速度可変な異なる駆動源に連結されている。図1に示し
たように、巾出しロール10のプーリ10fとモータM
1のプーリ12との間にはベルト11が掛け回されてい
て、このモータM1の駆動力により巾出しロール10は
回転駆動される。
【0027】同様に、巾出しロール20のプーリ20f
とモータM2のプーリ13との間にはベルト13が掛け
回されていて、このモータM2の駆動力により巾出しロ
ール20は回転駆動される。モータM1、M2は速度可
変なモータ、例えば、サーボモータを用いる。
【0028】巾出しロール10と巾出しロール20をそ
れぞれ速度可変な異なる駆動源であるモータM1、M2
で駆動することによって極薄フィルム搬送時のテンショ
ンバランスを整えフィルムを鏡面に維持して塗布剤を塗
布することによって塗工シワ、スジを発生させない塗布
装置を提供することができる。
【0029】下流側の巾出しロール20については上流
側の巾出しロール10よりも周速を大きく設定すること
により、中間部の弛みを防止して適正なテンションを維
持することができる。
【0030】[2]実験による比較例 シート30に相当する使用基材としてはPETフィルム
で厚みが2μmのものを使用した。塗布ヘッド4に収納
されシート30に塗布される塗布剤である塗布液は次ぎ
の通りとした。 PVB(積水化学工業社製BH−S) 2.5部 低分子乳化剤(東邦化学工業社製 GF185) 0.2部 溶媒(酢酸エチル) 28.8部 上記処方量に従って、上記BH−S、上記GF185を
撹拌しながら上記酢酸エチルに均一に溶解する。該溶液
を撹拌しながら非溶媒である水(HEC1%溶液)1
7.5部を滴状に添加して乳化液をつくり、塗布液とす
る。また、塗布液の粘度は100〜1500cpであ
る。
【0031】比較例1 上記塗布液を図5、図6に示すような塗布ヘッド4の前
後にロール1、2を設けた塗布装置を用いて前記塗布液
を塗布したところ、極薄フィルムのたるみにより塗布面
に幅方向に数本の塗布シワやスジが発生した。
【0032】比較例2 上記塗布液を図5、図6に示すような塗布ヘッド4の前
後にロール1、2を設けた塗布装置を用いて極薄フィル
ムのたるみをとる為にフィルムテンションを上げて前記
塗布液を塗布したが極薄フイルムの為、搬送方向に平行
に極薄フィルムが波打ちし塗布スジが発生した。
【0033】本発明の例 図1乃至図4で示されたような塗布ヘッド4の前後に巾
出しローラ10、20を設けた塗布装置を用いて、更
に、これらの巾出しローラ10、20をそれぞれ単独の
モータM1、M2で駆動させて前記塗布液を塗布したと
ころ、前記比較例1、2で生じたトラブルは発生せず、
塗工シワやスジがない塗工物を得ることができた。本例
に係る塗工シートは、孔版印刷装置における原紙として
使用することができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、走行方向と平
行に孤高を合わせた巾出しロールを設けたので、極薄フ
ィルムからなるシートのたるみを取り除き塗工シワ、ス
ジをなくすことができる。
【0035】請求項2記載の発明では、ロールは少なく
とも表面部が弾性材であるので、ロールは湾曲した支持
軸のまわりを回転することができる。請求項3記載の発
明では、ロールの円滑な回転が確保される。
【0036】請求項4記載の発明では、極薄フィルム搬
送時のテンションバランスを整えフィルムを鏡面に維持
して塗布剤を塗布することができる。請求項5記載の発
明では、中間部の弛みを防止して適正なテンションを維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる塗布装置の要部平面図である。
【図2】本発明にかかる塗布装置の要部正面図である。
【図3】本発明に係る巾出しロールによりシートが巾方
向に押し広げられる状態を説明した平面図である。
【図4】本発明に係る巾出しロールの構造を説明した平
面図である。
【図5】従来技術に係る塗布装置の平面図である。
【図6】従来技術に係る塗布装置の正面図である。
【符号の説明】
10、20 巾出しロール 10a、20a 支持軸 10b、20b ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F104 AA01 AA03 AA05 BA02 4F041 AA11 AA12 AB02 BA56 CA12 CA22 4F042 AA21 AA22 BA26 BA27 DF03 DF04 DF11 DF13 DF20 DF23 DF24 DF28 DF30 DF32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間隔をおいて配置した2つのロールに共通
    に極薄フィルムからなるシートを接触させつつ、これら
    ロール間で前記シートに張力を与えながら連続的に走行
    させ、これらロール間でこのシートの一方の面に塗布ヘ
    ッドの先端部を押し付けて塗布剤を塗布する塗布装置に
    おいて、 前記2つのロールは共に、前記シートをその巾方向に張
    らせる機能を有する巾出しロールであり、 これらの巾出しロールは、前記走行方向と平行に孤高を
    合わせて不動部に固定された円弧状の支持軸と、この支
    持軸に軸支されて回転するロールにより構成されている
    ことを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロールは、少なくとも表面
    部がゴムにより構成されていることを特徴とする塗布装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のロールは、前記支持
    軸を中心に回転する多数の同径のベアリングと、これら
    のベアリングを共通に被覆する外装部材からなることを
    特徴とする塗布装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3の何れか一つに記載の塗布
    装置において、 前記2つの巾出しロールはそれぞれ速度可変な異なる駆
    動源に連結されていることを特徴とする塗布装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4の何れか一つに記載の塗布
    装置において、 前記2つの巾出しロールの中、上流側の巾出しローラよ
    りも下流側の巾出しローラの周速が大きく設定されてい
    ることを特徴とする塗布装置。
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