JP2000293733A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接客口からの補充取引の操作を簡単にすると
ともに、補充に要する時間を短縮した自動取引装置を提
供する。 【解決手段】 顧客に対して紙幣を入出金する接客口か
ら紙幣の補充を行う自動取引装置において、カード処理
部22に係員専用のカードが挿入されると制御部31は
補充モードを設定し、補充モードが設定された状態にお
いて、一取引で受入れ可能な最大限度枚数を越えた枚数
の紙幣を1回の本人確認で複数の取引として受入れるよ
うにするとともに、明細票印字部21で複数回分の補充
金額を1枚の明細票に印字するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客の操作により
紙幣の取引を自動的に行う自動取引装置に関し、とくに
係員により接客口から装置に対して紙幣の補充を行う自
動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動取引装置は顧客の操作により
入金取引や出金取引を自動的に行っているが、装置内に
紙幣の残高が少なくなった場合、紙幣を補充する必要が
ある。自動取引装置には、紙幣が装填された一括カセッ
トと呼ばれる紙幣収納庫が装着されており、紙幣を補充
する際には、装置を停止して空になった一括カセットを
紙幣を装填した別の一括カセットと交換するか、あるい
は装置を停止して空になった一括カセットに紙幣を装填
するようにしている。この補充方法では、補充の際に、
自動取引装置の扉を開いて紙幣入出金装置を操作しなけ
ればならない。この煩わしさを回避するために接客口か
ら入金する方法が採られている。
【0003】接客口から紙幣を補充する方法では、通常
の入金取引と同様に、装置のカードリーダ部に係員操作
用のカードを挿入し、また係員が暗証番号を入力して接
客口補充モードを設定する。補充モードが設定された
後、通常の入金取引と同様に、紙幣が接客口から投入さ
れると紙幣は鑑別部を経て一時保留部へ集積される。係
員により金額が確認されると紙幣は紙幣収納庫へ収納さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の補充方法では、1回に補充できる紙幣の枚数が限られ
ていた。即ち、従来の補充方法では投入された紙幣は一
旦一時保留部に集積され、この状態で投入金額の確認を
するので、一時保留部に集積できる枚数までしか1回の
操作で補充できなかった。例えば500万円を補充した
い場合で、一時保留部に100枚しか集積できない場合
には、補充取引のための操作を5回行わなければならな
い。このため操作が煩わしくなるとともに補充に時間を
要するという問題があった。また補充取引を行う度にそ
の取引の明細票が印字出力されるので、複数回補充を行
うと明細票が取引回数分発行され、補充した合計金額が
容易にはわからず、また明細票の管理もやりずらいとい
う問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、顧客に対して紙幣を入出金する接客口から
紙幣の補充を行う自動取引装置において、前記接客口か
ら挿入された紙幣を補充用紙幣として装置内に取込む補
充モードを設定する補充モード設定手段を設け、補充モ
ードが設定された場合、一取引で受入れ可能な最大限度
枚数を越えた枚数の紙幣を1回の本人確認で複数の取引
として受入れるようにするとともに、複数回分の補充金
額を1枚の明細票に印字するようにしたことを特徴とす
る。
【0006】補充モードが設定された状態において複数
回の補充取引があった場合、明細票への補充の成立金額
の印字内容として複数回の合計金額と各取引内容を印字
するようにする。
【0007】上記構成の本発明においては、補充モード
が設定されると1回の本人確認で複数回の補充取引を行
うことができ、補充がすべて終了すると1枚の明細票に
補充した金額が印字される。したがって係員は操作を複
数回行わずに済み、また明細票1枚に補充金額が印字さ
れるので補充金額がすぐにわかり、明細票の管理も楽に
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。図1は本発明の実施の形態を示
す制御ブロック図、図2は本発明の自動取引装置の機構
の実施の形態の一例を示す側面図である。まず図2によ
り自動取引装置の構造について説明する。
【0009】図2において、自動取引装置1は紙幣入出
金機2を具備している。紙幣入出金機2は顧客の要求に
応じて紙幣の出金または入金を行う装置で、内部には紙
幣を収納する紙幣収納庫3、異常紙幣を収納するエスク
ロウ部4、紙幣の鑑別を行う鑑別部5、入金紙幣を受け
入れるとともに出金紙幣を払い出す接客口6、紙幣を収
納するとともに紙幣収納口3に対して紙幣の補充または
回収を行う補充回収カセット7、出金時に顧客が取り忘
れた紙幣を収納する取り忘れ紙幣収納庫8、および出金
時や回収時に鑑別部5により真券と鑑別されなかった紙
幣を収納するリジェクト紙幣収納庫9がそれぞれ設けら
れている。
【0010】紙幣収納庫3の上部には一時保留部10が
設けられている。一時保留部10は開閉可能なシャッタ
と紙幣の分離繰出しおよび集積を行うための複数のロー
ラ群等から構成され、シャッタを閉状態として複数のロ
ーラ群等の動作によりこのシャッタ上に紙幣を集積して
一時保留させるとともに、シャッタ上に一時保留させた
紙幣を繰出す動作、シャッタを開いて該シャッタ上の紙
幣を紙幣収納庫3に収納する動作、およびシャッタを開
状態として複数のローラ群等の動作により紙幣収納庫3
内の紙幣を繰出す動作を行う。
【0011】紙幣収納庫3内にはステージ3aが上下動
可能に設けられ、紙幣はこのステージ3a上に積載され
る。鑑別部5は紙幣の金種、真偽、正損等を鑑別する。
なお鑑別部5はこの鑑別部5に対して両方向に搬送され
る紙幣のどちらに対してても鑑別可能となっている。
【0012】補充回収カセット7には、紙幣を繰出す繰
出し部12、紙幣を内部に引き入れる集積部13、14
が設けられている。また繰出し部12に対応して紙幣収
納部15が設けられ、集積部13に対応して回収された
紙幣が収納される回収部16が設けられ、集積部14に
対応して紙幣補充の際に出金用紙幣として不適と判定さ
れた紙幣が収納されるリジェクト紙幣収納部17が設け
られている。紙幣収納部15にはステージ15aが上下
動可能に設けられており、紙幣のこのステージ15a上
に積載される。
【0013】上記各部間には紙幣を搬送する紙幣搬送路
18が形成されている。紙幣搬送路18の各分岐点には
紙幣の搬送方向を切替える切替ブレード19a〜19e
がそれぞれ設けられる。紙幣搬送路18には所定の位置
に回転可能に設けられたローラにより紙幣を双方向に搬
送可能としている。
【0014】紙幣入出金機2の前方には顧客操作部20
が設けられている。顧客操作部20は表示部付きタッチ
パネル等で構成され、顧客が取引種別、取引金額、暗証
番号等を入力するものである。また紙幣入出金機2の上
部には、明細票印字部21、およびカード処理部22が
設けられている。明細票印字部21は印字手段を有し、
顧客により行われた取引の内容を明細票に印字する。カ
ード処理部22は磁気ヘッドを有し、顧客が挿入したキ
ャッシュカードの磁気データを読取る。
【0015】図1において、制御部31は自動取引装置
1の動作全体を制御するもので、制御部31には、顧客
操作部20、明細票印字部21、カード処理部22およ
び紙幣入出金機2の機構制御部32が接続されている。
また図示していないが、制御部31はインタフェースを
介して上位装置に接続されている。
【0016】次に本実施の形態における係員による接客
口からの紙幣の補充動作を説明する。図3は実施の形態
における接客口からの紙幣補充動作を示すフローチャー
トである。まず係員は自動取引装置1に専用の係員キー
を挿入して装置1を保守モードに設定する(ステップS
1)。保守モードが設定されると、顧客操作部20の表
示部には保守メニューが表示される(ステップS2)。
係員が補充のメニューを選択すると(ステップS3)、
顧客操作部20の表示部にカード挿入のガイダンスが表
示される。係員が専用のカードを図示しないカード挿入
口からカード処理部22に挿入すると(ステップS
4)、カード処理部22ではカードの磁気カードを読取
り、挿入されたカードが係員専用のカードであることを
認識するとともに、カードに記憶してある暗証番号を読
取る。
【0017】次に顧客操作部20の表示部に暗証番号入
力の画面が表示され、係員は暗証番号を入力する(ステ
ップS5)。制御部31では読取った磁気データと入力
された暗証番号を比較し(ステップS6)、両者が一致
していれば、接客口からの紙幣の補充モードを設定する
(ステップS7)。暗証番号が一致しない場合は、再入
力処理を行う(ステップS8)。暗証番号を比較するこ
とにより、操作者が正規の係員であることを確認する。
紙幣補充モードが設定されると、顧客操作部20の表示
部に紙幣投入の入力画面が表示され、係員は接客口6に
紙幣を投入する(ステップS9)。紙幣が投入される
と、紙幣入出金機2において分離搬送処理が行われる
(ステップS10)。
【0018】図1において、まず紙幣入出金機2の機構
制御部32により紙幣が1枚ずつ搬送路18に繰出さ
れ、紙幣は1枚ずつ搬送路18により鑑別部5に搬送さ
れる。鑑別部5で異常と鑑別された紙幣はエスクロウ部
4に収納され、正券と鑑別された紙幣は一時保留部10
に集積される。投入された紙幣が搬送異常を起こすこと
なくすべて一時保留部10またはエスクロウ部4に集積
されると(ステップS11)、エスクロウ部4に集積さ
れた異常紙幣は接客口6に返却される。また鑑別部5で
計数された正常紙幣の合計金額が表示され(ステップS
12)、係員に対して確認を求める。
【0019】係員が確認キーを押下すると(ステップS
13)、一時保留部10に集積された紙幣は、すべて万
円券の場合は、紙幣収納庫3に収納される。一時保留部
10に集積された紙幣が万円券と千円券の混在である場
合は、鑑別部5へ戻し、鑑別部5で金種を判別して、万
円券の紙幣を接客口6へ送り、千円券の紙幣は補充回収
カセット7の回収部16へ送る。接客口6へ送られた紙
幣は再び搬送路18へ繰出して一時保留部10へ送り、
さらに紙幣収納庫3へ収納する。
【0020】以上で1回分の補充取引が終了する。次に
制御部31は顧客操作部20の表示部に、追加補充の有
無の確認を表示し(ステップS14)、係員に対してさ
らに追加の補充があるか問い合わせる。係員が追加補充
有りのキーを押下すると(ステップS15)、ステップ
S9へ戻り、補充紙幣の投入を促す。このように、追加
の補充がある場合でも、カードの再挿入、暗証番号の再
入力を行わずに、紙幣の補充取引を継続して行う。
【0021】補充取引がすべて終了すると、明細票印字
部21で補充取引の内容を明細票に印字し(ステップS
16)、カードとともに明細票が排出されて(ステップ
S17)、補充取引を終了する。正常に補充取引が成立
した場合の明細票の印字例を図4に示す。図4に示す例
では補充取引は5回行われ、明細票には取引の月、日、
時間および担当者名が印字され、また補充が成立した金
額、残高、補充明細が印字されている。補充明細として
は、各補充取引の実施時間、金種毎の枚数が印字され
る。
【0022】図3におけるステップS11において、紙
幣入出金機2内で例えば搬送障害が発生した場合は、障
害発生までに行われた補充取引の内容と障害の内容を明
細票に印字し(ステップS18)、カードと明細票を排
出して(ステップS19)、装置1を取引中止とする
(ステップS20)。図5に補充取引の途中で障害が発
生した場合の明細票の印字例を示す。
【0023】図5に示すように、印字内容として、取引
の月、日、時間、担当者名、障害発生前に成立した補充
取引の金額(図5の例では2回目まで正常の補充が行わ
れ、3回目の補充取引の時に障害が発生した)、残高、
さらに成立した各取引毎の実施時間、金種毎の枚数が印
字される。障害が発生した3回目の取引については、障
害の内容と装置1内に残っている紙幣の取扱内容が印字
される。また障害が発生した3回目の取引については、
紙幣入出金機2では接客口6から紙幣を1枚ずつ繰出す
ときに紙幣の枚数を計数しているので、計数が完了して
いる分の枚数を印字するようにしてもよい。
【0024】以上のように補充取引において障害が発生
した場合、補充取引内容を印字する明細票に障害時の紙
幣の扱いを一緒に印字するので、係員の現金の取扱いお
よび管理の作業性が容易になる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、接客口からの紙幣補充の一取引で受入れ可能な最大
限度枚数を越えた枚数の紙幣を1回の本人確認で複数の
取引として受入れるようにするとともに、複数回分の補
充金額を1枚の明細票に印字するようにしたので、一度
の係員カードの挿入と暗証番号の入力で補充取引を繰り
返し行うことができ、係員の操作の煩わしさを解消する
とともに、全体の補充時間を短くすることができる。ま
た補充取引全体に対して1枚の明細票を発行するように
したので、明細票の管理が容易になる。
【0026】また複数回の補充取引があった場合、明細
票への補充の成立金額の印字内容として複数回の合計金
額と各取引内容を印字するようにしたので、取引が成立
した金額を係員が容易に知ることができる。また補充取
引時に障害が発生した場合、障害が発生する前に成立し
た補充取引の合計金額と障害が発生した内容を1枚の明
細票に印字するようにしたので、この場合も取引が成立
した金額を係員が容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す制御ブロック図であ
る。
【図2】本発明の自動取引装置の機構の実施の形態の一
例を示す側面図である。
【図3】実施の形態における接客口からの紙幣補充動作
を示すフローチャートである。
【図4】正常に補充取引が成立した場合の明細票の印字
例を示す図である。
【図5】補充取引の途中で障害が発生した場合の明細票
の印字例を示す図である。
【符号の説明】
1 自動取引装置 2 紙幣入出金機 3 紙幣収納庫 6 接客口 10 一時保留部 20 顧客操作部 21 明細票印字部 22 カード処理部 31 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月12日(1999.4.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 保夫 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 根井 秀人 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 3E040 AA01 AA04 BA06 CA04 CA06 CA09 CA16 CB04 DA03 FB02 FC03 FC04 FC06 FC15 FG05 FG06 FG07 FG08 FH04 FH05 FH07 FJ10 FK03 FK06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客に対して紙幣を入出金する接客口か
    ら紙幣の補充を行う自動取引装置において、 前記接客口から挿入された紙幣を補充用紙幣として装置
    内に取込む補充モードを設定する補充モード設定手段を
    設け、 補充モードが設定された場合、一取引で受入れ可能な最
    大限度枚数を越えた枚数の紙幣を1回の本人確認で複数
    の取引として受入れるようにするとともに、複数回分の
    補充金額を1枚の明細票に印字するようにしたことを特
    徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 装置に挿入されたカードの記憶データを
    読取るカードリーダを有し、 前記補充モードは装置に挿入されたカードの読取りデー
    タと入力された暗証データとの照合により設定される請
    求項1記載の自動取引装置。
  3. 【請求項3】 前記補充モードが設定された状態におい
    て複数回の補充取引があった場合、明細票への補充の成
    立金額の印字内容として複数回の合計金額と各取引内容
    を印字する請求項1記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】 前記補充モードが設定された状態におい
    て複数回の補充取引があった場合、最終的な取引成立時
    間と各取引の成立時間を印字する請求項3記載の自動取
    引装置。
  5. 【請求項5】 前記補充モード設定時に障害が発生した
    場合、障害が発生する前に成立した補充取引の合計金額
    と障害の内容を前記1枚の明細票に印字する請求項1記
    載の自動取引装置。
  6. 【請求項6】 前記補充モード設定時に障害が発生した
    場合、障害時の紙幣の扱いを印字する請求項5記載の自
    動取引装置。
  7. 【請求項7】 前記1枚の明細票に補充の成立金額と装
    置内の有高金額を印字する請求項1記載の自動取引装
    置。
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