JP2000293288A - マルチウィンドウ表示方法および装置および記録媒体 - Google Patents
マルチウィンドウ表示方法および装置および記録媒体Info
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- JP2000293288A JP2000293288A JP10105799A JP10105799A JP2000293288A JP 2000293288 A JP2000293288 A JP 2000293288A JP 10105799 A JP10105799 A JP 10105799A JP 10105799 A JP10105799 A JP 10105799A JP 2000293288 A JP2000293288 A JP 2000293288A
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- Japan
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- focus
- display
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーバーラップマルチウィンドウシステムに
おいて背面に隠れた複数のウィンドウを同時に見ながら
フォーカスウィンドウの操作を行う。 【解決手段】 ユーザのマウス操作によるウィンドウフ
ォーカスの移動に伴ってフォーカスウィンドウ履歴記録
部102、フォーカス時間記録部103により、各ウィ
ンドウごとのフォーカス時間を記録する。記録された情
報を基にしてウィンドウ表示状態決定部104により各
ウィンドウの表示を半透明状態から透明状態へ連続的に
変化させ、複数ウィンドウの表示内容を同時に見ながら
フォーカスウィンドウの操作を行う。
おいて背面に隠れた複数のウィンドウを同時に見ながら
フォーカスウィンドウの操作を行う。 【解決手段】 ユーザのマウス操作によるウィンドウフ
ォーカスの移動に伴ってフォーカスウィンドウ履歴記録
部102、フォーカス時間記録部103により、各ウィ
ンドウごとのフォーカス時間を記録する。記録された情
報を基にしてウィンドウ表示状態決定部104により各
ウィンドウの表示を半透明状態から透明状態へ連続的に
変化させ、複数ウィンドウの表示内容を同時に見ながら
フォーカスウィンドウの操作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ端末で
使用するマルチウィンドウシステムにおいて、複数の表
示領域が重複して表示されるオーバーラップマルチウィ
ンドウの表示方法に関するものである。
使用するマルチウィンドウシステムにおいて、複数の表
示領域が重複して表示されるオーバーラップマルチウィ
ンドウの表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータを代表と
するコンピュータ端末上の情報表示方法として、複数の
表示内容をウィンドウ状に表示し、さらに各々のウィン
ドウ表示領域を重複させることができるオーバーラップ
ウィンドウシステムが標準的に利用されるようになっ
た。
するコンピュータ端末上の情報表示方法として、複数の
表示内容をウィンドウ状に表示し、さらに各々のウィン
ドウ表示領域を重複させることができるオーバーラップ
ウィンドウシステムが標準的に利用されるようになっ
た。
【0003】以下、従来のオーバーラップマルチウィン
ドウシステムについて説明する。図7は従来のオーバー
ラップマルチウィンドウシステムの表示例であり、70
1はディスプレイ装置の表示面全体、702は最前面に
表示され、ユーザからの入力を受け付けユーザ操作の対
象となるフォーカスウィンドウ、703は最前面ウィン
ドウ702によって表示領域の一部が隠されている表示
ウィンドウである。
ドウシステムについて説明する。図7は従来のオーバー
ラップマルチウィンドウシステムの表示例であり、70
1はディスプレイ装置の表示面全体、702は最前面に
表示され、ユーザからの入力を受け付けユーザ操作の対
象となるフォーカスウィンドウ、703は最前面ウィン
ドウ702によって表示領域の一部が隠されている表示
ウィンドウである。
【0004】ウィンドウ703は前面に表示されるウィ
ンドウ702によって表示領域の一部が隠蔽されてお
り、隠蔽部分の表示内容は見ることができない。ウィン
ドウ703中の表示内容を見るためには、ウィンドウ操
作部705にコマンドを与えるなどして、ウィンドウ7
03を前面に表示する操作を行う。この操作によりウィ
ンドウ703が前面に表示され、ウィンドウ703の表
示内容を見ることができるようになる。一方ウィンドウ
703が前面に表示されることにより、ウィンドウ70
3によって隠蔽されるウィンドウ702の表示領域は見
ることができなくなる。さらに再度ウィンドウ702の
表示内容を見るためにはウィンドウ操作部704にコマ
ンドを与えるなどして、ウィンドウ702を前面に表示
する操作を行う。
ンドウ702によって表示領域の一部が隠蔽されてお
り、隠蔽部分の表示内容は見ることができない。ウィン
ドウ703中の表示内容を見るためには、ウィンドウ操
作部705にコマンドを与えるなどして、ウィンドウ7
03を前面に表示する操作を行う。この操作によりウィ
ンドウ703が前面に表示され、ウィンドウ703の表
示内容を見ることができるようになる。一方ウィンドウ
703が前面に表示されることにより、ウィンドウ70
3によって隠蔽されるウィンドウ702の表示領域は見
ることができなくなる。さらに再度ウィンドウ702の
表示内容を見るためにはウィンドウ操作部704にコマ
ンドを与えるなどして、ウィンドウ702を前面に表示
する操作を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオーバーラップマルチウィンドウシステムでは、前
面ウィンドウによって背面ウィンドウの表示内容が隠蔽
されてしまうため、ユーザが背面ウィンドウを前面に表
示する操作を行わなければ、背面ウィンドウの表示内容
を見ることができなかった。さらに前面ウィンドウの表
示内容と、前面ウィンドウによって隠蔽される背面ウィ
ンドウの表示内容は同時に見ることができないという問
題があった。
来のオーバーラップマルチウィンドウシステムでは、前
面ウィンドウによって背面ウィンドウの表示内容が隠蔽
されてしまうため、ユーザが背面ウィンドウを前面に表
示する操作を行わなければ、背面ウィンドウの表示内容
を見ることができなかった。さらに前面ウィンドウの表
示内容と、前面ウィンドウによって隠蔽される背面ウィ
ンドウの表示内容は同時に見ることができないという問
題があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ユーザが操作するポインタの動きによって、背面ウ
ィンドウの表示内容をユーザから見えるように表示し、
背面ウィンドウと前面ウィンドウの表示内容を同時に見
ることができるようにし、ユーザの操作を受け付けユー
ザ操作の入力対象となるフォーカスウィンドウを適切に
選択するウィンドウ表示方法を提供することを目的とす
る。
で、ユーザが操作するポインタの動きによって、背面ウ
ィンドウの表示内容をユーザから見えるように表示し、
背面ウィンドウと前面ウィンドウの表示内容を同時に見
ることができるようにし、ユーザの操作を受け付けユー
ザ操作の入力対象となるフォーカスウィンドウを適切に
選択するウィンドウ表示方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のマルチウィンドウ表示方法は、各表示ウィ
ンドウにユーザの入力を受け付けユーザ操作の対象とす
るフォーカスがあてられた時間を計測し記録する手段
と、どのウィンドウにフォーカスが指定されたかの履歴
を記録する手段と、各ウィンドウのフォーカス履歴とフ
ォーカス時間を使用してウィンドウ表示を制御する手段
と、前記制御手段の指示によってウィンドウ表示を半透
明化・透明化し背面のウィンドウ表示内容を前面ウィン
ドウの表示内容と同時に表示する手段とを備えている。
に、本発明のマルチウィンドウ表示方法は、各表示ウィ
ンドウにユーザの入力を受け付けユーザ操作の対象とす
るフォーカスがあてられた時間を計測し記録する手段
と、どのウィンドウにフォーカスが指定されたかの履歴
を記録する手段と、各ウィンドウのフォーカス履歴とフ
ォーカス時間を使用してウィンドウ表示を制御する手段
と、前記制御手段の指示によってウィンドウ表示を半透
明化・透明化し背面のウィンドウ表示内容を前面ウィン
ドウの表示内容と同時に表示する手段とを備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】前記構成によって、ユーザがフォ
ーカスをあてた表示ウィンドウとそのウィンドウに対す
るユーザ操作の重要度が記録され、適切なウィンドウの
表示濃度で各ウィンドウを表示することができるため、
複数ウィンドウの内容を参照しながらの操作を容易に行
うことができる。
ーカスをあてた表示ウィンドウとそのウィンドウに対す
るユーザ操作の重要度が記録され、適切なウィンドウの
表示濃度で各ウィンドウを表示することができるため、
複数ウィンドウの内容を参照しながらの操作を容易に行
うことができる。
【0009】以下、本発明の一実施形態について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0010】以下の実施の形態においてはマウスのポイ
ンタによってウィンドウにフォーカスが指定されるもの
とする。
ンタによってウィンドウにフォーカスが指定されるもの
とする。
【0011】図1は本発明の一実施形態におけるマルチ
ウィンドウ表示方法の構成を示すものである。図1にお
いて、101はマルチウィンドウ表示方法であり、10
2はフォーカスウィンドウ履歴記録部、103はフォー
カス時間記録部、104はウィンドウ表示状態決定部、
105はウィンドウ表示制御部、106はマウスなどの
ユーザ入力を得る装置、107はディスプレイ装置であ
る。
ウィンドウ表示方法の構成を示すものである。図1にお
いて、101はマルチウィンドウ表示方法であり、10
2はフォーカスウィンドウ履歴記録部、103はフォー
カス時間記録部、104はウィンドウ表示状態決定部、
105はウィンドウ表示制御部、106はマウスなどの
ユーザ入力を得る装置、107はディスプレイ装置であ
る。
【0012】図2はフォーカスウィンドウ履歴記録テー
ブルの構成を示すものである。図2において、201は
フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル、202はウィ
ンドウ識別情報記録レコード、203はフォーカス時間
記録レコードであり、フォーカスウィンドウ履歴記録テ
ーブル201はウィンドウ識別情報記録レコード202
と、フォーカス時間記録レコード203から構成され
る。
ブルの構成を示すものである。図2において、201は
フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル、202はウィ
ンドウ識別情報記録レコード、203はフォーカス時間
記録レコードであり、フォーカスウィンドウ履歴記録テ
ーブル201はウィンドウ識別情報記録レコード202
と、フォーカス時間記録レコード203から構成され
る。
【0013】マルチウィンドウ表示方法101はフォー
カスウィンドウ履歴記録部102とフォーカス時間記録
部103とウィンドウ表示状態決定部104とウィンド
ウ表示制御部105から構成され、マウス106からの
入力を受けディスプレイ装置107上にウィンドウを表
示する。
カスウィンドウ履歴記録部102とフォーカス時間記録
部103とウィンドウ表示状態決定部104とウィンド
ウ表示制御部105から構成され、マウス106からの
入力を受けディスプレイ装置107上にウィンドウを表
示する。
【0014】フォーカスウィンドウ履歴記録部102
は、マウス106からの入力によりフォーカスが指定さ
れると、フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル201
中のウィンドウ識別情報記録レコード202に各ウィン
ドウごとに、ウィンドウが生成された順によって振られ
る通し番号などを利用して一意に与えられたウィンドウ
識別情報を記録する。フォーカス時間記録部103は、
マウス106からの入力によりフォーカスが指定される
と、フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル201中の
フォーカス時間記録レコード203に情報を記録する。
ウィンドウ表示状態決定部104はフォーカスウィンド
ウ履歴記録部102とフォーカス時間記録部103によ
って記録されたフォーカスウィンドウ履歴記録テーブル
201のデータを参照しながらウィンドウ表示の状態を
決定する。ウィンドウ表示制御部105はウィンドウ表
示状態決定部104の指示に従って、各ウィンドウを半
透明状態や透明状態、または不透明状態として表示し、
また時間経過とともに透明度、不透明度の変化を制御す
る。
は、マウス106からの入力によりフォーカスが指定さ
れると、フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル201
中のウィンドウ識別情報記録レコード202に各ウィン
ドウごとに、ウィンドウが生成された順によって振られ
る通し番号などを利用して一意に与えられたウィンドウ
識別情報を記録する。フォーカス時間記録部103は、
マウス106からの入力によりフォーカスが指定される
と、フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル201中の
フォーカス時間記録レコード203に情報を記録する。
ウィンドウ表示状態決定部104はフォーカスウィンド
ウ履歴記録部102とフォーカス時間記録部103によ
って記録されたフォーカスウィンドウ履歴記録テーブル
201のデータを参照しながらウィンドウ表示の状態を
決定する。ウィンドウ表示制御部105はウィンドウ表
示状態決定部104の指示に従って、各ウィンドウを半
透明状態や透明状態、または不透明状態として表示し、
また時間経過とともに透明度、不透明度の変化を制御す
る。
【0015】以上のように構成された本実施形態のマル
チウィンドウ表示方法について、以下、図3を参照しな
がらその動作を説明する。
チウィンドウ表示方法について、以下、図3を参照しな
がらその動作を説明する。
【0016】まず、301でユーザからのマウス106
の入力によるポインタの指示を受け取る。マウス106
からの入力によるポインタの指示を受け取ると、302
においてマウス106からの入力によるポインタの指示
によってフォーカスウィンドウが変化したかどうか判定
する。フォーカスウィンドウが変化した場合には303
においてフォーカスウィンドウ履歴記録テーブル201
にフォーカスウィンドウのウィンドウ識別情報を記録す
る。つぎに304においてフォーカスウィンドウのフォ
ーカス時間計測を開始する。つぎに305においてフォ
ーカスウィンドウを最前面に表示する。フォーカスウィ
ンドウには半透明化処理は行わない。つぎに306にお
いてフォーカスウィンドウ以外のウィンドウそれぞれに
ついてフォーカスウィンドウ履歴記録テーブルを検索
し、ウィンドウ識別情報が一致するウィンドウの記録が
あった場合にはフォーカス時間記録を読み出す。該当す
る記録がない場合にはフォーカス時間は0として扱う。
つぎに307において306で得たフォーカス時間記録
を基に各ウィンドウについて半透明化、透明化などの表
示処理を行う。307のウィンドウ表示処理の詳細につ
いては図4を参照しながらの説明を後記する。つぎに3
07の表示処理が完全に終了した後、308においてフ
ォーカス時間記録のリセットを行う。フォーカスウィン
ドウ履歴をどの時点まで遡ってリセットするかはフォー
カスウィンドウ履歴リセット閾値によって決定される。
フォーカスウィンドウ履歴リセット閾値はフォーカスウ
ィンドウ履歴記録テーブル201のある要素を指すイン
デックス値であり、フォーカスウィンドウ履歴リセット
閾値より大きいインデクス値を持つフォーカスウィンド
ウ履歴記録テーブル201中のウィンドウについてはウ
ィンドウ表示制御対象とみなし、フォーカス時間記録の
リセットは行われない。
の入力によるポインタの指示を受け取る。マウス106
からの入力によるポインタの指示を受け取ると、302
においてマウス106からの入力によるポインタの指示
によってフォーカスウィンドウが変化したかどうか判定
する。フォーカスウィンドウが変化した場合には303
においてフォーカスウィンドウ履歴記録テーブル201
にフォーカスウィンドウのウィンドウ識別情報を記録す
る。つぎに304においてフォーカスウィンドウのフォ
ーカス時間計測を開始する。つぎに305においてフォ
ーカスウィンドウを最前面に表示する。フォーカスウィ
ンドウには半透明化処理は行わない。つぎに306にお
いてフォーカスウィンドウ以外のウィンドウそれぞれに
ついてフォーカスウィンドウ履歴記録テーブルを検索
し、ウィンドウ識別情報が一致するウィンドウの記録が
あった場合にはフォーカス時間記録を読み出す。該当す
る記録がない場合にはフォーカス時間は0として扱う。
つぎに307において306で得たフォーカス時間記録
を基に各ウィンドウについて半透明化、透明化などの表
示処理を行う。307のウィンドウ表示処理の詳細につ
いては図4を参照しながらの説明を後記する。つぎに3
07の表示処理が完全に終了した後、308においてフ
ォーカス時間記録のリセットを行う。フォーカスウィン
ドウ履歴をどの時点まで遡ってリセットするかはフォー
カスウィンドウ履歴リセット閾値によって決定される。
フォーカスウィンドウ履歴リセット閾値はフォーカスウ
ィンドウ履歴記録テーブル201のある要素を指すイン
デックス値であり、フォーカスウィンドウ履歴リセット
閾値より大きいインデクス値を持つフォーカスウィンド
ウ履歴記録テーブル201中のウィンドウについてはウ
ィンドウ表示制御対象とみなし、フォーカス時間記録の
リセットは行われない。
【0017】302においてフォーカス移動が検知され
なかった場合には309においてフォーカスウィンドウ
のフォーカス時間タイマを加算し、310においてフォ
ーカスウィンドウのフォーカス時間タイマ値をフォーカ
スウィンドウ履歴記録テーブル201中のフォーカス時
間記録レコード203に記録する。その後301へ戻
る。
なかった場合には309においてフォーカスウィンドウ
のフォーカス時間タイマを加算し、310においてフォ
ーカスウィンドウのフォーカス時間タイマ値をフォーカ
スウィンドウ履歴記録テーブル201中のフォーカス時
間記録レコード203に記録する。その後301へ戻
る。
【0018】次に、図4を参照しながら307のウィン
ドウ表示処理について説明する。図4は図3中307の
処理内容の詳細を記述したフローチャートである。以下
図4の各部について説明する。
ドウ表示処理について説明する。図4は図3中307の
処理内容の詳細を記述したフローチャートである。以下
図4の各部について説明する。
【0019】まず401から繰り返し処理を開始し、対
象となるウィンドウ全てに対して以下の処理を実行完了
するまで繰り返す。次に402において該当ウィンドウ
のフォーカス時間記録を参照し、該当ウィンドウのフォ
ーカス時間として決定する。次に403において該当ウ
ィンドウのフォーカス時間を基にして該当ウィンドウ表
示を行う際の透明度の初期値を得る。このとき初期値は
フォーカス時間から透明度への写像関数を使用する。本
一実施形態におけるフォーカス時間から透明度への写像
関数を図5に示す。写像関数501はフォーカス時間が
長いウィンドウほど透明度の低い初期値をもつことを表
す写像関数である。写像関数501を使用すると、長い
時間フォーカスされたウィンドウについては透明度の低
い状態から表示が開始され、短い時間フォーカスされた
ウィンドウについては透明度の高い状態から表示が開始
されることとなる。
象となるウィンドウ全てに対して以下の処理を実行完了
するまで繰り返す。次に402において該当ウィンドウ
のフォーカス時間記録を参照し、該当ウィンドウのフォ
ーカス時間として決定する。次に403において該当ウ
ィンドウのフォーカス時間を基にして該当ウィンドウ表
示を行う際の透明度の初期値を得る。このとき初期値は
フォーカス時間から透明度への写像関数を使用する。本
一実施形態におけるフォーカス時間から透明度への写像
関数を図5に示す。写像関数501はフォーカス時間が
長いウィンドウほど透明度の低い初期値をもつことを表
す写像関数である。写像関数501を使用すると、長い
時間フォーカスされたウィンドウについては透明度の低
い状態から表示が開始され、短い時間フォーカスされた
ウィンドウについては透明度の高い状態から表示が開始
されることとなる。
【0020】次に404において該当ウィンドウのフォ
ーカス時間を基にして該当ウィンドウの透明度変化を行
うのに要する変化時間の初期値を得る。このとき初期値
はフォーカス時間からウィンドウ消去時間への写像関数
を使用する。本一実施形態におけるフォーカス時間から
ウィンドウ消去時間への写像関数を図6に示す。写像像
関数601はフォーカス時間が長いウィンドウほど変化
時間の長い初期値をもつことを表す写像関数である。写
像関数601を使用すると、長い時間フォーカスされた
ウィンドウについては長い時間をかけてウィンドウが消
去され、短い時間フォーカスされたウィンドウについて
は短い時間でウィンドウが消去されることとなる。
ーカス時間を基にして該当ウィンドウの透明度変化を行
うのに要する変化時間の初期値を得る。このとき初期値
はフォーカス時間からウィンドウ消去時間への写像関数
を使用する。本一実施形態におけるフォーカス時間から
ウィンドウ消去時間への写像関数を図6に示す。写像像
関数601はフォーカス時間が長いウィンドウほど変化
時間の長い初期値をもつことを表す写像関数である。写
像関数601を使用すると、長い時間フォーカスされた
ウィンドウについては長い時間をかけてウィンドウが消
去され、短い時間フォーカスされたウィンドウについて
は短い時間でウィンドウが消去されることとなる。
【0021】次に405において403、404で得ら
れた初期値を基にして該当ウィンドウの透明度変化を行
う。透明度の変化はまず403で得た初期透明度で該当
ウィンドウを表示し、404で得たウィンドウ消去時間
に相当する時間をかけて透明になるまで連続的に表示を
更新していく。406でループは終了し、全ての該当ウ
ィンドウ処理が行われるまで繰り返す。ただし、各ウィ
ンドウ処理は、該当ウィンドウごとに同時に表示変化を
行わなければならないため、該当各ウィンドウごとに並
列処理を行うこととする。
れた初期値を基にして該当ウィンドウの透明度変化を行
う。透明度の変化はまず403で得た初期透明度で該当
ウィンドウを表示し、404で得たウィンドウ消去時間
に相当する時間をかけて透明になるまで連続的に表示を
更新していく。406でループは終了し、全ての該当ウ
ィンドウ処理が行われるまで繰り返す。ただし、各ウィ
ンドウ処理は、該当ウィンドウごとに同時に表示変化を
行わなければならないため、該当各ウィンドウごとに並
列処理を行うこととする。
【0022】以上のように本実施形態によれば各ウィン
ドウごとのフォーカス時間を基に、フォーカスが移動し
た場合のフォーカスされていないウィンドウの表示をフ
ォーカス時間と関連付けて半透明表示の制御を行い、さ
らに連続的に透明度を変化させることにより、複数ウィ
ンドウの表示内容を同時に参照しながらフォーカスウィ
ンドウの入力が行え、時間が経過すれば不必要なウィン
ドウを自動的に背面に隠すことができる。
ドウごとのフォーカス時間を基に、フォーカスが移動し
た場合のフォーカスされていないウィンドウの表示をフ
ォーカス時間と関連付けて半透明表示の制御を行い、さ
らに連続的に透明度を変化させることにより、複数ウィ
ンドウの表示内容を同時に参照しながらフォーカスウィ
ンドウの入力が行え、時間が経過すれば不必要なウィン
ドウを自動的に背面に隠すことができる。
【0023】なお、前記実施形態では、フォーカス時間
から透明度への写像関数を501、フォーカス時間から
ウィンドウ消去時間への写像関数を601としたが、こ
れらの関数の代わりにフォーカス時間から透明度への写
像関数502、フォーカス時間からウィンドウ消去時間
への写像関数602を用いてもよい。写像関数502を
使用した場合には、写像関数501を使用した場合とは
逆に、長い時間フォーカスされたウィンドウについては
透明度の高い状態から表示が開始され、短い時間フォー
カスされたウィンドウについては透明度の低い状態から
表示が開始されることとなる。写像関数602を使用し
た場合には、写像関数601を使用した場合とは逆に、
長い時間フォーカスされたウィンドウについては短い時
間でウィンドウが消去され、短い時間フォーカスされた
ウィンドウについては長い時間をかけてウィンドウが消
去されることとなる。
から透明度への写像関数を501、フォーカス時間から
ウィンドウ消去時間への写像関数を601としたが、こ
れらの関数の代わりにフォーカス時間から透明度への写
像関数502、フォーカス時間からウィンドウ消去時間
への写像関数602を用いてもよい。写像関数502を
使用した場合には、写像関数501を使用した場合とは
逆に、長い時間フォーカスされたウィンドウについては
透明度の高い状態から表示が開始され、短い時間フォー
カスされたウィンドウについては透明度の低い状態から
表示が開始されることとなる。写像関数602を使用し
た場合には、写像関数601を使用した場合とは逆に、
長い時間フォーカスされたウィンドウについては短い時
間でウィンドウが消去され、短い時間フォーカスされた
ウィンドウについては長い時間をかけてウィンドウが消
去されることとなる。
【0024】同様に他の写像関数を使用することによ
り、ユーザごとの使用形態や要求にあわせたマルチウィ
ンドウ表示方法を提供することができる。
り、ユーザごとの使用形態や要求にあわせたマルチウィ
ンドウ表示方法を提供することができる。
【0025】なお、透明度の初期値は一定とし、透明度
の変化も行わないこととしても良く、この場合にはある
一定の透明度によってウィンドウが表示され、フォーカ
ス時間からウィンドウ消去時間への写像関数601等に
よって決定されるウィンドウ消去時間が経過した後、直
ちにウィンドウが消去されることとなる。
の変化も行わないこととしても良く、この場合にはある
一定の透明度によってウィンドウが表示され、フォーカ
ス時間からウィンドウ消去時間への写像関数601等に
よって決定されるウィンドウ消去時間が経過した後、直
ちにウィンドウが消去されることとなる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明は、他のウィンド
ウによって隠されるウィンドウを消去する際に以前のフ
ォーカス時間を基にした写像関数を用いて、ウィンドウ
消去の制御を行う機構を設けることにより、複数ウィン
ドウを同時に参照しながらフォーカスウィンドウの操作
を行うことができ、時間の経過とともに自動的に不必要
なウィンドウを消去することができる優れたマルチウィ
ンドウ表示方法を実現するものである。
ウによって隠されるウィンドウを消去する際に以前のフ
ォーカス時間を基にした写像関数を用いて、ウィンドウ
消去の制御を行う機構を設けることにより、複数ウィン
ドウを同時に参照しながらフォーカスウィンドウの操作
を行うことができ、時間の経過とともに自動的に不必要
なウィンドウを消去することができる優れたマルチウィ
ンドウ表示方法を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるマルチウィンドウ
表示方法の全体構成を示す図
表示方法の全体構成を示す図
【図2】本発明の一実施形態におけるフォーカスウィン
ドウ履歴記録テーブルを示す図
ドウ履歴記録テーブルを示す図
【図3】本発明の一実施形態におけるマルチウィンドウ
表示方法を示す図
表示方法を示す図
【図4】本発明の一実施形態におけるフォーカス時間に
応じたウィンドウ表示処理を示す図
応じたウィンドウ表示処理を示す図
【図5】本発明の一実施形態におけるフォーカス時間か
ら透明度への写像関数を示す図
ら透明度への写像関数を示す図
【図6】本発明の一実施形態におけるフォーカス時間か
らウィンドウ消去時間への写像関数を示す図
らウィンドウ消去時間への写像関数を示す図
【図7】従来のオーバーラップマルチウィンドウシステ
ムの表示例を示す図
ムの表示例を示す図
101 マルチウィンドウ表示方法の構成 102 フォーカスウィンドウ履歴記録部 103 フォーカス時間記録部 104 ウィンドウ表示状態決定部 105 ウィンドウ表示制御部 106 マウスなどのユーザ入力を得る装置 107 表示装置 201 フォーカスウィンドウ履歴記録テーブル 202 ウィンドウ識別情報記録レコード 203 フォーカス時間記録レコード 301 マウス入力を受け取る 302 フォーカスウィンドウが変化したかどうかの判
定 303 フォーカスウィンドウ履歴記録 304 フォーカス時間記録開始 305 フォーカスウィンドウを最前面に表示 306 フォーカスウィンドウ以外のウィンドウのフォ
ーカス時間を得る 307 フォーカス時間に応じたウィンドウ表示処理 308 フォーカス時間記録をリセット 309 フォーカス時間タイマ加算 310 フォーカス時間記録 401 全てのウィンドウを処理するまでループ 402 該当ウィンドウについてフォーカス時間記録を
参照する 403 フォーカス時間から透明度への写像関数から透
明度の初期値を得る 404 フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写
像関数からウィンドウ消去時間の初期値を得る 405 ウィンドウ消去時間に従って透明度を変化させ
る 406 ループ終了 501 フォーカス時間から透明度への写像関数(第1
の実施形態) 502 フォーカス時間から透明度への写像関数(第2
の実施形態) 601 フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写
像関数(第1の実施形態) 602 フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写
像関数(第2の実施形態) 701 ディスプレイ装置の表示面全体 702 フォーカスウィンドウ 703 表示領域の一部が隠されている表示ウィンドウ 704 ウィンドウ操作部 705 ウィンドウ操作部
定 303 フォーカスウィンドウ履歴記録 304 フォーカス時間記録開始 305 フォーカスウィンドウを最前面に表示 306 フォーカスウィンドウ以外のウィンドウのフォ
ーカス時間を得る 307 フォーカス時間に応じたウィンドウ表示処理 308 フォーカス時間記録をリセット 309 フォーカス時間タイマ加算 310 フォーカス時間記録 401 全てのウィンドウを処理するまでループ 402 該当ウィンドウについてフォーカス時間記録を
参照する 403 フォーカス時間から透明度への写像関数から透
明度の初期値を得る 404 フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写
像関数からウィンドウ消去時間の初期値を得る 405 ウィンドウ消去時間に従って透明度を変化させ
る 406 ループ終了 501 フォーカス時間から透明度への写像関数(第1
の実施形態) 502 フォーカス時間から透明度への写像関数(第2
の実施形態) 601 フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写
像関数(第1の実施形態) 602 フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写
像関数(第2の実施形態) 701 ディスプレイ装置の表示面全体 702 フォーカスウィンドウ 703 表示領域の一部が隠されている表示ウィンドウ 704 ウィンドウ操作部 705 ウィンドウ操作部
Claims (9)
- 【請求項1】 ウィンドウ表示を半透明化する情報に、
各ウィンドウのフォーカス時間を利用するマルチウィン
ドウ表示方法。 - 【請求項2】 マルチウィンドウ表示方法のウィンドウ
表示制御方法として、各ウィンドウのフォーカス時間か
らウィンドウの透明度への写像関数と、各ウィンドウの
フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写像関数と
を備えることを特徴とする請求項1記載のマルチウィン
ドウ表示方法。 - 【請求項3】 各表示ウィンドウにフォーカスがあてら
れた時間を計測し記録する手段と、どのウィンドウにフ
ォーカスが指定されたかの履歴を記録する手段と、各ウ
ィンドウのフォーカス履歴とフォーカス時間を使用して
ウィンドウ表示を制御する手段と、前記制御手段の指示
によってウィンドウ表示を半透明化・透明化し背面のウ
ィンドウ表示内容を前面ウィンドウの表示内容と同時に
表示する手段とを備えることを特徴とする請求項1およ
び2いずれか記載のマルチウィンドウ表示方法。 - 【請求項4】 ウィンドウ表示を半透明化する情報に、
各ウィンドウのフォーカス時間を利用するマルチウィン
ドウ表示装置。 - 【請求項5】 マルチウィンドウ表示方法のウィンドウ
表示制御方法として、各ウィンドウのフォーカス時間か
らウィンドウの透明度への写像関数と、各ウィンドウの
フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写像関数と
を備えることを特徴とする請求項4記載のマルチウィン
ドウ表示装置。 - 【請求項6】 各表示ウィンドウにフォーカスがあてら
れた時間を計測し記録する手段と、どのウィンドウにフ
ォーカスが指定されたかの履歴を記録する手段と、各ウ
ィンドウのフォーカス履歴とフォーカス時間を使用して
ウィンドウ表示を制御する手段と、前記制御手段の指示
によってウィンドウ表示を半透明化・透明化し背面のウ
ィンドウ表示内容を前面ウィンドウの表示内容と同時に
表示する手段とを備えることを特徴とする請求項4およ
び5いずれか記載のマルチウィンドウ表示装置。 - 【請求項7】 ウィンドウ表示を半透明化する情報に、
各ウィンドウのフォーカス時間を利用するマルチウィン
ドウ表示プログラムを含む記録媒体。 - 【請求項8】 マルチウィンドウ表示方法のウィンドウ
表示制御方法として、各ウィンドウのフォーカス時間か
らウィンドウの透明度への写像関数と、各ウィンドウの
フォーカス時間からウィンドウ消去時間への写像関数と
を備えることを特徴とする請求項7記載のマルチウィン
ドウ表示プログラムを含む記録媒体。 - 【請求項9】 各表示ウィンドウにフォーカスがあてら
れた時間を計測し記録する手段と、どのウィンドウにフ
ォーカスが指定されたかの履歴を記録する手段と、各ウ
ィンドウのフォーカス履歴とフォーカス時間を使用して
ウィンドウ表示を制御する手段と、前記制御手段の指示
によってウィンドウ表示を半透明化・透明化し背面のウ
ィンドウ表示内容を前面ウィンドウの表示内容と同時に
表示する手段とを備えることを特徴とする請求項7およ
び8いずれか記載のマルチウィンドウ表示プログラムを
含む記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105799A JP2000293288A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | マルチウィンドウ表示方法および装置および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105799A JP2000293288A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | マルチウィンドウ表示方法および装置および記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000293288A true JP2000293288A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14290497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10105799A Pending JP2000293288A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | マルチウィンドウ表示方法および装置および記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000293288A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009087890A1 (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Ntt Docomo, Inc. | 情報処理装置及びプログラム |
JP2009157537A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム、および情報処理プログラム |
JP2010205155A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム |
JP2011150505A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Nec Corp | マルチウインドウ表示装置、マルチウインドウ表示方法、及びプログラム |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP10105799A patent/JP2000293288A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009163519A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Ntt Docomo Inc | 情報処理装置及びプログラム |
US8707202B2 (en) | 2008-01-07 | 2014-04-22 | Ntt Docomo, Inc. | Information processing device and program for display and use of multiple windows |
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