JP2000289371A - 表装材及びそれを用いた並製本 - Google Patents

表装材及びそれを用いた並製本

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JP2000289371A
JP2000289371A JP11104023A JP10402399A JP2000289371A JP 2000289371 A JP2000289371 A JP 2000289371A JP 11104023 A JP11104023 A JP 11104023A JP 10402399 A JP10402399 A JP 10402399A JP 2000289371 A JP2000289371 A JP 2000289371A
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JP11104023A
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English (en)
Inventor
Makoto Yamaura
真 山浦
Akira Hino
晃 日野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本のサイズの2倍以上もある大きな紙面に絵
柄が載せられ、デザイン上の選択幅をさらに広げた表紙
を形成するための表装材を提供する。 【解決手段】 表表紙となる用紙部分11とこれに隣接
して裏表紙となる用紙部分13とを備え、裏表紙となる
用紙部分13を含まない少なくとも4つ以上で折畳み式
となった各用紙部分11,14,15,16のうちの一
つにより表表紙となる用紙部分11が構成されたものに
する。表紙の裏側に4つ以上の用紙部分が折り畳まれた
並製本ができるので、本のサイズの4倍以上もある大き
な紙面を利用した絵柄を載せることができ、デザイン上
の選択幅が広がった表紙を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表装材の形態で区
分するところの並製本に関するものであり、その中でも
特に、刷本の固定方法で区分するところの無線綴本、ア
ジロ綴本、中綴本等の並製本に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に造本の観点からすると、印刷され
た刷本を所定のページに揃え、何らかの方法(接着剤、
金具、糸等)で固定し、装丁用材料でカバリングし、か
つ規定の寸法に断裁した製品(規定サイズに刷本を断裁
したのちに、装丁用材料でカバリングする方法もある)
を本と称している。このような本の種類は種々雑多では
あるが、表装材の観点から分類すれば、並製本、上製
本、仮製本等に区分することができる。このうち並製本
とは、印刷された紙等の単一表紙で本文刷本をくるむ様
式のものであり、大半のものが表紙と本文とを同一寸法
に化粧裁ちした形態を採っている。いわゆる雑誌類の殆
どがこの様式であって、外国ではソフトカバーと呼ばれ
ている。この並製本に属するものとしては、無線綴本、
アジロ綴本、中綴本がある。
【0003】無線綴本とは、刷本の背部から2〜3mm
を切削して接着剤で固定し且つ同じ接着剤で表紙をくる
んで貼っておき、仕上げ断ちをして製造されるものであ
り、またアジロ綴本とは、製本機にかける前の段階にて
刷本の背にスリット状の加工を施しておき、この刷本を
製本機にて丁合した後、背部に接着剤を塗布して表紙で
くるんで貼っておき、仕上げ断ちをして製造されるもの
であって、先の無線綴本より接着力が増すものである。
また、中綴本とは、順次丁合された刷本を表紙とともに
針金綴じし、三方断裁して仕上げたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した如き各種の並
製本においては、通常は表表紙と裏表紙とからなる表装
材を使用して表紙の部分を作製しているが、中には表表
紙に対して2つ折りとなる状態で横に用紙部分を有した
ものが実用に供されている。このような表表紙に用紙部
分を有した並製本は、用紙部分を開いた状態で大きな横
長の絵柄を載せることができるので、表紙をデザインを
する上で好都合である。しかしながら、絵柄に使用でき
る紙面は本のサイズの2倍程度の広さであり、さらに大
きな絵柄を載せることはできない。
【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、本のサイズ
の2倍以上もある大きな紙面に絵柄が載せられ、デザイ
ン上の選択幅をさらに広げた表紙を形成するための表装
材を提供し、併せてそれを使用した並製本を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の表装材は、表表紙となる用紙部分とこれ
に隣接して裏表紙となる用紙部分とを備え、裏表紙とな
る用紙部分を含まない少なくとも4つ以上で折畳み式と
なった各用紙部分のうちの一つにより前記表表紙となる
用紙部分が構成されていることを特徴としている。
【0007】また、上記の表装材を使用した本発明の並
製本は、表表紙と裏表紙とを有する表装材が本文をくる
む状態で取り付けられており、前記裏表紙を含まない少
なくとも4つ以上で折畳み式となった各用紙部分のうち
の一つにより前記表表紙が構成されていることを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、無線綴本と中綴本に適用し
た具体例を挙げて本発明の実施の形態について説明す
る。
【0009】図1は無線綴本の表紙を形成するための表
装材の一例を示す展開図であり、この表装材10は表紙
用のコート紙に両面印刷を行った後、打抜き機により図
示の外形に打ち抜くと同時に点線で示す折罫をすじ押し
して作製される。
【0010】表装材10は、図示のように表表紙となる
用紙部分11とこれの左辺に連結部分12を介して裏表
紙となる用紙部分13を備えており、このうち表表紙と
なる用紙部分11にはその右辺と下辺に折罫を介して用
紙部分14,15が連接し、さらに用紙部分14,15
にわたって用紙部分16が連接しており、表紙となる用
紙部分11を含めた4つの用紙部分11,14,15,
16が一体となって大きなサイズの矩形状を呈してい
る。連結部分12の幅は綴じる本文の厚さに対応してい
る。そして、図示の表装材10では、用紙部分13の左
右幅が用紙部分11のそれよりも少し広くなっており、
図2に示すように用紙部分13と連結部分12の下辺は
用紙部分11の下辺より寸法aだけ下方位置にある。ま
た、用紙部分15の上下幅は用紙部分11と略同じであ
るが、図2に示すように用紙部分15の左辺は寸法bだ
け右方にあり、残りの用紙部分14,16は用紙部分1
5と略同じサイズである。そして、用紙部分11の左下
部分は、用紙部分15の左上コーナーから連結部分12
の右下コーナーにかけてS字型になった切欠部分17を
有している。
【0011】表装材10は製本機にかける前に折り畳ん
だ状態にする。具体的には、まず図3に示すように、用
紙部分14,16をそれぞれ用紙部分11,15の裏側
に折り返した状態にした後、さらに用紙部分16が用紙
部分14と向かい合うように折り返すことで図3に示す
折畳み状態にする。
【0012】そして、図4の如く折り畳んだ状態の表装
材を平綴製本機にかけて本文と一体とする。具体的に
は、まず刷本の束の背部から2〜3mmを切削して接着
剤で固定し、この接着剤を利用して表装材10をくるん
で連結部分12を背部に合わせて貼り付ける。この場
合、刷本と表装材10は上辺側で突き揃えるようにす
る。製本ライン上では、背のり工程の次に喉のり工程が
続いており、直ちに用紙部分11と本文の1頁目並びに
用紙部分13と本文の最終頁の喉部(背から約5mmほ
ど背に沿った領域)を貼る。貼り合わせる前の喉部の領
域は図5で斜線で示した部分Gである。この図5は刷本
からなる本文20に表装材10を接着剤で背側を貼り付
け喉部を貼り付ける前の状態を示す説明図である。
【0013】次いで、図6にて一点鎖線で示すラインに
沿って断裁機により三方を化粧断ちし、図7に示す無線
綴本25を製造する。この化粧断ちの際に、図6(A)
に示す如く用紙部分11における切欠部分17の中程を
通るようにして天地の地の断裁を行い、図6(A),
(B)に示す如く用紙部分11より外側で且つ用紙部分
13の内側となるようして小口の断裁を行う。これによ
り、用紙部分11,14,15,16が折罫で繋がった
状態を維持できる。なお、図6(B)で点線で示した領
域が接着剤で貼り合わせた背部と喉部である。
【0014】このようにして製造された無線綴本25
は、表表紙と裏表紙とを有する表装材10が本文20を
くるむ状態で取り付けられ、表表紙にはそれを含めて4
つの用紙部分が連結し且つ折り畳まれた状態のものとな
る。したがって、表紙を開いた後、図8に示す如く用紙
部分15,16を広げ、さらに図9に示す如く用紙部分
14,16を広げることで、4つの用紙部分11,1
4,15,16を見開いた状態にすることができる。
【0015】なお、アジロ綴本は、製本機にかける前の
段階にて刷本の背にスリット状の加工を施しておく点だ
けが無線綴本と異なるので、アジロ綴本に本発明の表装
材を適用するには上記無線綴本の場合と同様にできる。
【0016】図10は中綴本の表紙を形成するための表
装材の一例を示す展開図であり、この表装材30は表紙
用のコート紙に両面印刷を行った後、打抜き機により図
示の外形に打ち抜くと同時に点線で示す折罫をすじ押し
して作製される。
【0017】表装材30は、図示のように表表紙となる
用紙部分31とこれの左辺に裏表紙となる用紙部分32
を備えており、このうち表表紙となる用紙部分31には
その右辺と下辺に折罫を介して用紙部分33,34が連
接し、さらに用紙部分33,34にわたって用紙部分3
5が連接しており、表紙となる用紙部分31を含めた4
つの用紙部分31,33,34,35が一体となって大
きなサイズの矩形状を呈している。そして、図示の表装
材30では、用紙部分32の左右幅が用紙部分31のそ
れよりも少し広くなっており、図11に示すように用紙
部分32下辺は用紙部分31の下辺より寸法aだけ下方
位置にある。また、用紙部分34の上下幅は用紙部分3
1と略同じであるが、図11に示すように用紙部分34
の左辺は寸法bだけ右方にあり、残りの用紙部分33,
35は用紙部分34と略同じサイズである。そして、用
紙部分31の左下部分は、用紙部分34の左上コーナー
から用紙部分32の右下コーナーにかけてS字型になっ
た切欠部分36を有している。
【0018】表装材30は製本機にかける前に折り畳ん
だ状態にする。具体的には、まず図12に示すように、
用紙部分33,35をそれぞれ用紙部分31,34の裏
側に折り返した状態にした後、さらに用紙部分35が用
紙部分33と向かい合うように折り返すことで図13に
示す折畳み状態にする。
【0019】そして、図13の如く折り畳んだ状態の表
装材を中綴製本機にかけて本文と一体とする。具体的に
は、ギャザリングチェーン上で刷本を順次丁合した後、
表装材30とともに針金で綴じ合わせる。この場合、刷
本と表装材30は上辺側で突き揃えた状態にする。図1
4は刷本からなる本文40と表装材30を離した状態で
示す説明図である。
【0020】次いで、図6にて説明したのと同様に断裁
機により三方を化粧断ちし、図15に示す中綴本45を
製造する。この化粧断ちの際に、図6にて説明したのと
同様に、用紙部分31における切欠部分36の中程を通
るようにして天地の地の断裁を行い、用紙部分31より
外側で且つ用紙部分32の内側となるようして小口の断
裁を行うことにより、用紙部分31,33,34,35
が折罫で繋がった状態を維持する。
【0021】このようにして製造された中綴本45は、
図15に示すように、表表紙と裏表紙とを有する表装材
30が本文40をくるむ状態で取り付けられ、表表紙に
はそれを含めて4つの用紙部分が連結し且つ折り畳まれ
た状態のものとなる。したがって、表紙を開いた後、用
紙部分34,35を広げ、さらに用紙部分33,35を
広げることで、図16に示す如く4つの用紙部分31,
33,34,35を見開いた状態にすることができる。
【0022】なお、上記の説明では、表紙をめくってそ
れに連接する用紙部分を広げる時に切れにくくするた
め、表紙となる用紙部分の下方にS字型になった切欠部
分17を設けたが、この形状は特に限定されない。要は
切れにくいように適宜設計すればよいことである。
【0023】また、上記の例では、表紙となる用紙部分
を含めて4つの用紙部分を折り畳んだ表装材を説明した
が、例えば、用紙部分が6つや8つで折畳み式となった
表装材を使用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表紙の裏側に4つ以上の用紙部分が折り畳まれた並製本
ができるので、本のサイズの4倍以上もある大きな紙面
を利用した絵柄を載せることができ、デザイン上の選択
幅が広がった表紙を形成することができる。そして、よ
り大きな広告頁(4頁サイズの一面)を提供することが
できるので、読者に強い印象を与えることができるとと
もに、顧客(出版社、広告主)のニーズに対してより積
極的に応じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線綴本の表紙を形成するための表装材の一例
を示す展開図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】図1に示す表装材を折り畳む途中の状態を示す
説明図である。
【図4】図1に示す表装材を折り畳んだ状態を示す説明
図である。
【図5】図4に示す表装材と本文を綴じ合わせた状態の
説明図である。
【図6】表装材と本文を綴じ合わせたものを断裁する状
態を示す説明図で、(A)は表側から見た図、(B)は
裏側から見た図である。
【図7】断裁後の無線綴本を示す説明図で、(A)は表
側から見た図、(B)は裏側から見た図である。
【図8】表紙の裏側にある用紙部分を広げる途中の状態
を示す説明図である。
【図9】4つの用紙部分を見開いた状態を示す説明図で
ある。
【図10】中綴本の表紙を形成するための表装材の一例
を示す展開図である。
【図11】図10の一部拡大図である。
【図12】図10に示す表装材を折り畳む途中の状態を
示す説明図である。
【図13】図10に示す表装材を折り畳んだ状態を示す
説明図である。
【図14】図13に示す表装材と本文を綴じ合わせる説
明図である。
【図15】表紙の裏側にある用紙部分を広げる途中の状
態を示す説明図である。
【図16】4つの用紙部分を見開いた状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
10 表装材 11 表表紙となる用紙部分 12 連結部分 13 裏表紙となる用紙部分 14,15,16 用紙部分 17 切欠部分 20 本文 25 無線綴本 30 表装材 31 表表紙となる用紙部分 32 裏表紙となる用紙部分 33,34,35 用紙部分 36 切欠部分 40 本文 45 中綴本

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表表紙となる用紙部分とこれに隣接して
    裏表紙となる用紙部分とを備え、裏表紙となる用紙部分
    を含まない少なくとも4つ以上で折畳み式となった各用
    紙部分のうちの一つにより前記表表紙となる用紙部分が
    構成されていることを特徴とする表装材。
  2. 【請求項2】 表表紙と裏表紙とを有する表装材が本文
    をくるむ状態で取り付けられており、前記裏表紙を含ま
    ない少なくとも4つ以上で折畳み式となった各用紙部分
    のうちの一つにより前記表表紙が構成されていることを
    特徴とする並製本。
JP11104023A 1999-04-12 1999-04-12 表装材及びそれを用いた並製本 Pending JP2000289371A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005305918A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Horizon International Inc 中綴じ製本装置
KR100863537B1 (ko) 2007-06-13 2008-10-15 진성 리플릿 일체형 팸플릿
WO2009116749A2 (ko) * 2008-03-18 2009-09-24 Gin Sung 리플릿 일체형 팸플릿

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