JP2000283466A - 過熱防止用安全装置付きコンロ及びその制御方法 - Google Patents

過熱防止用安全装置付きコンロ及びその制御方法

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JP2000283466A
JP2000283466A JP8571399A JP8571399A JP2000283466A JP 2000283466 A JP2000283466 A JP 2000283466A JP 8571399 A JP8571399 A JP 8571399A JP 8571399 A JP8571399 A JP 8571399A JP 2000283466 A JP2000283466 A JP 2000283466A
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JP
Japan
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temperature
stove
pan
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gas
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JP8571399A
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Masahiro Yoshimura
真宏 芳村
Masaki Tsukuda
将樹 佃
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鍋底の温度を検知して鍋底が所定温度を越えた
ら火力を低下させる過熱防止用安全装置付きコンロにお
いて、調理者の意志に基づいて所定温度以上でも調理可
能な過熱防止用安全装置付きコンロ及びその制御方法を
提供する。 【解決手段】火力調節レバー10に取り付けられたマイ
クロスイッチ26は、火力調節レバー10が「弱」位置
でオン状態、それ以外でオフ状態となる。制御部1は、
鍋底温度センサ12からの計測データに基づいて火力調
節レバー駆動装置2を制御し、火力調節レバー10を
「弱」位置まで動かして火力調節弁8を絞る動作をした
場合には、続いてマイクロスイッチ26の状態がオンか
らオフに変わるか否かをモニタする。制御部1は、マイ
クロスイッチ26の状態がオンからオフに変わったら、
異常検知温度Tの値を上方修正(T=T+ΔT)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍋底の温度を検知
して鍋底が所定温度を越えたら火力を低下させる過熱防
止用安全装置付きコンロ及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンロの天ぷら油火災を防止する
安全対策として、コンロのバーナ中央部に配置した温度
センサを鍋底に接触させて鍋底の温度を計測し、温度セ
ンサの検知温度が異常検知温度Tに達した場合、自動的
に火力を弱めにして、天ぷら油の温度がそれ以上、上昇
しないようにする方法が知られている。
【0003】従来の過熱防止用安全装置付きガスコンロ
を図3を用いて説明する。図3において、ガスコンロ1
20上の五徳122に鍋130が載せられている。ガス
コンロ120は、五徳122内方に図示を省略したガス
バーナが設けられ、ガスバーナによるガス燃焼により鍋
130を温めて調理ができるようになっている。ガスバ
ーナにはガス配管124からガス(都市ガス、プロパン
ガス等)が供給されるようになっている。ガス配管12
4には、ガスバーナに遠い位置から順に電磁弁104、
メカバルブ106、及び火力調節弁108が取り付けら
れている。
【0004】電磁弁104とメカバルブ106は、ガス
コンロ120に設けられた操作ボタン(図示せず)を調
理者が押すことにより弁が開き、ガスバーナへガスを供
給するようになっている。ガスバーナ近傍には立ち消え
を検知する温度センサ(図示せず)が設けられている。
制御部100は、この温度センサからの温度情報に基づ
いてガスバーナの火が消えていると判断したら電磁弁1
04を閉じるように制御する。
【0005】ガスコンロ120には火力調節レバー11
0が設けられている。調理者が火力調節レバー110を
操作することにより、火力調節弁108を調節すること
ができるようになっている。
【0006】ガスコンロ120には、鍋130底部の温
度を検知するための鍋底温度センサ112が設けられて
いる。鍋底温度センサ112は鍋130の鍋底に接触し
て温度を計測し、計測データを制御部100に送出する
ようになっている。制御部100は、鍋底温度センサ1
12からの計測データに基づいて、鍋底の温度が例えば
250°Cになったと判断すると火力調節レバー駆動装
置102に指令を発して、火力調節レバー110を
「弱」位置まで動かし、火力調節弁108を絞るように
制御する。
【0007】次に、従来の過熱防止用安全装置付きガス
コンロの制御方法を図4を用いて説明する。調理者がガ
スコンロで調理をするには、まず鍋130を五徳122
上に置いてから点火スイッチや操作ボタン(共に図示せ
ず)を押して、電磁弁104及びメカバルブ106を全
開してガスバーナへガスを供給して点火する(ステップ
S100)。これ以降、鍋底温度センサ112が作動し
て、制御部100に対して逐次鍋130の鍋底温度情報
が送られる。制御部100では、送られてくる鍋底温度
情報が予め設定した異常検知温度T(例えば、T=25
0°C)を越えたか否かを判断する(ステップS10
1)。異常検知温度Tを越えていなければステップS1
01を繰り返して鍋底温度をモニタし、異常検知温度T
を越えた場合には、ステップS102に移行する。ステ
ップS102において、制御部100は火力調節レバー
駆動装置102を制御して、火力調節レバー110を
「強」から「弱」位置まで動かし、火力調節弁108を
絞ってガスバーナへのガス供給量を低下させる。
【0008】火力が落ちた状態で調理を続けてもかまわ
ない場合には、火力調節レバー110を操作することな
く(ステップS103)調理を終了し、点火スイッチや
操作ボタンを押して、電磁弁104及びメカバルブ10
6を全閉してガスバーナへのガスの供給を停止して消火
する(ステップS104)。
【0009】一方、ステップS103において、火力が
落ちた状態では調理に支障をきたす場合には、調理者自
身の意志で火力調節レバーを「弱」から「強」へ動かし
て、ガスバーナの火力を強めることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ステップS
103において、調理者自身で火力調節レバー110を
操作して火力を大きくさせると、従来の天ぷら油過熱防
止機能では、再びステップS101に戻って、制御部1
00により、鍋底温度情報が異常検知温度Tを越えたか
否かの判断がなされる。従って、折角調理者の意志で火
力調節レバー110を「弱」から「強」にしたにも係わ
らず、コンロ側の制御部100が、再び火力調節レバー
駆動装置102を制御して、火力調節レバー110を
「強」から「弱」位置まで動かし、火力調節弁108を
絞ってガスバーナへのガス供給量を低下させてしまう事
態が起こり得る。これでは、食材が少量の調理やゴマな
どの煎り調理等、鍋130が空焼きに近い状態での通常
調理の継続に支障が生じてしまうという問題が生じる。
また、調理者の意志に反して火力が低下してしまうので
は調理における使い勝手が悪く、調理者に不満を与えて
しまうという問題も有している。
【0011】本発明の目的は、鍋底の温度を検知して鍋
底が所定温度を越えたら火力を低下させる過熱防止用安
全装置付きコンロにおいて、調理者の意志に基づいて所
定温度以上でも調理可能な過熱防止用安全装置付きコン
ロ及びその制御方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、鍋底の温度
を検知して温度情報を出力する鍋底温度センサと、温度
情報から鍋底が所定温度を越えたと判断したら火力を低
下させる制御部とを備えた過熱防止用安全装置付きコン
ロにおいて、調理者の意志表示があれば所定温度を引き
上げて再設定する温度設定手段を有していることを特徴
とする過熱防止用安全装置付きコンロによって達成され
る。
【0013】本発明の過熱防止用安全装置付きコンロに
おいて、前記温度設定手段は、調理者の意思表示に応じ
て状態を変化させるスイッチを有していることを特徴と
する。また、前記スイッチは、調理者が手動で調節でき
る火力調節手段に設けられていることを特徴とする。
【0014】また、上記目的は、コンロ上の鍋底の鍋底
温度を検知して、鍋底温度が所定温度を越えたら火力を
低下させる過熱防止用安全装置付きコンロの制御方法に
おいて、調理者の意志表示に基づいて所定温度を引き上
げて再設定し、鍋底温度が再設定温度を越えるか否かを
モニタすることを特徴とする過熱防止用安全装置付きコ
ンロの制御方法によって達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態による過熱
防止用安全装置付きコンロ及びその制御方法を図1及び
図2を用いて説明する。まず、本実施の形態による過熱
防止用安全装置付きコンロの概略の構成を図1を用いて
説明する。図1において、ガスコンロ20上の五徳22
に鍋130が載せられている。ガスコンロ20は、五徳
22内方に図示を省略したガスバーナが設けられ、ガス
バーナによるガス燃焼により鍋を温めて調理ができるよ
うになっている。ガスバーナにはガス配管24からガス
(都市ガス、プロパンガス等)が供給されるようになっ
ている。ガス配管24には、ガスバーナに遠い位置から
順に電磁弁4、メカバルブ6、火力調節弁8が取り付け
られている。
【0016】電磁弁4とメカバルブ6は、ガスコンロ2
0に設けられた操作ボタン(図示せず)を調理者が押す
ことにより弁が開き、ガスバーナへガスを供給するよう
になっている。ガスバーナ近傍には立ち消えを検知する
温度センサ(図示せず)が設けられている。制御部1
は、この温度センサからの温度情報に基づいてガスバー
ナの火が消えていると判断したら電磁弁4を閉じるよう
に制御する。
【0017】ガスコンロ20には火力調節レバー10が
設けられている。調理者が火力調節レバー10を操作す
ることにより、火力調節弁8を調節することができるよ
うになっている。
【0018】ガスコンロ20には、鍋130底部の温度
を検知するための鍋底温度センサ12が設けられてい
る。鍋底温度センサ12は鍋130の鍋底に接触して温
度を計測し、計測データを制御部1に送出するようにな
っている。制御部1は、鍋底温度センサ12からの計測
データに基づいて、鍋底の温度が例えば250°Cにな
ったと判断すると火力調節レバー駆動装置2を制御し
て、火力調節レバー10を「弱」位置まで動かし、火力
調節弁8を絞るようになっている。
【0019】また、火力調節レバー10にはマイクロス
イッチ26が取り付けられている。マイクロスイッチ2
6は、火力調節レバー10が「弱」位置でオン状態とな
り、それ以外の位置でオフ状態となるようになってい
る。制御部1は、鍋底温度センサ12からの計測データ
に基づいて火力調節レバー駆動装置2を制御し、火力調
節レバー10を「弱」位置まで動かして火力調節弁8を
絞る動作をした場合には、続いてマイクロスイッチ26
の状態がオンからオフに変わるか否かをモニタするよう
になっている。制御部1は、マイクロスイッチ26の状
態がオンからオフに変わったら、異常検知温度Tの値を
上方修正(T=T+ΔT)することができるようになっ
ている。
【0020】次に、本実施の形態による過熱防止用安全
装置付きガスコンロの制御方法について図2を用いて説
明する。調理者はガスコンロによる調理をする際、まず
鍋130を五徳22上に置いてから点火スイッチや操作
ボタン(共に図示せず)を押して、電磁弁4及びメカバ
ルブ6を全開してガスバーナへガスを供給して点火する
(ステップS1)。これ以降、鍋底温度センサ12が作
動して、制御部1に対して逐次鍋130の鍋底温度情報
が送られる。制御部1では、送られてくる鍋底温度情報
が予め設定した異常検知温度T(例えば、T=250°
C)を越えたか否かを判断する(ステップS2)。
【0021】異常検知温度Tを越えていなければステッ
プS2を繰り返して鍋底温度をモニタし、異常検知温度
Tを越えた場合には、ステップS3に移行する。ステッ
プS3において、制御部1は火力調節レバー駆動装置2
を制御して、火力調節レバー10を「強」から「弱」位
置まで動かし、火力調節弁8を絞ってガスバーナへのガ
ス供給量を低下させる。このときマイクロスイッチ26
はオフ状態からオン状態に変化する(ステップS4)。
続いて制御部1は、マイクロスイッチ26の状態がオン
からオフに変わるか否かをモニタする(ステップS
5)。火力が落ちた状態で調理を続けてもかまわない場
合には、調理者は火力調節レバー10を操作しないので
マイクロスイッチ26はオン状態を維持して調理が終了
する。調理終了の際には調理者が点火スイッチや操作ボ
タンを押して、電磁弁4及びメカバルブ6を全閉してガ
スバーナへのガスの供給を停止して消火する(ステップ
S9)。
【0022】一方、ステップS5で、マイクロスイッチ
26の状態がオンからオフに変わった場合には、火力が
落ちた状態では調理に支障をきたすと調理者が判断し
て、調理者自身で火力調節レバーを「弱」から「強」へ
動かして、ガスバーナの火力を強めたことを意味するの
で、制御部1は、ステップS6において、異常検知温度
Tの値を上方修正(T=T+ΔT)する。次いで、新た
な異常検知温度Tが、使用可能な温度の上限値T
limitを越えているか否かを判断し(ステップS
7)、越えていたら電磁弁4を閉じて自動消火を実施す
る(ステップS8)。新たな異常検知温度Tが、使用可
能な温度の上限値Tlimitを越えていなければステ
ップS2に戻って、鍋底の温度が新たな異常検知温度を
超えるか否かをモニタする。ここで、温度の上方修正幅
ΔT(°C)や使用可能な温度の上限値T
imit(°C)等は、コンロの用途などを勘案して
最適な値を制御部1の記憶装置(図示せず)に記憶させ
ておくことができる。
【0023】このような手順を経ることにより、天ぷら
料理以外の、例えば食材が少量のウインナー炒め調理や
ゴマなどの煎り調理、あるいは焼き網調理等、鍋130
が空焼きに近い状態で鍋底が250°Cを越える高温に
なっても調理が中断したり継続に支障が生じたりするこ
とはない。このように本実施の形態によれば、鍋底の温
度を検知して鍋底が所定温度を越えたら火力を低下させ
る過熱防止用安全装置付きコンロにおいて、調理者の意
志に基づいて所定温度以上でも調理可能な過熱防止用安
全装置付きコンロ及びその制御方法を実現できる。な
お、安全性の担保については、調理者が意識して火力調
節をすることによって異常検知温度Tの設定を上げるた
め、その際には必ず調理者がコンロの前にいて調理をし
ていることになるので安全上の問題は生じない。また調
理者は、天ぷら油が過熱されている場合には火力を
「強」にするような操作はしないので問題が生じない。
【0024】本発明は、上記実施の形態に限らず種々の
変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、ガス
コンロを例にとって説明したが、本発明はこれに限られ
ず、点火、消火に関する機能動作を除き、電気コンロに
適用することも可能である。例えば、鍋底の温度を検知
して鍋底が所定温度を越えたら電力を低下させる過熱防
止用安全装置付き電気コンロに適用して、調理者の意志
に基づいて所定温度以上でも調理可能な過熱防止用安全
装置付き電気コンロを実現することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、鍋底の温
度を検知して鍋底が所定温度を越えたら火力を低下させ
る過熱防止用安全装置付きコンロにおいて、調理者の意
志に基づいて所定温度以上でも調理可能な過熱防止用安
全装置付きコンロ及びその制御方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるコンロの安全装置
の概略の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるコンロの安全装置
の制御方法の動作手順を示す図である。
【図3】従来のコンロの安全装置の概略の構成を示す図
である。
【図4】従来のコンロの安全装置の制御方法の動作手順
を示す図である。
【符号の説明】
1、100 制御部 2、102 火力調節レバー駆動装置 4、104 電磁弁 6、106 メカバルブ 8、108 火力調節弁 10、110 火力調節レバー 12、112 鍋底温度センサ 20、120 ガスコンロ 22、122 五徳 24、124 ガス配管 26 マイクロスイッチ 130 鍋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍋底の温度を検知して温度情報を出力する
    鍋底温度センサと、前記温度情報から前記鍋底が所定温
    度を越えたと判断したら火力を低下させる制御部とを備
    えた過熱防止用安全装置付きコンロにおいて、 調理者の意志表示があれば、前記所定温度を引き上げて
    再設定する温度設定手段を有していることを特徴とする
    過熱防止用安全装置付きコンロ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の過熱防止用安全装置付きコ
    ンロにおいて、 前記温度設定手段は、前記調理者の意思表示に応じて状
    態を変化させるスイッチを有していることを特徴とする
    過熱防止用安全装置付きコンロ。
  3. 【請求項3】請求項2記載の過熱防止用安全装置付きコ
    ンロにおいて、 前記スイッチは、前記調理者が手動で調節できる火力調
    節手段に設けられていることを特徴とする過熱防止用安
    全装置付きコンロ。
  4. 【請求項4】コンロ上の鍋底の鍋底温度を検知して、前
    記鍋底温度が所定温度を越えたら火力を低下させる過熱
    防止用安全装置付きコンロの制御方法において、 調理者の意志表示に基づいて前記所定温度を引き上げて
    再設定し、前記鍋底温度が前記再設定温度を越えるか否
    かをモニタすることを特徴とする過熱防止用安全装置付
    きコンロの制御方法。
JP8571399A 1999-03-29 1999-03-29 過熱防止用安全装置付きコンロ及びその制御方法 Withdrawn JP2000283466A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101413983B1 (ko) 2012-11-29 2014-08-06 린나이코리아 주식회사 가스레인지의 노브 위치 자동 판단장치 및 이를 이용한 과열방지 제어방법
CN108980908A (zh) * 2018-06-15 2018-12-11 杭州仙珑宇盈科技有限公司 煤气灶系统及方法
CN108980901A (zh) * 2018-06-15 2018-12-11 杭州仙珑宇盈科技有限公司 燃气灶装置及方法

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CN108980901B (zh) * 2018-06-15 2020-06-30 李广 燃气灶装置及方法
CN108980908B (zh) * 2018-06-15 2020-07-03 广东康帅生活电器有限公司 煤气灶系统及方法

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