JP4375795B2 - コンロ - Google Patents

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Description

本発明は、加熱手段により加熱される調理容器の底面温度を温度検出手段で検出し、その検出温度が設定温度に達すると、加熱手段による加熱を停止等させる過熱防止手段を備えたコンロに関する。
コンロには、天ぷら火災等を防止するために、ガスバーナ等の加熱手段により加熱される調理容器の底面温度を温度検出手段で検出し、その検出温度が設定温度に達すると、加熱手段による加熱を停止若しくは加熱量を低下させる(ガスバーナでは火力を弱める)過熱防止手段を備えたものが知られている。具体的には、特許文献1の調理器の如く、各バーナにおいて、サーミスタを内蔵した温度センサを五徳上に載置された調理容器の底面に当接させて、サーミスタの検出温度を制御装置に監視させ、底面温度が設定温度に達すると、制御装置がバーナへのガス供給路に設けた電磁弁を閉弁させて自動消火させる構成が良く用いられている。
このような過熱防止手段は、常に働くようにすると、炒め物等の高温調理を行う際に途中でバーナの火が消えてしまうことがあり、使い勝手が悪い。そこで、この調理器では、調理内容に応じて過熱防止の設定温度を変更できるように、設定温度が異なる複数の調理モードを選択する切替スイッチが設けられて、設定温度が高い高温モードの選択によって使い勝手が確保できるようにしている。また、誤操作によって高温モードへ不用意に切り替わらないように、切替スイッチを低温用と高温用との二種類設けて、高温モードへは、切替スイッチを例えば3秒以内の二度押し等という特別な操作を行った場合にのみ選択可能としている。
特開平4−187913号公報
しかし、高温モードを選択した後、切替スイッチで低温モードへ切り替えるのを忘れたまま煮物等の調理を行うと、結局過熱のおそれが生じる。ここでは、点火状態が所定時間連続すると自動消火させる消し忘れ防止手段が付与されているが、どの調理モードにかかわらず一律2時間であるので、過熱防止に有効とは言えない。
このように、上記調理器では、各バーナに過熱防止手段を付与しても、使い勝手を確保するために過熱防止機能が実質的にキャンセルされる高温モードに切替可能とすることで、逆に安全性が担保されなくなってしまう。
そこで、請求項1に記載の発明は、過熱防止に係る安全性と、高温調理の使い勝手とを両立させ得るコンロを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、過熱防止手段を任意に解除可能な解除手段と、その解除手段による過熱防止手段の解除の際には、消し忘れ防止手段の設定時間を、過熱防止手段の非解除時よりも短い第2設定時間へ変更するタイマー時間変更手段とを設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、解除手段を簡単に構成するために、解除手段は、設定温度を、過熱防止手段の非解除時よりも高温の第2設定温度へ変更する構成としたものである。
請求項1に記載の発明によれば、過熱防止手段の解除によって高温調理での使い勝手を確保できる一方、その解除時には、消し忘れ防止手段の設定時間の短縮によって高温調理モードが短時間に制限されるため、安全性も得られる。また、炒め物等の高温調理は、煮込み料理のように長時間連続して行うことがないので、設定時間を短くしても使い勝手には支障がない。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、設定温度の変更によって解除手段を簡単に構成することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、コンロの一例であるテーブルコンロの斜視図、図2はそのコンロ部の制御ブロック図で、テーブルコンロ1は、箱状の器体2の上部にトッププレート3を備え、そのトッププレート3の上面に、夫々ガスバーナ5を備えた左右一対のコンロ部4,4を配設する一方、両コンロ部4,4の間で器体2内部にグリル6を内設してなる。器体2の正面には、各コンロ部4のガスバーナ5の操作ボタン7,7と、グリル6の図示しないガスバーナの操作ボタン8と、夫々の火力調節つまみ9,9・・とが設けられ、各コンロ部4の操作ボタン7の近傍には、調理モードの切替スイッチ10と、高温調理モードの表示ランプ11とが夫々設けられている。12は調理容器Pを載置する五徳、13はグリル6の排気口である。
各コンロ部4において、ガスバーナ5へのガス供給路には、点火時の操作ボタン7の押し操作に連動して開弁し、消火時の押し操作に連動して閉弁するメイン弁14と、同じく点火時の操作ボタン7の押し操作に連動して開弁する電磁安全弁15とが夫々配置されている。電磁安全弁15は、コントローラ16に電気的接続されて、ガスバーナ5の点火後にはコントローラ16からの通電により開弁保持されるようになっている。
また、ガスバーナ5の近傍には、図2に示すように、点火電極17と熱電対18とが備えられている。点火電極17は、コントローラ16による図示しないイグナイタの作動により連続放電し、熱電対18は、ガスバーナ5の炎に加熱されて発生した起電力をコントローラ16へ出力するものである。また、ガスバーナ5の中央には、サーミスタ20を内設した筒状の集熱体19が設けられて、調理容器Pの載置状態でその底部中央に密着可能となっている。このサーミスタ20により検出される検出温度が、調理容器Pの底面温度としてコントローラ16へ出力される。
コントローラ16は、周知のマイコンに、電磁安全弁15や熱電対18、サーミスタ20等の各回路を備えると共に、切替スイッチ10及び表示ランプ11、ブザー21の各回路も併設してなり、ガスバーナ5の点火後は熱電対18の起電力を監視し、失火等による起電力の低下を検知すると、電磁安全弁15への通電を停止して電磁安全弁15を閉弁させ、ガスの供給を停止させる。
また、コントローラ16は、サーミスタ20により得られる底面温度を監視して、底面温度が設定温度(ここでは250℃)に達すると、同様に電磁安全弁15を閉弁させてガスバーナ5を自動消火させる(過熱防止手段)。さらに、マイコンには、プログラムで作動するソフトウェアタイマー22が設けられて、各ガスバーナ5の点火後の連続使用時間が設定時間(ここでは120分)に達すると、電磁安全弁15を閉弁させてガスバーナ5を自動消火させる消し忘れタイマー(消し忘れ防止手段)を実行可能としている。
但し、コントローラ16では、切替スイッチ10の操作によって、過熱防止手段が動作する設定温度を、高温の第2設定温度(ここでは400℃)に切替可能となっており、低温(250℃)の選択が過熱防止モード、高温(400℃)の選択が、実質的に過熱防止手段の解除手段となる高温調理モードとなる。また、コントローラ16は、消し忘れタイマーの設定時間を、過熱防止手段の非解除時(過熱防止モード)では120分を、過熱防止手段の解除時(高温調理モード)ではそれより短い第2設定時間である20分を夫々選択するようになっている。以下、この過熱防止・消し忘れ防止制御を図3のフローチャートに従って説明する。なお、この制御はコンロ部4,4の何れでも同じであるため、一方のコンロ部4の場合で説明を行う。
操作ボタン7が点火操作されると、メイン弁14と電磁安全弁15とが開弁してガスバーナ5へ燃料ガスが供給される。ここでコントローラ16は、S1でイグナイタを動作させて点火電極17を連続放電させてガスバーナ5に点火させると共に、電磁安全弁15へ通電を開始する。次にS2で、切替スイッチ10によってどのモードが選択されているかを確認する。過熱防止モードであれば、S3で過熱防止手段の設定温度を250℃とし、S4で消し忘れタイマーの設定時間を120分として、S5で表示ランプ11をOFFにする。
そして、S6の判別で、サーミスタ20による検出温度が設定温度(250℃)に達すると、S7で電磁安全弁15への通電を停止させてガスバーナ5を消火させると共に、ブザー21を鳴動させて自動消火を報知する。
なお、S6の判別で検出温度が設定温度未満の場合は、S8で消し忘れタイマーがタイムアップしているか否かが判別される。ここでタイムアップしていなければ、S2以降の処理が繰り返され、タイムアップ(120分経過)すれば、同様にS7で自動消火と報知とがなされる。
一方、S2の判別で高温調理モードが選択されていれば、S9で過熱防止手段の設定温度を第2設定温度である400℃とし、S10で消し忘れタイマーの時間を第2設定時間である20分として(タイマー時間変更手段)、S11で表示ランプ11をONにする。そして、S6の判別で設定温度(400℃)に達すると、S7で自動消火と報知とがなされることになるが、通常調理では殆どあり得ない。よって、設定温度到達前にS8で消し忘れタイマー(20分)がタイムアップするタイミングで、自動消火と報知とがなされることになる(S7)。
なお、これらの制御中において、操作ボタン7により消火操作が行われると、電磁安全弁15の通電を停止して本ルーチンを終了する。
このように上記形態のテーブルコンロ1によれば、過熱防止手段を任意に解除可能な解除手段と、その解除手段による過熱防止手段の解除の際には、消し忘れタイマーの設定時間を、過熱防止手段の非解除時よりも短い第2設定時間へ変更するタイマー時間変更手段とを設けたことで、高温調理モードの選択によって高温調理での使い勝手を確保できる一方、消し忘れタイマーの短縮によって高温調理モードが短時間に制限されるため、安全性も得られる。なお、一般に、炒め物(焼き肉や焼きそば等)、海苔のあぶり等の高温調理は、煮込み料理のように長時間連続して行うことが殆どないので、時間を短くしても使い勝手に支障はない。また、高温調理の場合は調理者がコンロから離れることがないので、安全性も問題はない。
そして、解除手段は、設定温度を、過熱防止手段の非解除時よりも高温の第2設定温度へ変更することで実現しているため、この第2設定温度の選択によって実質的に過熱防止手段が解除されることになり、解除手段が簡単に構成可能となっている。
なお、過熱防止手段における非解除時の設定温度や解除時の第2設定温度、消し忘れタイマーにおける過熱防止手段の非解除時の設定時間や解除時の第2設定時間は、上記形態の温度や時間に限らず、夫々適宜増減可能である。また、高温調理モードでは、表示ランプの点灯に限らず、数値表示や音声ガイド等で消し忘れタイマーの短縮を積極的に知らせるようにしても良い。
さらに、上記形態では、過熱防止手段は、設定温度以上でガスバーナを消火させるようにしているが、火力を弱めて加熱量を低下させるものにとどめても良い。
一方、上記形態では、解除手段として設定温度を高温の第2設定温度を選択する構成としているが、このような設定温度の変更によらずに、切替スイッチの信号の有無によって過熱防止手段を制御上選択するようにしたり、サーミスタ回路を遮断したりする等、他の方法も考えられる。
また、本実施形態では、調理容器の底面温度を温度検出手段で検出して過熱防止を図る、つまり被調理物の温度を間接的に検出する構成としているが、調理容器内に温度センサを投入して直接的に温度検出しても良く、さらに、調理容器の外側で非接触状態で調理容器内の温度を検出するようにしても良い。
その他、2口のテーブルコンロに限らず、1口や逆に3口以上のテーブルコンロでも同様に各コンロ部に本発明は適用できる。特に複数のコンロ部を設けたものにあっては、全てのコンロ部に過熱防止手段を設けることができ、より安全性に優れる。勿論テーブルコンロ以外に、システムキッチンのカウンタートップに組み込まれるビルトインコンロ等であっても同様に本発明は適用可能である。
テーブルコンロの全体図である。 コンロ部の概略構成図である。 過熱防止・消し忘れ防止制御のフローチャートである。
符号の説明
1‥テーブルコンロ、2‥器体、3‥トッププレート、4‥コンロ部、5‥ガスバーナ、7,8‥操作ボタン、10‥切替スイッチ、15‥電磁安全弁、16‥コントローラ、20‥サーミスタ。

Claims (2)

  1. 被調理物を加熱する加熱手段と、前記被調理物の温度を直接的或いは間接的に検出する温度検出手段と、その温度検出手段により得られる検出温度が設定温度に達すると、前記加熱手段を停止若しくは加熱量を低下させる過熱防止手段と、前記加熱手段が設定時間連続使用されると、前記加熱手段を停止させる消し忘れ防止手段とを備えたコンロであって、
    前記過熱防止手段を任意に解除可能な解除手段と、その解除手段による前記過熱防止手段の解除の際には、前記消し忘れ防止手段の設定時間を、前記過熱防止手段の非解除時よりも短い第2設定時間へ変更するタイマー時間変更手段とを設けたことを特徴とするコンロ。
  2. 解除手段は、設定温度を、過熱防止手段の非解除時よりも高温の第2設定温度へ変更するものである請求項1に記載のコンロ。
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