JP2000281379A - 光ファイバの線引装置 - Google Patents

光ファイバの線引装置

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JP2000281379A JP11092203A JP9220399A JP2000281379A JP 2000281379 A JP2000281379 A JP 2000281379A JP 11092203 A JP11092203 A JP 11092203A JP 9220399 A JP9220399 A JP 9220399A JP 2000281379 A JP2000281379 A JP 2000281379A
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Masataka Kin
正▲高▼ 金
Masahiro Tamura
昌弘 田村
Takaaki Kinoshita
貴陽 木下
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    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/02Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
    • C03B37/03Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices
    • C03B37/035Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices having means for deflecting or stripping-off fibres or for removing defective parts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Abstract

(57)【要約】 【課題】光ファイバ裸線11の内部に気泡が生じていて
も、線引を中断させることなく、欠陥部の除去を容易に
行うことができる。 【解決手段】内部に気泡を含んだ母材10を切り分けせ
ずにそのまま線引きし、光ファイバ裸線11の移動路中
に設けた欠陥検出手段30で光ファイバ裸線11内部に
残留する欠陥部を検出した後、連続巻取機31によりボ
ビン交換を開始させ、欠陥部を巻取ボビン27の巻き終
わりに捕らえた後、他の巻取りボビン28に巻き替えが
行われる。よって、欠陥部分の除去が容易になり、母材
10が大型化した場合でも、母材10を切り分ける必要
がないため、母材10を無駄なく使用でき、光ファイバ
の生産性の向上が期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、光ファイバガラス
母材から光ファイバ素線を線引する線引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバガラス母材(以下単に母材と
いう)から光ファイバ素線を線引する装置として、例え
ば図2に示すような構成がとられている。図2におい
て、円柱形状でその先端部が円錐形状となっている母材
10は、紡糸炉20に送込まれると同時に加熱、溶融さ
れ、その先端部を紡糸することにより、光ファイバ裸線
11が得られる。
【0003】次に得られた光ファイバ裸線11の外径を
外径測定器21にて測定し、樹脂被覆装置22及び、樹
脂硬化装置23を通過し、光ファイバ裸線11を樹脂で
被覆することにより得られる光ファイバ素線12を引取
機24にて引取を行う。その後、光ファイバ素線12
は、スクリーニング装置25を通過した後、巻取機26
にて巻き取られる。
【0004】前述した光ファイバの線引装置では、スク
リーニング装置25で、光ファイバ素線に所定の張力を
かけることによって、強度の保証を行っている。すなわ
ち、光ファイバ素線に、外傷などに起因する強度低下を
もたらす欠陥部が存在した場合、その部分で切断される
ようになっている。
【0005】一方、母材10には、その製造工程中に、
内部に微小な気泡を含んでしまう場合がある。このよう
な母材をそのまま線引きすると、光ファイバ裸線11の
内部に長手方向に延びた空洞として残留し、光ファイバ
の伝送特性の低下や物理的強度の低下を引き起こす原因
となる。
【0006】空洞のような光ファイバ裸線の欠陥部は、
比較的大きなものであれば、上記スクリーニング装置で
切断されるが、微小なものはスクリーニング装置を通過
してしまう。そのため、内部に気泡を含む母材は、気泡
の存在する箇所で切断して切り分けて除去し、切り分け
された母材を再度その先端部が円錐形状となるように先
端加工を施した後に、線引きを行っていた。また、気泡
が母材端部に存在する場合には、切り分けした母材が短
尺となるため、そのまま廃棄されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、従来より太径で
長尺の大型母材が用いられるようになり、線引工程にお
いて、母材の交換作業回数の低減、光ファイバの長尺生
産可能などにより生産性が向上している。
【0008】しかしながら、大型母材の内部に気泡が存
在した場合には、前述したような切り分け除去作業や先
端加工に困難を要し、また、太径のため、短尺となりす
ぎた場合に廃棄される量が増加するため、生産性や歩留
りを著しく低下させていた。
【0009】また、切り分けることによって母材が短く
なるため、大型母材を用いる利点である母材の交換作業
の低減、光ファイバの長尺生産などが生かされないとい
う問題があった。
【0010】そこで本発明は、内部に気泡を含んだ母材
を切り分けせずにそのまま線引きして、光ファイバ裸線
の内部に空洞のような欠陥部を生じさせても、容易に除
去できることを特徴とする光ファイバの線引装置を提供
することを目的としている。
【0011】
【課題を解決する手段】即ち、この発明は、上記課題を
解決するために、光ファイバガラス母材を紡糸炉にて加
熱溶融して光ファイバ裸線とし、光ファイバ裸線に樹脂
を被覆・硬化させて光ファイバ素線を得、線引中、連続
的に巻取りボビンの交換が可能な連続巻取機により前記
光ファイバ素線を巻取りボビンに巻取る光ファイバの線
引装置において、前記光ファイバ裸線内部に残留する欠
陥部を検出する欠陥検出手段を備え、欠陥部を検出した
後に、前記連続巻取機がボビン交換を行うことを特徴と
している。
【0012】また、前記欠陥検出手段からの欠陥検出信
号を受けて、光ファイバ素線にマーキングを行うマーキ
ング手段を備えたことを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明の光ファイバの線引装置によれば、内部
に気泡を含んだ母材を切り分けせずにそのまま線引きし
て、光ファイバ裸線の内部に空洞のような欠陥部を生じ
させても、欠陥検出手段により欠陥部を検出した後に、
連続巻取機により巻取ボビンの交換を行えるようにして
いるため、線引を中断させることなく、欠陥部を巻取ボ
ビンの巻き終わりに捕らえることができ、容易に除去す
ることができる。
【0014】また、マーキング手段を備えているため、
欠陥部にマーキングを施すことができ、ボビンに巻き取
られた光ファイバ素線の欠陥部分が容易に判別できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の実施
例について説明する。図1は本発明に係る光ファイバの
線引装置の実施にあたって行われている光ファイバの線
引装置の一例を示している。
【0016】VAD法などにより円柱形状に製造され、
その先端が円錐形状に加工された光ファイバの大型の母
材10を、その内部に気泡を含んでいても、切り分け等
の除去作業は行わず、そのまま線引装置にセットし、紡
糸炉20にて加熱溶融を行い、直径約0.125mmの
光ファイバ裸線11を成形し、該光ファイバ裸線11
は、欠陥検出器30を通過する。
【0017】欠陥検出器30は、前記光ファイバ裸線1
1の内部に存在する気泡の有無を検査する欠陥検出器で
あり、例えば発光部と受光部を備えた気泡検出器が用い
られ、その検出器によると、発光部から発光された光
が、光ファイバ裸線11内の気泡に衝突すると光が散乱
するため、受光部で受光される光量が減少することにな
り気泡を検出することが可能となる。
【0018】前記欠陥検出器30を通過した光ファイバ
裸線11は、外径測定器21と引取機24により、外径
測定器21の測定結果に応じて引取機24の引取速度が
随時調整されることにより、光ファイバ裸線11の外径
が一定となるように制御されつつ引き取られる。
【0019】所定外径となった光ファイバ裸線11は、
その外周表面を樹脂被覆装置22と樹脂硬化装置23に
より樹脂を被覆することにより、直径約0.25mm光
ファイバ素線12となる。
【0020】光ファイバ裸線11が被覆されることによ
り光ファイバ素線12となって、スクリーニング装置2
5を通過する。スクリーニング装置25は、光ファイバ
素線12に所定の張力を与えることにより、光ファイバ
素線12に、その張力に耐えきれないほどの欠陥が存在
している場合には、その欠陥部で光ファイバ素線12が
切れることで、光ファイバ素線12の強度の保証を行っ
ている。
【0021】スクリーニング装置25を通過した光ファ
イバ素線12は、連続巻取機31にて巻き取られる。連
続巻取機31の内部には、巻取りボビンが複数個存在し
ており、本実施例では2個の巻取りボビン27、28を
備える場合を例示している。一方の巻取りボビン27で
巻取完了または、巻き取り途中に他の巻取りボビン28
へ巻き取りを行いたい場合、線引中でも他の巻取りボビ
ン28に巻取を開始させることができる。また、連続巻
取機31内にガイドロール29が存在し、巻取りボビン
交換が行われる際、ガイドロール29が次の巻取りボビ
ンの近傍まで移動し、光ファイバ素線12を巻取りボビ
ンに導く機能を有している。
【0022】また、40は、欠陥検出器30からの検出
信号を受信すると、光ファイバ裸線11内部の欠陥部分
がマーキング装置41を通過する際に、マーキング装置
41にその欠陥部分のマーキングを行わせ、さらに、連
続巻取機31に、欠陥部を巻取りボビン27の巻き終わ
りに捕らえた後、ボビン交換を開始させる制御装置であ
る。
【0023】次に、欠陥検出器及び連続巻取機を用いた
場合に、母材内部に存在する欠陥部が、巻取りボビンの
巻き終わり部分に捕らえる動作例を詳細に記す。
【0024】気泡などの欠陥部を含む大型の母材10か
ら紡糸炉20により加熱、溶融され、光ファイバ裸線1
1が成形される。次に光ファイバ裸線11の移動路中に
設けられた欠陥検出器30により、光ファイバ裸線11
内部に存在する欠陥部が検出されると、検出信号は、制
御装置40に取り入れられ、マーキング装置41と連続
巻取機31に信号が送られる。信号を受けたマーキング
装置41は、前記欠陥部がマーキング装置41を通過す
る際に、欠陥部付近をマーキングし、連続巻取機31
は、その信号を受信すると、連続巻取機31内の巻取り
ボビン28を巻取使用中の巻取りボビン27の回転数と
同回転数で回転させる。
【0025】ついで、マーキングされた欠陥部分を含む
光ファイバ素線12が巻取りボビン27に巻き取られ、
マーキングされた欠陥部分が巻取りボビン27の巻き終
わりに完全に捕らえた後、ガイドロール29が、巻取り
ボビン27の回転数と同調している巻取りボビン28付
近の所定の位置までスライドし、巻取りボビン28に光
ファイバ素線12を巻き付けることにより、巻取りボビ
ンの交換は終了する。これにより、欠陥部のない光ファ
イバ素線12は、巻取りボビン28に巻き付けられ、前
記マーキングされた欠陥部は、巻取りボビン27の終わ
りに捕らえていることになる。
【0026】以上本発明の一実施例につき説明したが、
これに限定されず種々変更可能である。たとえば、連続
巻取機の巻取りボビンの数が実施例では、2個としてい
るが、スペースさえ許すのであれば複数個に増やすこと
が可能である。また、実施例では、巻取りボビン27の
巻き終わりに捕らえているが、巻取りボビン28の巻き
始めに捕らえてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通りの本発明の光ファイバ
の線引装置によれば、内部に気泡を含んだ母材を切り分
けせずにそのまま線引きして、光ファイバ裸線の内部に
空洞のような欠陥部を生じさせても、欠陥検出手段によ
り欠陥部を検出した後に、連続巻取機により巻取ボビン
の交換を行えるようにしているため、線引を中断させる
ことなく、欠陥部を巻取ボビンの巻き終わりに捕らえる
ことができ、容易に除去することができる。さらに大型
母材を使用することによる光ファイバの生産性、歩留ま
りの向上が顕著に表われる。
【0028】また、光ファイバ裸線内部の欠陥部がマー
キングされているため、欠陥部分を容易に判別、除去で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた光ファイバの線引装置を示す図
である。
【図2】従来技術を用いた光ファイバの線引装置を示す
図である。
【符号の説明】
10 母材 11 光ファイバ裸線 12 光ファイバ素線 20 紡糸炉 21 外径測定器 22 樹脂被覆装置 23 樹脂硬化装置 24 引取機 25 スクリーニング装置 26 巻取機 27 巻取りボビン(巻き取り中) 28 巻取りボビン 29 ガイドロール 30 欠陥検出器 31 連続巻取機 40 制御装置 41 マーキング装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバガラス母材を紡糸炉にて加熱
    溶融して光ファイバ裸線とし、光ファイバ裸線に樹脂を
    被覆、硬化させて光ファイバ素線を得、線引中、連続的
    に巻取りボビンの交換が可能な連続巻取機により前記光
    ファイバ素線を巻取りボビンに巻取る光ファイバの線引
    装置において、前記光ファイバ裸線内部に残留する欠陥
    部を検出する欠陥検出手段を備え、欠陥部を検出した後
    に、前記連続巻取機がボビン交換を行うことを特徴とす
    る光ファイバの線引装置。
  2. 【請求項2】 前記欠陥検出手段からの欠陥検出信号を
    受けて、光ファイバ素線にマーキングを行うマーキング
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の光ファイ
    バの線引装置。
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