JP2000278963A - パルス電源 - Google Patents
パルス電源Info
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Abstract
ネルギー転送時に、可飽和リアクトルの漏れ電流でプリ
パルス電圧が発生し、ピーキングコンデンサに高い放電
開始電圧が得られない。また、磁気リセット電流でピー
キングコンデンサが再充電されて負荷の再放電を起こす
ことがある。 【解決手段】 可飽和リアクトルT4に3次巻線を設
け、この3次巻線にリセット電流キャンセル回路からキ
ャンセル電流を供給し、負荷の主放電後の磁気リセット
電流iRを一定時間だけキャンセルすることでピーキン
グコンデンサCPの再充電を無くす。可飽和リアクトル
T1,T3,T4やパルストランスT2に3次巻線を設
け、この3次巻線からリアクトルを介してピーキングコ
ンデンサにキャンセル電流を流し、ピーキングコンデン
サの再充電及びプリパルス電圧をキャンセルすることも
含む。
Description
ッチを用いたパルス発生回路と、可飽和リアクトルとコ
ンデンサによる磁気パルス圧縮回路を組み合わせ、高い
繰り返しで狭幅の大電流パルスを発生するパルス電源に
係り、特に可飽和リアクトルの磁気リセットに関する。
ス発生回路1は、電力用の初段コンデンサC0を高圧充
電器2により初期充電しておき、半導体スイッチSWの
オン制御でコンデンサC0から可飽和リアクトルT1を
通してパルストランスT2にパルス電流i0を供給す
る。可飽和リアクトルT1は、半導体スイッチSWの完
全なオン後に飽和動作してパルス電流i0を発生させる
ことでスイッチSWの責務を軽減する。
気パルス圧縮回路が縦続接続され、初段の磁気パルス圧
縮回路ではパルストランスT2で昇圧したパルス電流i
0’でコンデンサC1が高圧充電され、このコンデンサ
C1の充電電圧で可飽和リアクトルT3が磁気スイッチ
動作することにより磁気パルス圧縮した狭幅のパルス電
流i1を図示の極性で発生し、コンデンサC2を充電す
る。同様に、可飽和リアクトルT4の磁気スイッチ動作
により、コンデンサC2から磁気パルス圧縮したパルス
電流i2を図示の極性で発生する。
ーザヘッドのチャンバなどの負荷4に狭幅・高電圧のパ
ルス電流を供給する。負荷4は、放電管(主放電電極と
予備電離電極の並列回路)LHと、これと並列にピーキ
ングコンデンサCPが設けられ、パルス電流i2でピー
キングコンデンサCPが一定電圧レベルまで充電された
ときに、予備電離電極による放電で管内ガスの予備電離
を行い、この予備電離により主放電電極に主放電電流i
Lを得る。
Hで消費しきれないエネルギーで逆極性に再充電され、
このエネルギーはコンデンサC2→C1→パルストラン
スT2→コンデンサC0の順に戻り、パルス発生回路1
で消費されるか、またはパルス発生回路1でコンデンサ
C0を反転充電させる回生が行われる。
4にはそれぞれ磁気リセット巻線を設け、これら磁気リ
セット巻線には磁気リセット回路5から一括して磁気リ
セット電流を供給する。このリセット電流は、可飽和リ
アクトルが飽和動作する主放電後に直流リセット電流を
供給することでそれらを逆極性に飽和させておく。これ
ら可飽和リアクトルの磁気リセットは、個別の磁気リセ
ット回路で行う場合もある。
のがある。例えば、磁気パルス圧縮回路は2段の場合を
示すが、1段または3段以上のものもある。さらに、パ
ルストランスに代えて、可飽和トランスとする場合もあ
る。さらにまた、トランスの出力端に対してコンデンサ
を直列接続した直列形のものもある。
置において、電流i1の発生により、コンデンサC1か
らC2にエネルギーが転送されるとき、可飽和リアクト
ルT4は非飽和状態にあって高いインピーダンスを呈
し、コンデンサC2から負荷4側への電流をブロックし
ている。
クトルT4が無限大のインピーダンスでないため、コン
デンサC2から負荷4側に漏れ電流が発生し、可飽和リ
アクトルT4が飽和動作する前にピーキングコンデンサ
CPが漏れ電流で充電される。この漏れ電流時間で発生
するコンデンサC2の充電電圧は、プリパルス電圧と呼
ばれ、図7に示すようになる。
VCPの波形を示し、時刻t1からt2の時間にコンデンサ
C1からC2へのエネルギー転送によってピーキングコ
ンデンサCPにはプリパルス電圧が発生する。この後、
時刻t2からt3の時間になるコンデンサC2からピーキ
ングコンデンサCPへのエネルギー転送には可飽和リア
クトルT4の飽和動作によって急峻なパルス電圧が発生
する。
の値が大きいと、ピーキングコンデンサCPの充電電圧
VCPの立ち上がりdVCP/dtを緩慢にし、高い放電開
始電圧(VCPのピーク値)が得られなくなる問題があっ
た。
ることでピーキングコンデンサに高い放電開始電圧を得
ることができるパルス電源を提供することにある。
への主放電を得た後、負荷4で消費しきれなかったエネ
ルギーがピーキングコンデンサCP側からパルス発生回
路1側に戻った後、次回のパルス発生に備えて、磁気リ
セット回路5により可飽和リアクトルT1,T3,T4
の磁気リセットが行われる。
ように、磁気リセット電流iRの供給に対して可飽和リ
アクトルT4にはトランス動作によってその一次巻線→
コンデンサC2→ピーキングコンデンサCPの経路でリ
セット電流が流れ、コンデンサC2及びピーキングコン
デンサCPを図示の極性に充電してしまう。
2、CPの充電は、主放電のための充電時に比べて低い
電圧になるが、同じ極性になり、負荷4が放電直後で放
電を起こし易い状態にあると再放電を起こしてしまう問
題があった。
を、主放電後に十分な時間遅れを持たせることで解決で
きるが、この遅れ時間を確保しようとすると、高い繰り
返しの主放電(パルス発生)ができなくなる。
生を可能にしながら、磁気リセット電流による負荷の再
放電を防止することができるパルス電源を提供すること
にある。
決するため、可飽和リアクトル又はトランスに3次巻線
を設け、この3次巻線にキャンセル電流を流すことによ
り、プリパルス電圧の発生をキャンセルしてピーキング
コンデンサの放電開始電圧を高め、さらには磁気リセッ
ト電流を一定時間だけキャンセルして磁気リセット電流
による負荷の再放電を防止するようにしたもので、以下
の構成を特徴とする。
ス発生回路と、トランスの二次側に得る前記パルス電流
でコンデンサを充電し、この充電電圧で可飽和リアクト
ルが磁気スイッチ動作することで磁気パルス圧縮する回
路を少なくとも1段有して負荷のピーキングコンデンサ
を放電開始電圧まで充電する磁気パルス圧縮回路と、前
記可飽和リアクトルをその飽和動作後に磁気リセット電
流を供給して逆方向にリセットさせる磁気リセット回路
とを備えたパルス電源において、前記可飽和リアクトル
は3次巻線を設け、前記負荷の主放電後の前記磁気リセ
ット電流を一定時間だけキャンセルするパルス電流を前
記3次巻線に供給するリセット電流キャンセル回路を設
けたことを特徴とする。
ス発生回路と、トランスの二次側に得る前記パルス電流
でコンデンサを充電し、この充電電圧で可飽和リアクト
ルが磁気スイッチ動作することで磁気パルス圧縮する回
路を少なくとも1段有して負荷のピーキングコンデンサ
を放電開始電圧まで充電する磁気パルス圧縮回路と、前
記可飽和リアクトルをその飽和動作後に磁気リセット電
流を供給して逆方向にリセットさせる磁気リセット回路
とを備えたパルス電源において、前記磁気パルス圧縮回
路の可飽和リアクトル又は前記パルス発生回路が有する
可飽和リアクトルに3次巻線を設け、もしくは前記トラ
ンスに3次巻線を設け、前記3次巻線には直列接続でリ
アクトルを設けて前記ピーキングコンデンサに直列接続
し、前記可飽和リアクトルの飽和動作前の漏れ電流又は
前記トランスのパルス電流で前記3次巻線に誘起電圧を
得、この誘起電圧で前記リアクトルを通したキャンセル
電流を発生させ、このキャンセル電流によって前記ピー
キングコンデンサのプリパルス電圧発生を抑止する構成
にしたことを特徴とする。
電流を、前記負荷の主放電後の前記磁気リセット電流を
一定時間だけキャンセルできる時間まで延長させるイン
ダクタンスにしたことを特徴とする。
明の実施形態を示す回路図である。同図が図6と異なる
部分は、可飽和リアクトルT4に3次巻線を設け、この
3次巻線にはリセット電流キャンセル回路6からリセッ
ト電流をキャンセルするパルス電流iCを供給すること
により、前記の第2の課題を解決する点にある。
ば、図2に示す構成にされる。出力端A,Bにはリアク
トルL1と直流電源Eとキャンセル電流制限抵抗Rと半
導体スイッチSWR及びダイオードD2の直列回路が設
けられ、半導体スイッチSWRのオンで直流電源Eを電
源として端子Bから端子Aに向くキャンセル電流iCを
発生する。このキャンセル電流iCは、可飽和リアクト
ルT4に対して発生させる誘導電流が磁気リセット電流
iRとほぼ同じレベル、かつ逆極性にされる。
和リアクトルT4からの誘導電流を阻止するためのもの
である。また、リアクトルL1は、ピーキングコンデン
サCPが電流i2で充電されるときの可飽和リアクトル
T4からの誘導電流を阻止する。ダイオードD1は、半
導体スイッチSWRのオフ時のリアクトルL1の電流を
帰還させる。
回路6は、半導体スイッチSWRを半導体スイッチSW
のオンに同期させて主放電直後にオンさせることによ
り、主放電後に発生する磁気リセット回路5からの磁気
リセット電流がコンデンサC2,CPへ誘起されるのを
遅らせるキャンセル電流を発生し、このキャンセル電流
の停止後に可飽和リアクトルT4のリセットを開始させ
る。
直後にリセット電流を発生させた場合、可飽和リアクト
ルT4にはリセット電流キャンセル回路6からのキャン
セル電流iCの発生時間だけ遅れて磁気リセット電流i
Rが流れることになる。つまり、可飽和リアクトルT4
の磁気リセットによるコンデンサC2,CPの誘起電圧
の発生タイミングをリセット電流キャンセル回路6で制
御することができる。
4の磁気リセットタイミングは、リセット電流キャンセ
ル回路6によって制御することができ、これにより可飽
和リアクトルT4が主放電直後に磁気リセットされるの
を防止し、磁気リセット電流で負荷4が再放電してしま
うのを解決できる。
形態を示す可飽和リアクトルT4部分の回路図である。
同図が図6と異なる部分は、可飽和リアクトルT4には
3次巻線を設け、この3次巻線にはリアクトルL2を直
列接続してピーキングコンデンサCPに並列接続するこ
とにより、前記の課題を解決する点にある。
線に流れる飽和電流の極性とは逆方向に誘起電圧を発生
する巻線方向にされる。
れるとき、可飽和リアクトルT4は阻止状態にあるが、
その漏れ電流でピーキングコンデンサCPが充電され、
図7のようなプリパルス電圧が発生しようとする。この
漏れ電流に対して、3次巻線とピーキングコンデンサC
P及びリアクトルL2の直列回路には図示の極性の電流
iSを発生させ、この電流iSにより、プリパルス電圧
の発生を抑制することができる。
グコンデンサCPへのエネルギー転送に際して、ピーキ
ングコンデンサCPの電圧VCPにはプリパルス電圧が発
生することなく、可飽和リアクトルT4の飽和動作で高
いdVCP/dtを有して上昇し、高い放電開始電圧を発
生させることができる。
には、そのコアの飽和によって3次巻線に誘導される電
圧は極めて小さいものになり、ピーキングコンデンサC
Pの充電動作には影響を及ぼすことは殆どない。
後まで継続できるようリアクトルL2のインダクタンス
を大きくすることにより、可飽和リアクトルT4に誘導
される磁気リセット電流も電流iSでキャンセルするこ
とにより、主放電直後に磁気リセット電流でピーキング
コンデンサCPが再充電されるのをキャンセルし、負荷
の再放電を防止できる。
形態を示す要部回路図である。同図が図6と異なる部分
は、パルストランスT2には3次巻線を設け、この3次
巻線からリアクトルL3を直列接続してピーキングコン
デンサCPに並列接続することにより、前記の課題を解
決する点にある。
ンサC0からC1へのエネルギー転送時に、図示の極性
の電流iSが流れる極性にされ、コンデンサC2からピ
ーキングコンデンサCPへの主電流方向とは逆極性でピ
ーキングコンデンサCPを充電する誘起電圧を得る。ダ
イオードD4はリアクトルL3の帰還電流路を形成する
ためのものであり、リアクトルLに誘導されたエネルギ
ーがパルストランスT2側へ誘起されるのを防止する。
サC2からピーキングコンデンサCPへのエネルギー転
送に先立ってピーキングコンデンサC2を逆極性で充電
しておくことができ、プリパルス電圧の発生をキャンセ
ルすることができる。
サC1からC2へのエネルギー転送時にまでなるようリ
アクトルL3のインダクタンスを設定することにより、
ピーキングコンデンサCPへのエネルギー転送にプリパ
ルス電圧の発生をキャンセルできる。
間後まで継続させるようリアクトルL3のインダクタン
スを大きくすることにより、図示のように、可飽和リア
クトルT4に誘導される磁気リセット電流iR’も電流
iSでキャンセルすることができ、主放電直後に磁気リ
セット電流でピーキングコンデンサCPが再充電される
のをキャンセルし、負荷の再放電を防止できる。
形態を示す要部回路図である。同図が図6と異なる部分
は、可飽和リアクトルT1やT3に設ける3次巻線に誘
起電圧を得、この誘起電圧によってピーキングコンデン
サCPにキャンセル電流を流すことにより、第3の実施
形態と同様に、前記の課題を解決する点にある。
3次巻線を設ける場合を示し、(b)では可飽和リアク
トルT3に3次巻線を設ける場合を示す。3次巻線は、
リアクトルL4を介してピーキングコンデンサCPに直
列接続され、可飽和リアクトルT1またはT3の飽和動
作前の誘起電圧でキャンセル電流iSを発生する。
場合には、半導体スイッチSWがオンされ、可飽和リア
クトルT1に漏れ電流が流れるとき、3次巻線に誘起電
圧を得、この電圧でリアクトルL4を通してピーキング
コンデンサCPを逆極性に充電しておくことで、ピーキ
ングコンデンサCPにプリパルス電圧が発生するのをキ
ャンセルすることができる。
サC1からC2へのエネルギー転送時にまでなるようリ
アクトルL4のインダクタンスを設定することにより、
ピーキングコンデンサCPへのエネルギー転送にプリパ
ルス電圧の発生をキャンセルできる。
間後まで継続させることにより、可飽和リアクトルT4
に誘導される磁気リセット電流も電流iSでキャンセル
することができ、主放電直後に磁気リセット電流でピー
キングコンデンサCPが再充電されるのをキャンセル
し、負荷の再放電を防止できる。
のダイオードD4と同様に、リアクトルL4の帰還電流
路を形成し、可飽和リアクトルT1やT3の動作への影
響をなくす。
抑制とコンデンサの再充電の防止は、他のパルス電源構
成に適用して同等の作用効果を得ることができる。
リアクトル又はトランスに3次巻線を設け、この3次巻
線にキャンセル電流を流すことにより、プリパルス電圧
の発生をキャンセルしてピーキングコンデンサの放電開
始電圧を高めることができる。また、磁気リセット電流
を一定時間だけキャンセルして磁気リセット電流による
負荷の再放電を防止することができる。
路図。
の例。
圧波形。
分。
Claims (3)
- 【請求項1】 パルス電流を発生するパルス発生回路
と、トランスの二次側に得る前記パルス電流でコンデン
サを充電し、この充電電圧で可飽和リアクトルが磁気ス
イッチ動作することで磁気パルス圧縮する回路を少なく
とも1段有して負荷のピーキングコンデンサを放電開始
電圧まで充電する磁気パルス圧縮回路と、前記可飽和リ
アクトルをその飽和動作後に磁気リセット電流を供給し
て逆方向にリセットさせる磁気リセット回路とを備えた
パルス電源において、 前記可飽和リアクトルは3次巻線を設け、前記負荷の主
放電後の前記磁気リセット電流を一定時間だけキャンセ
ルするパルス電流を前記3次巻線に供給するリセット電
流キャンセル回路を設けたことを特徴とするパルス電
源。 - 【請求項2】 パルス電流を発生するパルス発生回路
と、トランスの二次側に得る前記パルス電流でコンデン
サを充電し、この充電電圧で可飽和リアクトルが磁気ス
イッチ動作することで磁気パルス圧縮する回路を少なく
とも1段有して負荷のピーキングコンデンサを放電開始
電圧まで充電する磁気パルス圧縮回路と、前記可飽和リ
アクトルをその飽和動作後に磁気リセット電流を供給し
て逆方向にリセットさせる磁気リセット回路とを備えた
パルス電源において、 前記磁気パルス圧縮回路の可飽和リアクトル又は前記パ
ルス発生回路が有する可飽和リアクトルに3次巻線を設
け、もしくは前記トランスに3次巻線を設け、前記3次
巻線には直列接続でリアクトルを設けて前記ピーキング
コンデンサに直列接続し、前記可飽和リアクトルの飽和
動作前の漏れ電流又は前記トランスのパルス電流で前記
3次巻線に誘起電圧を得、この誘起電圧で前記リアクト
ルを通したキャンセル電流を発生させ、このキャンセル
電流によって前記ピーキングコンデンサのプリパルス電
圧発生を抑止する構成にしたことを特徴とするパルス電
源。 - 【請求項3】 前記リアクトルは、前記キャンセル電流
を、前記負荷の主放電後の前記磁気リセット電流を一定
時間だけキャンセルできる時間まで延長させるインダク
タンスにしたことを特徴とする請求項2に記載のパルス
電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08082599A JP4038927B2 (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | パルス電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08082599A JP4038927B2 (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | パルス電源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000278963A true JP2000278963A (ja) | 2000-10-06 |
JP4038927B2 JP4038927B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=13729215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08082599A Expired - Fee Related JP4038927B2 (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | パルス電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4038927B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010073947A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Gigaphoton Inc | パルスレーザ用電源装置 |
CN103166613A (zh) * | 2013-01-29 | 2013-06-19 | 华中科技大学 | 一种低延时分散磁开关压缩脉冲电源复位电路 |
WO2023166570A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | ギガフォトン株式会社 | ガスレーザ装置、及び電子デバイスの製造方法 |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP08082599A patent/JP4038927B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010073947A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Gigaphoton Inc | パルスレーザ用電源装置 |
CN103166613A (zh) * | 2013-01-29 | 2013-06-19 | 华中科技大学 | 一种低延时分散磁开关压缩脉冲电源复位电路 |
WO2023166570A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | ギガフォトン株式会社 | ガスレーザ装置、及び電子デバイスの製造方法 |
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---|---|
JP4038927B2 (ja) | 2008-01-30 |
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