JP2000277731A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2000277731A
JP2000277731A JP8378699A JP8378699A JP2000277731A JP 2000277731 A JP2000277731 A JP 2000277731A JP 8378699 A JP8378699 A JP 8378699A JP 8378699 A JP8378699 A JP 8378699A JP 2000277731 A JP2000277731 A JP 2000277731A
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JP
Japan
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film
wsi
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wiring
protective film
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JP8378699A
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English (en)
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Masahiro Ono
正寛 小野
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 WSiをゲート材料とする電界効果型半導体
装置に於いて、スペーサの厚みを薄くして、全体のトラ
ンジスタサイズを小さくすると同時にゲートラインと交
差配線のショート、耐圧低下を防止する。 【解決手段】 ゲート電極GおよびゲートラインGL
の側壁に保護膜37として約100ÅのSi3N4膜を形
成し、その外側にスペーサ37を形成する。Si3N4膜
は、酸素を一組成とせず、酸素の拡散も抑制できるの
で、WSiの側壁には、Wの酸化物が生成されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置に関す
るもので、特にゲート電極にサイドウォールを形成し、
このサイドウォールを介してソース電極やドレイン電極
を形成した電界効果型半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積回路が複雑になり、多くの機能を1
つの半導体チップに形成するためには、デバイス実装密
度を高めなくては成らない。そのため常にデバイスの寸
法を小さくしていかなければならない。例えば、その一
例を示すもので、例えば特開平2−2139号公報の図
4に示されている。
【0003】これを模式的に示したものが図2である。
下の図は、電界効果型半導体装置の平面図であり、A−
A線に於ける断面図が上の図である。
【0004】まず半導体基板1があり、点線で示す活性
領域2を囲むようにLOCOS酸化膜3が設けられてい
る。また活性領域2の中央には、ゲート絶縁膜4を介し
てゲート電極5が設けられている。この電極は、頭部に
第1の絶縁膜6が設けられ、この第1の絶縁膜6からゲ
ート電極5までセルフアライメントでエッチングされパ
ターニングされている。ここでは、スペーサを介してゲ
ート絶縁膜もセルフアライメントでエッチングされてい
る。
【0005】そして前記第1の絶縁膜6およびゲート電
極5(またはゲート絶縁膜も含む)は、前記エッチング
により側壁が形成され、この側壁には例えばシリコン酸
化膜よりなるスペーサ7が設けられ、ソース電極8とド
レイン電極9が設けられている。
【0006】この電極8、9は、ゲート電極5の頭部か
ら各拡散領域に延在され、コンタクトされている。そし
て前記スペーサ7と前記第1の絶縁膜6は、前記ソース
電極8およびドレイン電極9とのショートを防止すると
共に、スペーサ7とLOCOS酸化膜3がマスクとなり
コンタクトが形成でき、ホトレジストを使うような方法
と異なり、コンタクトマージンが不要なので、電界効果
型半導体装置のシュリンクを実現できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれよりもトラ
ンジスタのサイズを小さくしようとすれば、ゲート5の
側壁に残ったスペーサ7の厚さを更に薄くする必用があ
る。例えば図2下図の点線に示した矢印Bは、スペーサ
7の底部の厚みを示し、この厚さを0.1μm程度、あ
るいはそれ以下に設定しなくては成らない。
【0008】一方、ゲート電極5は、積層構造で、例え
ば下層がポリSiより成る第1の電極10とWSiから
成る第2の電極11が積層されて成る。しかしスペーサ
7を薄くすることでショート不良が発生する問題があっ
た。また図3に示すように、縦型炉に於いて、炉のボト
ム側よりも炉のトップ側の方が不良率が大きいことが判
った。
【0009】
【課題を解決するための手段】図3は、縦型炉を採用
し、ウェハを所定の間隔で上方に積み上げたカセットを
用意し、上方に移動させて炉内に装填し、温度7〜80
0度C、N2雰囲気内で熱処理し、その不良率を調べた
ものである。具体的には、スペーサを介して基板にイオ
ン注入し、ソース領域およびドレイン領域を形成する熱
処理工程を経た後、電極8、9を形成し、その不良率を
調べたものである。
【0010】図3からも判るように、炉内のトップ側の
不良率が70〜80%と高いことが判った。
【0011】また炉内に取り込まれた酸素は、SiO2
膜のスペーサに酸素を供給し、反応していると考えられ
る。しかもWの酸化膜は、導電性を示すため、スペーサ
7の厚みBが1000Åと薄くなってくると、ソース電
極やドレイン電極とWの酸化物がショートしたり、その
絶縁耐量が低下していることが判った。
【0012】従って、WSiの側壁を、酸素原子または
分子を含む材料でカバーしない、または外部からの酸素
を遮断すれば、Wの酸化膜の生成が抑制されると考え
た。
【0013】つまり先ず第1に、第1の配線に露出する
WSiの側壁に設けられ、酸素を一組成としない保護膜
を設けることで解決するものである。
【0014】第2に、保護膜として、Si3N4膜または
シリコン膜を採用することで解決するものである。
【0015】第3に、第1の配線を、ゲート電極と一体
のゲート配線で成す事で解決するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて説明する。
【0017】図1の中央の図は、トランジスタと配線の
平面図であり、左下図は、A−A線の断面図である。ま
た右図は、B−B線の断面図であり、左上図はC−C線
に沿った断面図である。 まず図1は、半導体基板30
の上に、ゲート絶縁膜31が設けられる。また符号32
は、活性領域を囲んだLOCOS酸化膜である。
【0018】このゲート絶縁膜31の上には、不純物が
導入されたポリSi33、WSi34およびシリコン酸
化膜35が積層されている。この4層のゲート電極G
は、少なくともシリコン酸化膜35とWSi34がセル
フアライメントされ、側壁にはWSi34が露出してい
る。後の製造方法で明らかとなるが、図1では、ポリS
i33の途中までセルフアライメントされている。しか
し、ゲート絶縁膜31までセルフアライメントでエッチ
ングされても本発明の効果は変わりない。またシリコン
酸化膜35は、Si3N4膜でもよい。
【0019】続いて、本発明のポイントである保護膜3
6が設けられる。この保護膜36は、WSi34の側面
の酸化防止膜であり、この膜自身が酸素を一組成としな
いものおよび/または保護膜の外側から内部に酸素を通
過、拡散させない膜を兼ね備えたものでなくては成らな
い。またこの膜自身が酸素を一組成としないものであっ
ても、保護膜の外側から内部に酸素を通過、拡散させる
場合は、その外に酸素を通過、拡散させない膜である必
用がある。
【0020】つまり保護膜36としては、Si3N4膜が
考えられる。この膜は、酸素を一組成とせず、LOCO
Sの形成時の耐酸化膜として活用する事からも明らかな
ように、実質酸素の拡散、通過が無い膜である。またシ
リコン膜でも良い。このシリコン膜は、酸素を一組成と
しないが、Si3N4膜よりも酸素の拡散、通過は、多い
ので、その外に更にSi3N4膜またはシリコン酸化膜が
形成される。これがスペーサ37となる。
【0021】ここでSi3N4膜とシリコン膜の組み合わ
せを述べる。
【0022】:保護膜36を省略し、スペーサ37と
してSi3N4膜を採用する構造 :保護膜36としてSi3N4膜を採用し、スペーサ3
7としてシリコン酸化膜を採用する構造 :保護膜36としてシリコン膜を採用し、スペーサ3
7としてSi3N4膜を採用する構造 :保護膜36としてシリコン膜を採用し、スペーサ3
7としてシリコン酸化膜を採用する構造 ここで、のシリコン膜は、a−SiまたはポリSi
である。この時は、保護膜が半導体材料であるため、配
線L、ソース・ドレイン電極とのショートを防止するよ
うに、スペーサ37が保護膜36を完全に被覆するよう
に形成される。更には、トランジスタが形成される領域
では、スペーサ37とシリコン酸化膜35を介してゲー
ト電極Gの頭部からソース領域38に、またドレイン領
域39に延在され、オーミックコンタクトしているソー
ス電極40とドレイン電極41が設けられている。
【0023】更にはC−C線では、例えば、ソース電極
40、ドレイン電極41またはこれ以外の配線Lがゲー
トラインGLと交差している。
【0024】ここでからの構造を採用すれば、WS
iは、酸化されず、Wの酸化膜が生成されないため、た
とえスペーサ37を1000Åと薄くしてもショートや
耐圧不良の発生を抑止することができる。従ってスペー
サを薄くした電界効果型半導体装置の不良を極力抑える
ことができると共にゲートラインGLと配線Lとの交差
部のショートや耐圧不良の発生を抑えることができる。
【0025】では、簡単にその製造方法について説明す
る。
【0026】まず半導体基板30を用意し、表面に17
0〜300Å程度のゲート絶縁膜31を形成し、続いて
LPCVD法で900〜1100Å程度のポリSi33
を形成する。そしてこのポリSi33に不純物を導入す
る。ここではPOCl3を使い、表面にPSG膜を生成
させ、熱処理によりリンを拡散させている。また導入方
法としてイオン注入を採用しても良い。
【0027】続いてPSG膜を取り除き、900〜11
00Å程度のWSiをCVD法で形成する。ここでは、
WがポリSiの上にCVD法で成膜され、その後の熱処
理によりWSiに変換される。更にLPCVD法で、1
800〜2500Å程度のシリコン酸化膜35を形成す
る。ここでシリコン酸化膜の代わりにSi3N4膜を形成
しても良い。
【0028】そして予定のゲート電極配置領域にホトレ
ジストを形成する。
【0029】続いて、ホトレジストを介してシリコン酸
化膜35をエッチングする。そしてホトレジストを取り
除いた後、パターン化されたシリコン酸化膜35をマス
クにして、WSi34とポリSi33をエッチングす
る。
【0030】ただしポリSi33は、途中まででも良い
し、ゲート絶縁膜31までエッチングしても良い。保護
膜にSiを使うときは、ゲート絶縁膜31までエッチン
グすると半導体基板とゲートがショートするため、図の
ように途中で止めた方がよい。また保護膜と配線、保護
膜とソース・ドレイン電極とのショートを防止するた
め、保護膜はスペーサに完全に被覆される。
【0031】またホトレジストを介してWSi34とポ
リSi33をエッチングしても良い。この場合も、ポリ
Siの途中まで、またゲート絶縁膜までエッチングして
も良い。
【0032】そして本発明のポイントである保護膜材料
としてSi3N4膜を60〜120Å程度形成し、エッチ
バックしてスペーサ形状に保護膜37を形成する。ここ
で保護膜37は、その側壁に均一な厚さで形成されても
良い。しかしスペーサであれば、ホトマスクを用いずエ
ッチバックにより簡単に形成できるメリットを有する。
【0033】Si3N4膜自身酸素を一組成とせず、WS
iは、保護膜から酸素を取り込んでWの酸化膜を生成す
ることが無くなる。またSi3N4膜の膜厚によるが、保
護膜の外側からWSiに向かい拡散してくる酸素を阻止
する。実験の結果からでは、膜厚の下限値は、50〜6
0Å程度である。
【0034】続いて、前記保護膜37をマスクにして、
ゲート絶縁膜31までエッチングする。保護膜37が形
成されてエッチングされるため、保護膜37の下にはポ
リSi33が残留する。ただし、WSiとポリSiを完
全にエッチングしている構造の場合、シリコン酸化膜3
5からゲート絶縁膜31までセルフアライメントされて
いる。
【0035】続いて、パターニングされたゲート電極G
の周囲は、ゲート絶縁膜31が取り除かれてしまうの
で、再度ゲート絶縁膜を形成し、この上にスペーサ37
を形成する。この膜は、シリコン酸化膜から成るTEO
S膜である。約1500Å程度を全面に形成した後エッ
チバックすると、矢印Bの間隔は、1000Å程度に成
る。ゲート電極GおよびゲートラインGLの周囲に保護
膜36とスペーサ37が形成されていることを示してい
る。
【0036】続いて、ゲート電極やスペーサをマスクと
して半導体基板31内に不純物を導入してソース領域3
8とドレイン領域39を形成する。
【0037】そしてスペーサ37をマスクにして前記ゲ
ート絶縁膜を取り除き再度付け直すか、または前記ゲー
ト絶縁膜をそのまま使い、コンタクト領域を開口した
後、ソース電極40とドレイン電極41を形成すると同
時に、ゲートラインGLと交差する配線Lをパターニン
グする。この電極材料としては、1000Å程度のポリ
Siが採用される。しかしAlを主材料とするメタル電
極で形成しても良い。ここでは、LOCOS酸化膜が形
成されているので、LOCOS端とスペーサがマスクに
なり、コンタクトが形成される。
【0038】以上からも判るように、矢印Bで示す所の
スペーサ底部が約1000Åと薄く形成されても、保護
膜が形成されているため、WSiで形成されたゲート電
極G側面およびゲートラインGL側面には、Wの酸化膜
が生成されない。従って、ゲート電極Gとソース電極4
0、ゲート電極とドレイン電極41のショートや耐圧不
良を防止することができる。
【0039】ゲート電極Gと一体で成るゲートラインG
Lを示すものである。このゲートラインGLは、ゲート
絶縁膜31上のゲート電極と一体で、活性領域を囲むL
OCOS酸化膜の上に延在され、このラインの両側面に
は、同時に形成された保護膜60、61がカバーされて
いる。従って、このゲートラインGLとクロスする配線
62が形成されても、保護膜60によりWの酸化物が生
成されず、ゲートラインGLと配線62とのショートや
耐圧不良を防止できる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、WSi
をゲート材料として積層した電界効果型半導体装置にお
いて、ゲート電極側壁のスペーサを薄く形成して本装置
のサイズをシュリンクしても、保護膜が設けられている
ので、ショートや耐圧不良を抑止することができる。し
かもゲートラインにも保護膜が設けられているので、ゲ
ートラインと配線との間のショートや耐圧不良を抑止す
ることができる。
【0041】またWSiを含むゲート電極およびゲート
ラインのパターニングの後、保護膜として例えばSi3
N4膜を設けているので、この後の熱処理工程に於い
て、Wの酸化物生成が抑制できる。
【0042】従って熱処理に於いて、酸素が若干浸入し
ても、不良の少ない電界効果型半導体装置が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置を説明する図である。
【図2】従来の半導体装置を説明する図である。
【図3】従来の構造の問題点を説明する図である。
フロントページの続き Fターム(参考) 4M104 BB01 BB40 CC05 DD04 DD43 DD57 DD84 DD89 EE09 EE12 EE14 EE17 FF09 FF14 GG09 HH20 5F033 HH04 HH08 HH28 KK01 KK04 LL04 MM07 MM20 PP06 PP09 QQ08 QQ10 QQ31 QQ58 QQ59 QQ70 QQ80 RR04 RR06 SS04 SS13 TT02 TT08 VV06 XX31 5F040 DA00 DA14 EC01 EC04 EC07 EC13 EC19 EH02 EH03 EK01 FA03 FA05 FA07 FA08 FA10 FA16 FA17 FA18 FA19 FC19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上の第1の絶縁膜を介して設
    けられ、WSiの導電材料が積層されて成る第1の配線
    と、 前記第1の配線上に設けられた第2の絶縁膜と、 前記第1の配線に露出する前記WSiの側壁に設けら
    れ、酸素を一組成としない保護膜と、 前記保護膜の外側に設けられた絶縁材料から成るスペー
    サと、 前記第1の絶縁膜から前記スペーサおよび前記第2の絶
    縁膜を有する第1の配線と交差する第2の配線とから成
    る事を特徴とした半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記保護膜は、Si3N4膜またはシリコ
    ン膜から成る請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の配線は、ゲート電極と一体の
    ゲート配線である請求項1または請求項2に記載の半導
    体装置。
JP8378699A 1999-03-26 1999-03-26 半導体装置 Pending JP2000277731A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004327961A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Samsung Electronics Co Ltd Mosトランジスタ及びその製造方法

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