JP2000272540A - 車両のピラー構造 - Google Patents

車両のピラー構造

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JP2000272540A
JP2000272540A JP11081440A JP8144099A JP2000272540A JP 2000272540 A JP2000272540 A JP 2000272540A JP 11081440 A JP11081440 A JP 11081440A JP 8144099 A JP8144099 A JP 8144099A JP 2000272540 A JP2000272540 A JP 2000272540A
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勝也 浅野
Susumu Nishimoto
進 西本
Takayuki Miyake
孝之 三宅
Yoshito Nagabuchi
義人 永渕
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Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートベルトに大きな入力があった時にシー
トベルト取付部の過剰な変形を抑制できるようなピラー
構造を提供する。 【解決手段】 インナパネル20とアウタパネル部23
とを有するセンタピラー12のシートベルト取付部17
に、アンカナット35を備えたシートベルトアンカブラ
ケット30が設けられている。シートベルトアンカブラ
ケット30はインナパネル20の裏面側に設けられてい
る。シートベルトアンカブラケット30にリンフォース
インナ31が溶接されている。リンフォースインナ31
とシートベルトアンカブラケット30とによって閉断面
が形成されている。リンフォースインナ31とアウタパ
ネル部23とが結合用ボルト60とナット61によって
締結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のセンタ
ピラー等のシートベルト取付部に適用される車両のピラ
ー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のセンタピラーにはリヤドア用の
ドアヒンジを設けるほか、ピラー上部にフロントシート
ベルトを取付けるためのアンカナット等を備えたシート
ベルトアンカブラケットを設けるようにしている。例え
ば図6に示す従来例では、インナパネル1の裏面側にシ
ートベルトアンカブラケット2を重ね、その端部などを
インナパネル1に溶接している。シートベルトアンカブ
ラケット2にはアンカナット3が固定されており、アン
カナット3にねじ込むボルトによって、ショルダーベル
トアンカ等をセンタピラーに固定するようにしている。
アウタパネル部4とインナパネル1とは、互いにスポッ
ト溶接部5などにおいて固定される。またアウタパネル
部4の外面側にドア7等が艤装される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例(図6)
は、シートベルトに大きな入力Pがあったときに、シー
トベルトアンカブラケット2を介してインナパネル1の
みが入力を受けることになり、インナパネル1が2点鎖
線Aで示すように大きく変形する可能性がある。その場
合に、インナパネル1とアウタパネル4とのスポット溶
接部5に大きな荷重が加わり、スポット溶接部5の溶接
健全性が損なわれることも考えられる。
【0004】なお、実公平2−13257号公報に記載
されているように、アウタパネルの一部をプレス等によ
ってインナパネル側に凹ませ、このアウタパネルの凹部
とインナパネルとが重なる個所において両者をアンカボ
ルトとナットによって締結することも提案されている。
しかしながらこの従来構造はアウタパネルの一部をイン
ナパネル側に大きく凹ませる形状であるため、側面方向
からの衝突を想定した場合にアウタパネルをはじめとし
てセンタピラーが大きく変形することが考えられ、好ま
しくない。
【0005】一方、実公平2−43830号公報に記載
されているように、アウタパネル側にブラケットをスポ
ット溶接し、このブラケットにインナパネルを重ね合わ
せ、ブラケットとインナパネルをボルトによって締結す
るものも提案されている。しかしながらこの従来構造
も、シートベルトに大きな入力があったときにスポット
溶接部に力が加わることになる。また、ピラーの側面方
向から加わる荷重に対して特に有効なものではない。
【0006】ピラー側面方向からの入力に対する強度を
高めるには、図6に示す前記従来例において、2点鎖線
Bで示すようにリンフォースインナ6を追加することが
有効である。しかしその場合もシートベルトに大きな入
力Pがあったときに、シートベルトアンカブラケット2
を介してインナパネル1のみが入力を受けることにな
り、インナパネル1が大きく変形するとともに、スポッ
ト溶接部5に大きな力が加わることになる。
【0007】従って本発明の目的は、シートベルトに大
きな入力があった時にピラーのシートベルト取付部の過
剰な変形を抑制できるとともに、ピラー側面方向からの
入力に対しても強度を高めることができるような車両の
ピラー構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を果たすための
本発明のピラー構造は、請求項1に記載したように構成
され、シートベルトに大きな入力があった時に、その入
力はシートベルトアンカブラケットを介してインナパネ
ルを変形させる方向に加わるとともに、シートベルトア
ンカブラケットに溶接されているリンフォースインナを
介して結合用ボルトに伝わり、さらにアウタパネル部に
も伝わる。これにより、インナパネルとアウタパネル部
とシートベルトアンカブラケットおよびリンフォースイ
ンナ等が一体となって入力に対抗するようになり、シー
トベルト取付部の変形が抑制される。一方、ピラー側面
方向からの入力に対しては、アウタパネル部とリンフォ
ースインナおよびインナパネル等が一体となって荷重を
受けるためピラーの変形が抑制される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1の実施形態の
ピラー構造10について、図1から図4を参照して説明
する。図1に示す自動車の車体11の側部には、この発
明に係るピラー構造10を有するセンタピラー12が設
けられている。センタピラー12の前側にフロントドア
用の開口部13が形成され、センタピラー12の後側に
リヤドア用の開口部14が形成されている。フロント側
の開口部13にはフロントドア15(図3に一部のみ図
示する)が装着され、リヤ側の開口部14にはリヤドア
16(一部のみ図示する)が装着される。図2は、セン
タピラー12の上部を車内側から見たものである。この
ピラー構造10は、センタピラー12の上部に、下記ア
ンカナット35等を含むシートベルト取付部17を備え
ている。
【0010】図3に示すようにセンタピラー12は、車
内側に設けるインナパネル20と、車外側に設けるアウ
タパネル21とを有している。そしてアウタパネル21
の外面側にドア15等が艤装される。アウタパネル21
は、その内面側に設ける補強用のリンフォースアウタ2
2と共にアウタパネル部23を構成している。インナパ
ネル20とアウタパネル部23とは、各々の前後端部な
どがスポット溶接等によって接合・固定されている。図
3中の符号24はその接合部(溶接部)を示している。
そしてインナパネル20とアウタパネル部23との間に
袋状の閉断面が形成されている。これらのパネル20,
21やリンフォースアウタ22は、鋼板等の金属板のプ
レス成形品である。
【0011】インナパネル20とアウタパネル部23に
よって形成される閉断面の内側に、シートベルトアンカ
ブラケット30と、リンフォースインナ31が設けられ
ている。シートベルトアンカブラケット30は、インナ
パネル20の裏面側(車両外側)に設けられている。こ
のシートベルトアンカブラケット30やリンフォースイ
ンナ31も鋼板等の金属板のプレス成形品である。
【0012】図4に示すように、シートベルトアンカブ
ラケット30の上下2個所に、この発明でいうアンカ部
材として機能するアンカナット35が溶接等によって固
定されている。このアンカナット35にボルト36をね
じ込むことにより、シートベルトの上部を支持するため
のショルダーベルトアンカ37が固定される。インナパ
ネル20にはボルト36を通すための孔38が形成され
ている。なお、図4に示すようなショルダーベルトアン
カ37を用いる代りに、スルーアンカ固定用のボルトを
直接アンカナット35にねじ込むようにしてもよい。
【0013】シートベルトアンカブラケット30の前部
と後部に折曲げ縁40,41が形成されており、これら
折曲げ縁40,41を、リンフォースインナ31の前壁
42と後壁43とにアーク溶接等によって固定するよう
にしている。図3中の符号44はその溶接部を示してい
る。
【0014】図3に示すようにリンフォースインナ31
はハット形の断面を有している。すなわちリンフォース
インナ31の前壁42と後壁43とが主部50によって
つながれ、かつ、前壁42と後壁43にそれぞれフラン
ジ部51,52が形成されている。このリンフォースイ
ンナ31とシートベルトアンカブラケット30が前記溶
接部44等において互いに溶接されることにより、両者
間に袋状の閉断面が形成されている。そしてこのリンフ
ォースインナ31は、フランジ部51,52などがスポ
ット溶接等によってインナパネル20の裏面に固定され
る。図3中の符号53はその溶接部を示している。
【0015】図3に示すようにアウタパネル21とリン
フォースアウタ22とリンフォースインナ31とは、互
いに厚み方向に重ねた状態で、結合用ボルト60とナッ
ト61によって締結される。アウタパネル21とリンフ
ォースアウタ22およびリンフォースインナ31には、
それぞれ結合用ボルト60を挿入する孔62が形成され
ている。インナパネル20とシートベルトアンカブラケ
ット30には、結合用ボルト60を通す際などに利用す
る作業孔65,66が形成されている。
【0016】上記構成のピラー構造10は、シートベル
トに大きな入力があった時に、その入力がシートベルト
アンカブラケット30を介してインナパネル20を変形
させる方向に加わるとともに、その入力がシートベルト
アンカブラケット30に固定されているリンフォースイ
ンナ31に伝わり、さらに結合用ボルト60とナット6
1を介してアウタパネル部23にも入力する。
【0017】これにより、インナパネル20とアウタパ
ネル部23とシートベルトアンカブラケット30および
リンフォースインナ31等が一体となって入力に対抗す
るようになり、シートベルト取付部17の変形が抑制さ
れ、スポット溶接部24への入力が低減する。一方、セ
ンタピラー12の側面方向からの入力に対してもアウタ
パネル部23とリンフォースインナ31およびインナパ
ネル20等が一体となって荷重を受けるため、センタピ
ラー12の変形が抑制される。
【0018】なお、図5に示す第2の実施形態は、アウ
タパネル21の外側にピラーカバー70のインナパネル
70aを重ね、結合用ボルト60とナット61によって
ピラーカバー70をセンタピラー12に固定している。
この場合、ナット61は予めピラーカバー70のインナ
パネル70aに固定されており、結合用ボルト60を作
業孔65,66からナット61にねじ込むようにしてい
る。それ以外の構成は前述の第1の実施形態と同様であ
るため、両者に共通の部位に共通の符号を付して説明は
省略する。
【0019】この第2の実施形態(図5)のピラー構造
10は、シートベルトに大きな入力があった時に、その
入力がシートベルトアンカブラケット30を介してイン
ナパネル20を変形させる方向に加わるとともに、その
入力がリンフォースインナ31と結合用ボルト60およ
びナット61を介して、アウタパネル部23とピラーカ
バー70にも伝達される。
【0020】これにより、インナパネル20とアウタパ
ネル部23とシートベルトアンカブラケット30とリン
フォースインナ31およびピラーカバー70等が一体と
なって入力に対抗するようになり、シートベルト取付部
17の変形が抑制され、スポット溶接部24への入力も
低減する。一方、センタピラー12の側面方向からの入
力に対しては、ピラーカバー70とアウタパネル部23
とリンフォースインナ31およびインナパネル20等が
一体となって荷重を受けるため、センタピラー12の変
形が抑制される。
【0021】なお、この発明を実施するに当たって、イ
ンナパネルやアウタパネル部をはじめとして、リンフォ
ースやシートベルトアンカブラケットあるいは結合用ボ
ルトなど、この発明を構成する各要素をそれぞれ適宜に
変形して実施できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載したピラー構造によれ
ば、シートベルトに大きな入力があった時にその入力を
インナパネルとアウタパネル部とで受け止めることがで
き、シートベルト取付部の過剰な変形を抑制することが
でき、パネルのスポット溶接部などへの入力も低減す
る。この発明のピラー構造はピラーの側面方向から加わ
る荷重に対しても大きな強度を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のピラー構造を備え
た車両の一部の斜視図。
【図2】 図1に示された車両のセンタピラーの上部を
車体の内側から見た側面図。
【図3】 図2中のF3−F3線に沿うセンタピラーの
横断面図。
【図4】 図2に示されたセンタピラーを構成するパネ
ル等の斜視図。
【図5】 本発明の第2の実施形態を示すセンタピラー
の横断面図。
【図6】 従来のピラー構造の一例を示すセンタピラー
の横断面図。
【符号の説明】
10…ピラー構造 12…ピラー 17…シートベルト取付部 20…インナパネル 21…アウタパネル 22…リンフォースアウタ 23…アウタパネル部 30…シートベルトアンカブラケット 31…リンフォースインナ 35…アンカナット(アンカ部材) 60…結合用ボルト 61…ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本 進 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 三宅 孝之 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 永渕 義人 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 BB02 CA34 DA17 DA19 3D018 CA08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートベルト取付部を有するインナパネル
    とアウタパネル部から構成され、各々の前後端部を接合
    して閉断面を形成する車両のピラー構造であって、 前記シートベルト取付部のインナパネル車両外側に設け
    られかつシートベルト取付用のアンカ部材を有するシー
    トベルトアンカブラケットと、 前記シートベルトアンカブラケットに溶接されたリンフ
    ォースインナと、 前記リンフォースインナと前記アウタパネル部を締結す
    る結合用ボルトと、 を具備したことを特徴とする車両のピラー構造。
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JP2006096099A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用室内具取付構造

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