JP2000270135A - 複合データ通信装置 - Google Patents

複合データ通信装置

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JP2000270135A
JP2000270135A JP11070546A JP7054699A JP2000270135A JP 2000270135 A JP2000270135 A JP 2000270135A JP 11070546 A JP11070546 A JP 11070546A JP 7054699 A JP7054699 A JP 7054699A JP 2000270135 A JP2000270135 A JP 2000270135A
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bft
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JP11070546A
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Teruyuki Nishii
照幸 西井
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Tomoyuki Takeda
智之 武田
Shigeo Miura
滋夫 三浦
Shunichi Fujise
俊一 藤瀬
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声情報を含む複合情報を受信した場合に、
送信側で意図した情報通りに受信側で再生することがで
きる複合データ通信装置を提供する。 【解決手段】 送信側で、静止画像と、その静止画像に
対するコメントを音声ファイルにして、再生される順序
を考慮してBFTフレーミングを行いBFT通信した場
合、受信側ファクシミリ装置でBFTフォーマット化さ
れた複合情報を解読し、フォーマット化された順序にし
たがって再現、再生する。受信側ファクシミリ装置でB
FTフォーマット化された複合情報を解読し、受信側で
復元、再生、出力処理が行えないものがあれば、その情
報またはすべての受信情報を、内部あるいは外部の記憶
手段に記憶し、その復元、再現、出力方法などを表示、
あるいは記録出力手段によりオペレータに提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合データ通信装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ(以下、PCとい
う)上の各種アプリケーションで作成した文書や画像、
あるいは音声ファイルなどを相手複合データ通信装置、
例えばファクシミリ装置に送信する場合、ラスタイメー
ジのファクシミリ画像信号に変換することができない情
報については、ITU−Tで勧告化されているBFT
(バイナリファイル通信)機能を用いて、その各情報に
属性をヘッダ情報として付加してフレーミングし、BF
T通信を行うことで実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法によると、受信した側のファクシミリ装置では、基
本的にラスタイメージのファクシミリ画像情報フレーム
を解読してデコード、記録するのみで、その他の属性を
もつ情報については、外部記憶手段を利用したり、ある
いは直接ファクシミリ装置に接続されたPCや音声再生
手段などに、その情報を転送して再生することになる。
【0004】このため、例えば送信側で静止画像と、そ
の静止画像に対するコメントを音声ファイルにして、再
生される順序を考慮してBFTフレーミングを行い、B
FT通信した場合、受信側ファクシミリ装置では、静止
画像のみ記録出力するが、その静止画像に対するコメン
トの音声ファイルは外部再生手段で再生するため、その
外部再生手段が使用できない状態にある場合、あるいは
情報の種類によって再現するタイミングが異なる場合に
は、送信側で意図した情報通りに受信側には伝わらない
という不具合があった。
【0005】そこで本発明は、音声情報を含む複合情報
を受信した場合に、送信側で意図した情報通りに受信側
で再生することができる複合データ通信装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、静止画像また
はテキスト文書を含む可視情報に加えて、さらに音声情
報を含む複合情報を所定のフォーマットでフレーミング
し、その情報の属性をヘッダ部に付加して交信するBF
T機能を有する複合データ通信装置において、送信側か
らBFTで送られてくる可視情報と音声情報の複合情報
を受信した場合に、前記ヘッダ部に付加された各情報の
属性を解読し、各情報間の依存関係を判定することによ
り、各情報を送信側でフォーマット化された順序にした
がって復元、再生することを特徴とする。
【0007】また本発明は、前記情報の一部が復元、再
生できない場合は、その情報を記憶手段に記憶するとと
もに、その情報を復元、再生するための方法を可視表示
または記録出力によって通知することを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記情報の一部が復元、再
生できない場合は、受信情報全体を記憶手段に記憶する
とともに、その情報を復元、再生するための方法を可視
表示または記録出力によって通知することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】本発明の実施の形態
では、例えば送信側で静止画像と、その静止画像に対す
るコメントを音声ファイルにして、再生される順序を考
慮してBFTフレーミングを行いBFT通信した場合、
受信側ファクシミリ装置で、BFTフォーマット化され
た複合情報を解読し、フォーマット化された順序にした
がって再現、再生することにより、送信側で意図した情
報通りに受信側に伝えるようにしたものである。
【0010】また本発明の実施の形態では、例えば送信
側で静止画像と、その静止画像に対するコメントを音声
ファイルにして、再生される順序を考慮してBFTフレ
ーミングを行いBFT通信した場合、受信側ファクシミ
リ装置で、BFTフォーマット化された複合情報を解読
し、受信側で1つでも復元、再生、出力処理が行えない
ものがあれば、すべての情報を内部、あるいは外部の記
憶手段に記憶し、その復元、再生、出力方法などを表
示、あるいは記録出力手段によりオペレータに提示する
ことで、送信側で意図した情報通りに受信側に伝えるよ
うにしたものである。
【0011】(第1実施例)図1は、本発明の具体的な
実施例による送信側パーソナルコンピュータ(PC)の
簡単な構成を示すブロック図である。
【0012】図示のように、本例の送信側PCは、PC
全体を制御する制御部A1と、各種データを表示するモ
ニタA2と、各種入力を行うキーボードA3と、ポイン
ティングデバイスとしてのマウスA4と、外部記憶媒体
等によるメモリA5と、通信を行うためのネットワーク
制御部A6と、音声録音手段A7とを有する。
【0013】そして、このPCでは、文書、画像の作
成、あるいは編集作業を行ったり、録音した音声をバイ
ナリファイルに変換するアプリケーションソフトウェア
等を有する。
【0014】図2は、受信側ファクシミリ通信装置の簡
単な構成を示すブロック図であり、同図において、制御
部B1はマイクロプロセッサ素子などからなり、ROM
B8に格納されているプログラムに従って装置全体の制
御を行う。
【0015】RAMB4は、オペレータが操作部B3よ
り入力した各種定数の格納や、制御部B1が各種処理を
行う際に使用する変数の格納に使用するとともに、読み
取り、記録で扱う画像データの格納などにも使用するも
ので、必要に応じて読出や書き込みを行う。
【0016】表示部B9は、登録など操作の際のガイダ
ンスや、各種警告、時刻など装置の状態を表示する。読
取部B2は、原稿の読み取りを行うもので、ライン単位
に走査を行うスキャナなどからなり、記録部B6は、画
信号や装置定数など各種レポートの印字出力を行う。
【0017】通信部B7は、モデム、NCU(網制御装
置)などからなり、通信網に接続されて通信データの授
受を行う。音声再生部B5は音声ファイルを解読して元
の音声情報に変換し、スピーカ(図示せず)を介して出
力する。符号/復号化部B10は、データの符号化や復
号化を行うものである。
【0018】図3は、送信側で送信しようとしている情
報の具体例を示す説明図である。本例において、送信側
で送信しようとしている情報は静止画像情報、テキスト
情報、および音声情報からなる。
【0019】例にあげた静止画像情報は、デジタルカメ
ラで撮影したもので、これをICメモリカードなどのリ
ムーバブルメディアを使用して、あるいはPHS機能を
内蔵したデジタルカメラなどは、そのままPHS通信す
ることで、その静止画像情報をPCに取り込み、必要に
応じてPC上のフォトレタッチソフトなどで編集、加工
したものである。また、一般にデジタルカメラで撮影さ
れた静止画像情報は、容量的な問題で各種圧縮技術を施
されている場合が多く、主なものではJPEG圧縮、G
IF圧縮、TIFF圧縮などがある。
【0020】テキスト情報は、PCの各種テキスト作成
アプリケーションで作成したもので、ファイルの形式は
そのアプリケーションソフトにより異なる。
【0021】音声情報は、デジタルカメラやPCに接続
されたマイクロフォンなどの集音手段により装置に取り
込まれ、一定周期の周波数でサンプリングされてデジタ
ル情報に変換される。通常音声情報も圧縮されて取り扱
われるが、その圧縮方法や情報の形式も複数存在する。
【0022】実際これらの情報を組み合わせた例が図3
に示したもので、デジタルカメラで撮った家族写真(静
止画像情報)、その写真(静止画像情報)のコメントを
箇条書きにしたテキスト文書、およびその写真(静止画
像情報)とテキスト文書に関するコメントを子供の肉声
で録音した音声ファイル、これらを組み合わせて、受信
側では写真(静止画像情報)とテキスト文書を同時に確
認しながら、あわせてファクシミリ装置本体のスピーカ
を介してそれらの情報に関する孫の肉声を聞く。
【0023】例えば、「おじいちゃんこんにちは。僕た
ちは今あの有名なナイアガラの滝を見に来ています。こ
の音聞こえる?ものすごい音でしょ?…。また帰ったら
詳しい話をたっぷり聞かせてあげるからお楽しみに。ん
じゃ今度また遊びに来てね。」といったものである。
【0024】これらのそれぞれ異なった情報を、送信側
PCから受信側ファクシミリ装置に通信する場合、通常
送信側PC上のファクシミリ通信アプリケーションで
は、テキスト文書や画像情報を一旦ファクシミリ通信用
画像フォーマットに従ってビットプレーンのラスタイメ
ージ情報に展開し、これをITU−TのT.4の符号化
方式で符号化して送信を行っているため、受信側ファク
シミリ装置では、送信側がファクシミリ装置であっても
PCであっても、特に意識する必要がなかった。ところ
がテキスト文書や静止画像情報と合わせて音声情報を通
信しようとした場合、現状のITU−Tによる標準化が
行われていないということもあって、受信側ファクシミ
リ装置では再生できない。
【0025】そこで、このような複合情報をファクシミ
リ装置で送受信するために、ITU−TではBFT(バ
イナリファイル通信)という方式を勧告化している。こ
の方式を用いれば、静止画像やテキスト文書に限らず、
音声情報や動画像情報なども、そのそれぞれの情報に関
する属性をヘッダ情報としてフレーミングし、エラーフ
リーなECM通信を行うことで、ファクシミリ装置にお
ける複合情報の交信を可能としている。
【0026】図4は、受信側ファクシミリ装置における
出力例を示す説明図である。
【0027】先述したように静止画像情報や音声情報
は、通常いろんな方法で圧縮されており、受信側ファク
シミリ装置で復元、再生できない場合が考えられる。ま
た、テキスト文書は、特に文字フォント指定や修飾など
の制御情報がないプレーンテキストについては、内部に
キャラクタジェネレータをもつファクシミリ装置におい
ては比較的変換、印字出力処理が容易である。このた
め、バイナリファイルのヘッダ情報から、制御情報がな
いプレーンテキストについてのみ解読、変換、印字出力
処理を行い、静止画像情報や音声情報については各種イ
ンターフェースを介してPCや音声再生手段に自動、あ
るいは手動で転送(移植)し、そのPCや音声再生手段
でそれぞれの情報を、自動、あるいは手動で復元、再
生、出力していた。この場合の不具合は先述した通りで
ある。
【0028】図5は、本発明の第1実施例による受信側
ファクシミリ装置の動作を示すフローチャートである。
以下、この図5に従って処理の詳細を説明する。
【0029】着信時に、手動あるいは自動識別の結果フ
ァクシミリ通信に切り替わった後、ITU−TのT.3
0勧告の伝送制御手順信号DISを送出する(S1)。
ここで、DIS信号内の機能情報の1つであるBFT機
能ビットを有効にし、受信側ファクシミリ装置がBFT
通信機能を有している旨を送信機に宣言する。
【0030】引き続いて一定時間以内(S3)に送信機
より送出されてくるDCS信号を解読し(S2)、以
降、ラスタイメージデータによる通常のファクシミリ受
信を行うか、あるいはBFT通信を行うかの判断を行う
(S4)。
【0031】ラスタイメージデータによる通常のファク
シミリ受信を行う場合(S5)、受信するデータはIT
U−TのT.4で勧告化されているデータフォーマッ
ト、および符号化方式で符号化されたラスタイメージ情
報のみであるので、そのDCS信号で送信機より指定さ
れた各種パラメータ(原稿サイズ、符号化方式など。)
に従い、順次復号化して、記録出力、あるいは内部また
は外部の記憶手段に格納していく。
【0032】また、DCS信号を解読した結果、以降の
通信がBFTで行われると判断した場合、送信機より送
出されてくるITU−TのT.434で勧告化されたB
FTフォーマット化された情報を受信する各種初期設定
を行う(S6)。
【0033】そして、受信したBFTフォーマット化さ
れた情報から、勧告にしたがってその属性が示されてい
るヘッダ情報を抽出し、解読する(S8)。
【0034】そして、そのヘッダ情報を解読した結果、
そのフレームが文字フォント指定や修飾などの制御情報
がないプレーンテキストである場合(S9)、ファクシ
ミリ装置内部のCG(キャラクタジェネレータ)と対応
させながらビットプレーンのイメージデータに順次変換
していき、ライン単位で順次記録出力していく(S1
5)。
【0035】また、ヘッダ情報を解読した結果、そのフ
レームが文字フォント指定や修飾などの制御情報が付加
されたテキストである場合(S10)、ヘッダ情報から
その文書を作成したアプリケーションソフト、あるいは
テキスト形式を解読し、受信側ファクシミリ装置で復
元、再生できるものであれば、順次制御情報を解読しな
がらラスタイメージデータに展開して記録出力していく
(S16)。
【0036】一方、ヘッダ情報からその文書を作成した
アプリケーションソフト、あるいはテキスト形式を解読
し、受信側ファクシミリ装置で復元、再生できるもので
なければ、S16において、例えば「受信したxxx.
xxxファイルは再生、記録できません。お手持ちのパ
ソコンでxxx方式の文書を編集できるワープロソフト
を起動し、文書を確認してください。」というメッセー
ジを該当する位置、順番で記録出力する。
【0037】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が静止画像であり(S11)、その画像に関する属
性、すなわち画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方
式、などを判断して、受信側ファクシミリ装置で復元、
再生、記録出力できるものであれば、順次ビットプレー
ンのイメージデータに順次復元、再生していき、ライン
単位で順次記録出力していく(S17)。
【0038】一方、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が静止画像であり、その画像に関する属性、すなわ
ち、画像サイズ(カラー)解像度、圧縮方式、などを判
断して、受信側ファクシミリ装置で復元、再生、記録出
力できないものであれば、S17において、例えば「受
信したxxx.xxxファイルは再生、記録できませ
ん。お手持ちのパソコンでxxx方式の画像を復元でき
るビューアソフトを起動し、画像を確認してください。
画像の解像度はxxxです。」というメッセージを該当
する位置、順番で記録出力する。
【0039】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が音声であり(S12)、そのファイル構成や音声
に関する属性、すなわちデータフォーマット、圧縮方
式、符号化方式、サンプリング周波数、などを判断し
て、受信側ファクシミリ装置で復元、再生、音声出力で
きるものであれば、順次音声データに再生していき、音
声再生出力部に出力していく(S18)。また、この
時、受信側ファクシミリ装置で人が介在しない時を考慮
し、例えば「受信したxxx.xxxファイルは音声で
す。お手持ちのパソコンでxxx方式の音声を復元でき
るメディアプレーヤソフトを起動し、音声を確認してく
ださい。」というメッセージを、合わせて該当する位
置、順番で記録出力する。
【0040】一方、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が音声であり、そのファイル構成や音声に関する属
性、すなわちデータフォーマット、圧縮方式、符号化方
式、サンプリング周波数、などを判断して、受信側ファ
クシミリ装置で復元、再生、音声出力できるものでなけ
れば、S18において、例えば「受信したxxx.xx
xファイルは再生、記録できない音声です。お手持ちの
パソコンでxxx方式の音声を復元できるメディアプレ
ーヤソフトを起動し、音声を確認してください。」とい
うメッセージを、該当する位置、順番で記録出力する。
【0041】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が動画像であり(S13)、その画像に関する属
性、すなわち画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方
式、フレームレートなどを判断して、受信側ファクシミ
リ装置でフレームの取り出し、復元、再生、記録出力で
きるものであれば、基本フレームを取り出して、順次ビ
ットプレーンのイメージデータに順次復元、再生してい
き、ライン単位で順次記録出力していく(S19)。
【0042】この際、例えば「受信したxxx.xxx
ファイルは動画像で再生、記録できません。お手持ちの
パソコンでxxx方式の動画像を復元、再生できる動画
再生ソフトを起動し、動画像を確認してください。」と
いうメッセージを、合わせて該当する位置、順番で記録
出力する。
【0043】一方、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が動画像であり、その画像に関する属性、すなわち
画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方式、フレームレ
ートなどを判断して、受信側ファクシミリ装置でフレー
ムの取り出し、復元、再生、記録出力できるものでなけ
れば、S19において、例えば「受信したxxx.xx
xファイルは動画像で再生、記録できません。お手持ち
のパソコンでxxx方式の動画像を復元、再生できる動
画再生ソフトを起動し、動画像を確認してください。」
というメッセージを、該当する位置、順番で記録出力す
る。
【0044】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が以上のケース以外の場合、そのヘッダ情報から、
例えば、「受信したxxx.xxxファイルは実行ファ
イルでxxx方式の圧縮方式で圧縮されています。お手
持ちのパソコンでxxx方式の圧縮ファイルを凍結する
ソフトで解凍し、説明ファイルを確認してお取り扱いく
ださい。」というメッセージを、該当する位置、順番で
記録出力する(S14)。
【0045】以上のような動作を受信終了まで繰り返し
行い、受信終了(S7)により、この受信動作を終了す
る。
【0046】以上説明したように、本実施例によれば、
例えば送信側で静止画像と、その静止画像に対するコメ
ントをテキストファイルと音声ファイルにして、再生さ
れる順序を考慮してBFTフレーミングを行いBFT通
信した場合、受信側ファクシミリ装置でBFTフォーマ
ット化された複合情報を解読し、フォーマット化された
順序に従って再現、再生することにより、あるいは再生
できない場合は、その情報の属性と解決手段等を記録す
ることにより、送信側で意図した情報通りに受信側に伝
えるようにすることができる。
【0047】(第2実施例)次に本発明の第2実施例に
ついて説明する。この第2実施例における装置の構成
は、上述した第1実施例の図1、図2と同様であるもの
とする。
【0048】図6は、本発明の第2実施例による受信側
ファクシミリ装置の動作を示すフローチャートである。
以下、この図6に従って処理の詳細を説明する。
【0049】着信時に、手動、あるいは自動識別の結果
ファクシミリ通信に切り替わった後、ITU−TのT.
30勧告の伝送制御手順信号DISを送出する(S3
1)。ここで、DIS信号内の機能情報の1つであるB
FT機能ビットを有効にし、受信側ファクシミリ装置が
BFT通信機能を有している旨送信機に宣言する。
【0050】引き続いて一定時間以内(S33)に送信
機より送出されてくるDCS信号を解読し(S32)、
以降ラスタイメージデータによる通常ファクシミリ通信
を行うか、あるいはBFT通信を行うかの判断を行う
(S34)。
【0051】ラスタイメージデータによる通常ファクシ
ミリ通信を行う場合(S35)、受信するデータはIT
U−TのT.4で勧告化されているデータフォーマッ
ト、および符号化方式で符号化されたラスタイメージ情
報のみであるので、そのDCS信号で送信機より指定さ
れた各種パラメータ(原稿サイズ、符号化方式など)に
従い、順次復号化して、記録出力、あるいは内部または
外部の記憶手段に格納していく。
【0052】DCS信号を解読した結果、以降の通信が
BFTで行われると判断した場合、送信機より送出され
てくるITU−TのT.434で勧告化されたBFTフ
ォーマット化された情報を受信する各種初期設定を行う
(S36)。
【0053】また、受信したBFTフォーマット化され
た情報を、ファクシミリ装置内部、あるいは外部の記憶
手段に順次格納していき、復元、再生、出力が可能な情
報であれば、その復元、再生、出力を行う。そして、最
終フレームを受信して伝送エラーがなければ正常に通信
を終了し、回線を開放する(S37、S51、S52、
S53)。
【0054】この後、受信したBFTフレームを順次取
り出し、勧告にしたがってその属性が示されているヘッ
ダ情報を、そのヘッダ情報が付加されたフレームに関し
てはすべて抽出し、解読する(S38)。
【0055】ヘッダ情報を解読した結果、そのフレーム
が文字フォント指定や修飾などの制御情報がないプレー
ンテキストである場合(S39)、ファクシミリ装置内
部のCG(キャラクタジェネレータ)と対応させながら
ビットプレーンのイメージデータに順次変換記録出力が
可能であるので(S45)、記録出力部にエラーがなけ
れば、次のヘッダ情報の解読に進む。
【0056】一方、受信側ファクシミリ装置で復元、再
生できるものでなければ、そのヘッダ情報を記憶してお
き(S46)、次の情報ヘッダの解読に進む。
【0057】また、ヘッダ情報を解読した結果、そのフ
レームが文字フォント指定や修飾などの制御情報が付加
されたテキストである場合(S40)、ヘッダ情報から
その文書を作成したアプリケーションソフト、あるいは
テキスト形式を解読し、受信側ファクシミリ装置で復
元、再生できるものであれば(S54)、同様に記録出
力部にエラーがないことを確認して次のヘッダ情報の解
読に進む。
【0058】なお、ここで記録系にエラーがあって記録
出力できない場合には記録エラー情報を記憶しておき、
次のヘッダ情報の解読に進む。
【0059】一方、その文書を作成したアプリケーショ
ンソフト、あるいはテキスト形式を解読し、受信側ファ
クシミリ装置で復元、再生できるものでなければ、その
ヘッダ情報を記憶しておき(S55)、次の情報ヘッダ
の解読に進む。
【0060】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が静止画像であり(S41)、その画像に関する属
性、すなわち画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方
式、などを判断して、受信側ファクシミリ装置で復元、
再生、記録出力できるものであれば(S47)、記録系
にエラーがないことを確認して次のヘッダ情報の解読に
進む。
【0061】なお、ここで記録系にエラーがあって記録
出力できない場合には、記録エラー情報を記憶してお
き、次のヘッダ情報の解読に進む。
【0062】一方、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が静止画像であり、その画像に関する属性、すなわ
ち、画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方式、などを
判断して、受信側ファクシミリ装置で復元、再生、記録
出力できないものであれば、そのヘッダ情報を記憶して
おき(S48)、次の情報ヘッダの解読に進む。
【0063】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が音声であり(S42)、そのファイル構成や音声
に関する属性、すなわち、データフォーマット、圧縮方
式、符号化方式、サンプリング周波数、などを判断し
て、受信側ファクシミリ装置で復元、再生、音声出力で
きるものであれば(S56)、次のヘッダ情報の解読に
進む。
【0064】一方、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が音声であり、そのファイル構成や音声に関する属
性、すなわちデータフォーマット、圧縮方式、符号化方
式、サンプリング周波数、などを判断して、受信側ファ
クシミリ装置で復元、再生、音声出力できるものでなけ
れば、そのヘッダ情報を記憶しておき(S57)、次の
情報ヘッダの解読に進む。
【0065】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が動画像であり(S43)、その画像に関する属
性、すなわち画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方
式、フレームレートなどを判断して、受信側ファクシミ
リ装置でフレームの取り出し、復元、再生、記録出力で
きるものであれば(S49)、記録系のエラーがないこ
とを確認して、次の情報ヘッダの解読に進む。
【0066】なお、ここで記録系にエラーがあって記録
出力できない場合には、記録エラー情報を記憶してお
き、次のヘッダ情報の解読に進む。
【0067】一方、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が動画像であり、その画像に関する属性、すなわち
画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方式、フレームレ
ートなどを判断して、受信側ファクシミリ装置でフレー
ムの取り出し、復元、再生、記録出力できるものでなけ
れば、そのヘッダ情報を記憶しておき(S50)、次の
ヘッダ情報の解読に進む。
【0068】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が、以上の内容以外の場合、そのヘッダ情報を記憶
しておき(S44)、次のヘッダ情報の解読に進む。
【0069】次に、図6では省略しているが、以上の処
理をすべての情報フレームに対して行った後、すべての
情報フレームがファクシミリ装置で再生、出力できるも
のであることが確認できたら、もう一度すべての情報フ
レームに対して復元、再生、出力処理を行う。これは、
図5で説明したS9以降の動作と同様である。
【0070】まず、ヘッダ情報を解読した結果、そのフ
レームが文字フォント指定や修飾などの制御情報がない
プレーンテキストである場合、ファクシミリ装置内部の
CG(キャラクタジェネレータ)と対応させながらビッ
トプレーンのイメージデータに順次変換していき、ライ
ン単位で順次記録出力していく。
【0071】また、ヘッダ情報を解読した結果、そのフ
レームが文字フォント指定や修飾などの制御情報が付加
されたテキストである場合、ヘッダ情報からその文書を
作成したアプリケーションソフト、あるいはテキスト形
式を順次制御情報を解読しながらラスタイメージデータ
に展開して記録出力していく。
【0072】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が静止画像である場合、その画像に関する属性、す
なわち画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方式、など
からビットプレーンのイメージデータに順次復元、再生
していき、ライン単位で順次記録出力していく。
【0073】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が音声である場合、そのファイル構成や音声に関す
る属性、すなわちデータフォーマット、圧縮方式、符号
化方式、サンプリング周波数、などから、順次音声デー
タに再生していき、音声再生出力部に出力していく。ま
た、この時、受信側ファクシミリ装置で人が介在しない
時を考慮し、例えば「受信したxxx.xxxファイル
は音声です。お手持ちのパソコンでxxx方式の音声を
復元できるメディアプレーヤソフトを起動し、音声を確
認してください。」というメッセージを、合わせて該当
する位置、順番で記録出力する。
【0074】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が動画像である場合、その画像に関する属性、すな
わち画像サイズ、(カラー)解像度、圧縮方式、フレー
ムレートなどから、基本フレームを取り出して、順次ビ
ットプレーンのイメージデータに順次復元、再生してい
き、ライン単位で順次記録出力していく。この際、例え
ば「受信したxxx.xxxファイルは動画像で再生、
記録できません。お手持ちのパソコンでxxx方式の動
画像を復元、再生できる動画再生ソフトを起動し、動画
像を確認してください。」というメッセージを、合わせ
て該当する位置、順番で記録出力する。
【0075】また、ヘッダ情報を解読した結果、情報の
内容が以上の内容以外の場合、そのヘッダ情報から、例
えば、「受信したxxx.xxxファイルは実行ファイ
ルでxxx方式の圧縮方式で圧縮されています。お手持
ちのパソコンでxxx方式の圧縮ファイルを解凍するソ
フトで解凍し、説明ファイルを確認してお取り扱いくだ
さい。」というメッセージを、該当する位置、順番で記
録出力する。
【0076】次にすべての情報フレームを解読した結
果、1つでもファクシミリ装置で再生、出力できないも
のがあることが確認されたら、その再生、出力できない
フレームに関するヘッダ情報を解読し、個々のケースに
応じて、例えば、以下のようなメッセージをレポートの
記録出力を行う。
【0077】すなわち、「受信したxxx.xxxファ
イルは再生、記録できません。お手持ちのパソコンでx
xx方式の画像を復元できるビューアソフトを起動し、
画像を確認してください。画像の解像度はxxxで
す。」、「受信したxxx.xxxファイルは音声で
す。お手持ちのパソコンでxxx方式の音声を復元でき
るメディアプレーヤソフトを起動し、音声を確認してく
ださい。」、「受信したxxx.xxxファイルは再
生、記録できない音声です。お手持ちのパソコンでxx
x方式の音声を復元できるメディアプレーヤソフトを起
動し、音声を確認してください。」、「受信したxx
x.xxxファイルは動画像で再生、記録できない音声
です。お手持ちのパソコンでxxx方式の動画像を復
元、再生できる動画再生ソフトを起動し、動画像を確認
してください。」というメッセージを、該当する位置、
順番で記録出力する。
【0078】また、記録系のエラーで記録出力できない
場合、「記録紙を補充してください」、あるいは「記録
カバーを閉じてください」などのメッセージを、待機状
態で表示部に警告表示する。
【0079】以上説明したように、本実施例によれば、
例えば送信側で静止画像と、その静止画像に対するコメ
ントをテキストファイルと音声ファイルにして、再生さ
れる順序を考慮してBFTフレーミングを行い、BFT
通信した場合、受信側ファクシミリ装置でBFTフォー
マット化された複合情報を一旦ファクシミリ装置内部、
あるいは外部の記憶手段に格納し、すべての情報を受信
し終えた後に、そのヘッダ情報をすべて解読し、1つで
も受信側ファクシミリ装置で復元、再生、出力できない
情報フレームがあれば、その旨を記録手段、および表示
手段に出力してオペレータに警告し、すべての複合情報
を出力しないでファクシミリ装置内部、あるいは外部の
記憶手段に保持することにより、送信側で意図した情報
通りに受信側に伝えるようにすることができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声情報を含む複合情報を受信した場合に、送信側で意
図した情報通りに受信側で再生することができる複合デ
ータ通信装置を提供することができる。
【0081】例えば、送信側で、静止画像と、その静止
画像に対するコメントを音声ファイルにして、再生され
る順序を考慮してBFTフレーミングを行いBFT通信
した場合、受信側ファクシミリ装置でBFTフォーマッ
ト化された複合情報を解読し、フォーマット化された順
序にしたがって再現、再生することにより、送信側で意
図した情報通りに受信側に伝えることができる。
【0082】また、本発明によれば、情報の一部が復
元、再生できない場合は、その情報を復元、再生するた
めの方法を可視表示または記録出力によって通知するこ
とにより、適正な対応を促すことができる。
【0083】例えば、送信側で、静止画像と、その静止
画像に対するコメントを音声ファイルにして、再生され
る順序を考慮してBFTフレーミングを行いBFT通信
した場合、受信側ファクシミリ装置でBFTフォーマッ
ト化された複合情報を解読し、受信側で復元、再生、出
力処理が行えないものがあれば、その情報またはすべて
の受信情報を、内部あるいは外部の記憶手段に記憶し、
その復元、再現、出力方法などを表示、あるいは記録出
力手段によりオペレータに提示することで、送信側で意
図した情報通りに伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による送信側PC端末の構成
を示すブロック図である。
【図2】上記実施例による受信側ファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
【図3】上記実施例による送信側で送信しようとしてい
る情報の具体例を示す説明図である。
【図4】上記実施例による受信側ファクシミリ装置にお
ける出力例を示す説明図である。
【図5】本発明の第1実施例による受信側ファクシミリ
装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例による受信側ファクシミリ
装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
A1…制御部、 A2…モニタ、 A3…キーボード、 A4…マウス、 A5…メモリ、 A6…ネットワーク制御部、 A7…音声録音手段、 B1…制御部、 B2…読取部、 B3…操作部、 B4…RAM、 B5…音声再生部、 B6…記録部、 B7…通信部、 B8…ROM、 B9…表示部、 B10…符号/復号化部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 智之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 三浦 滋夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 藤瀬 俊一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5C062 AA01 AA14 AB22 AB23 AB26 AB42 AC04 AC05 AE11 AF14 BA00 5C063 AB00 AB05 AC01 AC02 AC05 AC10 CA09 CA20 CA23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止画像またはテキスト文書を含む可視
    情報に加えて、さらに音声情報を含む複合情報を所定の
    フォーマットでフレーミングし、その情報の属性をヘッ
    ダ部に付加して交信するBFT機能を有する複合データ
    通信装置において、 送信側からBFTで送られてくる可視情報と音声情報の
    複合情報を受信した場合に、前記ヘッダ部に付加された
    各情報の属性を解読し、各情報間の依存関係を判定する
    ことにより、各情報を送信側でフォーマット化された順
    序にしたがって復元、再生することを特徴とする複合デ
    ータ通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記情報の一部が復元、再生できない場合は、その情報
    を記憶手段に記憶するとともに、その情報を復元、再生
    するための方法を可視表示または記録出力によって通知
    することを特徴とする複合データ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記情報の一部が復元、再生できない場合は、受信情報
    全体を記憶手段に記憶するとともに、その情報を復元、
    再生するための方法を可視表示または記録出力によって
    通知することを特徴とする複合データ通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記音声情報を出力する音声出力手段を有することを特
    徴とする複合データ通信装置。
JP11070546A 1999-03-16 1999-03-16 複合データ通信装置 Pending JP2000270135A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8514426B2 (en) 2005-04-27 2013-08-20 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and composite data processing method

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