JP2007266893A - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サムネイル画像を有効に活用できるファクシミリ装置を提供すること目的とする。
【解決手段】読み取った文書情報のプレビュー用のサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成機能を有するファクシミリ装置であって、ファクシミリ通信結果をユーザに通知する際、前記サムネイル画像を用いるようにしたものである。また、さらに、ファクシミリ通信結果をあらわす通信履歴情報に、前記サムネイル画像を含めるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、読み取った文書情報のプレビュー用のサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成機能を有するファクシミリ装置に関する。
近年、ファクシミリ装置では、ユーザの利便性向上のために、ファクス送信する際に、送信する文書をプレビューとして閲覧できるファクシミリ装置が実用されている。
また、ファクス送信が成功したかどうかをユーザに知らせる手段を持ったファクシミリ装置も多い。ユーザに知らせる手段としては、予め登録されたメールアドレスにメールを送信する方法や、紙のレポートを印刷する方法などがある。
他にも、セキュリティへの関心の高まりにより、ファクスの通信の結果を磁気ディスク装置等に通信履歴情報で残すことのできるファクシミリ装置もある。
特開2003−32404号公報
また、ファクシミリ装置では、ファクス送信する際に、送信する文書の画像情報は磁気ディスク装置等の画像記憶装置に一度保存され、再利用可能にされている。
そして、送信結果をユーザに知らせる際に画像を付加する場合には、磁気ディスク装置に保存されている画像情報を縮小し、その縮小画像を用いるようにしている。このため、例えば、送信結果が判明してから、ユーザに送信結果を知らせるまでに、タイムラグが発生するという事態を生じる。
また、送信などの通信結果の通信履歴情報を残す際に画像の情報も残そうとすると、画像データにより、磁気ディスク装置の容量を圧迫してしまうという事態を生じる。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、サムネイル画像を有効に活用できるファクシミリ装置を提供すること目的とする。
本発明は、読み取った文書情報のプレビュー用のサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成機能を有するファクシミリ装置であって、ファクシミリ通信結果をユーザに通知する際、前記サムネイル画像を用いるようにしたものである。
また、さらに、ファクシミリ通信結果をあらわす通信履歴情報に、前記サムネイル画像を含めるようにしたものである。
また、ファクシミリ通信結果をユーザに通知する際に用いられる前記サムネイル画像には、色を付すようにしたものである。
また、前記色は、ユーザがあらかじめ指定するようにしたものである。
また、前記色は、前記ファクシミリ通信結果の内容に応じて、決定されるものである。
したがって、本発明によれば、プレビュー表示時に作成したサムネイル情報を、送信結果通知の際に再利用するようにしているので、ユーザに送信結果を通知するまでに要する時間を大幅に短縮することができるという効果を得る。
また、容量の小さいサムネイル画像を用いるので、例えば、磁気ディスク装置等の容量を圧迫するような事態も回避することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示している。
同図において、ローカルエリアネットワークLANには、複数のワークステーション装置WS1〜WSn、メールサーバ装置SM、および、ネットワークファクシミリ装置FXが接続されている。
ここで、メールサーバ装置SMは、ローカルエリアネットワークLANに接続されているワークステーション装置WS1〜WSnを利用するユーザ、および、ネットワークネットワークファクシミリ装置FXに対して、周知の電子メールの収集および配布のサービスを提供するものである。
また、ワークステーション装置WS1〜WSnには、ファクシミリ画情報を作成および表示出力するファクシミリアプリケーションソフトウェア、ローカルエリアネットワークLANを介して電子メールをやりとりする電子メール通信アプリケーションソフトウェア、および、ローカルエリアネットワークLANを介して種々のデータのやりとりを行うための種々のソフトウェアなどの種々のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人または複数人のユーザであってよい。
また、ネットワークファクシミリ装置FXは、送信画情報のサムネイル画像を作成し、ファクス送信する際に送信文書をプレビューして閲覧できるようにしたサムネイル画像作成機能およびプレビュー機能、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやりとりするための電子メール処理機能、および、アナログ公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路として用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報伝送を行う伝送機能を備えている。
図2は、ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワークファクシミリ装置FXの各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワークファクシミリ装置FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、画像処理部4は、プレビュー画像作成処理などの種々の画像処理を適用するためのものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワークファクシミリ装置FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、磁気ディスク装置9は、プレビュー用のサムネイル画像情報や符号化圧縮された状態の画情報などの種々のデータファイルなどを記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワークファクシミリ装置FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ローカルエリアネットワークインターフェース回路12は、このネットワークファクシミリ装置FXをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、画像処理部4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、磁気ディスク装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、および、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、内部バス14に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス14を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
ここで、本実施例において、基本的には、ローカルエリアネットワークLANに接続されている端末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/IPと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行われる。例えば、電子メールのデータのやりとりでは上位レイヤの通信プロトコルとしてSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)という通信プロトコルが適用される。
また、各端末がメールサーバ装置SMに対して、ユーザ宛の電子メールの受信確認や取得要求などのために適用するプロトコルとしては、いわゆるPOP(Post Office Protocol)などを適用することができる。
また、TCP/IP,SMTP,POPなどの通信プロトコル、および、電子メールのデータ形式やデータ構造などについては、それぞれIETFから発行されているRFC文書により規定されている。例えば、TCPはRFC793、IPはRFC793、SMTPはRFC821、電子メールの形式は、RFC822,RFC1521,RFC1522(MIME(Multi Purpose Mail Extension)形式)などでそれぞれ規定されている。
以上の構成で、ファクス送信時では、まず、スキャナ5により読み取られた送信文書の原稿画像は、画像処理部4により、プレビュー表示用のサムネイル画像データに変換され、磁気ディスク装置9に保存される。
また、送信文書の原稿画像は、画像処理部4により、送信するための画像変換を行う。例えば、多値の画像データを2値化したり、あるいは、JPEGなどの形式で圧縮されている画像を元の画像データに変換する処理などを行う。
次に、画像処理部4より出力される画像データは、符号化復号化部8により符号化されて、送信画情報に変換され、磁気ディスク装置9に保存される。
このようにして、送信準備が完了すると、指定された宛先を網制御装置11から発呼し、ファクシミリ送信動作を開始する。そして、ファクシミリ伝送前手順により、宛先ファクシミリ装置の受信能力(受信できる圧縮形式や画像サイズなど)が取得できたら、磁気ディスク装置9から送信画情報を取り出し、符号化復号化部8で復号化して、一旦元の画像データを作成する。
次に、復号化した画像データを画像処理部4に送って、宛先ファクシミリ装置の受信能力にあわせたサイズおよび解像度に変換し、変換後の画像データを符号化復号化部8に送って、宛先ファクシミリ装置に対応した符号化方式で符号化する。
このようにして作成された送信画情報は、グループ3ファクシミリモデム10および網制御装置11を介して、宛先ファクシミリ装置に送信される。また、送信画情報の送信動作が終了した時点で、磁気ディスク装置9に保存された送信画情報は消去される。
そして、送信結果が判明すると、送信結果をユーザに通知する。このとき、ユーザがサムネイル画像を通知の際に用いるように設定している場合(この設定は、送信のたびに変更できる)には、サムネイル画像を付加した送信結果通知レポートを作成して、記録出力する。また、送信結果の通知先に電子メールアドレスが設定されている場合、本文情報には送信結果通知レポートの内容が配置され、添付ファイルとしてサムネイル画像データを添付した電子メールを作成し、通知先へ送信する。
また、送信結果を操作表示部7に表示する場合にも、ユーザがサムネイル画像を通知の際に用いるように設定している場合には、サムネイル画像の表示を付加する。
それとともに、ユーザがサムネイル画像を通信履歴情報に付加するように設定している場合には、当該送信動作の通信履歴情報に、サムネイル画像データを含めるようにする。
また、この場合には、ユーザは以下の設定を指定することが可能である。
(1)サムネイル画像を用いて送信結果を通知する際、ログ(通信履歴情報)を残す際に再利用するか否か。
(2)サムネイル画像を、送信結果が出た後に消去するか否か。
(3)送信結果により、サムネイル画像に色をつけるか否か。また、つける場合には、どの結果の時に何色にするか(例えば、送信結果が正常終了の場合には、青色に設定し、送信結果がエラー終了の場合には、赤色に設定するなど)。
図3および図4は、送信時の処理の一例を示している。
まず、スキャナ5により送信文書の原稿画像を読み取り(処理101)、それによって得られが読取画像は、磁気ディスク装置9に一旦蓄積されるとともに、画像処理部4により、プレビュー表示用のサムネイル画像データに変換され、磁気ディスク装置9に保存される(処理102)。
また、送信文書の原稿画像は、画像処理部4により、送信するための画像変換を行う(処理103)。例えば、多値の画像データを2値化したり、あるいは、JPEGなどの形式で圧縮されている画像を元の画像データに変換する処理などを行う。
次に、画像処理部4より出力される画像データは、符号化復号化部8により符号化されて(処理104)、送信画情報に変換され、磁気ディスク装置9に保存される(処理105)。
このようにして、送信準備が完了すると、指定された宛先を網制御装置11から発呼し、ファクシミリ送信動作を開始する。そして、ファクシミリ伝送前手順により、宛先ファクシミリ装置の受信能力(受信できる圧縮形式や画像サイズなど)が取得できたら、磁気ディスク装置9から送信画情報を取り出し、符号化復号化部8で復号化して、一旦元の画像データを作成する(処理106)。
次に、復号化した画像データを画像処理部4に送って、宛先ファクシミリ装置の受信能力にあわせたサイズおよび解像度に変換し(処理107)、変換後の画像データを符号化復号化部8に送って、宛先ファクシミリ装置に対応した符号化方式で符号化する(処理108)。
このようにして作成された送信画情報は、グループ3ファクシミリモデム10および網制御装置11を介して、宛先ファクシミリ装置に送信される(処理109)。
ここで、、ユーザがサムネイル画像を通知の際に用いるように設定しているかどうかを調べる(判断110)。判断110の結果がNOになる場合には、送信結果が判明するまで待ち(判断111のNOループ)、送信結果が判明すると(判断111の結果がYES)、磁気ディスク装置9に保存した送信画情報を符号化復号化部8で元の画像データに復号化し、その復号化して得た画像データを所定のサイズに縮小する(処理112)。
そして、縮小画像を用いてユーザへ送信結果を通知する(処理113)。例えば、縮小画像を付加した送信結果通知レポートを作成して、記録出力する。また、送信結果の通知先に電子メールアドレスが設定されている場合、本文情報には送信結果通知レポートの内容が配置され、添付ファイルとして縮小画像データを添付した電子メールを作成し、通知先へ送信する。また、送信結果を操作表示部7に表示する場合には、縮小画像の表示を付加する。
次いで、磁気ディスク装置9に保存した送信画情報を消去し、通信履歴情報を作成して磁気ディスク装置9に保存する(処理114)。
一方、ユーザがサムネイル画像を通知の際に用いるように設定している場合で、判断110の結果がYESになる場合には、磁気ディスク装置9に保存している送信画情報を消去する(処理115)。
そして、送信結果が判明するまで待ち(判断116のNOループ)、送信結果が判明すると(判断116の結果がYES)、ユーザにより、サムネイル画像データに色を付ける旨が設定されているかどうかを調べる(判断117)。
判断117の結果がYESになるときには、送信結果に応じて、色を付けるべき結果であるかどうかを調べる(判断118)。そして、判断118の結果がYESになるときには、サムネイル画像データに、ユーザに設定された色属性を与えるように、サムネイル画像データを画像変換する(処理119)。なお、送信結果に応じて色を変えるように設定されている場合には、送信結果に応じた色属性を与えるようにする。
また、判断118の結果がNOになるとき、および、判断117の結果がNOになるときには、処理119を行わず、サムネイル画像データを色変換しない。
次いで、サムネイル画像を用いて送信結果をユーザに通知する(処理120)。例えば、サムネイル画像を付加した送信結果通知レポートを作成して、記録出力する。また、送信結果の通知先に電子メールアドレスが設定されている場合、本文情報には送信結果通知レポートの内容が配置され、添付ファイルとしてサムネイル画像データを添付した電子メールを作成し、通知先へ送信する。また、送信結果を操作表示部7に表示する場合にも、ユーザがサムネイル画像を通知の際に用いるように設定している場合には、サムネイル画像の表示を付加する。
次に、ユーザがサムネイル画像を通信履歴情報に残す旨を設定しているかどうかを調べる(判断121)。判断121の結果がYESになるときには、サムネイル画像を付加した通信履歴情報を作成し、磁気ディスク装置9に保存する(処理122)。また、判断121の結果がNOになるときには、サムネイル画像を消去し、サムネイル画像を付加しない通信履歴情報を作成し、磁気ディスク装置9に保存する(処理123)。
このようにして、本実施例では、ユーザに、画像の情報付きの送信結果を知れせる設定になっていた時に、プレビュー表示時に作成したサムネイル情報を磁気ディスク装置9に保存し、送信の結果をユーザに知らせる際に再利用することにより、元画像を変換(サイズ縮小)する時間を短縮し、ユーザに早く画像付きの送信結果を知らせることができる。 また、ユーザに画像付きの送信状態を知らせる設定になっていた時に、プレビュー表示時に作成したサムネイル情報を磁気ディスク装置9に保存し、ファクスの通信結果のログを残す際に再利用することにより、画像付きのログを残す際にも磁気ディスク装置9の容量を抑えられることを目的とする。また、ログに画像をつけることにより、セキュリティに優れたログを残すことができる。
また、ユーザがサムネイル情報を再利用するかを選択できることにより、よりユーザの利便性が向上する。このとき、再利用する場合には、サムネイル画像の品質となってしまうが、再利用しなければ、画像品質のよい画像を使うことができる。
また、サムネイル情報をユーザに送信結果を知らせた時点で消去できることにより、セキュリティに優れたファクシミリ装置を提供することことができる。また、サムネイル情報をユーザに送信結果を知らせた時点で消去するかどうかをユーザが選択できることにより、ユーザが重視する点に沿った動作となる。例えば、ユーザに送信結果を知らせた時点で消去すると、磁気ディスク装置9に画像のデータが残らないこととなり、万が一磁気ディスク装置9をハッキングされたとしても安心であると考えられる。逆に、ユーザに送信結果を知らせた時点で消去しないと、ログとして画像が残せることとなり、後々のログ管理に役立つと考えられる。
また、送信結果次第でサムネイル画像の色を変更できることにより、送信結果がより視覚的にわかりやすくなり、ユーザの利便性が向上する。また、ユーザがサムネイル画像の色を変更するかどうかを選択できることにより、よりユーザの利便性が向上する。また、変更するサムネイル画像の色をユーザが選択できることにより、ユーザがその送信の結果としてイメージする色などをサムネイル画像の色とすることができ、よりユーザの利便性が向上する。
なお、本発明は、上述した実施例と異なる構成を備えたファクシミリ装置についても、同様にして適用することができる。
本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示したブロック図。 ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を示したブロック図。 送信時の処理の一例を示したフローチャート(図4に続く)。 送信時の処理の一例を示したフローチャート(図3の続き)。
符号の説明
1 システム制御部
2 システムメモリ
3 パラメータメモリ
4 画像処理部
9 磁気ディスク装置

Claims (5)

  1. 読み取った文書情報のプレビュー用のサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成機能を有するファクシミリ装置であって、
    ファクシミリ通信結果をユーザに通知する際、前記サムネイル画像を用いることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. さらに、ファクシミリ通信結果をあらわす通信履歴情報に、前記サムネイル画像を含めることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. ファクシミリ通信結果をユーザに通知する際に用いられる前記サムネイル画像には、色を付すことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 前記色は、ユーザがあらかじめ指定することを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
  5. 前記色は、前記ファクシミリ通信結果の内容に応じて、決定されることを特徴とする請求項3または請求項4記載のファクシミリ装置。
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