JPH0589180A - 電子フアイル装置 - Google Patents

電子フアイル装置

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JPH0589180A
JPH0589180A JP3148405A JP14840591A JPH0589180A JP H0589180 A JPH0589180 A JP H0589180A JP 3148405 A JP3148405 A JP 3148405A JP 14840591 A JP14840591 A JP 14840591A JP H0589180 A JPH0589180 A JP H0589180A
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JP
Japan
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data
image
electronic file
file
file device
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Pending
Application number
JP3148405A
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English (en)
Inventor
Kenichi Nishikawa
健一 西川
Yasuo Kurosu
康雄 黒須
Hidefumi Masuzaki
秀文 増崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】音声入出力コントローラ109によって符号化
された音声データと音声管理情報を画像として扱い、イ
メージプロセッサ109によってMH,MR方式の拡張
である非圧縮モードによって符号化して光ディスクに蓄
積して、画像ファイルと同様に管理する。 【効果】モノクロ画像以外の、音声等のデータを画像と
して扱うため、ファイリング体系を変更する事が無く、
従来器との互換が保てる。また、MH,MR方式の拡張
である非圧縮モードを使用するため、符号化によるデー
タ量の増加を防ぐことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク等の大容量記
憶媒体を備え、画像データを蓄積、管理する電子ファイ
ル装置に係り、特に、音声データ等のモノクロ画像デー
タ以外のデータをも同様に蓄積管理する電子ファイル装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクなどの大容量記憶媒体
を備え、主にモノクロ画像データを蓄積して管理する電
子ファイル装置が実用化された。この電子ファイル装置
は、大量の文書をコンパクトな光ディスクに格納するこ
とによって、効率の良い文書管理や、省スペース化を実
現できるものとして期待されている。現在、使い勝手の
向上方法が種々検討されている。
【0003】電子ファイル装置が扱う画像の名称は、文
字数などに規制がある。そのため、通常は名称だけで
は、画像の内容を理解できない。そこで、画像の内容に
対する注釈が必要となる。その中で音声による画像に対
する注釈は視覚だけでなく、聴覚に訴えかけるために、
文書の内容を理解するのに効率の良い手段である。ま
た、キー入力を必要としないため容易に登録できる。実
現方法は、特開平2−206064号公報に記載の電子
ファイル装置が考案されている。本装置では、音声デー
タ、画像データをそれぞれに適したデータ形式で、光デ
ィスクに蓄積する。そして、ディレクトリ部にそのデー
タの番号、ファイル名、画像アドレス、音声アドレス等
の属性情報をインデックスとして登録する。このように
して、一つのインデックスによって、画像データとその
画像に対する注釈の音声データを一括して管理する。そ
して、画像を表示したり、音声を再生する場合は、上位
プログラムがこのディレクトリ部を参照する。そして、
表示の場合は、ディレクトリ部の情報に従って符号化さ
れた画像データを読みだして、画像データに展開してか
ら表示する。また、音声再生の場合は、符号化された音
声データを読みだして、音声入出力アダプタより音声に
再生する。以上により、画像を表示したり、その画像に
対応付けられた音声によるガイドを行なうことが可能と
なる。このため、画像だけでなく、音声情報も蓄積管理
できる、使い勝手の良い電子ファイル装置が実現でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平2−20606
4号公報に記載の電子ファイル装置は、新たなデータ形
式を扱える新たなファイリング体系を構築することにな
る。しかし、現在の電子ファイル装置はモノクロ画像の
みを対象にしたファイリング体系をとっている。このた
め、現在のファイル装置で作られたデータとの互換性を
損なうことになる。
【0005】さらに、詳しく説明すると従来の電子ファ
イル装置はモノクロ画像のみを対象としているため、デ
ィレクトリ部には、音声データアドレスを記入する領域
が存在しない。従ってこのシステムでは、音声データを
管理するためには、ディレクトリ部を変更する必要があ
る。そのため、ファイリング体系が変更されてしまうた
めに、このシステムで蓄えられたデータと従来のシステ
ムで蓄えられたデータとの間に互換性が無くなる。
【0006】また、従来の電子ファイル装置において、
モノクロ画像データ以外のデータを画像データとして扱
って蓄積する場合には、以下の問題が生じる。従来のシ
ステムでは、データ圧縮方式としてモノクロ画像に対し
て圧縮効率の高く、FAX等で標準化されている、M
H,MR方式を採用している。ここで、音声データ等の
モノクロ画像データ以外のデータを、画像データとして
扱うと、MH,MR方式で符号化処理を行なうため、逆
にデータ量が増加してしまう。
【0007】本発明の目的は従来の電子ファイル装置と
の間に互換性を保ちつつ、効率の良い電子ファイル装置
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、光ディスクは、画像ファイルあるいは
音声ファイル等のデータを蓄積する。スキャナは画像デ
ータをスキャンしてスキャナコントローラを通して、メ
モリ上に画像データを展開する。音声入出力コントロー
ラは、マイクより音声データを録音して、ADPCM法
等によって符号化した音声データをメモリへ展開した
り、メモリ上に展開された音声データを読み込み、スピ
ーカより音声を再生する。イメージプロセッサは、メモ
リ上に展開されたデータを符号化したり、符号データを
復号したりする。さらに、詳細に述べれば、データの内
容によって、MH,MR方式とMH,MR方式の拡張で
ある非圧縮方式のうちいずれかの符号化方式を選択し
て、データを符号化する。ここで、非圧縮モードでは、
ほぼ元データを使用するため符号化によるデータ量の変
化は、ほとんどない。また、イメージプロセッサは、M
H,MR方式あるいはMH,MR方式の拡張である非圧
縮方式によって符号化されたデータを元データに復元す
る。光ディスクコントローラは、メモリ上のデータを光
ディスクへ蓄積したり、光ディスク上のデータをメモリ
上へ展開したりする。CRTコントローラは、メモリ上
の画像データを読みだして、CRTに表示する。プリン
タコントローラはメモリ上の画像データを読みだして、
プリンタより印刷する。CPUは各データの画像管理情
報を書き込んだり、読みだしたりして動作全体を制御す
る。
【0009】本発明の目的は従来の電子ファイル装置と
の間に互換性を保ちつつ、効率の良い電子ファイル装置
を実現するために、以上の手段を提供する。
【0010】
【作用】まず、画像蓄積手順について述べる。スキャナ
から画像データが入力された場合、画像ファイルのファ
イル名、アドレス、画像サイズをディレクトリ部に登録
する。そして、画像データをイメージプロセッサによっ
てMH,MR方式で符号化してから、光ディスク等の記
憶媒体に蓄積する。
【0011】次に、音声データの蓄積手順を述べる。音
声をマイク等で取り込み、音声入出力アダプタによって
符号化する。そして、この音声データの長さ、レベル等
の管理情報を音声データのヘッダとして付加する。次
に、イメージプロセッサが、この音声データと管理デー
タをMH,MR方式の拡張である非圧縮モードによって
符号化する。非圧縮モードは、元データとほとんど同じ
なので、データ量の増加は、ほとんど無い。この非圧縮
モードで符号化されたデータを画像と同じ扱いをして、
ディレクトリ部に管理情報を登録する。そして、光ディ
スクにこの音声ファイルを蓄積する。この時、画像と音
声のリンケージがとれるような名称を音声ファイルに付
ける。
【0012】次に、画像表示手順についての述べる。ま
ず、ディレクトリ部に従って、MH,MR方式によって
符号化された画像ファイルを光ディスク等より読みだ
す。この符号データをイメージプロセッサによって画像
データに復元する。この画像データをCRTコントロー
ラによって読みだして、CRTにより表示したり、必要
に応じてプリンタコントローラから読みだしてプリンタ
によって印刷する。
【0013】次に、音声再生手順について述べる。ま
ず、画像データと同様にディレクトリ部を参照して、フ
ァイルの名称より、画像に対する注釈の音声ファイルを
探す。そして、非圧縮モードで符号化されたこの音声フ
ァイルを光ディスク等より読みだす。これを、イメージ
プロセッサによって非圧縮モードで符号化されたデータ
を復元する。この復元されたデータのヘッダとして付加
されている管理情報を参照しながら、音声入出力コント
ローラより音声を再生する。
【0014】以上により、従来機とのデータ互換を保ち
つつ、効率の良い画像及び音声の蓄積、管理する電子フ
ァイル装置を実現できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1に、本発明の一実施例に係る電子ファイルシス
テムの構成を示す。図中、100はバスであり、101
は画像を印刷するプリンタ、102は画像データをプリ
ンタに転送するプリンタコントローラ、103は画像を
スキャンして、画像データを生成するスキャナ、104
はスキャナからのデータを転送するスキャナコントロー
ラ、105はデータファイルを蓄積する光ディスク、1
06は光ディスクへの入出力を制御する光ディスクコン
トローラ、107はメモリ、108は画像データの符号
化、符号データの復号化を行なうイメージプロセッサ、
109は音声データの入出力制御を行なう音声入出力コ
ントローラ、110は音声を録音するマイク、111は
音声を再生するスピーカ、112はメモリ上の画像デー
タを読み込み、CRTへ転送するCRTコントローラ、
113は画像を表示するCRT、114は本装置の動作
全体を制御するCPUである。
【0016】次に、本電子ファイル装置の動作について
説明する。まず、画像の蓄積手順について述べる。スキ
ャナから読み込まれた画像データをスキャナコントロー
ラにより、メモリ107上に展開する。次にイメージプ
ロセッサが、この画像データを、MH,MR方式によっ
て符号データに変換することによって、データ圧縮を行
なう。この符号データを画像ファイルとして、光ディス
クに蓄積する。同時に、光ディスクのディレクトリ部
に、ファイル名、アドレス、画像サイズ、線密度等の画
像管理情報を登録する。
【0017】次に、音声データを蓄積する手順について
述べる。この手順を図2に示し、音声データの構造を図
3に示す。マイクから録音した音声信号を音声入出力コ
ントローラ109がADPCM法により符号化して、メ
モリ107に展開する。同時に、ヘッダ部に録音時間、
録音レベル、各フレーズの位置を示すポインタ等の音声
データ管理情報を登録する。このデータ構成を、図2に
示す。そして、このヘッダ及び実際の音声データを画像
としてみなして、イメージプロセッサ108によって、
非圧縮モードによって符号化する。この符号化されたデ
ータを音声ファイルとして光ディスク105に、光ディ
スクコントローラ106を通して蓄積する。この時、同
時に、この音声ファイルを画像ファイルと同様に扱う。
そのため、ディレクトリ部のファイル名、アドレス、画
像サイズ、線密度等を登録する部分に画像ファイルと同
じ様な形式の管理情報を無意味なものであっても登録す
る。ここで、ファイル名に関しては、画像に対するリン
ケージがとれるものであり、かつ、データが音声である
ことを特徴付ける。例えば、画像と同様の名称の最後に
拡張子として・PHを付ける。そして、この名称によっ
て画像に対する注釈の音声ファイルであるという判定を
する。
【0018】次に、本電子ファイル装置が画像を表示す
る手順について述べる。まず、CPU114が、ディレ
クトリ部を読みだす。そこにある画像管理情報に従っ
て、光ディスクより画像ファイルをメモリ107上に展
開する。そして、イメージプロセッサ108がMH,M
R方式によって符号化されているデータを復元して、メ
モリ107の別の領域に展開する。そして、CRTコン
トローラ112によって画像データを読みだし、CRT
113に画像を表示する。そして、必要に応じて、プリ
ンタコントローラ102が画像データを読みだしプリン
タ101によって印刷する。
【0019】次に、音声再生手順について述べる。この
手順を図4に示す。最初は、画像ファイルも音声ファイ
ルも同様に扱う。まず、上位プログラムが、画像ファイ
ルを探すのと同様に、画像に対する注釈の音声ファイル
を名称から探す。そして、非圧縮モードによって符号化
されている音声ファイルを、ディレクトリ部の画像管理
情報に従って、メモリ107上に音声ファイルのデータ
を展開する。そして、イメージプロセッサ108によっ
て、非圧縮モードで符号化されたデータを復号して、メ
モリ107の別の領域に展開する。ここまでは、画像を
表示時と同じ手順なので、ソフトウェアは同様で良い。
次に、CPU114がこのデータのヘッダ部を読みだ
す。そして、その情報に従って、音声入出力コントロー
ラ109によって、メモリ107上の音声データを再生
する。
【0020】本実施例によれば、従来機とのデータ互換
を保ちつつ、効率の良い画像及び音声の蓄積、管理する
電子ファイル装置を実現する。
【0021】次に、データをMH,MR方式で符号化し
た場合とMH,MRの拡張の非圧縮モードによってデー
タを符号化した場合のデータ量を比較して、データ量の
少ない方を選択して符号化するデータ符号化回路の実施
例を図面により説明する。図5は、本符号化回路の構成
を示す。500はデータ入力端子であり、501はデー
タの変化点検出回路であり、502はデータをMH,M
R符号化を行うMH,MR符号化テーブルであり、50
3はMH,MR符号データを蓄える、MH,MR符号バ
ッファであり、504は元データを蓄えるデータバッフ
ァであり、505は非圧縮モード符号化を行う非圧縮モ
ードテーブルであり、506はデータ量を比較する比較
器であり、507はデータを選択して出力するセレクタ
であり、508はデータ出力端子である。
【0022】次に、本回路の動作について説明する。画
像データ、音声データ等を入力端子500より入力す
る。この時、MH方式の場合は、符号化ライン一ライン
のみで、MR方式の場合は符号化ラインと参照ラインの
二ラインを入力する。
【0023】ここで、MH,MR方式は画像データが白
黒の変化点が少ないことを利用している。つまり、デー
タの変化点を検出して符号化する。従って、データの変
化が多いコードデータには適していない。この場合は、
ほとんど元データである非圧縮モードで符号化したほう
が効率が良い。
【0024】入力されたデータは、データバッファ50
4と変化点検出回路501へ入力される。そして変化点
検出回路において、変化点位置情報を出力する。その位
置情報に従って、MH,MR符号テーブル502を使用
して、符号データを作成してMH,MR符号バッファに
蓄える。そして、この符号データバッファ中の符号デー
タとデータバッファ中のデータを比較する。そして、M
H,MR方式によって符号化するか、非圧縮モードによ
って符号化するかを決定する。その結果によって、セレ
クタ507によって符号データを選択して出力端子50
8より出力する。 本実施例によれば、データをMH,
MR方式で符号化した場合とMH,MRの拡張の非圧縮
モードによってデータを符号化した場合のデータ量を比
較して、データ量の少ない方を選択して符号化するデー
タ符号化回路を実現できる。
【0025】本発明の他の実施例を図面により説明す
る。
【0026】図6に、本実施例における電子ファイル装
置の構成を示す。本実施例と図1による、第一実施例と
の差異は、モノクロ画像データ以外のデータをカラー画
像データとすることにある。
【0027】600は、カラー画像データをADCT法
によって符号化したり、符号データを復号するカラーイ
メージプロセッサである。その他の構成は、図1によ
る、第一実施例と同じである。
【0028】次に、本電子ファイル装置の動作について
説明する。モノクロ画像処理については、第一実施例と
同じである。以下、カラー画像表示処理について述べ
る。まず、カラー画像の蓄積処理について述べる。スキ
ャナ103によって、カラー画像データを読み込み、メ
モリ107上に展開する。そして、カラーイメージプロ
セッサ600によって符号化する。そして、カラー画像
データ管理情報をヘッダとして付加する。そして、この
ヘッダとカラー符号データをイメージプロセッサ108
によって非圧縮モードによって符号化する。以降の処理
は、第一実施例における音声ファイルと同様に行って、
カラー画像ファイルとして光ディスク105に蓄積す
る。
【0029】カラー画像の表示、印刷処理について述べ
る。まず、ディレクトリ部の画像管理情報に従って、光
ディスクより、非圧縮モードで符号化されたカラー画像
ファイルを読みだし、メモリ上に展開する。次に、この
データをイメージプロセッサ108によって復号する。
次に、カラーイメージプロセッサ600によって、ヘッ
ダ部の管理情報に従って、カラー画像データに復号す
る。このカラー画像データをCRT113で表示した
り、プリンタ101によって印刷する。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、モノクロ画像データ以
外のデータの管理に関しては、データと管理情報を一括
してモノクロ画像として扱い、イメージプロセッサによ
って符号化してから画像ファイルとして光ディスクに蓄
積する。従って、従来のモノクロ画像のみを対象とした
電子ファイル装置のファイリング体系を変更する必要が
無い。そのため、従来器とのデータの互換を保つことが
できる。
【0031】また、データの圧縮効率に関しては、M
H,MR方式の非圧縮モードを採用することによって、
符号化によるデータ量の増加を防ぐことができる。
【0032】以上により、従来の電子ファイル装置との
間に互換性を保ちつつ、効率の良い電子ファイル装置が
実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子ファイル装置のブロッ
ク図、
【図2】本発明における音声の録音手順を示すフローチ
ャート、
【図3】本発明における音声データ構成を示すブロック
図、
【図4】本発明における音声の再生手順を示すフローチ
ャート、
【図5】本発明の一実施例の符号化回路のブロック図、
【図6】本発明の一実施例の電子ファイル装置のブロッ
ク図。
【符号の説明】
100…バス, 101…プリンタ, 102…プリンタコントローラ, 103…スキャナ, 104…スキャナコントローラ, 105…光ディスク, 106…光ディスクコントローラ, 107…メモリ, 108…イメージプロセッサ, 109…音声入出力コントローラ, 110…マイク, 111…スピーカ, 112…CRTコントローラ, 113…CRT, 114…CPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増崎 秀文 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所小田原工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大容量の記憶媒体を備えて、スキャナ等か
    ら読み込まれた、モノクロ画像データをMH,MR方式
    によって符号化して、前記記憶媒体に蓄積する電子ファ
    イル装置において、前記モノクロ画像以外のデータと、
    前記モノクロ画像以外のデータの管理情報あるいは属性
    情報を、MH,MR方式の拡張である非圧縮モードによ
    って圧縮して、前記モノクロ画像データと同様に管理す
    ることを特徴とする電子ファイル装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記電子ファイル装置
    が扱う前記モノクロ画像以外のデータを音声データとす
    る電子ファイル装置。
  3. 【請求項3】モノクロ画像データをMH,MR方式によ
    って符号化してから、記憶媒体に蓄積して、前記モノク
    ロ画像以外のデータと前記モノクロ画像以外のデータの
    管理データあるいは属性データとをMH,MR方式の拡
    張である非圧縮モードによって符号化して、前記記憶媒
    体に蓄積して、画像データと同様に管理することを特徴
    とするデータ管理方式。
  4. 【請求項4】メモリ上のデータを、MH,MR方式で符
    号化した場合と、MH,MR方式の拡張の非圧縮モード
    において符号化した場合のデータ量を比較して、データ
    量の少ない方を選択して出力することを特徴とする符号
    化回路。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記電子ファイル装置
    が扱うモノクロ画像以外のデータをカラー画像データと
    する電子ファイル装置。
JP3148405A 1991-06-20 1991-06-20 電子フアイル装置 Pending JPH0589180A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06319103A (ja) * 1993-04-05 1994-11-15 Olympus Optical Co Ltd 画像記録・再生装置
CN102609968A (zh) * 2012-03-05 2012-07-25 信源通科技(深圳)有限公司 实现有声图片的方法及系统

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JPH06319103A (ja) * 1993-04-05 1994-11-15 Olympus Optical Co Ltd 画像記録・再生装置
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