JP2000266679A - 基板検査装置 - Google Patents

基板検査装置

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JP2000266679A
JP2000266679A JP11073576A JP7357699A JP2000266679A JP 2000266679 A JP2000266679 A JP 2000266679A JP 11073576 A JP11073576 A JP 11073576A JP 7357699 A JP7357699 A JP 7357699A JP 2000266679 A JP2000266679 A JP 2000266679A
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observation unit
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Nobuo Fujisaki
暢夫 藤崎
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、タクトタイムを短縮でき、検査能
率の向上を図ることができる基板検査装置を提供する。 【解決手段】 被検査基板3を保持する2個のホルダ2
1、22を並設していて、一方のホルダ21(22)の
被検査基板3上方で観察ユニット支持部5および観察ユ
ニット6を移動して被検査基板3表面の欠陥検査を行な
うと同時に、他方のホルダ22(21)に対して基板搬
送部9により被検査基板3の受け渡しを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットパネルデ
ィスプレイ(FPD)のガラス基板などの欠陥検査に用
いられる基板検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、FPDのガラス基板などの基板検
査装置として、図7に示すように検査開始(ステップ7
01)から検査中(ステップ702)を経て所定の検査
を終了すると(ステップ703)、検査ヘッドを退避さ
せるとともに(ステップ704)、基板の吸着を解除し
て(ステップ705)、基板リフトを上昇させ(ステッ
プ706)、検査済み基板を搬送機構へ渡し(ステップ
707)、次の検査基板を搬送機構から受け取り(ステ
ップ708)、基板リフトを下降させて(ステップ70
9)、基板クランプを行ない(ステップ710)、基板
を吸着し(ステップ711)、基板クランプを解除して
(ステップ712)、検査を開始する(ステップ71
3)ような検査工呈を有するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
基板検査装置では、タクトタイム(検査時間)を短縮さ
せて検査能率を向上させることが強く要求されており、
このため、従来では、上述した検査工程のうちの検査開
始(ステップ701)から検査終了(ステップ703)
までの実質的な検査時間の短縮に主眼をおいて種々の改
良が加えられていた。
【0004】ところが、実際は、ステップ704以降の
検査済み基板を新たな基板に交換するための搬送機構へ
の基板の受け渡しなどの移送工程に全工程の半分程度も
のタクトタイムを費やしているのが現状であり、このま
までは、大幅なタクトタイムの短縮が望めないという問
題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、タクトタイムを短縮でき、検査能率の向上を図るこ
とができる基板検査装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被検査基板を保持する少なくとも2個の基板保持部を並
設した基板保持手段と、前記基板保持部に保持される被
検査基板上を走査して基板面を検査するための観察系を
有する観察系支持手段と、前記基板保持手段に沿って移
動可能に設けられ、前記基板保持部上の検査終了基板と
未検査基板の受け渡しを行なう基板搬送手段とを具備し
前記基板搬送手段を、前記観察系支持手段の観察系が被
検査基板上を走査している間に前記観察系支持手段が走
査していない基板保持部側に移動し、検査終了基板と未
検査基板の受け渡しを行なうことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記観察系支持手段は、少なくとも2個の
基板保持部の並設方向に沿って移動可能に設けられた観
察ユニット支持手段と、この観察ユニット支持手段に前
記被検査基板上での前記観察ユニット支持手段の移動方
向と直交する方向に移動可能に設けられた観察系を有す
る観察ユニットとを具備したことを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記観察系支持手段は、少なくとも2個の
基板保持部の並設方向と直交する方向に沿って移動可能
に設けられた観察ユニット支持手段と、この観察ユニッ
ト支持手段に前記被検査基板上での前記観察ユニット支
持手段の移動方向と直交する方向に移動可能に設けられ
た観察系を有する観察ユニットとを具備したことを特徴
としている。
【0009】この結果、本発明によれば、被検査基板を
保持する少なくとも2個の基板保持部を並設していて、
一方の基板保持部の被検査基板に対し観察系支持手段の
観察系を移動して検査を実行している間に、他方の基板
保持部で検査終了基板と未検査基板の受け渡しを行なう
ことができるので、被検査基板の受け渡しに要していた
時間を省略して、被検査基板の検査を連続して行なうこ
とができるようになり、タクトタイムの短縮を実現でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。
【0011】(第1の実施の形態)図1および図2は、
本発明が適用される基板検査装置の概略構成を示してい
る。図において、1は装置本体で、この装置本体1上に
は、基板保持手段として2個の基板保持部、ここではホ
ルダ21、22を並設している。これらホルダ21、2
2は、FPDのガラス基板などの被検査基板3を載置保
持するもので、それぞれ独立して図示しないリフト機構
により被検査基板3を昇降可能し、また図示しない位置
決め部材と基板押え部材により被検査基板3を載置した
状態で、被検査基板3を位置決めするとともに、脱落し
ないように吸着保持可能にしている。
【0012】装置本体1上には、ホルダ21、22の並
設方向に沿って一対のガイドレール4、4を平行に配置
している。また、これらホルダ21、22の上方を跨ぐ
ように門柱型の観察ユニット支持部5を配置し、この観
察ユニット支持部5をガイドレール4に沿って、つまり
ホルダ21、22の並設方向に沿って被検査基板3面上
を図示Y軸方向に移動可能に設けている。この場合、観
察ユニット支持部5のY軸方向の移動は、後述する基板
搬送部9より被検査基板3の受け渡などを行なっている
間はホルダ21(22)側の領域に侵入できないように
機械的、電気的またはソフトウェアによるインターロッ
クがかかるようになっている。
【0013】観察ユニット支持部5には、観察ユニット
6を観察ユニット支持部5の移動方向(Y軸方向)と直
交する図示X軸方向に移動可能に支持している。この観
察ユニット6は、図3に示すように、ミクロ観察ユニッ
ト7とTVカメラ8を有している。このミクロ観察ユニ
ット7は、対物レンズを有する顕微鏡機能を備え、対物
レンズを介して被検査基板3表面の観察像を取り込みで
きるようになっている。また、TVカメラ8は、ミクロ
観察ユニット7の対物レンズより得られる被検査基板3
表面の観察像を撮像するもので、この観察像を図示しな
いモニタに表示するようになっている。
【0014】一方、装置本体1の一方側縁部に沿って移
動可能に基板搬送部9を配置している。この基板搬送部
9は、ホルダ21、22と図示しない基板カセットとの
間で被検査基板3を受け渡しするためのダブルアーム方
式の搬送ロボットで、図1および図2に示すように装置
本体1の側縁部に沿って移動可能になっていて、図1に
示すようにホルダ21側の被検査基板3を観察ユニット
6が走査し検査している場合には、ホルダ22側に移動
し、図2に示すようにホルダ22側で検査している場合
には、ホルダ21側に移動するようになっている。
【0015】また、基板搬送部9は、重ね方向に配置さ
れた一対の搬送アーム91、92を有している。これら
搬送アーム91、92は、それぞれ折曲げ可能な構造を
なすとともに、先端に基板受け部91a、92aを有し
たもので、一方の搬送アーム91によりホルダ21(2
2)上の検査済みの被検査基板3を受け取るとともに、
他方の搬送アーム92により未検査の被検査基板3を供
給するようになっている。また、基板搬送部9は、ホル
ダ21(22)に対する被検査基板3の受け渡しが終了
すると、例えば180°回転して図示しない基板カセッ
トとの被検査基板3の受け渡しを行なうようにもなって
いる。
【0016】次に、このように構成した実施の形態の動
作を説明する。
【0017】この場合、基板検査装置の運転が開始され
ると、図4に示すフローチャートが実行される。
【0018】まず、図1に示すようにホルダ21の被検
査基板3上に観察ユニット6があって、ホルダ22側に
基板搬送部9が位置する場合、ホルダ21側では、ステ
ップ401で、検査が開始され、ステップ402で、検
査が実行される。この場合、観察ユニット支持部5をホ
ルダ21、22の並設方向に沿ったY軸方向に移動する
とともに、観察ユニット6を観察ユニット支持部5の移
動方向(Y軸方向)と直交する図示X軸方向に移動しな
がら、ミクロ観察ユニット7の対物レンズを介して被検
査基板3表面の観察像を取り込み、TVカメラ8により
撮像した画像を図示しないモニタに表示することで、被
検査基板3面の検査が行なわれる。そして、ステップ4
03で、検査を終了する。
【0019】一方、ホルダ22側では、ホルダ21の被
検査基板3面の検査が行なわれている間、被検査基板3
の受け渡しが行なわれる。この場合、ホルダ22では、
ステップ501で、図示しない基板押え部材による検査
済み被検査基板3の吸着を解除し、ステップ502で、
図示しないリフト機構により被検査基板3を所定の高さ
まで上昇させる。そして、ステップ503で、基板搬送
部9の搬送アーム91によりホルダ22上の検査済みの
被検査基板3を受け取り、さらにステップ504で、搬
送アーム92により未検査の被検査基板3をホルダ22
上に供給する。そして、改めてステップ505で、図示
しないリフト機構により未検査の被検査基板3をホルダ
22上まで下降させ、ステップ506で、図示しない位
置決め部材により被検査基板3をクランプするととも
に、ステップ507で、吸着し、ステップ508で、ク
ランプを解除して、被検査基板3の受け渡しを終了す
る。
【0020】そして、ホルダ21側での被検査基板3面
の検査と、ホルダ22側での被検査基板3の受け渡しが
終了すると、ステップ601で、観察ユニット支持部5
をY軸方向に移動してホルダ22の被検査基板3上に観
察ユニット6を移動し、また、ステップ602で、基板
搬送部9をホルダ21側に移動する。
【0021】これにより、図2に示すようにホルダ22
の被検査基板3上に観察ユニット6があって、ホルダ2
1側に基板搬送部9が位置するようになり、今度は、ホ
ルダ22側では、ステップ509で、検査が開始され、
ステップ510で、検査が実行される。この場合も観察
ユニット支持部5をホルダ21、22の並設方向に沿っ
たY軸方向に移動するとともに、観察ユニット6を観察
ユニット支持部5の移動方向(Y軸方向)と直交する図
示X軸方向に移動しながら、ミクロ観察ユニット7の図
示しない対物レンズを介して被検査基板3表面の観察像
を取り込み、TVカメラ8により撮像した画像を図示し
ないモニタに表示することで、被検査基板3面の検査が
行なわれる。そして、ステップ511で、検査を終了す
る。
【0022】一方、ホルダ21側では、ホルダ22の被
検査基板3面の検査が行なわれている間、被検査基板3
の受け渡しが行なわれる。この場合、ホルダ21では、
ステップ404で、図示しない基板押え部材による検査
済みの被検査基板3の吸着を解除し、ステップ405
で、図示しないリフト機構により未検査の被検査基板3
を所定の高さまで上昇させる。そして、ステップ406
で、基板搬送部9の搬送アーム91によりホルダ21上
の検査済みの被検査基板3を受け取り、さらにステップ
407で、搬送アーム92により未検査の被検査基板3
をホルダ21上に供給する。そして、改めてステップ4
08で、図示しないリフト機構により被検査基板3をホ
ルダ21上まで下降させ、ステップ409で、図示しな
い基板押え部材により、被検査基板3をクランプすると
ともに、ステップ410で、吸着し、ステップ411
で、クランプを解除して、被検査基板3の受け渡しを終
了する。
【0023】そして、ホルダ22側での被検査基板3面
の検査が終了し、ホルダ21側での被検査基板3の受け
渡しが終了すると、ステップ603で、観察ユニット支
持部5をY軸方向に移動してホルダ21の被検査基板3
上に観察ユニット6を移動し、また、ステップ604
で、基板搬送部9をホルダ22側に移動して、同様した
と同様な動作を繰り返す。
【0024】従って、このようにすれば、被検査基板3
を保持する2個のホルダ21、22を並設していて、一
方のホルダ21(22)の被検査基板3上方で観察ユニ
ット支持部5および観察ユニット6を移動して被検査基
板3表面の欠陥検査を行なうと同時に、他方のホルダ2
2(21)に対して基板搬送部9により被検査基板3の
受け渡しを行なうようにできるので、従来の被検査基板
の検査と被検査基板の受け渡しを直列的に行なっていた
ものと比べ、被検査基板の受け渡しに要していた時間を
省略して、被検査基板の検査を連続して行なうことがで
きるようになり、これにより、タクトタイムを短縮で
き、検査能率の著しい向上を実現できる。
【0025】(第2の実施の形態)図5および図6は、
本発明の第2の実施の形態の概略構成を示すもので、図
1および図2と同一部分には、同符号を付している。
【0026】この場合も、装置本体1上には、2個のホ
ルダ21、22を並設している。また、装置本体1上に
は、ホルダ21、22の並設方向と直交する方向に沿っ
て一対のガイドレール4、4を平行に配置し、さらに、
これらホルダ21、22の上方に、観察ユニット支持部
5を配置し、この観察ユニット支持部5をガイドレール
4に沿って、つまりホルダ21、22の並設方向と直交
する方向に沿って被検査基板3面上を図示Y軸方向に移
動可能に設けている。そして、この観察ユニット支持部
5に、ミクロ観察ユニット7とTVカメラ8を有する観
察ユニット6を観察ユニット支持部5の移動方向(X軸
方向)と直交する図示Y軸方向に移動可能に支持してい
る。
【0027】このようにしても、上述した第1の実施の
形態と同様な効果を期待できる。
【0028】なお、上述した実施の形態では、2個のホ
ルダを並設した場合を述べたが、3個以上のホルダを並
設した場合にも本発明を適用することができる。また、
観察ユニットは、対物レンズを有する顕微鏡によるミク
ロ観察ユニットに限定されるものでなく、ライン照明と
ラインイメージセンサからなるデジタルマクロ観察ユニ
ットなど観察ユニットが移動可能なものであればよい。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、タク
トタイムを短縮でき、検査能率の向上を図ることができ
る基板検査装置を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図2】第1の実施の形態の概略構成を示す図。
【図3】第1の実施の形態に用いられる装置本体上面の
概略構成を示す図。
【図4】第1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図5】本発明の第2の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図6】第2の実施の形態の概略構成を示す図。
【図7】従来の基板検査装置の動作を説明するためのフ
ローチャート。
【符号の説明】
1…装置本体 3…被検査基板 4…ガイドレール 5…観察ユニット支持部 6…観察ユニット 7…ミクロ観察ユニット 8…TVカメラ 9…基板搬送部 21.22…ホルダ 91.92…搬送アーム 91a、92a…基板受け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査基板を保持する少なくとも2個の
    基板保持部を並設した基板保持手段と、 前記基板保持部に保持される被検査基板上を走査して基
    板面を検査するための観察系を有する観察系支持手段
    と、 前記基板保持手段に沿って移動可能に設けられ、前記基
    板保持部上の検査終了基板と未検査基板の受け渡しを行
    なう基板搬送手段とを具備し前記基板搬送手段を、前記
    観察系支持手段の観察系が被検査基板上を走査している
    間に前記観察系支持手段が走査していない基板保持部側
    に移動し、検査終了基板と未検査基板の受け渡しを行な
    うことを特徴とする基板検査装置。
  2. 【請求項2】 前記観察系支持手段は、少なくとも2個
    の基板保持部の並設方向に沿って移動可能に設けられた
    観察ユニット支持手段と、この観察ユニット支持手段に
    前記被検査基板上での前記観察ユニット支持手段の移動
    方向と直交する方向に移動可能に設けられた観察系を有
    する観察ユニットとを具備したことを特徴とする請求項
    1記載の基板検査装置。
  3. 【請求項3】 前記観察系支持手段は、少なくとも2個
    の基板保持部の並設方向と直交する方向に沿って移動可
    能に設けられた観察ユニット支持手段と、この観察ユニ
    ット支持手段に前記被検査基板上での前記観察ユニット
    支持手段の移動方向と直交する方向に移動可能に設けら
    れた観察系を有する観察ユニットとを具備したことを特
    徴とする請求項1記載の基板検査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103996632A (zh) * 2013-02-20 2014-08-20 无锡奥特维科技有限公司 一种双位切换的光伏晶硅电池片机器视觉定位及质检平台
WO2019044870A1 (ja) * 2017-09-04 2019-03-07 日本電産コパル株式会社 外観検査装置及び製品製造システム

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