JP2000265641A - 化粧柱及び化粧柱の施工方法 - Google Patents

化粧柱及び化粧柱の施工方法

Info

Publication number
JP2000265641A
JP2000265641A JP11076145A JP7614599A JP2000265641A JP 2000265641 A JP2000265641 A JP 2000265641A JP 11076145 A JP11076145 A JP 11076145A JP 7614599 A JP7614599 A JP 7614599A JP 2000265641 A JP2000265641 A JP 2000265641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
piece
mounting portion
cover body
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11076145A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3270019B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kako
寛 加古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP07614599A priority Critical patent/JP3270019B2/ja
Publication of JP2000265641A publication Critical patent/JP2000265641A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3270019B2 publication Critical patent/JP3270019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】取付金物の取扱いがしやすく且つ施工性も良い
化粧柱及び化粧柱の施工方法を提供する。 【構成】柱本体1と、その柱本体1の表面に略面対称に
取り付けられた一対の取付金物3と、その一対の取付金
物3に夫々両端部が取り付けられ柱本体1の表面を被覆
する化粧カバー2を構成する一対の略同一形状の分割カ
バー体21より構成されている。取付金物3は、柱本体
1の中間を通る仮想中間線Cより片側で柱本体1の表面
に取り付けられた基片31と、柱本体1の表面とは離れ
且つ基片31よりは前記仮想中間線C側に設けられ各分
割カバー体21の両端部が取り付けられた取付片32
と、基片31と取付片32をつなぐ連結片33を有して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の玄関ポーチの
柱、バルコニー、ベランダ、屋外廊下等の支柱等その柱
本体の周囲を化粧カバーで被覆して成る化粧柱及びその
化粧の施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、柱本体の周囲に取付金物を介して
化粧カバーを取り付けた化粧柱としては、特開平5−2
48058号公報に示す化粧柱、実開昭62−5662
4号公報に示す化粧柱等が知られていた。図9に示すよ
うに、前者の化粧柱は柱本体1に数多くの取付金物Bを
介して化粧カバーAを取り付けるものであり、又、図1
0に示すように、後者の化粧柱は柱本体1の断面形状よ
り大きな取付金物Bを介して化粧カバーAを取り付ける
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
化粧柱のように数多くの取付金物を介して化粧カバーを
取り付けるものは、取付金物が多くその取扱いは不便で
あり、しかも施工工数が増え、又取付金物の位置決めも
しにくく施工性が悪いという問題を有していた。又、後
者の化粧柱のように柱本体の断面形状より大きな取付金
物を介して化粧カバーを取り付けるものは、取付金物が
大きく又比較的重量が重いためその取扱いが不便であ
り、しかも取付金物の位置決めもしにくく施工性が悪い
という問題を有していた。本発明は上記従来の問題を解
消せんとして発明されたもので、取付金物の取扱いがし
やすく且つ施工性も良い化粧柱及び化粧柱の施工方法を
提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を達成す
るため本発明の化粧柱は、柱本体と、その柱本体の表面
に略面対称に取り付けられた一対の取付金物と、その一
対の取付金物に夫々両端部が取り付けられ柱本体の表面
を被覆する化粧カバーを構成する一対の分割カバー体よ
り成り、取付金物は、柱本体の中間を通る仮想中間線よ
り片側で柱本体の表面に取り付けられた基片と、柱本体
の表面とは離れ且つ基片よりは前記仮想中間線側に設け
られ各分割カバー体の両端部が取り付けられた取付片
と、基片と取付片をつなぐ連結片を有していることを特
徴としている。このような構成とすることで、取付金物
の小型化が図れその取扱いがしやすく、しかも取付金物
の柱本体への取り付けも柱本体の一方向から簡単に行え
施工性も向上することができる。
【0005】又、一対の分割カバー体は略同一形状であ
ることを特徴とすることが、一対の分割カバー体の共通
化を図ることができ部品点数の削減につなげることがで
きると共に、施工時に分割カバー体を選別する必要がな
く施工性の向上につなげることができる点で望ましい。
【0006】更には、分割カバー体の両端部は夫々折曲
片と先端片より成る横断面略L字形であって、その一方
は先端片が長く、その先端片表面に係止凸部が設けら
れ、前記取付金物の取付片に直接重ね合せて取り付けら
れた第一の取付部であり、他方は先端片が前記第一の取
付部の先端片より短く、他の分割カバー体の第一の取付
部の係止凸部と連結片とで挟まれるようにして第一の取
付部の先端片に表面に重ね合せて取り付けられた第二の
取付部であることを特徴とすることが、分割カバー体の
施工時の位置決めを簡単且つ確実に行うことができ施工
性の向上を図ることができ、しかも施工者による施工の
バラツキもない点で望ましい。
【0007】又、取付金物は柱本体の表面に上下に間隔
をおいて取り付けられた複数の短尺の金物であり、取付
金物が存在しない柱本体の表面は不燃板で被覆されてい
ることを特徴とすることが、不燃性を確保することがで
きると共に、化粧カバーの取付強度の向上を図ることが
できる点で望ましい。
【0008】更には、本発明の化粧柱の施工方法は、柱
本体の中間を通る仮想中間線より片側の柱本体の表面に
略面対称になるよう一対の取付金物の基片を夫々取り付
け、次に、柱本体の表面を被覆する化粧カバーを構成す
る一対の分割カバー体のうち前記仮想中間線より片側の
分割カバー体を、その第一の取付部を一方の取付金物の
取付片の表面に直接重ね合せて取り付け、その後、他側
の分割カバー体を、その第二の取付部を前記片側の分割
カバー体の第一の取付部の係止凸部と折曲片で挟み込む
ようにしてその表面に重ね合せて位置決めし、更に、他
側の分割カバー体の第一の取付部を、片側の分割カバー
体の第二の取付部と他方の取付金物の取付片の表面の間
に挿入して前記片側の分割カバー体の第二の取付部を、
他側の分割カバー体の第一の取付部の係止凸部と折曲片
で挟み込むようにして位置決めし、最後に、他側の分割
カバー体の第二の取付部と片側の分割カバー体の第一の
取付部を一方の取付金物の取付片に、片側の分割カバー
体の第二の取付部と他側の分割カバー体の第一の取付部
を他方の取付金物の取付片に夫々取り付けることを特徴
としている。このような方法とすることで、取付金物の
柱本体への取り付けを柱本体の一方向から簡単に行え、
又、分割カバー体の施工時の位置決めを簡単且つ確実に
行うことができ、施工性の向上を図ることができ、しか
も施工者による施工のバラツキをなくすることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1に示す1は横断
面正方形の鋼管で形成された柱本体であって、その柱本
体1の表面に取り付けられた一対の取付金物3を介して
柱本体1の全周を被覆するように、中空の横断面円形に
なった化粧カバー2が取り付けられている。尚、柱本体
1は必ずしも横断面正方形でなく、例えば横断面円形、
横断面H字形等であっても良く、又、化粧カバー2も横
断面円形でなく、例えば横断面正方形、或いは半円形と
長方形を組合せた横断面等であっても良い。
【0010】化粧カバー2は表面に被膜を形成したアル
ミニウム板、合成樹脂等で形成されており、一対の略半
円弧形の分割カバー体21を組み合わせて中空の横断面
円形に構成されている。この分割カバー体21は、半円
弧形の表面板27と、表面板27の両端部に夫々設けら
れ横断面L字形をした第一の取付部23と第二の取付部
24より形成されており、両方とも略同一形状である。
図2に示すように、第一の取付部23と第二の取付部2
4は、夫々表面板27の端部より内方に折れ曲がった折
曲片28と更にその端部より直角に折れ曲がった先端片
25より形成されているが、第一の取付部23の方が第
二の取付部24より折曲片28、先端片25ともに長く
なっている。折曲片28は、第一の取付部23の方が第
二の取付部24より先端片25の厚み分だけ僅かに長
い。又、先端片25の方は、第一の取付部23側が第二
の取付部24側の約2倍の長さとなっており、第一の取
付部23側の先端片25の表面の第二の取付部24より
先端片25の長さに対応した位置には係止凸部26が設
けられている。又、第一の取付部23側、第二の取付部
24側ともに折曲片28の外側面の先端片25側には複
数本の低い凸条が並んだような被係止面29が設けられ
ている。
【0011】図2に示すように、表面板27の表面には
略同一間隔で溝状の縦縞22が刻設されており、その縦
縞22の間隔は、化粧カバー2の全周を360度とした
場合例えば6度置きに設けられており、一つの分割カバ
ー体21の表面板27の表面には合計28本の縦縞22
が刻設されている。縦縞22の横断面は略V字状であ
り、各縦縞22の幅及び深さは全て略同一である。尚、
表面板27の表面には必ずしも溝状の縦縞22が刻設さ
れていなくても良く、表面が無地であっても構わない。
【0012】取付金物3は、柱本体1の中央を通りその
一側面である表面を貫く仮想中間線Cより片側の前記表
面にボルト7で固定された基片31と、柱本体1の表面
とは離れその途中を前記仮想中間線Cが通る位置に設け
られた取付片32と、前記基片31と取付片32の基部
相互をつなぐ連結片33で略横断面Z字形に形成されて
いる。この取付片32の長さは前記した第一の取付部2
3側の先端片25と略同じ長さである。尚、図示するよ
うに仮想中間線Cは柱本体1の中央線であることが望ま
しいが多少は芯ずれした位置であっても良い。又、取付
片32を必ずしも仮想中間線Cが通る必要はない。
【0013】化粧カバー2を構成する各分割カバー体2
1の間は縦目地カバー4で被覆されているが、この縦目
地カバー4は長尺の表面片41と表面片41の裏側に形
成された一対の脚片42より形成されている。表面片4
1の横幅は、分割カバー体21の表面板27の表面に形
成された縦縞22の間隔と略同一幅である。各脚片42
の外側面の先端側には複数本の低い凸条が並んだような
係止面43が設けられている。
【0014】尚、取付金物3を取り付ける柱本体1の表
面は、対向する反対側の両側面であるが、取付金物3を
取り付ける柱本体1の表面を選択することにより分割カ
バー体21の取付方向を変更することができる。又、柱
本体1の周囲に存在し施工時に邪魔になる障害物を考慮
して取付金物3を取り付ける柱本体1の表面を選び、取
付金物3を取り付けることも可能である。
【0015】次に、図面に基づいて本発明の柱本体1へ
の化粧カバー2の取付順序を説明する。尚、図6に示す
9は上下の幅木であり、化粧カバー2の取り付けに先立
ち取り付けを行う。この幅木9は、化粧カバー2より小
経の略円筒状であり、化粧カバー2を構成する分割カバ
ー体21を取り付ける際の上下の当りとなる。この幅木
9も化粧カバー2と同様に一対の略半円弧形の分割幅木
体91を組み合わせて中空の横断面円形に構成されてい
る。分割幅木体91の両端部には内側に夫々折り曲げら
れた固定片92が設けられており、分割幅木体91の取
り付けは、各固定片92に穿設された上下方向の長孔9
3を介して柱本体1の対向する両側面の上下端近傍に略
面対称になるように取り付けた横断面L字形の取付金具
10へボルト7固定することにより行う。尚、固定片9
2に穿設された取付孔は上下方向の長孔93であるため
幅木9を天井面、土間面等に確実に当接して取り付けを
行うことができる。
【0016】図3(A)及び図4に示すように、先ず最
初に一対の取付金物3を柱本体1の対向する両側面に略
面対称になるように取り付ける。この取り付けは、柱本
体1の中央を通りその一側面である表面を貫く仮想中間
線Cより片側の前記表面に基片31をボルト7で固定す
ることによる。
【0017】次に、柱本体1の表面を被覆する化粧カバ
ー2を構成する一対の分割カバー体21のうち前記仮想
中間線Cより片側に取り付ける分割カバー体21の取り
付けを行う。この取り付けは、分割カバー体21の第一
の取付部23を一方の取付金物3の取付片32の表面に
直接重ね合せビス8で固定することによる。尚、分割カ
バー体21の第二の取付部24の方はこの時点では他方
の取付金物3の取付片32の表面と隙間を開け対峙させ
た状態となる。
【0018】この後、図3(B)に示すように、他側の
分割カバー体21の取付準備を行う。まずこの取付準備
は、他側の分割カバー体21の第二の取付部24を、前
記片側の第一の取付部23の係止凸部26と折曲片28
とで挟み込むようにして片側の分割カバー体21の第一
の取付部23の表面に重ね合せて位置決めして行う。次
に、取付準備の第二段階として他側の分割カバー体21
の第一の取付部23を、片側の分割カバー体21の第二
の取付部24と他方の取付金物3の取付片32の表面の
間に形成された前記した隙間に挿入する。この際、片側
の分割カバー体21の第二の取付部24は、挿入した他
側の分割カバー体21の第一の取付部23の係止凸部2
6を乗り越え、その係止凸部26と折曲片28とで挟み
込まれるようにして他側の分割カバー体21の第一の取
付部23の表面に位置決めされる。
【0019】最後に、図3(C)に示すように、他側の
分割カバー体21の第二の取付部24と片側の分割カバ
ー体21の第一の取付部23を一方の取付金物3の取付
片32に、他側の分割カバー体21の第二の取付部24
側からビス8を打込むことにより固定すると共に、片側
の分割カバー体21の第二の取付部24と他側の分割カ
バー体21の第一の取付部23を他方の取付金物3の取
付片32に、片側の分割カバー体21の第二の取付部2
4側からビス8を打込むことにより固定する。以上で柱
本体1への化粧カバー2の取り付けは完了する。
【0020】柱本体1への化粧カバー2の取り付けが完
了した後、各分割カバー体21の間に形成される凹溝状
の空間を被覆するようにして縦目地カバー4が取り付け
られる。この縦目地カバー4の取り付けは、一対の脚片
42を前記凹溝状の空間に挿入し、各脚片42の外側面
に形成された係止面43を、凹溝状の空間の両側の折曲
片28の外側面に形成された被係止面28に係止するこ
とにより完了する。尚、この縦目地カバー4が取り付け
の際には、図8に示すように、木材B等をあてがい取り
付けを行えば、化粧カバー2の表面に傷を付けることな
く縦目地カバー4が取り付けを簡単に行うことができ
る。
【0021】この縦目地カバー4によって各分割カバー
体21を取付金物3に取り付けたビス8の頭部は被覆さ
れ外観を害さないばかりか、水密性能も向上する。又、
この縦目地カバー4は、その表面片41の表面が、分割
カバー体21の表面板27の表面と略面一に続くように
して取り付けられる。縦目地カバー4を取り付けた状態
で、分割カバー体21と縦目地カバー4の間には縦溝5
が形成されるが、この横断面は、分割カバー体21の表
面板27の表面に刻設された縦縞22の横断面と同じく
横断面略V字状であり、縦溝5と縦縞22の幅及び深さ
は略同一である。
【0022】以上説明したように、化粧カバー2は柱本
体1の表面を被覆するようにして取付金物3で取り付け
られるが、図5に示すように、取付金物3は柱本体1の
表面に上下に間隔をおいて取り付けられた複数の金物で
あり、この取付金物3が位置しない柱本体1の表面全周
には、ケイカル板等で成る不燃板6が分割カバー体21
の取り付けに先立ち取り付けられて被覆される。この構
成によって不燃性が得られるばかりか、化粧カバー2を
表面側から押した際の化粧カバー2の凹みがなくなり化
粧カバー2の取付強度の向上を図ることができる。
【0023】尚、上記した全ての説明では化粧カバー2
は2つの分割カバー体21から構成された実施の形態に
ついて説明したが、化粧カバー2は3つ或いは4つ若し
くはそれ以上の分割カバー体21から構成されていても
良い。又、化粧カバー2が柱本体1の全周面を被覆する
実施の形態について説明したが、柱本体1が建物のコー
ナー部或いは平面部に設けられており、化粧カバー2は
柱本体1の全周面ではなく外部に露出する面のみ被覆し
ていても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明は、柱本体
と、その柱本体の表面に略面対称に取り付けられた一対
の取付金物と、その一対の取付金物に夫々両端部が取り
付けられ柱本体の表面を被覆する化粧カバーを構成する
一対の分割カバー体より成り、取付金物は、柱本体の中
間を通る仮想中間線より片側で柱本体の表面に取り付け
られた基片と、柱本体の表面とは離れ且つ基片よりは前
記仮想中間線側に設けられ各分割カバー体の両端部が取
り付けられた取付片と、基片と取付片をつなぐ連結片を
有していることを特徴とするので、取付金物の小型化が
図れその取扱いがしやすく、しかも取付金物の柱本体へ
の取り付けも柱本体の一方向から簡単に行え施工性も向
上することができる。
【0025】又、請求項2記載の発明にあっては、一対
の分割カバー体は略同一形状であることを特徴とするの
で、一対の分割カバー体の共通化を図ることができ部品
点数の削減につなげることができると共に、施工時に分
割カバー体を選別する必要がなく施工性の向上につなげ
ることができる。
【0026】更には、請求項3記載の発明にあっては、
分割カバー体の両端部は夫々折曲片と先端片より成る横
断面略L字形であって、その一方は先端片が長く、その
先端片表面に係止凸部が設けられ、前記取付金物の取付
片に直接重ね合せて取り付けられた第一の取付部であ
り、他方は先端片が前記第一の取付部の先端片より短
く、他の分割カバー体の第一の取付部の係止凸部と連結
片とで挟まれるようにして第一の取付部の先端片に表面
に重ね合せて取り付けられた第二の取付部であることを
特徴とするので、分割カバー体の施工時の位置決めを簡
単且つ確実に行うことができ施工性の向上を図ることが
でき、しかも施工者による施工のバラツキもない。
【0027】又、請求項4記載の発明にあっては、取付
金物は柱本体の表面に上下に間隔をおいて取り付けられ
た複数の短尺の金物であり、取付金物が存在しない柱本
体の表面は不燃板で被覆されていることを特徴とするの
で、不燃性を確保することができると共に、化粧カバー
の取付強度の向上を図ることができる。
【0028】更には、本発明の請求項5記載の発明は、
柱本体の中間を通る仮想中間線より片側の柱本体の表面
に略面対称になるよう一対の取付金物の基片を夫々取り
付け、次に、柱本体の表面を被覆する化粧カバーを構成
する一対の分割カバー体のうち前記仮想中間線より片側
の分割カバー体を、その第一の取付部を一方の取付金物
の取付片の表面に直接重ね合せて取り付け、その後、他
側の分割カバー体を、その第二の取付部を前記片側の分
割カバー体の第一の取付部の係止凸部と折曲片で挟み込
むようにしてその表面に重ね合せて位置決めし、更に、
他側の分割カバー体の第一の取付部を、片側の分割カバ
ー体の第二の取付部と他方の取付金物の取付片の表面の
間に挿入して前記片側の分割カバー体の第二の取付部
を、他側の分割カバー体の第一の取付部の係止凸部と折
曲片で挟み込むようにして位置決めし、最後に、他側の
分割カバー体の第二の取付部と片側の分割カバー体の第
一の取付部を一方の取付金物の取付片に、片側の分割カ
バー体の第二の取付部と他側の分割カバー体の第一の取
付部を他方の取付金物の取付片に夫々取り付けることを
特徴とするので、取付金物の柱本体への取り付けを柱本
体の一方向から簡単に行え、又、分割カバー体の施工時
の位置決めを簡単且つ確実に行うことができ、施工性の
向上を図ることができ、しかも施工者による施工のバラ
ツキをなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す横断面図であ
る。
【図2】図1の拡大要部横断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例を示すものであっ
て、(A)(B)(C)は夫々施工順序を示す横断面図
である。
【図4】本発明の実施の形態の一例の施工途中の状態を
示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例の図4に続く施工途
中の状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例の図5に続く施工途
中の状態を示す中間部分を欠切した斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例の図6に続く施工途
中の状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態の一例の図7に続く施工途
中の状態を示す斜視図である。
【図9】従来例を示す横断面図である。
【図10】他の従来例を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 柱本体 2 化粧カバー 21 分割カバー体 23 第一の取付部 24 第二の取付部 25 先端片 26 係止凸部 28 折曲片 3 取付金物 31 基片 32 取付片 33 連結片 6 不燃板 C 仮想中間線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱本体と、その柱本体の表面に略面対称
    に取り付けられた一対の取付金物と、その一対の取付金
    物に夫々両端部が取り付けられ柱本体の表面を被覆する
    化粧カバーを構成する一対の分割カバー体より成り、 取付金物は、柱本体の中間を通る仮想中間線より片側で
    柱本体の表面に取り付けられた基片と、柱本体の表面と
    は離れ且つ基片よりは前記仮想中間線側に設けられ各分
    割カバー体の両端部が取り付けられた取付片と、基片と
    取付片をつなぐ連結片を有していることを特徴とする化
    粧柱。
  2. 【請求項2】 一対の分割カバー体は略同一形状である
    ことを特徴とする請求項1記載の化粧柱。
  3. 【請求項3】 分割カバー体の両端部は夫々折曲片と先
    端片より成る横断面略L字形であって、 その一方は先端片が長く、その先端片表面に係止凸部が
    設けられ、前記取付金物の取付片に直接重ね合せて取り
    付けられた第一の取付部であり、 他方は先端片が前記第一の取付部の先端片より短く、他
    の分割カバー体の第一の取付部の係止凸部と連結片とで
    挟まれるようにして第一の取付部の先端片に表面に重ね
    合せて取り付けられた第二の取付部であることを特徴と
    する請求項1又は2記載の化粧柱。
  4. 【請求項4】 取付金物は柱本体の表面に上下に間隔を
    おいて取り付けられた複数の短尺の金物であり、取付金
    物が存在しない柱本体の表面は不燃板で被覆されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の化粧柱。
  5. 【請求項5】 柱本体の中間を通る仮想中間線より片側
    の柱本体の表面に略面対称になるよう一対の取付金物の
    基片を夫々取り付け、 次に、柱本体の表面を被覆する化粧カバーを構成する一
    対の分割カバー体のうち前記仮想中間線より片側の分割
    カバー体を、その第一の取付部を一方の取付金物の取付
    片の表面に直接重ね合せて取り付け、 その後、他側の分割カバー体を、その第二の取付部を前
    記片側の分割カバー体の第一の取付部の係止凸部と折曲
    片で挟み込むようにしてその表面に重ね合せて位置決め
    し、 更に、他側の分割カバー体の第一の取付部を、片側の分
    割カバー体の第二の取付部と他方の取付金物の取付片の
    表面の間に挿入して前記片側の分割カバー体の第二の取
    付部を、他側の分割カバー体の第一の取付部の係止凸部
    と折曲片で挟み込むようにして位置決めし、 最後に、他側の分割カバー体の第二の取付部と片側の分
    割カバー体の第一の取付部を一方の取付金物の取付片
    に、片側の分割カバー体の第二の取付部と他側の分割カ
    バー体の第一の取付部を他方の取付金物の取付片に夫々
    取り付けることを特徴とする化粧柱の施工方法。
JP07614599A 1999-03-19 1999-03-19 化粧柱及び化粧柱の施工方法 Expired - Fee Related JP3270019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07614599A JP3270019B2 (ja) 1999-03-19 1999-03-19 化粧柱及び化粧柱の施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07614599A JP3270019B2 (ja) 1999-03-19 1999-03-19 化粧柱及び化粧柱の施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000265641A true JP2000265641A (ja) 2000-09-26
JP3270019B2 JP3270019B2 (ja) 2002-04-02

Family

ID=13596847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07614599A Expired - Fee Related JP3270019B2 (ja) 1999-03-19 1999-03-19 化粧柱及び化粧柱の施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3270019B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104912302A (zh) * 2015-05-15 2015-09-16 安徽省根源光大节能建材有限公司 圆柱装饰条组件
KR101932667B1 (ko) * 2016-09-07 2018-12-28 주식회사 발디디고 H빔 설치 보조덮개용 클립

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104912302A (zh) * 2015-05-15 2015-09-16 安徽省根源光大节能建材有限公司 圆柱装饰条组件
CN104912302B (zh) * 2015-05-15 2017-10-31 安徽根源光大高深新材料有限公司 圆柱装饰条组件
KR101932667B1 (ko) * 2016-09-07 2018-12-28 주식회사 발디디고 H빔 설치 보조덮개용 클립

Also Published As

Publication number Publication date
JP3270019B2 (ja) 2002-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3270019B2 (ja) 化粧柱及び化粧柱の施工方法
JP2000265642A (ja) 化粧柱
JPH0427928Y2 (ja)
JPS6310003Y2 (ja)
CN116397838B (zh) 装配式方钢柱墙基层组件及其安装方法
JPS6322245Y2 (ja)
JPS5828418Y2 (ja) 電話用埋め込み式配管ボックス
JP2955235B2 (ja) コーナー柱の化粧構造
JPH049401Y2 (ja)
JPS5814727Y2 (ja) 床パネルと中柱の取付構造
JPH0342177Y2 (ja)
JPS6214258Y2 (ja)
JP2560634Y2 (ja) 笠木取付構造
JP3412065B2 (ja) カバー材取付構造
JP2588443Y2 (ja) パネルの接続構造
JPH0713971U (ja) 巾 木
JPH0334977Y2 (ja)
JPH0519470Y2 (ja)
JPH019841Y2 (ja)
JP2708935B2 (ja) 浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法
JPH0323532U (ja)
JPH0318572Y2 (ja)
JPS586962Y2 (ja) 部材接合構造
JPS624087Y2 (ja)
JPS596984B2 (ja) 外壁パネルの装着構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090118

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100118

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100118

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120118

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140118

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees